投稿

6月, 2021の投稿を表示しています

ラノベの感想) ネクストライフ 第3巻 (ヒーロー文庫)

イメージ
概略: アステリアは権力を獲得する為に時間を必要としていました。ゾフィがアステリア一派を支配下に置いたと嘘の報告をしてルーベンスの目を逃れて活動する事にします。アステリアは兄達の戦力を削ぐ事にします。マリウスの配下となったエルムがアステリアに知恵を貸しています。アステリアは良い相談相手が出来たと喜んでいます。兄たちと魔人の共倒れを狙う事にします。魔人を誘き出す為の餌が必要でした。マリウスが試練の地下遺跡で入手した封魔の宝石の偽物を作り魔人を誘き出す事にします。マリウス、アネット、アルマ、がイザベラに同行して素材集めに向かいます。

ラノベの感想) ネクストライフ 第2巻 (ヒーロー文庫)

イメージ
概略: 初めての人間の街にアネット達は興味津々です。行動の指針を決める為に情報を集めます。魔物使いを優遇している国が存在すると知りました。アネットの安全と快適な生活を確保する為にその国に向かう事にします。その国までの経路が分からないので酒場で冒険者としての仕事をこなし資金と情報を得る事にします。マリウスがカルチャーショックを受ける事態が発生しました。嬉しい驚きを得る事になります。マリウスの行動が契機となり王女と知り合う事になります。この王女が魔物を忌避しない人物でした。国を救いたいと考えている王女には権力がありません。マリウスが強力な魔法使いだと知った王女は仲間に成らないか?と誘ってきます。

ラノベの感想) ネクストライフ 第1巻 (ヒーロー文庫)

イメージ
概略: 雪山で遭難し亡くなった山田隆司がプレイしていたMMORPGにそっくりな世界に転生しました。森の中で魔法の効果を試していると謎の美少女と出会います。隆司が困っていると察した少女は彼を助けようとしてくれます。気さくに話しかけてくるのですが彼女の話す言葉が理解できませんでした。彼女は森の中の洞窟に住んでいました。訳アリのようです。オークとコボルトが現れます。二人が少女の友達だと分かります。隆司は彼らと暮らすようになりオークから言葉を教わる事になります。少女はアネット、オークがディラン、コボルトがベンという名前です。アネットは領主に追われていました。理由を探る為に隆司はマリウスと名乗り領主に雇われる事にします。そこでペドラと名乗る妖宴な美女と出会いました。ペドラが誘惑してきましたよ・・・

ラノベの感想) やたらと察しのいい俺は、毒舌クーデレ美少女の小さなデレも見逃さずにぐいぐいいく 第3巻 (GA文庫)

イメージ
概略: 自分からキスしてきた事を小雪が忘れています。直哉は恥ずかしくて真面に小雪の顔が見れません。自分だけがドキドキしているのは不公平だと考えた直哉はファーストキスをやり直そうと考えます。小雪の好感度を最高値まで高め告白を成功させキスに持ち込もうと考えています。小雪の父親のハワードが直哉の父親と知り合う事になります。両家で別荘に避暑に行く事になります。小雪が直哉との二人旅を画策します。直哉に嬉しいハプニングが発生しますよ。別荘の近くにある遊園地で小雪が直哉に告白する事になります。直哉をドキドキさせたい小雪が大胆な行動に出ます。

ラノベの感想) 双神のエルヴィナ (ガガガ文庫)

イメージ
概略: 女神と出会い再会を願って6年間努力を続けた創条照魔が天界に召喚されます。そこで憧れていた女神が戦闘狂だと知る事になりました。消滅の危機に瀕する女神を助けようとして呪文に巻き込まれて一度死んでしまいます。不思議な現象が発生し助けようとした女神と命を分け合う関係になってしまいます。人間である照魔が天界に居続ける事はできません。命を共有する事になった戦闘狂の女神エルヴィナを連れて人間界に戻る事になります。エルヴィナの所属していた組織が彼女を天界に連れ戻そうと動き始めます。

ラノベの感想) 魔法使い黎明期 第3巻 卒業試験と戦争の気配 (講談社ラノベ文庫)

イメージ
概略: クドーが捕まえた襲撃者に襲われます。居合わせた暴虐が襲撃者を無力化しました。神父が尋問して襲撃者は村に留め置かれる事になります。クドーは襲撃者をリーリの元に連れて行き彼女の料理を食べさせることにします。襲撃者の価値観を破壊しようって考えだね。カディと名乗った襲撃者の少年はリーリの料理の美味しさに感激しています。そのまま魔女の村で平和に暮らす事になるかと思われたのですがカディを悲劇が襲います。周到な黒幕はカディの身体に狡猾な罠を仕掛けてありました。ゼロが叔母であると知りセブは魔術師として歩み始める事になります。ゼロはセブの潜在能力の高さを知る事になります。

ラノベの感想) 魔法使い黎明期 第2巻 魔力屋さんと恋の予感 (講談社ラノベ文庫)

イメージ
概略: セブ、ホルト、クドーがそれぞれの仕事に勤しんでいます。ホルトとクドーは村に溶け込み活動的に過ごしています。魔力屋を始めたセブは寮に引き籠り村に馴染んでいません。ロスはセブが成長していないと感じゼロの元に向かわせる事にします。ホルトとクドーが仕事で失敗し努力の方向を修正する事になります。アルバスに視察を命じられたホルデムが暴虐を連れて村に現れました。ホルデムの到着と同時期に森の中に魔物が出現しました。ゼロ達は対処に動きだします。ゼロの村から戦力が分散したのでホルデムも動きだします。

ラノベの感想) クロの戦記 第6巻 異世界転移した僕が最強なのはベッドの上だけのようです (HJ文庫)

イメージ
概略: クロノは新たに得た領地カドの開発に着手します。港の建設と塩田の開発を始めました。ティリアが傍若無人な行動でクロノを疲弊させます。彼女の夜伽は攻撃的過ぎてクロノは対応に困っています。考えた末にティリアの自由を奪う事になります。ティリアもクロノの態度に不安を感じてしまい愛人仲間にクロノとの行為の方法を質問する事にします。港建設と塩田開発の人手が足りません。ミノの提案で彼の故郷の人々を雇い入れる事にします。クロノは交渉に向かいます。ミノが同行して家族と感動の対面を果たします。がそれだけでは事は済みません。ティリアの参戦でクロノの疲労が増してしまったので夜伽のスケジュール管理をする事になります。