ラノベの感想) 続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー 9 (電撃文庫)

概略: 四大老の一人穂州実明日葉が、穂州実家が所有権を主張している富士山麓の遺跡を勝手に発掘した四葉家に制裁を加えると決めました。 この計画に黒羽貢が協力する事になりますが貢は真夜から密命を受けているようです。 四葉は穂州実の襲撃を防衛するんですが彼らの狙いを知り本拠地の移転を決めます。 大掛かりな引っ越し作業になるんですがここでも達也が大活躍します。 達也が津久葉夕歌と四葉家と関係がある東山教授と共にロッキー・ディーンが使うギャラルホルンに対抗する魔法の開発を行っています。 魔法は完成したんですが実験の被験者が居なくて困っていました。 そこに大亜連合と新ソ連が同盟して日本に攻めてくるとの情報が入ります。 達也は新ソ連の侵攻軍を新魔法の実験台にする事にします。