ラノベの感想) 創約 とある魔術の禁書目録 10 (電撃文庫)
概略: 蘇ったアリスにインデックスが捕まります。 逃亡は不可能と判断したインデックスはオティヌスだけを逃がします。 オティヌスはスフィンクスに乗って当麻の入院している病院に駆け付けます。 病室に飛び込んだら大人バージョンのアンナ=シュプレンゲルが当麻を裸に剥こうとしていました。 オティヌスの怒りが当麻に炸裂します。 オティヌスからアリスが復活してインデックスが人質に取られたと知らされます。 当麻はアンナとオティヌスを巻き込めないと考え一人でアリス=アナザーバイブルの元に向かいます。 知り合ったばかりのアンナを騙す事はできましたがオティヌスは騙せません。 彼女には犠牲を減らす為に当麻が一人で動くと分かっていました。 追いかけてきて当麻と一緒に学校に向かう事になります。 アリスが復活した事で超絶者が分裂しました。 当麻派のボロニイサキュバス、アラディア、「旧き善きマリア」がアリス派と戦う事になります。 置いてけぼりになったアンナ=シュプレンゲルは不貞腐れながら占星術で当麻の行き先を掴もうとしています。 滅んだと思われていたアンナ=キングスフォードは滅んでいませんでした。 彼女の滅びを嘆くアレイスターの前に現れます。 キングスフォードの行動がアリス攻略の糸口になります。