ラノベの感想) 緋弾のアリア 42 ゼロの帰隊 (MF文庫J)
概略:
女の子に邪魔されずに受験勉強したいキンジはイタリアに向かうジーサードに便乗しました。
ジーサードに惚れているドロシーのプライベートジェットでローマに向かいます。
ジーサードがベレッタが作ったNGO団体ジュストに招聘されたのがイタリア行きの理由です。
キンジはアンジェリカとベレッタと再会する事になります。
ベレッタはキンジに会えて喜んでいます。
アンジェリカはベレッタが作ったジュストでヒーローをしていました。
国際的に活躍している彼女はパリに派遣される事になります。
出発前にキンジにジュストに潜む裏切り者の内偵を依頼してきました。
キンジは怪しいと思ったヒーローの内偵を始めます。
レーベル | MF文庫J |
発行日 | 2024/12/25 |
著者 | 赤松中学 |
イラスト | こぶいち |
ISBN | |
雰囲気 | 失踪、歓迎、事件解決、報酬、変身ヒーロー、内偵、送迎、食事会、やり過ぎ、集結 |
女の子に勉強の邪魔をされたくないキンジはイタリアに向かうジーサードに付いて行く事にしました。
家賃を滞納しているので大家の大矢が集金に来そうなので丁度良いと教えるとジーサードがビビり散らしています。
ジーサードは集金に来た大矢にAK47を乱射された事があるようです、ちょっとしたトラウマを刻まれていますね。
怖がっているジーサードを見たリービアーザンがキンジみたいだと笑うとジーサードは顔面蒼白になって震えています。
キンジはショック受けすぎだろと不満顔してますが、これは喜んでいるんじゃないのか?
リービアーザンには付いてくるなと厳命しています。
出発直前に彼女はキンジの顔をペロリと舐めてきました。
これでキンジに印が付いて水テレポートが出来るようになりました。
何時でもリービアーザンはキンジの元にやって来れる状態になっちゃったね。
移動はジーサードに惚れているドロシーのプライベートジェットを使う事になりました。
ドロシーはキンジを放置してくれたので勉強はできたようです。
ジーザードはベレッタがイタリアで作ったヒーローNGOジュストにゲストとして呼ばれていました。
キンジが付いて行くと伝えるとベレッタは大喜びしたみたい。
空港に向かえを寄越してくれました。
迎えに来てくれたのはキンジをゼロとして尊敬しているジェネリックと名乗るヒーローでした。
ジュスト本部に向かう途中で事件が発生してヒーローに出動要請が掛かります。
しかしジェネリックは現場に行くのを怖がっていますね。
キンジとジーサードは手伝ってあげる事にします。
ジュストは活動をテレビやネットで中継する事で人気を博しています。
顔が出ちゃうと女の子達に居場所がバレてしまいます。
ジェネリックはフルフェイスマスクをかぶって顔を隠しているヒーローでした。
キンジは呼びのヘルメットを借りて手伝う事にします。
ジェネリックはビビりまくりで役に立たないのでキンジが事件を解決する事になりました。
事件は動画配信の為に起こされた偽の事件でした。
キンジは優しく解決してあげている積もりですが、半ば脅しだったよね。
報酬は微々たる額で面倒な書類手続きが必要だったので無償で良いよと言っています。
イタリアに到着して早速事件に巻き込まれましたが無事にジュスト本部に到着しました。
そこには一桁台のヒーローが揃っていました。
1号、アンジェリカ。女性。
2号、アウグスタ。女性。
3号、フレイムライダー。女性。
4号、エスパーギャル。女性。
6号、ライオンマスク。男性。
7号、ホワイトスノー。女性。
8号、ライノキャンディ。女性。
9号、ドクターマッスル。男性。
キンジはアンジェリカと再会する事になりました。
一桁台のメンバーは美少女、美女が多いのでキンジはヒス的にピンチに陥っています。
キンジが無償で事件を解決したと聞いてナンバー2のアウグスタに尊敬の眼差しを向けられる事になりました。
彼女が人気ナンバーワンだそうです。
アウグスタは正義の為なら悪は滅ぼすべきと考えている美少女です。
中性的な見た目のボクッ子です。
ヒス的には大丈夫かなと考えますがキンジは守備範囲が広いので駄目みたいだね。
キンジはジュストが資金的に恵まれている理由を探ろうと考えていました。
ベレッタはヒーロー活動を報道させる事で人気を得てスポンサー企業を募ったようです。
ジュストのヒーロー達はアイドル的な存在で巨大な広告収入を得ていました。
他にもグッズ販売を行っていてこっちも大きな収益を上げています。
そうやって資金を調達する事で無報酬で活動する事が可能になっていました。
キンジはジュストを作る切っ掛けになった存在ゼロとして実在するのか注目されていました。
ジェネリックと一緒に事件を解決した事で実在が確認されたと考えられ人気が急上昇してしまいます。
人気度によって報酬が発生するシステムになっているのでキンジは思わぬ臨時収入を得る事になります。
人気が出てしまったうえキンジが来てくれて嬉しいベレッタはキンジをジュストのメンバーとして登録する事にします。
ジェネリックの師匠という設定のサムライゼロというヒーローとして登録されました。
国際的に活躍しているアンジェリカがフランスに派遣される事になります。
パリで怪盗リュパンとジャンヌ・ダルクの子孫が結託して何やら問題行為を計画しているそうです。
これって理子とジャンヌの事だよね・・・キンジは関わりたくないので聞かなかった事にしようと考えます。
出発前にキンジに内密にジュストの内偵を依頼してきました。
アンジェリカは永久欠番になっている5号が毒殺された可能性を疑っていました。
ジュスト内部に裏切り者が居てジュストを壊そうとしているみたいです。
5号に毒を盛ったのは身近な人だろうと考えているアンジェリカは他のヒーローを疑っていました。
誰が裏切り者なのかまったく分からない状況なのでキンジしか信じられないそうですよ。
キンジはアンジェリカの依頼を受ける事にしました。
ベレッタが作ったジュストが崩壊するのは可哀想だからな・・・いい判断だと思います。
翌日からキンジは調査を開始します。
何の手掛かりも無いので街の様子を見て手掛かりを追うことにしました。
キンジはイタリアに到着した日に解決した事件で犯人の少年が持っていた違法薬物が関係しているのかも?と考えています。
カフェを探しているキンジが登校途中のホワイトスノーに遭遇しました。
声を掛けて良さそうなカフェを知っているか問うと嫌そうに案内してくれました。
その時にホワイトスノーの鞄の中に違法薬物の小袋(パケ)が入っているのを見てしまいます。
非常に怪しいんですが内偵中なので放置します。
アウグスタから電話が掛かってきてベレッタを武偵高まで送迎して欲しいとお願いされました。
一桁台のヒーローが当番制でベレッタの送迎をしているんだと説明されてキンジは引き受けます。
途中でベレッタと合流して彼女の運転するフェラーリで武偵高に向かいました。
武偵高で留学していた時のクラスメートや他のクラスの知り合いと再会しました。
ここで親が国会議員・兼・マフィアのAランク武偵ロミオとも再会しました。
キンジがLAでドン・パキーノに会った事を知っていてキンジをファミリーの一員みたいなものだ、と歓迎してくれます。
ロミオのロット家とパキーノ家は終生キンジを友とするとか言っています。
キンジはヒーローってマフィアに気に入られている自分がやっても良いのかな?と疑問を感じていますね。
ロミオがレストランの優待券をくれましたね・・・キンジは行ってみる事にします。
ベレッタが授業を受けている間は空いている教室で受験勉強に励んでますね。
放課後になるとベレッタは自分専用の工作室に籠ります。
ベレッタは装備科の教官補佐をしているので専用の工作室を貰えたみたいですね。
ベレッタはそこでキンジが使うヒーローヘルメットを仕上げてくれました。
レストランの優待券を貰ったのでキンジはベレッタを夕食に誘いました。
キンジの方にベレッタを口説くつもりは無さそうですがベレッタは期待してたみたいだね。
金欠のキンジが奢ってくれると言うので驚いていますが嬉しそうです。
離れていた時間が長く共通の話題も無いので会話が途切れがちになってるね。
それで雰囲気が良くなっています。
告白イベントかキンジがベレッタをお持ち帰りする雰囲気が漂ってきましたね。
ベレッタがあと一歩踏み出せば巨大なチャンスを得られそうでしたができなかったね。
会計を済ませて帰る事になります。
会計時に店主が金叉の事を知っていると判明しました。
金叉に世話になったらしくキンジから料金を頂くのは申し訳ないと言ってタダにしてくれました。
ベレッタと別れるとキンジを疑いこっそり護衛をしていたアウグスタが出てきました。
キンジは新参者を安易に信用しないアウグスタの慎重さを高く評価しています。
そこに近所で事件が発生したとの呼び出しが掛かります。
キンジは行きたくないなと思いますがアウグスタに連れていかれます。
アウグスタのファンと思われる女性ヒーローが加わる事になります。
スエットボンベというヒーローでとても肉感的な女性でした。
キンジは彼女をダイナマイトボディーと言っています。
運動神経の悪そうな人で走るとだらしない爆乳が上下にユッサユッサ激動しています・・・いいもん見たなキンジ。
見た目はだらしない感じで不美人扱いされているようですが顔の作りは美形でした。
キンジは危険人物認定しています。
キンジを心配しているジーサードが尾行している事に気付いているキンジはジーサードにも協力させる事にしました。
四人で不良少年に囚われてしまった女性警官の救出に向かう事になりました。
キンジはジーサードを裏手にまわり逃げてくる敵の捕獲を命じています。
一番厄介な仕事なんですがキンジが大好きなジーサードは文句を言わずに引き受けます。
アウグスタが戦闘向きでは無いと言っていたスエットボンベは特殊能力を持っていました。
汗をかきまくっているスエットボンベの全身から湯気が上がり周囲に水蒸気を振りまき視界を奪いました。
キンジは水蒸気の匂いがとてもメスいと怖がっています。
きっといい匂いがしたんだろうなー・・・視覚に続いて嗅覚まで大満足だったでしょう。
水蒸気に紛れて不良少年が女性警官を連れ込んで廃墟に踏み込みました。
不良少年たちは警戒心が全くなかったね。
人数が居るんだから全周警戒もできただろうに、誰も見張りをしていませんでした。
だから簡単に彼らの女ボスのところまで行けましたよ。
追い詰められた彼らは女性警察官を人質にして脅してきました。
引かなければ彼女を殺すと脅してくるんですがアウグスタには通用しませんでした。
大きな悪を滅ぼすには小さな犠牲は仕方ない、犯人を全滅させるので犠牲になってくれ、とか言っています。
キンジはおいおい不味いぞと焦っています。
キンジはアウグスタのヤバさを知る事になりました。
どう考えてもアウグスタは過剰な暴力を使っています。
キンジはアウグスタを宥めて人死にが出ないようにしました。
途中で解放した女性警官は自力で逃げて行きました。
逃げる途中で近隣住民にジュストが事件を解決したと吹聴して人垣を作り自分が逃げる時間を稼いでいきました。
キンジとアウグスタから逃れた不良少年達はジーサードに捕縛されました。
集まった群衆に向かってアウグスタが事件解決を報告します。
言っている事はヤバめな事を言ってるんですけどね彼女のカリスマ性のなせる業か?群衆は大歓声を上げて喜んでいます。
キンジはアンジェリカに頼まれたジュストの内偵を続けます。
フレームライダーの監視を行う事にしました。
彼女はキンジに対して当たりが強く如何にも怪しげでしたからね。
彼女が住んでいる地域に向かい周辺から監視を始めました。
彼女の行動パターンを探ろうとの考えです。
路上で客引きを行っているセクシーなお姉さん達が集まっている地区に入ってしまいます。
キンジはヒス的にヤバいと感じて逃げ出そうとするんですがフレイムライダーがやってきました。
いきなり逃げると探っている事がバレてしまうのでキンジは声を掛ける事にしました。
二人で小さな事件を解決する事になりました。
キンジはフレイムライダーがヒスフリーの安全な女だと分かり彼女への評価を上げました。
いきなり好意的な態度を取り始めたキンジをフレイムライダーはキモがっています。
フレイムライダーがディナーの待ち合わせがあると言い出し帰ろうとします。
キンジは彼氏とのデートを邪魔して更に彼女から嫌われようと考えました。
嫌われてしまえばヒス的に安全だと考えたからですね。
フレイムライダーが向かった先は自宅でそこでエスパーギャルとライノキャンディがバーベキューをしていました。
フレイムライダーのディナーの相手はこの二人だったのね。
ライノキャンディ―からフレイムライダーはエスパーギャルが好きとの情報が提示されるんですが、キンジには難解で理解できなかったみたい。
ライノキャンディての指摘は的確だったと思うんだけどね。
持ってたレモン酒を提供したらフレイムライダーの機嫌が良くなりバーベキューに参加できました。
エスパーギャルとライノキャンディは最初からキンジをあんまり嫌ってませんね。
四人でバーベキューを楽しんでいます。
バーベキューが終わった頃にジュストのヒーローが複数名襲われて重傷を負ったとの連絡が届きます。
キンジ達はジュスト本部に集合する事になりました。
到着すると奇妙な雰囲気になっていました?
フレイムライダーが事件当時どこで何をしていたのか質問されています。
被害者の一人が大火傷を負ったので彼女が犯人ではないか?との疑いを持たれました。
キンジが事件当時フレイムライダーはキンジ達とバーベキューをしていたと証言した事で彼女の疑いは晴れます。
他にもホワイトスノーも疑われていました。
彼女の疑いも晴れるのですがジュスト内に仲間でも信用できないとの遺恨が残ります。
キンジは敵の狙いはジュストを内側から崩壊させようとしているのでは?と考えます。
この事件はヒーローの弱点を的確に突いた攻撃でした。
アウグスタがジュストが情報を公開しすぎることに疑問を呈します。
元々彼女はヒーロー活動で稼いでいる事が許せませんでした。
正義を行う行為は無償で行うべきだと考えています。
アウグスタの主張は仲間の安全を考えると正しい意見のように思えますがそれでは活動資金が得られません。
このままではジュストが内部から二派に分かれてしまいそうです。
ベレッタが自分たちが内紛を起こしていない、一枚岩であると世間にアピールする為に記者会見を開くと宣言します。
アウグスタが記者会見で喋るのは自分に任せて欲しいと願いですね。
彼女だけに任せてしまうと正義を遂行する為に出る犠牲は許容すべきとか言い出しそうで怖いですね。
ベレッタはジュストは仲間割れしていないと示す為に一桁台のヒーロー全員が記者会見に出席させると決めました。
結論が出るとメンバーたちはお茶会を始めました。
お茶会をした事でヒーローたちの雰囲気は良くなります。
キンジは早めに着替えて置こうと考えて男子更衣室として宛がわれている部屋に向かいます。
フルフェイスのヘルメットを装着するだけなので着替えは直ぐに終わります。
部屋の外から女の子達の話し声が聞こえてきました。
キンジは自分が女子更衣室として宛がわれている部屋に間違えて入ってしまったと悟ります。
出入口は一つしかなく彼女達は近付き過ぎました。
室内からの脱出は不可能と悟ったキンジは天井から吊り下げられているシャンデリアの上に隠れる事にしました。
見ては駄目だと分かっているんですがヒスるのが怖くて注視してしまいます。
アウグスタに意外と乳がある事とフレイムライダーがヌーブラを付けている事が判明してしまいます。
もう少しで難を逃れられそうだったんですがシャンデリアが重さに耐えかねて落下してしまいます。
キンジが天上から落ちてきました。
ヒーローの女の子達はキンジの覗きに驚いています。
が悲鳴はあげませんね流石ヒーローです。
そのかわりキンジを激しく折檻しました。
彼女達のお陰でヒステリアンモードになれたキンジの頭脳は冴えていました。
記者会見でアウグスタが喋りジュストへの疑念を晴らしました。
彼女の言葉には人々を信じさせる何かがあるようです。
会見が終わるとアウグスタとホワイトスノーが意味深な目配せを交わしているのをキンジが見咎めます。
二人が何かを企んでいると考えたキンジはジーサードに二人を見張らせます。
ジーサードが動きがあったと報告してきました。
キンジとジーサードは姿を消せる光学迷彩マントを纏って二人を尾行します。
アウグスタとホワイトスノーが向かったのばバチカン市国でした。
バチカン市国の地下には犯罪者を収容する牢屋が存在します。
アウグスタとホワイトスノーは一人の不良少年ルカスを捉えてありました。
アウグスタは彼の持っている違法薬物からジュストを攻撃した犯人を探し当てようとしていました。
てっことはアウグスタは敵ではないって事になるね。
少年が持っている違法薬物は接種すると超能力を使えるようになる代物でした。
ルカスは念動力を使いました。
アウグスタは供給元を聞き出そうとしますがルカスは口を割りません。
アウグスタが言わなきゃ殺すと脅してもよっぽど供給元が怖いようで言わないな。
アウグスタが本気で殺すと分かったのでキンジとジーサードは姿を現し止めに入りました。
アウグスタのキンジへの尊敬の念は消えてなかったね。
キンジが説得するとアウグスタはルカスを殺すのを止めてくれました。
翌朝仲良く朝食をとっているキンジとジーサードの元にホワイトスノーがライオンマスク(グランデュカ)を連れて現れます。
二人はキンジ達を海に連れて出します。
グランデュカはN所属なのでホワイトスノーもNなのかも。
二人はジュストに潜り込んで何かをしていたようです。
アンジェリカが疑っている五号を毒殺した犯人では無さそうに思えるけど、どうなんだ?
ノーチラスとイ・ウーがローマ港に寄港する時期だったのね。
イタリアは寄港を断ったようです。
それでも支援だけはするらしく近海で物資を受け取るようですね。
キンジは何者かの意図が働いていると考えています。
謎の第三者が女じゃないと良いなと考えています。
グランデュカは娘のイオを連れて来ていました。
イオがボートの上で着替えを始めてしまいます、スッポンポンになってキンジをビビらせています。
キンジの存在に気付いたルシフェリアが手を振っていますね。
ネモとリサの姿も見えました。
水テレポートでリービアーザンまで東京から瞬間移動してきました。
ルシフェリアとリービアーザンは知り合いのようです再会を喜び合っています。
キンジはNのモリアーティたちとの戦いとジュストを狙う姿が見えない敵がヘタに絡み合わない事を願っています。
魅力的な敵の女の子が登場しそうだよね。
成分表
成分 | 含有量(5:多い、1:少ない) |
美少女 | 5 |
戦闘 | 2 |
爆乳 | 4 |
ラッキースケベ | 5 |
ハーレム | 5 |
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