ビデオの感想) ブラックリスト シーズン8
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1話 ロアノーク
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カタリーナが動き始めました。
ドムを誘拐するとレディントンに誤認させて隠れ家から移動するように促します。
エリザベスは真実を語ってくれないレディントンを疑っています。
真実を知りたい彼女はカタリーナの味方をする事にしたよ。
カタリーナは自分が子供の頃にドムに酷い命令を受けたと語りエリザベスの信頼を得ようとしています。
エリザベスはそれを信じたふりをしているのかな?
カタリーナの計画に加担する事にします。
レディントンの部下が本物のロアノークが思い病を患っている事を突き留めました。
ドムの移動中に連絡が入ったのですが一歩遅かったです。
エリザベスの裏切りにあってしまいドムを奪われてしまいました。
ドムもレディントン同様にエリザベスの知りたがっている真実を知っているようです。
真実を語らないドムにエリザベスはイラついているように見えますね。
エリザベスに裏切られたレディントンは落ち込んでいるようですよ。
カタリーナが彼女を懐柔すると予想していたようですが止める手立てを講じませんでした。
エリザベスを信じていたのね・・・ショックがデカいな。
レスラーとアランとパクは反対していますがクーパーは彼女を指名手配する事を決めます。
彼女が心配なのでFBIで行方を追うと決めました。
レスラーとアランはクーパーの命令に従う事にします。
エリザベスからレスラーに連絡が入ります。
会いたいと言ってきたのでレスラーは彼女の会いに行きます。
レスラーはエリザベスを説得しようとしています。
エリザベスは真実を知る為に見逃して欲しいとお願いしていますね。
レスラーはエリザベスを信じているが仕事を放棄できないと答えます。
レスラーの懐柔に失敗したエリザベスは彼の銃を奪い逃げました。
キスまでしたのですがレスラーには効果なかったね。
レスラーはエリザベスの事が好きなのか?
カタリーナと部下の会話からエリザベスの事を騙しているように感じられます。
エリザベスもカタリーナの事を信じ切れていないようで自分独自で動こうと考えているような?
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2話 カタリーナ・ロストヴァ(後編)
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ドムを誘拐したカテリーナはエリザベスを使って秘密を聞き出そうとします。
孫娘への愛情を利用して秘密を聞き出そうって考えですね。
エリザベスが自分とアグネスの安全の為に真実を話して欲しいと懇願しますがドムは話せないと断ります。
エリザベスが感情的になりドムを刺激したのね。
ドムが昏睡状態になってしまいます。
エリザベスはレスラーを頼り医療設備の増強をはかります。
この時にレイモンドは既に手を打っていました。
FBIの作戦室を訪れてレスラーに盗聴器を仕込んでいました。
エリザベスとレスラーの会話はレイモンドに聞かれていました。
レイモンドはレスラーとエリザベスを捕まえる事にします。
レスラーは解放されますがエリザベスはレイモンドに捕まってしまいます。
症状の安定したドムはロシア時代の時間に戻ってしまいます。
カテリーナを見たドムは若い頃のカテリーナだと誤認していました。
危険な状態なのですがカテリーナはドムが秘密を話すかもしれないと考えて聞き出そうとしますよ。
ドムの命など全く考えていないようですね。
ドムはカテリーナの懇願に屈してしまい秘密を暴露してしまいます。
レイモンドがカテリーナの隠れ家を特定してドムの救出に向かいました。
隠れ家に到着した時にはカテリーナは脱出を図っています。
カテリーナには逃げられましたがドムと再会する事ができました。
ドムから秘密をすべて話してしまったと言われます。
ドムは後悔しているようですね。
意識が混濁しているように見えますね。
レイモンドはカテリーナがドムを愛していたと彼を慰めています。
ドムはカテリーナに恨まれていると思っていたので救われたのかも知れません。
ドムはレイモンドにみとられる事になりました。
FBIも隠れ家を発見して現場にやって来ました。
レスラーとパクが到着した時にはドムは亡くなっていました。
レスラーからドムの死がレイモンドのせいだとなじられます。
レイモンドは落ち込んでいるように見えますね。
レイモンドはカテリーナの行動が読めていました。
彼女が秘密を打ち明けて自分の安全を図れる人物の元に先回りしてカテリーナと面会するように仕向けます。
レイモンドがカテリーナを殺しに行くと分かったエリザベスはレスラーに助けを求めました。
デンベに連れられて自宅に戻る途中の出来事です。
デンベはエリザベスに秘密を話せないと答えています。
デンベはエリザベスの事を案じていてレイモンドが悪い人間では無いと諭そうとしています。
ここでエリザベスが名演技を見せますよ。
レイモンドには勝てないと言って泣き出し負けを認めたふりをしています。
デンベは良い人なので騙されてしまいます。
不意打ちを喰らってしまい車を奪われました。
デンベの携帯からレスラーに連絡しました。
約束の公園にカテリーナが現れます。
自分の知りえた情報を打ち明けていますが相手は既にレイモンドに殺されていました。
レイモンドがカテリーナを諭そうとしています。
自分が彼女を守ってきた事を訴えますがカテリーナは納得していません。
カテリーナはエリザベスのスマホを呼び出します。
通話状態でレイモンドとの会話を続けていたのでエリザベスのスマホに録音されたみたいだね。
エリザベスのスマホはレイモンドに拉致された部屋に置いてあります。
エリザベスはこの録音を聞く事ができるのだろうか?
カテリーナはエリザベスに恨まれるのでレイモンドが自分を殺せないと考えていたようですね・・・
レイモンドの前から立ち去ろうとしますが考えが甘かったです。
レイモンドの抱えている秘密とはカテリーナが考えている以上に重いようです。
エリザベスが駆けつけてきたのですがレイモンドはカテリーナを撃ち殺しました!!
エリザベスはレイモンドがカテリーナを殺す瞬間を目撃してしまいます。
エリザベスがレイモンドに悪罵を吐いているようですね。
レイモンドは後悔している?
カテリーナと彼女が秘密を教えようとした人物の死体はレイモンド一味が運び去りました。
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3話 16オンス
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エリザベス流石だ。
隠し持っていた携帯電話でカタリーナが残した留守電メッセージを聞いています。
それを証拠としてクーパーに提出する事にしました。
クーパーにレイモンドを逮捕して欲しいとお願いしています。
クーパーはレイモンドを逮捕するって事はエリザベスも逮捕する事になると言って反対しました。
クーパーはエリザベスを守りたいと言っています。
これが最後の別れになるならハロルドと呼んで欲しいとお願いしてきたね。
彼もエリザベスの事が大切なのね。
クーパーの説得が無理と知ったエリザベスはアラムを利用する事にします。
アラムは探しているエリザベスが目の前に現れた事に驚いています。
アラムもエリザベスに戻って来いと説得しますがエリザベスは拒否しました。
用意してきたコーヒー(アラムの分もあるよ)をわざと零してアラムをデスクから引き離しました。
零れたコーヒーを拭く為のペーパータオルを取りに行っている間にアラムの申請書類を盗みプラスチック爆薬を持ち出す申請をしました。
アラムは利用されちゃったね。
盗み出したプラスチック爆薬を車の助手席側のドアに仕掛けます。
そこにレスラーがやって来ました。
彼はエリザベスが酔ったときに零した偽名を覚えていて彼女の泊っているモーテルを探し当てたぞ。
レスラーもエリザベスの説得を試みますが失敗しました。
エリザベスはレイモンドに電話します。
レイモンドはカテリーナを殺してしまった事を後悔しているようです。
デンベに自分の判断は正しかったのか質問していました。
デンベはエリザベスを追い詰め過ぎたので間違っていたと答えています。
レイモンドは自分の遺産をエリザベスに残そうと考えています。
ドムの家を現金かする方法を考えていますね。
そこにエリザベスから連絡が入りました。
エリザベスはドムの遺灰を近くの湖にまくと言われてレイモンドに会いに行きました。
途中で合流して一緒に現地に向かう事になります。
エリザベスはレイモンドに携帯で取得したレイモンドとカテリーナの最後の会話を聞かせています。
レイモンドは失敗したなって顔をしているね。
エリザベスの運転する車で移動する事になりレイモンドが助手席のドアを開けようとしています。
開ければ吹き飛んでしまった筈なのですがドアを開く前にレイモンドが吐血しました。
病気は重いみたいですねね。
デンベはレイモンドを近くの医療施設に運びこむ事にします。
レイモンドの協力者の医師が勤務している病院で緊急処置を施す事になりました。
安全を確保する為にデンベはクーパーに助けを求めます。
病院はFBIが隔離措置を取る事になりました。
この動きもエリザベスは呼んでいました。
かつて彼女の協力者だった私立探偵の女性でレイモンドに脅されて配下に入ったエイシ―を味方に引き入れます。
役立たずだと思われたらレイモンドに殺されると脅しています。
どうせ殺されるなら殺される前に殺そうと考えてしまったのねエリザベスに協力する事になります。
警戒厳重な病院に入り込む余地は無さそうですがエリザベスはFBIの手法とデンベ達の自分への認識を利用します。
他の機関にレイモンドが居るとの情報を流して現場を混乱させます。
FBIの警備を緩めてからエイシ―を病院に向かわせます。
エリザベスが協力を求めてきた事をデンベに知らせます。
エリザベスがレイモンドの命を狙っていると告げられたデンベはエイシ―にエリザベスと通話させます。
二人の通話を聞いてエリザベスが既に病院内に来ている事を知ります。
エリザベスが怖い相手と理解するデンベはレイモンドをエイシ―に任せてその場を離れました。
エリザベスが病院内に来ているって話が嘘でしたよ。
エイシ―がレイモンドの寝ているベッドに爆弾を仕掛けます。
レスラーが駆け込んできてレイモンドを移動させると告げます。
エイシ―は帰る事になるね、うなく抜け出せました。
準備完了とのメールを受け取ったエリザベスは爆破ボタンを押しました。
あんまり躊躇っていないように見えるね・・・段々エリザベスが悪党になってきているような?
デンベがエリザベスが来ていない事に気が付きます。
病室に戻ろうとしているね。
ベッドを移動させようとした時に医師が爆弾の存在に気が付きました。
レスラーが慌てて窓を割り屋外に投げ放ちます。
爆弾は室外で爆発しレイモンドは助かりました。
運が良いね。
エリザベスはアラムに電話してレイモンドが死んだのか確認しています。
アラムはエリザベスが爆弾を持ち出す書類を盗んだ事に気が付いていました。
共犯者にされた事を咎めてきますが恨んではいないようです。
アラムはエリザベスが何を考えているのか分からなくなりつつあるな。
エリザベスは自分と私立探偵を守る為にレイモンドを挑発する電話をかけます。
レイモンドに自分を殺す気が無いのでレイモンドを殺す気がある私が勝つと言っています。
エリザベスがレスラーの部屋に現れました。
逃亡を始める前に一晩休ませてほしいとお願いしていますよ。
エリザベスを信じたいレスラーは彼女のお願いを聞いてあげます。
エリザベスは色々と仕掛けをしてレスラーを利用するのだろうか?
レイモンドはエリザベスをブラックリストのトップに載せる事をクーパーにお願いしています。
FBIvsエリザベスって構図になるの?
ここまでされてもレイモンドがエリザベスを守るとしている理由は何だろう?
言えない秘密が気になります。
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4話 エリザベス・キーン
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味方と資金の無いエリザベスとエイシ―はレディントンの仲間を味方に引き入れる為に電話をかけまくる事になります。
電話番号を入手する為にタダシの元にエリザベスがやって来ました。
タダシは頭が良いですねエリザベスの要求する仲間の電話番号を盗み出す事に協力してそれをレイモンドに報告しました。
エリザベスがレイモンドが死にかけているので自分の仲間になれと説得されたと伝えます。
タダシは自分がレイモンドを裏切っていない事を証明するのにどれくらいまですれば裏切りになるのか聞いています。
仲間の電話番号を調べてエリザベスに渡した事を正直に伝えたのね。
レイモンドはタダシを信用しました。
レイモンドの仲間に電話をかけまくっているエリザベスは断られ続けます。
途中から通話中にレイモンドからも通話中の相手に電話が掛かってきました。
仲間達の忠誠心は強く誰もエリザベスの味方になりません。
最後に残っていたマービンに直接会いに行く事にします。
彼はレイモンドの口座を管理しているので味方に付ければ資金が手に入りますね。
マービンはレイモンドの病状を知っているのでエリザベスは自分がレイモンドの遺産を引き継ぐ事になる。
自分が遺産を引き継いだらマービンを対等のパートナーにすると言って口説きます。
マービンは2秒ほど考えて拒否しました。
当てが外れてがっかりのエリザベスにマービンの部下をしているスキップが協力を申し出ました。
エリザベスはマービンがレイモンドを裏切ったように見せかけます。
マービンが本名でスイス行きの旅券とホテルを予約しました。
レイモンドはエリザベスの罠に嵌ってしまいます。
エリザベスが狡猾です。
レスラーに電話してマービンを味方に引き入れたと伝えました。
その話をレスラーから聞いたレイモンドはマービンを拷問して真実を引き出そうとします。
エリザベスはアグネスの奪還計画を企てます。
一度は失敗しますがアグネスがFBIで保護されます。
エイシ―と一緒に駅に行き列車で逃亡を図るように偽装しました。
レスラーに電話してアグネスの好みとアグネスを任せると伝えます。
この時の通話をレスラーが録音します。
背後で流れている駅のアナウンス音が録音されます。
アラムに解析してもらい駅を特定して捕まえに行きました。
駅に到着するとエリザベスは列車に乗らずに駅を出ていきました。
クーパーがエリザベスの目的地が郵便局(クーパーたちの本拠地)だと気が付きます。
アラムは郵便局でアグネスを遊ばせていました。
そこにエリザベスがやって来ます。
エリザベスを目の前にしてアダムは誰だと問いかけます。
アラムはエリザベスの考えが分からなくなっています。
見逃して欲しと懇願するエリザベスの願いをアラムは聞いてしまいました。
レスラーからエリザベスを目の前にすると協力したくなると言われていたのですが現実となったね。
アグネスを連れ出す事に成功したエリザベスはスキップの購入した飛行機に乗り込んでるね。
そこからマービンが裏切っていない事と自分の味方はスキップだと伝えました。
レイモンドはエリザベスに出す抜かれた事を理解します。
マービンへの拷問を中止させ彼に謝っていますが、くたばれ、と言い返されました。
レイモンドの一味に亀裂を入れる事に成功はしたのかな?
エリザベスとの戦いと平行してレイモンドはロシアのお願いを聞いてあげています。
通過しそうな法案に必要なデータをサーバーから消去させています。
タダシが協力して買収した政府の職員に手伝わせています。
法案潰しを依頼した人物とレイモンドはモスクワで会っています。
彼はレイモンドを呼び出したのはエリザベスに手を出さないと直接伝える為だと言っています。
最後に今のところは、と付け加えたのが怖いな。
エリザベスはまんまとレイモンドから遺産の一部を奪いました。
資金を手に入れた彼女はレイモンドの殺害計画を本格化するのだろうか?
FBIでも動きがありそうです。
レスラーとアラムが自分達ではエリザベスを捕まえる事は出来ないとの結論を出します。
クーパーに辞表を提出していますね。
クーパーは二人の考えを認め自分も辞めるべきだとの結論を出しました。
クーパーはエリザベスが逃げ切った事に安堵を覚えたそうです。
自分では彼女を捕まえられないと悟ったようです。
知らない人間にエリザベスを追わせはしないと言ってますね・・・
FBIを辞めるような口ぶりですが彼らは実力があるからね。
エリザベスにスカウトされるかも?
三人は共通してエリザベスにレイモンドを殺させたくないと考えているように思えるので応じる事はないかな・・・
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5話 フライボーグ・コンフィデンス
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エリザベスが強盗団を雇いレイモンドの貸金庫を開けさせました。
盗み出したのは東の友人から貰ったUSBメモリーです。
エリザベスはかつて自分が捕まえたフリーランサーという殺人犯に資金を提供しました。
資金提供を受けたフリーランサーは時給1000ドルの弁護士を雇い判決に不服を申し立てました。
裁判が行われる事になりエリザベスが証人として出廷する必要が出てきます。
クーパーは裁判所に向かい出廷迄の時間の引き延ばしを行います。
その間に強盗団を見つけ出してエリザベスの居所を探ろうとします。
レイモンドも大事なUSBメモリーが盗まれた事を知らされて動きだしています。
クーパーと協力すれば良いのですがお互いに相手を出し抜こうとしています。
強盗団にレイモンドが自分達を探している事を知りました。
困った彼女達はエイシ―に連絡してきましたね。
エイシ―は見事な作戦をたてます。
レスラーやパクの居る公園からUSBメモリーを持ち出す事に成功しました。
エリザベスを捕まえる事が出来なかったクーパーは裁判長に真実を話す事にします。
大統領が認めていてレイモンドから情報を貰っている事を伝えます。
裁判官は正義を貫き提出された証拠に証拠能力無しとの判決を下します。
フリーランサーは釈放される事になりました。
スキップがフリーランサーと接触して連絡用に携帯電話を渡しています。
エリザベスはフリーランサーにレイモンド殺害を依頼するつもりだね。
エリザベスは手に入れたUSBメモリーをクーパーの車に残しました。
中身を確認したクーパーはロシア語で掛かれた認証画面を見てしまいます。
レイモンドがロシアのスパイだと確信したのか?
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6話 ウェルストーン・エージェンシー
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犯罪者に通訳を提供しているウェストーン・エージェンシーをエリザベスが利用しました。
それを知ったレイモンドはFBIに協力を持ち掛けます。
複数の言語を話せるアラムが通訳として雇われる為に潜入する事になりました。
パクの友人が高利貸しに襲われる事になりました。
経営している店を守る為に借金をしたのですが返済が滞り嫌がらせを受け得います。
高利貸しは店に放火して友人は病院に搬送される事になりました。
パクは激情に駆られてしまい高利貸しを逮捕する事にします。
しかし証拠不十分で釈放されてしまいます。
クーパーから証拠を固める前に激情に駆られて逮捕に踏み切った事を咎められます。
高利貸しに二度と近付かない事を約束する事になります。
別の友人から高利貸しが今夜やって来るとの連絡を貰います。
パクは話し合いで決着をつけるつもりで高利貸しに会いに行ったようですが拗れてしまい彼を殴り殺しました。
困ったパクはレイモンドに頼る事にしました。
レイモンドに力を借りる事はするまいと思っていたのですが借りを作ってしまいます。
レイモンドの友人グレンの母親から電話が掛かってきました。
緊急だと言っているので慌てて会いに行くと彼女からグレンが亡くなったと知らされます。
レイモンドは最初グレンの冗談だと思ったようですが母親からレイモンドに宛てた遺書を渡されて現実だと認識しました。
遺書を読んだレイモンドが激高しています。
グレンは母親に有名な歌手と親友同士だと常々話していたそうです。
母親はそれを信じていました。
グレンをしのぶパーティに彼が出席してくれる事を望んでいます。
レイモンドは説得に向かう事になりました。
歌手のマネージャーを助けた事があり会わせて貰えました。
そこでパーティへの参加をお願いしたのですが断られてしまいます。
ウェストーン・エージェンシーに潜入したアラムはエリザベスが通訳に使った人物を特定しました。
それをクーパーに報告します。
レイモンドが通訳を助ける事になります。
FBIは通訳を通じてエリザベスを捕まえようとしています。
レイモンドは通訳にエリザベスが会った人物の名前を聞きますが知らないと言われました。
ウェストーン・エージェンシーの社長なら知っている筈と考えて会いに行きます。
社長は耳が聞こえないので手話の通訳が可能な人物としてアラムが呼ばれる事になります。
レイモンドは社内にFBIのスパイが潜入している話をでっちあげてエリザベスが接触した人物を聞き出しました。
レイモンドとデンベがグレンをしのぶ会に向かいます。
そこに歌手が現れました。
彼はグレンとは親友だったと語り彼をしのぶ言葉を述べてくれました。
母親は大喜びしています。
歌手がレイモンドの元にやってきてグレンと仲良くしていた理由を聞いてきました。
レイモンドはグレンの遺言を叶える為に彼の遺灰を盗み出し自由の女神の元に向かいます。
そこでグレンの遺灰をまきながらグレンの事をどう思っていたのかを語ります。
レイモンドは友人を失ってしまったようです。
グレンが特別だったのは一度もレイモンドの事を怖がらなかった事でした。
友人として振舞ってくれたのね。
グレンとの付き合いは利害関係を越えていたと思います。
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7話 ケミカル・メアリー
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エリザベスがフリーランサーを使い旅客機に細工を施させます。
その飛行機にケミカル・メアリーと呼ばれる犯罪者が搭乗予定でした。
ケミカル・メアリーを捕まえろとの指示がレイモンドからFBIに出されます。
レスラーとパクがパリに飛ぶことになりました。
パリの警察と一緒に彼女の家に向かいます。
秘書が出て来て叔母に会うために外国に行っていると言われます。
数日でパリに戻ると言われました。
秘書と名乗った女性はメアリーに連絡すると言って鞄に手を伸ばします。
中から出したのは拳銃で発砲してきました。
レスラーとパクは撃たれませんでしたパリ警察の警官は死んでしまいます。
レスラーとパクが反撃して秘書を撃ち殺しました。
空港でメアリーの到着を待つ事になります。
レイモンドがフリーランサーの行方を掴みました。
地域の宿泊施設に情報網を持っているメキシコ人の友人から情報を仕入れました。
フリーランサーを抗争して彼からエリザベスの狙いを聞き出します。
レイモンドやクーパーはエリザベスがフリーランサーを使いレイモンドを殺させると考えていました。
フリーランサーから彼女の標的はレイモンドではなくメアリーだと知らされます。
ドゴール空港の管制室に連絡してメアリーが乗った飛行機と連絡を取ります。
パイロットと交信して飛行機の状態を調べて貰います。
飛行機を制御しているコンピューターにUSBメモリーが入っていました。
アラムがフリーランサーの手口を思い出しました。
計器類に偽情報を表示して墜落させるつもりだと気が付きます。
USBメモリーを抜き取ると計器類が正常に反応するようにアラームが鳴り響きます。
管制室が問題の飛行機が他の飛行機との衝突コースに乗っている事に気が付きます。
衝動操縦に切り替えて衝突を回避しました。
問題の飛行機は無事にドゴール空港に着陸したのですがメアリーは乗っていませんでした。
後から空港の防犯映像を調べるとメアリーは空港に入る前に拉致されていました。
別の女性がメアリーとしてチェックインを済ませて搭乗券を他の乗客の鞄に入れていました。
この女性がエリザベスのようです。
エリザベスはメアリーを拉致する為にフリーランサーを利用したのね。
レイモンドがエリザベスの手口がレイモンドに似てきていると指摘しました。
エリザベスから貰ったUSBメモリーの解析をクーパーから頼まれていたアラムが大発見をしました。
USBメモリーにはパスワードは仕掛けられていなくて、指紋認証で開く事を突き留めました。
アラムはUSBメモリーの入手経路を知らないのでレイモンドの指紋で開くとは思っていません。
クーパーは直前までレイモンドと話していました。
スコッチを飲みながら今後について話し合っていました。
クーパーはグラスに付いていたレイモンドの指紋を使いUSBメモリーを開く事に成功しました。
レイモンドが東の友人の元を訪れいます。
友人はエリザベスに手は出さないがクーパーは別だと言っていますね。
クーパーがUSBメモリーの中身を見た場合レイモンドに彼を始末しろと命じています。
レイモンドはクーパーを殺す事になるのだろうか?
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8話 オグデン・グリーリー
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アメリカの衛星システムを作ったオグデン・グリーリーがシステムを売りに出しました。
FBIはグリーリーの関係者を探る事になります。
ロシアの女性スパイと彼がドイツで会っていた事を突き留めました。
レスラーとパクがグリーリーと女性スパイが居るロンドンに向かいます。
クーパーに上院議員になって欲しいとの話が舞い込みました。
現職の議員が引退を考えていて後任になって欲しいと言われます。
クーパーは悩んでいるようです。
議員から上院議員になったら直後に行われる投票で政府の用途不明金を承認する方に投票して欲しいとの条件を伝えられます。
クーパーはレイモンドに頼んで使途不明金の使用目的を調べて貰う事にします。
ロンドンで女性スパイを拘束したレスラーとパクが尋問を行いました。
彼女はロシアが売り出されたアメリカの衛星システムを落札できたかは分からないと言っています。
取引が行われる場所がモンゴルのウランバートルであると教えてくれました。
クーパーはホワイトハウスに向かい大統領の判断を仰ぐ事にします。
クーパーはアメリカを攻撃しようと敵国の人間を暗殺するキルリストを使おうと考えています。
ドローンを取引場所まで飛ばして標的が誰だか確認してから攻撃する予定でした。
グリーリーと取引相手が映し出されます。
カメラに映ったのはレイモンドとデンベでした。
クーパーは慌てて攻撃に反対します。
取引相手が敵国の人間では無く戦争を起こそうとしているわけでもないので攻撃は中止されました。
政府の高官は犯罪者レイモンドにアメリカの衛星システムが渡った事を悔しがっています。
レイモンドはクーパーと会って買い付けた衛星システムをアメリカ政府に売る事にします。
友達価格で買い取り料よりも少しの上乗せで売る事にしました。
グリーリーはロシアの女性スパイに会いに来たところで待ち構えていたレスラーとパクに捕まりました。
デンベに調べて貰った政府の用途不明金の使用目的が判明しました。
クーパーを後任に押していた上院議員は政府の金で自分の息子の会社に仕事を発注しようと企んでいました。
クーパーはそれを認める事が出来ずに上院議員になる話を断りました。
レイモンドが珍しくデートの約束を取り付けたのですがデンベに助言にしたがい行きませんでした。
アンは優しい人ですね。
レイモンドが約束を破った事を気に病まないようにもう自宅に付いたと嘘を吐いています。
それをレイモンドは車中から見ていました。
クーパーに普通の人間の生き方をしてみろと助言されたのですがレイモンドには無理そうです。
デンベがレイモンドの事を凄く心配しています。
エリザベスの事を警戒しているからか?
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9話 シラノイド
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クーパーがアラムの解析したUSBメモリーからアメリカの情報をレイモンドに売っていると思われる人物を五人に絞ります。
そのうちの一人が焦って行動を起こしました。
自分の偽物を用意して殺して遺体を車に残しました。
レイモンドの元に本物のスパイがやって来ます。
レイモンドは自分が解決する予定だったので余計な事はするなと怒っています。
レイモンドはこの秘密に長い事関わっているようですね。
クーパーの分析によるとラキーティンというハッカーがN13情報を流しているようです。
そのN13がレディントンのようですね。
エリザベスがシラノイドと呼ばれる自分のそっくりさんを使いレイモンドの暗殺計画を進めました。
彼女はレイモンドを殺す為にタウンゼントに協力を求めました。
メアリーを使って取引計画を立てました。
そこにFBIが現れます。
メアリーはFBIに捕まってしまうのですがエリザベスのシラノイドがタウンゼント一味に拉致されます。
これはエリザベスがタウンゼントと接触する為の作戦だったようです。
タウンゼントは協力の見返りにメアリーを殺して欲しいとお願いしました。
メアリーはタウンゼントの妹でした。
秘密を知り過ぎているので殺して欲しいそうです。
エリザベスはシラノイドを郵便局に出頭させました。
取調室で尋問を受けていたのですが一人になる時間ができます。
エリザベスは郵便局内のパスコードを知っているので取調室から抜け出しメアリーの元に向かいます。
そしてメアリーを絞殺しました。
アラムが丁度メアリーの尋問に向かったのですがシラノイドに取調室に捉えられる事になりました。
レスラーがシラノイドを追うのですが逆に人質に取られてしまいます。
シラノイドは郵便局から逃げ出します。
シラノイドは自宅に戻ったのですがそこにはレイモンドとデンベが待っていました。
レイモンドはシラノイドを使ったビジネスを行っている事務所を調べ上げてエリザベスが使っているシラノイドの家を特定しました。
シラノイドを開始てレイモンドとエリザベスの会話が始まります。
レイモンドはシラノイドにリボルバーを突きつけてエリザベスに居場所を言えと迫ります。
エリザベスは頑なですね五発迄空砲が続きました。
最後の六発目でもエリザベスは居場所を言いませんでした。
シラノイドがレイモンドに殺されると分かっていても言わなかったね。
レイモンドは銃に弾が入っていなかった事をシラノイドに告げて立ち去ります。
エリザベスとの会話中にデンベが逆探知を成功させて居場所を突き留めました。
レイモンドとデンベが隠れ家に到着した時にはタウンゼントに繋がる携帯電話が残されているだけでした。
レイモンドとタウンゼントが会話しています。
タウンゼントはエリザベスの側に付いた事を知らせました。
レイモンドの周りに刺客が現れる事になりそうですね。
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10話 ドクター・レイケン・ペリロス
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サコースキーアーカイブ
ルディガーがレイモンドを裏切ります。
レイモンドとデンベを情報が有ると言って自分の工房に呼び出しました。
そこにタウンゼントの一味が襲ってきました。
レイモンドとルディガーは逃げましたがデンベが捕まってしまいます。
タウンゼントは拉致したデンベをペリロスに尋問させる事にします。
ペリロスは毒を使った尋問を得意としています。
デンベは毒を注射されてしまいます。
解毒剤を打って欲しければサコ―スキーファイルをレディントンが持っているのか教えろと言ってきます。
デンベは拷問に耐えています。
レディントンはデンベを救い出すためにタウンゼントに身柄の交換をお願いしました。
拷問に耐えていたデンベは拘束されているベルトが緩むのを待っていました。
拘束を解いてペリロスの手に拷問危惧を突き刺して銃を奪います。
解毒薬を自分で打ちレイモンドに知らせます。
しかし既にレイモンドはタウンゼントの仲間に拉致される寸前でした。
体の自由を奪う毒入りのお茶を飲んでしまっていたので動きが鈍くなっていました。
拘束されたレイモンドがペリロスの拷問を受ける事になりました。
毒を注射されてサコースキーアーカイブについて知っている事を喋る事を命じられます。
レイモンドは喋らないね。
意識が混濁してきてエリザベスに向けてやり過ぎだと訴えています。
自分を殺してしまったら引き返せなくなると言っています。
デンベがクーパーの元にやって来て事件の報告書を読みます。
そこにルディガーの使っていた燃焼促進剤が書かれていました。
デンベはルディガーの裏切りに気が付き彼の元に向かいます。
銃で脅してレイモンドの居場所を聞き出し救出に向かいました。
デンベによって助け出されたレイモンドはペリロスの尋問を始めます。
彼女を拘束して毒を打ちます。
タウンゼントの居場所を聞き出そうとしたようですが彼女は知らないようです。
レイモンドから秘密を聞き出すチャンスを逸したタウンゼントは怒っています。
居場所をデンベに言ってしまったルディガーをサンドバックに詰めて殴りつけています。
エリザベスが懇願した事でルディガーは殺されるのを免れました。
タウンゼントは今後は自分の部下として働けと怒鳴りつけています。
エリザベスはルディガーの事を救ったのね。
彼女の心情が分からなくなったね。
レイモンドの部下なのですが助けています。
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11話 キッド船長
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レイモンドがキッド船長をブラックリストとしてクーパーに渡しました。
キッド船長を介してタウンゼントの居場所を知る為だったようです。
クーパーがレディントンと接触していると思われるスパイ(ラキーティン)の尾行をパクにさせていました。
尾行に気が付いたラキーティンはパクをまいてレイモンドの元に向かいます。
ラキーティンはレイモンドにクーパーを止められていないじゃないかと文句を垂れています。
レイモンドは自分が何とかするので口を閉じていろと命じます。
レイモンドはクーパーの元に行きラキーティンに関する捜査をやめるようにアドバイスしました。
クーパーはそれを受け入れませんでした。
FBIがキッド船長の居場所を特定して彼の一味を捕まえました。
クーパーは免責条件を与えて拉致された女性の情報とタウンゼントの情報を入手しようと考えていました。
キッド船長をFBIの隠れ家で保護していたのですが内部に裏切り者が居ましたよ。
タウンゼントに買収されたのか隠れ家の場所を伝えたようです。
レスラー達が隠れ家に到着する前にキッド船長はタウンゼントに見つかってしまいます。
恐らく始末されてしまったようです。
デンベはクーパーと仲違いしたままではタウンゼントに勝てない。
このままでは東の友人を怒らせてしまうと忠告しています。
レイモンドはクーパーの事をどうするんでしょうね?
東の友人はクーパーを暗殺する事を決めたようです。
彼の手足となっているスパイはFBIの作戦本部長を殺す指示に難色をしめしますが決行されるようですね・・・
レイモンドはクーパーを守る為に東の友人を裏切るのだろうか?
そもそもレイモンドが東側の人なのかも分からないんだよね・・・
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12話 ラキーティン
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東の友達の指示を受けたラキーティンがクーパー暗殺計画を実行しました。
拉致したクーパーを倉庫に運び込みます。
クーパーからどうやって自分を探し当てたのか聞き出そうとしています。
レイモンドは東の友人に会ってクーパーの問題は自分が決着をつけると伝えるつもりでした。
それで納得してくれると思っていました。
東の友人からラーキーティンにクーパー暗殺指令を出した事を教えられます。
予想外の手段を講じられて若干焦っているようです。
レイモンドはラキーティンに電話してクーパーを殺すのをやめるように促します。
ラキーティンは東の友人の許可を取っていると言って突っぱねました。
レイモンドは自分が問題を解決するとの約束を東の友人から取りつけます。
再度ラキーティンに電話してクーパーから知っている情報を全て引き出せと命じます。
ラキーティンはレイモンドが自分の考えを分かってくれたと理解し張り切って尋問を始めます。
これはラキーティンの居場所をアラムに逆探知してもらう為にかけた電話でした。
アラムが逆探知に成功してラキーティンが拷問を行っている場所にレスラー達が踏み込みました。
クーパーの救出に成功しラキーティンを捉える事に成功しました。
レイモンドは郵便局に捉えられているラキーティンを毒殺する事にします。
古い知り合いを訪ねて触っただけで数分後に毒殺できる毒が塗られた手紙を用意して封筒に入れます。
それを貸しがあるパクに配達させました。
パクはレイモンドに友人を殺した人物の殺害を依頼しています。
レイモンドは存在を消して欲しいとお願いされたのを利用して放火犯を別人になりすまさせていました。
パクを命令に従わなければ秘密をばらすと脅します。
パクはレイモンドにラキーティンに指示書が入った封筒を渡すように頼まれました。
封筒は絶対に開けるなと言われていた彼女は命令を守ります。
ここで好奇心に負けなかったのでパクは助かります。
クーパーはラキーティンの居場所を特定できたのはレイモンドのお陰だと告げます。
これでラキーティンにFBIとレイモンドが繋がっているとの秘密がバレかけます。
慌ててパナベイカーが取調室に駆け込んできてクーパーとラキーティンの会話を止めます。
パナベイカーはクーパーがレディントンとFBIが関係しているとばらそうとしたと怒鳴っていますね。
彼女の剣幕でクーパーは冷静さを取り戻したようです。
再度ラキーティンに会いに行くと彼は喋ると言い出しました。
レスラーがエリザベスにメッセージを残します。
スキップに電話してエリザベスと話したいと申し出ましたが留守番電話の番号を伝えられます。
そこにラキーティンが捕まったとのメッセージを残しました。
会いたいので夜に公園で会おう待っているとメッセージを添えます。
ラキーティンの取り調べは録画される事になります。
取り調べの前に宣誓書に署名してもらう必要がありました。
パクが持って行く事になります。
宣誓書をはさんだバインダーにレイモンドからの指示書を忍ばせてありました。
ラキーティンにレイモンドからの指示書を読むように伝えます。
指示書には何も書いてありませんでした?
パクは不思議に思っていますね。
この手紙に毒が塗ってありラキーティンは取り調べが始まってすぐに死ぬことになりました。
重要な情報は何も話せなかったようです。
レイモンドが郵便局にやって来ました。
パクが入り口で待っていて自分に殺人の片棒を担がせた事を詰ります。
レイモンドはパクに責任は無いと伝えますが彼女は納得できないようです。
クーパーに毒殺に使った手紙を自分が渡したと伝えると言っています。
レイモンドはパクを説得して手紙を燃やさせる事にします。
パクはレイモンドの指示に従い手紙を燃やしてしまったので証拠は消えました。
レイモンドはクーパーに最後の警告を発します。
彼が襲われたのはラキーティンを追うなとの自分の警告を無視したからだと伝えます。
レスラーのまつ公園にエリザベスは現れませんでした。
レスラーは来なくて良かったラキーティンが殺されたとメッセージを残しました。
エリザベスに会いたいとのメッセージも残します。
それを公園の近くに止めてあった車の中でエリザベスが聞いていたようですね。
車は走り去りました。
レイモンドを追い詰める好機だったのですが一歩上を行かれました。
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13話 アン
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レイモンドはアンと交際を始めたようですね。
定期的にアンの自宅に遊びに行っています。
デンベはパターン化するので危険だと忠告しています。
今回が五回目の訪問だったのですが悲劇に見舞われる事になりました。
タウンゼントがレイモンドとアンの関係を知り襲ってきました。
襲撃を察知したレイモンドはタウンゼントの手下を一人始末してから警察署にアンを連れて逃げ込みます。
警察署にはアンの親友のルイスが務めていました。
ルイスに自分の正体を明かして近隣の警察に救援を求めるように頼みます。
しかし平和な村の警察署長は危険度を正しく認識できませんでした。
タウンゼントが部下を連れて警察署を包囲します。
署長は交渉により事態が解決すると考えていたようですが撃ち殺されました。
部下の一人が武装解除すれば助かると考えて警察署から外に出て投降の意志を示しますが殺されました。
ルイスが責任者となります。
彼女はレイモンドの忠告を聞き入れて武器庫を開けて生き残っている部下とレイモンドを武装させました。
応援が駆け付けるまで警察署に立てこもる事にします。
銃撃戦が行われますが劣勢でした。
防弾ガラスで覆われた留置場に立てこもる事になります。
ルイスが鍵を取りに行った時に足を撃たれてしまいます。
この段階で生き残っているのレイモンド、アン、ルイスだけでした。
留置場に逃げこんだレイモンドはルイスの出血を止める為に処置を施します。
アンに傷を圧迫してもらう事にしてタウンゼントと交渉しています。
応援が近くまで来ていると知ったタウンゼントは部下を連れて引き上げました。
レイモンドはアンとルイスに別れを告げて立ち去ろうとしますがルイスが逮捕しようとして銃を向けます。
アンがレイモンドを庇う事になりました。
彼女はレイモンドに惚れてしまったようです。
親友のルイスはアンの意志を尊重してレイモンドを逃がす手助けをしてくれました。
やって来たFBI(クーパーの部下ではない)に捜査に協力すると申し出ています。
一度帰ってシャワーを浴びてきたいとお願いしています。
ルイスが自分の親友だと伝えると捜査官は家に帰る事を認めてくれました。
アンはルイスの車で自宅に戻ってきました。
ルイスの車のトランクからレイモンドが出てきたね。
レイモンドはアンとのお別れを済ませて町から逃げる事にします。
ルイスが地図にも載っていない裏道を教えてくれたのでそこを通って帰る事にします。
デンベに電話して彼の忠告が正しかった事を伝えています。
合流する場所を決めて後は走るだけだったのですがレイモンドはアンを置いて行く事ができずに彼女の家に戻ります。
そこにはアンに銃を向けているエリザベスが待っていたようです。
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14話 不運
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エリザベスがどうやってタウンゼントと組んだかが分かりました。
最初はカタリーナが頼った恩人に会いに行ったのですが音信不通になります。
彼の奥さんがエリザベス、アグネス、スキップを迎え入れてくれました。
奥さんから恩人との連絡が取れなくなっている事を知らされます。
エリザベスはここで奥さんを切り捨てる事もできたのですがしませんでした。
エリザベスの傍らにはケイトがついているのね。
エリザベスは亡くなったケイトに語り掛けながら行動指針を決めています。
ケイトの助言を聞いてタウンゼント手を組むアイディアを思いつきました。
タウンゼントと手を組む条件として妹のメアリーの殺しを依頼されます。
タウンゼントはエリザベスが一線を越えているのか試そうとしています。
エリザベスは躊躇いますがケイトがここで躊躇ってはレイモンドを殺せないと助言しました。
エリザベスはメアリーを殺す指示をだしたよ。
タウンゼントと手を組んだエリザベスはルディガーを使いレイモンドをおびき寄せる事にします。
ルディガーはレイモンドを裏切る事を拒否していたのですがエリザベスが彼を巻き込みました。
デンベが捕まり拷問を受けましたが逃げ出します。
レイモンドがデンベと交換する事を条件にタウンゼントに捕まります。
タウンゼントはレイモンドの拷問をエリザベスに一緒に見るように要求しました。
エリザベスは見ていられなくて席を外したようですがレイモンドはデンベによって救出されました。
計画が失敗した事でタウンゼントはエリザベスへの信頼を失いかけています。
エリザベスはデンベの娘の元に向かいます。
デンベを救うために協力して欲しいとお願いしました。
デンベの娘はエリザベスを信頼してしますね。
デンベに盗聴器を仕掛けてくれます。
デンベとレイモンドの会話を盗聴していたエリザベスはアンの存在を知りました。
わざと車をぶつけてアンと保険証の情報を交換しました。
アンの住所がわかったのでタウンゼントに知らせます。
アンの家を見張っていたバンにエリザベスも乗り込んでいたのには驚いたね。
レイモンドは警察署に追い詰められますが生き延び姿を消します。
タウンゼントにはどんな方法で逃げたのか分からりませんでした。
エリザベスにはそれが分かっていたのでアンの家に向かいます。
エリザベスはアンがレイモンドを逃がしたと察していました。
アンはエリザベスの事を親切なシンディと誤認しているので彼女の訪問を喜びます。
エリザベスはアンからレイモンドの行き先を聞き出そうとしますが分からないと言われて銃を抜きます。
アンはエリザベスがレイモンドの敵の一味だと理解しました。
そこにレイモンドがやって来ました。
エリザベスはアンを人質に取りレイモンドに秘密を打ち明ける事を迫ります。
警察署での体験からアンはナイフで武装していました。
エリザベスの拘束を解こうとしてナイフで攻撃してきます。
エリザベスはアンを振り払おうとしてアンの頭を机の角にぶつけてしまいます。
血を流して倒れたアンにレイモンドが駆け寄り応急処置をしながら救急に連絡しています。
ケイトの幻影が現れて今がレイモンドを殺すチャンスだと告げてきます。
エリザベスはレイモンドに銃を向けますが撃てたのだろうか?
エリザベスは無関係なアンを殺してしまったのだろうか?
レイモンドはエリザベスに敵意を?き出しにしてくるのかな?気になるね。
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15話 ロシアン・ノット
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エリザベスは結局レイモンドを撃てなかったようです。
レディントン襲撃に失敗したタウンゼントは部下に責任を取らせるために窒息死させました。
レイモンドを撃てなかったエリザベスにもビニール袋を被せて叱責してきました。
カテリーナの残したレイモンドに関する暗号メッセージを発見したエリザベスは暗号を解く為に必要なロシアン・ノットと呼ばれる解読器を入手する為に動きだします。
他国の博物館に展示されている解読器を盗み出す事になりました。
ルディガーはエリザベスの協力者として元気に働いています。
彼が開発した時間経過と共に膨張する爆薬を使って博物館の床をぶち抜いて解読器を入手します。
しかしその博物館にはレイモンドに依頼されて解読器を盗みにきたレスラー、アラン、パクが来ていました。
アランが監視装置を無力化している間にレスラーとパクが解読器を偽物と交換する手筈になっていました。
蓋を開けて解読器を交換しようとしているときに床が抜けました。
穴の中ではエリザベスとルディガーが解読器を持って逃げ出そうとしていました。
レスラーとパクがエリザベスを追う事になります。
エリザベスとパクが通路で遭遇してしまい格闘戦を繰り広げる事になります。
パクが優勢でエリザベスの首を絞めてきます。
そこに落とし物を探しに行っていたルディガーが戻ってきました。
ルディガーがパクの頭に打撃を加えて昏倒させます。
その隙に逃げ出す事になりました。
エリザベスが解読器を確保する前にレスラーがやって来て解読器を確保しました。
エリザベスは解読器を諦めて逃げる事にします。
解読器を奪われたエリザベスはFBIに会いたいと連絡してきました。
レスラーはエリザベスを信じているようですがクーパー、パク、アラムは疑っているようです。
レスラーには内緒で監視チームを配備しました。
レスラーが待ち合わせ場所の公園に到着するとエリザベスが待っていました。
その場でロシアン・ノットを使いカテリーナの暗号を解いてみる事にします。
二人は解読された文字列が出てくると期待していたようですが出てきたのは数字の羅列でした。
エリザベスはFBIが周囲を固めている事に気が付いて逃走をはかります。
レスラーは自分も騙されていたと訴えています。
エリザベスは事前に自分と同じ服装の女性を大量に用意していました・・・かしこい。
FBIはエリザベス一味を取り逃がす事になりました。
レイモンドの元にグレンの母親から連絡がありました。
彼女は二人の事を偽名で呼んでいたのですがレイモンド、デンベと言っています。
秘密がバレた経緯を知る為に彼女の元に向かいます。
彼女が秘密を知ったのはグレンがベッドの下に隠していたレイモンドやデンベとの活動の手記を読んだからでした。
レイモンドは手記を彼女から買い取る事にして金に困っている彼女を援助する事にします。
レイモンドはグレンの母親に頼んでアンの娘を見つけ出しました。
彼女にアンの遺産だと言って300万ドルを援助しようとしています。
アンの娘は立派だねお金がアンの恋人だった犯罪者のモノなら受け取れないと言っています。
レイモンドはアンの残したかった一部がこのお金がだと言って受け取る事を勧めています。
娘は死因をしりたがっています。
レイモンドは事故にあったとだけ伝えました。
娘からいずれ報いを受けますよねと言われてレイモンドの心に刺さっている感じです。
エリザベスがレイモンドがどうやってロシアン・ノットの強奪計画を知ったのかに気が付きました。
暗号の専門家として情報提供を求めた専門家がレディントンと繋がっていた事に気が付きました。
レイモンドがやってきてロシアン・ノットの使い方をクーパーたちに教えました。
レイモンドが用意した看板メッセージを解読してみせます。
数字が出てきたのですがそれを対応するアルファベットに変換する必要があると教えました。
クーパーたちは解読かされたメッセージの内容を信じてしまいます。
レイモンドは東の友人に暗号を送り偽のメッセージでFBIが自分を信じたと教えました。
東の友達は信じたようです。
レスラーの元にエリザベスから電話が掛かってきました。
レスラーは暗号を解くには数字をアルファベットに変換する必要がある事を教えます。
二人で変換したカテリーナのメッセージをアルファベットに変換したのですが意味が分かりませんでした。
エリザベスはキリル文字に置き換える必要がある事に気が付きました。
キリル文字に変換すると時間がきたのでスパイを動かせと出てきました。
レイモンドはN13なのでしょうか?
エリザベスはタウンゼントの元に向かいレイモンドがN13だと証明できたと言って解読した暗号を見せています。
タウンゼントに同じようにビニール袋を被せて二度と自分を脅すなと警告しています。
エリザベスが過激になってきているような?
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16話 ニコラス・オーベンレイダー
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レイモンドがレスラー達にオーベンレイダーを捕まえさせました。
彼はタウンゼントの仕事仲間で組織に加える新メンバーを選考を請け負う事になっていました。
レイモンドはFBIに移送されている彼を助け出して恩人であると信じ込ませます。
そしてタウンゼントの組織にプリヤ・ラガーりという泥棒を潜入させる為でした。
レイモンドはラガーリが盗み出した希少本を依頼主に渡す現場に先乗りして彼女を待っていました。
金庫室の中でラガーリに仕事を依頼して味方に引き入れました。
一回の仕事を請け負うだけで今後の彼女の活動のスポンサーになると約束しています。
ラガーリはレイモンドの依頼を受ける事にします。
アラムがパリに飛びレイモンドが東の友人と会っていたカフェの防犯映像を見にいきます。
そこにエリザベスが現れて強引にアラムに同行する事になりました。
彼女には護衛が付いていました。
アラムが楽しみにしていたクロワッサンを食べてしまいます。
恨み言を言ってきたアラムに今後パン屋を買ってあげると言っていますね。
アラムはエリザベスのリッチさに驚いています。
エリザベスは犯罪は割りに合わないと言う人はやり方が下手なだけだと言ってますね・・・何だか犯罪者っぽい発言です。
カフェのバーテンダーは映像の開示を拒んだのですがエリザベスの護衛が銃を突き付けて脅します。
アラムはFBIを名乗ったのですがエリザベスは自分は違うと言って脅迫を続けています。
防犯映像を見たエリザベスとアラムはレイモンドが会っていた人物の映像を手に入れます。
アラムが入手した映像を鮮明化してイワン・ステパノフという人物だと特定しました。
FBIにはモスクワでの捜査権がありません。
アラムがエリザベスに拉致させようと提案します。
最初はクーパー、レスラー、パクはバカげた意見だと否定しますが合理的だと気が付きます。
クーパーはエリザベスに拉致を頼む事にしました。
その電話はタウンゼントの部下に聞かれていました。
部下たちはエリザベスとFBIの繋がりを疑っていますね。
タウンゼントは仲間ではなく共通の目的レイモンドを倒す為に協力しているだけだとの発言を信じています。
エリザベスをモスクワに向かわせないためにラガーリを迎えに行く事を頼みます。
エリザベスは断れませんでした。
レスラー、パク、アラムがラガーリを尾行してタウンゼントの居場所を特定しようとしています。
エリザベスはFBIの目を誤魔化す為に床に穴が開いているバンを用意してありました。
ラガーリはマンホールから下水道に降りてエリザベスと合流しました。
レスラー達はラガーリが乗っていないバンを追いかける事になり見失います。
タウンゼントがラガーリに仕事の内容を説明していますね。
そこにタウンゼントの部下がやって来て緊急事態だと告げます。
ラガーリはタウンゼントが部下と話している隙に彼のグラスに毒を盛ろうとしています。
レイモンドがラガーリをタウンゼントの組織に潜り込ませたのは彼女にタウンゼントを暗殺させる為でした。
タウンゼントは急な仕事が入ったので行かなければならないと言って出ていきました。
モスクワに行けなくなったエリザベスはエイシ―をモスクワに向かわせ作戦指揮を任せました。
エイシ―のチームが踏み込む前にロシアの警察が乗り込んできました。
ステパノフは誘拐されてしまいます。
誘拐したのはタウンゼントでした。
彼はどんな理由で自分の家族が死ななければならなかったのかを問いかけています。
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17話 イワン・ステパノフ
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ステパノフがタウンゼントに誘拐されたと判断したレイモンドはクーパー達に頼る事にします。
レイモンドにタウンゼント暗殺を頼まれたラガーリは暗殺を実行に移しました。
タウンゼントを呼び出して待たされ得る過ぎると文句を言っています。
毒を入れたお茶を用意して飲ませようとしています。
タウンゼントがお茶を飲みかけるのですがエリザベスが部屋に入ってきてお茶をタウンゼントの手から打ち払ってしまいます。
毒入りのお茶は零れてしまいました。
計画が失敗した事をレイモンドに報告する事にします。
この時にタウンゼントの事務所が入っているビルの場所を伝えました。
レイモンドはFBIにそれを伝えて捜索が行われる事になります。
当初はそのビルにステパノフが捉えられていると考えていたのですがラガーリからタウンゼントとエリザベスが出掛けるとの情報が入ります。
レイモンドはラガーリに尾行する事を依頼しました。
ラガーリが廃墟ビルに入って行くのを目撃して報告します。
レイモンドはステパノフが秘密を喋るとエリザベスが殺されると伝えてステパノフの救出を依頼しました。
本来は受ける必要のない仕事なのですがラガーリはいい人ですね。
レイモンドのお願いを聞いてくれます。
エリザベスはタウンゼントと一緒にステパノフの尋問をしていました。
エリザベスの顔を見たステパノフが驚きの表情をみせます。
なんだか嬉しそうにも見えますね。
マーシャか?と聞いてきました。
ビル内に侵入して様子を伺っているとエリザベスに見つかりました。
ラガーリがレイモンドの指示でエリザベスを助けに来たと伝えます。
ステパノフが情報を喋るとエリザベスがタウンゼントの標的になると言われたと伝えます。
そこにステパノフから情報を引き出したタウンゼントがやって来ます。
ラガーリとエリザベスは捕まってしまいます。
タウンゼントに拉致されそうだったのですがレイモンドが手下を連れて突入してきました。
人数的に振りだったので倉庫に立てこもる事になります。
尋問室からステパノフを助け出すのに時間が掛かってしまいました。
ここで諦めないのだからステパノフはレイモンドにとってとても大切な人のようです。
エリザベスはステパノフから秘密を聞き出そうとしていますね。
そこでステパノフが撃たれている事に気が付きます。
応急処置を施してから逃げる準備を始めます。
ラガーリが拷問に使った道具に細工して電気ショックでタウンゼントの部下を倒します。
部屋から抜け出し装甲車に乗り込んだのですがタウンゼント側が運転手を撃ち殺しました。
エリザベスは閃光弾を使い目くらましをかけるのでデンベに運転席に乗り込んでもらう事にします。
そこにレスラー達が乗り込んできてタウンゼント達と撃ち合いになります。
ステパノフを乗せた走行車は逃げ出す事ができました。
エリザベスは別行動で逃げ出します。
レイモンドはステパノフを緊急手術室に運び込み治療をして貰います。
ステパノフは助かりました。
気が付いたステパノフがレイモンドを裏切ってしまったと謝ってきます。
ステパノフはマーシャを守りたいようですが自分が秘密を洩らした事で彼女を標的にしてしまったと後悔しています。
会えるのを35年待っていたとも言っています。
彼も幼い頃のマーシャの事を知っているようです。
絶対に知られてはならない秘密が何なのか気になりますね。
ラガーリにお礼を伝え報酬の受け渡しの話すを始めます。
ラガーリはタウンゼントの屋敷から宝石を盗み出していたようです。
もう報酬は受け取っていると言って見せてくれました。
感謝を伝えて彼女とはそこで別れる事になります。
クーパーたちがやってきてステパノフの引き渡しを要求してきました。
レイモンドが時間を稼いでいる間にステパノフは逃げました。
タウンゼントは部下にレイモンド、エリザベス、クーパー達FBIが標的だと告げています。
エリザベスは部下に電話して身を隠せと命じます。
スキップに証拠を消すように伝言を頼んでいます。
レイモンドはクーパーに協力しなければタウンゼントの攻撃から生き残れないと伝えます。
クーパーも自分が標的になったと理解したようですね。
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18話 プロテアン
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タウンゼントがエリザベスを捕まえるのにプロテアンという人物を雇いました。
彼は死んだ人間のIDを使って活動しています。
レイモンドはプロテアンを探すのにポーラの手を借りる事にします。
アメリカに入国した白人男性のリストを作り片っ端から電話をかける事になります。
ポーラはビンゴ大会に集まった仲間の老人たちにお願いして電話してもらう事にしました。
最初はレイモンドがやる事を説明してたのですが説明が下手過ぎました。
ポーラが嘘の話をでっち上げて老人たちをヤル気にさせています。
一人の老人が死んだ人間の電話番号を突き留めました。
名前が分かったのでクーパー経由でレスラーとパクに伝えます。
二人はプロテアンが泊っているホテルの部屋に向かいました。
フロントで部屋番号を聞き出してから部屋に向かう途中で問題のプロテアンとぶつかります。
顔が分からなかったのでその時は見逃してしまいます。
プロテアンがエリザベスの隠れ家に忍び込みました。
この時にスキップやエイシ―や護衛の女性が集まっていました。
今後の対策を協議しています。
エリザベスは携帯が繋がらないのでビルの屋上から電話をかけていました。
エリザベスが部屋にいない間に三人は殺されてしまいます。
エリザベスが部屋に居なかったのでプロテアンはアグネスの通っている小学校に向かいます。
エリザベスが警戒して迎えを頼んだのでタッチの差で逃げ出す事ができました。
プロテアンはすれ違った子供がアグネスだと気が付きます。
アグネスの確保を諦めたプロテアンはエリザベスの姉の家に向かいました。
証人保護プログラムを受けているのでエリザベスは警戒していませんでした。
姉はプロテアンに銃を突きつけられてエリザベスに電話させられます。
待ち合わせ場所でエリザベスと合流した姉は罠である事を告げます。
逃げ出そうとして車を発進させたのですが撃たれました。
ここで姉が撃たれてしまいます。
エリザベスは姉を病院に運ぼうとしたのですが途中で亡くなってしまいます。
仲間と姉を失ったエリザベスは隠れ家の一つに戻り逃走の準備を始めます。
レスラーからプロテアンが隠れ家の住所を手に入れたと聞かされて慌てて逃げました。
プロテアンはエリザベスの隠れ家を発見した事をタウンゼントに連絡して明日には彼女を連れて行けると伝えます。
通話を終えたときに背後からエリザベスに銃を突きつけられました。
エリザベスはタウンゼントの居場所を聞き出そうとしています。
そこにレスラー達がやってきて車を包囲しました。
車から降りる事を要求されますがエリザベスはタウンゼントの居場所を聞き出していないと抵抗します。
プロテアンがエリザベスの銃を奪おうとしたのでレスラーが彼を撃ち殺しました。
エリザベスは車から降ろされて拘束されてしまいます。
レイモンドとクーパーが話していますね。
レイモンドはエリザベスを逮捕するのは間違っている。
彼女は犯罪者なので刑務所にいれても反省する事は無いと断言しています。
エリザベスが生きていくのは自分と同じ裏世界しか残されていないと伝えます。
クーパーはそれに納得していないね。
彼はエリザベスを厚生可能だと思っているようです。
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19話 バルタザール・”ビーノ”・ベイカー
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レスラーがエリザベスを郵便局に移送する事になりました。
タウンゼントが部下を放ちエリザベスとレスラーの乗った車を襲撃しました。
運転手が撃ち殺されてしまい車が止まります。
襲撃者をエリザベスが撃ち殺して二人で逃げる事になりました。
この銃撃戦でレスラーが撃たれてしまいます。
話を聞いたレイモンドはエリザベス達が逃げた地区を仕切っている古い友人ビーノを頼ることにします。
ビーノはお願いを聞いてくれてエリザベスとレスラーを逃がすのに手を貸してくれる事になりました。
ビーノはその地区でお金を受け渡しする仕組みを構築してあります。
それを使ってエリザベスとレスラーを運ぶことになりました。
何人もの運び屋を中継して目的地に届けるシステムです。
二人目の運び屋が次の運び屋に引き継ぐ場所に到着しました。
しかしレスラーの容態が悪化してしまいます。
エリザベスは医者に見せろと要求しました。
運び屋はビーノが使っている闇医者の元に運んでくれます。
レスラーはそこで応急処置を受けて命は助かりますが気絶しました。
タウンゼントは地域の子供たちを集めて情報を募る事にします。
エリザベスとレスラーの写真を渡して見つけたら追加報酬を払うと約束しています。
連絡先として自分の名前と電話番号が掛かれた名刺も渡していますね。
名刺を受け取った子供の一人がビーノの知り合いでした。
そのこがビーノにタウンゼントの名刺を見せた事でレイモンドがタウンゼントと敵対している事を知りました。
ビーノはタウンゼントに逆らう方がより怖いと判断してレイモンドを裏切る事にします。
レイモンドはビーノの運び屋組織の入口に向かい関わった運び屋から話を聞きます。
そしてエリザベスとレスラーを中華料理屋にある闇医者の所に運んだ事を掴みました。
パクとアラムが中華料理屋に向かいます。
レスラーの手術が終わったのでエリザベスが彼への気持ちを打ち明けています。
エリザベスは真実を言い続けてくれていたレスラーを愛しているそうです。
そこにビーノがやって来ました。
ビーノはタウンゼントが怖いのでエリザベスを彼に渡すと告げます。
エリザベスはタウンゼントの目的がレイモンドの見ている前で自分を殺す事だと話します。
レイモンドは共通の敵なので彼を殺すのに手を貸して欲しとお願いします。
ビーノは余程タウンゼントが怖いのか彼女の提案を受け入れませんでした。
タウンゼントに電話してエリザベスを渡す事とレイモンドに騙されて敵対する事になったと謝罪します。
タウンゼントは許してくれるような発言をしたようです。
受け渡し場所に自分が経営しているバーを指定してエリザベスと共にそこに向かいました。
レスラーは駆けつけたアラムとパクに保護されました。
レスラーがエリザベスがキャッスルに連れ去られたと教えます。
それがレイモンドに伝わりました。
待っている間もエリザベスはビーノの説得を続けます。
自分を渡してもタウンゼントはビーノを許さない殺されてしまうと訴えます。
ビーノはタウンゼントとのやり取りで生き残れる可能性が高いと思っているようです。
ドアがノックされました。
ビーノはタウンゼントが到着したと思ったようですがやって来たのはレイモンドとデンベでした。
ビーノの手下はレイモンドとデンベに撃ち殺されてしまいます。
レイモンドはビーノ裏切りを許しませんでした。
彼を撃ち殺します。
エリザベスは落ちていた銃をレイモンドに向けています。
レイモンドは礼を言って欲しいわけではないがそれはやり過ぎだろと文句を言っています。
デンベは早く逃げないと不味いと警告しますがエリザベスが動きませんね。
バーがタウンゼントの仲間に包囲されてしまいました。
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20話 ゴドウィン・ペイジ
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ビーノのバーには隠し通路が用意されていました。
エリザベスがそれを発見してレイモンド、デンベと共に逃げ出します。
出口は小さな商店の中にある扉でした。
商店の前にパトカーが止まります。
エリザベスは素早く外にでて警官に銃を持っている男が店内に居ると言って逃げました。
警官にレイモンドとデンベを押し付けて逃げたよ。
レイモンドが警官を引き付けている間にデンベは背後から銃を突き付けて二人も逃げました。
エリザベスがクーパーを呼び出します。
彼女は抵抗を諦めてFBIに投降する事にします。
エリザベスを守る為に郵便局にある金魚鉢に入れられる事になりました。
レスラーに電話をかけて彼の無事を確認しています。
クーパーはパナベイカーを呼び出してエリザベスの免責を求めますが断られました。
郵便局に襲撃者が現れました。
襲撃者は大胆にも大型ヘリでやって来て郵便局の屋根を拭く飛ばして大穴を開けます。
金魚鉢に固定具を取りつけて大型ヘリで持ち去りました。
クーパーはタウンゼントがやったと思い慌てています。
レイモンドがゴドウィンを捕まえました。
拷問係のおじさんの妻を呼び出してゴドウィンの首に発信機を取りつけさせます。
そこに拉致されたエリザベスが連れて来られました。
エリザベスを誘拐したのはレイモンドでしたよ!!
エリザベスはゴドウィンの首に発信機が取りつけられた話を聞いてします。
エリザベスは少しの間ゴドウィンの隣で待たされる事になります。
エリザベスはゴドウィンにレイモンドが首に発信機を取り付けた事を教えます。
ナイフを渡して取り出すように指示しています。
ここでゴドウィンに取引を持ち掛けます。
レイモンドをタウンゼントに引き渡すので説得して欲しいとお願いします。
ゴドウィンは死んだふりをして監視役を倒して逃げ出します。
タウンゼントに連絡を入れてエリザベスと取引する事を勧めます。
タウンゼントはエリザベスと取引する事を決めました。
レイモンドはクーパーに連絡してエリザベスを守る為に全ての秘密を教えると伝えました。
エリザベスを連れてラトビアに飛ぶことにします。
逃げたゴドウィンはFBIに捕まり郵便局に連行されました。
ゴドウィンからエリザベスがレイモンドをタウンゼントに渡そうとしていると教えられます。
クーパーが慌てて電話をするのですがレイモンドは出ませんね。
エリザベスへの説明を優先すると言っています。
エリザベスが発信機のスイッチを入れたので居場所がタウンゼントに分かるようになりました。
タウンゼントがレイモンドの居る位置に接近していきます。
しかし途中でおかしな現象が起きている事に気が付きました。
自分が乗っている車に高速で接近してきました。
タウンゼントは車の窓を開けて自分の車の上を通過するジェット機を目にする事になりました。
レイモンドがエリザベスを連れて行ったのはラトビアでした。
そこにサコースキーアーカイブに関わる施設がありました。
施設の入り口が開いたぞ。
中を見たエリザベスが驚いた顔をしています。
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21話 ナチャーロ
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タチアナ
レイモンドがエリザベスを案内したのは情報を分析する施設でした。
他の場所にも同じような施設があるそうです。
レイモンドに見える場所だけアナログで情報が処理されていますがデジタルで管理されているそうですよ。
その場所でエリザベスは死んだドム達の幻影を見る事になりました。
幻影たちから何故この場所が作られたのかが語られます。
レイモンドとドムを拷問したカテリーナは偽物でカテリーナの身代りをする為に作られた工作員でした。
名前はタチアナというそうです。
ドムの計画で偽物のカテリーナを爆殺して彼女は死んだと世界中の諜報機関に信じさせるのが目的でした。
しかしドムは酷い親だったね。
彼は自分の後継者とするためにカテリーナをスパイとして育てたそうですよ。
自分の権力を増す為に結婚相手と浮気相手も用意したそうです。
その浮気相手がエリザベスの本当の父親であるレイモンド・レディントンでした。
レディントンは途中でカテリーナがソ連のスパイだと気が付いたそうです。
上へ報告する為にスパイと気が付いても交際を続けたそうですよ。
その期間にレイモンドによってフルクラムが作られたようですね。
レイモンドがフルクラムとエリザベスをアメリカに連れて行こうと考えていたのにカテリーナが気が付きました。
カテリーナは仲間を率いてやって来てレディントンからフルクラムとエリザベスを取り戻そうとしました。
父親が母親に暴力を振るっていると誤解したエリザベスがレイモンドを撃ち殺してしました。
乱闘の最中にキャンドルが倒れて火災が発生してしまいました。
カテリーナはエリザベスの記憶を消して父親を殺した事を忘れさせたそうです。
イリヤがカテリーナが作ってあったレイモンドの口座から資金を引き出し偽物のレイモンド・レディントンを作る計画を思いつきます。
口座から資金を引き出すためにイリヤがレイモンドに変装して引き出したそうです。
ステパノフの持っていた情報を使ってサコースキーアーカイブを作ったそうです。
その後に偽物のレイモンド・レディントンを作り出したそうですよ。
エリザベスの前に現れたのか、その時に作られた偽物のようです。
タチアナは本物のカテリーナの居場所を探そうとしていたのでレイモンドに殺されたのね。
本物のカテリーナは今でもどこかで生きていてエリザベスの事を見守っているようです。
殺させる為に偽物のカテリーナにされたのでドムやレイモンドに酷い仕打ちをしたのね・・・納得です。
誰が今のレイモンド・レディントンになったのかを聞き出そうとしている時にタウンゼントが襲撃してきました。
エリザベスは撃たれてしまいました。
デンベとレイモンドが必死に反撃してシェルターの中に逃げ込みました。
そのシェルターは本物で大きな爆発に耐えられる構造でした。
レイモンドはタウンゼント達が居座っている分析室を爆破しました。
タウンゼント一味は吹き飛んだようです。
負傷しているエリザベスは助かるだろうか?
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22話 カニェーツ
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レイモンドは自分の築き上げた犯罪帝国をエリザベスに引き継がせようとしています。
エリザベスは嫌がっていますね。
クーパーはエリザベスが生き残る為にはそうするのが正しいと考えています。
レイモンドの帝国を引き継ぎエリザベスの免責を認めて貰い今後も一緒に働けたらと考えています。
クーパーの事を信頼しているレイモンドは彼に自分の死後もエリザネスを守護して欲しいとお願いしています。
レスラーとアラムはエリザベスが犯罪帝国を引き継ぐ事に反対でした。
エリザベスはアグネスを連れてアメリカから出る決意を固めます。
レスラーの病室を訪れて別れを告げています。
列車を待っている駅でかつて爆弾魔から助けた少女と再会しました。
少女の成長した姿にエリザベスは驚いています。
自分が良い人間なのか悪い人間なのか分からなくなっている彼女に一つの指針を示す事になります。
再会した少女は今後も今までのように世界を良くする活動をして下さいと言ってきました。
これがエリザベスに決断を促す事になりました。
ニューヨークでレイモンドに会って彼の計画を聞く事になります。
レイモンドはエリザベスに自分を殺して欲しと言ってきました。
犯罪者の世界にエリザベスがレイモンドの後継者だと知らしめる為に必要な行為だと説明されています。
レイモンドが彼の正体を記したカテリーナからの手紙を持っています。
殺す前に渡すと撃てなくなるそうですよ。
その手紙は作戦が終わってからデンベからエリザベスに渡される事になっています。
デンベは辛い役目を引き受けていますね。
パーティではレイモンドとの最後の時間を過ごしています。
レイモンドが出資しているレストランが新装開店する事になり内輪のパーティーが開かれる事になります。
パーティが終わりレイモンドが歩道に出てきたところでエリザベスが撃ち殺す事になります。
迷いのあるエリザベスはアラムに電話して今までの自分とこれからする事を許す努力をして欲しいとお願いしてきました。
その話がレスラーに伝わります。
レスラーがレイモンドとエリザベスの計画を理解しました。
犯罪者たちにエリザベスがレイモンドの後継者だと分からせる為に殺させると気が付きます。
レスラーは病室を飛び出して駆け出します。
クーパー、アラム、パクもレストランに向かう事になります。
パーティが終わりレイモンドが出てきました。
エリザベスがやって来て銃を向けるのですが撃つ事ができません。
躊躇しているエリザベスを背後からタウンゼントの部下の生き残りが撃ちました。
心臓に近い場所を撃たれてしまったぞ。
レイモンドがすかさず反撃して襲撃犯を撃ち殺しました。
レイモンドがエリザベスに駆け寄ります。
彼女を抱きしめていますが彼の腕の中でエリザベスは目を閉じました。
デンベは駆けつけきてレイモンドを連れて逃げました。
二人が逃げた後にレスラーがやって来てエリザベスを抱き起こします。
アラム、パク、クーパーも駆け寄ってきます。
エリザベスは死んでしまったのでしょうか?
思わぬ刺客の乱入によりレイモンドの計画は失敗に終わりました。
レイモンドの正体も不明なままです。
カテリーナと幼少期のエリザベスの写真を撮ったのはレイモンドのようですから親しい関係にある人のようです。
レイモンドは誰なんだろうか?
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