ラノベの感想) ありふれた職業で世界最強 第3巻 (オーバーラップ文庫)

概略:
乱闘騒ぎに巻き込まれたハジメはやって来た冒険者ギルド職員にキャサリンからの手紙を見せます。キャサリンの影響力は大きくハジメは冒険者ギルドの有力者の後ろ盾を得る機会を得ました。後ろ盾を得る為に冒険者に憧れ冒険に出て行方不明になった貴族を探しに行く事なります。そこで豊穣の女神と崇められている愛子と再会する事になりました。愛子に同行してきた教え子が行方不明になります。愛子は、凶悪な魔物が出ると言われている地域に捜索に向かうハジメに同行して、不明になった生徒を探す事にします。ハジメは目的の貴族を発見するのですが直後に巨大な黒竜に襲われます。黒竜のお尻にパイルバンカーを打ち込むと女性の絶叫が聞こえてきました!!

レーベル:オーバーラップ文庫
発行日:2016/2/25
著者:白米 良
イラスト:たかやKi
ISBN:978-4-86554-093-2
雰囲気:再会、人探し、黒竜、肉感的な変態美女、裏切り者の始末、生徒x先生
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次の大迷宮を目指しているハジメ達は、補給の為に中立商業都市フューレンに立ち寄ります。
大きな街で色々な人が居ました。
ここでも美しいユエとシアが注目を集める事になっています。
上級冒険者を護衛に雇える程の金持ちの坊ちゃんがユエとシアに目を付けました。
二人を自分のモノにしようと企んだ彼は護衛に命じてハジメを排除しようとしてきます。
ハジメが相手をしても良かったのですが鬱陶しい視線を黙らせる為にユエとシアが相手をします。
二人の実力を知らない哀れな冒険者はユエとシアにぶちのめされる事になりました。
ハジメはフザケタ態度を取っていた坊ちゃんをぶちのめして恐怖を植え付けています。
そこに冒険者ギルドの職員がやって来ました。
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ハジメの証言や周囲の人の証言からハジメ達が被害者だと理解を示してくれます。
しかしハジメの過剰防衛を咎めてきます。
裁判的な長い手続きが終わるまで街に留まって欲しいと言っています。
ハジメはギルドと揉めたら渡せと言われた、キャサリンからの手紙を渡します。
キャサリンの手紙にはハジメが考えていた以上の効果がありました。
彼女の手紙を読んだフューレン支部支部長イルワ・チャングが人探しを依頼してきました。
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イルワからキャサリンの昔話を聞かされる事になりました。
若い頃のキャサリンは王都のギルド本部でギルドマスターの秘書をしていたそうです。
当時の彼女は美しくモテモテだったそうです。
イルワはキャサリンに世話になったらしく彼女が認めるハジメの事を信じる事にしました。
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イルワからの依頼は自分を慕う貴族の三男坊の安否確認でした。
彼は貴族でありながら冒険者に憧れてしまい志しているそうです。
冒険者になれるだけの才は無いので、腕利き冒険者に同行させる事で諦めさせようとしたそうです。
依頼を受ける条件としてハジメは今後イルワがハジメをバックアップする事を約束させます。
ハジメは自分たちの力が強大である事を自覚しており王国や教会と敵対する可能性を考慮しています。
イルワには王国や教会と敵対した時に味方して貰おうと考えています。
ハジメ達は湖畔の町ウルに向かう事になりました。
そこには周辺の土地を開墾する為に愛子先生達も来ていました。
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ハジメと愛子達は宿屋の食堂で再会する事になりました。
ハジメが愛子の問いかけに「先生」と返してしまったので誤魔化す事ができなくなりました。
自分が納得するまで引き下がらない愛子の性格を知っているハジメは誤魔化すのをやめます。
愛子が話しかけても真面に取り合わないハジメに愛子を愛する騎士デビッドが切れます。
ハジメとテーブルを共にしているシアの事を薄汚い獣風情と罵ってきました。
シアは直接的な悪意を向けられて落ち込んでいます。
シアを侮辱されたハジメはデビッドにゴム弾を打ち込み制裁を加えています。
ここでハジメはシアの事を思いの外大切に思っていたと気付いたようです。
落ち込んでいるシアをユエが慰めています。
ハジメがシアのウサ耳を気に入っている事を知らされて上機嫌になっています。
ハジメは一緒に帰ろうと説得する愛子の申し出を断り部屋に引き上げました。
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ハジメは夜中に愛子の部屋を訪問し、これまでの経緯を説明する事にします。
愛子が自分に対して先生としての態度を変えなかったので彼女への好感度が増したからのようです。
ハジメは仲間からの魔法攻撃により殺されかけた事実を教えます。
更にオルクス大迷宮の底で知り得たこの世界の真実を教えています。
この世界が教会が奉ずる神によって動かされている事を教えます。
教会に協力して魔人族を倒しても元の世界に帰れる可能性が低い事も伝えました。
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翌朝、ハジメ達は冒険者の捜索に出発する事にします。
町の入り口では愛子と愛子親衛隊が待っていました。
愛子親衛隊の一人が行方不明になっているそうです。
愛子にはハジメに同行して行方不明の生徒を探そうとの意図がありました。
強引な愛子の申し出を断れなかったハジメは彼女達を同行させる事にします。
彼女を説得するのに時間を取られると目的である貴族が死んでしまう可能性が高まるからでした。
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ハジメの取り出した魔法で動く四輪車で現地に向かう事になります。
現地に到着したハジメは魔法で動く偵察機(ドローンのようなもの)で上空から周囲を探ります。
探索を続けると魔物との戦闘痕を発見する事になります。
周囲の探索を続けると滝の裏側にある洞窟に生存者がいる事が分かりました。
生存者は目的の貴族ウィル・クデタでした。
ウィルから同行していた冒険者が全滅した事を教えられます。
ウィルは何もできずに生き残ってしまった事を嘆いています。
彼の慟哭が自分と重なったハジメは生き残った事は恥ずべき事ではないと強い言葉を投げつけます。
ウィルはハジメの言葉で少し元気になりました。
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洞窟を出ると巨大な黒竜が一行を待っていました。
イルワから巨大な感謝を引き出したいのでウィルに死なれては困ります。
ハジメは自分たちが囮になりウィルを逃がそうと考えます。
しかし黒竜はウィルを執拗に狙ってきました。
ハジメ、ユエ、シアの攻撃により黒竜を弱らせる事に成功します。
動けなくなった黒竜の尻の穴にハジメがパイルバンカーを突き刺しました。
ハジメの容赦ないエグイ攻撃に一同は引き気味です。
ここで一同を驚かせる事が起こりました!!
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尻にパイルバンカーを打ち込まれた黒竜から女性の声が聞こえてきました。
彼女は尻の穴に打ち込まれているパイルバンカーを抜いてくれと懇願してきます。
容赦の無いハジメはパイルバンカーを抜く前に彼女の正体を聞き出そうとします。
彼女は自分が竜人族であることを明かしました。
竜人族に強い憧れを持っているユエの説得でハジメは彼女を殺す事を止めます。
変身が解かれた黒竜は長い黒髪の肉感的なボディを持つ美女になります。
美女はティオ=クラルスと名乗りました。
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ティオからウィルを襲った経緯を聞く事になりました。
竜人族は滅んだとされていましたが、大陸を離れ遠くの島に逃げ延びていたそうです。
ハジメ達が召喚された時の余波を感じて調査の為に大陸にやってきたそうです。
黒竜に変身して島から大陸まで飛んできたそうです。
飛行距離が長く魔力消費が激しかったので竜の姿のままで眠りに就いて休息をとっていたそうです。
そこに黒ローブを纏った人間がやって来て彼女の事を洗脳したそうです。
黒ローブは周辺の魔物を洗脳して数万の軍勢を作り出したそうです。
その軍勢を使いウルの町を襲撃するつもりだそうです。
ティオの語る黒ローブは失踪したクラスメート清水幸利だと思われます。
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愛子やウィルはウルの町を守る為に魔物と戦って欲しいとお願いしてきます。
元々ウィルを連れ帰る事が目的のハジメは無関心でした。
正直ウルの町が滅ぼうとどうでも良いと思っているようです。
いずれにしろ町に警告を知らせる必要があるので一度戻るのが賢明だ、とのハジメの意見に従う事になりました。
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町に戻った愛子は町の重鎮に魔物の大軍が襲ってくる事を伝えます。
豊穣の女神からの情報だったので一同は信じてくれます。
町が滅ぶと悟り混乱しています。
そこにハジメがウィルを迎えに来ました。
ハジメはウィルを連れてフューレンに戻るつもりでした。
ここで愛子がハジメを引き留めてきます。
愛子は遮蔽物の多い山間部では殲滅戦がやり難い、と言ったハジメの発言を記憶していました。
愛子のお願いなので無下にできないハジメはウルの町を守る為に殲滅戦を行う事を決めます。
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ハジメの元にティオがやって来て自分も殲滅戦に参加する意思を伝えてきました。
操られていたとはいえ冒険者仲間をティオに殺されたウィルはティオを恨んでいます。
この戦闘で戦果を挙げれば許してくれると言われたそうです。
まあこれは表向きの理由で、ハジメによって初めて痛みを味わったティオは彼に惚れたようです。
ティオは痛みを与えられると感じる変態さんでした。
魔法攻撃が得意だというティオにハジメは魔力を貯め込んだ指輪を渡しました。
受け取ったティオは結婚指輪だと勘違いして喜んでいます。
ティオの痴態を見たユエの竜人族への憧れは粉々になっていました。
指輪を貰い喜ぶティオが自分の思考と似ていると知ったユエが落ち込んでいました。
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戦闘開始前にハジメが演説する事になります。
ハジメは自分の事を豊穣の女神愛子が遣わした騎士であると告げます。
豊穣の女神が味方をしているのでこの町は助かると叫びます。
町は愛子を称える大合唱に包まれる事になりました。
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ハジメの遠距離砲撃で戦いが始まりました。
飛行型の魔物を撃ち落としていきます。
その中に魔物を操っていると思われる失踪したクラスメート清水幸利が乗っていました。
愛子に清水を生きたまま連れて来て欲しいとお願いされたハジメは早々に彼を動けなくしたようです。
シアはハジメが渡したロケットランチャーをぶっ放していました。
砲弾が飛ぶたびに魔物たちが肉塊に変わっていきます。
ティオは魔法を乱射して魔物たちを消滅させていました。
ユエの重力魔法が炸裂して大量の魔物がぺちゃんこになります。
圧倒的な強さです・・・ハジメ達は勇者など目じゃない強さを誇っています。
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残敵が少なくなったのでハジメとシアが直接攻撃で部隊を率いるボスを倒して回る事になります。
指揮官を失った生き残りの魔物は撤退していきました。
ハジメが清水を捕まえて愛子の元に連れてきました。
愛子による事情聴取が始まります。
ここで清水が、抱えていた不満をぶちまける事になりました。
彼は、日本でもモブキャラだった自分がこの世界でもモブキャラだった事が許せなかったそうです。
勇者として認められるために魔物の軍団を組織したそうです。
愛子を衝撃が襲います・・・清水は魔人族と契約した事、愛子を殺す予定だった事を教えました。
往生際の悪い清水は愛子を人質に取り逃げ出そうとします。
毒を塗った針を愛子に付きつけ脅してきました。
清水はハジメの使う銃を要求してきました。
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ハジメは銃を渡すふりをして清水を無力化しようと考えます。
シアの悲鳴が上がりました。
シアは愛子に飛びつき清水から引き剥がします。
この時に毒針が愛子とシアを傷付けました。
哀れな清水は、愛子を殺そうとして魔人族が遠方から放った魔法攻撃に背中から胸板をぶち抜かれる事になります。
ハジメは逃走に入った魔人族を砲撃しましす、ダメージを与えましたが殺す事はできませんでした。
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ハジメは死にかけの愛子を救う為に貴重な神水を使う事にします。
飲ませようとしたのですがダメージが大きく自力で飲めませんでした。
ハジメは救命活動として愛子に口移しで神水を飲ませました。
ハジメはキスが上手なようですね・・・助かった愛子はボーっとしていました。
シアにも神水を使う事になります。
シアは自分も口移しで飲ませて欲しいと要求してきました。
ハジメは、死にかけているのに自分の欲望に忠実なシアに呆れています。
シアは口の中に瓶を突っ込まれて自分で飲む事になりました。
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愛子が死にかけの清水を治療して欲しいとお願いしてきます。
自分を殺そうとした清水を未だに生徒扱いする愛子にハジメは若干呆れています。
ハジメは清水の心が闇落ちしていないか確かめます。
清水は洗脳技能を使いハジメに忠節を尽くすので助けて欲しいと懇願してきました。
ハジメは清水を撃ち殺す事にします。
闇落ちした清水はここで助けても自分や愛子に害をなす存在にしかなれないと判断しました。
愛子に「折れないでくれ」と言い残してハジメは立ち去りました。
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ハジメはウィルを連れてフューレンに戻る事になります。
それにティオが付いてきてしまいました。
ティオは自分に初めて痛みを与えたハジメに惚れてしまったようです。
ハジメの事を「ご主人様」と呼び、痛みを与えて貰おうとしてきます。
特にお尻への攻撃が感じる様です。
お仕置きしても喜んでしまう変態にハジメは打つ手が無いようです。
説得は無理と悟ったハジメはティオの同行を認める事にします。
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愛子の窮地を救ったシアにハジメがお礼をする事になります。
何でも言って欲しいと伝えると、初めてを貰って欲しい、といわれてしまいます。
ハジメが断るとユエに怒られてしまいます。
ユエはハジメにシアの初めてを貰ってあげるように説得してきました。
ユエを独占したいと考えているハジメはユエにも自分を独占したいと考えて欲しいと伝えます。
シアの姉としてシスコンぶりを発揮していたユエはハジメの告白に照れ照れになっています。
妥協案としてフューレンに戻ったらハジメとシアがデートする事になりました。
シアはとても幸せそうにしていますね、彼女が幸せでユエも嬉しいようです。
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ハジメが同級生の清水を殺した事実が愛子を悩ませています。
確かに闇落ちした清水は助けるには値しないと思われます。
考え続けた愛子は、ハジメは愛子が責任を感じなくて済むように清水を殺したんだと気が付きます。
大きく変貌していたハジメに他人を思いやる心が残っていると感じ嬉しくなっています。
愛子はハジメに人口呼吸された事を思い出して赤面しています。
ハジメの好みがユエだと知り彼が小柄な年上女性が好きなんだと考えます。
自分が彼の好みに合致する気が付き嬉しくなっています。
しかし生徒であるハジメに好意を抱いている事を否定したいようです。
愛子はハジメが望んだ通り、心を折らずにいられそうです。
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オルクス大迷宮を探索中の雫は香織の背後に般若を幻視します。
遠く離れているハジメがユエやシアとイチャイチャすると不機嫌になり般若が出てくるようです。
雫は香織の変化を心配しています。
香織は未だにハジメの生存を知りません。
恐らく愛子たちからハジメの生存とユエ、シア、ティオの存在を教えられる事になるんだと思います。
知らない間にハジメがハーレムを形成していると知った時の香織の反応が怖いですね。
闇落ちしてしまうんじゃないだろうか?大丈夫かな?
更に愛子までハジメに好意を抱いてしまいました・・・
愛子が香織と会うのは危険じゃないか?大丈夫なのか?
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ティオの過去が語られています。
彼女は竜人族の姫でした。
500年ほど前に神の策略により竜人族は悪しき種族として攻撃を受けました。
種族の滅びを避け神の陰謀を暴く為に大陸の外に逃げ延びる事になりました。
この戦闘でティオの両親が犠牲になりました。
ティオの祖父が逃げ延びた竜人族を纏めていました。
ハジメ達が転送された気配を察した彼らは大陸の情勢を確かめる為にティオを派遣する事になります。
これはティオが自分が行くと言い出したからです。
現在のティオは竜人族の中でも1,2を争う強さを持っています。
自分よりも強い男と結婚したいと考えているティオは処女だったようですね。
彼女は何かの為に身命を賭す覚悟で島を出てきたようです。
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全てが変わると期待していたティオは大きく変化しました。
気高き姫だったティオはハジメの下着を盗んでお仕置きされて喜ぶ変態さんになっています。
初めて痛みを感じたお尻を攻められると特に感じる様です。
彼女は口汚く罵られるだけでも感じています。
ハジメはエグイ性格しているので理想のご主人様を得られたと言えるね。
変態になった彼女が故郷に帰った時の竜人族の反応が見ものですね。
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成分美少女戦闘嫉妬チート能力進化形イチャラブ
評価AAAAAAAAAAAA
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