ラノベの感想) 86―エイティシックス―Alter.2 ―魔法少女レジーナ☆レーナ~戦え! 銀河航行戦艦サンマグノリア~― (電撃文庫)


概略:
銀河航行戦艦サンマグノリアの魔法少女<レジーナ☆レーナ>の元にエイティシックスのシンが顕現しました。
エイティシックスと呼ばれる魔法存在を兵器として運用する魔法少女がレギオンと戦っています。
シンはレーナに使役され<羊飼い>と呼ばれる存在を倒します。
レーナを守るために犠牲になり銀河航行戦艦ギアーデ・ワンの魔法少女<エンプレス☆フレデリカ>の元に顕現する事になりました。
フレデリカは<羊飼い>となってしまった兄キリヤを討ち取ろうとしています。
窮地に陥ったフレデリカとシンの元に<レジーナ☆レーナ>が現れて共闘する事になります。
ロア=グレキアの王族が共闘して巨大ロボットを運用しています。
魔力保有量が多いので可能なようですね。
ヴィーカがレルヒェを使役して巨大ロボットで変態レギオンの<フォニクス>と一騎討を行います。

レーベル電撃文庫
発行日2025/1/10
著者安里アサト
イラストしらび
ISBN
雰囲気妖精、魔法少女、正体、兄弟喧嘩、貸与契約、変な名前砲、復活、


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魔法少女レジーナ☆レーナ
戦え!銀河航行戦艦サンマグノリア
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宇宙を航行中の銀河航行戦艦サンマグノリアはレギオンとの戦争をしています。
乗員が魔法少女となりエイティシックスと呼ばれる小さな妖精を使って戦っています。
魔法少女と呼称されていますがなれるのは少女だけではありません。
男性のオッサンも魔法少女になり戦っています。
レーナとアネットも強力な魔法少女としてレギオンと戦っています。
レーナの父親ヴァーツラフも魔法少女をやっています。
戦闘中はコールサインで呼び合うというルールがありました。
不思議ですね。
レーナは<レジーナ☆レーナ>と呼ばれています。
アネットは<アウレット☆アネット>と呼ばれています。
ヴァーツラフは<シルバーブレッド☆ヴァーツラフ>と呼ばれています。
レーナの母親のマルガレータも元魔法少女で<ミーティア☆マルガレータ>と呼ばれていました。
とても破壊力がある魔法少女で「カチコミの貴婦人」「アクアブルーの災厄」と呼ばれていました。
魔法少女には力を得る代わりに呪いが掛けられています。
レーナは何も無い場所ですっころぶ、アネットはクッキーが失敗するとの呪いを持っています。
廊下を歩いているレーナの前にダンボール箱が現れました。
艦内なのですが小雨が降り始めます。
ダンボール箱の中にエイティシックスのシンが入っていました。
エイティシックスは捨てられている子猫や子犬を拾うシチュエーションで魔法少女の前に現れます。
エイティシックスは体長30センチの魔法的な存在で実体を持っていません。
シンには犬耳と犬しっぽが生えています。
レーナはシンと共に戦う事になりました。
他のエイティシックスに紹介しようとしたんですが彼らは旧知の間柄でした。
エイティシックスは破壊されると神殿艦と呼ばれる場所に呼び戻されてレギオンから受けた穢れを洗い流してから次の魔法少女の元に送られます。
既に現出していてレーナとアネットの下で戦っているライデン達と再会を祝い合っています。
シンとライデンが不穏な会話を交わしていますね。
シンが存在する事で<羊飼い>がやっているとか言っています。
二人の予測通りにサンマグノリアは<羊飼い>と遭遇しました。
シンと一緒にいるレーナとアネットの元に瞬間移動で現れました。
その姿を見たレーナが固まってしまいます。
彼女は<羊飼い>をレギオンを指揮する個体と認識していたんですが姿は人間の様に見えました。
呆けているレーナをシンやライデンが叱咤します。
よく目を凝らして見ると<羊飼い>には沢山の触手が生えていました。
更に驚くべき事実が<羊飼い>によってもたらされます。
<羊飼い>はシンの事を弟と言ってますよ?
<羊飼い>は戦死した筈のシンの兄でレイと名乗ります。
シンは認めたくないようですね。
散々レイの触手を罵倒しています。
レイは少し落ち込んでいる様子ですね・・・触手を悪く言われると応えるようです。
レイが人間に近い姿をしている事に驚いているレーナに<羊飼い>が元はサンマグノリアの戦士エイティシックスだった事を教えました。
シンとレイが長々と会話していたのでサンマグノリアの主砲が火を噴きレイを戦域から吹き飛ばしました。
レイから<羊飼い>が元は人間だったと聞かされたレーナはサンマグノリアの艦長であるカールシュタールに詰め寄ります。
カールシュタールとヴァーツラフは親友でレーナは彼の事をおじさまと呼んでいます。
レーナに嫌われる事を恐れているカールシュタールはエイティシックスの秘密を教える事にします。
レーナはシンを伴い神殿艦に向かいます。
そこでエイティシックスとレギオンの関係を知る事になりました。
元々サンマグノリアは移民船で武装はされていませんでした。
宇宙を航行中に知的生命体と遭遇して戦争状態になりました。
知的生命体は<叫喚(ラトラトル)>と呼ばれています。
叫喚は魔法的な存在で物理攻撃は効果がありませんでした。
困った状況だったのですがサンマグノリアの中に魔法を使える存在が出現し始めます。
彼らが魔法を使って叫喚と戦い始めました。
人類は徐々に武装を強化していって叫喚を全滅させるところまで追い込みます。
彼らの母星を吹き飛ばしたのですがそれで終わりになりませんでした。
滅びかけている叫喚が断末魔が魔法戦士に干渉して彼らの存在が穢して混じり合いました。
それがレギオンと呼ばれる存在です。
肉体と精神の両方を汚染されてしまった魔法戦士はレギオンとなりました。
汚染が肉体だけに留まった魔法戦士は精神を肉体から切り離してエイティシックスと呼ばれる精霊になりました。
神殿艦にはエイティシックスの身体が冷凍保存されていてレギオンとの戦いで受けた穢れを清められています。
エイティシックスが戦場で破壊されても死なないのは元々生きているわけではないからです。
蘇生は可能なようなのですがレギオンに対する戦力としてエイティシックスで有り続けているようですね。
レーナはその事実に不快感を抱きますがシンは受けいれていました。
シン達は自分たちの次の世代が戦争に参加する事がないように自分たちの代で叫喚を滅ぼそうと考えていました。
しかし失敗してしまい後に続く世代も戦争に参加させられる事になってしまいます。
シン達は責任を果たしたくてエイティシックスで居続ける事を望んだみたいだね。
アネットにも<羊飼い>の存在がどのようなものなのか説明がなされました。
彼女はレーナよりも冷静で事実として受けいれているようです。
シンがレイを倒す切り札なのでアネットはレーナの近くで彼女を守る役目を負う事になりました。
万全の準備を行いレイとの再戦が始まりました。
大鎌に変身したシンでレイを切り裂くのが目的です。
アネットが無理をして二体のエイティシックスを行使して奮戦してくれます。
レイは予想よりも強くて窮地に陥るんですがレーナが心配なヴァーツラフが仲間と共に飛び込んできてチャンスを作ってくれます。
シンとレイの兄弟喧嘩が行われていたんですが空気を読まずに突貫してきましたよ。
シンはレイが自分を置いてレギオンになってしまった事を悔やんでいたみたいです。
その想いをレイにぶつけています。
レイはシンが自分の身体を回収していた事に驚いています。
ヴァーツラフの突貫によってレイに隙が生まれました。
アネットの騙し討ちも功を奏して大鎌に変身しているシンでレイを切りつける事ができました。
魔力のせめぎ合いになっていますね。
レーナが魔力切れを起しかけます。
魔力切れになると魔法少女の衣装が解除されて無防備な状態で戦場に放り出されてしまいます。
シンはレーナを守るために自分を構成している魔力を全て使い果たす事を決めました。
シンの献身によりレイを倒す事ができました。
しかし魔力切れを起したシンは自分を保てなくなり消滅しました。
消滅する瞬間にこれまで頑なに呼ばなかったレーナのコールサインを呼びます。
「さよなら。<レジーナ☆レーナ>」
シンにとって☆付きのコールサインを呼ぶのは相当に恥ずかしいようです。

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魔法少女レジーナ☆レーナ&エンプレス☆フレデリカ
必殺!<レギオン>殲滅砲
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<羊飼い>のレイを撃破する為に犠牲になったシンは<ギアーデ・ワン>の魔法少女の元に顕現しました。
戦時でもないのに魔法少女の衣装を纏っていて自分の事を<ギアーデ・ワン>最強の魔法少女と言っています。
<エンプレス☆フレデリカ>というコールサインを持っている少女に迎えられます。
フレデリカ・ローゼンフォルトって本名です。
傍らに<ギアーデ・ワン>の艦長をしているエルンスト・ツィマーマンと名乗るおじさんも居ましたよ。
暑苦しくサムズアップしています。
シンは厄介な人の元に遣わされてしまったなと戦慄しています。
エルンストはエイティシックスとレギオンが元は同じ魔法士官だった事を隠しません。
エルンストからシンが禊中で眠っていた間の戦況が語られます。
レイの他にも居る<羊飼い>を撃破したと知らされます。
撃破が困難な<羊飼い>をどうやって倒したんだ?というシンの疑問に明確な答えが返されます。
<ロア=グレキア>の馬鹿王子が開発した「絶対昇天☆葬送浄歌殲滅儀式大砲」なる兵器で撃破したんだそうです。
余りにもヘンテコな名前にシンは思わずエルンストに聞き返してしまいます。
エルンストも変な名前だと思っているな。
対してフレデリカはカッコイイ名前だと思っているようでシンとエルンストの不満そうな態度に怒っています。
シンに新しい任務が与えられます。
シンはフレデリカと共に変な名前砲を発射するまで守って欲しいと言われました。
シンを使役するには膨大な魔力を必要とするので裏技的な方法が取られます。
もう一人魔法少女がやってきました。
彼は部屋に入ってくるなり、魔法少女的な名乗りと決めポーズをしてくれました。
彼は<リュネット・ユージン>というコールサインを持っていました。
ユージンとフレデリカがシンの貸与契約を結びシンはユージンに貸し出される事になりました。
ユージンには妹が居て魔法少女に憧れているそうです。
エイティシックスを見たいと言っているのでシンはユージンの家に向かいます。
ユージは家に入るとシンも前で披露してくれた決めポーズで帰宅を知らせます。
妹のニーナは大喜びしていました。
シンと出会えた事が嬉しいみたいで撫でまわしていますよ。
シンとレーナに撃破されたレイは人間として復活を遂げました。
シンがレイの肉体を回収して保存しておいてくれた事とレイを知っているファイドが百年前から生き残っていてレイの魂を回収してくれたから起こった奇跡です。
<羊飼い>だったレイはレギオンとの関係性が強すぎるので戦闘に使う事はできません。
しかし魔力保有量は莫大なので彼はレーナとアネット専用の魔力供給減として戦闘に参加する事になりました。
つまりレーナとレイは日常的に行動を共にする事になっています。
それにレーナの父親ヴァーツラフが嫉妬心を募らせています。
笑顔でレーナと会話しているレイを遠距離から観測した彼は撃ち殺そうか?と真剣に悩んでいます。
アネットの父親は貫禄があるのでアネットが迷惑を掛けると言ってレイに菓子折りを持って挨拶に行きました。
ヴァーツラフのヤバさが分かるね。
フレデリカとユージンと共に戦場に出てきているシンをレイが発見しました。
所属している戦艦が違うので距離は離れているんですが二人は互いの存在を認識し合っています。
レイはシンに向かった素敵な笑顔で手をブンブン振り回すんですがシンは無視する事にします。
レイが諦めず手を振り続けているのでシンはユージンに向かって砲撃しようと提案しています。
それを聞いたフレデリカに折檻される事になりました。
レイはシンに倒された事は気にしてない、以前のように気さくに話しかけて欲しいと伝えたいそうです。
キリヤはフレデリカの兄です。
フレデリカはキリヤが出撃する前に彼と喧嘩してしまい帰ってこなくてもいいと言ってしまった事を後悔していました。
<羊飼い>になってしまったキリヤを止める為にフレデリカはエイティシックスにしているように冷凍冬眠を使って100年の時を越えています。
キリヤを倒す為の作戦が始まりました。
縁があるのでキリヤはフレデリカの前に出現しました。
<ロア=グレキア>が<羊飼い>を倒した余波でユージンが早々に退場する事になります。
撃破された<羊飼い>の破片がユージンに直撃して鼻血を出して離脱する事になります。
フレデリカは一人でエイティシックスを切り替えてキリヤの足止めをしていたんですが劣勢です。
キリヤはフレデリカが足止め役と分かっているようですが余裕ですね?
キリヤ以外の<羊飼い>は倒されてしまったので全てのレギオンがキリヤの元に集結する事になりました。
レギオンの大軍が押し寄せてきました。
フィレデリカの魔力が枯渇してしまい戦闘継続が困難になってしまいます。
シンはレーナにこの場に来て欲しいと懇願します。
縁があるのでレーナが瞬間移動でシンの眼前に登場しました。
一緒に戦おうと約束しましたと笑顔を見せてくれます。
レーナとフレデリカが貸与契約を結んでシンはレーナに貸し出される事になります。
便利か契約だよね。
アネットや他の魔法少女も集結してキリヤの拘束を手伝ってくれます。
高度な連携でキリヤの拘束に成功しました。
エルネストは嫌々そうに「絶対昇天☆葬送浄歌殲滅儀式大砲」の発射を命じます。
キリヤは砲撃に貫かれて滅ぶ事になります。
シン達は魔力が尽きて動けないフレデリカに魔力を分けてあげます。
思い残す事が無いようにキリヤとの別れを済ませろって事ですね。
フレデリカは消えかけているキリヤの元に向かい帰ってこなくてもいいと言ってしまった事を謝りました。
残っているレギオンも「絶対昇天☆葬送浄歌儀式大砲」によって駆逐されました。
レギオンを全滅させたのでエイティシックスの役目が終わります。
エイティシックスを存在させている魔法式が解除され彼らは消えていきました。
エイティシックスは元の肉体に戻る事ができました。
人間として復活しました。
人間として目覚めたシンの元に知り合いがやってきます。
魔力保持量が多いので他のエイティシックスよりも目覚めるのが遅れたそうです。
レーナもやってきて人間に戻ったシンと再会する事になりました。
ヴァーツラフはシンをレーナに近づく悪い虫認定していて殺そうとしているな。
マルガレータに蹴り飛ばされて撃退されています。
エイティシックスの禊を行っていた神殿艦は改装されて学園艦になるようです。
シンとレーナは学園に通う事になるのか?
今後の課題はヴァーツラフに認めて貰う事になるようだね。

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魔法少女ラーカー☆ヴィーカ
飛翔べ!火の鳥チャイカ!(・・・と我らがバカ王子!)
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ヴィーカの作った絶対昇天☆葬送浄歌儀式大砲で<羊飼い>の一角<ミストレス>ゼレーネ・ビルケンバウムは撃破されました。
そんな名前の兵器で滅ぼされたくないと言い残して消えていきました。
<羊飼い>は倒せたのですが残存するレギオンが残っています。
中でも<フォニクス>と呼ばれている特異型のレギオンが残っていました。
ヴィーカは親類達と共に出撃してこれを殲滅する事になります。
<ラーカ☆ヴィーカ>
スヴェトラーナ・イディナローク、<ボーンコレクター☆スヴェトラーナ>
ボーリス・イディナローク、<ガーデナー☆ボーリス>
フェオドーラ・イディナローク、<ドールフィリア☆フェオドーラ>
ルスラーン・イディナローク、<スターゲイズ☆ルスラーン>
が出撃しました。
ヴィーカの親族だけにコールサインもぶっ飛んでいますね。
ヴィーカのエイティシックスであるレルヒェがチャイカと呼ばれる巨大ロボットに変化しました。
他の四人のエイティックスはレルヒェを強化する兵装に変形しています。
五人はエイティシックスを合体させて巨大な馬に乗っている巨大ロボットを出現させます。
ヴィーカが操縦しているようですが操縦席は無くて頭の上に正座で座っています。
<フォニクス>も巨大なロボットだったので巨大ロボ同士の戦闘が始まりました。
<フォニクス>は自分を殺したバーレイグを殺したレギオンにしようと考えていました。
これはシンの事のようですがその時のシンは神殿艦に回収されていて眠っていたので気付けません。
ヴィーカとレルヒェはとんだ変態ストーカーが相手だと分かり及び腰になっています。
ヴィーカはレルヒェへの魔力供給に専念して戦闘は彼女の丸投げにしました。
戦闘狂のレルヒェでも変態の相手は嫌なようです。
<フォニクス>は長い鞭状の剣を使うので苦戦しています。
<フォニクス>斬撃を巨大な盾で受け止めます。
接近状態にしてから盾をビームガトリング砲に戻して至近距離から砲撃を始めました。
<フォニクス>は逃げる事ができずに削り切られてしまいます。
強敵を屠ったので後は普通のレギオンを掃討するだけになりました。
余裕が出てきたようで親族たちはヴィーカがレギオン殲滅を急ぐ理由を問いただしてきました。
彼らはヴィーカに気になる娘ができたので戦争終結を急いでいると考えたようですね。
ヴィーカは気になる子など居ないと言って誤魔化しています。
絶対昇天☆葬送浄歌儀式大砲の整備があると言って逃げ出したヴィーカにレルヒェが同じ質問をしてきます。
ヴィーカは戦争が終わって気が向いたら答えてやると返答していますね。
百年もエイティシックスとして戦っているレルヒェは戦争が終われば人間に戻れる事を失念していたようです。
人間に戻れたら意地悪をしないで教えて欲しいとお願いしてきたよ。
ヴィーカが短く笑い「・・・さて。どうしようかな」と答えます。
ヴィーカはレルヒェが次の代の紫晶に引き継がれるのが嫌なようです。
彼女が自分の元を離れる前にレギオン戦争を終わらせて人間に戻したいと考えています。
つまりヴィーカの意中の人とはレルヒェの事なのね。
ヴィーカは素直になってレルヒェに告れるのかな?

成分表
成分含有量(5:多い、1:少ない)
美少女5
正義5
非道3
友情5
5
ラッキースケベ1


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