ラノベの感想) 新妹魔王の契約者 第13巻 (角川スニーカー文庫)


概略:
刃更が八人の花嫁を貰う事になります。滝川がお祝いを言いに来てくれますよ。花嫁の準備が整うまでの間に刃更が彼女達と関係の変化を思い出しています。万理亜の頑張りが今の関係を築いたかも知れないと思える内容です。千里との思い出も凄い内容だぞ。

レーベル:角川スニーカー文庫
発行日:2021/4/1
著者:上栖綴人
イラスト:大熊猫介
ISBN:978-4-04-107836-5
雰囲気:万理亜の作戦、お尻の危機、悪戯淫魔仕様、嫉妬、サキュバスの思考、体位問題、複数の指輪、結婚式
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特別編 スニーカー文庫26周年フェア用SS
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万理亜と澪が26周年について話しています。
万理亜が無茶苦茶言ってますね澪に向かって26回いって下さいとお願いしています。
刃更を呼んでから澪にお願いすれば叶ったかもしれないが・・・惜しい。
澪に100回殺すと脅されています。
助けて26回言えば許すと言われて「助けて」と言ってますね。
万理亜の作戦が杜撰だったと言わざるを得ない。
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プロローグ 本当の家族になる日
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刃更は魔族と勇者の政治的な問題を持ち込まない為に自分たちだけで結婚式を挙げる事にします。
法的な拘束力はないのね。
刃更が衣装に着替えているのですが上手くいきません。
困っている彼の元に滝川がやってきました。
招待されていないのに来てしまった事を詫びてきました。
滝川が刃更の着替えを手伝っています。
滝川はレオハルトの伝言を持ってきましたよ。
刃更達の結婚式に親族を呼べなくなったのは自分のせいだと思い謝罪してきました。
刃更はレオハルトのせいでは無いと気にするなと伝えてもらう事にします。
レオハルトも結婚について問題を抱えています。
彼は血の繋がらない姉のリアラと結婚したいのですが魔王の地位ゆえに出来ないでいます。
刃更が自分たちだけで結婚式を挙げる事にした勇気に感銘を受けたようですよ。
刃更はレオハルトの置かれている難しい立場を心配しているようです。
リアラはレオハルトよりも強いのですが魔王よりも強いって事がバレるの不味いようです。
めんどくせーな。
レオハルトはリアラと結婚できるのでしょうか?
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第1章 いつかまた、この場所で・・・・・・
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刃更と主従契約を結んだ翌日、澪は恥ずかしさの余り部屋から出られなくなっています。
刃更は心配しつつ万理亜が作ってくれたチャーハンをパクついています。
万理亜から主従契約に関する注意が成されます。
サキュバスの万理亜の魔力を使って主従契約を結んだので配下が主に対して後ろめたい感情を抱くと催淫状態に陥ると説明されます。
サキュバスの万理亜は澪の痴態が見れてそれはもう嬉しそうにしています。
主従契約を結ぶ時に手違いがあり刃更が主で澪が配下と成ってしまいました。
万理亜が真面目な顔で今後の事を考えると一刻も速く二人の信頼関係を構築するのが急務ですと言ってきます。
どちらにしても万理亜はご馳走である澪の痴態を拝める事になるのね。
部屋に閉じこもっている澪は刃更への後ろめたさから催淫状態に陥ってしまいます。
自分で慰めようとしているのかな?
刃更は万理亜のアドバイスに従い夕食を外で食べようと誘ってきます。
いきなりドアをノックされ声を掛けられたので澪は驚いて催淫状態が解かれました。
澪は後ろめたさを忘れられれば催淫状態から抜け出せると気が付きます。
三人でレストランで食事する事になります。
女の子との食事に慣れていない刃更は新たな発見があり楽しんでいます。
刃更は帰る途中で一緒に夕日を見ようと約束した公園に澪と万理亜を誘います。
万理亜が飲み物を買いに行き二人きりになります。
刃更は嘘の無い状態で家族を始めようと澪に提案しました。
刃更の優しさに触れた澪が彼を騙そうとした自分の行動に後ろめたさを感じてしまいます。
刃更は澪が催淫状態に陥った事に驚いています。
戻って来た万理亜が原因を解説してくれました。
心優しい澪は善人である刃更を騙そうとした自分に後ろめたさを感じてしまったと教えてくれます。
刃更のせいなので主として澪の催淫状態を解消して下さいと言ってきました。
万理亜にとって美味しい展開なのですが言っている事は納得できました。
刃更は澪を屈服する為に彼女の巨乳を滅茶苦茶に攻める事にします。
万理亜が結界を張ったので他人に見られる心配はありませんが澪は野外プレイを体験する事になってしまいます。
澪は刃更にやめてとお願いしてきましたが刃更は心を鬼にして澪への愛撫を始めます。
澪のおっぱいは滅茶苦茶に揉まれる事になりました。
刃更の手から軟肉がはみ出しているそうですよ・・・手に余る巨乳ちゃん・・・羨まし過ぎる。
でもよー巨大すぎて意外と手が疲れるんじゃないの?その辺はどうなの刃更ちゃん。
澪は刃更に絶頂させられ気絶しました。
気を失う程に逝かされる澪がある意味幸せかもな。
万理亜が澪の将来性の高さを関心しています。
昨夜は初めてなのに刃更に9回も逝かされたそうですよ・・・おっぱいだけで。
刃更は気絶した澪を背負って家路につきました。
万理亜が逝く寸前に澪が何て言ったのか聞きたがります。
刃更が内緒にしていますね。
万理亜は気が付いた澪から聞き出しますと意気込んでいます。
刃更は死ぬなよとアドバイスします。
万理亜は有言実行したようですよ。
刃更が風呂に入っていると澪に折檻される音が聞こえてきました。
万理亜は澪に朝まで折檻されるようですね。
刃更は今日も朝までコースかと言って溜息をついています・・・慣れている。
万理亜だけが充足感を得ている関係性のようにも思えますね。
万理亜は分かっていて澪に折檻されたがっている?
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第2章 新妹魔王と夜のトランプ
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万理亜が親睦を深めましょうと言ってきます。
刃更が警戒感を露わにすると悲しそうな顔で酷いと文句を言ってくるね。
万理亜は掃除中に発見したトランプをしてみたいと言ってきました。
これならばエロい罠を仕掛けられないだろうと考えた刃更は快諾してしまいます。
甘いですねー、超激甘です、刃更は万理亜のエロへの探求心を理解できていないようです。
澪の部屋でやろうって話になり彼女の部屋に向かいます。
万理亜が呼びかけると澪がドアを開けてくれました。
その時の澪は着替えようとしていてブラを外していました。
刃更も澪が着替え中とは思っていなかったようです。
暫し見つめ合い同時に悲鳴を上げる事になります。
驚いた澪は刃更に向けて脱ぎたてのブラを投げてしまいます。
刃更は紳士なので部屋を出ようとして後ろを向いています。
刃更の頭の上に澪の脱ぎたてブラが乗る事になります。
頭に乗った何かを確認しようと刃更がブラを掴みます。
澪が慌てて刃更に突撃してブラを奪い返すのですがおっぱいが丸見えになってしまいました。
羞恥に悶える澪は万理亜の罪を咎めてきました。
万理亜は自分に落ち度は無いと主張しますが首を絞められる結果となります。
澪が落ち着いてから彼女の部屋でトランプを始める事になります。
刃更は澪の部屋に初めて入ったらしく女の子の匂いがする部屋に感動しているようですね。
クンクン匂いを堪能すべきなんだけど紳士なので遠慮しているな勿体ない。
最初は刃更の得意なスピードをする事になります。
澪も自信があると言っています。
万理亜は二人の対戦を脇で見ている事になります。
ここが最高のポジションだったね・・・万理亜はどんな時でもエロの探求を忘れません。
勝負が始まると刃更の圧勝で終わります。
負けず嫌いの澪が何度も挑んだのですが全敗でした。
勝負が進むにつれて刃更の手が速くなっていきました。
万理亜が勝負の結果を分析しています。
刃更は最初前傾姿勢でチラチラ見える澪のおっぱいに目が行ってしまい勝負に集中できていなかったそうです。
万理亜に指摘されて刃更は素直に謝ってきました。
澪は刃更の態度に好感を抱いています。
続いて澪が得意なポーカーをやる事になります。
チップが無いのが物足りないと言ってしまいます。
それを聞いた万理亜が罰ゲームをしようと提案してきました。
刃更と澪は万理亜のエロ罰ゲームをする事になると危機感を募らせ罰ゲームを否定します。
万理亜が負けず嫌いの澪を挑発してきました。
勝つ自信がないから安全なゲームを望んでいると言われた澪が挑発に乗ってしまいます。
三人で罰ゲームを書いてティッシュの空箱に入れてポーカーを始めます。
澪は本当に強かったですね。
連勝を重ねています。
万理亜が弱く全敗しているみたいです。
万理亜が罰ゲームをする事になります。
澪の書いた罰ゲームは勝者の肩を揉むなどの軽い内容でした。
連敗を続ける万理亜が自分が書いた罰ゲームをする事になります。
万理亜が服を脱ぎ下着姿になります。
彼女の下着はもちろんエロ仕様で見えてはいけない部分が透けて見えています。
エロ下着姿になった万理亜が刃更にキスしようとしてきました。
澪が慌てて止めますが罰ゲームを止める権利は誰にも無いと言い返されてしまいます。
刃更の唇にキスしようとしたので頬か額にしてとお願いしています。
澪は頬に軽くキスする事になると期待したようですが淫魔の万理亜にそれを期待するのは無理があるよ。
万理亜は刃更の頬にキスしてから彼の頬をぺろぺろ舐め始めてしまいます。
澪は万理亜の痴態を見せつけられる事になってしまいます。
自分が勝つと万理亜に好きに罰ゲームをさせる事になると反省した澪はわざと負ける事にします。
負けた澪が万理亜が書いた罰ゲームをする事になってしまいます。
この段階で澪は勝っても負けても万理亜を喜ばせる結果になると気が付きましたが罰ゲームを止める手段がありませんでした。
澪は廊下に出て万理亜が用意したエロ下着を装備する事になります。
澪はエロ下着を持っていない事が発覚します。
まあそうか彼女は普通の女の子だったからね。
万理亜の用意したエロ下着は澪のサイズにピッタリでした。
エロ下着を装備した澪が淫らな姿で刃更を誘惑する事になります。
澪のエロい姿を見た刃更が恥ずかしそうに目を背けています。
それを見た澪の心に刃更を揶揄いたいとの衝動が発生しました。
それが引き金となり澪が催淫状態に陥ってしまいます。
澪はトランプを中断するきっかけになると考え催淫に溺れる事を選択しました。
刃更が澪を屈服させて催淫状態を解消する事になります。
刃更は澪を膝の上に乗せて彼女の背後から巨乳ちゃんを揉みしだく事になりました。
澪はお兄ちゃんと甘えた声を出しながら絶頂を迎える事になりました。
お兄ちゃんと甘えた声を出す巨乳美少女の巨乳ちゃんを揉みしだく最高だな。
澪が絶頂したのでトランプは終わりになります。
澪が気絶していると油断した万理亜が迂闊な発言をしてしまいます。
万理亜の用意した罰ゲームはお尻を叩くってものが含まれていました。
万理亜は澪のお尻を叩き続けるとどうなるかが確認できなくて残念だと言ってしまいます。
気絶していると思われた澪が正気に戻っていて万理亜の発言を聞いていました。
澪は万理亜の願いを叶える為に彼女のお尻を叩き続ける事にします。
澪の目つきが怖かったのか刃更は彼女を止めませんでした。
万理亜は椅子に座れなくなるほどお尻を叩かれ続ける事になりました。
意外と万理亜は尻を叩かれるのが好きなのではないかな?
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第3章 朝から生ロリエロサキュバス
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万理亜が刃更を心配する心と己の欲望を同時に満たす悪戯を慣行しました。
刃更は狙われている澪を守る為に常時警戒を続けています。
眠りは浅いみたいですね・・・万理亜は刃更の神経がすり減ってしまう事を心配していました。
自分が夜の警戒をしておくのでゆっくり寝て欲しいと伝えます。
刃更は万理亜の献身に感激したようです。
万理亜が差し入れたホットミルクを飲んで安らかな眠りに付きました。
抜かりない万理亜はホットミルクに魔法の眠り薬を混ぜてありました。
朝になり万理亜が刃更の部屋に侵入して寝ている彼に悪戯を開始します。
ベッドに入る前に全裸になる事も忘れません。
兼ねてから知りたかった刃更の下半身の大きさを測る事にします。
万理亜は刃更のパンツに手を突っ込みなにを握っていますね。
朝立ち状態の刃更のそれは万理亜の予想を超えて巨大だったようです。
手で刺激を与え始めると更に巨大化して万理亜を驚かせています。
澪が口で奉仕する時の事を考えて入るか心配になっていますね。
バナナを勝ってきて澪に練習させようと考えています。
万理亜は口でご奉仕して証拠隠滅を図ろうと考えましたが自分と刃更の関係上それは不味いと気が付きます。
当初の悪戯に回帰して刃更の来ているTシャツの中に潜り込む事にしました。
最高、最高だな・・・全裸万理亜が刃更のTシャツの中で匍匐前進しています。
万理亜がゴール地点のTシャツの襟ぐりから顔を出した時に刃更が目を覚ましました。
万理亜は驚いている刃更の顔を見てご満悦でした。
万理亜が可愛すぎてヤバい。
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第4章 黙ってられない主従契約
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同じ家で暮らす事になった柚希に万理亜が重大な秘密を打ち明けます。
言葉で説明するよりも見て貰う方が早いと言って柚希を刃更に押し付けます。
刃更との関係を進展させたいと考えている柚希は思わぬ幸運に喜んでいますね。
刃更に抱き着いてきました。
それを見た澪が嫉妬心から催淫状態に陥ってしまいます。
万理亜は柚希の見ている前で澪を屈服させて欲しいと言ってきます。
万理亜は澪の耳元で柚希に屈服させられる行為を見せ事は柚希への牽制になると呟きます。
澪は乗せられてしまいましたね・・・刃更に屈服される事を承諾してしまいます。
刃更は澪を催淫状態から解放する為に澪の巨乳を揉み始めました。
澪は自分のおっぱいが以前にも増して敏感になっている事を知ります。
刃更に与えられた嘗ての絶頂体験を思い出してしまいより感じています。
澪は柚希への牽制になると信じて快楽に身を任せる事にします。
激しくエロく悶えながら絶頂する事になってしまいました。
澪が絶頂する幸せそうな姿を見た柚希は放心状態になっています。
刃更と澪のエロ行為は主従契約の為に必要だから止める事は出来ないと万理亜に説明されます。
万理亜の悪魔の囁きが柚希を襲います。
万理亜は柚希も刃更と主従契約を結べば澪が柚希の行動に嫉妬する事も無くなる。
催淫状態に陥る事は無くなるので屈服させる為にエロ行為も減ると囁きます。
主従契約を結べば澪が手に入れている屈服される為にエロ行為をして貰えるってアドバンテージを埋められる。
あとはより積極的な方が刃更との関係を深められると囁きます。
柚希は万理亜の囁きに納得してしまいます・・・刃更と主従契約を結ぶ事に同意しました。
柚希も刃更に絶頂させられたいと思っていたのね。
意外と彼女もスケベだよ。
万理亜の悪魔的な戦略には恐れ入るよ。
万理亜が一番刃更の役に立っているような?
刃更は万理亜のお陰で新たな生贄を手に入れている様にも見えます。
万理亜としても刃更と澪だけの痴態には飽きてきたのかも知れないね。
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第5章 野中胡桃の性教育的指導
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刃更と柚希が主従契約結んでいると知った胡桃は取り残される事を恐れて万理亜に縋ったようです。
万理亜はニコニコ笑顔で胡桃の願いを叶える為に教官役を引き受けたみたいだね。
胡桃は刃更と共に在りたいと願っています。
そこに万理亜がつけ込んだって事ね。
刃更、柚希、澪が学校に行っている間に胡桃は万理亜に調教されています。
パンツだけに剥かれておっぱいを揉まれながら脇をペロペロされています。
胡桃の弱点は脇なのね。
テレビに刃更に屈服されている澪と柚希の痴態を映しながら万理亜が胡桃を絶頂に導いています。
胡桃の股間は大洪水になっていますね。
おっぱいの大きさでは澪に負け、お尻のエロさでは柚希に負け、ロリさでは万理亜に負けている。
そんな胡桃の武器は感度を上げるしか無いと言われてしまいます。
万理亜から悲しいお知らせを聞いて胡桃は反抗的な態度を取ってきます。
万理亜は胡桃のパンツを奪い取り調教を続ける事にします。
胡桃は万理亜の調教を受け入れているのは刃更の傍に居たいとの一心からです。
健気で可愛い胡桃が幸せに成れると良いのですが。
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第6章 東城刃更が最近モテ始めているという噂についてのあれこれ
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澪と柚希がクラスメートの女子から刃更が最近女子にモテ始めているとの噂を聞きます。
澪は聞き間違いじゃないかと思おうとしたようです。
柚希の方が重症ですね、聞いた瞬間に怖い顔になっていますよ。
クラスメートはヤバいと感じて話を切り上げようとしましたが澪と柚希から追及される事になります。
二人は相当怖い顔をしていたようですね噂の全てを喋らされる事になります。
噂は女子生徒の間で刃更の人気が上がっているそうです。
それだけなら澪は安心できたみたいですけど養護教諭の長谷川まで刃更に関心を持っている事を知りました。
教師と生徒でそれは無いと思い込もうとしたのですがクラスメートの指摘が危機感を募らせる結果となります。
女性教師が男子生徒に興味を持つ可能はあり得ると言われてしまいます。
刃更と柚希が二人で駅前のスーパーに買い物に行きます。
帰宅した澪が万理亜に噂についての対策を相談する事になります。
万理亜は刃更が長谷川に興味を持っている事を指摘しました。
刃更と同居している女の子は同じ年が年下だけです。
年上で色気のある長谷川に刃更が新鮮さを感じている可能性を指摘しました。
万理亜からエッチな悪戯を受けている胡桃は万理亜と澪が話し込んでいる隙に入浴を済ませる事にします。
お風呂場は万理亜の悪戯多発地帯なので賢明な判断です。
胡桃がボディソープを泡立て身体を洗っていると催淫状態に陥ってしまいました。
胡桃は咄嗟に助けを求めようとしますが家に居るのは澪と万理亜だけです。
澪は監視対象なので借りを作っても良いのかな?と悩んでいます。
動けなくなった胡桃の元に澪がやって来ました。
澪は万理亜が刃更に使わせる為に催淫効果のあるボディソープを仕掛けていた事を教えいます。
使ってないよねと声を掛けると胡桃の喘ぎ声を聞く事になりました。
胡桃と澪の関係はあまり良い物ではありませんでした。
胡桃は澪に対して素直になれない自分を恥じています。
澪に対して素直に成りたいと考えていました。
澪の方も胡桃と仲良くなりたいと考えていました。
元凶である万理亜はいい機会なので澪が胡桃を屈服させる事で仲良し度を上げましょうと言ってきました。
事態を把握した澪は胡桃を絶頂させて助け出す事を決めます。
澪は胡桃と対等の条件になる為に全裸になって催淫効果のあるボディソープを自分の身体に塗りつけました。
全裸になった時に自分の身体がいやらしく成長しているのを感じて恥ずかしくなっています。
刃更に揉まれまくっているおっぱいが更に巨大化しています。
女性ホルモンと成長ホルモンの分泌が良くなりお尻もエロく成長中です。
いやー羨ましいね刃更、すればするほど澪の身体はエロく成長するんだね。
全裸になった澪と胡桃が向かい合って互いの弱点を攻め始めます。
澪は胡桃の脇をぺろぺろしていますね。
胡桃は澪のおっぱいを吸っています。
互いに逝かせ合う事で催淫効果を解除しようとしているようです。
スーパーに買い物に来ている柚希が催淫状態に陥りました。
柚希は終始刃更と腕を組んでいたので彼女が催淫状態に陥る理由が分かりません。
柚希は素直に刃更に対して好き好きアピールしてくるので刃更に対して後ろめたい感情を抱く事は稀です。
考えられるのは嫉妬によるものですが柚希の横で刃更は他の女性に見惚れたりしていません。
理由はわかりませんが刃更は柚希を屈服させる場所を探します。
人除けの結界を張って非常階段で柚希を屈服させる事にします。
屈服させる前に刃更は原因の特定をはかります。
同じことが起きないように対処してますね。
柚希は学校で聞いた噂を刃更に教えました。
他の女生徒に人気が出てきていると知ります。
柚希が他の女性生徒に対して嫉妬したと知り刃更は少し驚いています。
彼女とは信頼関係を築けていると思っていたのでガッカリもしたようです。
刃更は柚希を不安にさせた自分を恥じています。
柚希に自分の本気を見せつける事で彼女を安心させる事にしました。
嫉妬する必要は無いと教えてやると言って柚希を攻め始めます。
刃更がカッコいいですね。
柚希はキュン死寸前じゃないかな。
刃更は乱暴に柚希の唇を奪いお尻を攻め始めます。
最後はパンツを下ろして直に柚希のお尻を滅茶苦茶に愛撫していますね。
柚希は絶頂して気絶しました。
外でお尻丸出してペロペロされたみたいだね・・・背徳感が凄まじいな。
刃更が柚希を絶頂させた所で澪が胡桃を屈服中であると万理亜からのメールが届きます。
刃更は柚希を抱えて急いで家に帰る事にします。
お姫様抱っこで爆走したんだろうか?
だとしたら柚希は夢見心地だったに違いない。
澪は胡桃を絶頂させる為にシャワーヘッドを使う事にします。
シャワーヘッドを胡桃の脇に押し付けてお湯を出します。
残っている脇を澪がチューチュー吸う事にします。
胡桃はあっさりと絶頂する事になりました。
胡桃を絶頂させた澪を万理亜が褒めてくれます。
澪は刃更にシャワーヘッドで絶頂させられた経験を活かした事を褒められます。
そこで刃更が帰ってきている事に気が付きました。
刃更は澪も柚希と同じように不安になっていたと知り彼女を安心させて上げる事にします。
胡桃を万理亜に任せて澪を絶頂させる事にします。
刃更は澪に催淫効果のあるボディソープをぶっかけてから愛撫を始めました。
澪は催淫状態が強められて乱れに乱れています。
甘えた声をお兄ちゃんと連呼して逝き続ける事になっています。
澪のおっぱいを滅茶苦茶に揉んでいる刃更も手からボディソープの催淫効果を吸収してしまい理性を手放しそうになっています。
万理亜が刃更と澪の行為を隠しカメラを通じて鑑賞中です。
万理亜は刃更が理性を手放した場合は自分が責任を持って刃更を慰めようと決意しています。
万理亜の思惑通りに事が進んでいる印象です。
理性が飛んだ野獣刃更くんは手強そうですよ・・・万理亜がどんな超絶技巧で刃更を逝かせるのか見てみたいね。
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第7章 サキュバス達の密談
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現魔王レオハルト達との団体戦の直前、澪はシェーラとルキアに相談している万理亜を見かけます。
万理亜は真剣な顔で「団体戦」は難しいのでしょうか?と問いかけています。
ルキアが前衛、後衛、援護のフォーメーションが大切だと教えています。
連携の強化が必要と教えていると澪は解釈しました。
シェラ―はまだ時間があるので連携の強化は可能だと万理亜を励ましています。
澪は万理亜が真剣に団体戦の対策を考えていると理解してその場を離れました。
澪が離れると万理亜が相談していた内容は戦闘に関するモノでは無かったことが判明します。
万理亜は6Pの難しさをシェーラとルキアに相談していました。
シェーラは刃更の為に物凄い強壮剤を作ってあげるからと嬉しそうに語ります。
ルキアは上手くやれた時の達成感は最高です、想像しただけで滾ってしまいます、と言ってました。
澪は万理亜のエロへの探求心を甘く見ているようです。
命がけの戦いが迫っている状況でも万理亜の優先事項はエロでした。
サキュバスって素敵過ぎます。
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第8章 明かされた真実を受け止めて
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刃更の母親が先代魔王ウィルベルトの妹だったと知った澪と胡桃が取り乱してしまいます。
澪はウィルベルトの娘なので刃更と澪は従兄弟の関係でした。
勇者の一族の刃更が魔族の血を引いていると知って胡桃は取り乱しました。
パニックに陥った澪と胡桃を、刃更、万理亜、柚希、ゼストがベッドの上で優しく慰めたみたいです。
そのあと全員裸で刃更の周りで眠ったのね。
目覚めた澪は刃更に膝枕しているゼストを目が合います。
ゼストはもう少し刃更に甘えてはと助言しています。
澪は刃更の腕枕でもう一度眠る事になりました。
刃更すげーな・・・6Pやったみたいだぞ。
ゼストの膝枕かーいいなー。
ゼストの太もも最高ペロペロしたいー。
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第9章 橘七緒の不安と長谷川千里の企み
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刃更が魔界に行っている事を知っている七緒が長谷川の元に相談にやってきました。
長谷川は七緒がハーフヴァンパイアで性別が定期的に入れ替わっている事を知っています。
七緒は長谷川が神族である事は知らないようです。
長谷川がそっけない態度を取ると不満を示しています。
七緒は長谷川と刃更が交際していると疑っています。
長谷川は自分が刃更に惚れている事を隠し刃更と自分は恋人関係では無いと伝えます。
長谷川の元には迅から刃更達が一両日中に帰ってくるとの連絡が入っています。
長谷川はそれを七緒に教えてあげます。
七緒は納得して戻って行きました。
一人になった長谷川が刃更のモテっぷりに不満を零しています。
澪たちは魔界で可愛がってもらったに違いない。
大人しく留守番していた自分も可愛がって貰おうと考えています。
長谷川は刃更と二人で温泉旅行に行こうと決めました。
刃更が羨ましいぞ・・・美人過ぎる養護教諭と温泉旅行ですよ。
しかも長谷川はヤル気満々です。
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第10章 もっと家族になるために
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魔界から戻った刃更たちは新たに一緒に暮らす事になったゼストの為に家を改装する事にします。
魔界の問題を解決した褒美に大量の金塊の貰ったので資金が充分です。
滝川のアドバイスに従いゼストの魔法で地下室を作る事にしました。
地下に万理亜の発案で購入したジェットバスと巨大なベッドを設置ます。
ゼストと万理亜が協力して豪華なお弁当を作ります。
万理亜はゼストの家事能力の高さに対抗心を燃やしています。
澪と柚希がクラスメートの相川志保と榊千佳と一緒に昼食をとっています。
豪華すぎるお弁当を見て驚いています。
澪は一緒に住む事になった女性が作ってくれたと教えます。
前々から同級生の澪と柚希が刃更と同居している事に興味深々だった二人は家に遊びに来たいと言ってきます。
澪が魔族に狙われる可能性が低下しました。
これまで友達と親密な付き合いが出来なかった澪は二人を家に招待する事にします。
柚希も同意してくれました。
刃更は男友達と昼食を取ったあと保健室に居る長谷川の元に向かいます。
保健室に入った刃更はその清廉な空気に触れて驚きを感じています。
魔界で強くなった刃更はこれまで以上に長谷川の凄さを理解できるようになっています。
長谷川は不在でした。
保健室のベッドが一つ使用中である事に気が付きます。
長谷川が使っている可能性もありましたが刃更は安易に近寄りません。
聞こえる様に長谷川を呼びます。
刃更の声を聞いてカーテンをあけ放ち七緒が飛び出してきました。
七緒は刃更との再会が嬉しくて仕方ないようですね。
抱き着いてきました。
その時の七緒はズボンを脱いだワイシャツ姿でした。
女の子の身体になっているので刃更は七緒の見えそうで見えないおっぱいから目を逸らしています。
刃更は七緒を男性と認識しているのですが認識が揺らぎそうになっています。
七緒は予想外の発現をしてきました。
女の子の身体になっている七緒は初めての生理に襲われていました。
長谷川にはお腹が痛いと嘘を吐いたそうですよ・・・まあそうか。
生理用品の使い方が分からないので見て欲しいと無茶なお願いをしてきました。
澪たちで女の子の身体に成れている刃更でも生理用品を装着してあげる事は出来ませんでした。
貴重な経験なのでお願いを聞いてあげても良かったとは思うけどね。
刃更は変態さんではないようです。
刃更は七緒を抱きかかえてベッドに寝かせて上げる事にしました。
七緒はお腹をさすって欲しいとお願いしてきます。
刃更は七緒が大切な存在だと自覚して彼女の願いを聞き入れます。
刃更は七緒の魅力に理性が飛びそうになっていますね。
七緒が寝付くと刃更は保健室を後にしました。
廊下に出ると長谷川が待っていました。
今日の長谷川は刃更を誘惑する為に物凄いエロコスを装備しています。
抱き着いてきて刃更にベロチューしてきました。
長谷川は刃更に会えなくて寂しかったようですね。
刃更とエロ行為に耽る為に生徒指導室を使う事にします。
養護教諭の長谷川は生徒指導室の鍵の管理を任されているので自由に出入りできて密室を作り出す事ができました。
長谷川は胸の谷間が露わになるエロコスを着たまま刃更の下半身を谷間に挟んでくれました。
彼女は刃更と主従契約を結んでいる訳ではなく刃更を愛しているだけです。
これまで何度となく長谷川に助けられている刃更は彼女に感謝しています。
恩人である彼女の望みを叶えて上げようと思って彼女と秘密の関係を始めたようですが今では彼女を好きになっているように思えます。
行為はエスカレートして行き昼休みが終わっても続ける事になりますよ。
長谷川は愛しそうに刃更の玉を揉みながら棒を咥えています。
関係を始めてから刃更によりエロ調教を受けた長谷川は物凄いテクニックを得ているようです。
彼女の爆乳は凶器だよね。
刃更は長谷川の正体を少し知っています。
それによって彼女への思いは変わっていないみたいです。
長谷川は刃更と温泉旅行に行く約束を取りつけました。
春休みまで待てないと言っています。
日帰りでは駄目だ泊りだぞとも言っています。
一日中エロ行為に耽る事になるのでしょうか。
帰宅した澪が万理亜、ゼスト、胡桃に友達の相川と榊を家に招待したと教えます。
万理亜とゼストはゾルキアの命令で澪を陥れる為に二人を利用しました。
その責任を感じたゼストが催淫状態に陥ってしまいます。
通常ならば刃更がゼストを絶頂させて催淫状態を解消するのですが澪に考えがありました。
澪は万理亜とゼストの後悔を払拭する為に自分の身を捧げる事にします。
自分も刃更に対して負い目を感じていると言って強い催淫状態に陥ってみせます。
澪の想定していたよりも激しい催淫状態に陥ったようです。
澪を巨大なベッドがある地下の寝室に運び屈服させる事になります。
澪の万理亜とゼストの罪悪感を取り除きたいとの思いを汲み取った万理亜が素晴らしい提案をする事になります。
サキュバスの催淫薬を使い全員で催淫状態になり自慰行為を見せ合う事で親睦の強化をはかる事になりました。
澪は物凄い催淫状態に陥っているので万理亜たちの試みに気が付きませんでした。
刃更に滅茶苦茶にされてようやく催淫状態から解放されました。
澪が催淫状態から解放された時に既に万理亜、柚希、胡桃、ゼストは自慰行為を見せ合っていました。
絶頂しそうな万理亜が澪に許しを得ようとしてきました。
澪が逝く事を許すと万理亜の指の動きが隠微さを増し彼女は絶頂しました。
万理亜以外の女のは既に果てています。
澪が刃更に万理亜達の自慰行為を見て興奮したのか聞いてきます。
刃更は正直に興奮しちゃった事を告げます。
それを聞いた澪が激しい嫉妬に駆られてします。
澪は自分よりも先に自慰行為を見せて刃更を興奮させた万理亜、柚希、胡桃、ゼストに嫉妬しています。
澪は刃更の初めてを全て自分が奪いたいと思っているのでしょうか?
負けていられないとの対抗心から澪は刃更に自慰行為を見せつける事にします。
お兄ちゃん・・・あたしのも見て、と甘えた声でお願いしてきましたね。
命令してとも言ってきます。
刃更は澪に自分でしてみせろと命じました・・・
くー、燃える、支配者的な発現だぞ、おい。
我慢できなくなったらお兄ちゃんの好きにして良いよ、と言って澪は自慰を始めました。
最高、澪最高に可愛いです。
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第11章 ゼストさんは反省中
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万理亜が胡桃を調教する為の低周波マッサージ器を買おうとしていると知ったゼストはやり過ぎだと止めます。
ゼストは胡桃の為を思って万理亜に苦言を呈したのですが万理亜に叱責される結果となりました。
万理亜は将来胡桃が刃更と主従契約を結んだ時に屈服度で澪、柚希、ゼストの三人に遅れる事になったらどうするのですかと言ってきました。
ゼストは自分が間違っていたと気が付き猛省しています。
万理亜の言に従いその日のうちに低周波マッサージ器が届くように手配する事にします。
ゼストは刃更に胡桃を徹底的に調教するように進言しようと誓っています。
万理亜に乗せられた様に思えますね。
胡桃は刃更にされたがっているので万理亜の行動はナイスアシスト言えるか。
万理亜の思惑通りに着々とエロ行為がエスカレートして行っている様に思えますね。
胡桃はどうなってしまうんだろうか?
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第12章 夢見る初体験を学んで
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刃更が留守にしている東城家小さな問題が発生しました。
風呂上がりの澪にゼストが相談を持ち掛けます。
ゼストに連れられてリビングに入った澪が奇妙なアイマスクをしてソファで眠っている万理亜を見つけます。
万理亜が気色の悪い寝言を発しています。
良いですよー良いですよーと言ってますね。
澪が万理亜を起こそうとして彼女を揺さぶると聞き捨てならない寝言が発せられます。
万理亜は夢の中で刃更に澪の処女を奪って貰おうとしていました。
勝手に自分の痴態をネタにしている万理亜を澪が殴って起します。
澪が文句を言うと万理亜は「睡眠学習」をしていたと答えました。
刃更と主従契約を結んでいる澪、柚希、ゼストは処女を失うと戦闘力が落ちる可能性があるようです。
ですので最後の一線を超えられないでいました。
万理亜はその問題を解決する術は必ず存在する筈。
いつか刃更に処女を奪ってもらう時に失敗したら大変です。
どんな状況で初めても向かえるか分からない。
全員一緒に始めてを向かえる可能性も否定できない。
その時に後からして貰う人は刃更に飽きられてしまうかも知れない。
刃更を飽きさせず失敗しない為には自分にあった体位を決めておく必要がありますと力説しました。
おっぱいが弱い澪は正常位、お尻が弱点の柚希は後背位、耳が弱点のゼストは背面座位、脇が弱点の胡桃は対面座位が最適ですと指摘しました。
うん?万理亜に最適な体位の紹介が無いな?
万理亜は使っていた奇妙なアイマスク「極嬢淫夢シータちゃん」の説明を始めます。
シータちゃんを使えば夢の中で刃更に抱かれる事ができると教えます。
澪が記憶として残ると慣れてしまうのではと疑問を呈しました。
万理亜は自信満々にシータちゃんの裏面を上にして着ければ記憶に残りませんと教えます。
夢なので処女を失う事もなく身体に最適な体位で抱かれる感覚を覚えさせる事ができるので失敗する可能性を消せると強調します。
澪とゼストには凄く凄く魅力的に聞こえてしまいます。
二人は万理亜の悪魔の囁きに負けてしまいシータちゃんを使った睡眠学習を試す事にしました。
万理亜が次の行動に出ます。
柚希と胡桃を呼んできて睡眠学習で刃更に抱かれる夢を見て喘ぎ声を上げている澪とゼストを見せる事にします。
万理亜は柚希と胡桃にもシータちゃんの効果を説明するようです。
恐らく柚希と胡桃の二人も睡眠学習を始める事になるね。
万理亜の計画が着々と進行しています。
刃更の為にもなっているよね。
万理亜の気遣いは素晴らしいですね。
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第13章 それでも今の私にできる事を
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日本に戻って来たセリスは刃更にまたも守られた事を痛感しています。
《バチカン》は聖王アルバレオスの起したクローン研究の責任をセリスに負わせようとしたようです。
刃更はセリスを守る為に彼女に責任を押し付けた場合事実を公表すると脅しました。
《バチカン》はセリスに手を出せなくなります。
更に刃更はセリスを《バチカン》に戻さない為に監視者として寄越す事を要求しました。
セリスは刃更達が主従契約により今では自分よりも強くなっていると知っています。
それでも自分が傍に居る事で刃更たちの力に成ろうと決意しています。
健気なセリス可愛い。
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第14章 永遠の誓いの証
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刃更が指輪を買う為に滝川に同行を求めました。
滝川はボヤキながらシェーラやルキアに頼めば良かっただろと呟きます。
刃更は彼女達が刃更の為を思い指輪に「魅了」とか「催淫」とかの効果を付けそうだと思い候補から外したと教えます。
シンプルなデザインにしたので全てのサイズの指輪の在庫があったそうです。
刻む文字も指定して仕上がりは一ヶ月後だそうですよ。
刃更は付き合ってもらったお礼に常連しか予約できない寿司屋に滝川を連れて行く事にします。
迅が仕事で寿司屋の写真を撮ったそうですよ。
その写真を大将が気に入り常連客しか知らない予約用の電話番号を教えてくれたそうです。
強い上にカメラの腕も一流の迅に呆れています。
滝川が幾つ指輪を注文したのか問いかけてきました。
刃更は答えを誤魔化していますね。
全部のサイズがあったって言ってたので複数個あるみたいだけど。
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第15章 ロリエロサキュバスは全員が満足できる9Pを求める
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東城家では刃更と八人の乙女が暮らしています。
澪、万理亜、柚希、胡桃、ゼスト、千里、七緒、セリス。
彼女達の結んで主従契約が主従誓約へと至り全員を孕ませたそうですよ。
刃更は月曜から木曜まで二人の乙女と3Pしています。
金曜日と土曜日は四人の乙女と5Pしています。
そして日曜日には全員で9Pをしています。
驚くべき精力ですね。
万理亜は9Pがマンネリ化しているのではないかとの危機感を抱きます。
挙式も上げていないのに性生活にマンネリの兆しがあるのは憂慮すべき事態ですと力説しています。
万理亜と会話していた刃更が足の間でご奉仕している澪と千里に意見を求めました。
前日、刃更は柚希、胡桃、七緒、セリスと5Pをしたそうですよ。
気絶した4人の介抱をゼストに任せてリビングに移動して万理亜の相談を聞く事になりました。
澪と千里はあまりマンネリ化を気にしていませんね。
千里は物足りなさが日曜日に全員でする時に快感を増幅していると思っているようです。
万理亜の願いを叶えて上げたいと思っている刃更が素晴らしいアイディアを思いつきました。
千里と七緒と万理亜の特性を使い全員で催眠状態になりしてみたら新たなスタイルを確立できるかも知れないと提案します。
それを聞いた万理亜は喜び勇んで七緒の元に駆けていきます。
澪と千里が刃更が欲しいと懇願してきました。
主従誓約を結んでいる彼女達は刃更が興奮すると催淫状態に陥ります。
もう辛抱たまらん状態に追い込まれているのね。
刃更は二人に入れてあげる事にしますよ。
その時の台詞がカッコいいですね・・・支配者然としています。
澪と千里は泣いて喜んでいるに違いない。
しかし万理亜はブレないね、どこまでも性欲を追及しています。
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エピローグ 守りゆくもの
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滝川の声で刃更は浸っていた思い出から現実へと意識を戻します。
刃更は結婚の報告をした高志からブート二アを贈られた事を教えます。
クオリティの高さに滝川が驚いています。
警備が厳重だと気が付いた滝川が澪たちに見つかる前に帰る事にします。
刃更が斯波恭一と主従契約を結び配下にしました。
斯波が生きている事を知っているのは刃更と千里だけです。
滝川に知る術は無いのですが彼は刃更が斯波を配下にしたと気が付いたようです。
刃更は改めて滝川の優秀さを確認して彼と手を結ぶ判断は間違っていなかったと確信しています。
立ち去る滝川を見送りながら彼に感謝しています。
滝川が助けを求めてきたら必ず力に成ろうと誓っています。
万理亜から準備が出来た事を伝えるメールが届きます。
万理亜の心が弾んでいる事が伺えます。
刃更が待っていると彼を呼ぶ声が掛かります。
振り返った刃更はそれぞれに合ったドレスに身を包んだ八人の花嫁を見る事になります。
東城澪、東城柚希、東城万理亜、東城胡桃、東城ゼスト、東城千里、東城七緒、東城セリス。
彼女達の美しさに刃更は見惚れていますよ。
刃更は彼女達の笑顔を守って行こうと決意を新たにしています。
刃更の「さあ、誓おう」との呼びかけで結婚式が始まりました。
万理亜の探求心が健在なのできっと物凄い大家族になるよね。
東城家だけで一大勢力になってしまうんだろうな。
万理亜との子供がどんな子になるのか気になります。
物凄いサキュバスになりそうだよね。
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コメント

  1. 是非12巻の感想も書いていただきたいです!

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