ラノベの感想) この素晴らしい世界に祝福を! 第11巻 大魔法使いの妹 (角川スニーカー文庫)


ベルゼルグ王国にドラゴンを討伐したアイリスが帰還しました。
他にも成果があります、エルロードから魔王軍に対抗する為の支援を取り付けました。
さらにエルロードの王子とアイリスの婚約まで破棄して帰ってきました。
アイリスはドラゴンスレイヤーの称号を得ています。
予想を超えた戦果に送り出したクレアは大喜びでした。
クレアはカズマに向かって報酬は思いのままだと告げますよ。
カズマは旅立つ前にクレアと約束していたアイリスの幼い頃の話を聞かせて貰う事になります。
アイリスの婚約が破棄されて喜んでいるクレアが宴会を開いてくれる事になります。
クレアは思わず本音を告げてしまっています。
アイリスの婚約が破棄されるならばエルロードからの支援なんて無くなっても良いと言ってしまうぞ。
クレアはアイリスに抱き着かれていました、アイリスの腕力は物凄く強いのでクレアは苦しそうですが嬉しそうにしています。

宴会ではカズマとアクアが大はしゃぎしていました。
ダクネスとめぐみんはちょっと引いてますね。
宴会の中でアイリスがカズマに「できれば、皆と一緒に暮らしたいなぁ・・・」と寂しそうに言ってきました。
アイリスが大好きなカズマは城に残る事にしました。
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城ではセレブ生活を満喫していました。
最初は歓迎されていたのですが、いつまでも城に留まるカズマは厄介者扱いされ始めています。
ダクネスとめぐみんはアクセルに帰ろうと言い始めます。
カズマとアクアは帰りたくないと駄々をこねていますよ。
こうなる事を想定していたダクネスが貴族らしいやり方で2人を帰る気にさせます。
ダクネスは幼気な子供を買収してカズマとアクアへのファンレターを書かせていました。
ファンレターを読んだカズマとアクアは俄然ヤル気になり魔王の討伐を目指すべくアクセルの街に帰るって話になります。
カズマが帰ると知り寂しそうにしているアイリスを見てしまったカズマは自分だけ一日遅れで帰る事にしました。
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その晩、アイリスとお話しをする事になります。
カズマのこれまでの体験談を語って聞かせています。
ここでのアイリスの可愛さにカズマは負けそうになっています。
カズマは自分はロリコンでは無いと自分に言い聞かせようとしていました。
アイリスが止めの一言を言ってしまいました。
「お兄ちゃん」「大好き・・・!」
カズマはアイリスのもとに残る事にしました。
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アクセルに帰ったダクネスに手紙を出します。
城でアイリスと暮らす事にしたので、屋敷を処分してくれと書いた手紙を送りました。
ダクネスは最初こそカズマがふざけていると思い早く戻れとの返信を返してきましたが、一向に戻らないので怒り始めてしまいます。
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城に残ったカズマはアイリスに日本語を教えていました。
アイリスはぐんぐんと吸収して口調がおかしくなりますよ。
「お兄ちゃん、こんな時間まで寝てるだなんてヤバくないですか?外はチョー快晴だから、お弁当を持って外で食べませんかマジで!」
こんな感じで砕け過ぎてますよ、王女らしさが微塵もないよ。
アイリスがカズマに悪影響を受けていると判断したクレアはカズマをアクセルに帰そうとして強硬手段に出ました。
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衛兵を動員してカズマを捕まえようとしてきました。
カズマはスキルを駆使して逃げ回ります。
カズマの動きから且つて城に潜入した賊がカズマだとクレアにバレてしまいます。
カズマの奮戦虚しく捕まってしまいます。
クレアはカズマの逆襲を恐れていました。
カズマの事を魔族よりも恐ろしいと言ってます。
カズマの逆襲を防ぐ為に記憶を奪うポーションを使いました。
カズマがテレポートの魔法でアクセルに飛ばされようとしている時にアイリスがやって来ます。
アイリスはアイリスの事を思い出したら手紙をくださいと叫んでいました。
再び会えたら今度こそずっと離れませんと言ってましたよ。
カズマはポーションにより記憶を奪われてアクセルに飛ばされました。
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アクセルに到着したカズマは自分がなんで街の入り口に立っているのか理解できませんでした。
カズマは自分の屋敷に向かいましたが玄関には鍵が掛かっていました。
誰も居ないのかと思い、ゼル帝の鳥小屋の傍で帰りを待つ事になりました。
カズマは財布も無いので文無しになっています。
ゼル帝が不自然に成長していると感じ確認する為に手を伸ばすと「ドラゴン泥棒ー!」と叫ぶ声が。
アクアが屋敷に居ましたね。
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アクアは自分たちだけを先に帰して中々戻ってこなかったカズマにご立腹でした。
カズマがダクネスに宛てた手紙にあった屋敷を処分してくれとの話に便乗してこの屋敷は自分のモノにしたと言い出します。
カズマはポーションの力で記憶を失っているのでアクアの言ってることが理不尽に聞こえています。
ダクネスとめぐみんはカズマが口にした王国の秘密を知ってしまったカズマを暗殺するか王国側で迷っていたので城から戻れなかったとの話を信じてしまいます。
アクアはその話を信じないで、アイリスの可愛さに惹かれて残っただけだと断じます。
お兄ちゃん大好きとか言われて残っただけだと言ってますね、見て来たように正鵠を射ていました、流石女神!!
アクアは本気で怒ってますよ。
アクア様ごめんなさいと土下座して、これから一日三回、この私を崇め奉る祈りを捧げなさいと言いました。
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めぐみんとダクネスはカズマに協力的でした。
めぐみんは自分の財布を貸してくれます。
ダクネスは屋敷に侵入する為の道具を渡してくれました。
カズマはめぐみんの財布で夕食をとり屋敷に侵入する作戦を考えます。
めぐみんの財布がやたら軽かったので彼女のお金で夕食を食べる事に罪悪感を抱いていました。
カズマは夜中の散歩を楽しんでいたバニルに遭遇して彼に屋敷への侵入の手伝いを依頼します。
報酬はウィズの店の値の張る売れ残り商品を引き取るって事になりました。
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バニルはアクアの待ち構える屋敷に襲撃を掛けられると喜んでいました。
屋敷への侵入に使う窓をめぐみんの部屋にするかダクネスの部屋にするかで迷う事になりました。
バニルがめぐみんの部屋にするとご褒美が待っていると言ってたのでめぐみんの部屋から侵入する事にしました。
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カズマは腕力が無いのでロープを使って壁を登るのに苦労していました。
めぐみんの部屋に入るのにめぐみんの手を借りています。
部屋に入ったカズマはめぐみんに引っ付いてハーハー言ってますね。
構図だけ見るとエロい妄想を掻き立てられますよ。
めぐみんはカズマが侵入路に自分の部屋を選んでくれた事に喜んでいます。
これがご褒美ですね、めぐみんと良い雰囲気になっていました。
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めぐみんに背中を押されたカズマはアクアと仲直りしようと彼女の元に向かいます。
ダクネスはカズマを許そうとしていましたがアクアは怒ってます。
アクアがカズマに接近戦を挑んできました。
カズマはアクアに組み敷かれてしまいます、カズマは自分は記憶を奪われた被害者だと訴えましたが聞いてはくれませんでした。
カズマはアクアに屋敷から放り出されました。
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カズマは警察に協力を求めました。
アクアは屋敷を自分の所有物だと主張していましたが法的な所有者はカズマでした。
カズマはアクアの事を屋敷を不法占拠している賊として訴えました。
アクアは警察に捕まりそうになっていました。
泣いてカズマに許しを請う事になっていましたね。
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屋敷に戻ったカズマはアクアにメイドをやらせていました。
アクアもメイドが楽しいようですよ。
ダクネスの家のドジ娘メイドの真似事をしていました。
アクアがお茶を淹れてくれるのですが、カズマの分だけお湯になっています。
カズマが叱ると嬉々として代わりのお湯を持ってきていました。
カズマはアクアと格闘した時の傷が痛いと主張するとアクアが回復魔法を掛けてくれました「セイクリッド・ハイネスヒール」高位の呪文のようです。
これが効きすぎましたね、記憶消去のポーションにより消されていたカズマの記憶が蘇りました。
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全てを思い出したカズマの挙動が不審なものになります。
アクアがじっとカズマの事を見つめていますね、バレタようだね。
カズマは皆に土下座する事になりました。
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紅魔の里から、「ふにふら」と「どどんこ」がめぐみんを尋ねてきました。
彼女たちはめぐみんの妹のこめっこを連れて来ていました。
2人は紅魔の里が魔王の娘の襲撃を受けて壊滅したと教えてくれます。
紅魔族はタフですね、人的被害は無かったそうですよ。
これから魔王の娘へ反撃するのでこめっこを預かって欲しいと言ってきました。
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魔王の娘が紅魔族の里を襲撃した理由が凄かったです。
紅魔族は魔王の娘の部屋が覗ける双眼鏡を設置して観光地化していました。
覗きに気づいた魔王の娘が襲撃してきたそうです。
カズマは紅魔族の存在意義を疑っていますね。
これではストーカーですよ、むしろ魔王の娘が被害者じゃないだろうか?
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ふにふらとどどんこはゆんゆんを知らないかと聞いてきました。
ゆんゆんは里への手紙で友達ができたと書いていたようです。
2人はゆんゆんに友達ができたと知り焦ってますよ。
ゆんゆんに友達を紹介してもらう事になっているそうですが、ゆんゆんが見つからないそうです。
ゆんゆんはダストやバニルを紹介するのを拒んで逃げているようですね。
めぐみんにも男友達ができたと知り焦っていますね。
ふにふらとどどんこは魔王の娘に対するゲリラ活動に参加する為に紅魔の里に戻っていきました。
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屋敷にやってきたこめっこは直ぐにアクアとダクネスの心を掴みます。
欠食児童のこめっこはガツガツとご飯をかき込んでいました。
デザートのプリンを大喜びで食べています。
こめっこの姿に目がしらが厚くなったアクアとダクネスは自分のプリンをこめっこにあげていました。
意地汚いアクアまでがデザートを差し出しています。
こめっこには人タラシの才能がありますね。
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こめっこは冒険者としての、アクア、ダクネス、めぐみん、カズマを誉めそやします。
本人に他意は無さそうですがこめっこに尊敬の眼差しを向けられて皆、いい気分になっていました。
めぐみんは紅魔の里に出した手紙に多少誇張した表現を使っていたようです。
めぐみんはアクセルの街の冒険者ギルドで尊敬されていて、めぐみんさんと呼ばれているとこめっこは信じていました。
冒険者ギルドに向かう事になります。
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カズマとめぐみんは冒険者ギルドに先乗りして、ギルドに来ていた冒険者に口裏を合わせてくれるようにお願いしていました。
冒険者たちは皆、カズマたちのパーティーに協力してくれることになりました。
そこにアクアに連れられたこめっこがやって来ます。
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こめっこはアクセルの街の冒険者は凄いと褒めちぎります。
幼いこめっこに尊敬の眼差しを向けられて、ギルドに来ていた冒険者は彼女にたらし込まれてしまいました。
こめっこの有用性をいちはやく理解した冒険者ギルドのルナさんは凄い計略を廻らせました。
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誰もやりたがらないで塩漬けになっているクエストを冒険者にやって貰う事にします。
こめっこの手前、断れない雰囲気を作り出しました。
カズマたちにも難易度の高い依頼が舞い込みました。
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マイナーな神様の最後の信徒の幽霊を祓う依頼を受ける事になりました。
信徒が一人も居なくなると神様はこの世界から退去する事になるそうです。
それを防ぐためにルーシーは死してなおこの世に留まり信徒を続けているそうです。
ルーシー自身は敬虔な信者なので彼女を祓う事に難色を示すプリーストが多いそうです。
アクアはマイナー神にはご退場願ってライバルを減らそうと考えているので乗り気でした。
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ルーシーが信仰しているマイナー神についてめぐみんが恐ろしい秘密を暴露しました。
ルーシーが信仰している神様は紅魔族が捕獲して里に幽閉していたそうです。
しかし数年前に封印を解いてしまい神様はどこかに行ってしまい行方不明だと言ってました。
数年たっているので新たな信徒を得た筈だとめぐみんは言っていました。
これを聞いてルーシーは成仏する気になったのですが、空気を読まないアクアがゴッドブローでぶん殴っていました。
ルーシーは消滅する寸前にアクアに向かって、後輩のエリスに負けたと言って笑って成仏していきました。
ルーシーはアクアの心に傷跡を残して勝ち逃げを決めました。
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ルナさんからカズマに安楽女王を討伐して欲しいとの依頼がやって来ます。
これも塩漬けになっていたクエストです。
ルナさんはカズマにしか討伐は不可能だと言ってました。
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安楽女王は老衰で一人寂しく死んで行く運命だった冒険者を看取っていました。
孤独死するか美女に看取られて死ぬかって選択を冒険者はしているようです。
他にも安楽女王のもとには病気で死ぬ運命にある人間が看取って貰おうとやって来ていました。
安楽女王の訴えを聞いて、アクア、めぐみん、ダクネスは討伐しなくても良いのではって考えに傾いていきます。
カズマだけは騙されませんよ。
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カズマは安楽女王と二人にしてもらい、本音を聞き出します。
安楽女王はアクアたちが居る前では穏やかな口調で話していましたがカズマと二人だけになると本性を現します。
カズマは嘘を見抜く魔道具を使い安楽女王を安心させていました。
アクアたちの前で「お前らがいないところでこいつに斬りかかったりはしない」と言っていました。
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カズマは除草剤を使う事にしました。
うん、これならば斬る必要はないな。
安楽女王は必死にカズマを止めようとしてきました。
豊満なおっぱいを持ち上げてカズマに揉んでも良いぞと誘惑してきます。
カズマがギリギリでおっぱいを揉みたい誘惑に耐えていました。
植物に欲情したら終わりだと考えていました。
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安楽女王は「きゃあああーっ!」と可愛い悲鳴を上げます。
それを聞きつけたアクアたちが戻ってきてカズマを白い目で見ていました。
安楽女王は口汚くカズマを罵っていました。
「汚らわしい物をかけるのはやめて!」
「私、汚されちゃう!」
「誰か助けて汚されちゃう、私の下半身にそんなものをかけるだなんて・・・」
一々表現が卑猥ですが、カズマがかけたのは除草剤ですよ。
最後はキレてしまった安楽女王はアクア、めぐみん、ダクネスの事も口汚く罵ったようです。
安楽女王は駆除されましたが、彼女の根は森一帯に残っています。
こちらは冒険者ギルドがなんとかするみたいです。
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冒険者ギルドに戻ったカズマをルナさんは労ってくれています。
カズマは明日はギルドに来たくないようですが、ルナさんはこめっこを使い倒す積りですね。
ホールケーキを用意して待ってますと言い出します。
こめっこは元気よくいきますと答えてました。
.
翌日、こめっこが勝手に外出してしまいます。
めぐみんは心配していますね。
こめっこの行き先として冒険者ギルドが浮かびます、ホールケーキに釣られたようですね。
そこでは予想外の事態が展開されていました。
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サキュバスサービスのおねえさんたちがこめっこを囲んで彼女を餌付けしていました。
サキュバスのおねえさんはこめっこにはほっとけない魅力があると言ってます。
こめっこには高い悪魔使いとしての才能があると言っていますね。
将来大物になるので今の内に唾を付けておくことにしたと言ってますね。
こめっこは人間だけでなく悪魔まで魅了しちゃうんだね。
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こめっこはアクセルの街の冒険者は凄かったと感想を述べます。
アクア、カズマは凄かったと言ってます。
凄かったと言って貰えないダクネスがいじけています、今回は何もしていないので当然ではあるけど可愛いそうです。
こめっこは正直ですね、めぐみんは凄くないと言ってしまいます。
めぐみんも目立った活躍をしていないので妥当な感想なんだけど、めぐみんは不満そうでした。
めぐみんの凄さが見たいこめっこはルナさんにお願いをしています。
こめっこはルナさんに「おっぱいのお姉ちゃん」という仇名を付けていました。
端的ですね。
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難易度が高すぎてルナさんも依頼してこなかった「グリフォンとマンティコアの討伐」を行う事になりました。
グリフォンの相手をダクネスがする事になりました。
グリフォンに咥えられてダクネスは嬉しそうにしていました。
マンティコアが二匹いてピンチになりましたがカズマが上手く誘導するね。
めぐみんは爆裂魔法の詠唱をしていました。
詠唱中のめぐみんをマンティコアから守るのがカズマの役割になっていました。
マンティコアの雄はカズマの尻が気に入ったようですね、俺の太いのをチクッと一発ドウダイと言ってきますね。
カズマは貞操の危機に怖がっています。
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ダクネスがグリフォンに連れ去られそうになっていました。
カズマが狙撃スキルでグリフォンの目に矢を撃ち込みました。
ダクネスが矢の尻を殴りつけてさらに深く刺したようです。
ダクネスがグリフォンから離れました。
グリフォンの脇を通り抜けてグリフォンを盾にして逃げようとしているマンティコアともども、めぐみんが爆裂魔法で仕留めました。
めぐみんが止めを刺したので大活躍だったと言えるでしょう。
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冒険者ギルドでルナとこめっこに迎えられます。
戦闘の内容を説明されたこめっこは「姉ちゃん、すごいねっ!」と言ってくれました。
めぐみんも満足した事でしょう。
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その日の夜、こめっこと一緒に寝た筈のめぐみんがカズマの部屋にやって来ました。
めぐみんは、ゆんゆんが尋ねてきて紅魔の里を占領していた魔王軍を追い出したと知らせてくれたと言ってます。
明日にはこめっこを迎えに来ると言ってますね。
めぐみんはこめっこの為に色々と助けてくれたカズマにお礼を言ってきました。
めぐみんは最後に、「そろそろ、仲間以上恋人未満の関係になりたいです」と言い残して部屋に戻っていきました。
カズマは色々と考えてしまい眠れなかったようです。
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こめっこの迎えがやって来ました。
やって来たのは母親のゆいゆいさんでした。
ゆいゆいさんはめぐみんがカズマに好意を持っている事を知っています。
昨夜のめぐみんのカズマへの告白はこめっこに聞かれていました。
そして、こめっこは、それをゆいゆいに報告していたみたいです。
ゆいゆいはカズマにめぐみんを任せると言ってますね、責任を取れ的な発言をしています。
ゆいゆいはテレポートで戻る前に、めぐみんに「とっとと子供を作りなさい」と言い残しました。
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ダクネスがゆいゆいの言った子供って発言について何か言いたそうにしています。
ドアを叩く音がしました。
ドアを開けると金髪碧眼の女の子が居ますね。
こめっこよりも年下に見えますね。
どことなく見覚えがあるとカズマは感じていますね。
その女の子が「ママーッ!!」と叫んでダクネスに飛びつきました!!
ダクネスの子供なのか?

成分美少女ハーレム変態エロ冒険戦闘勇者
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