ラノベの感想) 俺、ツインテールになります。 第11巻 (ガガガ文庫)


レーベル:ガガガ文庫
発行日:2016/3/23
著者:水沢 夢
イラスト:春日 歩
ISBN:978-4-09-451599-2

イースナは最近、悪夢にうなされています。
それをメガネが心配しているよ。
イースナとメガネはマンションで二人で暮らしているようです。
アイドル活動が終わって帰宅したイースナは服をポイポイと脱ぎ散らかし全裸でゴロゴロしています。
眠そうなイースナをメガネが心配していましたがイースナは積みゲーをしているから夜ふかししていると言い訳してますね。
イースナはいまだに総二にパンツをプレゼントしているようですね。
メガネはパンツを上げるよりもパンツを洗ってあげた方が好感度が増すのではと指摘してますけどイースナには効果ないですね。
イースナは総二の周りにいる、愛香、トゥアール、慧理那に負けない為に今後もエロ路線で行くと断言しているよ。
イースナの恐れている悪夢の元凶が気になるね。
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総二は久々に爽快な目覚めを迎えます。
しかし起きてからの行動が異様です。
総二はテイルレッドに変身してツインテールをサワサワしてますよ。
それで安心感を得ているようです。
それを愛香が目撃してしまい硬直してますね。
愛香は総二がおかしくなったと心配しているようです。
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総二はツインテール属性を失った間に迷惑かけたので仲間にお礼をする事にしました。
一人一つだけ何でも言う事を聞いてあげるそうです。
これは少し危険な約束に思えるよね。
エロ展開に巻き込まれそうですよ。
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誰から始めるのかと思ったら愛香からですね。
愛香は総二に執事になって欲しいとお願いしてきました。
総二の母親である未春の経営する喫茶店で執事ゴッコを始めます。
愛香はお嬢様っぽい服装をしてますね。
総二に「愛香お嬢様」と言われて感動しています。
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愛香の要求はエスカレートしていきます。
紅茶を総二の息でフーフーしてもらってから飲んでますね。
更にケーキを食べさせて貰ってます。
食べ終わると口の周りを拭いてくれと要求してきます。
総二は真面目に執事に徹するべく愛香の口の周りを丁寧に拭いてます。
そこで失敗してペーパータオルを落としてしまい愛香の唇に直に触れてしまったぞー。
愛香は「ほゃっ!?」と可愛い悲鳴をあげてますよ。
この辺から愛香の余裕が消えていきましたねー。
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愛香は「好きなところを触るがよろしいのよ!?」と言ってるね、正気を失いつつあるような?
総二、正直です、欲望に忠実だな。
勿論ツインテールを梳きますよ!!
そこからが大変でした愛香的に。
総二の指使いは卓越しているようです。
愛香はツインテールを梳かれただけで絶頂したようです。
「こ、このままじゃ、あたし・・・」と言ってるね、これはパンツがヤバイ事になってるよな!!
愛香は次の指示を出してますが、トゥアールの見立てでは予定通りなのかも。
愛香は「あ、足・・・マッサージして」と言ってきました。
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総二はまたも丁寧に接しようとしてきましたよ。
愛香の靴下を脱がせて直に足裏マッサージを始めます。
総二は手探りで愛香の足裏をマッサージしてます、相当丁寧な指使いですね。
愛香はいきました、「-ひゃ、あんっ・・・!!」と嬌声をあげ「み”ゃーっ!!」と叫んで店から逃げ出したぞ。
取り決めで総二を独占出来るのは一人六時間なんだけど、一時間位で愛香はギブアップのようです。
愛香は濡れやすいようだ!!しかもチョロイぞ、流石エロ蛮族!!
時間は短かったが愛香は満足しているようですよ、パンツまで濡らしたようなのでそりゃ満足か!!
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未春さんは感動してますよ、総二がツインテールをいじって絶頂まで持っていけるまでに成長したと。
店の常連客も愛香と総二のエロプレーに感動している様子です。
嫉妬に狂ったトゥアールと愛香、総二のラブコメ展開に感動して油田をくれると言ってくる客までいたね。
未春さんは管理できないから日本への卸値を安くしてねと交渉してたぞ。
おかしな客ばかりが増えていくね。
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次は慧理那の番になりました。
慧理那のお願いは可愛いものでした。
一緒にヒーローもののブルーレイを鑑賞して欲しいとの事です。
慧理那は全くエロ展開が無いなと思ったら慧理那も積極的に攻めてますよ。
慧理那は総二の膝の上に座って鑑賞するようです。
愛香とトゥアールが羨ましそうですね、総二の上でお尻をグリグリするんだろと言ってますね。
慧理那にそんな意図があったかは分からないけど甘えたかったようです。
しかも慧理那は見どころの解説実況をしてくれますよ。
総二はネタバレを聞きながら六時間、慧理那と鑑賞する事になりました。
慧理那のツインテールが総二の手にかかり総二は動きを封じられてしまい慧理那を乗せたままで鑑賞してますね。
これは天国なのか地獄なのか?
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アルティメギルンに助っ人がやって来ました。
女性型のエレメリアンに基地は騒然となってますね。
マーメイドギルディと名乗ってます。
彼女は科学班に所属していてツインテイルズを倒すための新兵器を開発すると言ってます。
女性型ってことで基地のエレメリアンたちはどう接して良いか判断ができないようですね、彼女との距離感をはかろうとしていました。
そんな彼らをマーメイドギルディの一言が恐怖のどん底に叩き落しました。
マーメイドギルディは腐女子でした!!
マーメイドギルディは居並ぶエレメリアンを凝視してカップリングを考えていました。
エレメリアン達は脱兎のごとく逃げ出します。
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もう一人、エレメリアンの助っ人がやって来ました。
神の一剣(ゴー・ディア・ソード)のグリフォギルディです。
彼は尻が大好きです。
ツインテイルズの前に現れて最初に言った一言が「ツインテイルズよ・・・君たちの尻、しかと見た」でした。
しかも「返礼に、我が尻も見せねばなるまい」と言って自分の尻を見せてくるよ!!
さらに互いの尻をくっつけて挨拶しようとまで言ってきます、どうも握手の代わりのようですけどね。
これには誰も応じないよ、当然か。
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テイルブルーはヤル気満々でしたが、グリフォギルディに戦う意思はありませんでした。
彼はテイルレッドのツインテールが欲しいようですね。
テイルレッドたちツインテイルズに向かってアルティメギルンに入らないかと勧誘してきました。
グリフォギルディの登場からテイルブラック(イースナ)の様子がおかしかったです。
彼女は恐怖でおびえてますね。
グリフォギルディはツインテイルズを幹部として迎えると言ってます。
おとなしく軍門に下るならば、この世界から撤退するとまで言ってます。
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グリフォギルディの口説き文句が最低でしたね。
「やはり君の尻はいい。できることならば、この命果てるまでずっと君の尻を見ていたい」
「どうかな?テイルレッド。仲間となり・・・生涯、私の隣で尻を見せてくれないか」
熱烈過ぎですね、しかも尻を見せ続けろと言ってるぞ、欲望に忠実過ぎだよ。
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テイルレッド(総二)たちは彼の要求を拒否しました。
グリフォギルディはそれ以上の説得は行わずに去っていきます、また会おうと言ってるのが気がかりですね。
さらにテイルブラックだけに耳打ちしていましたね。
彼女だけに何かを伝えたようです。
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基地に戻った総二は喝采を上げますよ。
グリフォギルディの言ってた撤退ってセリフを強調して恐怖に震えるイースナを励まそうとしてますね。
しかしイースナは不安そうですよ。
そんなイースナがお願いをしてきました。
イースナは総二に添い寝して欲しいと言ってきました。
可愛いお願いですね。
総二はイースナの事をエロイ目で見てはいないからね、小さい子が悪夢にうなされているので助けようとしただけだと思うのよ。
しかし愛香とトゥアールの反応は別でした。
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総二が簡単にイースナと寝る事を快諾したのが許せんようだぞ。
愛香は自分とも一緒に寝てくれるのかと問いますよ。
総二の答えは愛香が恥ずかしくなければ良いよでした!!
愛香は「ほにょえっ!?」と奇声を発して自爆してますね、恥ずかしがってます。
トゥアールも自分とも一緒に寝てくれるか聞いてますね。
総二の答えは同じですね、トゥアールが恥ずかしくないなら寝るけどでした。
トゥアールも爆死してるね愛香と同じ嬌声を発してますね、照れてる照れてる、可愛いな。
愛香とトゥアールは余裕ないのかゴロゴロ床を転がってますね。
そんな仲良しな二人を慧理那が羨ましそうに見てました。
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イースナは総二の部屋に普通にやってくるね。
添い寝を始めるとイースナが変な笑い声を上げてるぞ「・・・ふ、ふ、ひひ・・・」と。
メガネ属性を持つイースナがメガネを外して寝てますよ。
総二に裸眼を見つめられて恥ずかしそうですね。
イースナは総二に心の中にあった不安を吐露してますね。
イースナは自分がツインテイルズの仲間として認められているか不安だったようです。
更に神の一剣が攻めてきて不安が増したようです。
イースナは神の一剣の危険性を総二に説きますけど、総二は安心しろと言ってるだけですね。
イースナの不安は解消されていないように思えます。
この日は総二の添い寝でイースナは安らかに眠ったようです。
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イースナと添い寝している総二は夢を見ました。
夢の中で異世界に居る双子の戦士、ロエルとリルナに逢ってました。
二人は総二と夢で繋がれなくなり不安な日々を過ごしていたそうです。
最後に逢ったときにリルナがお漏らししたんだよね。
それで総二に嫌われたと心配していたようです。
総二が夢で二人に逢いに来れなかったのはツインテール属性を奪われていたからでした。
二人は総二のピンチに力を貸せなかったと悔しそうでした。
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ロエルとリルナは大胆なお礼をしてくれました。
二人で総二の両頬にキスをしてくれますよ。
総二は二人の頭を抱きかかえて撫でていましたね。
総二は覚醒して二人と別れました。
目覚めた総二には地獄がまってましたね。
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今日はイースナと添い寝してたんだよね。
夢の中でロエルとリルナの頭を抱き寄せた行為が現実で再現されていました。
総二はイースナの頭を抱きかかえていましたよ。
イースナは総二の頬にキスしている状態でした、総二に押し付けられて息が苦しそうですが、イースナは嬉しそうにしてますね!!
「-ふー、うふー、ふー・・・」「ん、ふぅ、ん・・・」
「総二さんが、キスさせて、きた、総二さんが、無理矢理、抱き寄せ、て、」イースナ火が付いたようだぞ。
総二に迫ってくるけどね、総二は逃げるぞ。
部屋のドアを開けるとですね、愛香、トゥアール、慧理那が見張ってましたよ。
「・・・そーじ・・・?どこ行くの・・・?」怖いー。
総二は地下基地に連行されて三人から折檻される事になったようだ。
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アルティメギルンの侵攻は鳴りを潜めていましたが、グリフォギルディのまた来るとの発言で総二たちは疲弊する事になってました。
見かねた尊が提案をしてくれます。
尊も自分にも総二からお礼を貰う権利はあるかと確認してきました。
総二は落ち込んでいる場面で尊に優しく慰めて貰った恩があるので快諾してます。
総二は尊が婚姻届けに判を押せとお願いしてくるとばかり思ってたようですね、少し失礼かもな。
尊は疲れているツインテイルズを見かねて旅行に行こうと提案してきました。
行き先で迷う事になりましたが尊に意見を求めると彼女は温泉が良いのではと言ってます。
行き先は温泉に決まりました。
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どこの温泉に行くか決めようとしている所に慧夢さんがやって来ます。
総二の超能力が発動していますね、総二は遥か先に居る慧夢さんの存在をツインテールを介して把握していました。
グリフォギルディの言っていた属性力を介して周囲の気配を探れる能力が気になりますね。
総二はもはや人間ではないのか?
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やって来た慧夢さんは神堂家の温泉を提供すると言ってくれます。
さらに総二に向かって未春を連れてくるようにと厳命してますね、若干涎が垂れているように思えるが大丈夫か?
他にも知り合いを女の子限定で同行する事を認めています。
総二はフェニックスギルディ(結翼結乃)を誘おうとしました。
彼女にも世話になったので誘おうと思ったようですが連絡先を知りませんね。
イースナが結乃の連絡先を知っているようなので彼女に頼みましたが連絡が付かないね。
この時は他の世界に遊びに行っているんだろうとあまり心配しませんでした。
うーん残念ですね、結乃は来ないのかー温泉。
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ツインテイルズの他に、総二の母親の未春、愛香のお姉さんの恋香、イースナの保護者メガネが参加する事になりました。
トゥアールは愛香が恋香を誘うと言い出したので何かを心配している風ですね?
移動には神堂家の用意したリムジンを使いますよ。
この車が超巨大です、メガネが座る事が出来ました。
車中でもおかしな雰囲気になってますね。
総二は密閉空間で強烈なツインテールの存在感に酔ってしまいます、ツインテール酔いだと言ってますね。
心配になった愛香が自分のツインテールを総二に触らせてますね。
トゥアールはツインテール酔いに効くのはおっぱいですと言って総二の頭を抱きかかえてますね。
総二の顔はトゥアールの谷間に挟まってますよ、おーなんて気持ちよさそうなんだ。
総二が拒まないのに愛香が訝しく思ってますね。
総二は自己分析をしてますね、属性力で物事を捉えていると心配になっていた総二ですけど、女の子の胸に反応できるようになったのかと安心してます。
総二はトゥアールのおっぱいに頭を深く預けてますね。
この総二の反応にトゥアールは驚いてますね。
そして照れてますが、誤魔化そうとしてますよ、可愛い反応ですね。
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慧夢さんが慧理那に無茶な命令を下してますよ。
慧夢さんは学校の秘密基地でエレメリアンが出現した時に鳴る警報「トゥアールのおっぱい」が気に入った様子です。
慧理那に「おっぱい」と叫ぶように命じてますね。
好きな殿方の前で「おっぱい」と叫べなくてどうすると言ってますね。
痴女度で慧理那がトゥアールに負けていると感じた様でした。
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出発前にトゥアールにとっては嬉しい事があったね。
総二が全員の保護者が参加するのかと言ってしまったぞ!!
愛香がトゥアールの保護者が居ないことに気が付いて総二に注意してますけど、総二の反応がカッコいいですね。
トゥアールの保護者は未春だろと言ってますね。
未春さんは総二の成長ぶりに感動してました、ヒーロー的な態度を取れていると思ってます。
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神堂家の温泉に到着すると豪華な宿ですね。
総二は温泉の入り口が男女で別れていたので安心していました。
しかし、総二の期待は裏切られる事になりました。
混浴でした、入口は別れていましたが、繋がっている先は同じ場所でしたよ。
総二の前に全裸のトゥアールが出て来ましたよ、全く隠していませんよ!!
総二は目のやり場に困ってますね。
さらに続々と女性陣が入って来ました。
しかも皆、隠してませんよ、全裸全開です。
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慧理那と愛香はタオルで前を隠してますけど、慧夢さんに取れと言われてしまいます。
この神堂家の温泉はタオルを付けて入る事は禁じていると言ってます。
慧理那は神堂家6000年の掟と説明されて従うね。
愛香は最後まで抵抗してますね。
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総二は愛香だけがまともな状態だと判断して愛香に分かってくれとの思いを込めて彼女を見つめてます。
アイコンタクトで分かり合える事を期待しましたが、無残にも総二の願いは打ち砕かれますね。
じーっと見つめる総二の視線を愛香は勘違いしたのね。
「そ、そーじ・・・そ、そんなに・・・私の裸・・・見たいの・・・?」逆効果だー。
愛香はタオルを取る決心をしちゃうぞ、彼女まで全裸さらすことになりました。
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総二は全身に裸体の女の子に抱き着かれています。
トゥアールが出遅れてしまい温泉の中に潜って総二自身をガン見しようとして愛香に鉄拳を喰らっていました。
水着では堂々としていた尊が恥ずかしそうにしていますね。
恥ずかしがってますが、慧夢の手前全裸で入浴してますね、総二は見惚れてますよ。
恋香さんも当然の様に全裸で入ってますね、彼女は総二に見られても恥ずかしくないようですね。
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神堂温泉には催淫効果があったようですね。
女の子たちはエロエロ気分になってますね、これは不味いかも。
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入浴後は宴会になりますね。
疲弊している総二に向かって慧夢さんは神堂家の料理で精を付けてくださいと言ってますね。
慧夢さんは総二が慧理那に手を出す事を期待している風でした。
トゥアールが新開発のドリンクを振舞いますね。
ネーミングがなんとなくエロいですね「トゥアールジュース」ですよ、ヘンテコな効果がありそうです。
予想通りだ、トゥアールジュースを飲んだら隠された欲望が表に出てきましたね。
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尊は結婚願望が出てきてますね、総二にしな垂れ掛かって結婚してと迫って来ますよ。
このお願いの仕方が恥ずかしそうにしていてとても可愛いですね、総二もグッと来てますね。
慧理那は馬鹿笑いを始めてオヤジ化しますね。「げはははははははははたーのしー!ですわーっ!!」
慧理那は脱ぎますね、それに慧夢さんが続きます。
脱いだ慧理那は総二の髪の毛をなめ始めますね、これはエロい。
慧理那は総二の髪の毛を舐めて栄養分を吸収していると主張してますね。
愛香が慧理那を止めようとしましたが、遂に慧理那が心に秘めていた真意を暴露したぞ。
「うっせー貧乳!ですわ!あのでか乳とばっかり仲良くしやがって、わたくしにももっとかまえですわ!この涅槃寂静おっぱい!!」
愛香は慧理那の本心を聞いて驚いているようだね、貧乳呼ばわりされても鉄拳制裁を下さないぞ。
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トゥアールが普段と変わらないので愛香が訝しみますね。
しかしトゥアールも静かにエロ化してますね、総二の開けた浴衣がたまんねーと言ってますね。
トゥアールは愛香に襲い掛かりますよ。
愛香は痛めつけると脅しますけどトゥアールは痛いの我慢して襲うと愛香を襲い始めますよ。
総二は攻守が入れ替わっているトゥアールと愛香を珍しいものを見る目つきで見てますね。
愛香は必死でした、今のトゥアールは好戦的ですよ、愛香のパンツに手を突っ込んできますよ、本格的に犯されそうですね。
トゥアールは愛香に襲われ願望があるのーと聞いてきますね、勝手にあると結論付けて攻撃を続行しますね。
愛香は本格的にピンチになってますね。
そこに横槍が入りました、良い所で誰だよ、と思ったら恋香さんですね。
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恋香さんは言葉遣いがヤンキー化してますね、これが彼女の本性なんですかね?
トゥアールに向かって凄んでますよ。
「てめーヨォ・・・アタシの可愛い妹に何してくれてンだ?ア?」
「妹を襲っていいのは総二とアタシだけなんだよ・・・総二に襲わせる算段立ててんのに、邪魔するんじゃねーゾ」
と言ってますね、恋香さん恐ろしい人です。
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慧夢さんは遂に本性を露にして目的だったであろう行為に及びますよ。
慧夢さんは未春さんに襲い掛かりますよ。
「はあ、はあ・・・ご主人様・・・も、もう我慢できませんわ・・・再会したあの日から、わかくし、わたくし・・・」
未春さんは困ってますね、いやマジで。
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恋香さんが総二にのしかかって来ましたね、肩に恋香さんのおっぱいが当たってますよ!!
なんて羨ましい。
恋香は総二に向かって「一緒に愛香を剥こうゼ・・・ふぅ」と提案してくるね。
総二の耳に息を吹きかけてるぞ。
愛香は大ピンチですね、トゥアールに本格的に襲われてますね、パンツの中に手を入れてきているそうです。
総二は愛香を助けに入ろうとしましたが、眠ってしまったイースナに手を握られてしまい動けなくなりました。
慧理那はイースナと友達になりたいみたいですね。
総二が慧理那にイースナに気持ちを素直にブツケテみればとアドバイスしていますね。
おかしくなっている慧理那は任せろと強気になってるなー。
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夜中になりトゥアールが一人で露天風呂に行きました。
そこには愛香が先に来てますね。
トゥアールジュースと神堂温泉の催淫効果で体が火照って眠れないそうです。
二人でツインテイルズや総二の事を話してますね。
愛香は自分が最低だと自省してますね。
総二がトゥアールのおっぱいに反応しているのを見て嫌な気分になったと言ってます。
女の子に興味を持ち始め普通になり始めているのを喜ぶべきなのにと自省してますね。
トゥアールも最近は気が抜けてしまっていて、失敗作のトゥアールジュースを開発してしまったと吐露してます。
二人は決意を新たにしていました。
「ツインテールへの愛と女体への興味は両立できます。絶対に・・・もうすぐ、総二様の童貞は私がもらいますから」とトゥアールが宣言してますね。
愛香はトゥアールを「こんなに”月が綺麗”な夜に。よくも欲まみれの宣言ができるわね・・・」と茶化してます。
トゥアールは告白みたいと言ってますけど愛香が嫌そうにしてますね。
二人が仲良しなのは間違いないですね。
トゥアールがチャンスともっと愛香に迫るかと思ったのですけど、仲の良い友人的な雰囲気でした。
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マーメイドギルディが恐ろしい提案をして来ました。
グリフォギルディが下級戦士と合体するのは嫌だと言っていたので人工的に合体エレメリアンを作っていました。
ヒドラギルディと言ってますね、九体のエレメリアンを合体させたようです。
他の世界で瀕死状態に陥っていたヒドラギルディに強化改造を施したそうですね。
腐女子だけに合体が好きなようですね。
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温泉から戻っても平和な日々が続いていました。
トゥアールは新たなアンチ愛香システムを完成させていましたね。
「アンチアイカシステム十一号、アイカオサナクスール」です。
これを飲むと細胞のテロメアが書き換えられて幼くなるそうです。
トゥアールは愛香を幼女化する計画を諦めていなかったのね。
トゥアールが本気だしてますね、「ぬおおおおおおいいから黙って幼くなりなさい!そして私はロリ愛香さんの頭をおっぱいとブラの間に格納して楽しむんです!!」
変態的願望を吐露してますね。
しかし残念ですね、愛香の鉄拳でトゥアールは撃退されえしまいます。
ちょっと見てみたかったですね、ロリ愛香の頭をおっぱいの間に埋めているトゥアールの図を。
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慧理那はイースナを誘おうとしていますね。
頑張って会話を繋ごうとしていました、最近エロゲーに興味があってとか言ってますね。
トゥアールはまだ総二に対するお願いを決められないでいました。
アイディアノートが五冊になってしまったと言ってますね。
どんだけ本気出してるんだ。
尊がノートの中を少し読んでますね、そこには総二との別な出会いをしてみたいとの書き込みがあるね。
その内容がまたエロ方向に行ってるぞ。
サキュバス役のトゥアールと総二が出会うとか書いてありました。
これは候補の一つに過ぎないようです。
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そんな中グリフォギルディが電波ジャックして全世界に向けて放送を始めました。
その内容に総二たちは驚く事になりました。
特にイースナの怯えようが半端ないですよ。
グリフォギルディはテイルレッドを差し出せば、この世界から撤退すると宣言しました。
全人類に審判を委ねる構えですね。
この非道な手段にイースナが恐れおののいていました。
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もう駄目だと思い込んだイースナはツインテイルズを脱退すると宣言します。
イースナは人間に裏切られて敵視される総二を見たくなかったようですね。
だからアルティメギルンに戻り、侵攻作戦に介入して地球を守ろうとしたようです。
イースナが出て行ってしまいました。
慧理那も気分が悪いと言って早退しますよ。
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残っているのは総二と愛香とトゥアールだけです。
イースナが去った後テレビを付けると緊急番組が流れてますね。
街ではテイルレッドは渡さないと抗議する人々で溢れていましたよ。
イースナの予想を超えた人々の強さが出てますね。
トゥアールはこれを予想していたようです。
そこにエレメリアンの出現警報が鳴り響きました!!
総二と愛香は久々に二人で出動する事になりました。
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イースナは一人だけグリフォギルディに呼び出されていました。
そこでアルティメギルン基地への転送装置を渡されていましたね、それを使ってアルティメギルンに戻る決心をしたようです。
最後に神堂温泉を訪れて思い出を残そうとしてますね。
そこにテイルイエローが表れました。
慧理那はイースナが何か悩みを抱えていると知っていたようです。
イースナを心配して後を付けてたようですね。
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慧理那はイースナを止めようとしてますね。
イースナは自分がアルティメギルンに戻り侵攻作戦に介入するしか地球を守る方法は残っていないと主張してますね。
慧理那は強く成ったね、イースナに逃げるなと言ってますね。
そこからは慧理那が大好きな熱血展開となっていきました。
慧理那とイースナは互いにテイルギアの全力を出し切り必殺技の応酬をする事になりました。
最終的に慧理那が勝ちますね。
互いの最大奥義を打ち合ったのですがイースナが手加減したようです。
イースナまで全力を出せば二人とも無事では済まなかったようです。
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イースナは不安な心境を吐露してます。
今回は慧理那の説得に応じて裏切りを辞めたとしても、次にまた強敵が表れたら、また裏切りを考えるかもしれないと不安を口にします。
慧理那がカッコいいですよ、彼女の憧れのヒーローの様です!!
その時は「また、わたくしがぶっ飛ばしますわ」と言ってますよ。
イースナも吹き入れたようですね「・・・たわけ。花を持たせるのは一度だけじゃ。次はーこうはいかん!」と返答してました。
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テイルレッド(総二)とテイルブルー(愛香)はグリフォギルディとヒドラギルディに対峙していました。
ヒドラギルディが愛香の苦手な触手系なので総二が相手をしていました。
愛香がグリフォギルディの相手をする事になってました。
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グリフォギルディがエレメリアンの常識を覆す要求をして来ますよ。
精神生命体な彼らは人間への直接的な接触は禁忌とされていました、しかしグリフォギルディはテイルレッドのお尻を触ろうとしてきました。
総二は驚いてますよ、「・・・あっぶねえ!お前今何しようとした!?」
グリフォギルディは「テイルレッド・・・!君のお尻を触らせてくれ!!」と言ってきましたよ。
素直ですね。
理論武装した変態はたちが悪いと愛香が指摘してますね。
しかしグリフォギルディは諦めないね、お願いを続けてます。
「テイルレッド!君の尻を触らせてくれ!一時間・・・いや、三〇分でいい!!」
「長えよ!!」総二の突っ込みは妥当だな、そんなに触りたいのか?しかし長いよなー。
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言っても聞いてくれないテイルレッドとテイルブルーに向かいネゴシエーターを自称するグリフォギルディは最終奥義を使います。
「お願いします!お尻を!お尻を見せてください!お願いします!!」と土下座を始めました。
ジャージ属性をもつヒドラギルディも負けずに土下座を始めてます「ジャージ、着テクダサイ・・・オ願イシマス」だと!!
必死ですねー。
グリフォギルディはテイルレッドに世界に溢れるツインテールを好きなだけ見て、好きなだけ触れるだろと言ってます。
それがどうしたと答えるましたが、それに対するヒドラギルディの返答が悲痛です。
「ズ、ズル・・・イ・・・」だそうです。
これにはテイルブルーも困惑してますね。
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グリフォギルディが神の一剣の実態を教えてくれますね。
イースナは恐ろしい敵としか認識していなかったようですけど、真相はもっと不味いですよ。
神の一剣とはエレメリアンの常識を覆し、先に向かおうとする者たちでした、神に等しき存在だそうです。
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戦闘は長引いてますね、グリフォギルディは無限に出現するエレメリアンに対して人間が勝利する事は無いと言ってますね。
ダークグラスパーはそれを理解して我が軍門い下ると言ってます。
グリフォギルディには余裕が感じられますね、イースナが確実に裏切ると思っているようでした。
テイルレッドの尻を見ながら戦闘してますね、これは地味に嫌な攻撃ですね。
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長引く戦闘にようたくテイルイエロー(慧理那)とテイルブラック(イースナ)が参戦して来ました。
二人ともテイルギアがボロボロですね。
二人の姿をみて総二と愛香は何があったか察したようですね。
テイルイエローとテイルブラックがグリフォギルディの相手をする事になりました。
テイルレッドとテイルブルーがヒドラギルディの相手をする事になりました。
ここでトゥアールがお願い事を決めますよ。
トゥアールがイースナに対してお姉さん的な振る舞いをする事になりました。
トゥアールは帰ったらイースナを叱ってくださいとお願いして来ました。
「お尻ペンペン」だそうですよ。
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テイルレッドとテイルブルーは早々にヒドラギルディを倒します。
テイルイエローとテイルブラックの戦闘は長引きます。
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テイルブラックの自信あり気な姿にグリフォギルディは驚いてますね。
「テイルブラックのお尻が、きゅっと引き締まっている・・・!この短期間で一体、何が・・・!?」あくまでも尻で判断するんだな、全くブレナイ変態さんだ。
更に最低な表現でテイルブラックを讃えてますよ!!
「成長したようだな、テイルブラック・・・。君の放つ闘気がこの目に見える。まるで溜まりに溜まった気が、その尻から轟音と共に一気に放たれるかのようなー」
この最低発言にはテイルブラックも突っ込むよ、最低な表現をするなー。
これってあれだよね、トイレで出す大きい方に思えたって事だよね、最低だな、でもあくまでも尻に拘るんだ。
.
総二はイースナを励ましますよ、「・・・よし!じゃあ行ってこい!帰ったら・・・お尻ペンペンだからなっ!!」と言ってしまったぞ。
聞いちゃった、慧理那がそれを聞いちゃった。
慧理那はさり気なく自分も総二にお尻ペンペンされるメンバーに加わりますよ。
お尻ペンペン発言を聞いてグリフォギルディが取り乱しているぞ。
羨ましいようだね、彼の場合は叩く側が良いのか?叩かれる側が良いのか分からないですね。
Mっ気は無さそうなので、テイルレッドの尻を叩きたいとでも思ったのかな?
.
決着は劇的でした。
イースナとの戦いで右足を負傷している慧理那を庇いイースナが慧理那の必殺技に便乗しました。
慧理那は左足、イースナは右足を重ねて空中からの蹴りを放ちました、慧理那が大好きな合体技ですね!!
「シンフォニックスマーッシュ!!」
グリフォギルディは技を喰らう直前まで尻に見惚れてますよ、ここまでくると天晴かも知れないね。
「ぐわあああああああああああ・・・か・・・完璧なる尻のユニゾン・・・見事!!」
負けたグリフォギルディは心境を吐露してます。
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恐れていたのは自分だと。
部隊に居場所が無くて交渉人を引き受けていたそうですよ。
最後に神の一剣に「誇りを持って進撃せよ」と伝えると言って果てますよ。
テイルブラックは進軍するならば、ここはエレメリアンの誕生の地ではなく終焉の地になると言ってます。
「わらわたちツインテイルズの絆でな!!」と言い返してますね。
カッコいいですね、イースナも本当に仲間になったようですね。
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不可解な事にグリフォギルディは爆発しても属性玉が出てきませんでした。
これは何かありそうですね。
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イースナは秘密基地に入ろうとしませんね、変身を解いてイースナになると弱気です。
裏切ろうとしたことを気にしてますね。
総二は優しくイースナを促しますよ、また一緒に寝てあげると言ってますね。
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イースナがこれから私、総二さんにお尻ペンペンされると言うと慧理那が私もと乗っかって来ました。
総二は慧理那が強く成ったなと感心してますけどね、欲望に忠実になってるよね。
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愛香まで怖い夢を見ると主張して総二と添い寝したいと主張しているよ。
まあ、愛香の場合はエロいので別の事を期待している感じもするよね。
トゥアールが愛香を揶揄っているとイースナがアシストしたようですね、トゥアールが総二の方に突き飛ばされてきましたよ。
総二はトゥアールを抱きしめてますね思わず、トゥアールは照れているようですけど嬉しそうですね。
イースナがお願いごとのお礼と言っているので気を利かせたようだね。
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イースナは遂に慧理那を誘いますよ。
「今度、私の家に、遊びに来てねー慧理那」
おー、慧理那って呼んだぞ!!
これは慧理那は嬉しい筈だよね、遂に総二以外に名前呼びをしてくれる人物が出来ました。
慧理那とイースナは仲良くなれそうですけど、イースナの家かー。
彼女の家にはえろげーが大量にあるからねー、イースナの家で二人で何をするのかが気がかりですね。
慧理那はイースナに染められてしまうのか?
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ツインテイルズを勧誘する作戦が大失敗したアルティメギルン基地で面白い組み合わせが話しているぞ。
連絡が取れなくなっていたフェニックスギルディ(結翼結乃)はマーメイドギルディの研究室に泊まっていましたよ。
監禁されているようではないのですが、研究室に籠っていたみたいです。
マーメイドギルディの部屋にあるBL関連の商品を堪能していたようですけど、結乃が腐女子化した訳ではないようです。
熱血展開の作品を堪能していたようです。
しかし、そろそろ帰りたいと結乃は言ってますね。
マーメイドギルディはフェニックスギルディに向かって力を貸して欲しいとお願いしていました。
どうも彼女はフェニックスギルディしか持っていない力を貸して欲しいようですね。
フェニックスギルディの何を必要としているのでしょうね?
フェニックスギルディはマーメイドギルディの狙いを聞いてますね。
マーメイドギルディは「潰すのはー全異世界。私はね、全てを書き換えてしまいたいの」と大望を語ってますね。
全異世界を書き換えるってことは、色々な事が無かった事になるのか?
そうなると総二に発現しているツインテール属性も無くなるのかな?
マーメイドギルディは何を狙っているのか全く分からないのが怖いですね。
フェニックスギルディはマーメイドギルディから首領の居場所を教えて貰う代わりに協力するのだろうか?
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成分美少女戦闘巨乳貧乳変態
評価AAAAAAAAA
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