ラノベの感想) 最弱無敗の神装機竜≪バハムート≫ 第12巻 (GA文庫)

ルクスは聖夜祭の前日に行われる仮装パーティーの準備を手伝っていました。
ルクスは七竜騎聖になって忙しくしています。
学園に居ない時間が長くなっているので、ルクスに雑用を頼もうとする女の子たちが増えています。
ルクスは彼女たちの手伝いをしようとしていましたが、トライアドの三人が予定の管理をしてくれています。
聖蝕を防ぐ為に大聖域(アヴァロン)を攻略するまでの間、ルクスは静養をする事になっているので、トライアドの申し出は助かったね。
ルクスは知らない事ですが、リーシャ、クルルシファー、セリス、フィルフィ、夜架、アイリの間で協定が結ばれています。
アイリは協定が機能しているかを判断する立場になっています。
聖蝕を回避するまで、彼女たちからのルクスへのアプローチは控える事になっていました。
ルクスは聖夜祭の準備期間中に彼女たちに個別に声を掛ける事になっていました。
ルクスが協定メンバーと個別に逢っている間にメンバーが抜け駆けしないか監視する為にトライアドが尾行していました。

ルクスは個別にメンバーに会いに行きます。
夜架は重傷を負って療養中なのですが、片腕と片足を骨折している状態でソードデバイスの素振りをしていました。
しかも夜架は全裸に包帯を巻いただけの姿ですよ!!
上下の見えるとヤバイ部分だけが包帯で覆われていました、ルクスは目のやり場に困ってます。
ルクスは夜架に肩を貸して病室に戻る事になりますが、夜架のおっぱいが当たってますね、ドキドキでした。
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夜架は重症を負っている自分ではルクスの役にたてないと悲嘆してます。
ルクスは今の夜架でも役にたてると言ったんだけどこれは精神的にってことだよね。
夜架は盛大に誤解するぞ、彼女はルクスが夜架の身体を使いに来たと勘違いしますよ。
それならば寝たきりでも役にたてると言ってます。
夜架の攻撃にルクスは固まってしまうね。
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ルクスは夜架が暇を持て余さないように趣味を探してみる事を勧めます。
夜架におしゃれを勧めました。
動けない夜架に衣装の目録を見て暇をつぶして貰おうと思ったようです。
夜架は夜伽のときの選択肢が増えると考えてやってみる事にしたようです。
夜架が夜伽のときの選択肢を増やす為におしゃれしてみる事にした事をルクスは知りません。
夜架はルクスの身体の心配をしています。
ルクスは一度死にかけて「聖蝕」の力で蘇ったので身体に問題ないか心配してきました。
ルクスはたまに頭の中に砂嵐が走り、記憶にない筈の光景が浮かんでいます。
夜架を心配させない為に、ルクスはこのことを夜架に告げる事ができませんでした。
後々問題にならないと良いですね。
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ルクスはセリスを訪ねる事にします。
彼女が居るであろう演習場に向かうと疲れ果てたトライアドのメンバーが居ました。
彼女たちはセリスに訓練して貰っているそうです。
セリスの訓練は超絶激しいので疲弊しているんだね。
トライアドからセリスは既に女子寮の自室に戻ったと教えられたのでセリスの部屋に行ってみる事にします。
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ノックをしてもセリスの返事がありませんよ。
ルクスは入ってみる事にします。
そこでは鏡に写った自分とお話しするセリスの姿が!!
ルクスはセリスが自分を相手にお話しを始めたのかと戦慄していましたが、違いますね。
セリスは七竜騎聖の補佐官として会議で発言する時に備えて練習をしていました。
ルクスはセリスの弛まぬ努力に関心していますね。
2人は屋上に移動して星を眺める事にします。
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冬なので屋上は寒かったんだよね、ここでセリスが積極的になりますよ。
ルクスにピッタリくっ付いてい巻いていたマフラーをルクスにも巻きました。
接近してます、密着状態ともいえるぞ、セリスのおっぱいがルクスに当たってますね。
セリスは狙ってやっているようでは無いのが凄いですね、彼女の天然さんぶりが発揮されています。
ルクスはセリスに聖蝕との決着がつくまで自分を支えてくださいとお願いしますが、セリスに却下されてしまいます。
セリスは聖蝕が解決した後もルクスを支えることを望んでいました。
2人は急接近していますが、セリスがルクス攻略の手を緩めました。
協定を裏切ってしまうと言ってますね。
セリスは約束を忠実に守ってます、流石シュバリエのリーダーです。
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ルクスは中庭のベンチで酔っ払っているマギアルカに捕まります。
マギアルカはルクスの体術をテストすると言って腕を決めてきました。
ルクスが抜け出せなくて困ってますね、しかもマギアルカが密着しています。
そこにフィルフィがやって来ますよ。
マギアルカはフィルフィにルクスを譲ると言って去っていきます。
去り際に今夜時間を作ってくれと言い残しました、マギアルカに抜かりはありません。
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フィルフィに連れられてルクスは学園長室に向かいます。
そこでは魔女の仮装をしたレリィが待ってました。
フィルフィもバニーガールの仮装をしています、2人ともおっぱいの谷間がもろ見えでルクスが困ってました。
フィルフィがお茶のお代わりを淹れに行きます。
ルクスはフィルフィの後姿を目撃して驚く事になりました。
背中をバッサリ斬られたフィルフィの背中は綺麗に治っています。
レリィはルクスが遂にフィルフィの魅力に落ちたかと期待していました。
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レリィがフィルフィを治療した事を教えてくれました。
リエス島で夜架が眠っていた休眠ポッドを回収して学園に設置したそうです。
クルルシファーに協力してもらい治療用のシステムに改造したそうです。
大聖域にさらに優れた医療器具が眠っているとしたらアビスを移植されたフィルフィの身体を元に戻せる可能性があると教えられます。
ルクスは俄然ヤル気になっています。
フィルフィはこの話をルクスに内緒にして欲しいとレリィにお願いしていました。
フィルフィは自分を助ける為にルクスが無理をする事を心配していました。
フィルフィはレリィに「お姉ちゃん、嫌い」と言って怒ってしまいました。
フィルフィに嫌いと言われたレリィはフラフラと学園長室から出て行きました、ちょっと可哀想ですね。
レリィは妹ラブのダメな人だからね、このまま嫌われたままだと心配だよ。
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ルクスとフィルフィは互いに相手の事を心配していますね。
ルクスはフィルフィに一緒に頑張ろうと言ってます。
これは一緒に戦おうって事ですね。
ルクスはフィルフィにレリィと仲直りしてねと言って別れました。
ルクスは部屋の外でフラフラとしていたレリィにフィルフィが許してくれたと伝えますよ、レリィは狂喜して部屋に戻って行きました。
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ルクスはクルルシファーに会いに行きます。
彼女は機竜格納庫の地下室に居ました。
ここでローザ・グランハイドの治療を行っていました。
ローザは全裸でポッドに入っているようです、寝てるみたいでローザはルクスに全裸を見られた事を知りません。
あとでバレないと良いですね、ローザの復讐が怖いな、意外と彼女は喜ぶのか?
クルルシファーにローザの全裸をジロジロ見るなと指摘されて慌ててますよ。
ルクスはそんなんじゃないと否定しますが、クルルシファーに自分たちを見るルクスの目が最近変わってきたと指摘されています。
ルクスにも自覚があるのか否定できていないね。
もしかして、ルクスは意中の相手ができたのか?
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クルルシファーも協定を尊重していました。
協定が終わるまではルクスを攻略する手を休めると言ってますね。
その時が来たら本気を見せると言ってます。
クルルシファーは他の娘と違い、自分の周囲を巻き込んでルクスと自分は婚約者ってことにしているからね。
ルクスとくっ付く可能性は高そうだよね。
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クルルシファーはルクスと一緒に街に出る事にしました。
デートっぽい事をしているぞ、やはり彼女が一歩リードしているのか?
街でルクスが雑用王子をしていた頃の知り合いに次々に再会する事になります。
ここでクルルシファーはルクスの雑用王子時代の話を聞いていました。
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ルクスはリーシャのもとに向かいました。
夕食を持ってきています、用意が良いですね。
リーシャは装甲機竜の調整を行っていました。
突然ルクスに声を掛けられたので驚いたリーシャは作業用の足場から転落しました、お約束ですね。
ルクスはリーシャをお姫様抱っこで見事にキャッチしました。
ルクスとの接触によりリーシャは真っ赤になっています。
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リーシャは聖夜祭で展示する装甲機竜の準備をしていました。
軍事費が嵩むので税金を上げようとの女王の考えに不満を持つだろう国民に対してリーシャの成果を示して不満を和らげようとの意図がありました。
リーシャはこの考えに不満がありましたがルクスに慰められています。
国を治めるには必要な事だと言われます。
国民に無理をさせている事を忘れないリーシャの考え方は正しいと慰められていました。
2人で夕食をたべてますね。
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リーシャは展示用の装甲機竜の他にもティアマトの改良をしたと言っていました。
既に戦闘に使えるようになっているそうです、後でその威力が分かりますよ。
驚きの機能を備えていましたよ、変形合体です。
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ティルファーが大浴場が空いたとルクスに知らせてくれます。
ルクスは誰も居ない時間に大浴場で入浴しています、羨ましい環境にいるよなまったく。
誰も居ないと思って入ったら何者かが侵入しているようです。
ルクスは先制攻撃をする為に気配を消して近づき不審者の腕を掴みました、おーのー。
不審者と思われた人物はアイリでした。
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ルクスはアイリの全開の前を見ちゃったゾ!!
アイリは悲鳴を上げてしまいます、他の女の子が心配して見に来てくれますね。
アイリはルクスを湯船に沈めて、ルクスを庇う事になりました。
兄と一緒に入浴していると思われたくなかったのね。
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ルクスとアイリは背中合わせで湯船につかっているね。
ルクスはアイリの胸の成長具合がさほどでもないと思い出していますが、アイリに勘付かれます。
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アイリはルクスを心配しています。
ルクスはアイリにアイリが待っていてくれるから戦えると言ってますよ。
アイリも嬉しそうにしていますが呆れてもいました。
ルクスが女の子にいい言葉をかけまくっている事を心配していますねー、これからどうする気なんですか?
確かになー、全員にいい言葉を掛けているので、誰か一人を選ぶとなると問題が発生しそうだぞ。
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アイリはルクスに秘密を告白する事ができませんでした。
アイリはエクスファーのソフィスから取引を持ちかけられています。
アイリはグラン・フォースを遺跡に収める作業をして欲しいと持ちかけられています。
ソフィスはアイリが協力してくれれば新王国への脅迫は取り下げると言っています。
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アイリは深夜の第四機竜格納庫に向かいます。
ここでソフィスと密会する事になっていました。
ソフィスが登場してアイリを連れ去ろうとしているところにマギアルカが現れました。
マギアルカは神装機竜を起動させます。
彼女の神装機竜ヨルムンガンドは巨大でした。
しかも足が無いね、一度展開すると移動ができないようです。
固定砲台として使うのが正しい運用方法のようです。
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ソフィスも神装機竜ヴリトラを出して戦闘がはじまりました。
不利を悟ったソフィスはアイリをマギアルカに対する人質にします。
アイリを盾にすればマギアルカが攻撃できないと考えたようですが甘かったです。
マギアルカは躊躇なく撃ちました。
このままではアイリは死んでしまいます、アイリを必要としているソフィスはアイリを庇いました。
がアイリを放してしまいます。
アイリは宙に投げ出されて落下を始めます、そこにルクスが飛んできてアイリをキャッチしました。
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マギアルカはソフィスがアイリを庇う事を分かっていたようです。
ルクスを呼びつけてアイリをキャッチさせていました。
負けたソフィスをマギアルカは殺そうとしますがルクスが止めます。
ルクスはマギアルカにソフィスを説得する時間が欲しいとお願いしました。
マギアルカはルクスに説得の時間をくれます、聖夜祭が終わった翌日までと期限を定めました。
捕まってしまったソフィスは両腕を縛られて機竜倉庫の地下にある牢屋に監禁される事になりました。
ソフィスを捕まえた事を知っているのはルクス、アイリ、マギアルカ、リレィだけです。
ソフィスの監視をルクスとアイリが交代で行う事になりました。
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ルクスがソフィスの監視を始めます。
ルクスは牢屋の廊下で毛布にくるまり夜を明かしました。
翌朝、ルクスは紅茶と水を用意してソフィスの牢屋に入ります。
ソフィスは紅茶を望んだね、そして逃げ出そうとしてルクスを罠に嵌めました。
紅茶の熱さに暴れたソフィスを心配したルクスは彼女の腕を拘束する鎖を片腕だけ外します。
そこでソフィスは外れた鎖でルクスの首を絞めて逃げ出そうとしました。
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ルクスはソフィスの足を払い難を逃れます。
失敗したソフィスが震えだしますよ。
彼女はルクスに仲間を呼ばれてリンチされると思ったようです。
ルクスがそんな事はしない、見張りは自分一人だと告げると別な恐怖に震えだします。
ソフィスはルクスにエッチな拷問をされると思い込んでいます。
ルクスはそんなことしないと言い返すと、今度は色仕掛けが効くかもと言い出します。
ソフィスは、鎖を外してくれたら、何かとてもいいことしてあげる・・・かも?と言い出すよ。
アバウト過ぎて無理とルクスにダメ出しされています。
もちょっと色っぽくやって欲しかったぞ、ソフィスは楽しい性格していますね。
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ソフィスの様子がおかしくなります。
内股になり太股をすり合わせ始めます。
そして鎖を外して間に合わなくなると懇願してきました。
ルクスは最初こそソフィスが逃げ出そうとして何かを企んでいると疑いましたが、気が付くね。
ソフィスはトイレに行きたくなったと!!
ルクスは考えます、どうすれば良いのかと。
ルクスの考えがまとまる前に時間切れになりました。
あーあー可哀想なソフィス、彼女はルクスの前でお漏らしをしてしまいました。
ソフィスは涙目でルクスを罵倒しています「・・・しね。お前なんて、死んでしまえっ!」
そこにアイリがやって来てくれます。
惨状を見たアイリはルクスを追い出してソフィスを着替えさせ掃除をしてくれました。
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ルクスとアイリは交代でソフィスのもとに赴き彼女を説得しようとしていました。
ソフィスの説得はできません。
ソフィスが捕まってしまったことはムーンに残っているリ・プリカに伝わります。
焦るリ・プリカに竜匪賊が提案を持ちかけました。
竜匪賊のガトゥハーン、ドラッケン、ヴァインは自分たちに洗礼を行って欲しいと言い出します。
強敵であるルクスたちに挑む為の戦力アップが必要だと言ってます。
リ・プリカは三人に洗礼を施す事にしました。
リ・プリカは気が付いていませんでしたが、この段階で竜匪賊は彼女を裏切っていました。
且つての雇い主が生きていたと知り、そちらに着いたようです。
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聖夜祭の前日に行われる学園での仮想パーティーが始まりました。
ルクスはイベントの主役に抜擢されました。
正装して参加する事になっています。
バニーガールになったトライアドのシャリス、ティルファー、ノクトがルクスを迎えに来ました。
彼女たちはバニーガールの格好に照れていますね、ルクスに似合うと言われて安心していました。
確かに似合ってたね、エロ可愛いぞ。
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牢屋に捕まっていたソフィスはアイリとルクスの目を盗んで針金を入手して手錠を開けて脱走を果たしました。
脱走したソフィスは自分のソードデバイスを取り返そうとします。
女子寮に向かうと仮装パーティー用の衣装が置いてあったので拝借することにしました。
ソフィスはお化けの仮装をする事にします。
ソフィスは学園内をうろつきルクスの居場所、または彼の部屋の場所を聞き出そうとしていました。
そこでルクスの知り合いリーシャなどに出会います。
リーシャたちからルクスの評判を聞く事にしました。
彼女たちの中にルクスを悪く言う娘は居ませんでした。
.
ソフィスが心配なリ・プリカは学園に忍び込んでいました。
リ・プリカは早々にクルルシファーに見つかってしまいます。
遺跡の統括者のリ・プリカはエクスファーであるクルルシファーの命令には逆らえません。
呼ばれると返事をしてしまうんだよね、あっさりと発見されてしまいました。
クルルシファーはルクスがこっそり誰かと密会しているのではないかと心配していたようです。
リ・プリカからソフィスが捕まっている事を聞いて安心しているね。
クルルシファーはリ・プリカのソフィス捜しを手伝う事にします。
クルルシファーはソフィスの友達になってくれるみたいです。
そこにソフィスを追いかけるコーラルの姿を見ます、クルルシファーとリ・プリカは2人を追い始めました。
.
ソフィスが脱走したとわかったアイリはリレィの下に向かいます。
リレィは冷静に対策を考えます。
アイリを保護する為に学園長室に匿おうとしましたが、コーラルがやってきました。
彼に事情を説明してアイリと一緒にソフィスを探す事をお願いしました。
コーラルはアイリを一人で行動させてソフィスをおびき寄せる事にします。
ソフィスはコーラルの目論見に嵌ってしまい追われる事になりました。
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コーラルはソフィスを殺そうとしていますね。
斬りかかりますがルクスが飛び込んで来てコーラルを止めました。
ソフィスは混乱していますが、後からやってきたリ・プリカから事情を聞いて納得したようです。
リ・プリカはルクスたちと本音で話し合って欲しいとお願いしてきました。
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ソフィスは創造主(ロード)と鍵の管理者(エクスファー)が何者であるか教えてくれます。
ロードは遺跡を託された者です。
エクスファーは遺跡を持ち込んだ古代種です。
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エクスファーはただ技術力を発展させていた種族のようです。
しかし他の種族から技術力を妬まれたそうです。
迫害を受けて各地を転々としていたそうですよ。
そんな彼らを受け入れてくれたのが神聖アーカディア皇国でした。
神聖アーカディア皇国はエクスファーの技術力を使って大国になりました。
遺跡に残された資料はここまででした。
途中の経過に抜けだがありますね、意図的に情報が削除されたのでしょうか。
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その後なにかの変革が起こったらしいとソフィスは言ってるね。
アーカディア皇国で貴族と市民の層がはっきりと分離したそうです。
市民の中からまとめやくが出てきて蜂起したそうです。
まとめやくが「裏切りの一族」と呼ばれる存在でルクスとアイリの先祖のようですね。
この人たちがアーカディア旧帝国を作ったようだぞ。
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エクスファーは永い眠りにつき目覚めたと言ってます。
目覚めたソフィスはアーカディア旧帝国の皇族たちと出会ったと言ってます。
ソフィスの妹が友達が欲しいと言って遺跡の外にでてアーカディア旧帝国の皇族と出会ったようです。
最初は好意的だったそうですが、アーカディア旧帝国の皇族はソフィスたちを利用して遺跡の封印を解除して世界を手に入れるつもりでした。
それを止めようとしてソフィスの妹は殺されたそうです。
ソフィスがルクスを信じないのには深い理由があったね。
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ルクスたちはソフィスとリ・プリカが学園に居るのでムーンは動かないと思っていましたが意外な伏兵がいました。
死んだと思われていたヘイズが竜匪賊を使って学園を攻撃してきました。
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残っている二つの終焉神獣を使ってきました。
ムーンの力を使いユミル教国のホールからデウス・エクス・マキナをムーンに転送してました。
滅茶苦茶ですね。
ルクス、アイリ、ソフィスがムーンに転送されてしまいます。
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学園にはムーンの終焉神獣イブリースが転送されてきました。
イブリースは幻覚を見せる能力を持っています。
リーシャ、クルルシファー、セリス、フィルフィが迎撃に出ました。
そこにコーラルが合流してエリクシルを提供します。
エリクシルを打って幻覚を防ぐことになりました。
.
イブリースと一緒に竜匪賊も攻撃に来ています。
彼らは死ぬ覚悟で攻撃してきました。
近距離戦を行うのは困難なのでリーシャとクルルシファーが遠距離攻撃でイブリースと戦う事になります。
セリスがイブリースを引き付ける役割を担っていました。
リーシャ達は上手く連携してイブリースを倒します。
これには竜匪賊も驚いていました。
しかし竜匪賊には奥の手がありましたよ。
イブリースは倒される為に弱らせていたと教えてくれます。
彼らはイブリースを爆発させてリーシャ達を葬ろうとしていました。
爆発を大きくするためにオイル・スライムまで用意していました。
イブリースが大爆発を起こしました。
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リーシャは助かります。
コーラルは爆発に巻き込まれて死んでしまいます。
リーシャにルクスへの伝言を託します。
「もう、この姿で会えなくてごめん」との伝言を残しました。
うん?この姿。
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リーシャはなぜ自分だけが助かったのか不審に思っています。
リーシャを生き残らせる為にクルルシファーが彼女の盾になってくれました。
イブリースと竜匪賊との戦闘でフィルフィとセリスは疲弊して倒れています。
クルルシファーもリーシャを庇って重症を負ってしまいます。
1人になったリーシャの前に爆発から逃れていた竜匪賊が戻ってきました。
リーシャは竜匪賊と3対1の戦闘をする事になりました。
不利です、とても勝てそうにないんですが、リーシャはティアマトを大改造していました。
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リーシャはワイバーン、ワイアーム、ドレイクを改良してティアマトに追加する超越装甲(オーバーユニット)を作り出していました。
ワイバーンからはワイバーン・ウイングという飛行ユニットを作っていました。
ワイアームからはワイアーム・クロウという追加の腕を作っています。
ドレイクからはドレイク・ホーンというレーダーから姿を眩ますジャミング装置をつくっていました。
リーシャが圧倒していました。
リーシャは戦局を読んで適切なオーバーユニットを使い分けていました。
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追い詰められた竜匪賊は捨て身の攻撃にでました。
ガトゥハーンはヴァインとドラッケンを吸収して融合しました。
そして最後の攻撃を仕掛けてきました。
ガトゥハーンは王侯貴族を恨んでいるのでリーシャに対して恨み後を言ってるね。
リーシャは激高しているね、最後はスプレッシャーでガトゥハーンを倒しました。
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死に逝くガトゥハーンにリーシャは自分も彼と同じで奪われ続ける存在だったがルクスが居てくれたおかげでまっとうになれたと告げます。
間違った道でもドラッケンとヴァインに居場所を作ったガトゥハーンに感謝していた筈だと伝えていました。
ガトゥハーンは最後は満足して消えたようだ。
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ムーンでの戦闘はルクスとソフィスの協力プレーで決着が着きました。
ソフィスのソードデバイスはルクスが持っていたようです。
最初からソフィスに返そうと思っていたようです。
ソードデバイスを取り戻したソフィスがヴリトラを纏いルクスの攻撃に合わせることでデウス・エクス・マキナを倒しました。
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これで大聖域に赴く事ができるようになりました。
裏切り者のソフィスの扱いが問題となりますがマギアルカが素晴らしい解決方法を提示しました。
マギアルカの命令でソフィスはわざと世界連合に反目する演技をさせた事にしました。
竜匪賊を殲滅して残る二つのグラン・フォースを入手したので各国は納得してくれたようです。
ムーンを操っていた人物は逃亡した後でした。
ソフィスは学園で預かる事になります。
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ソフィスがルクスの部屋にやって来ます。
ソフィスはお礼参りに来ましたよ。
地下牢でルクスに辱めを受けたのでルクスの事を辱めようとしています。
ルクスは着替え中でした、ソフィスはルクスを剥こうとしてきますね。
ルクスの下着の奪い合いになってるね、なんだこの状況は。
結局疲れてしまい二人で座り込んでしまうぞ。
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ソフィスは友達として親睦を深めるためには、裸のつき合いが必要だと聞いたと言ってきます。
ソフィスはルクスに友達だと思っても良いのかと聞いてきます、心配そうに問いかけるソフィスが可愛いですね。
ルクスは友達だと思っていると答えています。
「・・・ありがと、少年」とソフィスは嬉しそうですね。
ソフィスはルクスに見られた件は貸しにしておくと言って立ち上がりました。
ルクスが言いづらそうにしていますね。
ソフィスは遠慮はいらないと言ってます、ルクスはソフィスに教えて上げる事になります。
2人は暴れたからね、ソフィスの胸元の布がずれていました!!見えちゃってるね。
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ルクスの指摘でソフィスはおっぱいが丸出しなのに気が付いたね。
「絶交」と宣言して逃げ出したぞ、ルクスは追いかけて仲直りするのに一時間を要したそうです。
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ルクスはマルカファル王国の廃都ゲルニカに来ていました。
ここにある大聖域を攻略する為です。
そこでヴァンハイム公国の七竜騎聖グライファーと再会しました。
ルクスはコーラルを助けられなかった事を詫びています。
グライファーはコーラルが死んだとは思えないと答えます。
グライファーはコーラルが生きていると思える理由を提示してくれました。
ヴァンハイム公国の王族の家系図からコーラルの名前が消えていると教えてくれます。
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グライファーはソフィスを裏切った黒幕に心当たりがあるかと聞いてきました。
ルクスはヘイズ・ヴィー・アーカディアではないかと推測を教えています。
そこに女の子の姿のコーラルが現れました。
コーラルはルクスやアイリと同じ銀髪で灰色の瞳をしています。
コーラルは時間が無いと言ってルクスとグライファーの意識を刈り取りました。
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コーラルはムーンの書斎で大聖域と聖蝕の秘密を入手したようです。
秘密が世界の人々に知られると全てが終わると言ってるね。
大聖域に眠るのは世界を救うための遺産ではないと言ってるぞ。
どんな秘密を知ってしまったんだろうか?
コーラルは大聖域の攻略を邪魔してくるかもしれないね。
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ヘイズと竜匪賊を使ってソフィスを出し抜いたのはリステルカだったようです。
ヘイズはあと十日の命のようです。
ヘイズは戦いに参加して死ぬことを選んだそうです。
ヘイズはフギルを疑っていますが、リステルカは信用しているね。
ヘイズがフギルを罵るとリステルカはヘイズの事を愚昧呼ばわりして本性を少しだけ見せています。
とても剣呑な雰囲気を纏っています、ヘイズはビビってますね。
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リステルカに忠実に尽くしているミスシスもフギルの事を警戒していました。
フギルは神聖アーカディア皇国の皇女たちを生け簀の魚を見るような目で見ているそうです。
フギルの目的はなんでしょうね?
.
エーリル(コーラルね)が七竜騎聖を抑える事になっているようです。
リステルカは箱庭に向かうようです、大聖域に自分が到達すれば世界を正しく統治できると言ってるね。
フギルも連れて行くようですが何をするつもりだろうか?

成分美少女ハーレムラッキースケベ無双デレ
評価AAAAAAAAAAAAA

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