映像円盤・海外ドラマ) ブラックリスト SEASON 2

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*「第1話 ボルティモア卿」
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レディントンはベルリンに雇われた人さらいを見つける為にゲリラに捕まってます。
ゲリラのボスとの交渉がいかしてますね。
素直に教えるならお金を払おうと言ってますよ。
応じない場合は頭の上に炎を降らせると脅してますね。
この時レディントンは拳銃を向けられてるんだけどね、全然堪えてないないぞ。
リーダーは素直じゃなかったのでミサイルを撃ち込まれてキャンプは燃やされてしまうぞ。
しかも払うと言ったお金にも燃やされてしまいました。
やはり交渉はレディントンの方が上手ですね。

脅されてしまったリーダーは名前を思い出すぞ。
聞かされたボルティモア卿を探す事になりました。
容疑者と浮上したのはビッグデータを分析するアナリストでした。
裏を取ると怪しい人物ではなさそうでしたが、彼女がボルティモア卿でしたね。
二重人格でした、自分で殺した姉の人格が乗り移ってましたね。
本人は凶悪な人でした。
彼女の誘拐対象が最初はレディントンだと思われていましたが彼の元妻でした。
元妻はマンマと誘拐されてしまいベルリンの元に届けられます。
ベルリンが何をするのか注目だったのですが、レディントンの元妻を殺してしまったようだぞ。
元妻の体を小分けにしてレディントンに送りつける積りのようですよ。
最初に斬り落とされた指が届きました、怖いですね。
どうやらレディントンはベルリンの娘を同じように切り刻んでベルリンに送りつけたようだよ。
ベルリンはレディントンに復讐したいようだ。
レスラーが心の病に掛かっているのかもね。
カウンセリングを受けるように言われてますが拒否し続けてますね。
しかも何やら薬を飲んでいるようだね。
ハロルドが復帰しました。
代理部長を煙たがっていたので捜査班には朗報だね。
レディントンがハロルドに戻るように説得してました。
どうやらハロルドは脚の負傷以外に病気が見つかったようだね。
レディントンは病名を知ってるようだけど、話しぶりからすると治らない感じですね。
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*「第2話 モナーク・ダグラス銀行」
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レディントンの元妻は過激な人でしたね。
自力で脱出する為に出された食事の中から骨を隠し持つ事にしてますね。
監視者の隙を作り隠し持った骨で突き刺したぞ。
一旦は逃げ切れたかと思いましたがバレバレでした。
窓を破って外に逃げたと思わせて建物の外にベルリン達が出てから逃げようとしたようだけどね。
ベルリンは側に居たよ。
脱走は失敗しました。
そして歯を抜かれてようだぞ。
レディントはベルリンとの取引材料を手に入れる為に襲われた銀行の事件を使います。
ポーランドのワルシャワにある「モナーク・ダグラス銀行」の支店は特殊な業務をしてました。
犯罪者のマネーロンダリングに使われてます。
そこの帳簿が盗まれたようだぞ。
監視カメラの映像を見ていたエリザベスはこれが銀行強盗では無く誘拐事件だと気づきました。
誘拐されたカジャさんは自分の頭の中に口座情報を記憶していました。
カジャさんはモナーク・ダグラス銀行の人間セキュリティ装置だったのね。
これは完璧に近いセキュリティ装置だねクラッキングの心配はないからな。
エリザベスとレスラーはカジャを救出に向かいました。
一旦は彼女を保護出来ましたが、地元警察とFBIから派遣された捜査官が裏切ったようだぞ。
襲撃されてしまい、カジャを連れてワルシャワ市内を逃げる事になりました。
地元警察は三人を捕まえる積りですね。
困ったエリザベスを助けたのがレディントンでした。
彼は負傷しているカジャを自分が連れ出すのでエリザベスとレスラーに別行動で逃げるように言いました。
まんまとレディントンにカジャを連れて行かれてしまいました。
エリザベスはレディントンのネイリストを探します。
彼女が外科を収めている事を覚えてたのね。
カジャを見つけ出し、レディントの邪魔を始めますよ。
レディントンはカジャに頼んで盗まれたベルリンの預金を取り戻し別の銀行に移し替えました。
その口座がエリザベスにバレテしまい凍結されますよ。
レディントンは預金と元妻を交換だとベルリンに話を持ちかけますよ。
二人は直接会ってますね、ここでベルリンは自分たちは似た者同士だなと言ってますね。
口座が凍結されているとレディントは取引現場で殺される筈だったんだけど、彼を守る為にエリザベスは口座の凍結を解くぞ。
取引は無事に終わり元妻が帰って来ましたがレディントンとの抱擁とかは無いですね。
レディントンはFBI内にスパイを潜り込ませる事に成功します。
ハロルドが独自に情報を得ようと雇った人物はレディントの仲間のよだぞ。
彼女はワルシャワでエリザベスとレスラーの危機を救ってますね。
これでFBI内の情報はレディントンに筒抜けになるのかな?
レディントとベルリンには共通の敵が居るみたいですね。
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*「第3話 ジェームズ・コヴィントン医師」
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心臓を抜き取られた死体が発見されました。
捜査を進めると、心臓移植を受けた人物だと分かります。
医師免許をを停止されたコヴィントン医師が違法な移植手術をしている事が分かります。
コヴィントン医師の心臓移植を臓器をレンタルしてました。
レンタル料は年50万ドルだそうです。
発見された死体はレンタル料が払えなくなり、心臓を差し押さえられました。
レディントは輸送関係の商売でベルリンと競合する事になってますね。
レディントンの会社の邪魔になったいる副大臣が居ました。
レディントの仲間に裏切者が居ましたね、ベルリンに情報を流してました。
この人物を特定するのに一芝居打ちますね。
ベルリンの使いに偽装した仲間を接触させますね。
三人の仲間の内の二人を始末した様に偽装して裏切者を炙り出してました。
特定された裏切者はレエディントンが撃ち殺しますよ、段々凶悪になって来ましたね。
コヴィントン医師を見つけ出したエリザベスとレスラーは悩む事になりました。
コヴィントンは肺の移植手術を子供に行っている最中でした。
移植する肺が大人のモノだったので違法行為のようですね。
レスラーはコヴィントンを逮捕する事を主張しましたがエリザベスは悩んでますね。
子供が確実に死んでしまうので、逮捕が正しい行為なのか迷ってます。
最終的に肺の移植手術が終わってからコヴィントン医師を逮捕しました。
コヴィントン医師を捕まえようと仕向けたレディントンの目的は自分たちの商売の邪魔をしている副大臣を始末する事でした。
臓器提供を待ってたようですが、臓器が間に合わず死んでしまいました。
エリザベスがハロルドに心配されてますね、精神的におかしくなっているのではと心配されてますね。
レスラーにも指摘されてますね、一年前の君ならばコヴィントン医師に手術はさせなかったと。
ルールを外れる事が増えているエリザベスが心配ですね。
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*「第4話 ライナス・クリーン医師」
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途中で廃止された政府の人格改造プログラムを一人で実施している医師が出てきます。
ライナス・クリーン医師は研究チームを主導してたようですけど、認められずに廃止されてしまいました。
自分の研究が正しい事を証明したかったようですね。
反社会的行動を取りやすい人を特定して実験を行っていました。
やり方がエゲツナイですね、噂をバラ蒔き周囲の評価を下げて社会的に追い詰めてますよ。
追い込まれた被験者は攻撃性を高めてしまい犯罪を犯していました。
観察中のライナス医師はおかしな行動を取ってましたね。
自分の後ろ髪を抜いてますね、痛そうですね。
ライアン医師の患者を特定する為にエリザベスがジャンキーに扮してライアン医師に診察して貰ってます。
エリザベスのでっち上げたカルテと彼女の名演技で素晴らしい被験者だと誤解させてますね。
ウキウキ気分のライアン医師はエリザベスの血液検査の結果が早く知りたくて大事なラップトップを置き去りにして結果を聞きに行ってしまったね。
エリザベスはラップトップをクラッキングしてパスワードを盗んだぞ。
ライアンの次のターゲットを特定して捕まえに行きました。
ライアンは自分の研究成果を議員に認めて欲しかったようですね。
自分を攻撃させて研究の正しさを証明する捨て身の行動にでますね。
撃たれたライアンを助けようとして近づいたエリザベスがライアンの隠し持った銃で狙われますね。
ピンチでしたが、救いの手がありました。
レディントンが密かにエリザベスに護衛を付けていましたね。
エリザベスが停まっていたモーテルで一度は疑った男性が護衛でしたね。
ライアンは頭を打たれて死んでしまいました。
レディントンの元妻ナオミ・ハイランド(=カーラ・レディントン)は身分を変えて隠れる事になりました。
当初は現在の夫と共に隠れる事に反対してましたが夫が翻意したね。
ナオミは悲惨な人ですね。
夫は彼女に隠れて浮気しているね、ナオミは知らないんだけどレディントンは当然知ってますよ。
浮気相手の家に手下を向かわせ犬を引き取りました。
浮気相手の犬を見せられてしまい夫はレディントンの言う事を聞いて隠れる事にしました。
ナオミを幸せにしろと命令してますね。
首に鋭い木の枝を押し付けて脅してますよ。
ナオミと上手くやって行けるのか心配になるね。
ナオミの居場所を突き止めたエリザベスが会いに来ました。
ナオミからレディントンの真意を聞こうとしてますけど、彼には気をつけろと言われてますね。
ナオミとレディントンの間には子供が居るようですけど、居場所はナオミも知らないと言ってますね。
エリザベスはレディントンに利用されている感じですけど、本当はどんな関係なんだろうね。
護衛まで付けているので大事にしているのは分かりますが、利用価値が高いって事なのかな?
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*「第5話 ザ・フロント」
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過激派団体の創始者夫婦が仲間割れします。
妻のキャリー・ベックが夫であるマドックス・ベックから逃げ出そうとしました。
団体の仲間なのかなペッパーに相談してますけど、裏切られますよ。
一人で会いに来てとキャリーがお願いしましたがマドックスを連れてきました。
キャリーとマドックスはキャリーの所持してたバッグを奪い合います。
道端で争ってたので通りがかったタクシーにキャリーが轢かれてしまいました。
キャリーは死んでしまいましたね、脳死と判定されましたが、彼女は妊娠中でした。
子供は無事だったようです、脳死状態のキャリーは分娩が終わるまで生命維持装置で生かされてますね。
子供は無事に生まれたようです。
逃げ出したのは子供の為だったのかも知れませんね。
キャリーが所持していたのは古い絵画だったようだね。
この絵の価値はそれ程高くないようですけど、絵の中に古い地図が隠されていました。
この地図が14世紀に開発されたウイルス兵器の在処を示していました。
FBIでも専門家を呼んで地図の価値を鑑定してもらいますが、嘘を吐かれてますよ。
14世紀のウイルス兵器に価値があるわけないでしょと言われていました。
この鑑定師はレディントンと内通してました。
レディントンには真実を告げてますね、ヤバイと。
ウイルスを世界の果てに運んで封印したって話が伝えらていました。
当時の世界の果てはアメリカでした。
ニューヨークにある古い墓地に埋葬されていましたね。
遺体の骨にウイルスが内包されていました。
エリザベスとレスラーが現場に向かいましたが一歩遅かったです。
マドックスが先に来ていて遺体を回収した後ですね。
彼とは鉢合わせになりましたが、俺を殺せばウイルスを落してしまいばら撒かれて感染するぞと脅されてしまいました。
ウイルスを広まる事を恐れたエリザべスはマドックスを逃がしてしまいました。
マドックスは自前の研究室を持ってますね。
そこでマウスを使った実験をしてました、マウスの購入先の会社から場所が特定されてしまったね。
踏み込まれましたが最初の被害が出てしまいました。
ウイルスは効果を発揮してますね。
マドックスは自分を信奉する団体メンバーにウイルスを感染させて世界中に移動させる計画を建ててますね。
空港でメンバーを拘束する作戦が決行されました。
空港での作戦中にナバービとエリザベスがウイルスに感染してしまいました。
ウイルスに対抗するワクチンを作るには元株が必要になります。
それを所持するのがマドックスだけなので彼の居場所を特定する事になりました。
場所の特定はレディントンが行ったようですね。
レディントは娘の居場所を探してますね、陸運局に知り合いで人探しが得意の人物が居ますね。
しかし彼の仕事が上手く行かないのでレディントンはアラムに接触します。
アラムはレディントンに人探しを頼まれてしまいビビってますよ。
レディントンの怖さを正確に認識しているアラムは優秀ですね。
アラムも娘を探しますが上手くはいかない様子ですね。
アラムはエリザベスとナバービがウイルスに感染した事をレディントンに知らせてますね。
これってレディントンの内通者になったって事か?
レディントンの娘の居所は陸運局の知り合いが見つけてくれました。
会いに行きますが声は掛けてないですね、どうするのかな、保護するのか、こっそり護衛を付けるのか?
エリザベスはレディントンが自分に付けた護衛を撒く為に人を雇ってますね。
レディントンに知られたくない何らかの行動を取っている模様です。
ウイルスに感染したエリザベスとナバービは助かりました。
ワクチンをマドックスが完成させてたようですね。
マドックスとペッパーは死ぬ気は無かったようだね、自分達だけワクチンを飲んで助かってます。
二人の居場所を突き止めレディントンがワクチンを入手しました。
ペッパーがマドックスを裏切ってる様子ですね、何かの鍵を隠してたぞ。
レディントが脅してこの鍵を入手しました、何の鍵なんだ?
これがどこの鍵なのかが問題になりそうだね。
マドックスとペッパーは自殺したようだね。
またもレディントンが何らかの計画を推し進めたようだぞ。
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*「第6話 モンバサ・カルテル」
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自然保護団体を自称する密輸業者を潰す計画でしたね。
レディントンが動物愛護を訴えて作戦が始まりましたよ。
モンバサ・カルテルを追いかけていると皮を剥がされ殺された密輸業者の死体が日本とロシアの海岸に打ち上げられました。
アラムが海流を調べてアラスカから流されたと判明しました。
レスラーが一人先乗りしてアラスカに向かいます。
犯人と思しき人物の住む家に向かいます。
そこで捕まってしまいました。
レスラーと一緒に密輸業者が一人捕まってますね。
二人は檻に入れられて森の中に放置されてます。
耳にはタグが付けられてますよ、嫌な予感がしますね。
二人はハンティングの獲物に成ってますね。
今回の事件の首謀者一家の次男が二人を狩る事になりました。
ボウガンで密猟者を撃ち殺しますね。
レスラーは逃げますがピンチですよ。
レスラーは痛み止めを飲まないと震え始めるジャンキー状態になってますよ。
アラスカに付いた時に薬が切れてしまいますね。
困った彼は車のドアでワザと自分の指を挟み骨折させたようだぞ。
それで痛み止めを処方して貰ってますよ。
レスラーは森の中を逃げますが、焚火に集まる一団を発見しました。
助けを求めますが人間だと思われた一団は人形でしたね、恐らく剥いだ皮を使ってますね。
レスラーは人形に紛れて焚火の所で待ってます。
次男がやって来ますね、レスラーは飛びかかり攻撃しますが、次男は大男ですね。
レスラーを吊り上げてますよ、レスラーは隠し持ったナイフで次男を刺し逃げました。
場所の特定を完了して突入班を率いたエリザベスがやって来ました。
件の家に突入します。
そこでは次男を風呂に入れている母親と今で寛ぐ長男が居ました。
長男は抵抗して撃たれました。
母親は入浴中の風呂桶にラジオを落して次男共々感電死しました。
そのころレディントンは父親(ジェフ)の元を訪れていました。
彼からモンバサ・カルテルのメンバーリストを入手します。
デンベの過去が一部明らかになりますね。
デンベの父親はモンバサ・カルテルのメンバーを告発して、カルテルに殺されました。
この時デンベ以外の家族は皆殺されてますね。
デンベはカルテルに連れ去られ人買いに売られたそうです。
弱っているデンベをレディントンが引き取り今に至るそうです。
デンベの両親を殺したカルテルの一味とジェフは関係があるようでした。
デンベはレディントンを止めてますね、今更ジェフを殺しても仕方ないと言ってます。
レディントンは自分やジェフとは違う、これが善人の姿だと言ってますね。
結局レディントンはジェフを許せなかったようですね、殺します。
デンベの表情が複雑そうでした。
レディントンはゾフィー(レディントンの娘かも)の営むカフェに通ってますね。
ゾフィーと仲良くなり親し気に話してますよ。
エリザベスがレディントンに隠したかった事が判明します。
トムが生きてたぞ、エリザベスが監禁してますね。
これだったのね、レディントンの付けた護衛を嫌がってた理由は。
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*「第7話 シミタール」
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イラクでナバービが作戦を行いました。
科学者を一人暗殺しました。
その報復を受ける事になりました。
シミタールと呼ばれる殺し屋がアメリカに入国しました。
科学者を一人狙ってますね。
科学者を保護している組織のジョナサン・リースと云う人物を最初に狙って来ました。
しかしこれはシミタールの偽装でしたね。
ジョナサンと云う人物は政府機関に存在しませんでした。
彼を保護に向かったエリザベスとレスラーは襲撃に遭いました。
ジョナサンを保護した車が横転してしまい病院に運び込まれました。
そこはシミタールたちが用意した場所で倉庫の一部を改装した部屋でしたね。
エリザベスが病院では無いなと気がついて脱出工作を始めます。
レスラーは鎮静剤を点滴されてスヤスヤ眠ってますよ。
二人は病室から逃げ出す事に成功しましたが、倉庫内で迷子になってますね。
そこにナバービが助けに来ました。
エリザベスはハロルドに電話して襲撃を受けた事を伝えます。
そこで科学者を保護するように頼みました。
科学者を保護する動きに出てしまったので標的がシミタールに判明してしまいました。
当初、シミタールには標的の科学者が誰だか分かっていなかったようだね。
うまい作戦ですね。
科学者を連れ出す為にシミタールが現れますね、大き目の鞄に詰めて科学者を連れ出そうとしてました。
急行したエリザベスがシミタールを発見しましたが、シミタールの救出部隊が現れてしまい彼を逃がす事になりました。
逃げたシミタールは隠れ家に戻り出国の手はずを整えようとしてましたね。
隠れ家にはレディントンが来ていました。
レディントンに捕まってしまいます。
シミタールを捕まえたレディントンはナバービに連絡を取りますね。
彼女の弟がシミタールの起こしたテロの犠牲になったようだぞ。
レディントンはナバービに復讐を果すチャンスを与えました。
ナバービはやっちゃったようだね。
エリザベスはトムから聞き出した武器を納品する人物を介してベルリンに会う手はずを整えました。
レディントンは親しくなったゾーイを拉致してますよ。
ピザをワインと共に食べてたようですけど、ワインに何か混ぜたようだね。
ここではゾーイを保護する為だと思ったのですけど違いましたね。
ベルリンと会うのはエリザベスだと思ってたらレディントンでしたね。
ベルリンと会ったレディントンはベルリンがレディントンを恨んでいるのは誤解だと教えてますね。
何者かが嘘を教えてレディントンを狙うように仕向けたと説得してますね。
ベルリンが信じないのでとっておきの説得材料を提示してますよ。
それはゾーイでした。
当初、レディントンの娘だと思ってたゾーイはベルリンの娘だったようだぞ。
これには驚いたな。
やはりエリザベスがレディントンの娘なのかな?
トムはエリザベスが自分を殺すと思ってるようだね。
今まで情報を小出しにして生き延びていたみたいだけど、そろそろネタ切れになるようだね。
殺すなら目を見て殺してくれと訴えてますよ。
エリザベスがトムをどうするか注目ですね。
エリザベスを監視していたレディントンの雇った監視者は逮捕されました。
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*「第8話 デカブリスト」
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ゾーイを見せる事でベルリンと一時的に和解しました。
ゾーイに誰の手引きでソビエトから脱出したか聞きますね。
彼女は会った事は無いが手下はデカブリストと呼んでいたと教えてくれます。
レディントンとベルリンは共闘してデカブリストを探す事になりました。
モスクワに向かいキリル・モロゾフを探す事になりました。
モロゾフの資産を保管してある宝石店が襲撃されたようだね、これもレディントンの手下が行ったのかもね。
モロゾフは現場に向かいますね。
そこでベルリンの手下に捕まりました。
ベルリンとレディントンでモロゾフを脅してますね。
レディントンはモロゾフがデカブリストでは無いと気づいているね。
モロゾフからデカブリストの正体が国土安全保障省の補佐官、アラン・フィッチであると教えられました。
モロゾフはレディントンがきっちり殺してますね。
自分を騙していた者正体を知りベルリンが切れてしまいますね。
レディントンと別れて単独でフィッチを殺そうと動きます。
フィッチを保護する為に国土安全保障省が移送班を送り込みますが、これがベルリンの手下の変装でしたね。
フィッチはネックレス型の爆弾を装着された姿で発見されました。
エリザベスはフィッチの居所を探るのにトムを使いました。
レスラーは反対してますけど、ベルリンの居場所を突き止める為にトムを解放する事になりました。
まあ、元々彼の処遇に困っていたんだけどね。
監禁場所の港の警備員がトムを発見してしまいました。
トムを監視していたのはマリクの情報屋でしたね、彼が休憩している隙に港の警備員がトムを発見したようだね。
警備員の処遇に困る事になってますね、エリザベスと情報屋とトムで意見が分かれてますよ。
隙を付いてトムが監視員の首を絞めて殺してしまいました。
トムのもたらした情報でフィッチは発見されましたが爆弾を解除できませんでした。
レディントンは姿を眩ましたベルリンを探します。
ベルリンはゾーイの元に連絡を寄越してますね。
レディントンはゾーイを引き込みベルリンに会いに行かせました。
ゾーイは相当、ベルリンを恨んでいる様子ですよ、父親をレディントンに売りました。
ベルリンにフィッチに仕掛けた爆弾の解除方法を聞きますが知らないようですね。
時間が無くなりフィッチが隔離部屋の近くにレディントンを呼び出します。
そこでフィッチから彼の管理していた金庫の在処と暗証番号を聞いてますよ。
重要な情報だと言ってますね。
フィッチは爆弾が爆発して吹き飛びました。
レディントンはベルリンに会いに行き酒を飲み交わして別れを済ませますよ。
そして撃ち殺します。
ベルリンとの戦争は意外と呆気なく終焉しましたね。
逃げたトムがレディントンに会ってますね。
二人の会話でトムが最初からレディントンに雇われていた感じがしましたね。
トムに新しいIDを渡しているのかな?
レディントンはトムに二度とエリザベスに会うなと言い含めていますね。
トムはレディントンから受け取った何かを持って立ち去りました。
エリザベスはレディントンにトムを殺せなかったと心境を吐露してますよ。
レディントンが人を愛すると相手を誘導する事は出来なくなる、何も出来なくなると慰めてますね。
逃げたトムが再登場するのか気になる所だね。
死ぬ寸前にフィッチは自分の死で状況が動き出すと言ってましたね。
どうなるのでしょうかね?
彼の所属していたグループがレディントンの敵って事で良いのかな?
2017年に向かって攻撃が激しくなるとか言ってます、何があるんだろうね?
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*「第9話 ルーサー・ブラクストン(前編)」
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レディントンが捕まりました。
有名な逃亡犯なので世界中で話題になってました。
レディントンには目的がありました。
ファクトリーと飛ばれる極秘の凶悪犯収容所に潜入するのが目的でした。
そこにはアメリカの秘密情報が集まるサーバー室がありました。
そこにフルクラムと呼ばれる何かがありました。
ファクトリーに収監されていたブラックストンは周到な計画を建てていました。
ファクトリーに仲間を収容させるようにしたようだね。
脱獄してファクトリーを占拠しました。
レディントンがファクトリーに収監されたと知り、エリザベス、レスラー、ナバービが面会に行きました。
これが不味かったですね、到着時に犯人グループに攻撃されてレスラーとナバービが捕まりました。
政府との交渉材料として使われてました。
エリザベスはレディントンと合流して反撃計画を始めました。
ファクトリーにはレディントの知り合いの犯罪者が収監されていて彼らに協力を求めました。
ブラックストンがサーバーを掌握する前にエリザベスとレディントンは圧力室を爆発させて停電を起こしてフルクラムが奪われるのを阻止しました。
爆発に巻き込まれる危険がある作戦だったのでレディントンがエリザベスに秘密を語ってました。
これが最期かもと思ったようだね、エリザベスが居ないとフルクラムが起動できないと言ってます。
この時の爆発でレディントンは気絶してしまいました。
エリザベスはブラックストンの部下に捕まってしまいました。
レディントンは知り合いに助けられてエリザベスを救出に向かいました。
レディントンはブラックストンの元に辿り着きエリザベスを救出しました。
レディントンとブラックストンがエリザベスはあの時の子かと話してますね。
エリザベスに何らかの価値があるのは本当のようだね。
ファクトリーが占領されたのでアメリカは空爆を行いファクトリーごと吹き飛ばす作戦を開始していました。
戦闘機がミサイルを発射しました。
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*「第10話 ルーサー・ブラクストン(後編)」
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ミサイルで攻撃されたファクトリーは混乱してました。
混乱に乗じてブラクストンはエリザベスを連れ出しました。
ブラクストンも自身の記憶を消した事があるようです、自分の記憶を消してくれた精神科医を訪ねます。
エリザベスは記憶を掘り起こす治療を受けてました。
26年前に遡り記憶を見てますね。
火事になった家のクローゼットの中で小さな女の子と出会います。
彼女に隠れている理由を聞いてますね。
その子はどうやらエリザベスに記憶を取り戻して欲しく無いようですね。
過去の記憶を見ようとするのを止めてますよ。
レディントンは知り合いを集めてブラクストンの居場所を探ります。
一人がブラクストンから接触があったと情報を持ってきました。
しかし守銭奴だぞ、情報料を要求しました。
レディントンは支払いを済ませ情報を聞き出した後でそいつを殴ってますね。
段々過激になってますね。
レディントンはブラクストンを捕まえました。
エリザベスを発見しますが、治療の効果が残った状態の彼女を見守っていました。
エリザベスは少しだけ記憶を覗けたようだぞ、家事の現場にレディントンが居たことを見ました。
レディントンもそれを認めますね。
ブラクストンは足を斬られて彼にフルクラムを手に入れるように命じた依頼人も元に運ばれました。
依頼人とレディントンが会ってますね。
エリザベスがフルクラムを記憶しているって事なのかな?
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*「第11話 ルスラン・デニソフ」
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ウズベキスタンの石油パイプラインが問題を起こしていました。
アネカ石油というアメリカの会社が石油パイプラインを敷設して石油を干し出しているのですがパイプラインに穴が開いていました。
レディントンの仕事仲間のルスランがその問題を解決する為に革命家気取りで行動してました。
ルスランの行動によりレディントンの商売に不利益を出しているようです。
レディントンはそれを解決したかったようですね。
CIA局員バークが神父に偽装した捜査官を派遣していましたが正体がバレてしまいルスランに捕まりました。
FBIがバークを救出する為に動き出しました。
レディントンは協力的でした、交渉に参加して来ます。
ルスランはアネカ石油と交渉する事になりましたが交渉術を持たないのでレディントンが交渉する事になりました。
アネカ石油が最初に敷設したパイプラインの交渉を行った元高官に契約書を提出して貰ってますね。
アネカ石油が且つて行った酷い行為の証拠を突きつけて優位に交渉を進めます。
アネカ石油は被害者への賠償と石油パイプラインの撤去とウズベキスタンからの撤退を発表しました。
そこまでならば良い話だったんだけど、レディントはフランスの石油会社がウズベキスタンと交渉出来るように仲介役もやってたようです。
フランスの石油会社とウズベキスタンは石油パイプラインの敷設を契約してました。
レディントンは仲介料をたんまり稼いだようだぞ。
エリザベスはふざけんなと怒ってました。
エリザベスの方も不味い状況になってますね。
トムを港で監禁していた時に遭遇した警備員をトムが殺してしまったよね。
殺された警備員の捜索願いが出されて捜査が始まりまりました。
エリザベスの元にも連絡がありましたがエリザベスは誤魔化してますよ。
トムの監視をお願いしていた人物にも捜査の手が伸びてしまい彼は警備員の死体の隠し場所を白状して取引をしたようだぞ。
エリザベスが罪に問われる事になるのか?
殺したのはトムなんだが。
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*「第12話 ケニヨン・ファミリー」
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宗教団体の教祖が居なくなりました。
この教祖は貸金庫の商売をしてました。
犯罪者に貸していました。
そこにはレディントンをはじめ犯罪者が武器や麻薬などを預けていました。
盗まれた爆弾を使った爆破事件が起こります。
捜査を進め宗教団体の敷地内に乗り込むと礼拝堂に信者の死体が残っていました。
傷口からは殴り殺されたり刺殺されたと分かりました。
教祖により山に捨てられた男の子たちが成長して独自の組織を作り上げていました。
組織のリーダーは教祖の息子でした。
教祖の唱える信仰は男は三人の妻を娶るって事でした。
計画の途中で破たんに気がついたようです。
生まれてくる子供は男の子が多く、余ってしまったと言ってますね。
それで冬の山に男の子を捨てていたようだ。
教祖は生き残れないと思っていたようですけど、生き残っていたので反撃を受けたようだ。
行方不明だった教祖は死体で発見されていました。
リーダーの少年は仲間の少年に狙撃されて死にました。
撃った少年も踏み込んだFBIに射殺されてました。
レディントンはアラン・フィッチの遺言にしたがい金庫を探してます。
人探しの名人に従いモスクワまで行きましたが、部屋の番号を間違ってたようですね。
無駄足を踏まされてますよ、レディントンと互角に交渉するなんてすごい人かもね。
最終的にフィッチの金庫を見つける事はできました。
そこにあった番号に電話すると男が出ますね。
フィッチの金庫を発見したのかと言ってますね。
クーパーの病気は先進治療で治りそうです。
.
*
*「第13話 ディア・ハンター」
*
連続殺人犯を捕まえる事になりました。
FBIは当初ディア・ハンターを男性だと思っていました。
レディントンは女性だと言います。
操作を始めると、被害者の関係者が繋がりがある事が分かりました。
ディア・ハンターに殺された被害者は初期の頃は特に特色は無かったようです。
後期になると問題のある人物だけになりました。
暴力被害にあった人々が利用する保護団体の関係者が犯人では無いかとなりました。
被害者の妻に面会したエリザベスとレスラーは彼女が何かを隠していると思い揺さぶりを掛けました。
FBIに話してくれることになりましたが、先に赴いた保護団体に犯人が居たのでFBIの動きがバレてますね。
被害者の妻の家に向かい問い詰めてます、そこにエリザベスとレスラーが現れてしまい妻を殴り倒して逃げました。
エリザベスは追いかけます、途中で殴られて拉致されました。
犯人の家での対決となります。
そこで犯人から最初のディア・ハンターが夫だったとの告白を受けます。
話を聞いていたエリザベスは犯人に向かい殺人衝動を持つサイコパスだと挑発してますね。
トムがやったように足を使って絞め殺そうとしました。
レスラーが助けに来て絞め殺す寸前で止まりました。
犯人女性を拘束しましたがエリザベスは色々と考えることがあるようだね。
港湾局の警備員殺害事件で起訴されかけていたエリザベスを救ったのはレディントンでした。
取引で証言をしようとしているトムの見張りを任せていた男を説得して嘘の証言をして貰う事になりました。
彼の弟は心臓病のようですね、何年も移殖を待っていました。
私なら直ぐに用意できると男を説得してました。
エリザベスを起訴しようとしていた刑事は諦める事になったようです。
刑事は良い人みたいですね、それを知ってエリザベスは更に思い悩む事になるのかもな。
レディントンはアラン・フィッチの金庫から見つけた電話番号に電話して出た相手と会う約束をしてましたがエリザベスの起訴を取り下げる下準備で動けませんでした。
デンベが代わりに電話に出たのですが面会はなりませんでした。
アラム・モジタバイに掛かって来た電話番号を調べて貰い相手が電話を掛けて来た場所を突き止めます。
向かったら血痕が残ってますね。
レディントンはエリザベスにエリザベスがフルクラムを渡さないのは自分と会えなくなるからだろと指摘してますね。
レディントンはエリザベスのピンチを回避する為に色々と手を打ちますね、娘なのか?
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*
*「第14話 T・アール・キング6世」
*
マデリーンが誘拐されてしまい救出するために闇オークションに潜入しました。
レディントンはデンベと共に先に救出に向かいましたが捕まってしまいました。
マデリーンに騙されてしまいました。
彼女の誘拐は偽装でレディントンを誘き出す餌だったようです。
レディントンは闇オークションの商品になってしまいました。
世代を重ねて闇オークションで財を成しているキング家には恐ろしい相続方法がありました。
兄弟でオークションの売り上げを競ってます。
負けた方がロシアンルーレットに挑戦するようですね。
何世代も財産が散財する事なく引き継がれていたのは勝者の総取りになっていたからでした。
レディントンに恨みを抱く彼を買い取ろうとしてました。
潜入したエリザベスはレディントを競り合いますが途中でFBI捜査官だと正体がバレてしまいました。
オークションから締め出されますよ。
レディントンは彼を恨んでいる人物に買い取られて殺されそうでしたがエリザベスに助けられました。
オークション会場に乗り込んだFBIにオークション参加者は逮捕されてますね。
FBIがオークション会場の情報を引き出せたのはクーパーの手柄ですね、尋問室のカメラを止めて聞き出してますよ。
クーパーがFBI内部の情報を漏らして詐欺罪で起訴されかけていた人物を逃がす事になりました。
クーパーは脳腫瘍だったのね、その治療の口利きをしてもらった人物の頼みで内部情報を漏らしてしまいました。
これは不味いですね、いずれ不正がバレてしまうのでしょうか。
トムがエリザベスに別れを言って来ました。
これから新たな任務に就き暫く姿を消すと言ってますね。
ドイツで新たな潜入任務に就くようですね。
レディントンはエリザベスに助けられた事が不満なようですよ。
自分が助けられる価値の無い人間だと思い込んでいるんだろうと指摘されてしまったね。
エリザベスがレディントンに助けたのは大切に思っているからだと言ってますね。
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*「第15話 少佐」
*
トムの生い立ちが分かりました。
施設で暮らしている問題児だったようです。
少佐と呼ばれる人物にスカウトされて工作員を始めたんだね。
驚いたのはトムが二重に売られた事だね。
最初はレディントンがトムを買いエリザベスの元に送り込んだようです。
その後ベルリンが倍額を出したので少佐がトムをベルリンにも売ったようだぞ。
エリザベスは判事に審門されてました。
レディントンとのこれまでの仕事を話してますよ。
極秘事項なのですが判事は聞いてしまったね。
エリザベスに協力してトムを監視していた人はウィルコックス刑事に尋問されていて口が滑ってしまったぞ。
エリザベスに撃たれたと言ってしまいました。
船を探すと弾丸が出て来てしまい、エリザベスの銃から撃った事が判明しました。
証拠が出てしまいピンチでしたね。
国連のクリシュナン次官を誘拐しました。
クリシュナンは少佐が送り込んだスパイでした。
彼を通して少佐を見つけました。
レディントンはデンベにトムの事を話すべきだと言われてますね。
レディントンはらしくなくどう言えばいいか分からないと言ってますね。
.
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*「第16話 トム・キーン」
*
エリザベスが逮捕されそうです。
港湾警察官ユージン・エイムズを殺したのがトムだと証言させる必要が出てきました。
レディントンとレスラーはドイツに向かいトムを探します。
トムが潜入した組織は銃の取引を行おうとしていました。
レディントンが取引相手に話を持ち掛けトムの取引相手として現れました。
そこでトムの用意した取引相手は当局にマークされてると言い出しトムの信用を落とします。
銃撃戦となりましたがトムの潜入してた組織のメンバーはレディントン、レスラー、デンベに撃ち殺されたぞ。
トムは逃げましたが、逃げ出す前にエリザベスが逮捕されそうなので証言する為に帰って来いと伝えました。
どうなるか注目されましたが、トムはアメリカに帰って来て証言します。
殺したのは自分だと証言してエリザベスの容疑は晴れま したが偽証した事が問題となっていました。
ハロルドも召喚されて証言をする事になりましたが、エリザベスが捕まりチームの存在が明るみに出るのを防ぐ為に偽証してました。
ハロルドは主義に反して偽証してしまった事を悔いてますね、エリザベスと怒鳴り合ってる所で倒れてしまいました。
ハロルドの発作は薬の副作用が原因でした。
脳腫瘍の進行は新薬の効果で抑えられているそうです。
エリザベスはハロルドの奥さんから脳腫瘍だと知らされてます。
偽証罪の問題はハロルドの友人が介入して不問となりました。
国家の安全を脅かす恐れがあるので判事が事実を聞き出す事こそ違法行為だと言ってます。
ハロルドの弱みを握れたと最後に行ってましたが、冗談だとも言ってたね。
エリザベスは死んだエイムズの娘の為に奨学金として彼女をサポートする事にしました。
レディントンにその行為は始めると止められなくなると注意されてますよ。
詐欺だとも言ってますね、自己満足の為に過ぎないとも。
レディントンがエリザベスに対して行っている行為と同種のモノのようだね。
そうなるとやはりエリザベスはレディントンの娘なのか?
レディントンはエリザベスを見守っているようなんだよね。
.
*
*「第17話 不老不死研究所」
*
IT長者が出資する研究員が暴走してました。
彼は自分の運転ミスにより前頭葉を損傷した恋人を回復させる為に研究をしていました。
IT長者は不老不死を求めてその可能性を感じたので問題の研究者に出資してたようです。
しかし研究者は不老不死には興味なくて、前頭葉を回復させる研究の延長に不老不死に繋がるとか言って資金を得てたようです。
IT長者は有力者のようですね。
レディントンに助けを求めてきました。
レディントンも不老不死には興味ないようですが、今後、キーンの助けになるだろうと考え助ける事にしたようだ。
研究者の居所を突き止め、追われている彼を一時的に保護してます。
研究者は実験の失敗を認めていたので自殺しました。
FBIも研究者を追いますが出資者のIT長者に話を聞く事までしか出来ませんでした。
拘留しておいた証拠を探そうとしましたがクーパーに止められました。
クーパーは脳腫瘍の治療を行っているのですが、それの被験者から外されそうになっていました。
これは彼の友達だと言っている高官が裏から手を廻している感じですね。
脳腫瘍の治療をネタにコントロールされそうだよね。
エリザベスの元にトムから連絡が入ります。
追われていて困っていると言ってますね。
トムの仲間がやって来てトムを口封じしようとしましたが敵に拉致されました。
そこで何かを聞き出されそうになっていました。
エリザベスの事を知りたければ自分を自由にしろとトムは交渉してますね。
トムは自由になったようですが行き場所が無くエリザベスの元に現れました。
家に戻ったエリザベスは驚いてますよ。
エリザベスの誕生日でした。
レディントンはエリザベスにワインを贈っていました。
これはエリザベスが養父と一緒に育てたワインです。
レスラーがエリザベスの誕生日会を開いてくれました。
FBIのキーンの机でワインを飲んでますね。
特別な日に飲むワインをレスラーと一緒に飲みました。
レディントンは研究者にエリザベスの失われた記憶を取り戻す手助けをさせたかったようですね。
.
*
*「第18話 バネッサ・クルス」
*
自分の死を偽装したバネッサは証券取引で違法行為を行い夫に群れ衣を着せた集団に復讐を仕掛けました。
復讐の手際が見事ですね。
不倫を装い相手を嵌めていました。
捜査の過程でバネッサが棚会社を使っている事が判明してレディントンに協力を求めました。
レディントンはエリザベスにフルクラムが必要だと交換条件を持ちかけます。
困ったエリザベスはトムに頼る事にしました。
トムには偽造では無いパスポートを渡す事が条件になってました。
トムは国を出て新たにやり直そうと考えてますね。
別れ際にトムは自分の秘密を話したようでした。
エリザベスはレディントンに会いに行って彼を問い詰めます。
レディントンは自分がトムを雇いエリザベスの人生に関わらせたと真祖を口にしました。
エリザベスは怒ってますね、喧嘩別れで立ち去ろうとすると、レディントンが狙撃されました。
レディントンは陰で動いている組織との交渉が上手く行っていないようです。
デンベとエリザベスでレディントンを庇いながら逃げ出す事になるのかな。
レディントンは不味い状態のようだ。
バネッサは逃げ出す事に成功しました。
バネッサの元にレディントンの仲間が接触してきました。
バネッサに何らかの依頼をするのでしょうか。
.
*
*「第19話 レナード・コール」
*
肺を撃たれて重傷なレディントンを治療する為に倉庫に向かいます。
エリザベスは病院に連れて行こうとしてましたが、レディントンの仲間は拒否します。
レディントンは自分用の医療チームを持ってましたね。
キャプラン婦人の連絡で各所から集まります。
レディントンの居場所がバレました。
エリザベスはハロルドに居場所を伝えて護衛チームを呼びましたがハロルドの友人であるコノリーが裏切ってました。
結社のボスはCAI長官ですね、コノリーは長官と取引して重要なポストを得たようだ。
エリザベスは場所を移動します、移動先の空き倉庫にはトムが無断で住んでました。
襲撃時に外科医が殺されてしまいました。
エリザベスは且つて交際していた外科医を呼びますよ。
彼は来てくれます、途中まで手術を行います。
レディントンの体内には銃弾が残っていました。
この銃弾が体内で爆発するタイプで摘出は難しいと言ってます。
借金のある彼はキャプラン婦人から50万ドルを受け取り摘出を行いました。
レディントンの手術は終わりましたが倉庫がCAI局長が派遣した部隊に包囲されました。
トムも迎撃に参加してます。
エリザベスはデンベに言われてレディントンの隠れ家にフルクラムを取りに向かっていました。
隠れ家でレディントンに探してくれと頼まれたレナード・コールに出会いました。
彼は会いに来たようだね。
レナードにフルクラムと鍵を渡して解読をして貰います。
フルクラムの暗号はレナードが書いたようです。
中に入っていたのはCIAの極秘作戦の証拠でした。
それを見たエリザベスは局長を止める為にCIA本部に乗り込みます。
襲撃されたレディントン達は全滅の危機でしたが、長官からの中止命令が届いたようだ。
全滅は免れたようです、デンベ、トム、レディントンは生きてるね。
エリザベスはトムと会ってます。
トムからレディントンの事を聞き出す積りのようだぞ。
フルクラムは長官に渡しましたがコピーを取ったとエリザベスは言ってます。
これでレディントンが狙われる事は無くなるのか。
長官はエリザベスに向かって母親に似ていると言ってました。
長官はエリザベスの母親を知っているようです。
.
*
*「第20話 クォン・ザン」
*
エリザベスはトムにレディントンの秘密を探るための協力を求めます。
レディントンの隠れ家で見つけた幼いエリザベスと一緒に写っている女性を探る為に動きます。
トムの知り合いを当たりましたが既にレディントンが手を廻して脅してました。
レディントンは写真の女性がエリザベスの母親だと認めます。
エリザベスがモスクワ生まれである事が分かりました。
両親はロシアのスパイだったようです。
エリザベスはフルクラムの実在をCIA長官に示せたので安全になったと思っていたようですが違いました。
レディントンはエリザベスも標的になったと危惧してます。
レディントンは結社の重鎮を探す事になりました。
ヨットが趣味の人ですね、彼のヨットを盗み出し海上で爆破しました。
会社の株価が暴落してしまい、自分が健在であるとアピールする為の会見を開く事になってしまった。
そこをレディントンに捕まりました。
レディントンはナバービを呼んで尋問を開始しました。
中々口を割りませんね、ナバービが罠を仕掛けました。
局長に言われて助け出すと言って連れ出します。
車の中でどこまで喋ったか確認してますね、長官が怖いのか長官が攻撃計画を建てている事を喋ってしまったぞ。
ナバービが裏切ったのかと思ったらレディントンの為に演技してたようだ。
デンベを撃ったのは吃驚したね。
長官に味方しているコノリーはハロルドに機密情報をリークするようにと言ってきます。
コノリーはハロルドの病気を楯にしてハロルドをコントロールする積りでした。
そんなコノリーが司法長官になってしまったようだぞ。
エリザベスはアメリカで亡くなった若い中国人女性の死体を掘り起こし中国に輸出している業者を追う事になりました。
独身で死ぬと未練が残り家族に災いが齎されると信じられてるね。
密輸業者を捕まえる事に成功しました。
彼は結社とも取引があるようで、アメリカに工作員を招き入れる手配をしたと言ってます。
長官の狙いが何なのか気がかりですね。
.
*
*「第21話 カラクルト」
*
工作員カラクルトは特定の人物にだけ発症するウイルス兵器を使い暗殺計画を建てていました。
最初、標的であるホーキンズ議員の息子を標的にして実験していました。
哀れな息子は死んでしまいました。
エリザベスたちはウイルスの存在に気がつきましたが標的が分かりませんでした。
被害者の少年の父親がホーキンズ議員だと分かり標的が特定されました。
結社の目的は対テロ戦争の開始にあると思われていました。
有名なロシアの殺し屋カラクルトがテロを引き起こしたと判れば反ロシア的な意見が出てくると見越してます。
案の定です、標的の議員は追悼式典に出席して演説する事になります。
そこをカラクルトに狙われました。
エリザベスがギリギリで議員を救出しました。
車に乗り込み安全圏に脱出しようとしたら議員が発症しました。
おかしい、カラクルトは議員に接触してません。
カラクルトを捕まえる事には成功して彼の血液を調べました。
しかし血液からはウイルスの反応は出ませんでした。
レディントンが結社の狙いに気がついてエリゼべスに連絡をして来ました。
エリゼべスはロシアのスパイの娘です、彼女はウイルスの保菌者だったようです。
議員が発症したのはエリザベスと接触したからのようだ。
不味いぞ、トム・コノリーがエリザベスを捕まえる為にやって来たぞ。
ハロルドがコノリーにFBIの捜査状況を漏らしている事にレディントンが気付きました。
レディントンはハロルドにコノリーを嵌める作戦を授けてます。
今後コノリーのいう事を素直に従い証拠を集める事になるようだ。
トムはエリザベスとやり直したいようです。
健気にレストランを予約してエリゼべスを待ってますね。
しかしエリザベスは拘束されそうだ、逃げ出せるか。
.
*
*「第22話 トム・コノリー」
*
エリザベスは最初逃げようとはしませんでした。
コノリーとハロルドの会話を聞いて自分が嵌められたと確信したようだ。
レディントンの助けを借りて逃げ出そうとしましたが遅かった。
拘束されましたが、取り調べ中にレディントンの仲間が動いて逃げ出す事に成功しました。
レディントンの仲間は本当に各所に潜んでますね。
基地を停電させて、その隙に隠し通路を通り逃げました。
通路の出口近くでレスラーに見つかりましたが彼はエリザベスを信じて逃げるのを見逃してくれました。
エリザベスは母親の秘密を知っているロシアのスパイに接触しましたが、彼は既にレディントンに雇われていて話をしてくれませんでした。
エリザベスは無実を証明する為に自分にウイルスを仕込んだ人物を追う事になりました。
トムに応援を頼みます。
ウイルスの仕掛けたアンドロポフの潜伏先を見つけて向かいました。
アンドロポフは逃げ出します。
二人は追いかけますが、先にアンドロポフの迎えが来てしまったね。
アンドロポフは助かったと思ったようですけど、始末されてしまいます。
アンドロポフはエリザベスの母親の事を知っているようだったのですが。
同時にエリザベスにウイルスを仕込んだと証言させる事も出来なくなりました。
アンドロポフの隠れ家でデータを発見しました。
そこにはクーパーの情報が入っていました。
クーパーの主治医、ドクターレビンは結社と繋がっていました。
クーパーは健康体でした、体が動かなくなる症状はアンドロポフが調合した薬の効果でした。
クーパーに末期癌だと信じ込ませてコノリーの言う事を聞かなければならない状況に追い込む意図があった模様です。
レディントンは有名なジャーナリストを集める事にしました。
集めたジャーナリストにフルクラムの情報を開示して記事にして欲しいとお願いしてます。
聞き入れてくれた勇気あるジャーナリストが居ましたね、記事になりました。
ハロルドとエリザベスはコノリーの元に向かい彼と交渉します。
しかしコノリーは強気ですね、交渉には応じませんよ。
エリザベスは銃を抜いてしまいました。
しかしコノリーは慌てませんね、自分を殺しても何も変わらない、次の誰かが同じポストに就くだけだと言ってました。
エリザベスはコノリーを撃ち殺しました。
コノリーを殺した瞬間にエリザベスの記憶が甦りました。
真相を知っているハロルドはエリザベスを逃がしてくれます。
やって来たレスター他の捜査官に捕まったようです。
逃げ出したエリザベスはレディントンに助けを求めます。
レディントンはエリザベスを逃がす積りですね。
エリザベスが記憶を思い出したと告げます。
レディントンはガッカリしてますね、彼はエリザベスを守っていたんだね。
エリザベスは自宅が火事になった日に実の父親を撃ち殺していました。
どうも父親と母親が争ってたようだぞ。
レディントンがエリザベスの父親では無いと分かりました。
これからどこに向かうんだろうね。
トムはクルーザーで出国するようだぞ。
彼の行先も気になるな。
ハロルドに代わりレスラーがチームのボスに就任するようだ。
レスラーはエリザベスを追いかける事になるようだ。
エリザベスは司法長官を殺したのでFBIの10大指名手配犯になりました。
レディントンと同じですね。
レディントンはエリザベスに自分の様にはなって欲しくなかったと言ってます。
今までの献身的努力が水泡に喫した感じです。
二人で活動を開始するのかな?
レディントンが父親じゃない感じですが、そうなると何でエリザベスを守るのかが分からないですね。
これも追々分かって来るのかな?

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