ラノベの感想) インフィニット・デンドログラム SP.2 南海編(下)(HJ文庫)

概略: シュウとリエラはアビスシェルダーを倒す手立てを思い付きました。 それにはリエラの知り合いのクラン<水底の乙女達>の手助けが必要でした。 しかしリエラが心配な彼女達はリエラに戦闘から外れろと要求してきます。 自分の手でアビスシェルダーを倒したいというリエラの想いを遂げさせる為にシュウは彼女達と決闘して力量を示す必要が出てきました。 南海で猛威を振るっているアビスがアビスシェルダーの分体であると判明します。 本体のアビスシェルダーの危機に集結する恐れがあります。 グランバロアは全船団の総力を結集してアビスがアビスシェルダーの元に向かうのを防ぐ事になります。 大規模な包囲討伐作戦が始まります。