ラノベの感想) クロの戦記 第6巻 異世界転移した僕が最強なのはベッドの上だけのようです (HJ文庫)
概略:
クロノは新たに得た領地カドの開発に着手します。港の建設と塩田の開発を始めました。ティリアが傍若無人な行動でクロノを疲弊させます。彼女の夜伽は攻撃的過ぎてクロノは対応に困っています。考えた末にティリアの自由を奪う事になります。ティリアもクロノの態度に不安を感じてしまい愛人仲間にクロノとの行為の方法を質問する事にします。港建設と塩田開発の人手が足りません。ミノの提案で彼の故郷の人々を雇い入れる事にします。クロノは交渉に向かいます。ミノが同行して家族と感動の対面を果たします。がそれだけでは事は済みません。ティリアの参戦でクロノの疲労が増してしまったので夜伽のスケジュール管理をする事になります。
レーベル:HJ文庫
発行日:2021/5/1
著者:サイトウアユム
イラスト:むつみまさと
ISBN:978-4-7986-2476-1
雰囲気:スパイ、捕食者、対策、作戦勝ち、港建設、新規事業、プライド、人材確保、教育改革、出陣、商売の権利
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エレインが地元の自由都市国家群ヴィオラに戻ってきています。
ギルドの集まりに出席していますが娼婦の彼女には席が用意されていませんね。
あからさまな差別を受けているようですがグッと耐えています。
ギルドの幹部からクロノの人となりを質問されていますよ。
ここでエレインはクロノを売る事はしませんでした。
彼の行っている事業については隠しています。
エロガキだよと返答して追及を逃れています。
エレインはギルドとクロノを天秤にかけてクロノを選んだようです。
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クロノは新たに得た領地かカドに向かいます。
レイラとティリアが同行していますよ。
留守番になったアリデッドとデネブが心配しています。
二人の口ぶりからレイラとティリアは折り合いが悪いようですね。
二人でクロノを取り合っているように思われます。
馬車で移動中のクロノはレイアとティリアを両脇に侍らせています。
本来ならば歓迎すべき状況なのですが緊張感に包まれています。
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カドに到着したクロノは港の建設予定地を探します。
自然な港を建設する事は出来ない事が判明しましたが建築家のシルバが人工的に港を作れると請け負います。
クロノは素人なので彼に任せる事にします。
更に特産物を作ろうと考え塩田の制作にも乗り出します。
こっちもシルバがやる事になるね。
彼は新しいものが作れてうれしそうにしています。
港の建設を始めたいのですが労働力が不足していました。
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クロノは労働力を得られないか副官のミノに相談する事にします。
ミノは自分の故郷の仲間を雇い入れる事が可能かも知れないと教えてくれます。
ミノは若い頃に家出同然で故郷を飛び出して来たそうです。
クロノは理由を聞きたいのですがミノが話してくれるまで待つことにします。
この辺に上司に慣れてきた貫禄を感じるね。
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ティリアがクロノに夜伽を仕掛けてきます。
他の愛人たちはクロノが疲れていると感じ取り休ませてあげようと考え遠慮しています。
その辺りの機微が分からないティリアはライバルが居ない好機と見て突撃してきました。
クロノはティリアの肉食ぶりを理解しているので断ろうとしています。
ティリアがおっぱいで挟んであげると提案してきました。
クロノはティリアの爆乳の魅力に抗えず彼女を受け入れてしまいます。
クロノはティリアがご奉仕してくれると感激していたのですが彼女の気が変わりました。
自分に魅力を感じていると察したのかな?ティリアはクロノを押し倒しました。
約束が違うと叫んで抵抗しましたがティリアには叶いませんでした。
クロノは朝までティリアに蹂躙される事になります。
ティリアはクロノに乗って自由に腰を振ったようですね。
クロノは政務で疲れが溜っているのに搾り取られる事になりました。
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クロノはミノが故郷に凱旋するので世話になっているお礼として反物を用意する事にします。
ミノは恐縮していましたがクロノが感謝していると伝えると感激しています。
ミノはクロノが亜人を差別しないのに慣れてきたようです。
率直にミノの仕事ぶりを評価していると言われて嬉しそうですね。
ミノの故郷にはフェイと彼女の部下が同行する事になりました。
ティリアは付いて行きたそうですが皇位を失ったとはいえ元皇族の彼女はクロノの領地から出られません。
監視役のエリルに止められてしまいます。
レイラも留守番となりました。
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ミノの故郷に到着しました。
彼の姿を見た妹のアリアとガシット抱き合っています。
感動の再会シーンにクロノは泣きそうになっていましたがフェイと部下の鼻水を啜る音を聞いて気分が台無しになっています。
フェイ達も感激して素直に感情を表していたのですが過剰だったようですね。
クロノが俺の感動を返せと睨むとフェイに怖がられています。
母親が出てきて感動の再会シーンに突入しました。
村の人々も出てきてミノを帰郷を喜んでくれます。
父親(ハツ)がやって来てミノとの再会シーンになるのですが彼の反応は違いました。
ミノは感激して抱きしめてくれると思ってたようですが殴られました!!
腕力はありそうだね・・・ミノが吹き飛んで行きました。
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ミノはクロノの元で副官をしていると説明しますが信じてくれません。
ハツは貴族のクロノが亜人を重用する筈ないだろと喚いています。
この辺は普通な反応ですね。
クロノが出ていく自分でミノの仕事ぶりを評価し彼に助けられていると説明しています。
反物を渡すと喜んでくれました。
贈り物をした事で少しは信じてくれたようですがクロノ心は沈みます。
これから彼らを自領に移住させなくてはなりません。
贈り物で騙しているなと感じて罪悪感を抱いています。
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ミノが村を出た経緯を語ってくれます。
ミノの村は採掘現場から石を切り出す仕事をして生計を建てています。
ミノは村には未来が無いと感じて村を飛び出したそうです。
村を見たクロノも寂れた村だとの感想を抱きました。
未来に対する希望が欲しくて村を出たと言うミノの気持ちが理解できたようです。
移住交渉はミノに任せる事になりました。
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ハツが村のリーダーのようですね。
ミノはハツと交渉をするのですが、ふざけるな、と罵倒され殴られる日々を送る事になります。
クロノが別の交渉手段を考えようと決断した時に採掘現場で事故が発生しました。
ミノとアリアが助けに向かいます。
クロノも遅れて駆けつけて惨状を見て眩暈を覚えています。
落石があり採掘現場は粉塵に包まれています。
到着した段階で落石が続いているので逃げる方が賢明な判断なのですがクロノは踏み止まります。
事故で動転している村人を叱咤して軽症者に重症者を運ばせて非難活動を始めます。
声を頼りにミノを探すと彼とアリアは大きな岩の下敷きになったハツを引っ張り出そうとしていました。
岩が重すぎてミノとアリアの二人では動かせないようです。
ハツは自分の事は諦めろと叫んでいます。
死ぬ覚悟が決まっていますね・・・貴族の副官になったミノを自慢の思うと言っています。
ここで逃げ出さないのがクロノです。
クロノは魔術を多重展開して大岩を切り刻んでハツを助け出しました。
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被害は甚大で多くの村人を失う事になりました。
働き手が減ったので税を収められるか分からなくなりました。
八方塞の村人にミノはクロノの領地への移住を訴えます。
正直に未来を保証する事は出来ないがより良い明日を目指す事は出来ると訴えます。
クロノも最大限の努力を約束しました。
先祖代々が住んでいる土地を離れる事に不安を覚える人々が出てきましたがハツが説得します。
ハツはクロノが危険を顧みずに自分を救ってくれた事を教えクロノは信用できると訴えます。
ハツはリーダーとして信頼されているようですね。
彼の意見を聞いた住民は移住に納得してくれました。
クロノは彼らの所有者であるボウティーズ男爵と交渉する事になります。
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クロノは事前に男爵の弟が賄賂を取っている事を知っていました。
それを利用して弟経由で男爵を呼び出します。
ボウティーズ男爵は実に貴族らしい考え方を持っています。
亜人の事を労働力としてしか見ていません。
怪我人が出て働き手が減ったと訴えても動ける者は労働を再開しろと言っています。
人員不足で事故が増えると訴えても聞いてくれません。
クロノは交渉を開始しました。
クロノの提示した額は魅力的だったようです。
金銭的には折り合ったのですが新貴族を蔑む男爵はお礼を要求してきました。
部下や村人が見ている前で自分に土下座しろと言ってきました。
クロノは土下座する事になります。
ここで自分からプライドを捨てるのではなく相手に強要させられる事は別な感情を産む事を知りました。
これがティリア対策として活かされる事になります。
男爵は見ていなかったのでもう一度と言ってきましたよ。
クロノは靴でも舐めましょうかと答えます。
男爵は靴を舐めさせる気満々でしたが弟が止めてくれます。
彼は賄賂を受け取っている事を知られているので助けてくれました。
決闘を申し込まれても文句は言えませんと説得されて男爵は引き下がります。
クロノはミノも村人を手に入れました。
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クロノがレイラにご奉仕させています。
ティリアにやられた上に乗る体位を試しています。
クロノから上に乗って欲しと言われてレイラが照れています。
愛するクロノにお願いされてしまい断れませんでした。
レイラはティリアと違って照れがあるので一層エロさが際立っています。
クロノはレイラに安心を感じているようですね。
疲れていたのですがレイラを悲しませない為に頑張って行為に及んでいます。
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ティリアが夜伽を仕掛けてきました。
部屋に行っても逃げられると思ったのかクロノ入浴中に浴室に侵入してきました。
全裸で入って来て仁王立ちしています!!
クロノは余りの開けっぴろげさにエロさを感じません。
爆乳は魅力的なのですが照れていないのでエロさが無いようです。
クロノはティリアの髪を洗ってあげると言って逃げ出す事にしました。
浴室から逃げ出したクロノは全裸をアリシアに見られてしまいます。
ティリアの爆乳を見て勃起状態の下半身を見られてしまいました。
アリシアが照れてれになっています。
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クロノがティリア対策を思いつきました。
彼はティリアの自由を奪うために手枷と足枷を用意しました。
ティリアに拘束してから行為をしたいとお願いすると断られます。
彼女でも不安を感じたようですね。
クロノは他の女の子にして貰うからいいやと諦めを口にします。
ライバル心を刺激されたのか?ティリアはクロノの提案を受け入れてしまいます。
ティリアを拘束するとクロノが強気の攻めに出ました。
手枷はボタンで外れるような細工が施されています。
ティリアは簡単に外せるので安心していたようですがボタンを内側にして嵌められたので押せません。
自由を奪われたティリアはクロノに蹂躙される事になりました。
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夜伽時にクロノから主導権を奪うにはどうすれば良いのか考えたティリアは他の愛人に相談する事にします。
自分付きのメイドであるアリシアに相談する事から始めます。
行為の時に拘束された事を放して対応策を聞いています。
アリシアは男性に求められた場合に拒む事は避けた方が良いとアドバイスしました。
アリシアは過去に拘束プレイをした事がありそうですね・・・
ティリアにクロノに求められたら応じるのかと問われてアリシアは応じる気であると答えています。
これは新たな愛人の誕生が近いのでしょうか?
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ティリアは女将を捕まえて夜伽について質問を始めます。
朝食の席でいきなり質問を始めてしまい女将に怒られています。
女将は美味しそうに料理を食べてくれるエリルがお気に入りです。
エリルの前に夜伽の話をするのは問題があると考えて苦言を呈しています。
エリルは自分が邪魔になると察して急いで朝食を食べ終えて席を外しました。
ティリアは拘束されたり目隠しをされたりした事があるか質問しています。
女将は真っ赤になってあるわけないだろと答えています。
しかしお尻を使わせろと言われた事はあると教えました。
ティリアはクロノ変態ぶりに恐れを感じ始めています。
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ティリアはアリデッドとデネブを捕まえてクロノとの夜伽について質問しています。
二人はティリアにたかろうと考えていたのですがティリアがお金を持っていないと知り逃げ出そうとします。
しかしティリアの方が腕力があるのか逃げられません。
散々奢らされることになりました。
二人からクロノが優しくしてくれると聞かされて驚いています。
手枷と足枷で拘束されるのは異常と言われてしまいます。
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ティリアはエレナの元に行き夜伽について質問します。
エレナからお尻の穴を使っていると聞かされて恐怖心が煽られています。
自分も尻の穴を要求されるのではないか?と心配になっています。
エレナから準備が必要だからティリアがいきなり求められる事は無いと教えられて安堵しています。
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レイラと一緒に居たスノウが彼女の事をお母さんと呼んだので衝撃を受けています。
動転したティリアはスノウがクロノとレイラの子供だと思ったようです。
衝撃を受けているティリアにスノウがレイラの本当の娘で無い事とクロノとは血縁関係が無い事を教えられて安堵します。
レイラにも夜伽について質問する事になります。
レイラからクロノに縛られた事は無いと言われてティリアは不安にかられます。
自分だけが拘束された事が判明してしまいました。
レイラはクロノに大きな愛情を受けている事を教えてくれました。
クロノはレイラの将来を考えて彼女に教育を施してくれた事を知ります。
これを聞いたティリアはクロノが部下を大事にしている事を知ります。
それに比べて自分が部下に対して不誠実だった事を理解しました。
部下に裏切られても仕方なかったと思い知ったようです。
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ティリアの傍若無人ぶりに手を焼いた愛人たちは夜伽のスケジュールを決める事にします。
女将が司会進行をする事になっています。
参加者は女将、レイラ、ティリア、アリデッド、デネブ、エレナ、フェイです。
ここでもレイラとティリアが激しく対立する事になります。
申告制で当番を決める事になりました。
ティリアは順番を巡る駆け引きがあると思っていたようですがレイラは構わずに手を上げています。
レイラの回数は異様に多くなりティリアが不満を漏らしています。
全員がクロノとしたいようですね。
レイラとティリアの言い合いが続いているのですが女将が仲裁しています。
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フェイから印刷に使う版画機の存在を教えられたエレナは書類作成が楽になると考えます。
版画機の使用を認めてもらう為にクロノの元に向かいます。
奴隷市に行っていると聞いて嫌な気分になっています。
フェイが同行してくれる事になり二人で娼館に向かいました。
クロノはエレインと仲良くソファーに座り接待を受けていました。
エレナはエレインに嫉妬したようですね。
彼女に喧嘩を仕掛けてしまいます。
自分で娼婦の道を選んだエレインは仕事に誇りを持っています。
それをエレナに娼婦風情と言われたので怒ったのね。
エレナの奴隷という立場を分からせる事にします。
運が悪いね・・・その日のオークションにエレナの友人が出品されていました。
エレインはウエスタという巨乳の奴隷がエレナの友人だと知り彼女を買い取ると言い出します。
ウエスタは大人しい性格なので娼婦が勤まらないと訴えますがエレインは許してくれません。
フェイがエレナを助けようとしてくれます。
フェイは自分の家宝の剣をクロノに売ってお金を作ろうとしてくれます。
クロノが出せる金額よりもエレインが払うと言い出したので対抗手段を失いました。
エレナは自分の愚かさが友人を窮地に立たせてしまったと自責の念に駆られます。
ここでクロノが動く事にします。
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クロノはエレインに港の使用権を売る事にします。
エレインはクロノの株式会社構想に魅力を感じてウエスタを買い取る事を諦めます。
クロノはウエスタという巨乳の奴隷を手に入れる事になりました。
ウエスタはクロノとエレナのやり取りを見てクロノの事を恐ろしい人と思い込んでしまいます。
クロノ屋敷に案内されて泣きそうになっていますよ。
応対に出てきたアリシアに丁寧に対応されているのですがクロノへの恐怖心は拭えていません。
クロノはウエスタをエレナの補佐として使う事にしました。
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クロノがエレナの部屋にやって来てお仕置きをする事になります。
扉に手を付いて尻を突き出して行為が始まりました。
エレナが処女を捧げても良いと言い出すとクロノが萎えます。
クロノは嫌がるエレナとの行為が楽しいみたいだね。
素直に受け入れると言われて不満を露わにしています。
そこに仕事初日を乗り切れたお礼を言いにウエスタがやって来ます。
エレナは扉越しに応対する事になります。
部屋に入れたくてもクロノが居るので入れられないのね。
ウエスタは夜伽方面では奥手そうなのでクロノとの関係を知られると軽蔑されると考えたのね。
クロノはエレナを虐める好機を得ました。
ウエスタと会話しているエレナの太腿を攻めています。
体調が悪いと言うとウエスタは自室に引き取ってくれたのですがクロノの行為は続きます。
ウエスタの部屋は隣ですよ。
エレナは声を上げないように我慢を強いられます。
声を上げてしまいウエスタに関係がバレても良いかも?と考えています。
秘密にしたい気持ちとバレても良いという気持ちの板挟みに快感を感じています。
エレナは徐々にクロノに染められて変態さんになってきているようです。
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軍学校を解雇されたアーサーがクロードと再会しました。
クロードはアーサーをクロノ元で働けるように口利きをしてあげます。
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クロードの手紙を持ったアーサーがクロノの領地にやって来ました。
応対に出たアリデッドとデネブはアーサーの事を疑っていますね。
押し売りを思っています。
レイラが対応するとアーサーが自己紹介出来るようになります。
クロードはレイラ、アリデッド、デネブに宛てった手紙を用意してありました。
それを読んだレイラ達はアーサーがクロードの友人だと理解して屋敷に招きます。
アーサーはクロノの屋敷でティリアと再会する事になりました。
ティリアはアーサーがクロノの恩師として名前は知っていたのですが初対面です。
アーサーはティリアに対して騎士の礼を取っています。
アーサーから平伏されてティリアは自分の傲慢さを痛感しています。
クロノの恩師として名前は知っていても会おうとしなかった事を反省しています。
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翌日カド領に居るクロノの元に向かう事になります。
ティリアとエリルが同行する事になりました。
エリルからティリスがクロノの夜伽をしている事を知らされて驚く事になります。
ティリアの反応を見たアーサーは皇位を失った彼女ですが良い方向に変化していると感じています。
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カドに到着したアーサーはクロノの新規事業を目にする事になります。
港を作ったり塩田の実験をしていると聞いて驚いています。
クロノはアーサーとの再会を喜んでくれます。
クロノはアーサーに教育関係の事業を任せる事にしました。
シルバの塩田制作は佳境に入っています。
寝る間を惜しんで仕事に打ち込んでいるようですね。
クロノは何とかしてシルバに睡眠を取らせなければと考えています。
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アーサーは士官教育を始めました。
クロノ部下から士官候補を集めて教育する事になっています。
仕事もあるので授業回数は少ないのですが内容は濃密です。
ミノ、レイラ、シロ、ハイイロ、ケイン、ファイが授業を受けています。
軍学校とは違い生徒同士で知識を持ちより議論させていますね。
アーサーは軍学校の方式よりも生徒同士の自発的な会話を優先しています。
軍学校を出ているフェイは軍学校の授業よりも面白いと言っています。
授業の中でアリデッドが新しい戦術のアイディアを思いつきます。
彼女は馬に乗って矢を射る弓騎兵を思いつきました。
ミノはアルコールが作りたいと言い出します。
アーサーは生徒の自主性を尊重しようと考えているのでクロノの了解を取り付けやらせてみる事にします。
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アーサーは亜人の子供から勉強したいと言われます。
向上心に溢れている存在に嬉しくなり安請け合いしてしまいます。
亜人は友達も誘って授業を受けたいと言ってきました。
これも引き受けてしまい生徒数が膨れ上がる事になります。
アーサーは500人の生徒を受け持つことになりました。
忙しくて死にそうになっていますが嬉しい悲鳴のようですね。
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クロノの元にタウルから手紙が届きました。
タウルの息子が蛮族討伐の命を受けて南辺境に派遣される事になりました。
タウルは心配してクロノに助成をお願いしてきました。
タウルに恩があるクロノは出兵を決めました。
南辺境は女将の故郷なので彼女も同行する事になります。
クロノと一緒に馬車で移動する事になっていますが彼女の露出度が減り残念そうにしています。
レイラは特訓のお陰で馬に乗れるようになっています。
彼女は弓騎兵に転身しています。
アリデッドの思い付きのように高い戦果をあげられるか注目です。
クロノが女将を揶揄っています・・・自分の愛人になっていると知ったら驚くよねと言っています。
女将は「ぐっ」と呻いていますね・・・仲良しそうで何よりです。
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エレインに諸部族連合のシフが接触してきました。
彼はエレインが港を手に入れたと知りクロノに紹介して欲しとお願いしてきました。
エレインはシフに知られいるのでギルドにもバレていると判断してシフに協力する事にしました。
続いてアルジャインという人物が現れて港を使わせて欲しいと言ってきました。
エレインは彼とも交渉して協力する事を決めます。
港の使用権を得たはいいけど使い道を考えていたので丁度良かったみたいです。
ギルドはエレインに刺客を送りつけたようですが彼女の部下に撃退されます。
シアナという大人しそうな部下が捕まえて拷問したのね。
三人の刺客がやってきたので二人を始末して一人を拷問したようです。
爪を剥がしたり歯を抜いたりしたようですよ。
大人しそうな感じだったのですが意外です。
情報を吐き終えたので最後の刺客も始末される事になりました。
エレインはクロノと協力関係を築いた事は正しかったと実感しています。
クロノが死んでしまえば契約の効力を失うようです、生きて帰って来なさいよと呟いています。
これは商売上の気持ちだよね?クロノに惚れている訳ではないよね?
まあエレインが愛人になっても今のクロノの経験値なら対抗できそうだよね。
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成分 | 美少女 | 戦闘 | 内政 | 恋愛 | 夜戦 |
評価 | AAA | C | AAA | A | AAA |
名前 | 種族 | 職業 | 関係 | 乳 |
レイラ | ハーフエルフ | 弓騎兵 | 愛人1号 | 並 |
ティリア | 人間 | 元皇女 | 愛人7号 | 巨 |
シェーラ | 人間 | コック | 愛人2号 | 巨 |
エレナ | 人間 | 経理 | 愛人3号 | 貧 |
シオン | 人間 | 神官 | 雇用者 | 並 |
フェイ | 人間 | 騎士 | 雇用者 | 並 |
リオ | 人間 | 近衛騎士団長 | 愛人4号 | 貧 |
セシリー | 人間 | 近衛騎士団員 | 知り合い | ? |
アリデッド | エルフ | 弓兵 | 愛人6号 | 貧 |
デネブ | エルフ | 弓兵 | 愛人5号 | 貧 |
ウエスタ | 人間 | 事務補佐 | エレナの友人 | 巨 |
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