ラノベの感想) インフィニット・デンドログラム SP.1 南海編(上)(HJ文庫)
概略: 南海を漂っていたシュウがグランバロアの冒険船団の舟に拾われます。 アドベンチャー二世号という船で敵討ちの為にアビスシェルダーという怪物を探していました。 冒険船団の舟がアビスシェルダーに襲われ副船団長のアスハムを残して全滅しました。 その戦いで船団長も死んでしまい代替わりしています。 新たな船団長になったリエラという少女は敵討ちを決意して捜索に乗り出します。 アビスシェルダーが潜んでいる海域には他にも海生生物のキメラが出没しています。 シュウはリエラ達の敵討ちに協力する事になります。 冒険船団を心配した他の船団が捜索部隊を編成して探しています。 その中に自分の作成した戦艦の性能試験が趣味とする困った超級マスターが含まれています。 ヤマモトというマスターでリエラの指揮するアドベンチャー二世号に決闘を挑んできました。 シュウがバルドルの存在を教えてヤマモトの興味をバルドルに向けさせます。