ラノベの感想) クロの戦記 16 異世界転移した僕が最強なのはベッドの上だけのようです (HJ文庫)


概略:
クロノは神聖アルゴ王国での任務を完遂させて帰還しました。
しかし発熱してしまいティリアが領主代理を継続する事になります。
ティリアまで発熱しては困るのでリオがメイド役を引き受けてティリアがクロノの看病に行くのを阻んでいます。
クロノが回復したのでリオとレオンハルトが帰還する事になります。
クロノとリオが名残惜しそうにしています。
早く帰って欲しいティリアは石を投げようとしていますが石がありませんでした。
アリッサがアリスンとクロノが交わした学費の面倒をみるとの約束の存在を知ります。
クロノから受けている恩に報いなければと考えたアリッサがシェーラに相談を持ち掛けます。
シェーラにはアリッサはクロノの抱かれたがっている様に思えました。
シェーラからクロノなら受けいれてくれると言われてアリッサは行動に出ます。

レーベルHJ文庫
発行日2025/6/1
著者サイトウアユム
イラストむつみまさと
ISBN978-4-7986-3819-5
雰囲気膝枕、病気、代理、限界、雌堕ち、祭り、変化


クロノはエラキス侯爵領に向かった馬車で移動していました。
調子が悪そうだったのでシオンが膝枕をしましょうか?と問いかけます。
積極性というか自信が付いたようですね・・・クロノにアプローチしていると取れますな。
フェイスが空かさず膝枕なら自分がすると割って入ります。
リオがフェイには貸しがあるよね?と対抗してきました。
一向に誰が膝枕するのか決まらないので見かねたレオンハルトが自分の膝を提供しようと言い出します。
クロノを心配してくれる彼の厚意は分かるんですがクロノは丁重に断り床に寝転がりました。
シオンにして貰えばよかったのにー・・・きっと柔らかふわふわだった筈!!

クロノの留守を任されたティリアは領主代理として職務に励んでいます。
立派に勤めを果たしているようですが不満を持っています。
クロノが手紙を寄こさないのが不満で仕方がありませんでした。
毎日アリッサにクロノからの便りが届いたか聞いています。
留守中にクロノが送って来た手紙はナイトレンジャーに必要な品の注文書だけでした。
せめて注文書に「愛している」のひとことくらい書いてくれても良いのにと嘆いています。

サルドメリク子爵(エリル)が間違った品をクロノに送ってしまった事を心配しています。
怒られない方法をティリアに相談してきています。
ティリアは土下座する事を提案していますね。
それだけでは不安なエリルはティリアに一緒に謝って欲しいようです。
ティリアが断ると泣きそうになっていますね。
見かねた女将(シェーラ)がティリアに注意すると反撃を被る事になりました。
エリルを助ける為にシェーラが体を張れば良いんだよと言われてしまいます。
シェーラは体力の限界に挑戦させられるのでは?と考えてしまいエリルと一緒に謝ってあげると言えません。
そてをティリアに指摘されて熱くなってしまいます。
シェーラはエリルの為に体を張る事になるようです。

ようやくクロノが帰って来てティリアは抱き着こうとしたようですが先を越されます。
屋敷から女将とアリッサが出てきて動き出すのが遅れました。
レイラが馬に乗ってやってきてティリアに先行していますね。
馬車から降りたクロノが倒れてしまいます!!
どうも風邪をひいたようですね。
領主が倒れてしまったので領主代理のティリアまで病に倒れるわけにはいきません。
ティリアだけクロノの看病ができない状況に置かれる事になってしまいます。

戦闘能力の高いティリアを抑え込むためにリオがメイドをしていますよ!!
ティリアがこっそりクロノの看病に行こうとすると邪魔してきました。
外に出て本気の戦闘が始まってしまいます。
ティリアはリオに負けた経験があるので対策を講じていたようですね。
リオに対抗してみせるんですが不利なようです。
リオの攻撃を抑える為に側に居たアリデッドを盾にしています。
アリデッドは懲りずに密造酒を作ろうとしていたようですがティリアとリオの戦闘に巻き込まれてしまいました。

クロノが目覚めるとアリッサが傍らで本を読んでいました。
看病してくれていたようですね。
アリッサは勝手に本を読んでいた事を咎められると思ったようです。
クロノがアリッサの夢を見てたって言おうとしたらサッと身を引きました・・・警戒しているのか?
思い詰めているようだったのでクロノは前エラキス侯爵の事を思い出したんだとばかり思っていたと伝えます。
アリッサはクロノが何処まで知っているのか問うてきます。
クロノは愛人にされてたんだろうなって事とアリスンの父親が誰かって事くらいかな、と答えます。
アリスンの父親は前エラキス侯爵のようですね。
クロノがアリスンに危害を加えるつもりはないと答えるとアリッサは安心しています。
アリッサは前エラキス侯爵との間に起こった事を教えてくれました。
アリッサは前エラキス侯爵との間に二人目の子供をもうけたようですが前エラキス侯爵は子供を望みませんでした。
アリッサは堕胎する事になったそうですが無理な施術が祟って体を壊しました。
アリッサは私に飽きたので屋敷を追い出されたんだと述懐しています。
これ以上は堪忍して下さい、と言ってきたのでクロノは最後の質問をします。
アリッサが忠節を以て報いるって言ってくれたのは前エラキス侯爵の件があるから?
人と触れ合うのが怖い?
アリッサは怖いがクロノが望むなら応じると言っています。
クロノは自分から望む事は無いと答えています。
アリッサが望むなら別だけど、と付け足しています。
関係を進める判断をアリッサに委ねていますね・・・クロノはアリッサから求めて欲しいと思っているようだな。
アリッサはびくっと体を震わせていますよ・・・うーんクロノにヤラレタイと思ってる?

クロノの病気が治ったのでリオとレオンハルトが帰る事になります。
ティリアは宿敵のリオをさっさと追い出したいようだ。
クロノとリオが何度も見つめ合って別れを惜しんでいるので邪魔しています。
ティリアはリオに石を投げようとしているんですが足下に落ちていませんでした。
どうして投げたいときに無いんだと地団駄を踏んでいます。

病気明けの最初の夜伽をシェーラが担当する事になってしまいます。
シェーラは重い足取りでクロノ部屋に向かっています。
ティリアがシェーラに体力の限界に挑戦させる為に夜伽の順番を調整したと考えられるからです。
ドアの前で躊躇しているとクロノが開けてくれました。
シェーラはペースを握られてしまうな。
クロノは最初はおっぱいでして欲しいとお願いしてきました。
恐れていたようにクロノとの戦いは明け方まで続いたようです。

翌朝アリッサがヴェルナとセシリーを連れて部屋の掃除にやって来ました。
セシリーが夜伽の後始末をさせられている事に対して不満を述べています。
ヴェルナにはセシリーがツンデレに見えています。
高度に進んだツンデレはツンにしか見えねぇと呆れています。
セシリーがどういう意味ですの?と文句を言ってくるね。
ヴェルナはセシリーはクロノ様が好きなんだろ?と呆れ気味に答えています。
夜伽の相手ができなくて悔しがっていると言いたいようですね。
アリッサはセシリーが本気で嫌がっていると思ってますが話が拗れそうなので黙っています。
ノックしても返事がないのでアリッサは断りを入れて扉を開けて入室しました。
男女の体液が入り混じった性臭(特濃)が漂ってきました。
アリッサは体の奥が疼き始めてしまい太股に力を込めています・・・濡れているな・・・間違いない。
ヴェルナが「臭ッ」と呟きます。
文句を言っているヴェルナをセシリーが注意すると尻を叩かれました。
「ひぅッ」と叫んでいるのでセシリーも感じているみたいね。
ヴェルナから匂いでムラムラしてるんじゃないと言われて強めに否定しています。
ふんふんアリッサとセシリーは感じているのね・・・ヴェルナはそうでもないと・・・
アリッサは二人に指示だしして掃除を始めようとします。
シェーラがまだベッドに寝ていました。
アリッサが起きられるか問うと無理に決まってるだろ、と返されます。
シェーラからクロノとの激しく長い性戦が語られています。
シェーラは不満そうにしていますが求められて悪い気はしないようです。
アリッサに朝食の準備がどうなっているのか質問してきました。
アリッサは私たちが用意したと答えます。
ティリアから伺っていましたからと続けるとシェーラが黙るな。
アリッサから皇女殿下がお膳立てした事に気付いてなかったんですか?と問われます。
シェーラはクロノから聞いたけど朝食の手配までしているとは思ってなかったと答えました。
シェーラが動けないようなのでアリッサは掃除は後回しにしました。

アリッサがティリアに紅茶を淹れてあげるとシェーラが何て言っていたのか質問してきました。
友人の秘事は口にしたいないだろうがどうしても聞きたいんだと言われてアリッサはシェーラから聞いた事を詳細に伝えます。
ティリアが「ぎゃふん」と叫んでしまいました。
ティリアはシェーラに「ぎゃふん」と言わせたかったんですが自分で言う事になってしまい悔いています。
アリッサは後悔しているのなら今夜にでも寵愛を頂けばよろしいのでは?と問います。
ティリアは今日はクロノの休息日だから無理だ。
話し合いで決めたことだから軽々に覆せないと続けます。
アリッサが旦那様はお暇なんですね、と言うとティリアが凄んできました。
ティリアはアリッサがクロノの夜伽に向かうのでは?と疑ってきました。
アリッサは旦那様のご寵愛を頂きたいなんで露ほども考えておりません、と強く否定します。
ティリアは疑わしそうにしていますね。
続けてシェーラが昼食を作れるのか聞いてきます。
アリッサは無理だと思います、昼食も私達が担当します、と答えました。
ティリアが謝ってくるね・・・
アリッサはお互い様ですから、と答えます。
ティリアが「アリッサ、信じているからな?」と念押ししてきました。
アリッサは「・・・はい」と答えます。
あれあれ?即答じゃないみたいねー

アリッサとアリスンは侯爵邸の近くに家を借りてそこで暮らしているみたい。
昼食は家に戻ってアリスンと一緒にとるようですね。
その日は屋敷の昼食を作っていたのでヴェルナとセシリーがアリスンの昼食を作る事になっていたようです。
アリッサが帰宅した時にまだ完成していませんでした。
しかも失敗しているようですよ。
火事が出そうになっていてアリッサが火を消しています。
二人に火の扱いには気を付けてくださいと注意しているとアリスンが帰ってきました。
アリスンはシロとハイイロを連れていますね。
アリスンは失敗を見越して食材を買ってきてくれました・・・出来た子だ。
シロとハイイロが昼食を作ってくれる事になりました。
セシリーとヴェルナはできるのか?と疑わしそうにしていましたが見事な料理を作ってくれます。
料理ができるまでの間にアリスンから私塾での出来事を聞いています。
アリスンが勉強してクロノの役に立ちたいと言っています。
セシリーがアリスンの心意気に感激して色々と必要な技能を教えています。
苦労人のヴェルナにはセシリーがアリスンの心を折ろうとしているように見えたようです。
わき腹を突いて注意してきます。
最高の教育を受けたんなら少しは頭を使えよ。
メイド長の稼ぎでお前の要求水準を満たすレベルの教育を受けさせられる分けねえだろ。
ヴェルナの指摘が正しいと理解してアリッサは「ぐぅ」と呻いています。
アリスンがお母さん大丈夫だよ、学費は旦那様が出してくれるから、と教えてくれました。
アリスンは前にアリッサに勉強して旦那様の役に立ちたいと伝えたみたいね。
そこで困った顔をされたのでクロノに相談したようです。
そこで援助してくれると言われたのね。
この話は旦那様には言わないで、二人だけの秘密だから、とお願いされました。
それを聞いてセシリーはクロノがアリスンに破廉恥な行為をしようとしていると考えました。
無理な要求をしないように一言申し上げねば、との使命感に燃えています。
シロとハイイロが食事が出来たといって持って来てくれました。
ティリアがやっている食べ方を真似て料理してくれたようですね。
紡錘状のパンに焼きソーセージとキャベツを挟んでマスタードをかけた料理です。
二人は仕事があると言って帰って行きました。
四人で食事をしています。

アリッサはアリスンがクロノからの援助を約束されていると知り困っています。
どうやってクロノに報いるべきか悩んだ末にシャーラに相談する事にしました。
相談を受けたシェーラは、クロノ様とやりたいって事かい?と問いかけます。
アリッサは違いますと答えますがシェーラは納得しませんね。
「クロノ様とやりたいんだけど、踏ん切りが付かないから後押しして下さい」って聞こえたよと言っています。
アリッサは、失礼ですが、耳の掃除はいつ頃されましたか?と返していますね。
どうすればいいか問いかけるアリッサにシェーラは好きにすりゃいいじゃないか、と答えています。
アリッサは旦那様に自分から手を出すつもりはないと言われていると困り顔です。
シェーラはクロノ様らしいね、との感想を述べています。
でも大丈夫じゃないかね?と伝えます。
心配しているアリッサにシェーラは自分の店を持ってた頃に借金を肩代わりしてもらうためにクロノを誘惑した事を教えます。
最初は断られたが酒の勢いでせまったら、ご覧の有様だよ、と伝えます。
上手く行ったと言いたいようですね。

シェーラから上手く行くと後押しされた夜にアリッサはクロノの部屋に向かいます。
扉が完全に閉じられていなくて室内が覗ける状態になっていました。
そこでは驚愕の行為が行われていました。
正義感が強いのかクロノに虐めて欲しかったのか?セシリーがクロノがアリスンを支援すると約束した事について追及していました。
クロノが人だけの秘密なのでどこでどうやって知ったのか質問します。
セシリーはアリスンから直接聞いた、二人だけの秘密なのでクロノには言わないで欲しいと頼まれたと教えます。
クロノはアリスンとの約束を破ったとしてセシリーにお仕置きする事にしました。
セシリーは念願叶ったのか?クロノの下半身をお口でご奉仕させられていました。
それをアリッサが見てしまいます。
クロノにもアリッサが見ていた事がバレていますね。
クロノを咥えているセシリーを見てアリッサは自分が勘違いしていた事に気付かされます。
人を見る目があったのはヴェルナだと。

翌朝アリッサはクロノの部屋に向かいます。
アリスンからクロノが学費を出してくれるって話を聞いたと切り出しました。
アリスンには秘密にして欲しいと言われたが母親として感謝の気持ちを伝えたいと思い娘との約束を破ってしまった。
更なる忠勤に励むことが筋だと思いますが、もはやその段階ではなくなりました。
かくなる上は心と体の両面で恩に報いたいと考えておりますが如何でしょうか?と言ってクロノに詰め寄ります。
クロノはアリッサに、近い近い、もっと離れてと慌てていますよ。
クロノが、それは愛人になりたいと解釈してもよろしでしょうか?と問いかけます。
アリッサはご寵愛を頂くなんて恐れ多い、と答えます。
クロノはポカンとしてしまうんですが夕方女将の店に来て欲しいと伝えました。

アリッサは誰にも見られないように注意しながら女将の店にやって来ました。
店員にクロノは階段を上ってすぐの部屋に居ると言われたので行ってみることにしました。
クロノは椅子に座って待ってましたよ・・・やっぱり来たね、と言っています。
何をやってもらおうかな?と言って考え込む素振りをしていますね・・・勿体付けているようですね。
クロノはまずアリッサに自分の上に乗ってもらう事にしますね。
アリッサは強い背徳感を感じています。
次にして貰う事として貞操帯を付けて貰いたいと伝えます。
貞操帯は屋敷の地下で発見したものです。
寵愛を頂くなんて恐れ多いと言ってたからご奉仕メイド第二号にしてあげようと思ってさ。
セシリーと違ってご奉仕専用だけど。
それを聞いたアリッサが叫びます「そんな!気が触れてしまいますッ!」
クロノと密着しただけでアリッサは濡れ濡れみたいだよ。
貞操帯なんか付けさせて自分で鎮める事も許してくれないなんて酷いと考えています。
アリッサもオナッてるのね。
貞操帯を付けるのは嫌だと伝えるとクロノは受け入れてくれますね。
どうもクロノはアリッサ自身にクロノが欲しいと言わせたいようですね。
アリッサはクロノに自分をお使いくださいと伝えます。
クロノ意地悪だなー、それも前エラキス侯爵に習ったの?と問いかけています。
アリッサは息をのんでますが認めますね。
クロノの追及は止まりませんアリッサを困らせて楽しんでいるように見えます。
他には何を教わったのと問います。
アリッサは恥ずかしすぎて言えないようですね・・・後生ですから私を使って下さい、と懇願しています。
クロノはアリッサにどうして欲しいのか問いかけてきました。
アリッサは遂に自分からクロノが欲しいと懇願する事になりました。
ようやく素直になれましたね。
アリッサはクロノが自分の中の雌を認めさせようとしていたと気付きます。
本当にひどい、と思いつつ、新たなご主人様の登場に歓喜していました。
アリシアはクロノと派手にヤッタようですね。
最後にもう一回とお願いすると、もう後始末をしなくてはならない時間だ断ってきます。
クロノは口でのご奉仕を頼むことにしましたが、アリッサは奉仕の途中でクロノを求めてきたそうです。
アリッサは完全に雌になったようですね。
たった一回で雌堕ちさせるとはクロノ凄い過ぎます。

シオンは黄土神殿への報告書を作成していました。
神聖アルゴ王国での出来事を書きたいようですがクロノとエッチしたとは書けないので困っています。
時間を忘れて集中していたらしく様子を見に来たグラネットに暗いと言われてしまいます。
グラネットがシオンに向かって神聖アルゴ王国から戻ってから変ですよと指摘してきます。
シオンは普通にしているつもりのようですがグラネットから見ると大きく変化したように見えています。
以前のシオンはオドオドしていてドジっ子気質を存分に発揮していたのでしっかりしているシオンは違和感を抱かせるようです。
明日は早いですから寝坊しないで下さいねとお願いしてきました。
シオンが不思議に思っているとカド伯爵領の開拓村で行われる入村式に前のリすると言われました。
入村式は明後日なのでシオンはクロノと一緒に行こうと予定していました。
グラネットがディノさん達はクロノが保護しているので私たちが先乗りして受け入れる形にしたいと言っています。
シオンは理解を示しますがクロノと一緒に行く約束をしていると伝えます。
グラネットは私が断っておきましたと言ってくるよ。
どうしてそんな事をとシオンが非難します。
グラネットは黄土神殿の存在をアピールする為ですと言い切りました。
現状ではどんな成功を収めても「流石、クロノ様」で終わってしまい黄土神殿の評価に繋がらない。
存在を認知して貰わないと私が神殿の偉い人から文句を言われるんですと訴えました。
シオンはクロノと仲が良く大金を引っ張って来るので文句は言い難い。
だから自分に文句がやってくると教えられました。
シオンはグラネットと一緒にクロノよりも一日早く出発する事になりました。

馬車で移動しているシオン達の前に三人の盗賊が現れました。
シオンは彼らが姿を現す前から存在を感知していたようですよ。
彼らの足元の地面を柔らかくして生き埋めにしてしまいました。
グラネットはシオンが神威術を使えるようになった事を知らなかったので驚いています。
シオンが生き埋めにした盗賊を助け出そうとして近寄ります。
殺さないでくれと喚いていますね。
シオンがにっこり笑って、見逃す事はできませんが二度と悪い事をしないと誓うなら命だけは助けます、と伝えます。
盗賊たちは恐怖で泣きながら「誓います」と叫んでいました。
シオンは自分が恐れられている理由が分からないようですね。

シルバートンに到着するとシオンは馬車から降りるように頼まれます。
グラネットは打ち合わせがあるのでシオンは一人で先に村に向かう事になります。
村に到着したシオンがハツたちと会話していると妙な気配を察知しました。
庇うためにシオンが前に出ます。
原生林の中から何かの気配が使づいてきました。
シオンは何らかの攻撃を受けて膝を屈してしまいます。
原生林から神官さんがでたきました。
シオンを攻撃してきたのは神官さんでした。
神官さんが飲みに行こうと誘ってきます・・・シオンは付き合う事にします。

二人が向かったのはシルバートンにあるシナー貿易組合一号店でした。
高いのでシオンはあんまりお金を持ってないのですがと伝えます・・・他に行こうと言いたいようです。
神官さんは気にせず入店してお酒を大量に飲んでいました。
シオンがどうして帝国に戻って来たのか聞いています。
神官さんは戻ってくるなと言われたと勘違いして沈んでいますね。
シオンが理由を問うとイグニスとアクアが醸し出す雰囲気に耐えられなかったと教えてくれました。
アクアは物陰からイグニスを見つめているそうです。
イグニスはそれに気付いてふっと笑っているそうですよ。
そのような嬉し恥ずかし恋の雰囲気にあてられて居づらくなったので逃げてきたそうですよ。
神官さんはシオンが人間の枠組みからはみ出している事を伝えます。
心当たりがあるようでシオンは「おぞましい」って感じの顔になっています。
それを見た神官さんがショックを受けています。
シオンはプチ神人って状態なので力を使い過ぎなければ普通に年老いて死ねると教えます。
要経過観察じゃと付け加えられたのでシオンが気にしています。
シオンはクロノの子供を産めるのか心配になっていますね。
聞いてみると神官さんは分からないと言っています。
シオンが結構酷い感想を述べています。
神官さんって恋愛経験無さそうですもんね、クロノと交際するようになり強気になっているな。
神官さんは恋愛の百や二百してるんだぞと凄んでいます。
思い出そうとしてたんですが何も思い出せません。
シオンは神官さんに恋愛経験は無いと解釈していますね。
神官さんがクロノとエッチなことをしたかもしれん、と言い出します。
クロノの子供を産んで育てた記憶があると言ってるね?
シオンが大噓ですよねと叫ぶと、この記憶はどこから来たんだ?と不思議がっています。
え?本当に?神官さんは謎が多いからなー事実かもしてないぞ。
神官さんは力を使い過ぎなければ問題無い伝えてきます。
使い過ぎるとワシのようになると伝えるとシオンが納得したようです。

エレナが入村式に連れて行って欲しいとお願いしてきました。
彼女は友人のウエスタに会いたいようですね。
クロノは一緒に連れて行ってあげる事にします。
入村式の前日にクロノは早く寝ようと考えていました。
しかしレイラがシナー貿易組合で購入したスケスケセクシー下着で夜伽にやってきました。
クロノはご奉仕だけに留めようと考えますが無理でした。
寝不足のクロノは馬車の中で眠っていました。
揺れで起きるとティリアに呆れられています。
ティリアはエレナと一緒にクロノのマントに包まっていました。
寒いからだと言って誤魔化しています。
シルバートンでクロノは神官さんと再会する事になりました。
イグニス将軍の屋敷を追い出されたんですか?と問うと、一度も追い出された事は無いと否定されます。
クロノの失礼な物言いに神官さんは怒っています。
彼女は神人なんですが扱いが粗雑なんだよなー
凄い存在なんだけど普段の様子があれなので仕方ないのかも。

クロノは寝転んで神官さんとの会話を続けています。
イグニスとアクアの嬉し恥ずかし恋の雰囲気に耐えれなかった訳ですねと理解を示します。
神官さんが寝転んでいる理由を問いますね。
エレナが見られてるわよ、と指摘してくれます。
神官さんはクロノが自分のおっぱいを下から眺めている事に気が付きました。
おっぱいに興味津々かッ!と叫んでいます。
クロノは乳首や太股にだって興味はあります。
そんな破廉恥な格好をして「おっぱいに興味津々か」と責め立てるなんて酷いじゃないですか、謝ってくださいと叫んでいます。
神官さんは「歩く破廉恥」と言われてショックなようですね。
まあ仕方ないと思うけど、確かに破廉恥な格好をしているからなー
クロノは神官さんにも入村式に出席してもらう事にしました。

その日の夜クロノの元にレイラ、エレナ、ティリアが夜這いに来ました。
昼間からけん制し合ってたんですが自分が夜伽をする事になったとそれぞれが考えた結果です。
クロノは仲裁を諦めてベッドに潜り込みました。
四人でヤルって展開では無いようです・・・残念ですね。
クロノとレイラでティリアを攻めている姿をエレナに見せつけるとかが見てみたかったよね。
入村式は無事に終わりました。
シオンはグラネットが用意した派手な神官衣を着て参列して目立っていました。

王都に戻って来たリオとレオンハルトは活気の無さを感じています。
イグニス将軍が新しい神殿組織を立ち上げたので王国は活気がありました。
クロノの領地も活気に溢れていました。
それに比べると王都は閉塞感を感じさせるようです。
レオンハルトはピスケ伯爵に会いに行きます。
レオンハルトはリオも一緒に帰って来た事を伝えます。
彼も王都に活気が無いと言っていた事も伝えます。
それからクロノに頼まれた賄賂を渡しています。
エラキス侯爵領から送り出した訓練兵を訓練終了後に戻して欲しいとお願いする為の賄賂です。
ピスケ伯爵は請け負ってくれますがクロノに借りが出来てしまったと考えています。
ピスケ伯爵はアルフォート殿下の意向で配置転換があった事を教えてくれます。
レオンハルトはアルコル宰相は何も言わなかったのか?と問いかけています。
ピスケ伯爵は直轄領に近衛騎士団を置く利を唱えたが最終的には受け入れたと教えてくれました。
ピスケ伯爵はアルコル宰相とアルフォート殿下の考えている事が分からないと言っています。
ピスケ伯爵がパラティウム公爵がアルフォート殿下に謁見したと教えてくれました。
レオンハルトの父親ですね。
レオンハルトはアルコル宰相の風下に立ちたくないって気持ちは分かるが浅はかだと感じています。
家人が心配になったレオンハルトは屋敷に戻る事にします。

家令のアルフレッドと使用人のリーラが出迎えてくれました。
レオンハルトは父親がリーラ達に酷い事をしてないか心配していました。
アルフレッドから自分が対応したのでリーラ達に酷い事はしていませんと言われて安堵しています。
アルフレッドがロムス様(レオンハルトの父)を信用してらっしゃらないのですな、と言ってきます。
レオンハルトは信用できると思うかね?と尋ねています。
アルフレッドが「無理でしょうね」と答えています。
アルフレッドがロムスが使用人に当たり散らす理由を教えてくれますよ。
ロムスとアルフレッドは三十年前の内乱で軍を率いてラマル五世のもとに参じたそうです。
しかしラマル五世は傭兵にたよりロムス達を戦わせなかったみたいです。
それでロムスは劣等感を抱くようになったのだろうと言っています。
レオンハルトはそんな意識に付き合いたくないのだがね、とこぼしています。
アルフレッドは「手厳しいですね」と愉快そうに笑っています。
レオンハルトは家族に問題を抱えているみたいですね。

王都に戻って来たデュランはアンジェと再会しました。
デュランは近衛騎士になるのを諦めると伝えます。
あれほど成りたがっていたのでアンジェがどういう風の吹き回しです?と問いかけてきました。
デュランは自分は死ぬ時にアンジェのおっぱいを思い浮かべるような情けない男だと分かったんだ。
クロノ様のもとで働こうと思う。
帝都から離れる事になるが付いてきてくれるか?と問いかけてきました。
アンジェは帝都にはいい思い出ばかりじゃないですから。
親子三人でやり直すってのも悪くないかもしれませんと答えます!!
親子三人?とデュランが不思議に思っているとアンジェがデュランの子供ができた事を教えてくれました。
嬉しくてデュランは走りたくなってしまい走りに行きました。

クロノとエレナがエラキス侯爵領の税収の話をしています。
昨年よりも多くの税収が見込まれると分かりました。
クロノが農業改革のお陰かな?と問います。
エレナから超長距離通信用マジックアイテムの使用料とシナー貿易組合の配当金よと言われてしまいます。
クロノは頑張っている割に配当金が少ないよねと問います。
エレナから配当は純利益の三割だからと言われました。
エレインが相当に儲けているって事になりますね。
エレナがエレインを褒めているので見つめていると、どうしてそんな目で見るのよ?と不思議がられます。
エレナはクロノの後押しがあるとはいえ立ち上げたばかりの組合を一年で軌道に乗せたエレインを評価していました。
あの女のことは嫌いだけど経営手腕は認めざろう得ないわと言ってます。
ツンデレですねー
クロノはエレナの成長を感じられて嬉しくなっています。
クロノがカド伯爵領の税収が二倍になっている点を質問します。
エレナは税収が二倍になったのは商人がこぞって土地を借りたからだと教えてくれました。
商人は発展しそうなので土地を購入しているんだそうですよ。
所謂土地転がしです。
クロノはなんだかなーって気持ちになっています。
使える金額を計算しているクロノが兵士の兵士の給料分を引こうとしてたのでエレナがそれは別に会計していると教えてくれました。
クロノは給与分を別会計にすると決めた事を忘れていたようですよ。
商人が商売で成功しても儲けはクロノの懐に入らないのでこれからの伸び率は微増になるとエレナは言っています。
クロノは新商品を開発が必要かな?と問いかけています。
折り紙のアイディアを披露して実戦してみせました・・・エレナの感想は・・・売れないと思うわでした。
凱旋際の準備が整ったとレイラが呼びに来てくれました。

クロノは神聖アルゴ王国で戦死した兵士の遺骨を持ち帰る事ができました。
亡くなった者たちを弔うために凱旋際というお祭りを始めて毎年継続していこうとしていました。
ゴルディに頼んで木製の型に濡らした紙片を貼り付けてお面をを作らせていました。
クロノは縁起物として商品化できないかな?と考えています。
神官さんにも参加してもらう事にしています。
クロノは神官さんには裸でお面を付けて貰おうと言っています。
冗談だったみたいです・・・実現していればなー
シオンにもお面を渡していますね。
お祭りにはお面を付けて参加するようです。
荷馬車を改造して山車を作ってあります。
スノウ、エリル、スーの三人は楽器を演奏する事になっていました。
スノウがシンバル、エリスがトライアングル、スーが太鼓です。
スノウが練習不足を心配していますね。
エリルが自分はもっと練習してないから安心していいと言っています・・・それはどうなの?
スーは太鼓は得意だと言っています。
ミノが祭りを開いてくれた事に関してお礼を伝えてきました。
死んでいった仲間が愉快なお祭りになると思っていなかったと嬉しそうにしています。
凱旋際が始まりました。
アリスンはアリッサに手を引かれて商業区でクロノ達が来るのを待っていました。
アリッサは「もう少しで来ますよ」と言ってきます。
アリスンは「さっきも同じことを言ったのに」と不満を漏らしています。
これまでのアリッサなら困ったように笑っていたんですが今のアリッサにはそれがありません。
アリスンは旦那様と何かあったあな?と思いますが口にはしませんでした。
まあね、母親が雌堕ちしてると知ったらグレルかも知れないよね。
案外自分もクロノ様とって考える事になるのか?
アリッサが「来ましたよ」と言ってきます。
アリスンは山車に釘付けとなりました。
山車に乗るティリアに威厳を感じています。
普段は自分に合わせてくれているんだろうと理解します・・・まあ誤解だと思うんだけどね。
ティリアにダメ子の一面があるのは事実だから。
アリスンは神話のような煌びやかな光景をいつまでも見つめていました。

ファーナが執務室に入るとアルコル宰相が書類に向かっていました。
アルフォートは霊廟建設の責任者になった、アルコル宰相に近衛騎士団の配置を見直させた、と自慢したようです。
今度は植物紙の導入案を呑ませてやると取り巻きの地方貴族と一緒にはしゃいでいます。
ファーナはアルフォートが道化のように見えています。
アルコル宰相の力が無ければアルフォートには何もできません。
それが分かってないのが心配なようです。
ファーナが機嫌が良さそうねと問いかけます。
アルコルはそう見えるか?と言って理由を教えてくれますよ。
神殿が割れるまで十年はかかると見積もってたのに早期に結果をだしてくれました。
アルコルは「あの二人の息子だけあって持っとるよ」と言っています。
ファーナが、なら大切にしないとね、と伝えます。
アルコルは、言われなくともしばらくは領地運営に専念してもらうつもりだ、と答えました。
ファーナは本当かしら?と思いますが何も言いませんでした。
ファーナの考えからするとアルフォートが導入したがっている植物紙とはクロノが開発したモノだよね。
彼は結果的にクロノを儲けさせる事になるのか?
ティリア皇女を預けている事から考えてアルコルはどこかでアルフォートを排してクロノを王位に付けようと考えているのか?

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アリッサが優美な所作でシェーラに紅茶を淹れてあげています。
自分の分は適当に入れて対面に座りますね。
シェーラはクロノとはどうなったのか聞いてみます。
相談の乗ってやったんだ顛末を知りたいと伝えるとアリッサは観念します。
「私は-アリッサは雌堕ちしてしまいました」と言ってきます。
シェーラは紅茶を吹き出してしまいました。
アリッサが事細かくクロノとの行為を解説してきます。
「旦那様はすどかったです」
「私は堪らずに旦那様の方が硬くて逞しいですと―」
シェーラはもういいと言って説明を中断させました。
アリッサは、ここからがいい所だったのにと不満そうにしています。
シェーラは自分の助言で飛んでもない事になってしまったと思ってますが前の沈んだアリッサよりも良いと考えています。

アリッサがシェーラにウザ絡みしてきました。
食堂で待っていてシェーラに見事な所作で紅茶を淹れてくれます。
話しを聞いて欲しいオーラを出しまくっていて鬱陶しいのでシェーラは話を聞いてあげます。
アリッサは旦那様が求めて下さらなくて、と相談してきました。
シェーラは自分から誘いなと突っぱねます。
アリッサはまだ話は終わってませんと言って相談を続けてきます。
シェーラはクロノ様とやりたいんだろ?やりゃいいじゃないか、と伝えます。
アリッサメンドクサ、そんなやりたいだなんて人聞きが悪い、とか言ってますよ、雌の癖に、世間体を気にしている場合かよ、と思わなくはないよね。
シェーラは呆れています。
アリッサの意向としては、また雌として扱って欲しいそうです。
それでシェーラにクロノの心の裡を探ってきて欲しいとお願いしてきました。
アリッサは策士だよな。
パンケーキが用意してありました。
シェーラは紅茶とパンケーキを持ってクロノ部屋に向かいます。

クロノは執務を行っていました。
その姿を見てシェーラは立派になったって感慨に浸っています。
親目線になってないか?
シェーラが中々目的を切り出せないでいるとクロノからアリッサから何か言われた?と問いかけられます。
シェーラは自分がおっかなビックリしている事に腹が立ってきました。
バンと机に手を付いてアリッサから探りを入れるように頼まれたんだと凄んでいます。
クロノからアリッサから熱い視線を感じておりまして、と相談されます。
シェーラが期待に応えてやりゃいいじゃないかと答えます。
クロノはシチュエーションに拘りたくて、との悩みを打ち明けてきます。
呆れるシェーラに彼女とする時にシチュエーションに拘っていると伝えます。
それで朝までだったのかとシェーラは呆れています。
クロノは貞操帯を考えていたけどやめたと教えます。
シェーラはそりゃそうだよと同意してくれます。
クロノは第二弾としてあるモノを用意してありました。
アリッサに渡して欲しと頼んできます。
シェーラは一旦は断るんですが手ぶらで帰るとアリッサに何か言われそうだと考えて請け負います。

夕方シェーラが厨房で休憩しているとアリッサがやって来ました。
シェーラは彼女にクロノからのプレゼントを渡しました。
アリッサが震える手で箱を開けるとアダルティな下着が入っていました。
これは?と尋ねてくるアリッサにシェーラは最初は貞操帯を考えていたようだと伝えようとします。
アリッサが遮り「分かりました」と言ってきます。
アリッサは妄想を膨らませていきます。
下着は貞操帯の代わり、私は旦那様の所有物であり、抱くも抱かぬも旦那様の御心次第。
立場を弁えろというメッセージです。
そして旦那様が抱きたくなったらすぐに馳せ参じろと言っているって事です。
流石は旦那様です。
何もして下さらないのは焦らしているからですね、と感激していますよ。
これは重傷です、もう治らないな、アリッサはクロノの雌になりました。
シェーラはアリッサが変わってしまった、以前の影のある彼女はもう何処にもいない。
だが今の方が楽しそうだ、と考えています。
溜息は彼女を雌奴隷に堕とす手助けをしてしまった事への後悔か?
アリッサは雌奴隷志望なので恋愛的な競争相手にはならないので問題ないのかもな。
きっとティリアも納得してくれる筈だよ、アリッサの行為を裏切りとは思わない筈、ライバルではないからね。
シェーラが死んだ夫の事を思い出しています。
夫が死んだときに世界が色を失った、この悲しみに寄り添って生きていく、と考えていたそうです。
それが「ご覧の有様だよ」と小さく呟いています。
シェーラは後悔している?
あれだけクロノと激しくしているのでそれはないか。
変わってしまった自分に呆れているみたいだ。

名前種族職業関係
レイラハーフエルフ弓騎兵愛人1号
ティリア人間元皇女愛人7号・自称正妻
シェーラ人間コック愛人2号
エレナ人間経理愛人3号
シオン人間神官雇用者・愛人11号
フェイ人間騎士愛人8号・第二夫人
リオ人間近衛騎士団長愛人4号
セシリー人間行儀見習い愛人10号・使用人
アリデッドエルフ弓兵愛人6号
デネブエルフ弓兵愛人5号
ウエスタ人間事務補佐エレナの友人
マイラエルフメイド愛人9号
スールー族神官第三夫人
エリル人間技術者雇用者
ヴェルナ人間メイド使用人
神官さん神人漆黒神殿・大神官居候
アクア人間将軍イグニス預かり
ミュラ人間座長配下
アリッサ人間メイド長愛人12号

成分表
成分含有量(5:多い、1:少ない)
美少女5
戦闘3
内政5
恋愛5
夜戦5


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