ラノベの感想) 神剣アオイ (神剣アオイシリーズ) (スーパーダッシュ文庫)


概略:
高校生の名嘉田幸人(なかた ゆきと)が異形の化け物と戦う巫女少女と遭遇しました。 彼女を助けなければと考え庇います。 誰かに庇われた事が無かった巫女少女は幸人に惚れてしまいます。 好きになった相手にはキスをすると考えている巫女少女が幸人にキスしてきました。 見た目小学生にしか見えない彼女は舌まで入れてきたぞ。 幸人の常識とは乖離している行動を取る巫女少女に翻弄される事になりますよ。

レーベル:スーパーダッシュ文庫
発行日:2009/11/30
著者:八薙玉造(やなぎたまぞう)
イラスト:植田亮(うえだりょう)
ISBN:978-4-08-630517-4
雰囲気:巫女少女、化け物、キス、誤解、弁当、人探し、仲直り大作戦、襲撃、助っ人、秘密、決着、決意、疑惑

幸之高校(こうの)に通う名嘉田幸人(なかた ゆきと)が喧嘩友達の景虎兄弟と喧嘩しています。
喧嘩が終わったときに異形の化け物と戦う巫女少女と遭遇しました。
幸人は正しく生きたいと考える人なので巫女少女を助けようとしました。
これまで人間に助けられた事がない巫女少女は感激してしまいます。
危険を顧みず自分を助けようとしてくれた幸人に惚れてしまいます。
巫女少女は少女漫画の恋愛に憧れていました。
化け物を追い散らしてから幸人にキスしてきましたよ。
好きになったらキスをすると信じています。
アグレッシブな彼女は舌まで入れてきましたよ!!
幸人は初キスを奪われてしまい動揺しています。
キスしてきた理由を聞くと好きになったからと言われてしまいます。
幸人が色々と順序を飛ばし過ぎだと指摘すると驚いています。
まずは互いを知り合う事からだと指摘するとデートの約束をさせられました。
動揺中の幸人は彼女の名前を聞きそびれます。

巫女少女に負けた化け物が配下をいたぶり溜飲を下げようとしています。
百閃(びゃくせん)と呼ばれる雷を操る化け物がウスノロと呼んでいる配下のメイド少女をいたぶっています。
椿(つばき)と呼ばれる配下と泥狐(でいこ)と呼ばれる配下がそれを止めています。
ウスノロが最下層の配下なようです。
百閃は破壊力だけはあるようですが馬鹿なようですよ。
誰かに入れ知恵されているみたいです。

翌朝隣に住んでいる幼馴染の美少女坂兎たばね(さかと たばね)が幸人を起しにきます。
塀を乗り越えて幸人の部屋に侵入してきました。
半年先に生まれたたばねはお姉さんぶっています。
幸人の母親は遠くで仕事をしていて家に帰ってくるのは稀です。
たばねは幸人を助けたいと思っているみたいね。
毎朝坂兎家で朝食を共にしています。
たばねの母親はたばねと幸人がくっつくのを期待している節がありますね。
当人たちには自覚は無いようです。
当然二人は一緒に仲良く登校しています。
通学路の途中にある白鳥神社へ続く石段の側で昨日の巫女少女が待っていました。
巫女少女からデートしたいから迎えにきたと言われます。
彼女から幸人とキスをしたと言われてたばねの機嫌が悪くなりました。
巫女少女の説明が下手で幸人も動揺していて口ごもってしまい誤解を誤解を助長します。
見た目小学生にしか見えないのでたばねは幸人にロリコン疑惑を抱きます。
自分の隠れて恋人を作ったことと小学生にキスした事実がたばねを怒らせました。
幸人と巫女少女を置いて登校していきます。
幸人は巫女少女の突飛な行動に不満を抱きます。
巫女少女はまだ付き合っていないのでデートではなく散歩がしたいと訂正してきます。
幸人は学校に行かなければならないので今は無理だと伝えます。
巫女少女はショーから聞いて学校を知っていると答えます。
次に会った時に散歩する約束を取りつけ帰っていきました。

幸人はたばねの誤解を解けないまま昼休みを迎えます。
誤解を解くべくたばねに話しかけたところに巫女少女がお弁当持参でやって来ました。
恋人の様な行動にたばねの疑いが深くなります。
小学生と交際している下種野郎って評価になっていますね。
通報するか判断に迷っています。
巫女少女は屋上で一緒にお弁当を食べようと誘ってきました。
これも少女漫画で入手した知識でしたよ。
幸人はこれ以上たばねの前で巫女少女と話すのは不味いと考え彼女を屋上に連れて行きます。
たばね視点では連れ込んだように見えますな。
屋上につくと巫女少女が幸人とたばねが仲違いしている原因になってしまったと謝ってきます。
突飛な行動が目立つ彼女ですが人の機微には聡いようですね。
お弁当を残して帰っていきました。
幸人は自分が巫女少女に八つ当たりしてしまったと後悔しています。
巫女少女の行動が幸人を知ろうとしてくれてのモノだと気が付きました。
一緒にお弁当を食べればよかったと反省しています。

たばねは生徒会で副会長をしています。
会長の御影優(みかげ ゆう)はたばねが気に入っています。
たばねが幸人と喧嘩中だと知った彼女は仲直りさせようと一計を案じます。
生徒会には会長、副会長、会計、書記の役職が存在します。
書記の生徒が転校してしまい空いていました。
優は書記として幸人を生徒会に入れようと提案しました。
会計の玉出美貴(たまで みき)は優を信奉しているので賛成しました。
たばねは優が自分の為に提案してくれていると分かっているので積極的に反対できませんでした。
幸人を校内放送で呼び出す事にします。

幸人は巫女少女の素性を知るために彼女の知り合いを探す事にします。
ショーという人物から学校について聞いたと分かっていたのでショーを探す事にします。
職員室に向かい担任の嵯野先生に生徒名簿を調べて貰う事にします。
検索の結果ショーって名前の生徒は居ない事が判明しました。
生徒会からの呼び出しが聞こえてきました。
幸人は生徒会室に向かう事にします。

やってきた幸人に優は建前ではなく本音をぶちまけてしまいます。
たばねと幸人を仲直りさせたいから生徒会に入って欲しいと伝えてしまいます。
美貴に本音が駄々洩れになっていると指摘されてやり直しを要求してきました。
優はうっかりさんのようですね・・・
幸人は優の提案を受け入れる事にします。
生徒会室をウスノロが襲撃してきました!!
彼女の狙いは幸人です。
優と美貴は初撃で気絶しました。
武術を嗜んでいるたばねは腕でガードしましたが締め落とされました。
幸人はたばねを守ろうとして飛び込みますが軽くぶちのめされます。
ウスノロが大鷲に変化して幸人を連れ去ろうとしています。
飛行中のウスノロを発見した巫女少女が追跡を開始します。

ウスノロは百閃の元まで幸人を運んできましたよ。
巫女少女は待ち構えていた百閃一派と戦闘を開始します。
幸人を人質に取られているので負けそうになっています。
巫女少女のピンチに嵯野が助けに来ましたよ?
巫女少女が嵯野の事をショーと呼んでいます。
ショーは嵯野の事でした。
嵯野が持っている刀で切りつけると怪物たちが斬られています!!
椿を刀に喰わせて倒します。
泥狐とは知り合いらしく話し合いで百閃から離れる事を納得させます。
百閃は身体を半分に斬られたのですが逃げて行きました。
嵯野がたばね達を見に行けと指示してきます。
幸人は巫女少女と嵯野と別れて生徒会室に向かいます。
たばね、優、美貴は嵯野に救護されて無事でしたよ。
優と美貴は何が起ったのか知りませんでした。
幸人が助けてくれたと嵯野に説明されていて信じています。
その日は生徒会活動を中止して解散する事になります。
たばねだけはウスノロの事を覚えていました。
二人きりになると何が起ったのか質問してきましたよ。
幸人は何が起ったのか理解できていませんでした。
たばねに事実を教えると彼女を危険に巻き込んでしまうと案じます。
嘘で誤魔化す事にしたんですがたばねに見透かされています。
重要事項に関して嘘を吐かれたたばねは激おこです。
翌日の朝食は無いからと言って帰っていきました。

入浴中のたばねが自己嫌悪に陥っています。
幸人に言い過ぎたと反省していますね。
彼女は仲直りしたかったようですが喧嘩腰で言い負かしてしまいました。
風呂場の窓を誰かが開けようとしています!!
痴漢か?とたばねは構えを取っています。
おけでおっぱいと下を隠して戦うつもりのようですよ。
窓を開けたので巫女少女でした。
巫女少女は幸人とたばねを仲直りさせると約束したのでたばねと話に来たと言っています。

巫女少女が直球な質問をしてきました。
たばねが怒っているのは嫉妬からですか?と聞いてきます。
彼女はたばねが幸人に好意を持っていると考えているようですよ。
たばねは速攻でそれは無いと否定しています。
巫女少女の恋愛観が少女漫画の知識による(しかも少し古い)と知り彼女を応援する気になります。
幸人を想う巫女少女の気持ちはストレートだったので好感を抱いたようです。
巫女少女は言いたい事を言い終えると帰ってしまいます。
たばねは幸人に襲撃を掛けて仲直りする事にしました。
塀を乗り越えて名嘉田邸に侵入しました。
幸人は縁側で筋トレしていましたよ!!
モヤモヤしていたので筋トレしていたと言われて呆れています。
たばねは巫女少女と話したと伝えます。
彼女の気持ちを蔑ろにしている幸人を非難してきました。
未だに彼女の名前を知らないんだよね・・・
幸人は彼女を知っている嵯野に会いに行く事にします。
何故か知らんけどたばねが嵯野の住所を知ってたんだよね。
副会長なのでもしもの時に備えて知っているんだと言っています。
幸人はたばねが副会長としてどんな活動をしているのか不安を覚えています。

逃げた百閃がウスノロを殴って不満を解消しています。
椿は始末され泥狐は離脱したので二人きりになってしまいました。
人間である嵯野に負けた事が許せないようですね。
殴られているウスノロが百閃に策を授けています。
百閃様に勝てない相手など居ないと言っています。
この時代は百閃にとって都合が良い時代と言ってますよ。
百閃はウスノロの意見を取り入れています。
彼女を下に見ているんですけど実際に作戦を考えているのはウスノロのようですね・・・
彼女は配下のふりして百閃をコントロールしているように見えますな。

嵯野の家は白鳥神社の中に在りました。
幸人に向かって首を突っ込むなと言っただろ。
これ以上関わろうとすると命がけになるぞと警告してきました。
幸人はそれでも構わないと言って事情を聞きだす事にします。
嵯野の家に入ると綺麗なお姉さんがお茶を出してくれました。
奥さんですか?と質問すると違うと言われます。
嵯野から百閃たち怪物の正体を説明されます。
賓(まろうど)と呼ばれる異世界からの侵入者だそうです。
賓はこの世界に無数に存在しているそうですよ。
お茶を出してくれた美人さんも五円玉の賓で金華(かねか)というそうです。
賓はこの世界を形成する御霊を捕食して存在しているそうです。
嵯野が使っていた刀も賓で斬華(きりか)というそうです。
この世界の御霊は自然増殖するそうです。
たまに大量に御霊を消費する賓が現れて世界を危機に陥れるそうです。
強力な賓を滅ぼす為に生まれるのが神剣と呼ばれる存在だそうです。
巫女少女は神剣だそうですよ・・・
神剣は標的とする賓と相討ちになり消滅する存在です。
賓を倒すのに必要な力しか持っていないそうです。
成程ね・・・標的と相討ちになり消滅するのね。
寿命が短いみたいです。
巫女少女が死ぬことが定められていると知った幸人は憤りを覚えています。
巫女少女が現れ死ぬ前に恋ができて幸せだと伝えてきました。
幸人は死ぬこと何てないと訴えます。
巫女少女から衝撃に事実が開示さてました。
彼女は賓を倒す為に白鳥塚から生まれたそうです。
生まれてから二週間しか経っていないそうですよ。
古来より賓と神剣の戦いは継続しているそうです。
巫女少女の中には過去の戦闘記録が知識として継承されているそうです。
戦闘に関係ない記憶は継承されていないそうです。
今回幸人に恋をした記憶も次に生まれた時には消えているって事だね。
嵯野かこれまで何人も神剣を見送ってきたそうですよ。
幸人が今回は何で助けに入ったのか問うたので嵯野が標的の賓について説明しようとしていました。
部屋にあったコンセントを伝って百閃が出現しました!!

百閃は雷の賓なので電線を伝って侵入してきたのね。
大爆発が発生します。
嵯野は幸人を庇って背中に重度の火傷を負います。
さらに片腕と足を骨折しました。
戦える状態ではなくなります。
巫女少女が幸人と嵯野を守るために百閃の攻撃を防ぎます。
防戦するだけで攻撃の意思を示さなかったので身体の内部から破壊されていきます。
神剣は賓と相討ちになる存在なので敵を倒す意思を示さないと罰則が与えられます。
幸人は巫女少女に戦えと伝えますが断られました。
このまま幸人を守るだけでは二人とも死んでしまうんですけどね。
惚れてしまったので仕方ないと言われます。
うひー愛されてますなー。
幸人は巫女少女と嵯野を救い自分も生き残る為に行動に出ます。
爆発によって地面に刺さっていた斬華を抜いて百閃を攻撃します。
百閃の攻撃が直線的であると判明します。
攻撃の軌道が読めるので対応する事ができました。
雷の威力は絶大なのですが直線軌道で迫ってくる単純な攻撃なので対応できています。
幸人は百閃が電線から電力を吸収して自己の存在を保っている事に気が付きます。
電線に接触している部位を斬り飛ばしました。
これで百閃は雷を放つと己の存在を縮小していく事になります。
幸人は百閃が消滅するまで攻撃を防ぎきると覚悟を決めます。
ウスノロが現れて幸人の腹を斬りつけました。
百閃にも攻撃を加えて消滅させてしまいます。
ウスノロが自己紹介してくれます。
彼女は貉の賓だそうです。
猪苗代の亀姫とよばれていた事もあるけど伊吹山の大神から頂戴した伊吹って名前で呼んで欲しいと言ってきます。
どうやら伊吹が今回の神剣の標的だったようです。

伊吹は過去に神剣を倒した経験を持っていました。
嵯野にとっても仇のようです。
名前を付けた神剣を折られて負けたそうです。
伊吹が弱いふりをして百閃の配下に収まっていたのは神剣に存在を察知されない為でした。
伊吹は神剣を倒し神剣が存在しない空白期間を謳歌する為に姿を表しました。
瀕死の幸人を巫女少女が助けてくれます。
巫女少女は自分の御霊を幸人の体内に流し込んで一体化しました!!
神剣にそなわる超回復能力が発動して瀕死だった幸人の身体が治ります。
一体化した事で幸人の脳内に巫女少女が保持している戦闘経験が投影されています。
伊吹が巨大な狼に変化しました。
幸人は巫女少女が持っている戦闘知識を活かして伊吹を倒しました。
本来なら賓を倒すと神剣も消滅するんですが幸人と一体化していたので巫女少女は生き残りました。
伊吹は生きて居たかっただけなのにと言い残して滅びましたよ。
幸人は伊吹を殺してしまった事を後悔しています。
卑劣で凶悪な賓だったんですけど幸人は彼女にも幸せに成って欲しかったようです。
伊吹を倒した事で緊張の糸が切れたのか幸人は意識を失いました。

幸人は自宅の寝室で目覚めました。
目の前に起しに来たたばねの顔がありましたよ。
幸人が巫女少女と向き合う事にしたので機嫌が良いみたい。
朝食はたばねの手料理でした。
一緒に登校していると「ひ、ひとつになろう!また」と言って巫女少女が現れました。
巫女少女は破壊された嵯野の家跡から少女漫画を発掘したそうです。
少女漫画の知識が少し古めなのは嵯野の愛読書だからです。
恋愛的な意味で一つになるって事を知ったようです。
真っ赤な顔でもう一回一つになりたいと言ってきました。
巫女少女の説明が下手過ぎるのでたばねが正しく誤解します。
彼女は幸人が小学生にしか見えない巫女少女と性行為をしたと断定します。
昨夜どこに行っていたと詰め寄ると巫女少女は自分と一緒に居たと教えてくれます。
益々疑惑が深まってしまいます。
たばねは放課後に追及する事に決めてその場を離れる事にしました。
警察に通報するかは幸人の説明次第だと言ってます。
放課後屋上に来なければ幸人のお友達の武虎兄弟を殺すと脅してきました。
少しずつ痛めつけて泣かして殺すと凄んでいます。
幸人が酷すぎるからやめてとお願いしても放課後に屋上に来ればいいと思うのと言って走り去ります。
留まると嫉妬に狂って罵詈雑言を吐いてしまうと思ったようです。
呆然としている幸人の前に嵯野が現れました。
嵯野は巫女少女の説明が下手過ぎると言ってチョップします。
面白かったから許すと付けたします。
嵯野から巫女少女が一つになりたいと要求した理由が説明されます。
賓と相討ちになる筈だったのに生き残ってしまいました。
戦闘で御霊を消費した状態で生き残ってしまった事が問題なんだそうです。
神剣は一度に一人しか存在できません。
巫女少女が存在しているので次の神剣は生まれないのね。
強力な賓が生まれた場合は御霊が減少した状態で挑む事になります。
それが不味いんだそうですよ。
だから幸人と一体化して御霊の補充を行いたいんだそうです。
嵯野との一体化は既に試していてできなかったんだそうです。
この世界の人間である幸人たちには御霊の自動増加機能が備わっています。
一体化して増えた分の御霊を巫女少女に吸収させたいんだそうです。
賓と戦う気があるなら協力して欲しいと頼まれます。
幸人は巫女少女と一緒に戦う覚悟を決めました。
一体化する事が決定したのね。
懸念事項だった巫女少女の名前を教えて貰う事にします。
嵯野から彼女に名前は付けていないと言われました。
賓と相討ちになり直ぐに消滅するので特に呼び名を付けなかったんだそうです。
巫女少女が幸人に付けて欲しいとお願いしてきました。
戦う時に青く光るのでアオイと名付ける事にしました。
嵯野には怪獣に名前をつけるようなつけかたするなと呆れられます。
巫女少女は気に入ってくれました、かっこいいし、かわいい、と言ってくれます。
幸人はアオイに友達になって欲しいと言って握手を求めます。
アオイはまずは友達からって事だと解釈しました。
やった!友達以上恋人未満!ここから!と喜んでいます。
アオイは幸人と恋人になるのが目標なのね。
幸人の方はそこまでの想い入れはないようですが・・・どうなる事やら。
嵯野から風呂を貸して欲しいとお願いされました。
百閃に爆破されてしまったからなー。
幸人は部屋は開いているので泊まって下さいと快諾しました。
幸人の言葉を聞いたアオイが「ひとつ屋根の下!?」と言って鼻血を吹き出しました。
少女漫画の描写から同棲生活を想像したようだね。

成分表
成分含有量(5:多い、1:少ない)
美少女4
戦闘5
恋愛3
武器3


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