ラノベの感想) 異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する20 ~レベルアップは人生を変えた~ (富士見ファンタジア文庫)
概略:
優夜はレクシアとルナを連れてアルセリア王国に新年の挨拶に行きます。
優夜の力を知った光明院輝義は優夜に佑月との結婚を申し込んできました。
バレンタインデーを知ったレクシアが皆でチョコレートを作ろうと言い出します。
佳織たちを巻き込んでチョコレート作りを行います。
裏異会が異世界への入り口を開いてしまいます。
レベルアップが可能だと気付いた彼らはレベルアップを行っています。
異世界でレベルアップを果たしただけでなく賢者の家を見つけ出して侵入を試みます。
侵入は果たせなかったのですが洞窟で静かに眠る賢者の骸を発見してしまい利用する事にします。
| レーベル | 富士見ファンタジア文庫 |
| 発行日 | 2026/3/19 |
| 著者 | 美紅 |
| イラスト | 桑島黎音 |
| ISBN | |
| 雰囲気 | 連携、積極アプローチ、チョコ作り、戦力補強、山、アプローチ、無責任、予想外、仲間、討伐、 |
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プロローグ
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空から隠岐が助けに来て優夜を困惑させています。
隠岐は優夜への挨拶を終えると光明院輝義への牽制を始めています。
彼が佑月と優夜を結婚させようとしていると知り危機感を懐いたようですね。
優夜は困っていたので隠岐に感謝しているようだ。
輝義の中では佑月と優夜が結婚するのは規定事項になってるみたいな。
邪魔してくれた隠岐に憤慨しています。
神楽坂創玄が輝義に不満をぶつけてきます。
優夜の凄さを知る前の輝義は佑月と舞をくっ付けようとしていました。
創玄は息子と紹介された佑月は実は娘だったのはどういう事ヨ?と不満をぶつけてきます。
輝義は言い訳に困っています。
隠岐が割って入りやってきた目的を明かします。
裏異会という組織が人為的に変異を発生させる技術を持っている事を教えます。
輝義と創玄は驚いていますが二人とも遥か昔に妖魔や変異をコントロールし世界を支配しようと試みた家門があったと聞いたことあると言っています。
裏異会の存在が証明されたみたいですね。
特殊変異対策局と裏の名家が協力していく事が決まりました。
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第一章 騒がしい新学期
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優夜はレクシアを連れて異世界に向かう事にします。
目的は新年の挨拶をする事です。
レクシアが調子に乗って結婚の挨拶もすると揶揄ってきました。
ルナとナイトとアカツキを連れてアルセリア王国の王城に向かう事になりました。
王都に入るとレクシアが衛兵に見つかって王城までの警護を申し出られました。
レクシアは王都を見て回りたいからと言って断っています。
ルナが一緒だから問題ないと判断されています。
王都では新年祭が開かれていて賑わっていました。
優夜は吟遊詩人の歌になっている事を知り恥ずかしさを感じています。
優夜の戦いを見ていた兵士が方々で話をした事で吟遊詩人の歌になったそうです。
光明院家では輝義が佑月に向かって優夜をゲットする事だけを考えろと命じています。
優夜と恋仲になれと言われたも同然なんですが佑月は嫌そうではないね?
バックアップを期待できるのか?
王城に到着してアーノルドの私室に入るとレクシアを見つけた彼が両腕を広げて駆け寄ってきました。
レクシアが咄嗟に避けたので優夜が抱きしめられる事になりました。
感激しているアーノルドに優夜は言い難そうにレクシアではないと伝えています。
レクシアが優夜に抱き着けたアーノルドを羨んでいます。
レイガーとも再会する事になりました。
完治した彼はアーノルドの執務を手伝っているそうです。
アーノルドへの新年の挨拶にやってきたイリスとも再会する事になりました。
優夜が彼女の影と戦っているのでこちらで何か不可思議な事が無かったのか質問しています。
イリスは突如身体を引っ張られるような感覚を感じたがすぐ気に消えた。
それ以外は特に変わった事も無く平和だったと教えてくれます。
イリスが違和感を感じた時期が優夜が彼女の影と戦った時期と重なっているので何らかの関係があると警戒感を強めています。
アーノルドに懇願されて二日ほど王城に滞在してから地球に戻ってきました。
レクシアが庭に降った雪に感激しています。
雪だるまを作って遊ぶ事になりました。
ユティが精巧な雪玉を作る事に拘っています。
彼女は職人気質なのかもしれないね。
明日から新学期という日に驚くべきイベントが発生しました。
呼び鈴が鳴ったので優夜が応対に出ると隠岐が立っていました。
「来ちゃった❤」と言って恋人みたいな事をほざいています。
理由を聞いてみると彼女は政府が買い上げた優夜の家の周辺の土地に引っ越してきたそうですよ。
今日からお隣さんだからと嬉しそうに発表しています。
真面目な理由もあり最近増えている変異事件から優夜を守るのが目的だそうですよ。
裏異会の存在も優夜たちに伝えられました。
隠岐の優夜へのアプローチが本格化してきました。
隠岐に裏異会の話を聞いたので憂欝な気分で優夜は新学期を迎えました。
佳織たちと再会する事になりました。
佳織は一緒に登校してきたレクシアとユティが羨ましいみたいですね。
優夜が再会を喜んでいると大きな騒ぎが起こりました。
亮が騒ぎの発生場所に気が付きます。
彼の視線を追うとそこには女子制服を着た佑月の姿がありました。
優夜は初詣の時に佑月が女性だった事を知っていますが他のメンバーは知らないので驚いています。
佑月はこれからは女性として関わってくれたら嬉しいな、と言ってウィンクを送ってきました。
初詣の時に優夜が戦っていた事を知っているルナとユティはあの時に何かがあったのねと疑っています。
驚きはまだ続く事になります。
体育の授業が始まる時に新任の体育教師として隠岐が紹介されました!!
隠岐は優夜に近付いてきて「驚いたでしょ?」と楽しそうにしています。
ルナが隠岐の事を「アイツ、ヤバいな」との感想を漏らしています。
優夜に気があると気付いたのか?
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第二章 異世界進出
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新設される芸能科の面接が行われています。
予想を超えて優秀な生徒が応募してきているようです。
喜多楽が喜んでいますね。
世界的な女優であるオリヴィアや世界的な映画監督であるリックの目にも優秀に見えています。
既に芸能活動を始めている生徒も応募してきているようですよ。
これは優夜が巻き込まれるパータンなのでは?
神楽坂神社への襲撃が失敗したうえ特変にも存在が露呈してしまった裏異会は焦っていました。
猫面と狐面が異世界へのゲートを開く事に成功した事で事態が好転していきます。
特変や光明院や神楽坂に対してアドバンテージを得たい裏異会は異世界に渡る決心を固めす。
随分思い切った判断なんですがそれだけ追い詰められていたのな。
異世界に到着した彼らはそこがどんな世界なのか調べ始めます。
ステータスウィンドウが開いて驚いていますが魔力が関係していると予想します。
手近に居たモンスターを倒すとステータスが上昇しました。
異世界ではモンスターを倒すとレベルアップする事を確認します。
レベルアップすると強くなれると分かったので裏異会の面々はレベルアップに勤しむ事に事にします。
異世界へのゲートを開けたのは狐面が持っていた本が原因でした。
異世界から地球に渡った者が記した書物だと仮定して異世界で著者の足跡をたどる事を決めました。
女子の体育の授業で驚くべき出来事が発生しました。
バレーボールをしていたんですがルナ、隠岐、佑月が暴走します。
隠岐と佑月が優夜に対して自分の有用性をアピールする事にしました。
高い運動能力を持っているので高威力の打ち合いを繰り返す事になっています。
二人に感化されたルナまでヤル気になってしまい楓や凛は黙って見ているしか無くなります。
優夜は教師の隠岐がアピールするのは問題なのでは?と感じています。
優夜は隠岐が自分の好意を寄せているとは気付いていないな。
誰がどうやって事態を収拾するんだという難問が浮上しました。
解決してくれたのは意外にも佳織でした。
ボールが彼女の方に飛んできました。
佳織は決意を固めてボールを打ち返しました。
とんでもない高威力のスパイクとなり隠岐の顔の横を通過して壁に突き刺さりました。
隠岐、佑月、ルナは佳織の凄さに戦慄しています。
優夜も佳織って偶に凄い事をするよなと驚いています。
彼女は運動な苦手と自覚しているので打ち返せたのが嬉しいようです。
その威力が飛んでも無かった事には気付いていません・・・
佳織が周囲を戦慄させています。
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第三章 異世界と変異
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レクシアが豆まきをしようと言い出しました。
クラスメートに話を聞いてやりたくなったようですね。
自分は豆をまく役をやりたいのでルナに鬼役を押し付けてきました。
ユティとサーラも巻き込んでルナに向かって豆を投げつけてきます。
困ったルナは優夜を鬼役に引き入れます。
レクシアは節分を理解していないのでルナを倒す事が目的化していますね。
優夜は鬼役なので豆に当たってあげる事にしています。
特殊変異対策局の最強戦力である榊が帰国しました。
ゆっくりしたいようですが裏異会の存在が知れているので忙しく動く事になりそうです。
レクシアがバレンタインデーの存在を知る事になりました。
凛から好きな人にチョコレートを贈る日なんだと聞いて優夜にプレゼントしようと考えます。
レクシアの反応に楓と佳織が焦りを見せていますね。
二人はチョコレートを手作りしたいみたいですが口実が欲しいみたいね。
最近では友達にも贈る場合があると聞いてレクシアが閃きます。
みんなでチョコレートを作った方が楽しそうだと言い出します。
佳織がそれに乗っかりました。
自宅の巨大なキッチンを提供してくれてチョコレートを作る事になります。
レクシア達の会話を佑月が盗み聞きしていました。
優夜にきつく当たっていたので自分の好感度はマイナスになっていると考える彼女はバレンタインデーを利用する事にします。
佑月も手作りチョコレートで優夜の気を惹く事を決めました。
参加するのは佳織、レクシア、ルナ、ユティ、メルル、楓、凛、雪音です。
料理ができる者とできない者で組を作る事になりました。
佳織、メルル、レクシア。
ルナ、楓、凛。
雪音、ユティ。
に分かれる事になります。
レクシアが早速やらかしますね。
チョコレートを溶かすと聞いた彼女はコンロで直火で溶かし始めて佳織に止められています。
ルナがチョコレートを刻む事になりました。
空中に板チョコを投げて切り刻んでくれます。
ルナの腕前に凛と楓は戦慄しています。
レクシアが包丁を手にしてチョコレートを刻み始めますが包丁がすっぽ抜けてルナたちの方に飛んできました。
ルナが素早く持ってた包丁で打ち返して事なきを得ています。
包丁を返そうとするとメルルと佳織がレクシアから包丁を取り上げています。
レクシアが不満そうにしていますね。
雪音とユティのペアだけは順調に作業を進めています。
異世界にやってきている裏異会のメンバーはモンスターを倒し続けて順調にレベルアップを重ねていました。
80レベルまで到達しています。
異世界の研究も続けていた「聖」と「邪」が存在する事も掴んでいました。
異世界への入り口を切り開いた本の存在も研究していて著者についても調べていました。
賢者と呼ばれる存在だった事を調べ上げています。
猫面が賢者の痕跡を見つけたと発表しています。
大魔境とよばれる危険地帯に存在する事まで調べ上げてありました。
力を欲している彼らは行ってみる事にします。
佳織たちは友人に贈る為のチョコレートを完成させました。
レクシアの面倒を見る事になった佳織とメルルは疲弊しています。
多めに作ったので試食してみる事にします。
出来は良いみたいですね。
レクシアが優夜様の分を作るわよと言い出します。
佳織とメルルはまだ終わりじゃないと絶望しています。
アルセリア王国でアーノルドがレクシアが早々に地球に戻ってしまった事を嘆いています。
オーウェンは優夜との仲が深まれば二人が結婚する事もある。
そうなれば優夜の力が手に入りアルセリア王国にも益となると宥めています。
アーノルドは力が目的の結婚は何れ破綻すると心配しています。
オーウェンは真面な事を言っていると感動していますが最後にレクシアに結婚はまだ早いと言われていつも通りだったと呆れています。
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第四章 バレンタインデー
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バレンタインデー当日、レクシア、ユティ、ルナは優夜と一緒に登校しませんでした。
不思議に思いながら一人で登校してきた優夜が下駄箱で亮と慎吾に出会います。
校内の不思議な感覚について質問すると亮と慎吾が呆れています。
二人はバレンタインデーなので男子も女子も異様な雰囲気になっていると理解していました。
昌が浮かれた感じでやってきました。
優夜には普段よりもハイテンションになっていると感じられました。
優夜が下駄箱を開けると大量のチョコレートが落ちてきました!!
優夜が驚いていると慎吾と亮は意外感を感じています。
二人はレベルアップ後の優夜しか知らないので彼がモテる事に慣れていると思っているようです。
何で驚いているんだ予想できた事だろと不思議に思っています。
昌が自分の下駄箱を開けると何も入っていませんでした。
昌が打ちひしがれています。
彼は優夜のように大量のチョコレートを貰えると想定していたようですね。
昌はチョコレートを入れる為の紙袋を用意してあったのですが用無しとなりました。
優夜に紙袋を上げる事にします。
諦め切れない昌は教室に机にチョコレートが置かれている事を期待して走り去ります。
優夜たちが教室に到着すると昌が打ちひしがれていました・・・机にもチョコは置かれていませんでした。
対して優夜の机の周辺には大量のチョコレートが置かれていて山を作っていました。
慎吾がこれだけ凄い量だと嫉妬する気も無くなるねと言っています。
亮にいたっては此処までくるとギャグの領域だなと言ってますね・・・確かになー
楓と凛が登校してきてきます。
凛は優夜の机の状態をみて笑っています。
二人からチョコレートを貰えました。
優夜、亮、慎吾に渡しています。
昌が期待を込めて僕の分はと問うと凛は無いよと非情な答えを返しています。
昌が絶望の叫びをあげていますが楓から揶揄うのは良くないと指摘されています。
凛と楓は昌の分のチョコレートも用意してありました。
昌は貰ったチョコレートを神々しいモノをもらったように扱っています。
レクシアがルナとユティを引き連れてやってきました。
冥子からチョコレートは学校で渡すものだと聞いたので先に登校して優夜の到着を待っていたと言っています。
レクシア達もチョコレートをくれました。
沢田先生がやって来てホームルームが始まります。
優夜の机に大量のチョコレートが置かれているのを見てそうなるよなと呆れています。
保存する為に家庭科室の冷蔵庫を使ってもいいと言ってくれます。
優夜はチョコレートを家庭科室まで持って行く事になります。
沢田先生からホワイトデーのお返しが大変な事になるなと指摘されてしまいます。
廊下で隠岐に出会いました。
彼女は優夜が持っている大量のチョコレートを見て戦慄しています。
これが私のライバルたちと言ってますね。
周囲をきょろきょろしてから彼女がチョコレートを渡してきました。
優夜だけに特別にあげると言ってきます。
優夜が教師が一人の生徒を特別扱いしてもいいのか?と変な心配をしていますよ。
彼女へのホワイトデーの返礼品は学校外で渡した方が良いなと優夜は考えています。
これは隠岐的には嬉しい事じゃないの?
放課後になり日直の優夜が日誌を書いていると佳織が訪ねてきました。
用向きを言い出しにくそうにモジモジしていますね。
意を決してチョコレートを渡してきました。
勇気が出なくて時間が掛かってしまったと言っています。
優夜も緊張しているようで佳織の発言を良く聞いていない様子ですね。
佳織から優夜の為に作ったと言われます。
二人ともテレテレになってしまい優夜はこの場で食べてもいいか聞いてきます。
佳織の了解を得られたので食べる事になりました。
チョコレート作りが初めての佳織は美味しいと言って貰えるのか不安そうにしていますね、かなり可愛いですよ。
優夜が甘くておいしいと伝えると安心したようですね。
恥ずかしくなったのか生徒会の仕事が残っていると言って走り去りました。
そこから一緒に帰れないのが佳織の奥ゆかしさだな。
帰宅する優夜を佑月が待っていました。
待ってたよと言われて優夜が驚いています。
佑月は優夜にチョコレートを渡したくて待っていたと言ってきます。
優夜は彼女に貰えるとは思ってなかったので驚いていますね。
彼女の父親の輝義がいきなり結婚の話をしてきて驚いた冗談だったんだよねと確認してみます。
佑月からは父上は本気で優夜と佑月の結婚を望んでいると言われてしまいます。
佑月から光明院家の立ち位置が語られます。
古くから裏の名家だったんですが他の家が力を付けてきたので一番ではなくなった事。
地位を取り戻す為に優夜の妖力を光明院家に取り込みたいと考えているんだと説明されます。
優夜は自分の力んていう曖昧なものに期待している輝義の考えが心配になっています。
政略結婚は嫌じゃない?と佑月に問うと彼女は優夜との結婚に前向きだと言っています。
優夜は優しい人だと思うのでそんな彼と結婚すれば自分は幸せになれるんじゃないかと思えると言っています。
佑月はこれからもよろしくね、と言って帰って行きました。
ここで一緒に帰らないのは良かったかもな。
優夜は佑月の考えに当惑しています。
オーマが異世界への扉の先から何かの気配を感じ取りました。
空夜が心配になっていますがオーマは放置する事にします。
何かがちょっかいを掛けても賢者の結界は破れないと言ってますよ。
優夜にチョコレートを渡した隠岐は妄想に励んでいました。
彼女の脳内では優夜が彼女からのアプローチでテレテレになっている事になっています。
隠岐に特変から通信が入りました。
気分よく妄想しているのに何よ?と文句を言っています。
あ、優夜がテレテレになっている姿は妄想って自覚はあるのね。
それどころじゃないです局長。
レベル5の変異が出現しました!!と焦った様子で伝えてきました。
隠岐の妄想癖は局員にも知られてるのな。
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第五章 レベル5
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大魔境を進んでいる裏異会の面々がレベル100に到達しました。
此処までくるとレベルアップ率が下がってきています。
レベルアップの限界なのか?と不安になっています。
異世界人のステータスを持っているので大魔境の魔物をなんとか倒せているようですよ。
遂に賢者の家に到達しました。
家庭菜園が作られている様子に裏異会の面々は驚いています。
賢者の家に入ろうとすると結界によって阻まれました。
裏異会の面々は持っている力を総動員して結果を破ろうとしてきます。
全ての力を結集しても結界を破れないと分かりガッカリしています。
結界を破る方法は分からないが賢者の家を発見できたので良しとする事にします。
帰ろうとしていた時に猫面が賢者の気配に気付きました。
猫面は賢者が書いた書物を持ち続けていたので微細な気配に気付けたようです。
気配を辿って大魔境を移動していきます。
洞窟を発見して中に入って行くと遺体が安置されていました。
洞窟内に入ると気配が大きくなったみたいね。
遺体が賢者の亡骸だと理解した裏異会の面々は利用する事にしました。
賢者の遺体を使って変異を作る事にします。
賢者の遺体を中心に魔法陣を描いて持っている力を全て注ぎ込みます。
中々魔法陣が発動せず力が尽きようとしていたんですがギリギリで魔法陣が召喚を始めました。
召喚された変異は賢者(ゼノヴィス)でしたよ。
裏異会のメンバーは初仕事として光明院家を滅ぼせと命じます。
空間に亀裂を生じさせて光明院家の上空に入り口を作り出します。
裏異会は裏の名家を支配している光明院家を潰せば残りの名家がバラバラになると考えています。
しかしゼノヴィスは命令に従ってくれませんでした。
自分の力を確認する目的があったのか裏異会の面々を消滅させてしまいます。
裏異会は命令だけを発して全滅してしまいます。
残されたゼノヴィスが光明院家に続く亀裂を通って地球に向かいます。
義輝は優夜に佑月との結婚を申し込んだ事を思い出しています。
佑月の性別を偽って紹介し舞との結婚を打診したので創玄に文句を言われていました。
輝義の安易な行動が原因なのですが身勝手な彼は創玄への不満を募らせています。
輝義は優夜を取り込み光明院家が実力ナンバーワンに成る事を目指しています。
裏異会が変異を生み出す技術を持っている事も不満に感じていました。
それらの力は光明院家が持つのが相応しいと思っています。
妖魔に騙されて作ってしまった佑月の存在をこれまでは疎ましく感じていたんですが優夜がを落とせるなら問題無い。
自分は運が良いと思っています。
輝義が異様な気配に気付いて庭に飛び出します。
上空に亀裂が入り裂けて行きました。
光明院家には結界が張ってあるのですが結界ごと空間が避けたようですよ。
輝義は信じられないモノを見ています。
裂け目から一人の人型変異が姿を現します。
ゼノヴィスですね。
ゼノヴィスが巨大な光の球を作り始めます。
強大化したあとビー玉サイズに縮小されます。
それを放ってきました。
輝義を含めた光明院家の配下は光に包まれる事になります。
光に降れた配下の者は消滅してしまいます。
輝義は自分だけを守るために力を振り絞って結界を張りました。
配下を守ろうとしない当たりが我儘当主ですねー
輝義は実力者なので全身に大きなダメージを負い瀕死状態なのですが生き残ります。
光明院家は輝義を残して消滅してしまいました。
レベル5(ゼノヴィス)の気配を察知した特変が光明院家に急行します。
榊と隠岐が部隊を率いてやってきました。
光明院家は更地になっていましたよ。
世界を滅ぼせるだけの力を持っているのに次の行動に移らない事に不信感を持っています。
ゼノヴィスが榊達を攻撃してきました。
榊と隠岐は攻撃をかわす事ができましたが数名の部下が消滅してしまいます。
ゼノヴィスが「理解した」と発してきます。
人型の変異である事も驚きなんですが日本語を話す事にも驚かされています。
ゼノヴィスの独白が続きます。
ゼノヴィスは榊たちのやり取りを見ていて日本語をマスターしたようです。
しかし自分が何者なのか分からないと言っています。
自分の存在は分からないが一つ分かる事がある、世界の破滅だ、と言って攻撃してきました。
榊が巨大な盾を使って攻撃を防いでいます。
攻撃を受けきると反撃に転じました。
強大な盾が変形して砲身が出てきました。
隠岐は片刃のソードを使って果敢に切り込みます。
ゼノヴィスは剣を作り出して隠岐の攻撃を受け止めます。
榊が作り出した砲身から砲撃が行われました。
受けたダメージを反射する変異を武器化したんだそうです。
爆風が収まると無傷のゼノヴィスが出てきました。
ゼノヴィスがレベル3の変異を生み出します。
変異が変異を生み出すのは特異な事のようですね・・・
榊と隠岐は勘弁してくれと嘆いていますが戦いを続けるしかありません。
隠岐は世界が滅んじゃうので引くわけにはいかないと言っています。
榊がボーナス弾んでくれないとやってらんないと嘆きます。
隠岐は世界が残っていたらの話ですがと返しています。
冗談を言い合える余裕は残っているみたいね。
でも対抗する手段はあるのか?
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第六章 最強の絶望
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人目があったので貰ったチョコレートをアイテムボックスに入れられなかったので優夜は苦労して帰宅しました。
サーラは冥子からチョコレートは親しい者に贈ると教えられていたので優夜が持ち帰ったチョコレートの量に驚いています。
オーマがチョコレートの匂いに引き寄せられて出てきました。
一つ寄越せと命じてきましたよ。
優夜は自分の為に作ってくれたモノだから上げられないと断っています。
優夜の誠実さが出ていますね。
オーマは不満そうにしていてチョコレートを強奪しようとしてきます。
優夜が抵抗しているとオーマがゼノヴィスの気配に気付き慌て始めます。
ゼノヴィスが復活したと言われて優夜が驚いています。
おかしな力が混ざっているので放置すると不味い事になるとオーマが言ってきます。
優夜の中から雪の女の子が出てきました。
そのまま向かっても今の優夜では相手にならないと指摘してきます。
イリスの影と戦った時は核を発見できず優夜は何もできませんでした。
女の子は自分に名前を付ければ優夜はもっと力を使えるようになる、対抗する事ができるようになると言ってきます。
優夜が彼女に名前を付ける事になります。
元が雪女だったのですが今は座敷童の様に見えるので幸(ゆき)って名前を付けました。
気に入ってくれます。
待ちきれないオーマが優夜を背中に乗せてゼノヴィスの居る場所に飛び立ちます。
優夜は呑気にも巨大化したオーマを誰かに見られないか心配しています。
現地に到着すると確かにゼノヴィスが居ましたね。
隠岐たち特変と戦っていました。
ゼノヴィスの姿を見たオーマがあれは本物ではなくゼノヴィスの遺骸を使って作り出された何かだと予想します。
ゼノヴィスが変異を生み出してきたのでオーマが相手をする事になります。
優夜はゼノヴィスを何とかする事を命じられます。
幸が活躍してくれます。
彼女は異力を吸収する事ができるのでゼノヴィスの攻撃を防いでくれます。
吸収した事で力を取り戻していきます。
異力が効かないと理解したゼノヴィスは妖力、魔力、邪、を放出して攻撃してきました。
優夜が吸収を試みますが吸収しきれなくなります。
そのままでも吹き飛ばされてしまうところだったのですが助っ人としてクロが優夜の中から出てきました。
自分を俺と呼んでいるので男だと思ってたんですがクロは可愛い女の子でしたよ。
最近は睡魔に襲われて眠ってばかりだったのですが優夜が色々な力を吸収するのでその影響を受けていたようです。
その影響でクロは変化したそうです。
ゼノヴィスが頼りにしていた邪の力を吸収してくれました。
ゼノヴィスは自分が何なのか理解していませんでした。
裏異会によって生み出されたんですが彼らを殺してしまったので彼らの目的は分からなくなったと言っています。
何も分からないようですが邪の力を注ぎ込んで作られているので自分は世界を滅亡させる必要があると思い込んでいました。
世界を滅亡させてしまえば自分も存在できなくよと指摘されてアイデンティティが揺れています。
幸とクロが協力して優夜にゼノヴィスまでの道を切り開いてくれます。
優夜は全剣を使ってゼノヴィスを横薙ぎにしました。
ゼノヴィスの偽物は自分は「私は、一体」と言い残して消滅しました。
身勝手に生み出されて放置された可哀想な存在でしたね。
本物ゼノヴィスが蘇っていた場合は優夜では歯が立たなかったようですよ。
裏異会が浅はかだったので倒せたようですね。
ゼノヴィスの事をもっとちゃんと調べて彼を復活させる方向に行動してたらヤバかったよね。
異世界への入り口を作り出したのは凄かったけどね。
彼らが開いた入り口は今どうなってるんだろうね?
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エピローグ
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ゼノヴィスを倒したのですが彼が生み出した変異は残っていたので掃討戦を行いました。
幸いそれほど強くなかったので苦労する事なく倒せました。
クロが人間になった理由を説明してくれます。
優夜が色々な力を吸収したので人間形態になれるように変化したそうです。
中身は邪のままなんだそうですよ。
疲れた様子の二人は先に戻らせてもらうと言って優夜の身体に戻っていきました。
人間形態になれたクロも幸と同じように優夜の身体の中で暮らす事にするみたいです。
隠岐が戦う姿を見た優夜は彼女が強い事を確認しました。
優夜を守るためと言って隣に引っ越して着たり教師として学院に赴任してきたのに納得しています。
心配気な隠岐が優夜の元にやってきました。
優夜がちょっと疲れましたと答えると榊に呆れられます。
優夜とは初対面なので隠岐が軽く紹介してくれました。
優夜がゼノヴィスが何だったか説明します。
自分が何なのかもわからずに戦う事しかできなかった事実に榊と隠岐は悲しそうにしていました。
ゼノヴィスが裏異会を滅ぼしたのは本当なのか?って話題になります。
上空からオーマが降りてきてゼノヴィスが誰かに操られるはずはないと言って裏異会が殺された可能性が高いと主張します。
裏異会は滅んだって前提で動く事になりそうです。
彼らは滅んだのですが変異を人為的に発生させる技術に他の誰かが辿り着く可能性が残りました。
特変は警戒を続けることになりました。
優夜はいい加減に静かに暮らさせて欲しいと嘆きます。
無理そうですよね。
優夜は騒動を引き寄せる星の下に生まれているようだし。
優夜は心配してたんですが、オーマについては深く追求しないのね。
榊と隠岐は変った現象になれているのね。
成分表
| 成分 | 含有量(5:多い、1:少ない) |
| 美少女 | 5 |
| 魔法 | 3 |
| 戦闘 | 5 |
| 恋愛 | 4 |
| 変態 | 2 |
| ラッキースケベ | 1 |
優夜に好意的な人達
| 名前 | 性別 | 好感度 | 職業 | 関係性 |
| 宝城 佳織(ほうじょう かおり) | 女性 | 高 | 学生 | 秘密の共有者 |
| レクシア・フォン・アストレア | 女性 | 高 | 王女 | 自称婚約者 |
| 御堂 美羽(みどう みう) | 女性 | 高 | モデル | 知り合い |
| 光(ひかる) | 男性 | 高 | カメラマン | 知り合い |
| 氷堂 雪音(ひょうどう ゆきね) | 女性 | 中 | 学生 | 友人(隣の席) |
| 宝城 司(ほうじょう つかさ) | 男性 | 高 | 理事長 | 佳織の父 |
| 五十嵐 亮(いがらし りょう) | 男性 | 高 | 学生 | 友人(クラスメート) |
| 倉田 慎吾(くらた しんご) | 男性 | 高 | 学生 | 友人(クラスメート) |
| 風間 楓(かざま かえで) | 女性 | 高 | 学生 | 友人(クラスメート) |
| オーウェン | 男性 | 高 | 騎士 | レクシアの護衛 |
| ナイト | 高 | 伝説種 | 配下 | |
| 神崎 凛(かんざき りん) | 女性 | 中 | 学生 | 友人(クラスメート) |
| ルナ | 女性 | 高 | 護衛 | 友人 |
| アカツキ | 高 | 聖的存在 | 配下 | |
| ウサギ | 高 | 蹴聖 | 師匠で弟子 | |
| アーノルド | 男性 | 低 | 国王 | レクシアの父 |
| ラインハルト | 男性 | 高 | 商人 | ギルドマスター |
| レイガー | 男性 | 王子 | レクシアの兄 | |
| エミリア | 女性 | 受付 | 冒険者ギルドの受付 | |
| グレナ | 女性 | 中 | 冒険者 | 知り合い |
| ユティ | 女性 | 高 | 弓聖の弟子 | 同居人 |
| オーマ | 高 | 創世竜 | 配下 | |
| イリス・ノウブレード | 女性 | 高 | 剣聖 | 師匠 |
| 沢田 理恵(さわだ りえ) | 女性 | 高 | 教師 | 担任教師 |
| 沢田 銀二(さわだ ぎんじ) | 男性 | 高 | 店主 | 理恵の父 |
| 神楽坂 舞(かぐらざか まい) | 女性 | 中 | 巫女 | 秘密の共有者 |
| シエル | 高 | 聖的存在 | 配下 | |
| メルル | 女性 | 中 | 宇宙人 | 友人(後ろの席) |
| 宝城 佳澄(ほうじょう かすみ) | 女性 | 中 | 中学生 | 佳織の妹 |
| アルジェーナ | 女性 | 高 | 星の意思 | オーマの幼馴染 |
| 天上 夜之介(てんじょう よるのすけ) | 男性 | 高 | 故人 | 優夜の祖父 |
| ゼノヴィス | 男性 | 高 | 賢者、故人 | 契約者 |
| オーディス | 男性 | 高 | 魔聖 | 仲間 |
| ルリ | 女性 | 高 | 魔聖の弟子 | 仲間 |
| リル | 女性 | 高 | 魔性の弟子 | 仲間 |
| ラナエル | 女性 | 高 | 観測者の使い | 依頼人 |
| 神山 美麗(かみやま みれい) | 女性 | 高 | 学生 | 捕食者 |
| 歌森 奏(うたもり かなで) | 女性 | 高 | アーティスト | 知り合い |
| デア | 女性 | 高 | 観測者 | 依頼者 |
| グェン | 男性 | 高 | 観測者 | 依頼者 |
| 天上 空夜(てんじょう くうや) | 男性 | 高 | 妖術師 | 先祖 |
| 霊冥(れいめい) | 女性 | 高 | 冥界の管理人 | 依頼人 |
| アーチェル・アロー | 女性 | 高 | 弓聖(故人) | 師匠 |
| 冥子(めいこ) | 女性 | 高 | メイド | 配下 |
| 喜多楽 総(きたらく そう) | 男性 | 高 | 生徒会長 | 先輩 |
| ステラ | 高 | 世界の間の住人 | 配下 | |
| サーラ | 女性 | 中 | 知り合い | |
| 宝城 佳弥(ほうじょう かや) | 女性 | 中 | 佳織と佳澄の母 | 友人の母親 |
| オリヴィア | 女性 | 高 | 女優 | 特別講師 |
| リック | 男性 | 高 | 映画監督 | 特別講師 |
| ドン | 大 | 神獣 | 配下 | |
| 隠岐 日輪子(おき ひわこ) | 女性 | 大 | 局長 | |
| 天上 和夜(てんじょう かずや) | 男性 | 大 | 覚醒者 | 子孫 |
| 木嶋 真鈴(きじま まりん) | 女性 | 中 | 研究者 | 知り合い |
| 火山 茜(ひやま あかね) | 女性 | 中 | 覚醒者 | 知り合い |
| 光明院 佑月(こうみょういん ゆづき) | 女性 | 中 | 霊能者 | 求婚? |
| 光明院 輝義(こうみょういん てるよし) | 男性 | 高 | 霊能者 | 佑月の父 |
| 神楽坂 創玄(かぐらざか そうげん) | 男性 | 中 | 霊能者 | 舞の父 |
| 幸(ゆき) | 女性 | 高 | 変異 | 優夜の体内に住む住人 |
| クロ | 女性 | 高 | 邪 | 優夜の体内に住む住人 |
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