ラノベの感想) フルメタル・パニック!マジで危ない九死に一生? (富士見ファンタジア文庫)


レーベル:富士見ファンタジア文庫
発行日:2011/8/25
著者:賀東招二
イラスト:四季童子
ISBN:978-4-8291-3668-3

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与太者のルール(前編)
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宗介とかなめは学校内で銃器の整備をしている一団を発見しました。
宗介は生徒会が転覆させられると考え迎撃する事にしました。
敵の戦力が多く一人で対抗できそうになかったのでかなめに援護を頼みます。
かなめに、 突入したら天井を撃って牽制してくれとお願いして走って行きました。
かなめはおろおろとしていました。
窓の外から室内の様子を伺っていたのですが敵がやってきてしまいます。
敵の正体は生徒会のメンバーの佐々木でした。
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彼から室内でサバイバルゲームを行う準備をしていたと説明されます。
そうとは知らない宗介が入り口横の壁を爆破して突入してきました。
かなめは宗介を止める為、彼の事を撃ちました。
宗介は倒れてしまいました。
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生徒会室で林水から説明を受ける事になります。
今回の損害の修繕費の半額を生徒会のC会計から出すと言ってくれます。
この会計は林水が教師に内緒で資金繰りした会計で相当な額があるようです。
林水から宗介に依頼がありました。
佐々木たちの作ろうとしているサバイバルゲーム同好会と宗介が対戦する事になります。
宗介に勝てたら彼らの同好会の設立を認める事になりました。
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宗介は自信がありそうでした。
かなめは宗介を手伝おうとして自分も参加すると言い出します。
しかし宗介はかなめとは組みたくないと言ってかなめの参加を拒否しました。
宗介は味方を撃ったかなめに背中は任せられないと言ってました。
かなめは佐々木たちを制圧しようとした宗介を止める為に仕方なく撃ったのにと不満そうです。
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かなめの元にサバイバル・ゲーム同好会がやってきます。
彼らはかなめに指揮官になって欲しいとお願いしてきました。
かなめは宗介の態度にご立腹だったので彼らの依頼を受ける事にしました。
かなめは彼らを鍛えなおす事にします。
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与太者のルール(後編)
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宗介はサバイバルゲームで使用するエアガンを購入する為に専門店を訪れます。
宗介はエアガンがどういった形状をしているか知りませんでした。
店員さんと噛み合わない会話をしていました。
店員に勧められたエアガンを本物と勘違いしていました。
手に取って中を確認してエアガンであると気が付いたようです。
宗介は実弾の空薬莢を交渉材料にしてエアガンの試射に付き合って貰う事にしました。
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かなめのトレーニングは体力の強化から始まりました。
走り込みをしていました。
かなめの指導はゲームとは全く関係ない内容だったのでメンバーから不平が出てきます。
かなめたちが練習していたキャンプ場で宗介がエアガンの試射をしていました。
宗介と専門店の店員である北野一美さんが一緒に居ましたよ。
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同好会の面々は悔しそうにしています。
彼らは足繁くショップに通っていたみたいですが、一美は彼らの事を覚えていませんでした。
可哀想に。
かなめも宗介と一美が一緒に居る事が面白くないようですね。
宗介はかなめが同好会の味方をする事になったと知り、時間を無駄にするなと言って去って行きました。
その後も一美と一緒に試射を続けるみたいです。
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この出来事で同好会のメンバーの闘志に火が付きました。
訓練に熱が入り、宗介を追い込む作戦まで立案しました。
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ゲーム当日、林水が審判をする事になります。
ゲームが開始されました。
宗介の凄さが良く分かりますね。
同好会は12人のメンバーを3人ずつ4つのチームに分けて宗介を追い込もうとしました。
しかし宗介はアッという間に3つのチームを無力化しました。
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残りはかなめのグループだけになります。
宗介が背後から忍び寄りエアガンで撃ってきました。
かなめと同好会のリーダーだけが残ります。
リーダーが捨て身の攻撃に出ました。
持ってたエアガンを宗介に投げつけて彼に組み付きました。
かなめに自分ごと撃てと言ってきます。
かなめは迷いました、ここで宗介が味方を撃つことの辛さを理解したかって表情でかなめを見ていました。
かなめは撃ちました。
宗介は仕留められてしまい同好会が勝利しました。
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林水は負けた事は気にして無いね。
約束通り同好会は設立される事になりました。
宗介もそれ程悔いていないので、かなめに味方殺しを体験させたかったようだね。
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ご近所のサーベイヤー
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かなめが登校時にゴミを捨てに行くと清掃員のおばさんから分別しないと駄目だと言ってゴミを返される事になりました。
そのゴミはかなめが出したモノでは無いのですが、説明しても、信じて貰えませんでした。
時間が無いかなめは仕方なくゴミを抱えて満員電車に乗って登校する事になりました。
休み時間にかなめはゴミを分別してますね、偉いぞ。
かなめは清掃員のおばさんに対する愚痴を言ってました。
宗介もこの清掃員の事は知っているようです。
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かなめが帰宅するとマンションで事件があった事を知ります。
1階の部屋に泥棒が入りタンス預金と宝石が盗まれたそうです。
現場に清掃員の使っている道具が落ちていたそうです。
清掃員のおばさんは警察で事情聴取を受けいました。
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翌日には清掃員のおばちゃんが犯人ではないかとの噂がマンションに広がっていました。
マンションの管理会社から社員が派遣されて来ていておばちゃんを監督していました。
彼に話を聞くと疑われたおばちゃんは今月でクビになるそうです。
この話を聞いてかなめは憤慨していました。
臭いものには蓋をする汚いやり口だと言ってます。
宗介が怒れるかなめを連れて彼女の部屋に引っ張って行きました。
かなめの部屋に警察官が話を聞きにやって来ました。
知り合いである不良婦警の若菜さんがやって来ましたよ。
交通課の彼女は手柄欲しさに担当でも無いのに勝手に捜査していました。
若菜さんはノリノリですね、誘導尋問までしてきました。
かなめは犯人じゃないとの結論に達して帰って行きました。
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翌朝、かなめがゴミを出しに行くとおばちゃんが倒れていました。
かなめは彼女を助けようとしますが、おばちゃんは仕事があるからほっといて欲しいと言ってきます。
かなめはおばちゃんを自分の部屋に運び、ソファーで休ませることにしました。
かなめがおばちゃんの代わりに、ゴミ収集車が来る離れた場所まで、資源ごみを運ぶ事になりました。
運んでいる途中で宗介に出会います。
手伝って欲しいとお願いすると断られますね、これは珍しい。
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ゴミの処理が終わったかなめは自室に戻ります。
そこで気が付いたおばちゃんと話し込むことになりました。
おばちゃんはこのマンションに長く勤めているそうで、かなめの事を小さい頃から知ってたそうです。
かなめは幼い頃の自分を知っている人物の登場に懐かしさを感じています。
近況やこれまでの事を語っていました。
罵倒した宗介の事をおばちゃんは高評価していました。
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宗介がかなめのお願いを断ったのは警察署に侵入する為でした。
かなめを監視する為に設置した監視カメラに泥棒が映っていました。
犯人はマンション内の住人で被害に遭った部屋の隣の部屋の住人の息子でした。
宗介はその映像を若菜婦警の机の上に置いて帰りました。
これで真犯人が捕まるでしょう。
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つぶらなテルモピュライ
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かなめは宗介にフリーマーケットでの手伝いをお願いしていました。
かなり前から予定を入れておいたのですが、日時を間違えていました。
宗介はフリーマーケットの当日は別の用があって空けられないと言ってました。
かなめは恭子に手伝いを頼んだようです。
かなめと恭子は少年漫画などを出品したようです。
予想よりも早く商品が売り切れてしまいました。
まだ午前中だったので恭子の提案で宗介が参加すると言っていた即売会に行ってみる事にしました。
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青海埠頭の展示場で開催されています。
最寄り駅に付くとガラの悪い連中が大勢たむろしていました。
かなめと恭子は関わり合いにならないように急いで会場に向かいます。
会場に入ったかなめと恭子は戦慄する事になりました。
そこには大量のボン太くんが居ましたね。
「第八回ふもっふマーケット」と言うのが即売会の名称でした。
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かなめはボン太くんの仕草やボン太くん語が理解できるようです。
恭子がかなめの特殊能力に戦慄していました。
かなめはボン太くんに入っている宗介をこの能力で発見しました。
宗介が渡してきたヘッドセットを装着すると宗介の声が聞こえてきました。
宗介は2人にこの催しの趣旨を説明する事になりました。
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宗介が世界に向けて販売しているボン太くんの強化服が主催者に高く評価されて、今回の催しに招待されたそうです。
宗介の元に主催者がやってきて、ボン太くんの来歴とかこの催しの意義とかを熱く語っていました。
マニアック過ぎる話なのでかなめと恭子は逃げ帰りたそうにしてますね。
ボン太くんの版権を持っているのが練馬区の豆腐屋である事が判明しました。
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ファンの間では「ふもっふマーケット」に出店している豆腐屋で豆腐を買って帰ることがステータスなんだそうです。
かなめには理解できない世界でしたね。
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そこに警備を担当しているボン太くんがやってきて主催者の府茂沢(ふもざわ)さん(ペンネーム)に報告を入れてきました。
問題が発生したそうです。
宗介、かなめ、恭子は現場に向かう府茂沢の後を追いました。
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問題を起こしたのは過激なバンドのメンバーでした。
恭子は知っていますね。
「アハシュエロス」という名前の過激なバンドでステージに火炎ビンを投げ込もうとしたそうです。
恭子が彼らの悪い噂を知っていました。
彼らはライブ中にステージで犬を焼き殺したりハムスターを丸飲みしたりするそうです。
可愛い動物を虐待する彼らにかなめは憤りを覚え彼らのリーダーに詰め寄ってますね。
怒れるかなめを恭子と宗介が止めていました。
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リーダーは今日が毎年恒例のライブを開催する日だと主張します。
彼らのライブが過激すぎて会場を借りられなかったそうですよ。
彼らの3万人のファンが詰めかけて会場を襲撃すると宣言しました。
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府茂沢は急遽ボン太くんの着ぐるみを着て参加している人を集合させます。
そして対策を講じる事になりました。
宗介が脱出は不可能だと教えると府茂沢は決断する事になりました。
彼は徹底抗戦をする事にしました。
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会場は埋め立て地で脱出するには1本の橋を通らなければなりません。
橋の対岸にはアハシュエロスのファンが3万人集結していました。
逃げられません。
宗介は橋を戦闘地点と定めで迎撃する作戦を立案しました。
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戦闘が始まるとボン太くんが強かったです。
双方とも武器が原始的な打撃武器でした。
ボン太くんたちはモップの槍とゴミ箱の蓋の盾を装備していました。
アハシュエロス側は釘バットなどで武装していました。
殴り合いになったのですがボン太くんの着ぐるみで敵の攻撃の威力は吸収していました。
橋を迎撃ポイントに設定したので1度に戦える人数を制限できました。
ボン太くんたちは同数の敵と1列で対局する事になっていました。
最初はボン太くんたちが優勢に迎撃してましたが疲労がたまってきてしまいます。
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アハシュエロス側には多くの兵力が残されていました。
疲弊したボン太くんたちは押し切られそうになっていました。
アハシュエロス側にも多くの被害が出たので彼らは降伏勧告をしてきました。
府茂沢は悩んだ末に徹底抗戦の決断を下します。
宗介と二人で敵を煽り橋に突入させます。
敵が橋の真ん中まで来たところで宗介の仕掛けた爆弾を起爆しました。
哀れな敵兵は橋から海に落下していきました。
上陸する手段を失ったアハシュエロス側の人員は悲惨な戦闘結果を見て次々に引き上げて行きました。
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ボン太くんたちは勝利の宴会をしていました。
警察はアハシュエロス側が大挙して橋に押し寄せた為に橋が耐えられなくなり折れたって判断したようです。
これだけの戦闘を行い死人は出ていません、奇跡的な勝利でした。
宗介は「肉球の絆はなによりも固いのだ」と満足そうにしていました。
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テッサのお墓参り
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アマルガムとの最終決戦に勝利して平和を取り戻した後、テッサはニューヨークにあるマオのマンションでマオと同居生活をしていました。
マオはセントラルパークを見渡せる眺めの良いマンションを所有していました。
マオはクルツの子供を妊娠しています。
まだ初期段階なそうですがつわりが酷いそうで、気持ちが弱ってますね。
クルツは新たに手掛ける商売の為に世界を駆けまわっているそうです。
テッサがバニ・モラウタのお墓参りに行く事になりました。
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マオはテッサに同行したいみたいですが、今回は留守番する事になりました。
1人旅になるテッサを心配していました。
それでもマオは現地でのガイドなどの手配をしてくれました。
持って行く荷物がトランクに入りきらないテッサが妙な事を考えていました。
3Dスキャナを使い荷物を詰め込むためのシミュレーションをしようとしていました。
どうもおかしな方行にテッサの頭脳は使われているようです。
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バニの故郷に行くには飛行機と船を乗り継ぐ必要があります。
飛行機はビジネスクラスに乗ったのですが静か過ぎな環境で落ち着かなかったそうです。
これまで煩い軍用機に乗り慣れているからですね。
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バニの故郷に向かう為に小さな船に乗る事になりました。
テッサは大型冷蔵庫を荷物として持ってきています。
バニの故郷の島は電源設備が貧弱でテッサが持ち込もうとしている大型冷蔵庫は無用の長物です。
マオの手配した案内役のムーラットはテッサの運び込もうとしている大型冷蔵庫が見かけ以上の価値のあるものだと勘繰りました。
乗員とグルになりテッサに危害を加えようとしてきます。
妙でした、テッサは落ち着いていました。
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大型冷蔵庫の中からアラストルが出てきます。
テッサに従てるね?彼女の命令でムーラットと他の乗員は海に投げ込まれました。
テッサは一人で船を操縦して目的地の島に向かいます。
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アラストルを組み立てたのはミラでした。
ミスリルはアラストルと戦う度に破壊したアラストルの部品を回収して構造を解析しようとしていました。
あるとき、無事な部品を組み立てると一体のアラストルが完成してしまいます。
しかしアラストルを制御していたユニットを再現でなかったそうです。
ボディだけが完成しましたが動かせませんでした。
この話を聞きつけたアルが、自分のボディとして使いたいので下さいと言ってきました。
テッサはアラストルをアルにあげたようです。
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乗ってた船はムーラットたちを撃退する時に損傷を受けてしまいました。
燃料が漏れていて目的地に到着するか微妙な事態になりました。
テッサは到着できると言いますがアルは無理でしょと言ってました。
ここでテッサとアルは賭けを行う事になりました。
アルが負けた場合は彼の音声を美少女のモノと交換するって条件です。
賭けはテッサが勝ちました。
テッサは賭けは無効にしてあげました。
テッサは今のアルの声が彼に相応しいと思ったようです。
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島に到着すると夜中だったので海岸で眠る事になります。
翌朝テッサはアルに起こされます。
そこに現地の少年がやって来ました。
アルは隠れます。
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少年は英語で話しかけてきました。
彼の家に招かれてお茶をご馳走になります。
少年はロニ・センメルヴァイスと言う名前でした。
テッサはロニにバニの面影を見ました、人種が違うので似ていないんだけどね。
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ロニの案内でバニの生まれ育った村までモトクロスバイクで向かう事になりました。
ロニが運転してテッサが後ろに乗る事になりました。
ロニが可愛い反応を示しています。
彼はテッサのおっぱいが肩に当たっているのを気にしていますね。
恥ずかしそうにしていました。
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ロニは聡明な少年でしたが生意気です。
バニとテッサの関係を聞いてきました。
テッサが片思いをしていたと告げると、今回のテッサの旅を、持てない女がみじめったらしく故人の墓参りに来たのねと言ってきました。
概ね正しいのでテッサは反論できません。
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村に付くと村長を紹介してもらいます。
テッサは村長にバニの家族の事を聞きましたが、知りたくなかった現実を教えられました。
バニの両親は褒められた人物ではなく、幼いバニに乱暴を働いていたそうです。
バニの死後彼の遺産が転がり込んだ両親はこの島から出て行ったそうです。
村人とは喧嘩別れになったと言っていました。
村長も特別バニを可愛がっていたわけでは無く、困った住人の可哀想な子供って認識していたね。
お墓はあるとの事だったのでテッサはお墓に向かいました。
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ロニは気が利くいい子です。
テッサを一人にしてくれますよ、後追い自殺するなよと憎まれ口を残して村に戻りました。
後で迎えに来ると言ってました。
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テッサはバニの墓前でこれまでの事やこれからの事を語り掛けていました。
お墓参りが終わったタイミングで昨夜船から落としたムーラットと仲間が仕返しにやって来ました。
彼らは村に行ってテッサの居場所を聞き出したようです。
ロニが人質になっていました。
ロニは適当な場所に案内して時間を稼いでくれたようですが時間切れでした。
追い込まれている筈なんですがテッサに余裕がありますね。
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アルが監視衛星から情報を入手して自主的にテッサの元に駆けつけてくれました。
アラストルの登場にロニが驚いています、羨望の眼差しをアルに向けているぞ。
アルがムーラットたちを撃退しました。
まあ相手が悪かったよね。
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テッサはアルにロニのお墓参りを勧めますがアルにはバニに会って来いって意味が理解できませんでした。
ロニがアルにお墓参りの意義を教えていました。
自分の中に残っている故人との対話だと教えていました。
アルはロニの言葉に何かを感じ取ったようです、バニの墓前で跪き思考を始めました。
アルとバニの対話は長かったです。
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アルはバニとの対話で自分の事を理解したようです。
自分が何者なのかを定義するのは自分自身だとの結論を語っていました。
凄いAIに成長していますね。
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ロニはテッサに父親と母親は仕事で別な場所に行っていると言ってましたが、それは嘘でした。
ロニの父親は事業が失敗して自殺してしまったそうです。
ロニは母親に引き取られたそうですが、そこでの生活が上手くいかず、この島に戻ってきて一人で生活していると告白しました。
テッサはロニの事が気に入ったようですよ、彼をニューヨークに連れて来たみたいです。
楽しく暮らしていくんだろうな。
テッサにやっと幸せな時間がやって来そうです、良かったね。
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成分美少女戦闘ラッキースケベ技術兵器
評価AAACBCB
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