ラノベの感想) やたらと察しのいい俺は、毒舌クーデレ美少女の小さなデレも見逃さずにぐいぐいいく 第3巻 (GA文庫)
概略:
自分からキスしてきた事を小雪が忘れています。直哉は恥ずかしくて真面に小雪の顔が見れません。自分だけがドキドキしているのは不公平だと考えた直哉はファーストキスをやり直そうと考えます。小雪の好感度を最高値まで高め告白を成功させキスに持ち込もうと考えています。小雪の父親のハワードが直哉の父親と知り合う事になります。両家で別荘に避暑に行く事になります。小雪が直哉との二人旅を画策します。直哉に嬉しいハプニングが発生しますよ。別荘の近くにある遊園地で小雪が直哉に告白する事になります。直哉をドキドキさせたい小雪が大胆な行動に出ます。
レーベル:GA文庫
発行日:2021/4/30
著者:ふか田さめたろう
イラスト:ふーみ
ISBN:978-4-8156-0967-2
雰囲気:リハビリ、勉強会、コスプレ、家族旅行、お祭り、思い出す、告白合戦
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登場人物
名前 | 読み | 特徴 |
笹原直哉 | ささはら なおや | 心が読める |
白金小雪 | しろがね こゆき | 毒舌家 |
白金朔夜 | しろがね さくや | オタク |
河野巽 | こうの たつみ | 幼馴染 |
夏目結衣 | なつめ ゆい | 幼馴染 |
夏目夕菜 | なつめ ゆうな | 結衣の妹 |
茜屋桐彦 | あかねや きりひこ | 直哉の親戚 |
鈴原恵美佳 | すずはら えみか | 委員長でギャル |
小雪の父親ハワードが出張先のイギリスで詐欺に遭います。
待ち合わせに使ったレストランの店員と中年女性の二人組に騙されようとしていました。
そこにどこかで見たことがあると思える東洋人が助けに入ります。
東洋人は店員と中年女性がグルでハワードを騙そうとしていると指摘しました。
真相を言い当てられた店員が殴りかかりますが背負い投げで撃退しました。
ハワードはお礼を言い自己紹介します。
東洋人も名乗り返してくれ直哉の父親だと判明しました。
ハワードと法介は意気投合し義兄弟となります。
小雪にハワードから電話が掛かって来ました。
直哉の父親法介と義兄弟になったと伝えられて訳が分からなくなっています。
直哉はまたかと納得していました。
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直哉は小雪と上手く接する事が出来なくなっています。
風邪をひいた小雪のお見舞いに行った時に熱に浮かされた小雪に熱烈にキスされました。
筈かしさから小雪と上手く接する事が出来なくなってしまいます。
小雪の方も恥ずかしがってくれればマシだったのですが小雪は自分からキスした事実を忘れています。
直哉との付き合いも長くなってきていて小雪のスキンシップが過剰になっています。
直哉はどうすればいいのか悩んでいます。
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悩んだ末に桐彦に相談する事にします。
丁度、巽と朔夜が遊びに来ていました。
二人にもキスしてきた小雪がキスした事を忘れている、恥ずかしくて彼女と上手く付き合えないって悩みを聞かれる事になります。
巽は直哉の不幸を面白がっています。
朔夜は小雪のポンコツぶりを知っているので同情してくれます。
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直哉は悩んだ末に開き直る事にしました。
小雪を前にしても心臓が爆発しないようになる為にリハビリを開始します。
少しずつ小雪に触れてもドキドキしないように訓練する事になります。
公園デートでリハビリを開始するのですが思った以上に自分が重症だった事を自覚しました。
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直哉は期末テストの勉強会をお願いします。
小雪の家で勉強会をする事になりました。
直哉は小雪の好感度を上げて告白の準備を開始します。
直哉は小雪とのファーストキスをやり直して自分だけがドキドキ状態なのを脱却しようと考えました。
その為には小雪に告白を受けて貰う必要があります。
好感度を100まで持っていこうとしています。
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その日は小雪の家族は出掛けていて家に二人っきりです。
直哉はイチャイチャしようと考えていました。
二人きりなのでイチャイチャ空間が現出すると思っていたのですが甘すぎました。
小雪が真面目に勉強しているので甘い空間にはなりませんでした。
困っている直哉を飼い猫のすなぎもが助けてくれます。
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小雪の部屋に入って来たすなぎもは直哉の膝の上で丸くなります。
小雪は自分を無視して直哉と仲良くしているすなぎもを見て嫉妬しています。
直哉に対して殺意が滲む視線を送って来ましたよ。
直哉は餌を与えれば小雪の元に行くさと慰めます。
小雪が餌を与えるとすなぎもは大喜びで食べています。
食べ終わると直哉の膝の上に戻ってきました。
小雪が泣きそうになっています。
小雪の好感度がダダ下がりしています。
直哉の事を敵視していますね。
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小雪は朔夜の部屋からコスプレ衣装を持ち出して猫になってくれます。
直哉は小雪のコスプレ姿を拝む事になりました。
直哉がすなぎもに嫌われるような事をしたのではないか?と指摘します。
小雪は直哉との惚気話を毎日すなぎもに聞かせていたそうですよ。
小雪がやり過ぎた事を反省しています。
直哉の指示ですなぎものご機嫌を取ると小雪の元に戻ってきました。
小雪はすなぎもと仲直りさせてくれた直哉に感謝しています。
好感度は100に到達しました。
すなぎもは直哉に協力してくれたようです。
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夏休みに入り直哉と巽と朔夜が桐彦の家に集まっています。
直哉は小雪の好感度が100に到達した事を伝えています。
直哉は夏休みの間に小雪にロマンチックな告白を行うと宣言しました。
朔夜と桐彦が仲良くしています。
直哉が朔夜に桐彦に恋愛感情を抱いているのか質問しています。
質問された朔夜は想定外の指摘だったようです。
彼女は桐彦の事を尊敬している事は認めますが恋愛感情があるのかは分からないそうです。
高校生と恋人関係になれるはずないと桐彦は否定的です。
朔夜にはもっと良い相手が居るはずと言っています。
それを聞いた朔夜は不機嫌になっています。
朔夜は桐彦の事をどう思っているのか考えてみると言っています。
二人のロマンスが始まる事はあるのだろうか?
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小雪は結衣と恵美佳と遊びに行っています。
結衣から小雪が大変な事になっているとの連絡が入りました。
直哉は慌てて小雪の元に駆け付けます。
小雪はメイドコスプレをしてプリクラ撮影をしています。
ジャンケンで負けた罰ゲームとしてコスプレさせられたそうです。
直哉は眼福を得ました。
直哉が来たので小雪を任せて結衣と恵美佳は帰ってしまいます。
直哉は小雪をおだてて他のコスプレもして貰う事に成功しています。
チャイナドレスと女性警察官のコスプレをして貰ったようですね。
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小雪の母親から急用が出来たので夕食を作れないとの連絡が入ります。
直哉は小雪を自宅に招き、風邪を引いた時のお見舞いのお礼をする事にします。
小雪も直哉との仲を進展したいと考えているので応じる事にします。
凄く勇気を必要としたようです、小雪にしては頑張りました。
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直哉はリハビリを終えたので小雪と一緒に居てもドキドキし過ぎる事は無いと考えていました。
これが甘かったですね・・・
自宅で小雪と二人きりって状況は彼の予想以上にドキドキをもたらします。
お礼にケーキを焼いてあげる予定だったのですが失敗続きで断念する事になります。
妥協してカレーを作る事になります。
炊飯器がご飯が焚けた事を知らせてきます。
直哉は立ち上がり食事の準備をしようとしたのですが足がもつれてしまい小雪を押し倒す結果となりました。
直哉は素早く小雪の上から退こうとしたのですが小雪が止めてきます。
彼女は勇気を振り絞り直哉との関係を進展しようとしてきます。
結果的に直哉に臨んでいたチャンスがやって来たのですが神が試練を与えます。
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直哉は聴力も高いようですね。
家の前に小雪の家の車が停車する音を聞き取ります。
慌てて直哉は小雪の上から飛びのきました。
折角勇気を振り絞り小雪からアプローチしたのに直哉が逃げました。
小雪が不審に思っていると血相を変えたハワードが駆け込んでいました。
小雪大丈夫か?と叫んでいます。
突然のハワードの登場に小雪は驚いていますが直哉は理由が分かっているようです。
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意気投合したハワードと法介が一緒に帰国する事にしたそうです。
二人が仲良くなった事は知らされていたのですが帰国途中で法介が危険人物だと認識する結果となりました。
法介は直哉以上に他人の心が読めます。
その力を使い法介は厄介事が発生する度に首を突っ込んで事態の解決を図ります。
ハワードはそれに付き合わされ危険なめに遭ったそうです。
法介が危険だと理解したハワードは小雪を守る為に空港から直行してきたそうです。
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ハワードに続いて法介が現れました。
小雪は直哉の父親との対面に緊張しています。
直哉の母親(愛理)と小雪の母親(美空)もやって来ました。
美空の急用とはハワードの迎えだったようですね。
ハワードは法介を警戒していますが愛理と美空は仲良くなっています。
法介の元にかつて助けた富豪から別荘を貸してあげるとの連絡が入ります。
法介の提案で2家族で旅行に行く事が決まりました。
ハワードだけは絶対に行かないと言ってましたが直哉が説得しています。
ハワードは直哉の事を息子のように思っているので説得されてしまいます。
風呂で背中を流すって発言が効果的だったようです。
直哉にいいように操られるハワードを見て小雪は自分もあんな感じで操られているんだなと戦慄しています。
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旅行当日、小雪が直哉を迎えに来ました。
直哉は寝たふりを続けて小雪の行動を観察する事にします。
小雪が直哉に可愛い悪戯をしかけています。
途中で直哉が寝たふりをしていた事がバレて憤慨しています。
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特急列車で別荘に向かう事になります。
途中の停車駅で小雪が奇妙な行動に出ます。
ホームの売店で買い物をしてくると言って降りて行きます。
直哉は小雪が二人旅を望んでいると察して付いて行きました。
次の特急列車に乗り別荘に向かう予定だったのですが激混みでした。
小雪が乗り物酔いになってしまい鈍行列車に乗り換えて別荘を目指す事にします。
遊泳禁止の海岸がある無人駅で降りてお弁当を食べる事にしました。
結果オーライですね。
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海岸で小雪の作ったお弁当を堪能する事になりました。
海を眺めて次の列車が来るのを待っています。
突然の夕立が発生しました。
二人で無人駅に駆け込みましたがずぶ濡れになっています。
警戒心が薄い小雪は自分の惨状に気が付いていません。
気温が高いの直ぐに乾くと呑気な発言をしていますよ。
小雪に対してドキドキ感が増している直哉はご褒美を手に入れました。
ずぶ濡れになった小雪は下着がスケスケでした。
目のやり場に困った直哉は小雪に下着が透けている事を指摘して大きなバスタオルを渡します。
小雪は自分の迂闊さに一杯いっぱいになっていますね。
恥ずかしそうに縮こまっています。
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流石に寒いのか直哉がくしゃみをしています。
心配した小雪が大胆な行動に出ました。
塗れた服を脱ぎだします、直哉の服も脱がせて乾かす事にします。
並んでベンチに座り1枚のバスタオルに二人で包まる事にします。
二人で並んで包まるにはバスタオルは短すぎました。
今度は直哉が大胆な行動に出ました。
小雪を自分の前に座らせ二人でバスタオルに包まる事にしました。
もうエロイベント寸前って感じですね。
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別荘でアクシデントなく避暑を満喫する事になります。
別荘の近所でお祭りをやっているとの情報を入手したので行ってみる事にします。
小雪は美空が用意しておいた浴衣を着て出掛ける事になります。
直哉は小雪の浴衣姿を見て感激しています。
恥ずかしい台詞を平然と言ってくる直哉に小雪はタジタジです。
直哉は旅行最終日に小雪を近くの遊園地に誘い告白すると決めました。
お祭りの間に遊園地のチケットを渡して誘おうと意気込んでいます。
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二人で楽しくお祭りを回り良い雰囲気になっています。
直哉は小雪に遊園地のチケットを渡してデートに誘います。
小雪が受け取ってくれたのでデートが決定しました。
その直後にアクシデントが発生しまいた。
走って来た子供が小雪にぶつかり倒れかけます。
助けようとした直哉とキスしてしまいます。
これで小雪は大胆にも自分から直哉にキスした事実を思い出してしまいます。
パニックに陥った小雪は遊園地のチケットを持ったまま別荘に帰ってしまいます。
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直哉は翌日のデートは中止だなと諦めています。
別荘に戻ると目を吊り上げた小雪が迎えてくれます。
別荘に戻った小雪は結衣と恵美佳に連絡して自分が直哉にキスした事を忘れていた事を伝え愚痴り始めます。
小雪は自分が深刻な間違いを犯したと考えていますが愚痴られた二人には惚気話にしか聞こえません。
悩み過ぎた小雪がズレた結論を出しました。
直哉の気持ちを蔑ろにした責任を取る為に自分から直哉に告白しようと考えました。
小雪は明日の遊園地デートで直哉に告白するので覚悟しろと宣言します。
直哉は驚いていますが嬉しそうですよ。
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翌日遊園地に向かった二人は入園前からバカップルぶりを発揮しています。
周りにもカップルが沢山いるのですが甘々な会話を繰り返す二人がまだ交際していないと知り驚いています。
小雪は全力で直哉を骨抜きにしようと頑張るのですが空回りを続けています。
元々直哉もこの遊園地で小雪に告白しようと考えていたのでリサーチを行っていました。
人気のレストランの最高の席を予約してあり小雪を喜ばせています。
何だかんだで直哉が上手くエスコートしているな。
遊園地でもアクシデントが発生してしまい小雪と直哉が離れ離れになってしまいます。
小雪は迷子の女の子を助ける事になります。
予定が狂ってしまい項垂れる小雪の元に直哉がやって来ました。
直哉は小雪が迷子の面倒を見ていると予想して預り所まで来てくれました。
打ちひしがれている小雪が理不尽な怒りをぶつけてきます。
なんでもっと速く迎えに来ないんだと怒っています。
自分の不甲斐なさに泣き崩れる小雪を直哉が優しく慰めています。
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直哉は小雪が観覧車で告白しようと考えていると察していたので観覧車に誘いました。
小雪は気持ちを切り替え告白する為に気持ちを高めています。
観覧車が動きだし小雪がテレを克服して直哉に告白してきました。
小雪は直哉をドキドキ状態にして照れさせる事が出来る、自分が彼に勝てると確信していたようです。
告白を受けた直哉は小雪に返事をする前に自分から告白してきました。
小雪は告白に告白を返してくるのはズルイと反論しています。
もうね甘々過ぎて胃もたれしそうです。
何とか直哉を照れさせ自分が勝利する為には何をすればいいか考えた小雪が大胆な行動に出ます。
小雪からキスしてきましたよ!!
ドキドキしたでしょ?と得意げです。
直哉はすかさずキスしようとしています。
流石に直哉からキスされるのは恥ずかし過ぎて小雪が「むーりー」と悲鳴を上げました。
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直哉と小雪は恋人同士になったのですが関係性の変化は少なめです。
元々小雪が告白を受けてないだけで恋人みたいな関係だったので納得と言えば納得です。
直哉は恋人同士になったのえ今まで以上にイチャイチャしようとしてきます。
小雪も本心では嬉しいみたいなんですが恥ずかしさを払拭できていないね。
イチャイチャし過ぎないように無駄な抵抗を繰り返しています。
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ハワードから小雪に連絡が入りました。
ハワードから小雪に恋人が出来たことを知らされた祖父が激怒しています。
どこの馬の骨とも分からない男に小雪はやれんと言ってるそうです。
祖父は行動力のある人物のようですよ。
小雪の許嫁を見繕い日本に来ると言っているそうです。
それを聞いた直哉が対抗心を燃やしています。
結衣、恵美佳、朔夜は直哉にメンタルをボロボロにされるであろう許嫁に同情していますよ。
小雪まであまりヤル気を出すね手加減してあげろ、と言っています。
まだ見ぬ許嫁は直哉にボロボロにされてしまうのでしょうか?
意外と直哉が祖父に気に入られる展開もありそうだよね・・・
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