ラノベの感想) 中古でも恋がしたい! 第9巻 (GA文庫)

古都子と清一のお母さんがとても仲良くなっています。
お母さんは古都子を応援するみたいですね。
古都子と結婚式を神社と教会のどちらにするか相談しています。
お母さんは清一に古都子が好きだと認めさせたいようです。
古都子とお母さんの話は新婚旅行に進んで行きます。
清一のお父さんまで巻き込んで古都子の為に稼いで貰わなくてはと言ってました。
清一のお父さんも古都子の事を気に入っている様子で乗り気です。
清一はまだ抵抗したい様子ですね、家族って厄介と思っています。
もう素直に古都子が好きだと認める方が良いように思いますね。

振り袖に着替えて初詣に向かいます。
神社までの道中、清一は優佳とイブに抱き着かれています。
二人は振袖を着ていますね、そしておっぱいを押し付けてきますよ。
二人とも大きいので腕に抱き着くと必然的に当たってしまうのね。
清一は重いといってますね、なんて贅沢なんでしょうか。
神社では徳子さんが待っていました。
徳子さんの登場と同時に優佳とイブは清一から離れますよ。
女の子を侍らせている様に見える清一は徳子さんに嫌みを言われています。
.
神社で意外な組み合わせと遭遇しました。
優佳のファンの三賀本が委員長(細絵)と一緒に来ていました。
外崎は三賀本の事を揶揄いますが、清一は三賀本の恋路の邪魔はしないといってますね。
参拝をすませた細絵は早々に帰ろうとします。
三賀本は残念そうにしていますが、見送る構えでした。
外崎が三賀本に適切なアドバイスをしています。
何故送らない?と言ってますね、外崎良い奴だな。
三賀本は「お前、天才だな」と感謝して細絵を送って行く事になりました。
.
優佳と細絵は親しいみたいですね。
細絵が三賀本の送りを断らなかった事に驚いています。
優佳は細絵と三賀本は脈ありって思っていますね。
.
二人と別れた面々は初日の出を見る為時間を潰す事になります。
聖美が竜馬に甘酒を飲ませました。
竜馬が酔ったぞ、悪酔いしていますね、竜馬は絡み酒のようです。
竜馬は清一に絡んできましたよ。
「ボクは男なんれす!」「ちゃんとわかっれますか!」と言ってくるね。
呂律が回っていない竜馬が可愛いですね。
酔った竜馬が寝てしまいました。
時間を潰す為にファミレスに向かいました。
.
清一は初日の出を拝んでいますね、本人は拝んでねーと否定してますが、思うところがありました。
清一は徳子さんから古都子の事をどうするのかと聞かれて回答を出そうとしています。
徳子さんに、期待させるだけさせておいて、その人の貴重な時間を奪って、最後に捨てるっていうのは最低の行為だと言われています。
清一は恋について悩み始める事になりました。
.
清一の態度が変化した事を聖美だけが察知しています。
彼女は古都子や外崎に清一が変わっていないかと確認していました。
古都子は気が付かないと答えています。
.
修学旅行の班決めをする事になりました。
清一の成長が見えました、去年までは外崎と二人でどこかのグループに入れて貰っていたそうです。
それが今回は早々にグループが形成されています。
メンバーが女の子が多めで羨ましい限りですね。
清一、古都子、優佳、イブ、外崎の部活メンバーに二人の女子が参加してきます。
優佳が委員長の細絵を連れてきす、イブが西羽良を連れてきました。
これで七人グループが形成されます、このままでも良いのですが新たな参加者が直訴してきました。
俺も入れてくれ!
.
三賀本がこのグループに入れて欲しいと言ってきました。
清一は三賀本は細絵狙いですねと理解しますね。
ここでも外崎が尤もな理由を付けて三賀本が加わりやすくなるように配慮してくれます。
三賀本が加わる事で男女比のバランス取れるんじゃないかと言ってくれます、ホントに良い奴だね。
これは観光するときのグループなので宿舎でのグループを別に決める事になりました。
.
清一と外崎は四馬鹿グループに入る事になりました。
三賀本も四馬鹿の一員なので同じグループとなります。
清一と三賀本が同じ宿舎班で外崎も一緒だった事は僥倖でした。
清一と三賀本は外崎にもっと感謝するべきです。
.
三賀本が清一に相談を持ち掛けてきました。
三賀本はグループ観光のときに細絵と二人だけで回りたいので協力して欲しいと相談してきました。
二人が抜け出しても問題にならないように協力して欲しいとの事でした。
清一も古都子と二人で戦百の聖地巡礼をしたいと考えていたので協力する事にします。
.
清一は古都子に二人だけで行動しようと言い出すタイミングを見計らっていました。
随分前から古都子を誘うタイミングを計っていましたが悉く失敗する事になっています。
聖地巡礼をする事で古都子の事を自分はどう思っているのか探ろうとしているんですが最終的に目的が変わっちゃうんだよね。
清一は様子が少しだけおかしかったので聖美に何かを企んでいるのではないかと勘繰られる事になります。
清一が古都子を誘えたのは出発の前日でした。
古都子はとても驚き、嬉しそうにしていますね、可愛いです。
そして古都子はとても純真でした、優佳とイブからリードを奪ったとは思っていない様子です。
正にヒロインですね。
.
清一の様子がおかしいと思った聖美は外崎に相談しています。
外崎は清一から古都子と二人で聖地巡礼をすると聞いていたので清一がおかしかった原因を知っていますが黙っていてくれます。
外崎は噂に聞く元の清一に戻ったんじゃないかと言ってますね。
聖美は清一がおかしい理由が判然としないのでそれ以上の追及はできませんでした。
聖美にとって今の清一は蔑む対象であり過去の清一は忌むべき対象だそうです。
これは気になるね。
お土産は何がいいか聞かれた聖美は金閣寺の金箔を所望していました。
これは無理だね。
聖美と外崎も存外仲が良いですね。
.
新幹線の中ではボックス席にして楽しく過ごしています。
ここで細絵が清一が変わってきていると言い出します。
彼女はおっかない田所先生が清一が変わったと言っていたと教えれくれます。
田所が清一の事を誉めていたそうですよ。
細絵と古都子も随分と仲良くなったようです。
不良時代の古都子は授業はサボるわ提出物はださないわで困っていたそうです。
提出物を集めるときが憂鬱だったと言ってます、かなり砕けてますね。
古都子はもう怖がられてはいないようです。
細絵は古都子が良い方に変化したと言ってますね。
.
修学旅行の初日は三賀本が細絵にアタックする日です。
清一の協力により三賀本と細絵は二人で観光に向かう事になりました。
細絵からのメールで優佳に二人で別行動をしている事がバレます。
優佳はこれに清一が一枚噛んでいない?と探ってくるぞ。
早々にバレちゃったね。
清一が関与を認めると優佳は「そっかそっかー」と嬉しそうですね。
.
清一に三賀本からメッセージが飛んできます。
三賀本は苦戦しているようです。
「細絵が全然、楽しそうじゃないように見える。どうしよう・・・」
清一にも解決策はなく、「俺に解決を求められても困る」と返信するのがやっとでした。
ここでエロゲ的な解決策はご法度なので仕方ないよな。
三賀本視点ではデートは失敗って事になったぞ。
戻って来た三賀本は落ち込んでいますね。
.
落ち込んだ三賀本を見て清一は若干不安になっているようです。
外崎が腹を下したので清一は部屋の外のトイレに向かいました。
部屋に戻る時に巡回中の徳子さんに遭遇します。
彼女に速攻で疑われますね。
清一が古都子の居る女子部屋に向かおうとしていると思われています。
清一が外崎が腹を下した事を教えると胃腸薬をくれますね。
清一は徳子さんに相談することにしました。
彼女に恋愛ってなんですかと質問しています。
徳子さん酷いです、清一がおかしくなったと思ったのか彼の額に手を当てて熱を計るぞ。
清一がマジなんですと言うと、助言を与えてくれました。
徳子さんは、自分を優先してくれという契約、あるいはお互いを独占したいという契約を結ぶことと意見をくれます。
これは徳子さんの考えなので清一には自分で考えろと伝えています、良い先生ですね。
.
部屋に戻ると来訪者がありました、「たのもー!」お茶目ですね。
優佳が清一を訪ねてきましたよ。
優佳はご立腹でした、それはもう。
優佳は古都子から翌日清一と二人で観光する事を聞き出していました。
古都子が嬉しくてソワソワしていたそうで、カマを掛けるとホシはあっさり吐きましたと言ってます。
まあ優佳の誘導尋問に古都子が言い逃れできるとは思えないので仕方ないね。
清一は優佳の怒りの原因を誤解しているぞ、まあ、それはわかるね。
優佳が古都子を選んだ事を怒っているかと思ってましたが違いました。
優佳は清一と古都子が二人で観光する事に関しては古都子が優先されるのは仕方ないと思っているようです。
彼女の怒りの原因はそれを優佳に秘密にしていた事でした。
優佳と古都子は清一に対しては共同戦線を敷いているそうで情報を共有したいそうです。
優佳に秘密にしたまま後ろめたい気持ちで観光して欲しくないと言ってますね、優佳とてもやさしいです。
天使のようですよ。
優佳は悔しいけど古都子が先になるのは仕方ないけど、自分も二人で観光したいと言ってきました。
清一は躊躇ってますね。
優佳は自分にも清一を真人間にする機会を下さいと言ってきました。
これはもう駄目だね、清一は優佳の申し出を受ける事にしますね。
羨ましい事に三日目は優佳と二人でデートする事になったようだぞ。
清一は優佳の事を「本当にいい女子だな、あいつは。」と思ってますね。
うーん、これは恋愛感情的なものでは無い気がするね。
優佳と清一は親友ルートかな、多分。
ハーレムルートは論外なのでどちらかが諦める必要があるのですが、優佳は納得しそうに思えます。
.
清一と古都子は予定通りに二人で聖地巡礼に向かいます。
しかし早々に清一はピンチに陥りました。
最初の目的地、上賀茂神社に行くためにバス停を探しています。
清一はGPSを頼りに歩いていたのですが、GPSが壊れていました。
新幹線の中で細絵に貸していた清一のスマホはふざけた三賀本がぶつかった拍子に床に落ちてました。
そこで故障したみたいです。
GPSが頼りにならず道に迷ってしまう事になります。
清一が焦りますが古都子は余裕ですね。
地図を読んでバス停を発見しましたが、ゲーム的なイベントが発生しました。
二人の見ている前でバスが発進してしまいました。
清一はスケジュールが遅れているのでイライラしていますね。
次のバスに乗ったのですが渋滞で中々進みません。
焦っている清一は下りて歩こうかと提案しますが、古都子に止められています。
古都子は余裕の態度で楽しんでいますね、バスから見える街並みを見て楽しそうにしていました。
古都子は清一と楽しむ気満々でした、清一にもう少し古都子の様子を観察する余裕があったら違った結果になっただろうに。
.
最初の目的地の上賀茂神社に到着して聖地巡礼を始めます。
スマホでゲームの背景を出して見比べて楽しんでいました。
ここまでは良かったのですが、スマホをかざしているので写真を撮影していると勘違いされたようです。
口うるさい中年男性に因縁を付けられてしまいます。
清一と古都子は写真を撮っていた訳ではないと説明しますが、写真は削除したんだろと言って聞いてくれません。
終いには学校名はどこだと聞いてきました、イヤなおじさんだな本当に。
古都子は我慢してますね、切れないぞ、偉いな、進歩しているぞ。
そこに神主さんの姿をした人がやってきて仲裁してくれます。
次の場所に向かう前に食事を採る事にしました。
.
閉ってた、不運ですね、その日は休業していました。
違うお店に入ったのですが注文を忘れられてしまいました。
清一のイライラが募っていきます。
古都子は見知らぬ旅先ではありがちだぞと言って楽しんでいました。
イライラしている清一は味も良く分からなかったそうです。
.
清一は突発的なアクシデントで最大の目的地である伏見稲荷大社に行けなくなる事を懸念します。
そこで予定を飛ばして伏見稲荷大社に向かう事にしました、良い判断だと思うでしょ、でも違うんだよ。
京都駅まで電車で移動します、ここまでは順調でした。
今日の清一は本当に付いていないですね。
この段階で別行動をとっていた他のメンバーと鉢合わせしてしまいました。
優佳が説明してくれます、彼女たちの観光は順調そのもので予定よりも早く終わってしまったそうです。
時間が出来たので伏見稲荷大社に行く事にしたそうです。
古都子は一緒に行く事を受け入れていますね、残念そうにしてはいません。
清一はガッカリ感を感じています、これが盛大な勘違いなんだよね、清一の思考は迷走中です。
.
宿舎に戻り夕食の時間になりました。
デート失敗で消沈している清一は味も分からない状態でした。
外崎から雰囲気悪いぞ、顔に出ていると指摘されます。
古都子も清一の様子がおかしい事を察してますね。
食事の後で話しかけてきましたよ、とても心配そうにしています。
.
古都子はデート中に自分が何か失敗して清一が不機嫌になっていると心配していました。
清一は自分の不手際で聖地巡礼が予定通りにいかなかった事を謝ります。
古都子はそんな清一にそんなことないぞと言ってくれます。
「あたしは、お前とふたりで出掛けられただけで満足だったから」と言ってますよ。
古都子マジ天使ですね。
清一は古都子の優しさに癒されるべきだと分かっていても彼女に酷い事を言ってしまいます。
.
清一の中からどす黒い感情がでてきてしまいますね。
ふたりでいられるだけでいいなら、俺は何も調べなくてもよく、どこに行く必要もないってことだと思ってしまいます。
清一の不機嫌顔に古都子が怯えていますね。
清一は最低な一言を言ってしまったぞ。
「お前にフォローされればされるほど・・・惨めになる」
別に古都子はフォローしているつもりは無さそうなんだけどね、清一にはそれを理解できませんでした。
古都子は青ざめてしまいました。
.
部屋に戻った清一は項垂れていますね、「死にてぇ」と言ってます。
古都子と何かがあったと外崎は察してくれますね、様子のおかしかった三賀本も清一の下にやってきました。
外崎が話してみろよと言ってくれます。
清一と三賀本はお互いにデートで失敗した事を説明しています。
二人が落ち込んでいる理由は共通していて、予定通りに回れなかったって事でした。
失敗中の二人に古都子と細絵は不満そうにすることも無く、楽しかったと言ってたそうですよ。
それを聞いた外崎が盛大な溜息を吐いていました。
まあ、その気持ちは分かる、勝手にしろリア充どもめ!って思ったようだぞ。
.
外崎の解説が始まりました。
古都子と細絵は本心から楽しんでいた、清一と三賀本が勝手に失敗だと思っているだけだと説明しています。
清一と三賀本は古都子と細絵に良いところを見せようと頑張ったけど予定通りに行かず、良いところを見せられなかった。
ようは二人の虚栄心が満たされなかっただけだと教えてくれます。
古都子と細絵は清一と三賀本がどうして機嫌悪くなちゃったんだろうと心配していると解説してくれました。
まあ、そうなるよな、相手に本心から楽しいと伝えているのに機嫌が悪くなるとかマジ理解不能だろうよ。
古都子と細絵はそろって不安に苛まれて悶々としている様子です。
.
結論、「アホらしいプライドで自分で自分を許さないってだけだ。ダメリア充ども!」
外崎お前本当に良いやつだな。
外崎の解説で清一と三賀本は理解できたようです。
ここからの清一の行動力は凄かったです。
.
清一はいち早く古都子に会って謝りたいと言い出すぞ。
この時点で既に消灯時間が過ぎています。
当然ですが女子の部屋への入出は不許可です。
外崎はメールか電話で良いだろ、それとも翌朝でも良いだろと言って清一を止めています。
うんうん常識人だ。
しかし清一は言う事を聞かないぞ、清一は古都子に会いに行く事にします。
.
そこに三馬鹿が戻ってきました。
こいつ等は女子風呂を覗きに行くも失敗して戻ってきました。
清一が古都子の所に行くと告げると一緒に行こうとしています、清一を心強い協力者と思ったようだぞ。
「その気になってくれたかー!」「その言葉、待ってたっしょ!」「いざ行かん!桃源郷!」
作戦を清一が練りました、この辺は悪知恵が回ります。
三馬鹿が清一に期待するのも頷けますね。
男子は6階、女子は7階に宿泊しています。
まずは6階から7階に向かう階段での見張りをやり過ごす必要がありました。
見張りは風神の村上先生でした。
廊下に置いておいた清一のスマホにもう一台の携帯から電話します。
着信音に釣られて様子を見に行った村上の隙をついて7階に向かいます。
階段の踊り場で7階の様子を伺います。
.
女子が男子の部屋に向かうのを監視する為に7階にも監視者が居ました。
監視者は桐子さんと徳子さんでした。
相手が桐子さんだったので清一の携帯を使ったトラップは通用しそうにありません。
此処まで来て諦めきれない清一が強硬策に出ます。
会って謝りたいだけの清一と三賀本は数秒で目的を達成できます。
しかし女子の部屋にお邪魔したい三馬鹿は目的が達成できません、少しだけ哀れですね。
清一は7階に飛び出し走り出すぞ、当然、桐子さんと徳子さんに見つかります。
二人は清一と三賀本を捕まえようと追ってきましたが、三馬鹿と外崎が壁になってくれます。
古都子と細絵が丁度部屋から出てきます、外崎が部屋に行くと伝えてくれたそうです、本当に有能だな。
清一は廊下に出てきた古都子謝ります。
「古都子!ごめん!俺が悪かった!」
古都子は「え、え・・・」と困惑しているね。
三賀本も細絵に謝っています。
「細絵!オレもすいませんしたー!ホントに!昨日は見栄張ってただけなんだ!」
古都子と細絵は嬉しそうです、許してくれますよ、良かったな。
.
問題行動を起こした六馬鹿は正座させられています。
竹刀を持った田所先生に監視されていますね。
清一が直接会って自分の口で目を見て謝りたかったと説明すると田所が理解を示してくれます。
しかしルールはルールだと言って正座は続行されました。
強制送還にされないだけありがたいと思えだそうです。
六馬鹿は徹夜で正座をさせられたみたいです。
重すぎる罰則のように思えますが、清一と三賀本はそれぞれ古都子と細絵と仲直りできたので、まあ良かったのか。
付き合いで女子部屋を目指した外崎がすこし哀れだよね。
.
朝食の席で古都子は健やかそうです。
清一が身体を張って謝りに来てくれた事が嬉しいそうです。
おかげでスッキリ寝られたよと言ってますね。
「バスの中で、あたしが隣で枕になってやろうか?」と言ってきます。
清一は断っているね、ちと勿体ないな。
優佳が「じゃ、優佳が膝枕しよっか?」と言ってきます。
これも清一は断っています、勿体ない。
.
今日は優佳と二人で観光する予定です。
優佳は楽しみにしていると言ってるね、楽しくなると良いね。
古都子とは四日目か最終日にもう一度二人で観光する事になりそうです。
「絶対に楽しませてやるから覚悟しておけ」
「おう。期待してるからな」と古都子が無邪気な笑顔を見せています。
こりゃ古都子で決まりかな。
清一は自覚的に古都子を楽しませようとしているよね、これは古都子が好きと認めたって事で良いのでしょうか?
.
イブの扱いはどうなるんでしょうね、彼女は清一との二人での行動を要求してこないけど。
イブは今回は西羽良と楽しくやっているのでしょうか?
修学旅行の残りは三日ですね、二日間は優佳と古都子で埋まるので一日空くよね。
そこでイブとのイベントが発生するのでしょうか?
イブと西羽良はかなり仲良くなっている印象だよね。
西羽良がイブの清一攻略に協力してくる事があるのかも気になります。

成分美少女イベント理想のヒロイン対抗馬
評価AAAAAAAAAAAA

AmazonLink: 中古でも恋がしたい!9 (GA文庫)

コメント

人気の投稿「過去1年間」

ラノベの感想) 最弱無敗の神装機竜《バハムート》第20巻 (GA文庫)

ラノベの感想) 俺を好きなのはお前だけかよ 第17巻 (電撃文庫)

ラノベの感想) カノジョの妹とキスをした。4 (GA文庫)

ラノベの感想) 俺を好きなのはお前だけかよ 第16巻 (電撃文庫)

ラノベの感想) 86―エイティシックス―Ep.12 ─ホーリィ・ブルー・ブレット─ (電撃文庫)

ラノベの感想) 幼女戦記 第13巻 Dum spiro,spero ‐上‐

ラノベの感想) 幼女戦記 第14巻 Dum spiro,spero ‐下‐

ラノベの感想) 幼女戦記 第12巻 Mundus vult decipi, ergo decipiatur

ラノベの感想) 異世界蹂躙 ―淫靡な洞窟のその奥で― 第3巻 (ダッシュエックス文庫DIGITAL)