ラノベの感想) アクセル・ワールド 第7巻 災禍の鎧 (電撃文庫)


帝城に突入してしまったハルユキと謡は無事でした。
ハルユキはここで災禍の鎧に関わったバーストリンカーの記憶を夢に見たようです。
災禍の鎧は一つのセブン・アークスに別の強化外装が合わさり悪意によって変化したモノでした。
ハルユキの見た夢にセブン・アークスであるザ・デスティニーの入手経緯が出てきました。
ザ・デスティニーを入手したのは、クロム・ファルコンというバーストリンカーでした。
彼にはサフラン・ブロッサムというタッグパートナーで恋人であるバーストリンカーが居ました。
サフランは現実世界では難病に犯されていました。
大人になるまでは生きられないと宣告されていました。
そんな彼女は加速世界で現実世界で叶えられない願いを実現しようとしました。

サフランとファルコンはエネミー狩りをしてバーストポイントを貯めていたようです。
サフランはポイント枯渇で喘いでいるバーストリンカーを助ける為に互助組織を作ろうと考えていました。
ファルコンはサフランにベタぼれだったので彼女に協力する心づもりでした。
しかしファルコンは不安を抱えていました。
彼のアバターの能力ではいつまでもサフランの隣に居続ける事が出来るのか?と不安に思っていました。
そこでファルコンは帝城に侵入して、特大にの武器を手に入れようと考えました。
彼が帝城に侵入した手法が驚愕でした。
ファルコンには自身のアバターを粒子に代えて瞬間移動する能力がありました。
視覚で捉える事が出来る範囲での移動しか出来ないのですが、この瞬間移動を使って帝城の周囲を囲む堀の上をジャンプして渡り切ってしまいます。
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当時の帝城にも四神は存在していて本来であれば四神を倒さないと帝城には入れない仕様になっていました。
ブレインバーストの本筋からはそれた方法で帝城への侵入を果たしてしまいます。
帝城の中で二つのセブン・アークスを発見しました。
一つは剣でザ・インフィニティです、もう一つが鎧のザ・デスティニーでした。
ファルコンはここで防御力の低いサフランにプレゼントしようと考えてザ・デスティニーを入手しました。
二つの強化外装は台座に飾られていたのですが、そこには入手者が帝城から離脱するのに使う為のワンタイム・リーブポイントがありました。
それを使いファルコンはザ・デスティニーを帝城の外に持ち出す事に成功しました。
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ファルコンはザ・デスティニーをサフランにプレゼントしてその性能に驚愕する事になりました。
ザ・デスティニーは殆どの攻撃に対して絶対的な防御力を持っていました、殆ど無敵状態と言ってもいいでしょう。
サフランとファルコンはザ・デスティニーを使うことでサフランの目指す互助組織を実現できると喜んだものでした。
しかし、ザ・デスティニーの出現に危惧を抱いた一団がいました、加速研究会です。
彼らは黎明期のブレインバースト世界に絶対的な防御能力をもつザ・デスティニーの出現は不味いと考えました。
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サフランとファルコンを無制限中立フィールドに誘い出し二人を罠に嵌めました。
仲間からバイスと呼ばれていたので恐らくブラック・バイスだろうと思いますが、彼がファルコンとサフランを行動不能な状態に押さえつけました。
そしてサフランにエネミー、ヨルムンガンドを嗾けてサフランを全損させようとしていました。
バイスが言うにはプレーヤー以外に全損させられた場合、強化外装は元の場所に戻されると言っていました。
バイスはブレイン・バーストの状態を正常な状態に保ちたかったようです。
ファルコンの事はサフランからザ・デスティニーを取り戻した後に解放すると言っていました。
ブレイン・バーストはまだ始まって8ヵ月ほどの黎明期ですからゲームバランを崩すザ・デスティニーを元に戻そうと考えたのも分かりますね。
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当時のブレイン・バーストは親になる権利が無限回だったようです。
第一世代のバーストリンカーは五人に四人が全損して退場してしまったそうですよ。
この時代のバーストリンカーは無茶な事もしていたようです。
コピー回数が無限なのを良いことにバーストリンカーに成れそうな人を見つけては直結してインストールを試し、インストールができたら、全損に追い込んでバーストポイントを荒稼ぎしていたそうです。
このような状況もサフランに互助組織を作ろうと考えさせる理由になっていました。
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バイスに押さえつけられていたファルコンは最後に瞬間移動を使いバイスの拘束から逃れます。
サフランの元に走りましたが、彼女の残りバーストポイントは7でした。
サフランはファルコンに止めを刺してくれとお願いしてきました。
ファルコンはサフランの願い聞いて彼女を退場に追い込みました。
ここでザ・デスティニーの所有権がファルコンに移りました。
怒れるファルコンがザ・デスティニーを装備しました。
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ファルコンは襲い掛かってきたヨルムンガンドを倒しました。
ヨルムンガンドからアイテムがドロップします。
これがスターキャスターと呼ばれる強化外装の剣でした。
ファルコンがスターキャスターを入手するとザ・デスティニーとスターキャスターが融合してしまいます。
融合した強化外装はザ・ディザスターになりました、これが災禍の鎧ですね。
装着者のクロム・ファルコンとザ・ディザスターを合わせてクロム・ディザスターと呼ばれるようになりました。
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クロム・ディザスターはサフランを陥れる為に集まったバーストリンカーを攻撃します。
加速研究会のメンバーはバイスの他に二人居たのですが逃げました、逃げ足の速さは流石ですね。
ザ・ディスティニーとスターキャスターが融合するのを見て心意システムの動き方を観察していたようです。
その他のバーストリンカーは一人だけ逃げ延びる事ができました。
他のバーストリンカーは全損させられてしまいます。
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ハルユキは帝城の中で目覚めます。
ハルユキと謡は帝城の中を探索する事にしました。
この段階では誰も帝城に入った事が無いと思っていたので二人は興奮していました。
ハルユキは夢で見た移動経路をナゾル事で帝城の中を進んで行きました。
帝城の中には強そうなエネミーが巡回していました。
ハルユキが謡を抱えて低空飛行する事で時間を掛けて進んでいきました。
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帝城の中でバーストリンカーと遭遇しました。
彼はトリリード・テトラオキサイドと名乗ります。
彼は敵意が無いと言ってきました。
謡はトリリードの事を信頼できると判断しました。
ハルユキもそれに従い彼と話す事になります。
トリリードは自分の事はリードと呼んでくださいと言ってきました。
ハルユキは直感的に彼の事を良い奴だと感じていました。
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リードから帝城に置かれていた二つのセブン・アークスがどちらも持ち出された後だと教えれます。
ハルユキは自分たちが最初に帝城に入れたバーストリンカーでは無かったのかとガッカリしていました。
二つのセブン・アークスのうちの一つはリードが入手したと教えられます。
彼が入手したのが剣型の強化外装ザ・インフィニティでした。
リードは未熟な自分がこれを入手してしまった事を恥じているようでしたがハルユキは最初に見つけた人が入手するのは当然と彼の権利を認めていました。
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リードは奇妙な事をも言っていました。
彼は今まで対人戦をした事が無いと言ってます。
帝城に侵入できるほどの凄腕なのにおかしな話ですね。
リードは帝城に侵入してきた方法はいずれ教えますと言って名言は避けました。
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謡がハルユキと二人で帝城に侵入できたのは内部から帝城の扉を開けてくれた誰かが居たからではないかと予想しました。
リードは自分が扉のロックを外したと言ってます。
その動機は扉を開けておけば誰かが帝城に来てくれるかもしれないと考えたからでした。
これも奇妙な発言ですね、リードは帝城に囚われている訳では無いようですが、ここから出られないようですよ。
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リードは最後のセブン・アークスの在処にハルユキと謡を案内してくれました。
そこにはザ・フラクチュエーティング・ライトという強化外装が安置されていました。
側に守護するエネミーが居るようです、ハルユキはこれの入手を諦めます。
ハルユキはザ・フラクチュエーティング・ライトに似た光を見た事があると言い出します。
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ハルユキは心意の修行中に見た光と似ている、あれは、人だったと言ってます。
僕を、呼んでいたんだとも言ってますね。
意味深ですが、内容を検証する時間はありませんでした。
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現実世界に復帰した黒雪姫がハルユキと謡のニューロリンカーからケーブを引っこ抜いたようです。
ハルユキと謡は強制的にバーストアウトする事になります。
二人が帝城から脱出するのにはリードの協力が必要です。
彼と次に会う日時を決めてからバーストアウトしました。
日時は二日後の午後七時です。
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バーストアウトしたハルユキの目の前には心配顔の黒雪姫のアップがありました。
ハルユキが無事に生還したと分かった黒雪姫はハルユキと二人だけのラブラブ空間を作ります。
見詰め合ってますね、それを、チユリと楓子が現実世界に引き戻しました。
姫は欲求不満が溜まっているようですよ、レギマスなのに、ハルユキを優先しています。
ハルユキと謡は帝城の中での出来事をメンバーに説明しました。
リードと出会い、脱出する為に協力して貰える事を伝えます。
報告が終わり二日後に帝城からの脱出ミッションを行う事が決まり解散となりました。
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ハルユキはISSキットの事を会議で議題に挙げる事ができませんでした。
不安なハルユキはタクムに相談する事にします。
話を聞いたタクムは自分でも調べてみると言って帰って行きました。
これが間違いの元だったかも知れないね、ハルユキにもちッと余裕があれば、タクムの心境を慮る事ができたのですが。
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翌朝、登校中のハルユキをパドさんが強襲しました。
セッカチな彼女は有無を言わさず直結を開始します。
パドさんはハルユキに彼がPK集団に狙われているとの情報を持ってきてくれました。
スーパーノヴァ・レムナントという集団だそうです。
彼らは対象者のリアルを割って直結対戦を挑んでくるそうですよ。
パドさんはハルユキのリアルを知っている人間はネガ・ネビュラスのメンバーとニコとパドさんだけだよねと聞いてきました。
彼女はハルユキに子が居ない事も確認してきましたよ。
ハルユキはまだコピーインストール権を使っていないので子は居ません。
彼のリアルを知っているのが、それだけならば、リアル割れの心配は無いだろうと言って安心したようです。
プロミネンスとは一時的な休戦協定を結んでいるけど敵対レギオンなんだけど、ハルユキの心配をしてくれたようです、彼女は良い人ですね。
良い人なパドさんは会話で時間が取られたと言ってハルユキをバイクで校門まで送ってくれました。
今回はハルユキが前に座りパドさんが後ろからハルユキに覆いかぶさるようにしてバイクを運転したようです。
うひょー、美人のお姉さんとバイクで同伴登校です、溜まりませんなー。
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ハルユキはパドさんと同伴したのが恥ずかしかったのね、ダッシュで教室に向かいました。
教室でチユリが声を掛けてきましたが、パドさんとの一件があったのでハルユキは挙動不審でしたね。
チユリにはハルユキが何かをやらかしたと直ぐに分かったようです。
彼女からタクムが風邪で病欠していると知らされました。
ハルユキはタクムが休んでいると聞いて不安になります。
タクムがPK集団に襲われたのではないかと思ったようです。
放課後にチユリと一緒にお見舞いに行こうと約束しています。
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昼休みになりハルユキは学食で豪勢な昼食にするか購買でパンを買うか悩んでいました。
文化祭が近いので黒雪姫とのラウンジでのラブラブ昼食会はお休み中です。
ハルユキの教室に黒雪姫がやって来ます。
彼女はこのクラスの飼育委員は直ぐに生徒会室に出頭するように、と言い渡して出ていきます。
ハルユキは慌てて彼女を追いかけました。
生徒会室に入るとハルユキは神妙な態度で黒雪姫の言葉を待ちます。
ハルユキは黒雪姫が公私混同する事は無いと信じていたので、飼育委員として何らかの不手際があり、生徒会副会長の彼女から叱責されると思っていました。
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予想外です黒雪姫は公私混同しまくりでした!!
彼女はハルユキが高校生のお姉さんとバイクで同伴登校した事を知っていました。
そしてそれが羨ましかったようです。
ハルユキと二人っきりになる為に生徒会に呼び出したと言ってました。
ハルユキはバイクで送ってくれたのがパドさんだと教えます。
彼女はハルユキがPK集団に狙われていると警告してくれましたとパドさんの来訪理由も説明します。
黒雪姫はハルユキと直結して加速世界に向かいます。
彼女はハルユキとイチャイチャしたかったようですよ。
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黒雪姫もISSキットの情報とそれに纏わる噂を仕入れていました。
彼女はISSキットがハルユキから生まれたという噂はあり得ないと言ってくれます。
加速研究会がISSキットをばら撒いているのではないかとの結果に行きつきました。
これは、昨晩、ハルユキとタクムが議論して導き出した結論と同じですね。
ハルユキはPK集団スーパーノヴァ・レムナントに狙われていると教えます。
タクムが病欠していると教えると、学校からグローバル接続できるようにしてくれました。
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連絡するとタクムは無事なようでした。
風邪を引いたのは本当のようです、午前中に病院に行ってきたと言ってました。
ハルユキは安心してます。
その後ハルユキと黒雪姫はラウンジで久々にラブラブしたようです。
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放課後、ハルユキは飼育委員会に出ます。
謡と一緒にホウの世話をしていました。
謡の元に楓子からメールが届きます。
その内容は驚愕でした。
新宿区でPK集団スーパーノヴァ・レムナントが一人のバーストリンカーにPKを仕掛けて返り討ちにあい、全員が全損したとの内容でした。
PK集団を全損させたバーストリンカーがシアン・パイルに似ているとありました。
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タクムが心配になったハルユキは1.5キロの通学路を走って帰ります。
余程タクムが心配だったんだね、運動が苦手のハルユキが頑張りました。
タクムの家に向かいます。
タクムの部屋でベッドに並んで座り会話開始です。
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タクムは昨晩、世田谷区の過疎地域に向かいISSキットについて調査したそうです。
雨が降っていたので調査中に風邪を引いたと言ってました。
調査中に対戦を挑まれてISSキットを貰えたと言っていました。
ここまではタクムの目論見通りで、入手したISSキットをアイテム状態で黒雪姫に見せようと考えたそうです。
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問題が起こったのは新宿区の病院に行った後でした。
新宿まで来たので情報収取する為に知り合いの青のレギオンのメンバーにメールしたそうです。
集合場所のローカルネットに行くとスーパーノヴァ・レムナントに襲われたそうですよ。
タクムの知り合いはスーパーノヴァ・レムナントにタクムの情報を売ったそうです。
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タクムはPKを仕掛けられたそうです。
相手は高レベルで負けそうだったと言ってますね。
タクムはISSキットを使いこれに対抗したそうですよ。
そしてスーパーノヴァ・レムナントはタクムにより全損に追い込まれたそうです。
非道なPK集団が全損したのは良いんだけどね。
タクムはISSキットを使ってしまった事を後悔していました。
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タクムがハルユキにズズット近づき、ハルユキの右肩を掴んで押し倒しました。
構図だけ見ると「タクxハル」が始まっています。
タクムはシアン・パイルが失敗アバターであると言い始めます。
彼は希望を抱いてアバターを作り出したハルユキとチユリと自分は違うと悩んでいたようです。
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シアン・パイルのパイルドライバーを生み出したのは、ハルユキ、チユリ、タクムの関係を壊したいと自分が考えていたからだと思い詰めています。
チユリが時間遡行能力を持つライム・ベルを生み出したのは自分が三人の関係を壊したいと願っていたからだとも言ってました。
希望だけを抱いて窮地でも前進していくハルユキの強い心が羨ましいとも言ってますね。
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シアン・パイルがネガ・ネビュラスの弱点になりつつあるとも思っていました。
レギオンの弱点になりつつある自分は加速世界から退場した方が良いとまで思い詰めていました。
ISSキットを入手して黒雪姫たちに解析して貰う積りだったそうですが、スーパーノヴァ・レムナントにPKを仕掛けられました、無意識の行動だったようです。
最初は諦めて全損しようと思ったそうですが気が付いたらISSキットを装着していたそうです。
一度装着したISSキットは外せないそうですよ。
タクムはハルユキに自分を壊して欲しいとお願いしてきました。
「お願いだ・・・君の手で、ぼくを滅茶苦茶にしてくれ。そうでもされなきゃ、ぼくはもう・・・自分が何を望み・・・何を願っていたのかすら、ちゃんと思い出せないんだ・・・」
タクムのセリフがちょいエロく聞こえるのは気のせいですよね・・・
悲壮な覚悟を決めてますね。
二人は直結して対戦を始めます。
.
ハルユキはタクムを立ち直らせる為に対戦に勝利する必要がありました。
しかしISSキットを装着したタクムは強すぎました。
タクムの必殺技を喰らってしまいます「ライトニング・ダーク・スパイク」。
この技凄いです、ハルユキには発動が見えなかった、シルバー・クロウは左腕と左の翼を失います。
追い詰められたハルユキにサフラン・ブロッサムの声が聞こえてきました。
.
彼女は自分はブレイン・バーストの中央システムに記録された思念のかけらだと言ってます。
帝城でハルユキが過去の記憶をトレースしたから中央システムとの回路が活性化して会話できるようになったと言ってました。
災禍の鎧が所有者を変える度に、クロム・ファルコンの怒りと悲しみを癒してくれる所有者が現れるのを待っていたと言ってます。
サフランはハルユキならば、それが可能だと思ったようです。
ハルユキに強化外装を呼び出すように言ってきました。
サフランはハルユキを励ましてますね、タクムを助ける為にもう一度立ち上がれと言ってます。
ハルユキはタクムを救う為に強化外装を呼び出しました。
「着装・・・ザ・ディスティニー」
ハルユキは本来の鎧を装備する事になるのでしょうか?
防御力が上がる筈なのでタクムの心意攻撃も無効化出来るよな。
そうじゃないと困る事になりそうだよ。

成分美少女情勢変化戦闘恋愛ラッキースケベ
評価AAAAAAAA

番号入手者入手場所
1ジ・インパルスブルー・ナイト新宿都庁
2ザ・テンペストパープル・ソーン東京駅
3ザ・ストライフグリーン・グランデ東京ドーム
4ザ・ルミリナー芝公園
5ザ・インフィニティトリリード帝城
6ザ・デスティニークロム・ファルコン帝城
7ザ・フラクチュエーティング・ライト未入手帝城

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