ラノベの感想) アサシンズプライド 第13燗 暗殺教師と廻天導地 (富士見ファンタジア文庫)


概略:
5000年前に到着した一行は幼いミュールと出会いました。彼女は特殊な存在らしくクーファ達の知らない言葉を話します。言葉の通じるその時代の人々とも知り合うのですがクーファが倒れてしまいます。原因は太陽の存在でした。動けない彼の代わりにメリダ達がこの時代の情報を集める事になります。クローバーが亡くなった事に大きなショックを受けたシーザが裏切る事になります。シーザの行動が結界に大きな影響を与える事になります。

レーベル:ファンタジア文庫
発行日:2021/3/20
著者:天城ケイ
イラスト:ニノモトニノ
ISBN:978-4-04-073748-5
雰囲気:未知との遭遇、裏切り、研究者、太陽、クーファ離脱、過去のミュール、研究成果、思わぬ強敵、決着、保護、好機
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クローバー社長が死んでしまった事でシーザ秘書が落ち込んでいます。
クーファを逆恨みしている様子です。
クーファはシーザを上手く慰める事ができません。
彼女の罵倒を甘んじて受け止めています。
過去の到着した彼らは太陽がある事に驚いています。
落ち込んでいるシーザにタイムマシン(ロード・クロノス号)の管理を任せて周囲を散策して人間との接触を図ることになりました。
この判断が窮地を招く事になります。
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一行は幼いミュールと遭遇する事になりました。
過去のミュールはフランドールで使われている言葉が喋れませんでした。
意思疎通を図ろうとするのですが上手くいきませんね。
幼いミュールが聞きなれない言葉を唱えると突風が発生しました!!
スカートを捲り上げる事になりメリダ、エリーゼ、サラシャ、ミュールのパンツが丸見えになっています。
クーファはバッチリ見てしまったね。
幼いミュールが意図的に突風を発生させたと指摘してメリダの追及を逃れています。
そこに戦闘用ロボットがやって来て一行を囲みます。
クーファが撃退する事になるのですが調子が悪いようですよ。
戦闘中にクーファは身体の重さを感じています。
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一体は倒す事が出来たのですが複数体が残っていました。
追い詰められたのですが過去の人類がやって来てロボットを止めてくれました。
好奇心旺盛なエドガーと名乗る青年が助けてくれます。
彼の仲間もやってきてクーファ達の素性を聞いてきました。
過去を改変するような行動を慎むべきと考えているので未来からやってきたとは説明できません。
クーファはフランドールからやって来たと伝えました。
この時代にもフランドールが存在するので信じて貰えました。
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フランドールからやって来た事を証明する為にロード・クロノス号を見せる事になります。
戻ってみると先頭車両を残してロード・クロノス号が消えていました!!
時間跳躍の機能を有するクロノスギアが無くなっている事にも気が付きました。
クーファ達はシーザが持ち去った事を悟ります。
フランドールからやって来たって証拠が不十分だったので収監されそうになります。
そこに幼いミュールと同族の代表の女性(金色の奥方)がやって来ました。
ティンダーリアの民と呼ばれている一族です。
彼女達はエドガー達に協力しているようです。
金色の奥方がクーファ達を助けて欲しとお願いしてくれた事で判断保留となりエドガー達の研究室に連れていかれる事になりました。
連行される時にクーファが倒れてしまいました!!
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金色の奥方の意向でミュールと幼いミュールが交換される事になりました。
ミュールは嬉々として金色の奥方に付いて行きます。
何か考えがあるようですね。
メリダ達には監視役が付く事になります。
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メリダはクーファが倒れた原因に気が付きました。
ハーフヴァンパイアの彼には昼の間輝き続ける太陽は毒だったようです。
日照時間が年々短くなっているそうですがメリダ達には眩しく見えています。
メリダはサラシャとエリーゼにクーファの正体がハーフヴァンパイアである事を明かしました。
彼の変身した姿を見たことがある二人はすんなり納得してくれます。
彼に対する態度に変化は無いですね。
それだけ信頼しているって事だね。
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エドガーはバルニビバルと呼ばれる世界を救うための研究を行っている組織に所属していました。
5000年前の世界は滅亡の危機に瀕していました。
メリダ達は倒れてしまったクーファに代わり5000年前に何があったのか探る事になります。
メリダ達に好意的な態度を取っていた三人の研究者に話を聞きに行く事にします。
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ハロルドと名乗る女性の元に向かう事にします。
ハロルド女史は人間の身体を太陽光線が届かない世界に適合させる研究をしていました。
彼女は太陽のエネルギーが失われる事を前提にした研究をしているようです。
理解を示してくれる人物が居なかったらしく研究内容を教えて欲しいとお願いすると大喜びしていました。
バルニビバルでは10の研究が行われていて10人の賢人の合議制で運営されている事を知らされます。
研究はどれも上手くいっていないようです。
主導的な立場になっている賢人は居ないようでした。
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次にノルマンディと言う男性研究者の元に向かいました。
彼は寡黙な人で研究室のドアの隙間から応対してくれました。
研究に付いて聞きたいとお願いするとハロルド女史と同じように大喜びしてくれます。
研究室に招き入れてくれて研究内容を説明してくれます。
研究に付いて熱く語る彼の姿にメリダはアルメディアの事を思い出しています。
ノルマンディはコールドスリープについて研究していました。
彼の考えは太陽が休眠するなら人間もコールドスリープして太陽の復活を待つってものでした。
欠点はいつ目覚めれば良いのか分からない事だそうです。
コールドスリープ装置は完成しているそうですが被験者が誰も居ないそうですよ。
眠りに付いたら次に目覚められる保証が無いので誰も被験者になりたがらないそうです。
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最後にエドガーの研究内容を聞き出す事になりました。
彼は準備があるので翌日の早朝に出直して欲しいと言ってきました。
メリダ達はハロルドの研究室に戻る事にします。
ハロルドが水着に着替えてと言ってきました。
彼女に連れられてビーチに向かう事になります。
そこは女性用のビーチでティンダーリアの民も来ていました。
そこでミュールと再会する事になります。
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ミュールがティンダーリアの民の行動に習いメリダの身体を使って情報交換を始めました。
美肌効果があるとと言ってメリダの身体に泥を塗り始めます。
丁寧に前と後ろに泥を塗ってから文字を書き始めました。
状況を察したサラシャとエリーゼがメリダの元に集まりミュールの行動を隠してくれます。
伝えたい情報が多く書く場所が無くなってしまったミュールはメリダを脱がせておっぱいの上にも文字を書き始めました。
羞恥に振るえているメリダが可愛い過ぎます。
この情報交換でミュールからシーザを発見したがどこに居るか分からないと伝えられました?
ミュールは居場所を探る事にするようです。
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メリダ達はクーファの寝かされている部屋に集まり彼の看病をする事にします。
知りえた情報をクーファに伝えたいのですが監視者が付いているので困ってしまいます。
ここでエリーゼが妙案を思いつきました。
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大胆な彼女はクーファのベッドの端に座りスカートでクーファの手を覆います。
スカートで隠した指で太ももに文字を書いて意思疎通を図る事にします。
太ももに指を這わされるととても恥ずかしかったようです。
思わずエリーゼが「手つきがヤタシイ」と言ってしまいます。
これを聞いたクーファはスカート中で布部分を探し当てそこに続きを書く事にしました。
スカートの中にある布・・・パンティですね。
クーファのパンティの上に指を這わせて文字を書き続けたようですね。
本人は見事な作戦だと思っているらしく得意顔をしています。
メリダはエリーゼを助ける為に同じことをする事にします。
クーファは各場所が増えて喜んでいるようですね。
メリダもパンティの上に指で文字を書かれる事になりました。
情報の伝達は無事にできたのですがエリーゼとメリダはクーファへの仕返しを考えています。
エリーゼは「噛んでも許されるはず」と言ってますね。
メリダも止めないと言っています。
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翌日エドガーの研究を見せてもらう事になりました。
興味をひかれたハロルドが同行する事になります。
彼女は同僚の研究成果を知りたいようです。
エドガーは研究成果を発表できると張り切って準備してくれていました・・・徹夜したようです。
エドガーの研究課題は宇宙で生きていく方法を探る事でした。
地下空洞を探索する事になりました。
エドガーは地下空洞の一番下を世界の端と考えていてそこを抜ければ宇宙に出られると考えていました。
穴を開けられない硬い岩盤に覆われていて研究が事実上ストップしていると教えられます。
地下空洞は広大なので移動用のトロッコが用意されていました。
トロッコを発進させ地下空洞ツアーが始まりました。
しかし途中でトロッコが停止してしまいます。
整備は完璧だったと言ってエドガーが不思議がっています。
原因が分からずトロッコが動かせないままだったので歩いて地上に戻る事になります。
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その途中でランカンスロープに襲われる事になりました。
太陽が存在するこの時代にランカンスロープが自然発生する筈はないのですが謎です。
メリダ、エリーゼ、サラシャはマナを解放してランカンスロープの相手をする事にします。
ランカンスロープを撃退する事はできたのですが、これで彼女達三人もクーファ同様に特殊な能力を持っている事がバレてしまいます。
地上に戻った一行の元にノルマンディが慌てた様子でやって来ます。
彼からクーファが襲われた事を知らされました。
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部屋に駆け付けるとクーファ―とミュールがオズワルドと言う十賢人の一人に尋問されていました。
ミュールがメリダ達の監視役をしていたシルマリンと言う女の子が寝ているクーファの首を絞めて殺そうとしたと訴えます。
シルマリンは青い顔で震えていますね・・・そんな恐ろしい事をした記憶が無いと言って震えています。
元々オズワルドはクーファ達を疑っていたのでシルマリンを無力化する過程で使ったクーファとミュールの暴力行為を非難してきます。
このままでは二人が罪人判定を下されそうだったのですが金色の奥方がやって来た事により状況が変化します。
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金色の奥方は通訳を通じてオズワルドの計画に協力すると伝えてきました。
それを聞いたオズワルドが喜びを爆発させます。
もうクーファとミュールの事なんてどうでもよくなっています。
オズワルドは配下を連れて部屋を出ていきました。
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オズワルドが行っていた研究は活力を失った太陽を人為的に操作してエネルギーを抽出しようってものでした。
その為には太陽をコントロールできるティンダーリアの民の協力が不可欠でした。
それが可能となったのでオズワルドの計画が実行に移される事になります。
オズワルドの研究にエドガー、ハロルド、ノルマンディは反対のようです。
彼らからオズワルドのやろうとしている計画がティンダーリアの民を部品扱いする非道な行いだと説明されました。
ティンダーリアの民に太陽を制御し続けてもらう事になります。
何故奥方が計画に協力する事にしたのかが謎ですね。
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メリダ達は計画を阻止すべく動きだす事にします。
夜になり行動を開始します。
部屋を出ようとしたところでシルマリンと鉢合わせる事になりました。
シルマリンはメリダ達に謝りに来たようです。
彼女からクーファを襲った時の記憶が残っている事を教えられました。
何者かに身体を操られている感覚を感じていたそうです。
メリダはシーザがシルマリンを操りクーファを殺そうとした事に気が付きました。
メリダ達がオズワルドの計画を止めに行くと聞いたシルマリンが協力を申し出てきました。
彼女はバルニビバルが研究成果を上げる為にティンダーリアの民の里を滅ぼした事実を知り罪滅ぼしをしたくなったようです。
シルマリンの案内で太陽を制御する高高度に存在する建造物に向かう事になります。
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途中で計画を邪魔する者を排除するように設定されたロボットに遭遇しました。
メリダ、エリーゼ、サラシャが協力して倒す事になります。
ここでロボットの使っていたビームサーベルのような武器を入手する事になります。
切れ味鋭い良い剣のようです。
太陽が死にかけているので二手に分かれる事にします。
メリダと幼いミュールが制御施設に向かいエリーゼとサラシャが地上に残りタイムマシンを起動できるように準備する事になります。
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エレベーターで登っていく事になるのですがシルマリンはエレベータに乗れませんでした。
ティンダーリアの民を神聖視している彼女には恐れ多くてエレベータに乗れなかったようです。
メリダはシルマリンにお礼を伝えエレベータに乗り込みました。
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制御施設に到着すると幼いミュールが機材を操作して状況を確認してくれます。
言葉は通じないままなのですが意思疎通ができているみたいですね。
奥方がオズワルドの指示に従い太陽の制御を始めます。
しかしオズワルドは裏切られる事になりました。
奥方は太陽を暴走させて世界を滅亡させようとしていました。
途中で異変に気が付いたオズワルドが止めようとするのですが奥方は虚空に消えてしまいます。
奥方に付き添い太陽の制御を行っているティンダーリアの民は制御を継続しています。
オズワルドがやめろと言っても聞き入れません。
太陽に亀裂が走り内部から瘴気が噴出してきました。
オズワルドはティンダーリアの民を殺して制御を止めようとしています。
しかし手遅れでした・・・
これがフランドールが闇に閉ざされる事になる原因でした。
人為的に破壊を早められたのね。
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ミュールが何者かと戦っていたのでメリダが加勢する事になります。
ミュールが戦っていたのはオズワルドの前から消えた奥方でした。
奥方の傍らにはシーザが居ますね。
ミュールから二人が手を組んでいる事を知らされました。
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奥方はメリダ達を発見するよりも先にシーザと出会ったようです。
シーザと奥方は目的が合致して意気投合する事になりました。
二人とも復讐を考えていたので意気投合したようです。
シーザの持っていたクロノスギアを活用して奥方は時間旅行を繰り返したようです。
長い時間を掛けて人間の言葉を学び、マナ能力者についても学習しました。
奥方が圧倒的な量のマナを保有していた事が幸いしてクロノスギアを使いこなせたようです。
奥方は非常に強い戦士に成長していました。
メリダとミュールの二人を相手に圧倒しています。
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奥方の戦い方はズルイと言っても良いですね。
短い時間跳躍を使いメリダとミュールの攻撃を避けています。
メリダとミュールは攻め手に欠いた状況だったのですが奥方が強すぎた事は彼女を自滅させる事になりました。
足場が破壊されてしまい自分で引き起こしたワームホールに落ちる事になりました。
クロノスギアを手放してしまいます。
シーザが拾い奥方に渡そうとしたのですがクローバー社長のメッセージが流れます。
クローバー社長はシーザと出会えたことを感謝していました。
クローバーの遺言を聞いたシーザは自分が間違っていた事に気が付き奥方を裏切る事にします。
シーザの袖を掴んで何とかワームホールに吸い込まれるの回避していたのですがシーザに袖を切られる事になりました。
奥方はワームホールに吸い込まれて消えていきました。
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地上に戻る事になりエレベータを動かそうとするとエネルギー不足で動きませんでした。
幼いミュウの指示のもと制御室に戻りエネルギーを充填する事になります。
制御室には瘴気を浴びてランカンスロープに変貌したオズワルド以下六名の賢人が残っていました。
襲い掛かって来たのですがクーファが助けに来ました。
クーファはエレベータのケーブルを使い登って来たそうです。
クーファと対峙したオズワルドは助けてと懇願してきましたがクーファは非常な決断を下します。
過去を変えてはいけないとの判断の元、ランカンスロープ化した7人の賢人を置いていく事にしました。
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地上に戻ったメリダはエドガー、ハロルド、ノルマンディがマナ能力者として覚醒した事を知ります。
瘴気に包まれそうになった彼らを地上に残っていた銀水晶の君と呼ばれるティンダーリアの民が助けてくれました。
銀水晶の君は身体が弱くオズワルドの計画から外されたのですが命を掛けてエドガー達を守ってくれました。
瘴気を抑えようとして魔法を使ったようです。
その効果でエドガー達はマナ能力者として覚醒したようです。
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クーファから生き残る可能性が高い場所に心当たりはないかと聞かれたエドガーはフランドールの事を思い出しました。
エドガー、ハロルド、ノルマンディは生き残った人類を導きフランドールに移住する事になりました。
これが三大侯爵家の始まりです。
エドガーの家系がアンジェル家となり、ハロルドの家系がシクザール家となり、ノルマンディの家系がラ・モール家となりました。
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クーファ達は自分たちの時代に戻る事になります。
出発直前にシーザがこの時代に残ると言い出しました。
クーファはクローバーの墓が古い時代から存在していた事を思い出し歴史通りだと判断し彼女の願いを聞き届ける事にしました。
シーザはこの時代に残り生き残った人々を受け入れる村を作る事になります。
それがクーファ達の時代、クローバーの墓の周辺で発見された村の痕跡となるのね。
幼いミュールはノルマンディに頼んでコールドスリープして貰う事になります。
言葉が分からない幼いミュールに代わりミュールがコールドスリープの被験者になる事を承諾しています。
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自分たちの時代に戻って来たクーファ達はアルメディアに保護される事になります。
三侯爵家の始まりとフランドールの始まりを知ってしまった彼らは保護される事になりました。
最大の秘密を知ってしまったので安全に保護される事になりました。
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クーファからオズワルドの実験に参加した賢人が七人だと聞いたアルメディアが好機だと言い出します。
彼女は七人の賢人がランカンスロープを超える力を手に入れた夜界の支配者(夜界枢機卿)だと考えています。
そのうちの四人を倒しているので残っている夜界枢機卿は三人です。
人間界と夜界の戦力が拮抗していると考え攻め時だと言っています。
時間を置くと欠けている夜界枢機卿の地位を引き継ぐ存在が現れてしまい均衡が崩れると言っています。
アルメディアは千載一遇の好機と言ってますね。
夜界に攻め込む事になるのか?
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成分美少女レッスンラッキースケベ
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