ラノベの感想) 創約 とある魔術の禁書目録 15 (電撃文庫)


概略:
登校した当麻が小萌先生から生き返った事を証明する書類が届いていないのでこのままでは留年になると言われます。
切手を大量に貼ってポストに投函しましたと説明するんですが届いていない事実は変りません。
小萌先生から迷子になった郵便物が第二十三学区に集められると聞いた当麻は第二十三学区に向かう事になります。
そこでイギリスの魔術結社「明け色の陽射し」のバードウェイと「新たなる光」のレッサーと再会する事になりました。
危険人物の二人が居るので重要な書類が燃やされてしまう可能性があります。
危機感を抱いた当麻は二人を見張る事にします。
二人はイギリス政府に頼まれて重要人物を移送する為に学園都市に来ているそうです。
重要人物とは浜面仕上の事なのですが魔術的に厳重な結界が張られているコンテナの鍵を開けて脱走しました。
神裂火織が率いるイギリス清教が浜面を追う事になります。
バードウェイとレッサーはイギリス清教とは距離を置き動向を見守る事にします?

レーベル電撃文庫
発行日2026/5/10
著者鎌池和馬
イラストはいむらきよたか
ISBN978-4-04-916966-9
雰囲気再会、混乱、追跡、侵入ツール、黒幕、両刀、決着、


>>
序章 始点 Girl_and _Girl!
>>
上条当麻が23学区にある国際空港でバードウェイとレッサーを見つけてしまいます。
危険人物が学園都市で何をしているの?と当麻は不安になります。
バードウェイからイギリスにとっての危険人物を受け取るためにイギリス政府の依頼でやってきたと返されます?
レッサーはバードウェイのお目付け役としてやって来たみたいです。
当麻は二人を信用できなくて怖がっています。
レッサーが当麻を揶揄う方法を思い付きました。
作り物の悪魔の尻尾をフリフリしながら小さなお尻を突きだしてきます。
えっちな持ち物検査の時間です。
バードウェイは自分はやらないかならなと否定してくれました。
二人は学園都市で暴れるつもりはないと言ってるようだ。

>>
第一章 死に至る誤解 New_Weapon_ZONE.
>>
浜面仕上が捉えられていたコンテナの鍵が開けられました?
AIのアネリが何もしていないので何故開いたのか分かりません。
罪人として囚われている浜面は留まるのが正解と考えます。
しかし小さな女の子がドーベルマンに襲われそうになっている場面を見てしまい動く事にします。
自分の安全を無視して困っている人を助けてしまうのは当麻に近しい気質と言えるような?
アネリに動き方を指示されて浜面はドーベルマンを無力化する事に成功しました。
浜面はイギリス清教は自分を殺したがっていると理解しているので逃げる事にします。
問題なのは生き残った自分が殺されたコロンゾンの為に何ができるのか分からない点です。
目的不明なまま死にたくないので逃げ出します。
当麻は小萌先生からこのままでは留年が確定すると知らされます。
小萌先生は当麻は死んだ事になっているので生き返った事を証明する書類が提出されないと学校に来ても出席扱いにできないと言っています。
当麻はカエル顔の医師に診断してもらい入手した生き返った証明書は切手を大量に貼ってポストに投函したと説明します。
小萌先生からその手の書類は郵便局の窓口に出すものなんだと説教されてしまいます。
書類が行方不明と分かり狼狽する当麻に小萌先生がありがたい助言をくれますよ。
行方不明の郵便物が23学区に一度集められる、探すならそこだと教えてくれました。
留年を避ける為に当麻は23学区に向かいそこでバードウェイとレッサーと再会する事になりました。
自分の今後を左右する重要書類を守るために当麻は危険人物な二人に張り付く事にしました。
バードウェイとレッサーは空港のラウンジでカレーライスを食べています?
呑気すぎる二人に当麻は気が気でない様子ですね。
バードウェイがビーフでレッサーがシーフードでした。
食べ終わってからもお土産などを見物していました。
イギリス清教が浜面がコンテナの鍵を開けて逃げ出した事に気付きました。
魔術師でも開けられない鍵を開けてしまったと考え浜面への警戒心が高まっていきます。
浜面が無能力者だと分かっているようですが当麻の例があるので油断はできないって方向になりますね。
イギリス清教は浜面が死んだコロンゾンのテレズマ、スィトラ=アフラを受け取っていると考えています。
その力があれば鍵を開ける事もできるのでは?と疑っています。
真実としては浜面は何も受け取ってないようなんですけどね・・・
逃げていた浜面の前にダイアン=フォーチュンが現れました。
彼女は浜面に命を救われた事があります。
イギリス清教の最大主教(アークビショップ)の権力を使って浜面を守ってみせる。
だから保護したいと言ってきます。
浜面はそれもありか?と考えたんですが神裂火織たちが攻撃してきました。
ダイアンが余計な事をするなと叱責してもイギリス清教のメンバーは誰も従いません。
イザベラ=テイズムからダイアンが浜面に肩入れしているので従う事はできないと言われてしまいます。
ステイル=マグヌスからは速やかに最大主教の座から降りろと言われてしまいます。
ダイアンは最大主教の席が空位になると不味いのでとりあえずその座に収まっていました。
ダイアンが拒否すると攻撃されてしまいます。
浜面はどこに逃げればいいのか迷っていました。
イギリス清教に見つかると問答無用で殺されるので学園都市の警備員に逮捕して貰おうと考えます。
浜面が周囲の壁面や天井に大量のラミネート加工されたカードが貼られている事に気付きます。
ステイルが浜面を殺しにきました。
アネリの警告によって攻撃を回避できました。
浜面はアネリにお願いしてタンクローリーを投げつけて貰います。
ステイルは炎剣を使っていたので引火して大爆発が起こりました。
逃げ出せるかと思ったら神裂火織が襲ってきました。
彼女は浜面を殺さずに捕獲しようとしています。
またもタンクローリーを投げつけたんですが片手で止められてしまいます。
聖人の出鱈目さに浜面がビビっています。
神裂から逃げるのは困難に思われたんですが浜面を助けたいって人物が現れました。
超絶者の「花束のブロダイウェズ」が浜面を助けてくれました。
今の浜面の状況が彼女の救済条件に合致したんだそうですよ。
有利になるかと思われましたがイギリス清教側に「旧き善きマリア」が味方する事になりました。
当初「古き善きマリア」は浜面を救済しようとしていたようですが「花束のブロダイウェズ」が味方に付いたので救済条件から外れたと言っています。
イギリス清教の方が彼女の救済条件に合致したので味方に付く事になります。
イギリス清教と「花束のブロダイウェズ」の戦いは「古き善きマリア」が参戦した事で大掛かりになります。
バードウェイたちも騒動に気付く事になります。
当麻は重要書類が騒動で消滅してしまう事を恐れています。
バードウェイは魔術は秘匿されるべきなのに派手にやり過ぎだとイギリス清教を避難しています。
バードウェイは混乱している状況を自分達が修正しなければと考えます。
イギリス清教は浜面を最大の敵と認識していますがバードウェイの考えは違うようですよ。
彼女は浜面ではなく本物の脅威を追わなければと言っています。
戦いは続いているんですが浜面の元に「花束のブロダイウェズ」が戻ってきました。
彼女は適当にまいてきたと言っています。
彼女は浜面の逃走経路を決めてくれますね。
アネリが先に言われて怒っているようですよ。
空港の電子キーを開錠する時に浜面は一瞬のラグを感じました。
アネリに原因を探ってもらうとBlack_Onedayという怪しい記述を見つけました。
浜面は自分達の他に別の誰かが学園都市に侵入している事に気が付きます。

>>
第二章 数式と魔法陣 Black_Oneday.
>>
囮を使われて「花束のブロダイウェズ」を逃がした「旧き善きマリア」が苛立っています。
警戒心が散漫になっていたわけではないようですが予想外の攻撃を受けました。
23学区から発射されたレーザーを月のクレーターで反射させる光学兵器を撃ち込まれてしまいます。
しかし即興で防衛策を作り出して無傷でした。
五和はあまりの規格外さに呆れています。
浜面は侵入ツールBlack_Onedayを使うと具体的に何ができるのか考えています。
アネリから航空・宇宙産業以外には一切被害を与えないツールだと報告されました。
元々は大学の教授連中が航空関係者に警戒感を持って働いてもらうためにセキュリティーを突破して安全神話など無いと認識してもらう目的で作ったそうです。
イギリス清教がBlack_Oneday使用者の存在にまるで気付いていません。
彼らは浜面がコロンゾンの力を引き継いでいると考えています。
コロンゾンに理解を示している浜面がその考え方を他者に伝播させる事も恐れていました。
死んだコロンゾンが神格化されて新しい宗教が発生する可能性を恐れているって事です。
自分達が信仰によって団結しているのでより恐ろしく思っているようだね。
学園都市には能力が開花しなかった人間が最も多く存在しているのも懸念点でした。
自分の境遇に不満がある者たちが浜面に感化されてしまうのでは?と危ぶんでいました。
浜面が「花束のブロダイウェズ」になぜコロンゾンは死ななければならなかったんだ?と問います。
浜面は色々と理由をこね回したいようですけどね。
「花束のブロダイウェズ」は端的に「まけたからだろ」と答えてきます。
彼女は勝った側が正義として扱われて全てを総取りするんだと主張します。
浜面は悪にも正しい行いをする事はできると反論してきます。
その反応が「花束のブロダイウェズ」を大いに喜ばせています。濡れちゃうレベルで・・・
浜面と「花束のブロダイウェズ」はBlack_Oneday使用者が隠れそうな場所に向かう事にします。
向かう場所は退役した航空機を集めたホテル村です。
そこは退役した航空機に宿泊可能な施設でした。
当麻たちが現場に到着した時には全てが終わっていました。
バードウェイはイギリス清教の何かを疑っているので彼らとは合流せずに独自に浜面を追う事にします。
人が集まっているので小柄なバードウェイは視界を確保できませんでした。
当たり前のような顔をして当麻に肩車を要求してきました!!
当麻は彼女の恐ろしさを認識しているので渋々やってあげる事にします。
当麻の顔がバードウェイの太ももに挟まれる事になりました!!
最大級のご褒美がやってきたんですが冬なので彼女は合成繊維のストッキングを穿いてたんだなー
静電気でバッチとしてしまいます。
レッサーは大人しくしてたんですが光学兵器の破壊跡を見つけて怖がって当麻に抱き着いてきました。
おっぱいが当たると驚いてバックドロップしちゃいそうだからくっつかないでと当麻が念じています。
ってことはレッサーのおっぱいの感触は分からなかった?そもそもおっぱいは押し付けられなかったのか?だったた残念だったな当麻。
バードウェイとレッサーはお土産物コーナーにコンドームが売ってる事で騒いでいたのですが追跡に必要な品を入手済みでした。
当麻は流石プロだなと尊敬の眼差しを向けるんですが二人は低レベルな次元で感心されているような?と不快感をしめしてきます。
当麻は話題にしない事にしました・・・賢明ですね。
バードウェイが入手した品で浜面の痕跡を調べています。
当麻には匂いを嗅いで犯人を捜す犬のように見えていました。
浜面の痕跡を追いかけるとイギリス清教のプレイベートジェットが駐機してある場所に出ました。
空港から外に逃げた事が分かったのですが意外な人物を発見する事になります。
近くにあったコンテナに当麻が触れると魔術が破壊されて中からダイアン=フォーチュンが出てきました。
イギリス清教の現地メンバーに囚われたと知りレッサーが馬鹿にしています。
学園都市のトップである一方通行から通信が入ってきました。
彼はイギリス清教が被害を拡大している現状に怒っていました。
当麻は科学サイドからの介入を求めたんですが現状では蚊帳の外に置かれていると言われてしまいます。
ダイアン=フォーチュンも捉えられているので科学サイドと魔術サイドの両トップが事態に影響力を持たない事が分かりました。
バードウェイのイギリス清教への疑いが濃くなっていきます。
浜面と「花束のブロダイウェズ」がホテル村に到着しました。
ハッキング作業を行っているなら一人で快適に過ごせる機種を使っているはずだと予想します。
浜面が目を付けたのはクジャーウングと呼ばれる大気圏外単独往還機でした。
コックピットの窓ガラスを割って内部に侵入しようと計画します。
周囲を警戒するカメラを誤魔化す為に濡れたダンボールを燃やして煙幕を作り出します。
屋根の上を移動してコックピットまで行くので梯子を使って上る必要がありました。
浜面が先に上り始めると「花束のブロダイウェズ」が褒めてくれました。
彼女が頑丈で巨大な金属製の鎧を着てるんですが中は裸エプロンなので先に登らせると浜面にローアングルから覗けるチャンスがありました。
それを求めない浜面を紳士と褒めてくれます。
浜面は緊張感を削がれるのを嫌い彼女の金属コートの中を想像するのを止めます。
登っている途中でクジャーウングが動き出しました!!
浜面は退役した航空機を使ったホテル村なので動かないと考えていました。
危うくジェットエンジンの噴射で燃えカスになるところだったのですが「花束のブロダイウェズ」が助けてくれます。
浜面の両足を掴んで下に引っ張り金属コートの中に格納してくれます。
浜面は裸エプロンの彼女に密着する事になったのかもな?
衝撃が強くて相当な距離を吹き飛ばされましたが浜面に怪我はありません。
超絶者は本当に規格外な存在ですね。
他の航空機も動き出したのですがイギリス清教が人払いの結界を張っていたので宿泊客は居なくなっていました。
浜面と「花束のブロダイウェズ」は迫ってくる航空機から逃げる事になります。
航空機はタイヤが大きいのでアネリに地面の窪みを探して貰い飛び込もうと考えます。
浜面が混乱に紛れてホテル村から逃げ出そうとしている一人乗りのモビリティを発見します。
Black_Oneday使用者が乗っていそうです。
スーツケース型で高性能なサスペンションを装備していて障害物を上手く乗り上げて移動していきます。
浜面と「花束のブロダイウェズ」は手分けする事にします。
浜面がモビリティを追い、「花束のブロダイウェズ」が航空機とイギリス清教に対処する事になります。
浜面が逃げ遅れた航空機ファンのおっさんを見つけました。
モビリティを追う必要があるんですが浜面はおっさんを見捨てられませんでした。
無事に救出する事はできたんですがモビリティを逃がす事になりました。
浜面は残念がっていますが「花束のブロダイウェズ」が囮にして本人は別な方法で逃げた可能性を指摘します。
次の行動を求められて浜面は大型車両を盗んでこの場を離れる事にします。
浜面がコロンゾンを殺した当麻を許せないと告げると「花束のブロダイウェズ」から痛烈なダメ出しを貰う事になりました。
コロンゾンは80憶の人類を滅ぼそうとしていたので世界は救ってくれた当麻を擁護する。
浜面の怒りは認めては貰えないと指摘されます。
「花束のブロダイウェズ」は浜面の行動指針がブレているのが気に入らないようです。
彼の心の奥底にあるコロンゾンと仲良くなりたかったんだろ?って気持ちを突いてきました。
図星を突かれた浜面は激昂して大型車で「花束のブロダイウェズ」を牽いてしまいます。
浜面は感情的になり唯一の味方を失った自分に失望していましたが彼女は全然平気でヤル気が充填されています。
浜面ごと大型車を投げ飛ばしてきました。
浜面が見せた感情的な行動に感激して色々溢れてしまったと高揚していますよ。
「花束のブロダイウェズ」は正しいか間違っているかとかの周囲の評価ではなく自分の感情に従い行動すべきと言ってきます。
浜面が当麻に抱いているコロンゾンを殺した事に対する不満を肯定してくれているようです。
浜面は少し冷静になりイギリス清教がタイミング良く現れた理由を考えます。
そして滝壺理后が協力している可能性に気が付きました。
ホテル村での出来事を観察してた当麻たちがイギリス清教から攻撃されます。
驚く当麻にダイアン=フォーチュンが敵と認識されている自分と行動しているからだと告げます。
イギリス清教は浜面がコロンゾンの天使の力スィトラ=アフラを引き継いだと疑っています。
バードウェイからそれは絶対に無いと断言されました。
彼女が地球の裏側からコロンゾンの残留エネルギーを霧散させたからだと明かされました。
イギリス清教の懸念している理由の半分は見当違いと判明しました。
レッサーがもう一つの浜面の思考に感化されてコロンゾン教ができあがるって懸念も微妙だと指摘されます。
この二人はそもそもイギリス清教が浜面を危険視しているのが間違いだと考えているみたいです。
滝壺理后と神裂火織が話しています。
神裂たちがホテル村に来れたのは滝壺のお陰でした。
その成果を認めています。
滝壺は浜面の性格を熟知していました。
臆病な浜面は危険から逃げようとするが危険度が高すぎる場合はその元凶を倒そうとすると予想しています。
今は危険度が高い状態なので浜面が無茶な攻撃でそうで怖いと心配しています。
滝壺は浜面をイギリス清教に渡して裁判を受けさせたいようですね。
浜面はコロンゾンに味方していないので無罪になると考えているようです。
浜面と「花束のブロダイウェズ」はホテル村から災害避難所も兼ねる電波塔に逃げてきました。
Black_Oneday使用者に都合がいいタイミングでイギリス清教が乗り込んで来た事が引っかかっていました。
浜面は今学園都市で活動しているイギリス清教全員が裏切り者だと確信しました。
そうなると一緒に行動している滝壺理后が危険です。

>>
第三章 平和は正義だけの専売特許にあらず Justice_Another.
>>
滝壺理后がイギリス清教の面々が洗脳されている事に気が付きました。
神裂火織からBlack_Onedayと呼ばれる侵入ツールを浜面が使っていると言われます。
どこから出てきた情報なんだ?と滝壺が不審に思っていると神裂が決定的な一言を発しました。
元凶はBlack_Onedayを使っている浜面なので彼を捉えて事態を終わりにしましょうと言ってきます。
「旧き善きマリア」が滝壺の味方になってくれました。
自分達の命令に従わない滝壺をイギリス清教が攻撃してきます。
「旧き善きマリア」が超絶者としての能力を見せつけてイギリス清教のメンバーの攻撃を無効化しています。
相手の使う魔術を横取りして対抗手段を作り出してきました。
しかし聖人である神裂の攻撃は避けられませんでした。
彼女は自分に殺しを禁じているんですが洗脳されているので容赦しません。
「旧き善きマリア」は神裂の持つ神をも切れる剣で切られてしまいます。
超絶者だけに死にはしませんが行動不能になりました。
浜面と「花束のブロダイウェズ」は滝壺の危機をどうするか相談しています。
滝壺は浜面を探し出すキーパーソンなので自分が捕まらない限りは滝壺も殺される事はないだろうと考えます。
彼女を助けに向かうよりも逃げ続ける事で彼女の安全を確保する事にしました。
Black_Oneday使用者が次に狙う場所を予想します。
目的地が無人機航空基地に決まりました。
到着するとイギリス清教の面々が施設内を警戒していました。
Black_Oneday使用者がイギリス清教のメンバーを攻撃対象外に設定してあるようです。
一方通行から連絡が入ってきます。
施設の周辺に隠れている浜面たちを警告してくれました。
浜面はコロンゾンを追い詰めた大きな仕掛けが世界には隠されていると考えていました。
一方通行はそんなものは存在しない。
一人一人の行動が積み重なった結果として大きな存在が居るように感じるだけだと諭してきます。
常識的な考え方なんですが浜面には納得できないようです。
施設には警備システムが存在するので浜面は想定外の方法で侵入路を確保します。
地上5メートルの低空を超高速で飛ぶ事で砲撃の射線を逃れる事にしました。
「花束のブロダイウェズ」の金属コートに包まれて衝撃を逃れる賭けにでました。
小型の飛行物体に乗り込み電磁カタパルトを使って水平に打ち出させました。
地面に着弾してバウンドしながら着陸用の網に飛び込み侵入を果たします。
地面に激突した事で基地の半分を破壊する事になりました。
重要設備は地下にあると浜面は予想します。
アネリに進入経路を探してもらう乗り込む事になります。
当麻は騒動の犯人は科学サイドの人間だと考えていました。
しかしバードウェイから魔術師がハッキング行為をできないとは言ってないと言われます。
彼女によると魔導書は意図しない者に読まれないように暗号化されているそうです。
魔術師はそれを解読して知識を得ようとするのでハッキング的な思考は持っていると言っています。
イギリス清教の動きを追う事でバードウェイ達も無人機航空基地にやってきました。
地下にある指揮所で浜面はBlack_Oneday使用者と対面する事になります。
そこに居たのは神裂たちに連れられた滝壺と最初に助けた小さな女の子でした。
女の子はナルテックス=コーデッド=カテドラルと名乗ります。
インデックスと同時期にコロンゾンによって作られた魔術師と戦うために兵器だそうです。
浜面を助けたのは気紛れだったそうですよ。
彼女はコロンゾンを復活させようとしていました。
コロンゾンに好意的な浜面の事を仲間と認識しているようですよ。
浜面が滝壺を助けたいという意思を示すとイギリス清教の面々を無力化してくれました。
そこに当麻たちがやってきました。
ナルテックスがインデックスと同時期に作れらたと聞いたバードウェイとレッサーは他にも計画が残ってそうだと危惧します。
ナルテックスが当麻の頭蓋骨を開けて脳から地獄めぐりしていた時の記憶を引き出したいと言ってきます。
コロンゾンを大悪魔と呼ばれると怒りを示します。
攻撃してきました。
バードウェイとレッサーが魔術で対抗してくれます。
ナルテックスがその力の恐ろしさを示してきます。
「封じる」と彼女が呟くとバードウェイとレッサーが焦りだしました。
二人はそれまで詠唱する事ができていた魔術を詠唱できなくなってしまいます。
魔術師にとって毒となる魔導書として書籍化される前の叡智に触れて二人は意識を失います。
当麻は施設の設備を使ってナルテックスに高圧電流を浴びせようとします。
しかしナルテックスはそれも封じてしまいます。
ナルテックスの魔術封じは「花束のブロダイウェズ」にも効力は発揮しました。
すこし離れた場所に居たんですが距離は関係ないようです。
金属コートにかけられていた魔術が無効になり彼女は重さで動けなくなっています。
浜面に向かってどうするんだ?と質問してきました。
浜面はナルテックスをどうするかと考えたようですが彼女が言っているのは当麻をどうするかでした。
当麻はナルテックスとの戦いに集中しているので今ならわき腹を刺すくらいの事はできるぞと指摘します。
ナルテックスが当麻の攻撃を横取りして高圧電流で攻撃してきました。
ここで浜面が当麻を庇います!!
ナルテックスは想定外の出来事に慌ててしまい当麻の接近を許す事になりました。
当麻の幻想殺しが炸裂してナルテックスを無力化しました。
当麻は倒れたナルテックスの身体から魔術的な効力がある何かの管を引き抜きました。
浜面が当麻に抱えている不満をぶつけてきました。
浜面はコロンゾンを悪と断じて殺した当麻を許せないと言っています。

>>
第四章 逃亡者が見たもの Fumble.
>>
浜面仕上と上条当麻の殴り合いが始まりました。
浜面はアネリのサポートを受けているので一方的に優位に立ちます。
当麻の攻撃は確実に避けられてしまいます。
対して浜面の攻撃は確実に当麻を捉えています。
一方的な展開に浜面が罪悪感を抱き始めるんですが当麻に変化が起こります。
右腕の幻想殺しが当麻に語りかけてきて力を貸してくれました。
アネリの演算を上回る攻撃を開始します。
当麻の口を通して浜面を挑発するような発言もしてくるんだよね。
当麻とは違いかなり口汚い言葉を使っています。
不利を悟った浜面はアネリに当麻に起こっている不思議現象を探らせる事にします。
時間を稼ぐ為に周辺のドアを開けさせて逃げ場所を確保します。
一番近い扉は空中発射型弾丸宇宙シャトル「オニヤンマ」の入り口でした。
浜面は迷わず乗り込みます。
当麻は浜面をコロンゾンと同じく引き返せない段階に堕とさない為にここで止める気です。
追いかけるように乗り込んでいきます。
二人の戦いは上昇を始めたオニヤンマの中に移行します。
重力が小さくなり鉄パイプで殴りかかった浜面の攻撃は効力を失います。
宇宙空間まで上昇したのでアネリとの通信が途絶えます。
当麻は浜面の戦闘力が下がっている間に決着を付けようと考えます。
最高到達点まで到着したので地球に向けての落下が始まります。
浜面と当麻は自分の知っているコロンゾンの事を語りながら殴り合う事になります。
当麻の語るコロンゾンは強大な敵として語られます。
一方で浜面の語るコロンゾンは当麻の語る彼女よりも矮小に聞こえてしまいます。
浜面はコロンゾンの事を一人の孤独な女の子だったと語っています。
当麻はあの大悪魔は最強の敵だったと言い返してきます。
浜面はコロンゾンを殺した当麻の事は許せませんがそれよりも彼女の止められなかった自分に苛立ちを感じているみたいです。
アネリとの通信が回復しました。
浜面はアネリに命じてオニヤンマの扉を開けろと命じます。
自分の一緒に死ぬ事になりますがここで当麻を殺せるなら本望と考えました。
しかし浜面の生存を優先するアネリに拒否されます。
当麻の拳が浜面の顔面を捉えました。
不利を悟った浜面は当麻に己の行動の結果人が死んだとの十字架を背負わせようと考えます。
警備員のおじさんから盗んだ自動拳銃で自殺を図る事にします。
慌てて当麻が止めに入りますが引き金を引く方が早そうです。
しかし浜面の目的は達成されませんでした。
宇宙空間で使用したからトリガーを引く事ができませんでした。
浜面には存在を確信している大いなるシステムが邪魔をしたように感じられました。
「ふざけんなよ、おい?」と呟く浜面の顔面に当麻の拳が炸裂して彼の意識を刈り取りました。
予備プランを用意しておいた浜面の気弱さが勝敗を分けたのかもな。
当麻は我武者羅に殴るだけなので強いのかもしれないね。

>>
終章 種子は芽吹いた Question.
>>
当麻と浜面が乗り込んだオニヤンマはイギリスの近海に落下しました。
当麻はずぶ濡れになりながら救助されます。
パスポート無しでの入国で不安に駆られている当麻にバードウェイから無料通話が入ります。
彼女から迎えを送ると言われます。
迎えの指示に従い自家用機を使って日本に密入国させると言われます。
当麻は必要のない罪状が罪上がっていくと文句を言いますが封殺されるね。
嫌なら不法滞在者としてイギリスで過ごすか?と問われて当麻は従うしか無くなります。
ナルテックスに関してイギリス清教からの公式発表はないと知らされました。
コロンゾンが秘匿していた計画なので隠し通すつもりのようです。
バードウェイは「明け色の陽射し」で拾うと言っています。
戦力としてもイギリス清教のスキャンダル材料としても有用と言ってますね。
レッサーが有力なフリーの人材なので「新たなる光」に欲しいと主張してきます。
バードウェイに組織の規模を考えろザコめと軽くあしらわれています。
「花束のブロダイウェズ」と「旧き善きマリア」はいつの間にか逃げたそうです。
レッサーはバードウェイに追跡を命じられたみたいですが捜索は無理と泣き出しています。
インデックス、ナルテックス以外にも三人目、四人目、コロンゾン関係の変な残り物が世界の隙間に埋もれている可能性がある。
要調査がだなとバードウェイが警戒しています。
イギリス清教に任せると二の舞になるので「明け色の陽射し」で調査をするみたい。
イギリス清教のほとんどの面々は操られていたと知り反省しているそうですがステイルとイザベラはそ知らぬ顔で帰国したそうです。
当麻は八つ当たりで炎剣ブチ込まれて焼き殺されるのは嫌だよと叫んでいます。
状況に流されるしか手が無い当麻は浜面と戦いの最後を思い出します。
打てなかった拳銃から顔を上げた浜面は当麻の背後を見ながら「ふざけんなよ、おい?」と言ってたように思えました。
二人しかいない宇宙船で浜面が何を見ていたのかって疑問が残りました。
右腕が語りかけてきた直前に当麻の背中でゴキって音がしたんだよね。
当麻が23学区にやってきたそもそもの目的である生存確認の書類は発見できていません。
しかも今はイギリスに居ます。
本当に留年してしまうかもしれないな。

成分表
成分含有量(5:多い、1:少ない)
美少女5
敵戦力5
科学5
魔術5
幻想殺し2
ラッキースケベ3


AmazonLink: 創約 とある魔術の禁書目録(15) (電撃文庫)

コメント