ラノベの感想) 魔弾の王と聖泉の双紋剣 2 (ダッシュエックス文庫)
概略: ティグルとリムが対峙したアルトリウス派の指揮官はアレクサンドラという死んだ筈の戦姫でした。彼女と会話したリムは彼女が蘇った存在だと確信します。アレクサンドラは強敵でした。追い詰められたリムを救ったのは空間を渡って出現した戦姫ヴァレンティナでした。死角からの攻撃をアレクサンドラは交わして見せます。リムが手放してしまった双紋剣がアレクサンドラを強襲して彼女を切りました。追い込まれたアレクサンドラを雷を操る大男が救います。ギネヴィア派はアレクサンドラを取り逃がす事になりました。リネット、ティグル、リムは陣営を決めかねている貴族の元に向かい自陣営に入って欲しいとお願いする事になります。そこでアルトリウス派の使者としてやってきている円卓の騎士と会う事になりました。