ラノベの感想) 続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー 第4巻 (電撃文庫)


概略:
レナ・フェールの意向を確かめる為に真由美がUSNAに向かいます。シャスタ山で盗掘を行っていたFAIRのローラ一派が黒い石板と白い石板を発見しました。彼らの動向をレナに依頼された私立探偵が監視しています。レナが達也にUSNAに来て欲しいとお願いしてきました。同時期にUSNAの西海岸で会話能力を失う者が続出する不可解な事件が発生しました。達也と懇意にしているジェフリー・ジェームスから協力を要請された達也はUSNA行きを決意します。出国するに際して達也は深雪との北海道旅行を行います。

レーベル:電撃文庫
発行日:2022/5/10
著者:佐島勤
イラスト:石田可奈
ISBN:978-4-04-914339-3
雰囲気:盗掘、渡米、意気投合、刺客襲撃、再会、会合、事件、新婚旅行?、極秘入国、コンパス、古代の高度魔法文明国?
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USNAカリフォルニア州北部とオレゴン州の境に位置するシャスタ山でFAIR(フェア)のサブリーダーであるローラ・シモンが部下を使って盗掘作業をしていました。
ローラは魔女と呼ばれる古式魔法師です。
彼女の魔法を使いレリックと思われる品が埋められている場所を特定しました。
それをFEHR(フェール)のリーダー、レナ・フェールに依頼されたルカ・フィールズ(小野遥)が監視していました。
遥は第一高校でカウンセラーをしていた女性で達也たちとも面識があります。
内情と公安の間で起った権力闘争の結果、命を狙われる事になってしまった遥は九重八雲の手を借りてUSNAに逃げてきました。
最初はカウンセラーとしての職を探したようですが彼女のスキルではカウンセラーの仕事はできませんでした。
副業で使っていた魔法特性を使い私立探偵事務所で働く事になっています。
遥はローラ達が石板を発見した事をレナに報告します。
ローラ達が最初に発見したのは目的の石板ではありませんでした。
引き続き石板の盗掘が続けられる事になります。
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達也の使いとして真由美がレナに会うためにUSNAに向かう事になります。
同行者は遠上遼介と護衛として国防軍独立魔装連隊から派遣された渡部摩利です。
摩利は護衛役としての任務を果たそうと気合が入っている様子ですね。
真由美たちには内緒でリーナが真由美の護衛をする事になっています。
リーナはUSNA軍の協力で入国する事になっています。
公式にリーナは日本に帰化しているのですがUSNA側はリーナを身内と捉えています。
スターズ時代の部下たちに協力して貰っています。
リーナって人望があるよね。
密入国に等しい行為だと思うのですがUSNA上層部は達也と険悪になりたく無いと強く考えています。
できる限り彼の要望にこたえようとしているようですよ。
まあ達也の使う戦略級魔法は怖すぎるので理解できるよね。
恒星炉にも関わりたいようだし頷けます。
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真由美とレナの会談は事務的に始まりました。
真由美は達也の要望を伝えています。
FEHRがメイジアン・ソサエティとの提携交渉に応じる意思があるのか問いました。
レナが意思決定に数日欲しいと言ってきたので真由美たちはバンクーバーに留まる事になります。
帰ろうとしている真由美たちがFAIR監視の報告に来ていた遥と再会する事になりました。
真由美と摩利が在学中にも遥は一高でカウンセラーをしていたので知り合いです。
レナの進めで旧交を温める事になりました。
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時間ができた真由美は翌日からバンクーバー観光をしています。
遼介が真由美と摩利を案内する事になりました。
摩利が尾行の存在に気が付き周囲を見渡せる喫茶店に入る事になっています。
真由美たちを護衛しているリーナも尾行に気が付きました。
リーナには彼女がスターズを辞めた後に入隊したソフィア・スピカ中尉が同行しています。
リーナの要望でリーナ、ソフィと呼び合う事になっています。
尾行しているのがFBIだと分かったのでスターズ総司令官ベンジャミン・カノープスに調べて貰う事にします。
彼はリーナの部下ったので未だに彼女を慕っているのね。
カノープスの調べでFBIの目的が真由美の誘拐だと分かりました。
達也と懇意にしている大統領選挙に出馬するスペンサー長官の足を引っ張ろうとの意図で動いていました。
達也は真由美をUSNAに送り込む事に関してスペンサーの手を借りようとの意図はありませんでした。
リーナは例え真由美が攫われても達也のスペンサーに対する心証は変化しないだろうなと考え徒労感に苛まれています。
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リーナとソフィは真由美たちと同じホテルに泊っています。
夜間にホテルにやってきた襲撃者をソフィアが見事に撃退してみせました。
ソフィアは麻薬の錠剤を魔法で飛ばして相手の鼻先で破裂させて吸い込ませました。
吸い込んだ襲撃者は昏倒してしまいます。
倒したのは一人の襲撃者だけでした?
リーナが不思議に思っていると全員を昏倒させたら連れて帰る人が居なくなると言われました。
事を表ざたにできないFBIは襲撃の証拠を残せません。
昏倒した仲間を連れて早々に撤退していきました。
リーナはソフィの作戦を悪辣だと評しています。
確かにソフィは良い性格をしていますね。
摩利も襲撃を警戒して色々と仕掛を施して待ち構えていたのですがリーナとソフィアの活躍によって出番が無くなりました。
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レナが真由美に返事をする日がやって来ました。
彼女は交渉に応じる旨を伝えます。
この頃になると真由美とレナは打ち解けていました。
レナが真由美の知っている達也のエピソードを聞きたがり、真由美がレナがFEHRを結成する事になった経緯に興味を持った結果です。
夕食に誘われた真由美は応じる事にします。
カナダ地区の名物料理プーティンを食べさせてくれるレストランに向かう事になります。
真由美と摩利はえらく気にいったようですね大満足の夕食を終えます。
タクシーを呼んで真由美と摩利はホテルに帰る事にします。
やって来たタクシーにはFBIの襲撃部隊が乗り込んでいました。
真由美は咄嗟に魔法で応戦しようとしますがレナに止められます。
バンクーバーは他の地区よりも魔法の行使に関して厳しい制限があるそうです。
摩利、遼介、シャーロットが魔法を使わずに応戦しています。
FBIの側は魔法の行使を躊躇しないようですね。
防御が間に合わないと思われたのですがリーナがFBIの魔法に干渉してくれて事なきを得ます。
ソフィアがナイフを魔法で操り襲撃者たちの体に撃ち込みました。
致命傷ではないのですが動きが制限されてしまい襲撃者は逃げて行きました。
摩利は単独では真由美を守り切れなかった事実に落胆しています。
二人は長い事情聴取を受ける事になります。
シャーロットが弁護士だった事と襲撃者に対して魔法を使わなかったので解放される事になりました。
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数日間足止めを喰らっている間に遼介はレナのお願いを聞く事になります。
シャスタ山でFAIRの盗掘を監視していた遥とルイ・ルー(FEHRのサブリーダー)はFAIRうぃ訴える十分な映像を確保します。
ルイは黒い石板の事を奪い取ろうと考えます。
遥には先に証拠映像を持ってレナのもとに向かって欲しいとお願いしてきました。
元々遥は荒事には向かないと自覚しているのでルイと別れて報告に向かいます。
遥はレナにルイが危険な行動に出ている事を伝えました。
レナは遼介にルイを助け出して欲しいとお願いしてきました。
遼介はレナに命令されたと大喜びでシャスタ山に向かいます。
小型のプロペラ機で向かい空中から飛行魔法を使いダイブしました。
遼介はレナを前にすると冷静さを失うね。
ルイの逃走した方向を聞き出すのを忘れていた事に気が付きます。
遼介の前にアストラル体のレナが現れてルイの逃げた方向を教えてくれました。
途中で戦闘になりましたが遼介は無事にルイを助け出しました。
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帰国する真由美たちをレナが見送りに来ましたよ。
仲良くなったレナと真由美は別れを惜しんでいます。
真由美に気付かれないようにシャーロットが遼介にレナの指示動画を見せています。
レナは遼介に達也との会談を設定して欲しいとお願いしてきました。
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帰国した遼介はレナと達也の会談を設定しました。
達也の前にレナのアストラル体が現れてUSNAに来て欲しいとお願いしてきましたよ。
レナはFAIRの入手した黒い石板が気になる、何か恐ろしい事が起りそうな気がすると言っています。
達也は有事が起ったらUSNAに行く事を約束しました。
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達也は深雪にどうするのが良いのか相談する事にします。
深雪も達也と同様にレナの危惧を重く受け止めているようでした。
達也はUSNAに向かう事を決めます。
問題は渡米する方法でした。
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達也は四葉家に向かう事にします。
真夜さんは呼ばれてもいないのに四葉家にやってきた事に意外感を持っています。
達也はレナとの会談内容を話し渡米する事を伝えます。
彼が四葉家にやって来たのは相手の認識を逸らす鬼門遁甲の研究状況を聞く為でした。
四葉家は周公瑾が使っていた鬼門遁甲の研究を行っていました。
分家の一つ津久葉家の次期当主、夕歌から研究状況を聞く事になりました。
夕歌から新たな魔法を開発中であると言われます。
開発中の術式を見せて貰った達也はどこで問題が発生しているのか分かったのね。
夕歌と共同開発した事にして開発を引き継ぐ事になります。
達也は数日で新たな認識阻害魔法を完成させてしまいます。
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新魔法の開発中にスペンサー長官の秘書官をしているジェフリー・ジェームズの訪問を受ける事になります。
達也とはタツヤ、JJと呼び合う仲ですよ。
JJからUSNAの西海岸の都市オークランドで突如、会話能力を失う者が続出する不可解な事件が起っているので助けて欲しとお願いされます。
発生時期を聞くとFAIRが黒い石板を手に入れた時期と符合しました。
達也はFAIRが魔法を使って事件を起こしている可能性に気が付きます。
魔法が使われたとバレると反魔法師組織が勢いづくので不味い事になりそうです。
レナに渡米を促されている事もあり達也はJJの要請に応じる事にします。
これで渡米する手段を手に入れる事になりました。
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話を聞いたリーナは一緒に渡米する気満々でしたが達也に止められます。
リーナには日本に残って彼女にしかできない事をして欲しいとお願いされます。
FAIRの使う魔法が精神に干渉する魔法である可能性が高いので深雪を同行させる事になりました。
極秘裏に渡米する為に北海道旅行を偽装する事になります。
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達也と深雪は二人きりで自走車で北海道に向かいました。
達也の動向は各国が注目しているので多くの尾行者を連れて行く事になります。
達也は殊更ゆっくりと移動しています。
達也と深雪の姿が新婚旅行に来ている風に見えたので各国の尾行者は徒労感に苛まれる事になりました。
徐々に尾行を止めて撤収していきました。
北海道のホテルでホテルの従業員に化けたリーナと花菱兵庫と合流する事になります。
リーナが「昨日は熱い夜だった?」と深雪を揶揄います。
恥じらいながら深雪は「はい」でも「いいえ」でもない答えを返しています!!
うん?これはしちゃった!!
達也は深雪の腰に手を当てて朝食のテーブルに誘導しています。
それを見たリーナが頬を赤らめていますよ・・・
これは、もしかして・・・
朝食後、達也と深雪はリーナの魔法パレードを使い二人と入れ替わりました。
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達也と深雪は国防空軍基地に向かいます。
そこに駐機しているUSNAの輸送機に乗り込み出国する事になりました。
輸送機はスペンサー長官が手を回して国防軍とUSNA軍の共同訓練の内容を変更した事により国防空軍基地に駐機する事になっていました。
達也のVIPぶりが伺えますね。
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USNAに到着したのは深夜だったのですがJJが迎えに来てくれました。
そのままホテルに向かいます。
達也と深雪が朝食をとっているところにJJがアビゲイル・ステュアートとアリアナ・リー・シャウラ中尉を連れてやって来ました。
アビゲイルとは旧知ですがシャウラとは一度会っただけです。
達也が彼女の事を覚えていたので恐縮されいます。
シャウラは精神干渉魔法に対する防御能力に優れています。
彼女は達也から深雪の護衛を頼まれる事になりました。
達也に護衛は不要と分かっている彼女は仕事に価値が出たと喜んでいます。
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初日はJJ達が集めたデータを見せて貰う事になりました。
翌日患者の元に向かい達也が魔法が使われているのか調べる事になりました。
患者の状態を観察した達也は魔法が使われている事を突き留めました。
アビゲイルは自分達では気付けなかった事を悔しがっています。
初めて見る魔法で達也にも完全に理解する事はできませんでした。
それでも脳内のどこに魔法が作用しているのかは把握できました。
達也は術式解散(グラム・ディスパージョン)を使い会話能力を失わせている魔法を消し去りました。
患者たちは回復していきます。
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何者かが黒い石板から得た魔法を破壊している事がFAIRに伝わりました。
FAIRのメンバーであるヘレン・シュナイダーという女性魔法師が黒い石板から得た魔法を使っていました。
バベルと呼ばれる魔法です。
ヘレンはバベルを消去して回っている犯人を探す事にします。
最後の患者を治療に来た達也を待ち構えていましたよ。
このとき達也と深雪は鬼門遁甲をもとに開発したアイドネウスという認識を阻害する魔法を使っていました。
ヘレンは達也と深雪を認識できていませんでした。
アビゲイルとシャウラの事は認識できていました。
治療が終わりミスターのお陰で助かったよとの声が聞こえてきました。
ヘレンは一緒にる男性がバベルを消去していると理解して攻撃を仕掛けます。
背後からバベルを放ったのですが達也に気付かれて術式解散で迎撃されてしまいます。
達也を攻撃したヘレンを深雪は許しません。
精神干渉系魔法アイシィソーンを放ってヘレンを昏睡させてしまいます。
この魔法は目覚まし専用の無系統魔法で調律した相子(サイオン)波を浴びないと目覚めません。
深雪はヘレンを目覚めさせるつもりはないようなので達也が目覚めさせ背後関係を吐かせる事になるようです。
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ヘレンが昏睡した事でバベルが彼女の元から去りました。
黒い石板はサイオンを注入した人物に憑依してバベルを使えるようにするようです。
ローラが黒い石板にバベルが戻って来ている事に気が付きます。
それによりヘレンが死んだと認識していますが悲しんではいませんね。
ヘレンはバベルの実験をさせられていたのね。
ローラは次は誰に実験させようか考え始めています。
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達也はJJにシャスタ山の洞窟を調べさせて欲しいとお願いします。
JJが了承してくれました。
引き続きシャウラを護衛として同行させると申し出てくれましたが達也が断りました。
JJは猫に付ける鈴の意味合いで同行させたかったようですが達也の意向を尊重してくれます。
達也はレナに連絡して洞窟の場所を聞く事にします。
レナは達也がUSNAに来ていると聞いて驚いています。
FAIRが盗掘していた洞窟を調べたいと伝えると案内人を付けてくれる事になりました。
会話中に表情がコロコロ変わるレナを深雪は可愛いなと感じていますね。
達也と彼女がお近づきになるのは危険ではないか?と考えています。
達也と深雪は婚約中だよね、それでも嫉妬してしまう深雪の愛が重い・・・でもそこが良い。
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案内人として連絡してきたのは小野遥でした。
遥は達也とは初対面であるふりをしたいみたいです。
達也はそれに応じてあげないね・・・遥は抵抗を諦めました。
待ち合わせ場所で達也はアイドネウスを使って待っていたので遥は最初気付きませんでした。
小野先生と声を掛けられ吃驚しています。
遥の案内で洞窟に向かいました。
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洞窟には達也と深雪だけで入りたかったのね。
洞窟に入る直前でアイドネウスを解除して深雪が姿を晒します。
深雪の美しさに圧倒された遥は放心状態に落ちいています。
待っていて欲しいと言われて大人しく従う事になっています。
深雪も強かになっていませんかね?
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洞窟に入った達也は魔法を使って壁の中に手を突っ込んでいます。
壁の中を探っていた達也が小さな平らな八角形の石を発見しました。
レリックの一種だと分かったのでその場で調査を始めます。
サイオンを流し込むと一センチほどズレました。
調査を続けその物体が何かの場所を示すコンパスではないか?との仮説をたてます。
遥かに少なくない謝礼を渡してホテルに戻る事にします。
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達也に黒い石板の強奪を依頼された光宣がFAIRの本部を襲撃します。
圧倒的な実力差があるので誰も傷付ける事無く黒い石板(導師の石板)を入手できました。
白い石板も発見したのですが目標物では無いので写真に収めるだけに留めています。
光宣の行動が必要な物しか持ち出さないプロっぽくなってきていますね。
石板はFAIRのリーダー、ロッキー・ディーンの居る部屋にありました。
ディーンは光宣に精神攻撃魔法を放ちますが光宣の魔法抵抗力を撃ち抜けませんでした。
光宣はディーンを無害と認定して彼を眠らせる事もしませんでした。
ディーンは目のまで黒い石板を奪われてしまいます。
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石板を奪われたと知ったローラが駆け込んできました。
項垂れているディーンにバベルは自分の中にあるので石板は抜け殻だと教えて安心させようとしていますね。
実害はないと聞かされたディーンは襲撃者への怒りを思い出します。
屈辱を与えられて気にする必要は無いで済むか!必ず目に物見せてくれる!と怒り狂っています。
ローラはディーンに乱暴に髪を掴まれ振り回されながら襲撃者の正体を突き止めと命じられています。
乱暴に扱われているのですがディーンが元気になったと安堵していますよ。
ローラは本気でディーンに心酔しているようですね。
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光宣が巳焼島で達也に報告を行います。
深雪が帰国したと聞きつけたリーナもやって来ています。
達也、深雪、リーナ、光宣、水波が揃っていますね。
光宣は達也に報告する前に白い石板の解析を行っていました。
解析結果は驚きの内容だったので報告するのを躊躇っていますね。
水波に促されて事実の報告を行っています。
光宣は白い石板に書かれていた梵字の内容を高千穂のAIに解読させた結果を報告します。
解析結果はチベット仏教のカーラチャクラ・タントラに書かれているシャンバラの位置と同じでした。
光宣は白い石板がシャンバラへの地図ではないかと思うと伝えます。
リーナはシャンバラは伝説上の存在じゃないの?と疑問を呈しています。
達也は光宣の意見を合理的な解釈だと評価しました。
深雪がシャンバラに行ってみようと提案してきます。
深雪は本気のようですよ。
光宣が地図があってもコンパスが無いと大まかな位置を特定するのも難しいと続けます。
コンパスという単語で深雪が「達也さま!?」と呼びかけました。
達也からシャスタ山でコンパスと思われる物体を発見した事を伝えられます。
達也以外の四人は期待に胸を膨らませている様子ですね・・・
これはこのメンバーでシャンバラ探索に行く事になるのかな?
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成分組織運営戦闘経営エロ美女ヒーロー
評価BACCAAAB
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