ラノベの感想) 暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 4 (オーバーラップ文庫)


概略
暗殺を成功させて戻ってきた昌はアメリアに元気づけられています。
先に出発した勇者パーティに追って待ち合わせ場所のセーフハウスに向かう事にします。
リアがウルク王族を辞めて付いてくるよ。
出発前に強化薬の作成者と囚われていたエルフ族を助け出します。
先行している勇者パーティは食糧難で飢えかけていました。
全員無事にセーフハウスの近くまで来れたんですがロボットに襲われます。
司が勇者術で一度は倒すんですが復活してきました。
ロボットの製作者の少女が出てきて勇者の弱さに嘆いています。
彼女を見たジールが真っ青にまって怖がっています?

レーベルオーバーラップ文庫
発行日2021/01/25
著者赤井まつり
イラスト東西
ISBN
雰囲気励まし、出立、救出、徘徊、ロボット、母親、修行、調査、方法、素材集め、和解、飛行船


昌が戻ってきました。
グラムを暗殺した事を後悔はしてないんですが消沈していました。
思いの外簡単に暗殺できてしまったので自分の決断が遅れた事でサランが死ぬ事になってしまったと悔いています。
アメリアが昌を抱きしめて彼を励まします。
それまでの昌の行動に間違いはなく、彼の行動の結果として自分と出会えた。
自分も夜も昌と一緒にいたいと考えている。
昌はどう考えているのかきいてきました。
昌はアメリアと夜と一緒にいたいと答えています。
アメリアの励ましによって昌は少し元気なりました。

アメリアの励ましによってスヤスヤ眠る事ができました。
昌の眠りを起こしたのは駆け込んできたリアの怒声でした。
彼女はグラムが暗殺されたと聞いてそれを実行できるのは昌しかいないと考えました。
グラムにもリアの結界が張られていたんですが結界は破られない状態でグラムは殺されていました。
そこまでの規格外の事象を起こせるのは昌しかいないと考えたのね。
リアはクロウが昌に暗殺を依頼したのを知っていました。
クロウが妹の仇に復讐する事を糧に生きているとも知っているので不安に駆られたようですね。
昌の手を借りたとはいえ目標だったグラム暗殺を達成してしまったので生きる気力を失いと思ったようです。
リアはクロウを死なせたくないので見守る事にしたようですね。
クロウが昌たちに同行して魔族領に向かうとよんで先回りする事にしました。

昌たちがウルクの町の外に出るとリアが待っていました。
王族の彼女が気軽に町を離れられるのか?と不思議に思えましたが問題を解消していましたよ。
リアは職業が守り手だったから王族に迎え入れられました。
今も彼女が張った結界は王族に張られています。
リアは今後もウルクの王族に結界を張り続ける事を約束して王族を辞めてきたと言っていました。
クロウもイグナム王がグラムの悪事の隠蔽に加担していたという情報を流していました。
獣人族の間で禁忌扱いされている人身売買に加担していたので国が乱れそうですね。
ひょっとすると滅ぶかもしてません。

昌はグラムを暗殺した事で少々冷静さを失っていたようです。
グラムが攫った人間を解放するのを忘れていました。
エルフ族領でも攫われた家族を助け出して欲しいと頼まれていましたからね。
一人だけウルクに引き返して攫われた人たちの隠し場所に赴きました。
そこで強化薬を作っていた薬師を発見しました。
アマリリス・クラスターという人族の女性です。
元美男美女コンテストの優勝者なので見た目は美人さんです。
アマリリスは脅されて仕方なく強化薬を作らされていたんですが自分を攻めていました。
責任を取る為に自分だけはここに留まり飢え死にすると言っています。
昌は彼女に生き延びて解毒薬を開発してはどうかと提案して説得に成功しました。
囚われていたエルフ族の人達と一緒に救出しました。
アマリリスは囚われているエルフ達の健康管理を行っていました。
それを知ったアメリアに感謝され二人は仲良くなります。

マリア・ローズ・レイティス王女が城の雰囲気が暗くなってしまった事を嘆いています。
昌は彼女と接したのは僅かな時間しかなかったので彼女も狂っていると考えましたがそうじゃないみたい。
彼女は妻を亡くして狂ってしまった父王をこれ以上狂わせない為に頑張っているようだよ。
王宮に残った昌のクラスメート達は洗脳されて元からこの世界で生きていると思わされています。
解呪師の上野に教師役を付けなかったのは洗脳を解呪されると困るからでした。
上野は自分だけ教師役を付けて貰える自室に引き籠っていたからね、効果はあったようです。
上野には何か罪があると言っているのが気掛かりではあるね。
父王はいよいよおかしくなり食事の席でマリアの事を妻と誤認するようになっています。
騎士団を解体してしまい国の運営が傾いているようですね。
マリアは妻を生き返らせる為に動いている父王を最後まで支える心づもりのようですよ。
父王を唆しているのは魔族のようです。
レイティスの王城に国を最低限維持する為に魔族が派遣されているようですね。
中枢に潜伏していて国の舵取りを行っているようですね。
「引き換え」というスキルを持っていて邪魔な人族を石に変えています。
一人の人族の価値は石ころ一つ分位なのでレイティス王の願いを叶えるには相当な数の生贄が必要になるね。

別行動で待ち合わせ場所である魔族領に一番近いセーフハウスに向かった勇者組は飢えに苦しんでいました。
これまでは町を拠点に活動していたので食に困る事はなかったんだよね。
人が誰もいない森の中を凶悪な魔物と戦いながら移動する難易度を甘く見積もっていたようです。
パーティリーダーの佐藤司が呪いにかかっている事に気付けませんでした。
食料を探す為にパーティを複数に分けてしまいます。
危険地帯に居るにも関わらず誰もその判断はおかしいとは思えませんでした。
木に印をつけて集合場所に戻れるようにしながら別れて食料探しを始めました。
気付かぬうちにトレントと呼ばれる樹木型の魔物の囲まれる事になってしまいます。
そのままだと全チームが全滅必至だったんですが複数名が新たなスキルに目覚めて難を逃れます。
細山栞が「悪食」という毒があるかないか判別するスキルに目覚めたのは大きかったね。
彼女のお陰で食料に困る事はなくなりました。
司が呪われている事に上野悠希が気付いて解呪しました。
以降は纏まって行動するようになりました。
命の危険に晒される事は無くなりましたが魔物の不意の襲撃に精神的に疲弊しています。
食事の準備中に襲われて台無しにされたりするので疲労が溜まるみたいだ。
やっとのことで集合場所のセーフハウスが見える場所までやってきました。
が、明らかに人工物と思われるロボットに襲われる事になりました。
背中に「ウサ子十一号」と書かれています。
装甲が硬く物理攻撃が通りません。
関節部分が保護されていて動きを止めるのも難しそうでした。
司が勇者だけが使える聖剣スキルで一度は倒すんですが復活してきました。
パーティ全滅の未来が見え隠れしていますね・・・
やれやれ今代の勇者はレベルが低いなとの声が聞こえてきました?
ロボットを使役している小さな女の子が出てきて司たちの弱さに驚いている様子です。
彼女の姿を認めたジールが青くなっているな。
見た目は少女に見えるんですが態度と口調が尊大でした。
彼女はクロウが嫌っている母親でしたよ・・・しかも獣人族ではなく人族です。
名前はノアです。

ノアは司たちを鍛える事にしました。
今のままでは魔族領に入って早々に殺されてしまうからです。
戦闘職の司や京介は素手のノア相手に戦いを強要されぶっ飛ばされる日々を送る事になりました。

昌はリアと話す事にします。
彼女が抱えているクロウが死のうとしているって不安を解消する為の助言をしていますね。
折を見てリアはクロウと話す事にするんですが機会を失います。
リアがクロウと話す前にノアと再会してしまいます。
クロウが激高していますね、ノアが妹の事に一切触れなかったのが原因でした。
家族が死んだのにまるで気にしてないようにクロウには見えたようです。
クロウがポンコツかしました。
魔物の警戒を怠り弟子のアメリアに助けられたりしています。
魔法で火を付ける事にも失敗する始末でした。

ノアが司に聖剣について説明をしていました。
司は聖剣とは代々引き継がれるモノと思っていましたがノアによると違うそうです。
勇者が手にした武器が聖剣になるそうですよ。
聖剣が一本しかないと体格が違う勇者が同じ武器を使う不具合が起こると言っています。
司は勇者のエクストラスキル聖剣術を使いこなせないことから使っている剣は偽物かも?と疑ってたんですがそもそも在り方が違ったのな。
使っている武器の方が聖剣になるらしいです。

昌たちがセーフハウスに到着すると嬉しそうな司たちに迎えられました。
昌は何人か死んでいる可能性もあると考えていたんですが全員無事に到着していました。
事の他喜ばれて不思議に思っていたらノアの稽古を受けるメンバーは増えた事を喜んでいました。
ノアが昌に殴りかかってきました。
このままでは魔族領に入って直ぐに死ぬから鍛える事にする。
魔族領に行きたければ私を倒してからにしろと言ってきました。
昌は自分とクロウには時間が無いんだ邪魔をするなと言い返しています。
昌は司たちが避けられないノアの攻撃を初見でかわして見せました。
ノアは昌に興味を持ちます。
知り合いのジールに昌の素性を質問してきますがジールは説明できるほど昌を知りませんでした。
サラン団長が昌に目をかけていたと教えるとノアの興味が深まっています。

リアがノアに話しかけます。
リアはノアに対してクロウが怒っている理由を説明しています。
妹の死を悼んでないのか?と問われたノアは悲しんでいる事を教えます。
自分がグラムを殺しておくべきだったと後悔をみせていますよ。
言われっぱなしで悔しいノアはリアを揶揄う事にします。
リアに向かってクロウに惚れているのか?と問いかけました。
リアは真っ赤になって自分などが惚れていい方ではありませんと答えています。
リアがクロウに惚れているのが丸わかりですね・・・ノアはニマニマして満足そうにしています。
二人の会話をクロウが立ち聞きしていました。
ノアが妹を軽んじていないと分かりましたね。
リアの事をどうするんだろうな?

昌が時間が無いんだと言ったのでクロウに死期が迫っていると理解します。
ノアは自分が不老不死なのでクロウもそうだろうと考えていたようですね。
何れはクロウが魔族領を目指す為にここに戻ってくると考えてセーフハウスの管理をしていたようです。
ジールはクロウの余命を一年余りだろうと教えています。
作戦変更になるね。
魔族領に向かう方法を検討する事になりました。
夜とノアが先代勇者が魔族領に行くために掘った地下道の確認に向かいました。
先代勇者はセーフハウスの近くから魔族領、人族領、エルフ族領に続く地下道を築いていました。
しかし魔族領に続く地下道だけ破壊されていました。
破壊跡に魔力の残滓が残っていたので天変地異と同程度の破壊を起こせる魔族が意図的に破壊したと分かりました。
歩いていけないなら海を渡って行こうと考えますが海上には魔物が放たれていて船で向かうのは困難と分かりました。
昌とアメリアがノアを見て空ならどうだ?と言い出します。
飛行機の説明を科学に詳しい司が行う事になりました。
司の説明を聞いたノアは理論上は可能だなと分かったようです。
司以外のクラスメートもちんぷんかんぷんだったんですがね、ノア凄いな。
昌とアメリアは世界眼を使ってノアのステータスを確認して彼女のスキルなら乗り物を作れると考えました。

必用な素材を集める事になりました。
素材となる魔物を倒す班と先代勇者の作った地下道から使えそうな素材を集める班に分かれる事になります。
昌、司、京介、ジールが魔物を倒す班になります。
夜、リア、クロウ、津田友也が回収班となりました。

回収中にクロウが死んだ仲間の事を思い出しています。
夜が崩落すると怖いからさっさと次の場所に行くぞとの声が掛けられます。
無神経だと判断した友也は夜の首筋を摘まんで運び出しました。
猫型なのでそこを掴まれると動けなくなるようですね、それにしても仲良くなったもんだよな。
あの恐ろしい魔物の夜さんを猫扱いするとわ・・・
夜から痛烈な反撃を喰らう事になりました。
夜はクロウの仲間の死に自分が間接的に関わっている事を教えます。
そんな自分がクロウに慰めの言葉なんて掛けられる筈ないだろ言われてしまいます。

別の地下道で回収作業を行っている時に友也が残っていた先代勇者が作った品に触れてしまいました。
光が溢れだして室内に広がります。
光が収まると死んだはずの先代勇者とクロウの妹の霊が出てきました。
先代勇者は獣人族だったのね。
先代勇者がリッター、妹がアリアって名前でした。
二人を呼び出した品は先代勇者がクロウが何れこの場所に戻ってくると予想して置いておいたようです。
夜を見たリッターが驚いていますね。
仲間になっていると教えると、あの魔王の右腕が、まじかまじかよ!!!と驚いています。
クロウとリッターを二人きりにさせる事にします。
アリアは今代の勇者とノアを呼んできて欲しいと夜と友也にお願いしてきました。
二人は迎えに行くために走り出します。

アリアがリアと話したがりますね。
アリアはリアの事を未来の義姉と呼んでいますよ。
リアが不思議に思っているとクロウと結婚するんでしょ?と問いかけてきました。
リアは素直になれるかな?

魔物を狩っている昌に問題がある事が判明しました。
昌は司、京介、ジールと上手く連携する事ができませんでした。
城での訓練期間もサラン団長と別メニューを行っていたのでその弊害ですね。
昌は単独でも強いので無理に連携してパーティの力を削ぐのは不味いと考えます。
連携は重要視しない事になりました。
素材がそれなりの数になったので一度置きに戻る事にしました。

セーフハウスに戻ってきた昌たちにノアが残った必用素材が動力源となる巨大な魔石だと説明します。
オーガンという魔物の魔石で探すのが難しいと言われます。
難しさの理由はオーガンが森の中を徘徊しているからでした。
全員で手分けしても森は広すぎる上に戦力的に心許ないメンバーも居るので現実的ではありません。
オーガンを見つけ出す方法が無くて困っていたんですがアマリリスが昌がしているクロウから貰った指輪に注目しました。
装着者が望むモノの位置を示す機能を持っている指輪だと言う事を昌は思い出しました。
それは確か”失せものの指輪”かと言ってノアも興味津々になります。
アマリリスとノアが昌に密着してきたのでアメリアが「近い」と言って二人を引き剥がしました。
オーガンを探す方法が見つかり出発しようとしていると夜と友也が駆け込んできました。
リッターとアリアの霊が現れて司とノアを呼んでいると伝えてきました。
二人は会いに行く事になります。
司が外れる事になるんですが魔物を討伐するメンバーの補充は行いません。
昌、京介、ジールの三人で最後に残った動力源になる魔石を取りに行く事になります。

指輪の示す方向に進んでいくとオーガン・キングと二体のオーガンに遭遇しました。
昌がオーガン・キング、京介とジールが二体のオーガンの相手をする事になりました。
オーガンは割と知能が高く相手の武器破壊を狙ってきました。
魔石の入手を狙っているので首を斬り落として倒す必要がありました。
ジールが首を落とそうと剣を振り降ろしたんですが接触点で二つに折れてしまいました。
大事な剣だったらしくジールが放心状態になっています。
京介が一人で二体のオーガキングの相手をする事になりました。
剣を折れるほどに首の周囲は固いと分かったので京介は切れそうな柔らかい箇所を探す事にしました。
軽く切りならが切断かのうな箇所を探して二体を倒します・・・返り血をたくさん浴びる事になりました。
昌の方が影魔法を夜刀神に纏わせて首を狙いました。
ある程度の箇所を影魔法に喰わせてあげています。
影魔法には余裕がありオーガン・キングの背中側から腹を突き抜けて昌の頬を舐めてきました。
昌は影魔法を纏わせて強度を上げた夜刀神で首を落としてオーガン・キングを倒しました。
取り出した魔石は昌の身長よりも巨大だったので運ぶのに苦労しています。
余りの巨大さに京介も驚いていますね。
剣が折れて消沈しているジールに運ぶのを手伝わせるのは憚られたので困っていました。
そこにノアの作ったロボット「ウサ子三号」が現れました。
運ぶのを手伝ってくれます。
思いの外力持ちで回収した全ての魔石を運んでくれました。

最後の素材が手に入ったので夕食前に移動手段を製作する事になります。
セーフハウスの裏庭に素材を集めてノアがエクストラスキル「創造」を使いました。
全ての素材が光を放ちだして目を開けていられなくなります。
光が収まると飛行船が完成していました。
船にしたのは途中で墜落して海に落ちた場合に備えてです。
航行に必要な機能も付いているそうですが昌は墜落しない事を願っています。
魔力を使い過ぎてノアが倒れそうになります。
昌がノアを受け止めています。
昌がよくあんな大きなモノを作り出す魔力が足りたなと驚いています。
ノアは足りなかったので自分が持っていたオーガンの魔石を使ったと答えます。
昌はもし魔力が足りなかったらどうするつもりだったんだ、死ぬつもりか?と問いかけます。
ノアはクロウの死に目を見届けるまでは死ぬつもりはない。
昌には娘の仇をとってもらった恩があるから頑張ったと伝えてきます。
ノアは本当は自分が仇をとるべきだった、クロウの限られた時間を消費する価値すらない男は私が殺すべきだった。
私は間違ってばかりだなと自嘲しています。
昌はクロウから間違って不老不死の薬を飲んだと聞いていたが、わざとだろう、と問いかけます。
ノアはあの時の私はどうかしていた。
薬を飲まなければ自分もクロウも死んでいたかもしれないとはいえ、悪いと思っている。
クロウが元気にしていることが私の幸せなんだ、と言って意識を失いました。
体重が乗って昌の左腕から地面に向かった落ちそうになっているノアをクロウが抱き留めました。
クロウは「それは俺の前で言えよ、お袋」と言ってノアを横抱きにして運んで行きました。

それを見ていたアメリアが昌って意外とお節介と揶揄ってきました。
昌はそ知らぬふりをしてノアを抱えたクロウに続いて船の方に向かいます。
夜が知らなかったのか?主殿は前からずっとそうだぞ、と夜がアメリアに指摘します。
アメリアは、知ってるわ、だって私の方が夜よろも先に昌と出会ったもの、と言い返しています。
昌は言い争うアメリアと夜を連れて船の中に入りました。
クロウが恐れていた「伸ばした手が、届かないことだ」は果たされたみたいです。
ノアの本心がしれたので和解できたように思えます。
目覚めたノアが素直になれないって心配はありますが大丈夫でしょう。
数時間後、満月が地を照らす中、魔族領に向けて飛び立ちました。

成分表
成分含有量(5:多い、1:少ない)
美少女5
友情5
戦闘5
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ライバル5


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