ラノベの感想) 英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~ 6 (HJ文庫)
概略:
イングリスは発見した神竜フフェイルベインの肉を食糧難で困っている人々に配る事にします。眠り続けるフフェイルベインの尻尾を斬り落として持ち帰り食べてみる事にします。食べてみると竜肉は物凄く美味し事が分かりました。竜肉の備蓄が十分な量になった頃にフフェイルベインが目覚めます。目覚めたフフェイルベインはイングリスへの強い復讐心を抱いていました。イングリスは念願だった神竜と戦う事ができ感激しています。
レーベル:HJ文庫
発行日:2021/12/1
著者:ハヤケン
イラスト:Nagu(なぐ)
ISBN:978-4-7986-2675-8
雰囲気:食料確保、ドラゴン肉、幻影竜、加工作業、vs神竜、訓練と食料調達、悟り、復活、最高の相手、急変
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ラティの配下となった騎士ルーインがラティの手柄を喧伝する為に凱旋するべきだと訴えます。
彼はラティを次期国王にしたいようなので納得の意見ですね。
イングリスが反対しました。
イングリスは神竜フフェイルベインと戦う事とお肉を食べたいという欲求を満たす事にします。
食糧難に困っている住民に竜肉を配る事でラティの評価があがると説得しました。
元王様なので交渉はうまいんだよね・・・ルーインは丸めこまれてしまいました。
ラフィニアも竜のお肉は美味しいと教えられた事で味方になってくれます。
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イングリスはラフィニアに頼んでフフェイルベインと対峙する時に着る服を作ってもらう事にします。
プラムがそれを手伝っていますね。
完成した服を試着しているイングリスのおっぱいをラフィニアが揉み始めます。
ラフィニアはプラムにも揉ませてあげる事にしたよ。
プラムは初めてイングリスの巨乳ちゃんを揉み揉みしたのね・・・余りの柔らかさに感動していました。
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地面から突き出ているフフェイルベインの尻尾に近付くと幻影の竜が出てきました。
フフェイルベインを守ろうとしているようです。
イングリスは良い訓練になると幻影竜の掃討を始めました。
幻影竜を倒し切るとイングリスが尻尾を攻撃し始めました。
攻撃を受けてもフフェイルベインは反応をしめしませんでした。
寝ている事が分かりました。
イングリスが霊素を纏って攻撃しても竜鱗を削るのがやっとでした。
尻尾の外周の竜燐を削り取りレオーネの大剣で斬り落として貰う事にします。
イングリス達はドラゴンの肉を獲得しました。
イングリスが巨大な尻尾を担いで野営地に戻ってきました。
ルーインをはじめとするイングリスをよく知らない者たちは度肝を抜かれています。
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フフェイルベインから切り離しても尻尾の竜燐は硬度を保っていました。
レオーネの大剣でも輪切りにする事はできませんでした。
切り口から肉を抉り取っていくことになりました。
イングリスが巨大な肉片の串焼きを焼いています。
重くて彼女にしか持てないようですね。
ラフィニアが先に味見を始めました。
とても美味しいと言っていますよ・・・レオーネ、リーゼロッテも続いて食べてみる事にします。
イングリスは自分が手が離せない先に食べるのはズルイと泣きそうです。
このままではラフィニアに全部食べられてしまうと焦ったのか炙っている肉に齧りつきます。
イングリスもその美味しさに驚愕していました。
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次にフフェイルベインの元に行った時には切り取った尻尾が元に戻っていました。
まだまだ食料が必要なので幻影竜を倒してから尻尾を切り取りお肉を貰う事にします。
イングリスは延々と湧き出る敵と食料を見つけたと大喜びしています。
暫くの間、食料確保と訓練相手に困らない至福の時を過ごす事になります。
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食料がある程度溜ってきたのでイングリスは竜燐の加工を始めました。
フフェイルベインが大人しく従うとは思えないので拘束する為の鎖を作る事にしました。
竜燐は物凄く固いので加工に仕える道具がありませんでした。
イングリスは拳で殴って加工する事にしました。
野営地の近くで地面に竜燐を置いて殴りつけています。
物凄い轟音を発しいますよ。
最初こそ住民達が驚いて見に来たのですがイングリスがやっていると分かると放置される事になります。
イングリスは合わせて竜燐を加工した大剣を作りました。
魔印武具でも霊素を纏わせると強度不足で壊れてしまいます。
イングリスはフフェイルベインの竜燐なら耐えられるのではないか?と期待しているみたいです。
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ある日フフェイルベインの近くまで行くと雰囲気が変わっている事に気が付きました。
ラティは怖くて震えていますね。
イングリスはフフェイルベインが目覚めたと分かりニコニコしています。
ラフィニア達を機甲鳥で空中に待機させておいてフフェイルベインの前に降りたちます。
フフェイルベインはイングリスから流れ出る霊素を近くしていますね。
まだ地面に潜ったままで尻尾しか出ていないのでイングリスの事を老王と呼んでいます。
イングリスと再会した事でフフェイルベインは自分が封印されていた時間は短かったと判断したようです。
イングリスから転生した事と封印されてから長い時間が経過していると聞かされても信じられないようですよ。
外に出て自分の姿を確認してみろと言われフフェイルベインは地面から出てきました。
眼前に立っているイングリスの姿をみて驚いていますね。
イングリスは転生するまでの間に世界がどうなったか質問したのですがフフェイルベインがたった今目覚めたと理解して謎を知るのを諦めます。
強敵であるフフェイルベインと戦える事にワクワクしています。
意外と軽い反応なんだけど強敵と戦い強くなる事が主目的の彼女にはそれでいいみたい。
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フフェイルベインは見た目が美少女になっただけで自分の方がイングリスよりも強者だと考えていました。
封印されるという恥じをかかされたので復讐する事にします。
軽く八つ裂きにできると考えていたようですが攻撃を受け止められて驚愕しています。
フフェイルベインの氷の息とイングリスのエーテルストライクが激突します。
エーテルストライクは跳ね返されましたがイングリスはそれを蹴り飛ばして再攻撃させます。
フフェイルベインは翼を使って空に上がり頭上から攻撃してきます。
イングリスは攻撃を避けながらチャンスを伺います。
フフェイルベインの攻撃が強力だったので周囲の空間に氷の塊が浮いています。
イングリスはそれを足場にして跳躍してフフェイルベインの腹にパンチを入れました。
腹は竜燐で覆われていないので攻撃が効いたようです。
不利を悟ったフフェイルベインは幻影の腕を作り出して遠距離からの攻撃をしてきました。
イングリスの攻撃にも予想外の変化が起こりました。
彼女はフフェイルベインの肉を食べた事により竜の力、竜理力(ドラゴン・ロア)を使えるようになりました。
フフェイルベインと同じように幻影の竜の腕を作り出す事が出来るようになりました。
イングリスはフフェイルベインの頭部をドラゴン・ロアを乗せた拳で殴りつけ昏倒させました。
動かなくなったフフェイルベインを竜燐で作った鎖で拘束して尻尾を切り取って行く事にしました。
イングリスは良い戦いができたと満ち足りた表情をしています。
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翌日フフェイルベインに会いに行くと怒り狂っていましたよ。
イングリスがドラゴン・ロアを使った事で彼女が自分の肉を食べたと理解しました。
イングリスからフフェイルベインが寝ている間に尻尾を切り出して住民に食料として分け与えたと聞かされ更に激怒します。
復讐心に燃えるフフェイルベインはイングリスを八つ裂きにしようと襲い掛かってきました。
イングリスは大喜びで応戦しています。
その日もイングリスがフフェイルベインを昏倒させる事になりました。
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何度も何度も昏倒させられるうちにフフェイルベインの戦意が失われてしまいます。
頭の良いフフェイルベインは現在の自分ではイングリスに勝てないと悟ります。
頭が良いの竜と人間の寿命差を利用する事を思いつきます。
今のままでは何度戦ってもイングリスには勝てない、イングリスが老衰して弱ってから殺す事にした。
今は戦う気は無い、殺したければ抵抗しないので好きにしろ、と言われてしまいました。
困ったイングリスはフフェイルベインの攻撃で後遺症が出ていると下手な演技をするのですが見透かされています。
イングリスとフフェイルベインのやり取りを一緒に来ていたラティが理解しました。
彼にもフフェイルベインの思念が聞こえてきたそうですよ!!
イングリスはラティがドラゴン・ロアに目覚めたと理解しました。
レティも竜肉を食べたからねー。
イングリスと同じくらい食べたラフィニアには聞こえないようですね。
竜肉を食べただけではドラゴン・ロアには目覚めないようです・・・何らかの条件がある事は分かりました。
お肉はくれると言っているので貰っていく事になります。
そこに血相を変えたリーゼロッテが飛んできました。
彼女がプラムが処刑されそうになっていると伝えてきました。
イングリス達は急いで野営地に戻る事にします。
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野営地にはラティを慕う被災者が集まり始めていました。
その中にはティファニエに従い自国を荒廃させたハリムを恨んでいる者がたくさんいました。
彼らはハリムの妹であるプラムに怒りの矛先を向けてきました。
その日レオーネは竜肉の切り出し作業をしていたので野営地に残っていました。
彼女がプラムを庇っています。
ルーイン達もプラムが復興の為に尽力していると訴えています。
暴動を扇動していたのはイアンでした。
イアンはハリムのした事はゆるされる事ではない。
その罪を親族であるプラムに償わせるのは間違っていないと訴えます。
イアンはプラムを殺そうと言い出しますよ。
一人の若者がイアンにもう少し対話を続けたいと意見すると斬りかかられます。
プラムが咄嗟に割って入り若者を庇う事になり背中を切られました。
倒れたプラムをルーインに見て貰う事にしてレオーネがイアンと対峙します。
レオーネは大剣型の魔印武具を使いイアンの攻撃からの盾とします。
レオーネは耐え続けていれば仲間が駆けつけると考えています。
それはイアンにバレバレでした。
イアンはレオーネ、プラム、ルーインを魔印武具の力を封じる異空間に転送しました。
レオーネは大ピンチと考えていましたが予想外の結果を生む事になります。
アーティファクトの力を封じられているのですが彼女の大剣にドラゴン・ロアが宿っていました。
剣の先が竜の咢のような形に変形してイアンを齧りました。
異空間が解除されて通常空間に戻ります。
吹き飛ばされたイアンからプラムを殺したくないから止めを刺して欲しいとお願いされます。
イアンはイーベルの意思に操られていたそうです。
プラムを攫ったのもイーベルの意志に操られていたからでした。
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そこにイングリス達が戻ってきました。
イアンからイーベルが何かを企んでいてその準備が終わったと教えられます。
イアンは爆発して果てる事になりました。
イングリスはイーベルはこの地にフフェイルベインが封じられている事を知っていたと気が付きます。
何かをするならフフェイルベインの傍に現れると仮定します。
イングリス、ラフィニア、レオーネ、リーゼロッテがフフェイルベインの元に向かいます。
途中で幻影竜に襲われる事になります。
魔印武具の力を使い背中に生やした翼で飛行していたリーゼロッテが迎撃する事になります。
彼女が斧型の魔印武具を振るうとフフェイルベイン並の氷の息吹が吹き荒れる事になりました。
幻影竜の群れは氷漬けになり砕け散りました。
彼女も魔印武具を使って竜肉の切り出しを行っていたので彼女の魔印武具もドラゴン・ロアを獲得したようです。
長時間触れていると魔印武具にドラゴン・ロアを付与する事ができるのか?
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フフェイルベインの近くまで行くと地面が揺れ始めて地中から七色に輝く巨獣が出てきました。
最初は虹の王かと思ったのですが機械で出来ているようですね。
イングリス達はそれがイーベルが作り出したモノだと気が付きます。
偽物の虹の王の頭部からイーベルの声が聞こえてきましたよ。
イーベルは自分の分身を用意していたようですね。
イアンのように多人数を用意するのは気味が悪いと考え一体だけを用意したそうです。
本物のイーベルが死ぬと起動するようにしてあったみたいです。
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イングリスがフフェイルベインの名前を知っていると分かりイーベルが驚いています。
それは天上領でも一部の者にしか伝えられていない秘密なんだそうですよ。
イングリスは天上領になら自分が死んでから転生するまでの間に何が起こっていたのかが分かる情報が存在するかもと期待しています。
イーベルがフフェイルベインを強化しようとしています。
イングリスはそれで戦う気を失ったフフェイルベインが戦ってくれるかも?と期待します。
イーベルのしたいようにさせる事にしますよ。
イーベルは自信満々にフフェイルベインに力を増やしてやると語りかけます。
フフェイルベインがイングリスにイーベルは仲間なのか?と問いかけてきました。
イングリスがどちらかと言うと敵ですと答えます。
ラフィニアを害したら殺すと脅されていたのでイングリス仲間か聞いてみたようですね。
イングリスによってフフェイルベインが強化される事を期待していると見抜かれたようです。
フフェイルベインはイーベルの話の途中で彼を食べてしまいました。
ガーン・・・イングリスが絶望感に打ちひしがれていますよ・・・
彼女のガッカリ顔が見れてフフェイルベインは嬉しそうにしていますね。
ようやく仕返しができて嬉しいようです。
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突如フフェイルベインが苦しみだします。
イーベルがフフェイルベインの意識を乗っ取りました!!
イーベルから偽の虹の王を合体させれば強さが増すと言われイングリスは大人しく完成を待つ事にします。
フフェイルベインは機械の虹の王と合体して機械の竜になりました。
イーベルは機神竜と呼んでいます。
イングリスの目から見ても強敵に見えます。
楽しい戦闘になるとワクワク感が止まりません。
戦闘を始めようとするとイーベルは天上領に向けて飛び去ってしまいます。
機神竜は大公派から教主を守る盾に使うそうです。
イーベルにとってイングリスとの戦闘には何の意味もありません。
単なる雑兵である彼女と戦い勝利しても何も得るものが無いそうです。
無情にもイーベルはイングリスを無視して天上領に飛んで行ってしまいました。
イングリスの悔しがる顔が見れて気分が良い、と大笑いしながら去って行きました。
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イーベルの雑兵は相手にしない発言を聞いたイングリスは権力欲を持ちます。
やっぱり近衛騎士団長になっていれば良かったかな?
自分の国を作って天上領と戦争するくらいしないと戦って貰えないかも?と言い出します。
ラフィニアが根本的な間違いがそのままだから、それは止めなさいと止めています。
イングリスが天上領と戦う為だけに国を作ったら恐ろしい事になるね。
それよりも血鉄差旅団に入って天上領と戦う方が手っ取り早い感じもするけどね。
ラフィニアは竜肉をたくさん食べて憂さ晴らししようと提案しました。
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野営地に戻ったイングリスとラフィニアは早速竜肉を食べています。
ラティの演説が始まりました。
彼は集まった群衆にプラムを妃にすると発表しました。
兄であるハリムの罪がプラムに波及するなら彼女を妃にする自分も罪を背負う。
二人で罪を償っていくので時間が欲しいと言って頭を下げます。
プラムはテレテレになっていますね。
彼女も揃って頭を下げると竜肉を齧りながらラフィニアが良いよ良いよと拍手し始めました。
集まった群衆はラティの演説に感動したようですね。
ラティとプラムを見守る流れになります。
ラフィニアはそれだけでは物足りないと感じています。
皆の前で誓いのキスをしろと要求しました。
レオーネとリゼロッテも乗り気ですねラフィニアと同意のようですよ。
イングリスだけは恋愛に興味ないので傍観していますね。
ラフィニアはラファエルとイングリスが結婚する事を望んでいますが期待薄なようです。
イングリスも一つ学びました。
聴衆が居る前でプロポーズを断ると相手を傷つけてしまう、困ったなと考えています。
ラファエルにそんな状況を作らせないようにするのかな?
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キスの要求にラティがおろおろしているとプラムが大胆な行動に出ましたよ。
彼女は少し背伸びしてラティの唇を奪いました。
プラムはプロポーズの返事ですと言っています。
ラフィニア、レオーネ、リゼロッテは大興奮ですね。
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ラティの元に急報を知らせる機甲鳥が飛んできました。
国境に布陣していたウィンゼル王子の率いる部隊が向かってきているそうです!!
兄貴が何故?と慌てるラティにルーインがラティの手柄を掠め取ろうとしている、後継者争いが始まったと答えます。
もう一機機甲鳥がやって来ました。
カーラリア軍に送った伝令が返ってきましたよ。
伝令はカーラリア軍は東側のヴェネフィックとの戦線で聖騎士団が破れたそうです。
イングリスが敗因を聞くと国境付近に安置していた氷漬けの虹の王が復活して王都カイラル側に進み始めたそうです。
聖騎士団が虹の王の迎撃に動いたので戦線が崩壊したんだそうです。
これは不味い事になったね。
ラフィニアはラファエルが心配なようですがラティを見捨てる事は出来ないと考えます。
向かってくるウィンゼル王子の部隊を何とかしてから聖騎士団の救援に向かおうと言ってきました。
レオーネとリゼロッテはラフィニアの判断に感動しています。
普段ならラフィニアの意見に従うイングリスが珍しくそれでは駄目だと言い出します。
一刻も早く虹の王を叩きに戻らないと取り返しがつかなくなる!と言ってますよ?
これって自分が戦えなくなるから嫌だって意味ではないよね・・・
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番外編 最高のお土産!?
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ラフィニアの発案で露天風呂を作る事になりました。
イングリスはフフェイルベインの竜燐を加工するときに作ってしまった大穴に巨大な雪玉を落としました。
半分くらいが地面から出ていますね。
雪玉が穴に収まってから炎の魔法を放ち雪玉をお湯に変えました。
イングリス、ラフィニア、レオーネ、リゼロッテ、プラムが温泉を楽しんでいます。
イングリスとラフィニアは温泉内に竜肉の串焼きを持ち込んでいました。
温泉に漬かりながらお酒を呑む習慣もあるので問題無いと言っています。
ラフィニアからラファエルからお風呂で食事する事を教えて貰ったと明かされレオーネとリゼロッテが驚いています。
二人の目にはラファエルは爽やかで気品があるとうつっています。
イングリスが五歳のラフィニアが風呂で食事したいと言い出した時の事を思い出しました。
お爺ちゃん目線でラフィニアが大きくなったと感慨深げにしているとラフィニアに反論されます。
彼女はおっぱいの話と思ったようですね。
当時から自分はちっとも大きくなっていないと不満をぶちまけます。
イングリスだけ大きく育ってズルイと言ってイングリスの巨乳を揉み始めます。
イングリスは串焼きが落ちるので抵抗できないようですよ。
イングリスがリーゼロッテにヴェネフィックにも天恵武姫や聖騎士が居るのか質問します。
リーゼロッテが赤獅子の異名を取るロシュファール将軍は騎士アカデミー時代のラファエルと対外試合で互角だったと父に聞いたと教えてくれました。
イングリスは強敵の存在を知り嬉しそうにしています。
こちらの問題が片付いたら応援に行こうと提案しました。
ラフィニアは竜肉とイングリスの巨乳をお土産にしようと考えます。
ラファエルがイングリスの胸元を見て喜ぶように、よく揉んで、もっと大きくしとかなきゃ!と意気込んでいます。
イングリスは悲鳴をあげています。
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成分 | 美少女 | 戦闘 | 恋愛 | ユリユリ |
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