ラノベの感想) ありふれた職業で世界最強 第2巻 (オーバーラップ文庫)

概略:
オルクス大迷宮を踏破したハジメとユエは次の大迷宮を探しに向かいます。途中で助けを求めるウサ耳美少女と出会いました。彼女に未来を見通せる能力があったのでハジメが興味を持ちます。ウサ耳美少女の一族が襲われそうになっていたので助ける事になります。ハジメは助ける報酬として次の大迷宮があると思われる場所までの道案内を頼む事にしました。ウサ耳美少女はハジメやユエと同じように魔力を保持する異端者でした。彼女のせいで一族は亜人族から追われていました。ハジメが平和を愛する彼女の一族を精神的に大改造する事になります。ウサ耳美少女を仲間に加えて次の大迷宮を攻略する事になりました。

レーベル:オーバーラップ文庫
発行日:2015/11/25
著者:白米 良
イラスト:たかやKi
ISBN:978-4-86554-073-4
雰囲気:ウサ耳、護衛、亜人族の国、訓練、第二の迷宮
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ハジメとユエは地上に戻って来ました。
久々の地上の空気を吸って喜びに溢れています。
ユエは数百年ぶりの地上ですからね、気持ちはわかります。
二人が出てきた場所は魔力が霧散してしまう大峡谷の底でした。
並みの魔力量ならば魔法が使えなくなり魔物の餌食になってしまう場所です。
しかし二人の保有する魔力量は尋常な量ではないので問題無く魔物を撃破していました。
二人は次の大迷宮を求めてバイクで移動する事になります。
周囲は巨大な魔物で溢れているのですが余裕のある二人はデート気分ですね。
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二人の前に助けを求めるウサ耳美少女が現れます。
素晴らしい容姿を持っているので並みの男なら彼女の虜になってしまったでしょう。
しかし相手はハジメです。
ユエに惚れているハジメはウサ耳美少女を雑に扱っていますよ。
ハジメの目にはユエの方が圧倒的に美少女に映っているようです。
ハジメに褒められてユエが照れ照れになっています。
ウサ耳少女(兎人族)はシア・ハウリアと名乗ります。
シアはハジメの事を探していたようですね。
シアは自分の家族がピンチだから助けて欲しいとお願いしてきました。
ハジメとユエは面倒ごとは御免だと断る気満々でした。
しかしシアの言動の中に未来が見える様なセリフが紛れていたので興味を惹かれます。
ハジメはシアの家族を助ける事にします。
巨大な魔物に襲われているシアの家族(ハウリア族)を助け出し彼らを道案内に雇う事になりました。
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ハジメとユエは七大迷宮を制覇するつもりです。
亜人族の住んでいる森の中に迷宮の一つがある事が分かっています。
森には深い霧がたちこめていて人間では迷子になってしまうそうです。
そこでハウリア族を道案内に雇い、目的地に着くまで彼らを守る事を約束しました。
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大渓谷を抜ける階段でハウリア族を待っていた帝国兵に見つかります。
シアはハジメが自分たちを帝国兵に売るのではないか?と心配していますね。
しかしハジメはシアとした約束を守り帝国兵を皆殺しにしてしまいます。
ハジメの非情さに守られたハウリア族が恐れの眼差しを向けています。
これに対してユエが文句を言っていました。
ハジメに避難の眼差しを向けるのは筋違いと怒っています。
ハジメは気にしてないようです。
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森の中に入り目的地を目指していると他の亜人族に発見されてしまいました。
ハウリア族は魔力を持ち直接操れるシアを隠していた罪で他の亜人族に追われていました。
ハジメはハウリア族を捕まえようとする亜人族を倒してしまいます。
ハジメの強さを目にした亜人族の隊長は長老の判断を仰ぐことにします。
無用な争いを避けたいハジメはやってきた長老に目的を話す事にします。
ハジメの話を聞いた長老は驚く事になりました。
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ハジメがオルクス大迷宮を踏破してオスカー・オルクスの隠れ家を発見したと教えると驚いています。
亜人族の長老たちの間には古い言い伝えが受け継がれていました。
大迷宮を踏破した者は誰であれ客人として迎え入れろって言い伝えです。
ハジメ達はハウリア族を含めて亜人の国フェアベルゲンに向かう事になりました。
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長老会議が開かれハジメの処遇とハウリア族の処遇が決定しました。
ハウリア族は処刑される事が決りました。
ハジメがハウリア族を処刑するなら自分と敵対すると考えて良いんだな、と恫喝します。
ここで攻撃力が高い熊人族の長老がハジメに攻撃を仕掛けて返り討ちにあってしまいます。
戦士としては再起不能になってしまいました。
ハジメの強さを目の当たりにした長老の一人である(アルフレリック)は不干渉を決めます。
アルフレリックはエルフで寿命が長いので他の長老よりも長生です。
ですので言い伝えを信じているようです。
ハウリア族は森の外に出て行方不明になった事にしてフェアベルゲンから追放する事が決りました。
処刑されると思っていたのに助かってしまったハウリア族は呆然としていました。
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ハジメはハウリア族の案内で目的地に向かう事になります。
しかし霧が濃くて移動可能になるのは10日ほど先になります。
その間を使ってハジメはハウリア族を鍛える事にしました。
ハジメとの約束は彼が目的地に到着するまでです。
その後はハウリア族だけで森の中で生きていくしかありません。
戦闘を好まない彼らでは魔物や人間に捕獲される事になります。
ハウリア族はハジメの提案を受け入れ戦闘訓練を行う事になりました。
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平和主義者であるハウリア族への訓練は困難を極める事になりました。
彼らは敵である魔物との戦闘中に小さな昆虫や草花を踏まないように気を使いながら戦っていました。
それを知ったハジメが切れてしまいます。
ハウリア族を鍛える為には人格を改造する必要があると認識したハジメは罵り作戦をとります。
聞いた事も無いようなハジメの口汚い言葉にハウリア族は奮起する事になりました。
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シアはユエの指導を受ける事になっています。
持っている魔力をコントロール出来るようにしようとの意図があったようです。
しかしシアはユエの様に攻撃魔法を使えるようにはなりませんでした。
シアの持っている魔力を身体強化に使い物理攻撃に特化した戦士に育てる事になりました。
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シアは自分と同じ化物(体内に魔力を持ち直接コントロールできる存在)であるハジメとユエに出会えて感激していました。
ハジメに惚れてしまったシアは二人の旅に同行しようと決意します。
ハジメに頼み込んでも断られると分かっていたのでユエを攻略する事にします。
シアはいつでも必死に考え行動していますね。
そうは見えないドジッ子ぶりが残念ではありますが・・・
シアとユエが賭けをする事になります。
最終試験の模擬戦でシアがユエに攻撃を当てられたらハジメの説得に協力して貰える事になります。
シアはユエに攻撃を当てる事に成功して賭けに勝ちました。
ユエはシアには親近感を抱いているようです。
ハジメを狙うライバルなのですがシアには対応が甘いように思われます。
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シアはハジメに同行したいとの意思を伝えました。
何故かと理由を聞いてきたハジメに好きだから付いて行きたいと伝えます。
ドジッ子のシアは緊張から噛んでしまい「しゅきなのでぇ!」と言ってしまいます。
必死なシアがとても可愛いですね。
普通の感性を持っているなら惚れるよなーマジで・・・
シアになびかないハジメはある意味偉人かもしれん。
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目的地の大迷宮が存在すると思われる巨木に向かう事になります。
その途中でハジメに長老を再起不能にされた熊人族が待ち構えていました。
熊人族を戦士として覚醒したハウリア族が狩る事になりました。
熊人族はハウリア族の強さに圧倒されて全滅しそうになります。
ハウリア族は初めて亜人を殺して人格が破綻しかけています。
シアが割って入り殺しを楽しんでいるハウリア族を止める事になりました。
シアに自分たちを弄んだ帝国兵と同じ顔をしていると指摘されてハウリア族は目を覚ましたようです。
ハジメは自分が殺しを行っても精神的に変化が生じなかったので精神への影響を失念していました。
珍しく素直に謝るハジメを見たハウリア族はハジメの頭がおかしくなったのでは?と心配しています。
ハジメは彼らを鍛え過ぎたようです。
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熊人族を全滅させても良かったのですがハジメは後の交渉を有利にしようと考えます。
生き残りの熊人族をメッセンジャーとしてフェアベルゲンに帰す事にしました。
長老たちに、貸し一つだ、と伝えさせる事になりました。
悪辣ですねー。
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目的地に着いたのですが大迷宮への入り口は開きませんでした。
入り口を開けるには、他の迷宮を攻略した4つの証と、再生の力と、絆の道標が必要でした。
ハジメは他の大迷宮の攻略に向かう事にします。
ハウリア族との別れの瞬間がやって来ました。
シアは旅立ちの前に別れの挨拶をしようとしています。
しかし彼女の父親で族長のカムがハジメに話があると言い出しました。
カムはハウリア族の総意でハジメの部下として旅に同行したいと言い出しました。
シアの予定していた感動的な別れのシーンは無くなります。
ハウリア族が強くなったとは言えハジメやユエの旅に同行するには力不足でした。
ハジメは他の大迷宮を攻略したらこの地に戻ってくるので、それまでの間、更に自分たちを鍛えていろと言い渡しました。
戻った時にハウリア族を部下にするか再考する事になってしまいました。
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ユエ、ハジメ、シアの体制でバイクに乗り移動が始まりました。
ハジメの背中にはシアの超兵器(巨乳)が押し付けられています。
おっぱいの小さいユエが気にするのでハジメは知らん顔を強要される事になっています。
シアは天然なのかハジメの苦悩に気が付いてくれません。
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三人は途中の街で物資の補給を行う事にします。
人間の街に入る事になるのでハジメはシアに首輪をつける事にします。
首輪を付けている亜人は誰かの奴隷って事になるようです。
シアは不服そうでしたが、首輪をしていないと美しいシアの争奪戦になる、とハジメに説明されて嬉しそうにしています。
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街に入ると美しすぎるユエとシアを連れているハジメは注目を集める事になりました。
冒険者ギルドで素材を換金する事になります。
宿屋に向かい部屋をとる事になります。
ハジメが三人部屋を取ろうとしてユエに反対されています。
ユエはハジメと自分、シアは一人、で二人部屋を2つ取る事を提案します。
ユエがハジメとエッチするのにシアが邪魔だと宣言すると宿屋が騒然となっています。
シアも負けずにハジメとの2人部屋が良いと主張しています。
シアはハジメに処女を貰ってもらうと宣言しています。
恥知らずな発言を繰り返す二人にハジメがゲンコツを落として三人部屋を取りました。
宿屋の娘さん(ソーナちゃん)に妄想癖があり三人部屋をとり長時間の風呂の使用を頼んだハジメがユエとシアと三人でエロ行為に耽る姿を妄想しています。
ハジメは男女で入浴時間を分けようとしたのですがユエとシアが乱入してきて混浴する事になったようです。
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ハジメがユエとシアとイチャラブしている頃、香織は自分を追い込んでいました。
ハジメが生きていると信じ、彼を捜索する為に攻撃力を高めようとしていました。
彼女の適正は治癒師なので相当な無理をしているようです。
魔力が枯渇して気を失いそうになっていました。
魔物に襲われそうなところを雫に助けられる事になります。
無茶をした香織の事を雫が母親の様にお説教していました。
香織の知らぬ間にハジメは着々とハーレムを形成しています。
香織はハジメの事を愛しているように見えますね。
ハジメは既にユエを恋人とみなしているので手遅れの様に思えますが再会が楽しみです。
波乱の予感しかしませんよね。
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死の恐怖に怯えて動けなくなっていた生徒の中から再起を志す者が現れました。
ハジメによって命を救われた優花が冒険への復帰を決めます。
彼女に触発された数名が冒険に復帰する事になりました。
しかし勇者一行(香織や雫や光輝たちね)と一緒に迷宮に挑むわけではありません。
優花は農地改革の為に各地を奔走している愛子先生の護衛をする事にしました。
愛子教諭は植物の成長を促進する魔法が使えるようです。
帝国から重宝がられていてイケメンの騎士を使ったハニートラップを仕掛けられていました。
しかし愛子本人が鈍感ならしくハニートラップに気が付いていません。
優花は愛子がイケメン騎士に篭絡されないように監視をする事になっています。
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ハジメがシアの武器を制作している間にユエとシアはシアの装備品を買いに行きました。
二人で街を歩いていると多数の男性から求婚される事になっています。
二人ともハジメを愛しているので完全に無視しています。
諦め切れない勇者がユエに抱き着こうとして飛び掛かって来ました。
ユエは不心得な男性を氷漬けにしてから股間部分だけ氷を溶かしました。
そして風魔法で男性の股間をシェイクする事にします。
哀れな男性は機能を失う事になったようです。
安易にユエに言い寄るのは危険なようです。
二人はクリスタベルというお姉言葉の巨漢男性が経営する店に入ってしまいます。
最初こそ二人は彼の存在感にビビってましたが品揃えが良く、彼は結構な目利きでした。
シアにピッタリの衣装を選んでくれました。
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ハジメ、ユエ、シアは野営をしながら次の大迷宮の入り口を探す事になります。
寝る前におしっこに行ったシアが入り口を発見しました。
壁を弄っていたシアが回転扉を開けてしまい中に呑み込まれます。
ハジメとユエも彼女に続き扉の中に入りました。
中に入ると吹き矢が飛んできて2人を驚かせています。
回転扉がまわり壁に打ち付けられた衝撃でシアがお漏らししてしまいます。
壁に張りつけになっているので濡れている股間をハジメに見られてしまいます。
恥ずかしさにシアが泣いていますが既に乙女として見せてはいけない箇所を色々と見せているので今更感が漂っています。
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シアが見つけたのはミレディ・ライセンの作った大迷宮でした。
入り口の近くにミレディが残したメッセージが書かれています。
文面を読むとミレディは物凄く性格がねじくれたウザイ人だったようです。
ハジメ達はミレディの仕掛けたいやらしい罠にイライラしながら進む事になりました。
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数々の罠を潜り抜けてゴール近くまでやってきた三人の前に巨大なゴーレムが出現しました。
ゴーレムから女の子の声が聞こえてきました。
ゴーレムはミレディの残留思念を移した存在だそうです。
自分の事をミレディ・ライセンと名乗っています。
ミレディのイライラする発言を聞きながらゴーレムと対決する事になりました。
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ミレディは大迷宮を踏破した者にこの世界の神をぶっ殺して欲しいと思ているようです。
神を殺せる力があるのか試す為に凶悪な攻撃を繰り返していたようです。
ミレディはハジメ達に負ける事は無いと思ていたようですが相手が悪かったね。
ハジメの開発した見た事も無い強力なアーティファクトの攻撃を受けて追い詰められます。
最後はシアの全力攻撃を受けて巨大ゴーレムは破壊されました。
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消え去ろうとする巨大ゴーレムとユエとシアが感動的な別れをすませます。
しかしハジメは白け気味でした。
巨大ゴーレムが消滅すると巨大な石が動き出して三人をミレディの部屋に案内してくれます。
そこには小さなゴーレムに乗り移ったミレディが待っていました。
ユエとシアが騙されたと知り喜んでいますね。
ミレディはユエとシアから反撃を受ける事になってします。
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ハジメはミレディに知っている情報の開示と持っているアーティファクトの提供を迫ります。
ハジメの口ぶりは強盗そのものでした。
ミレディから残りの大迷宮が存在する場所を聞き出したようです。
ハジメがあまりにも無遠慮に要求をしてくるのでミレディは危機感を募らせます。
ミレディはハジメ、ユエ、シアを巨大な水洗トイレに流す事で大迷宮から追い出しました。
汚物扱いを受けたハジメは仕返しを企んでいます。
流し出される前に手榴弾をお土産に残していました。
大爆発してミレディは迷宮の再建に苦労する事になっています。
揶揄い過ぎたのが原因だね・・・自業自得かな。
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流し出された三人は地下を流れる川に合流します。
そこには人面魚が泳いでいました。
目が合ってしまったシアは叫んでしまい溺れる事になります。
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流された三人は装備品を整えたブルックの町の近くにある泉に出てきました。
そこにはクリスタベルと宿屋の娘ソーナが来ていました。
泉の近くに居た彼らは溺れたシアに人工呼吸を施すハジメを目撃する事になります。
ユエは大迷宮で活躍したシアへのご褒美としてハジメがシアにキスする事を許容します。
意識を取り戻したシアはがばっとハジメに抱き着いてきて濃厚なキスをしてきました。
シアの素早い行動にハジメは避けられなかったようです。
ご褒美と考えているユエは止めに入りませんでした。
人工呼吸だったとは言えハジメからキスされてシアは幸せそうにしていました。
超ポジティブ思考のシアはハジメがデレル日も近いと喝采を上げていました。
ハジメ達はクリスタベル達と一緒にブルックの町に戻る事にしました。
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異世界から転送されてきた生徒の中に裏切り者が出てきました。
彼は勇者のように活躍できない現状に不満を抱いていました。
心の隙を何者かに利用されて騙されてしまったようです。
自分たちの勇者として迎え入れると誘われ、豊穣の女神を襲う事になる様です。
愛子教諭が狙われているみたいですね・・・
大丈夫なんだろうか?
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シアの寝言を聞いたハジメが母親の事を質問する事になります。
シアがポジティブ思考を持つようになった原因は母親にありました。
シアの母親モナは兎人族には珍しく戦う意思を持った人でした。
しかし身体が弱く行動には移せなかったようです。
自分の事を化物と言って落ち込んでいるシアに勇者になりたかったんだと教えています。
他の兎人族と違うシアの存在は素晴らしい事なんだと教えています。
モナはシアに戦う事の大切さを教えていました。
モナはシアが10歳の時に病気で亡くなったそうです。
シアはハジメが自分の事を気に掛けてくれた事が嬉しいようですね。
チャンスとみたシアがイチャイチャしようとすると買い物に行っていたユエが戻ってきました。
シアはハジメとユエに旅の仲間と認められた事が嬉しいようです。
二人についていけるので化物で良かったと言っています。
仲間ができて嬉しいシアはハジメとユエの間に陣取り手を繋いでいます。
シアが物凄く可愛いですね。
シアがハジメを落とす日は来るのでしょうか?
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成分美少女戦闘嫉妬チート能力進化形イチャラブ
評価AAAAAAAAAA
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