ラノベの感想) 俺は星間国家の悪徳領主! 8 (オーバーラップ文庫)

概略: 覇王国が帝国に宣戦布告してきました。 後継争いでクレオに出し抜かれたカルヴァンが迎撃に出る事になります。 カルヴァン派の戦争なのでリアムは不参加と決めていました。 クレオの実母の実家が動いてきました。 クレオに皇帝の目が出てきたのですり寄ってきます。 リアムが覇王国との戦場付近の惑星の代官として派遣される事になります。 そこに後方基地を建設するのが目的です。 リアムは悪代官ができるとの希望を持っていました。 惑星にやってくると酷い統治が行われていると判明します。 リアムが搾り取る余地が残されていませんでした。 現地人では基地建設はできないと分かったので自領から移民を募集する事にします。