ラノベの感想) 魔法科高校の劣等生 第32巻 サクリファイス編/卒業編 (電撃文庫)

概略:
達也が個人的にUSNAと友好関係を結ぶ事になりました。この関係が大きな影響力を発揮する事になります。達也は早速USNAに光宣の捜索を依頼しています。国家公認戦略級魔法師に亡命されたという不名誉を避ける為にUSNAはリーナを無償無期限で達也に貸し出す事にしました。達也はリーナに深雪の護衛を任せる事にして恒星炉開発と光宣対策を進める事にします。水波の容態が急変したと案じた光宣は達也との決着をつける為に帰国する事を決めました。達也と光宣の最終決戦が始まる事になります。

レーベル:電撃文庫
発行日:2020/9/10
著者:佐島勤
イラスト:石田加奈
ISBN:978-4-04-913253-3
雰囲気:勧誘、モノリスコード、呼び出し拒否、尋問、情勢変化、帰国、対決、人工冬眠、卒業、再会
.
達也がUSNAの国防長官付き秘書官ジェフリー・ジェームズに招かれました。
達也が単独でUSNA軍と戦える事を知ったので彼に嫌われたく無いと考えたUSNAは友好関係を結ぶ事にしました。
達也の事をUSNAに来ないかと誘ってきましたよ。
簡単に所属を変えると思われて達也は少し不快だったそうです。
戦略級魔法師のリーナが亡命したとバレると国家の面目が丸つぶれになるので無償無期限で達也にレンタルする事になりました。
ここで注目すべきは貸出先が四葉家では無いって事ですね。
達也は個人的に戦略級魔法師を手中に収める事になりました。
達也の恒星炉についても協力を申し出てきます。
技術者を派遣して研修を受けさせて欲しいとお願いされました。
達也はUSNAと個人的なコネクションを持てるのはメリットがあると考え申し出を受ける事にしました。
.
USNAは本当に達也とは敵対したく無いと考えたようです。
派遣されてきた技術者の中にリーナの戦略級魔法ヘビー・メタル・バーストを開発したアビゲイル・ステュアットが含まれていました。
価値が高い人なので普通は他国に派遣したりしないそうです。
罠の存在を疑ったリーナに達也はコストに見合わないと言ってました。
アビーは自分の好奇心を満たす事に執着するタイプでした。
リーナと彼女は友達で再会できたことを喜んでいます。
リーナからアビーが年下の可愛い女の子好きのオタクだと紹介されました。
美しい系の深雪はアビーの守備範囲ではないそうです。
これは良かったよね、深雪に迫ったりしたらどうなっていた事か!!
.
九校戦が中止になったので魔法科高校の生徒主導で代替の交流戦を企画していました。
国防軍に所属するOBに協力を要請していたそうですが芳しい返事を貰えないでいました。
しかし達也がUSNAと友好関係を結んだ直後に国防軍が協力を申し出てきました。
国防軍は失われた達也の信頼を取り戻そうとしているようです。
この程度では達也の関心を買うには不十分でした。
新ソ連から狙われた時に情報を秘匿したのは不味すぎたね・・・多分二度と信頼を得る機会は無いと思うぞ。
.
深雪はボディーガードのリーナを伴い一高に通う事になります。
達也は恒星炉関係の仕事で忙しそうです。
巳焼島に滞在する時間が多く深雪のガードはリーナに任せています。
リーナは物凄い美少女なので深雪と並ぶととても絵になるそうです。
あっという間に有名人になってしまいました。
.
モノリスコードに出場する選手選考を行う事になりました。
森崎が推薦されたのですが意外にも彼はレオの方が相応しいと言ってきました。
彼は随分と成長したよね。
入学当時は二科生の事をバカにしていたのに推薦してきたぞ。
レオはエリカの事を推薦しました。
レオの意見は集まっていた参加者を驚かせる事になりました。
モノリスコードは例年男子だけが参加していました。
深雪から女子の参加者を含めるのは良いことだと言われて他校に確認をとる事になりました。
エリカは幹比古、五十嵐、森崎、レオと一緒にエントリーしても良いと答えました。
.
エリカが参加すると知った達也は彼女の為に新魔法とCADを開発する事にします。
2時間待てと言って新魔法とCADを作ってしまいました。
エリカは余りの速さに驚いています。
エリカの為に開発した魔法は術式解体を斬撃形式した魔法でした。
直接接触禁止のルールなのでエリカは苦労していました。
新魔法で相手の術式を斬り飛ばして攻撃する事になるようです。
エリカは新魔法を習得しモノリスコードで大活躍しました。
.
巳焼島を襲ったUSNAの部隊を倒した後に達也が発信した自己の力を誇示するメッセージが問題視されます。
魔法師協会関東支部の百目鬼支部長から電話が掛かって来て出頭を命じてきました。
最初から相手にする気が無い達也は電話での質疑応答に固執しました。
達也を目下と考え横柄な態度を取っている百目鬼は激おこです。
四葉家から連絡が入ったので達也は後日にしてと言って電話を切ってしまいました。
まあ失礼な態度だったので妥当な行動だと思うけど百目鬼を更に怒らせる結果となりました。
セコイ百目鬼は魔法師協会を巻き込み達也を処断しようとします。
会長は四葉家と敵対したく無いと考えていましたがディオーネー計画の時に参加を断られた恨みがありました。
魔法師協会が与えられる罰はもはや達也にとってはどうでもいい事なので実質的な罰にならない現実があります。
それでも形だけの罰則を考えようとしているところに防衛大臣から連絡が入ります。
大臣は政府としては達也の取った行動には何の問題も無かったと認識していると言ってきました。
魔法師協会は政府の機関なので達也の行動に関して問題を指摘する口実を失いました。
これは魔夜さんが大臣にお願いした結果です。
四葉家の影響力の大きさに脱帽だね。
.
四葉家の執事長の葉山さんは達也の事を高く評価しているようです。
元々四葉家のスポンサーが監視の為に送り込んだエージェントだったのですが今では魔夜さんに心酔して従者に徹してます。
彼は大人びていても18歳の達也が至らない部分をサポートする事を提案してきました。
魔夜さんは提案を認め二人で達也の後援をする事にしました。
魔夜さんは有能な達也の能力を有効活用して四葉家を更に強大化したいと考えているのだろうか?
達也の知らないところで徐々に強力な布陣が整って行ってます。
.
葉山さんは一条家の地元で師族会議が開催されると知らせてきました。
魔夜さんの意向で達也は出席する事になります。
師族会議で達也の最近の行動は目立ち過ぎだと糾弾される事になりました。
十師族は表立って行動するのを嫌うので目立ち過ぎの達也を非難してきます。
魔法師の排斥運動が活発化しているのでこのままでは人間社会から除外されてしまうと危惧しています。
達也が戦略級魔法師である事を確認して国家に制御権を委ねるべきだと言ってきました。
達也は国防軍の不当な行動により信頼関係が崩れた事を伝えます。
国防の要請に応じる用意はあるが命令に従う事は無いとも伝えます。
自分たちに危険が迫ると政府は魔法師を切り捨てると主張し政府に魔法師の管理責任を委ねる事の危険性を指摘しました。
この意見は効いたみたいです。
会議に参加している魔夜さんはニヤニヤしながら見てたようです。
話しが纏まらないので達也に対する糾弾を雑談と断じて話題を変えました。
魔夜さんは師族会議をどうでもいいと思っているな。
他家の当主は魔夜さんが怖いのか彼女の発言に異を唱える事はできませんでした。
師族会議は女王である魔夜さんのご機嫌を伺う会議の様に見えますね。
.
退室した達也に一条将輝が声を掛けてきました。
進路に悩んでいる将輝が達也に相談を持ち掛けてきました。
同行してい麗蕾の事を紹介してから相談が始まりました。
達也は麗蕾に関して突っ込んだ質問はしませんでした、危ない橋は渡らない方針のようです。
彼女の故国大亜連合に大損害を与えた過去を持っているのでバレると危険と考えたみたいだ。
達也は敵意を示さない相手には鷹揚だよね。
将輝は佐伯少将の提唱した戦略級魔法師を政府の管理下に置く提案に乗るつもりでした。
将輝は戦略級魔法師としての責任を重く捉えています。
国防軍に入る必要があるのではないかと考えているようです。
達也は戦略級魔法師という肩書は三高の生徒って肩書と同程度だと諭します。
悩める将輝に敵を倒せば責任は果たせるので国防軍に入る必要性は無いと強調しました。
.
達也は水波を連れて八雲の元に向かいます。
八雲に水波の病状を調べて貰う為です。
八雲の診断により水波の病状は憑依させたパラサイトが抑え込んでいる事が判明しました。
八雲は近々に病状が悪化する事は無いと伝えます。
達也は光宣の対処を任せて欲しいとお願いしました。
八雲は妖魔を滅する任務に就いているので断られると懸念していましたがあっさり承諾してくれます。
達也には光宣を倒す自信があるようです。
.
達也はリーナに頼んで解読が容易な暗号を使い光宣の捜索をUSNAに依頼しました。
解読が容易な暗号を使ったのには光宣に帰国を促す意図が含まれていました。
光宣の水波への愛を利用してますね・・・
光宣は水波の病状が悪化して達也が自分を呼んでいると解釈しました。
光宣はレイモンドを伴い船で日本に向かう事にしました。
.
達也は兵庫に深雪とリーナを送迎させ帰りにピクシーを連れてきて貰います。
パラサイトには国境を跨ぐと交信が行えない弱点がありました。
光宣はUSNAに潜伏しているので現状では達也に位置を感知する術はありません。
パラサイトの特性上光宣が日本の領海内に入ると位置を特定できます。
達也はピクシーに光宣の監視を命じました。
消耗させたサイオンは達也が供給する事を約束します。
達也に奉仕する事を無上の喜びと感じているピクシーは大喜びで監視任務を開始しました。
.
数日が経過した時点でピクシーが光宣が入国した事を伝えてきました。
水波の病状が急変したと心配になった光宣は達也に感知されるのを覚悟で水波の気配を探る事にします。
ピクシーの存在を知らない光宣は短時間なら位置を特定される事は無いと考えていました。
光宣の方から達也にコンタクトしてきました。
メールで落ち合う場所を指定してきました。
指定されたのは東富士演習場です。
.
達也は深雪、リーナ、水波を連れて現地に向かいました。
光宣は水波の姿を見て安堵しています。
達也は水波のパラサイト化を解けと要求しましたが光宣に拒否されます。
達也と光宣の戦いが始まりました。
光宣はパレードの鬼門遁甲を駆使して達也の認識を阻害しながら攻撃を加えてきました。
光宣は達也が近接防御に弱点を抱えていると見破っていました。
達也が術式解体を発動する前に魔法攻撃を当てる事は可能だと考えていました。
達也は術式解体を自身の周囲に纏わせる新魔法を完成させていました。
均一に自身の周囲を覆う高等技術を要する魔法でした。
新魔法により自動防御能力を手に入れた達也に死角はありませんでした。
光宣は短期間に強くなった達也に瞠目する事になります。
.
達也を必要以上に警戒した光宣は鬼門遁甲の攻略方法を達也が構築したと誤認しました。
鬼門遁甲に頼らないで攻撃してきたので達也に勝機が訪れました。
達也は光宣に急接近できました。
光宣の心臓を破壊してパラサイトに光宣が死んだと誤認させ体から追い出そうとしました。
パラサイトが出てきたのでパラサイトを葬るアストラル・ディスパージョンを放とうとします。
ここで予想外の事が起こりました。
光宣が残っている力を振り絞りパラサイトを取り込み心臓を再生させてしまいます。
光宣は達也が自分に憑依しているパラサイトを引き剥がし人間に戻そうとしている事を理解しました。
しかしそれでは水波を救えないと訴えます。
光宣は水波を救うには自分が達也に殺される必要があると訴えました。
光宣は死ぬ瞬間に水波に憑依しているパラサイトを捕まえ一緒に消滅させようと考えていました。
.
自分の為に光宣が死のうとしていると知った水波はパラサイト化する事を決めます。
水波は自分の寿命が残り少ない事を悟っていました。
光宣の愛を知った水波は光宣の為に尽くしたいと考えました。
彼女は誰かに奉仕する事に自信の存在意義を見出しています。
深雪に仕える事を辞めたいとお願いしてきました。
深雪には水波の決心を翻意させる事は出来ませんでした。
水波は光宣と一緒に死ぬ覚悟を決めます。
.
達也は水波の願いを叶える事に決めたようですが光宣が新たな方法を提案してきました。
光宣は水波をパラサイト化して一緒に人工冬眠に入り寿命が尽きるまで眠り続けたいとお願いしてきました。
達也は魔夜さんと東道に相談する事にします。
二人とも異論を唱えなかったので二人を人工冬眠させる事になりました。
光宣に同行していたレイモンドはUSNAに引き渡される事に同意しました。
.
達也は巳焼島の地下牢に光宣と水波の為の寝室を用意しました。
二人はそこで人工冬眠に入りました。
達也が一時的な別れと言っているのが気になりますね・・・
危ういところもありましたがパラサイト化した光宣に勝利しました。
達也は最強の魔法師になったようです。
もう誰も彼には勝てないんじゃないの?
.
それぞれの進路も決まり卒業式を迎える事になります。
達也、深雪、リーナ、エリカ、幹比古、ほのか、雫、将輝、真紅郎は魔法大学に進学する事になりました。
大規模災害時の救助活動を専門に行うレスキューコアへの入隊を志望するレオは傘下の大学に進学する事にしました。
魔法師志望では無かった美月はCGの専門学校に進学する事にしました。
古式魔法の体系化を目指している幹比古を助ける意図がありました。
幹比古を手伝い始めた美月は幹比古の実家で同居生活を始める事になりました。
帰りが遅くなるので幹比古の家に泊まり始め同居に至ったそうです。
美月の両親は責任を取ってくれるならば問題無いと言ってます。
二人は将来的に結婚する事になりそうだね。
.
卒業式では達也が最後に卒業証書を貰う事になりました。
ここで校長が達也に対して感謝の意を表明しました。
在校中に数々の新技術を発表して一高の名声を高める為に多大な貢献をしてくれたと評します。
前代未聞の出来事に大喝采が起こりました。
達也は冷静に出席日数が足りない自分を卒業させる為の方便だったのでは?と言っています。
.
卒業式の後、一高内で卒業パーティーが開催されました。
そこに和泉が気を利かせて将輝を招待していました。
魔法大学に通う為に東京に引っ越してきた将輝は七草家と十文字家に挨拶に行ったそうです。
それで七草和泉は将輝が東京に来ている事を知りました。
.
深雪と再会した将輝は大喜びしてますね。
リーナを紹介された将輝は彼女が九島閣下の血縁と知り驚いています。
深雪はある方の指示で四葉家ではなく達也と深雪がリーナを預かっていると教えました。
達也が社会の奥深くまで食い込んでいると知った将輝は劣等感を抱く事になりました。
将輝は達也を呼び出し挑む事にします。
.
達也は将輝を体育館の裏に呼び出しました。
将輝が達也に深雪の事を女性として愛しているのか問いかけてきました。
これは達也が懸念している事でした。
達也は深雪の事を妹として愛しているのは無いか?と自問を続けていました。
痛いところを突かれた達也は向きになり将輝が深雪の見た目だけに惚れていると指摘しました。
これも将輝の現状を的確に捉えていました。
互いに痛いところを突かれてしまい殴り合いに発展しました。
戦闘技術は使わず力任せの殴り合いをしています。
二人とも頭に血が上っているので周囲の喧騒が消えた事に気が付けませんでした。
二人は自分こそが深雪を一番愛していると叫び合いながら殴り合いを続けます。
先に力尽きたのは将輝でした。
達也は気合で立ち続け「深雪は渡さない。誰にもだ!」と雄叫びを上げました。
その直後、万雷の拍手が浴びせられる事になりました。
達也と将輝の深雪を掛けた殴り合いは多くのギャラリーを集めていました。
.
熱烈過ぎる愛を告白された深雪が真っ赤になって出てきました。
深雪は「わたしも達也様を、誰にも渡しません」と宣言しました。
喝采が轟きます。
結果的に達也は将輝のお陰で深雪への愛に自信が持てたようです。
達也は深雪の手を掴み逃げ出す事にしました。
人垣の道を抜けて多くの祝福を受けながら卒業する事になりました。
ホント最後まで目立ちまくりだったね。
.
魔法大学に進学した将輝は達也が授業を休みがちなのを良いことに深雪に言い寄りリーナに撃退される日々を送っています。
東京の将輝の部屋には二週間に一度のペースで麗蕾が通ってきています。
中学三年生なのでちょっと危険な感じがしますが将輝は深雪を諦めていないようなので近々に問題は発生しないようです。
将輝の妹の茜が同行しているので問題は発生しようがないのか・・・
まあ麗蕾の頑張り次第ってところだね。
彼女は完全に将輝に惚れているでしょうからね。
将輝は麗蕾に落とされそうな感じがしますよね。
国防軍は将輝と麗蕾が特別な仲になれば彼女を戦力として使えるようになると考えています。
達也の差配で要請に応じるだけの関係になりそうですけどね。
.
二年後、達也、深雪、リーナは光宣と水波を目覚めさせる事になります。
パラサイトである二人に安住の地を提供する大魔法を完成させたからです。
目覚めた光宣と水波は驚いています。
達也から宇宙空間に住居を用意したと言われて更に驚く事になりました。
USNAは拘束したレイモンドを含むパラサイトを火星探査船に乗せて宇宙に送り出しました。
生命維持と通信手段は備わっていましたが帰還手段が用意されていません。
宇宙に追放したようです。
元々、魔法による宇宙開発を目指していたレイモンドは嬉々として宇宙船に乗り込んだそうです。
達也は光宣と水波を宇宙に追放する気はありませんでした。
地上との行き来を可能にする仮想衛星エレベータという魔法を開発済みです。
一日に五回行き来が出来ます。
光宣と水波は達也の提案を受け入れ宇宙暮らしを始める事にしました。
.
達也は宇宙にまで手が届いたね。
もう誰も彼を阻めないね。
光宣と水波は思わぬ形で幸せを手に入れる事になったね。
達也の思いやりが溢れています。
自己の欲求を全て叶えてしまう達也の行動力は凄すぎる。
ヒーロー過ぎて誰も対抗できないよ。
.
成分婚約者ハーレム恋愛エロ美少女ヒーローバトル恋人?愛
評価AAABAAACAAAAAAAAAAAA
.
AmazonLink: 魔法科高校の劣等生(32) サクリファイス編/卒業編 (電撃文庫)

コメント

人気の投稿「過去1年間」

ラノベの感想) 最弱無敗の神装機竜《バハムート》第20巻 (GA文庫)

ラノベの感想) 幼女戦記 第14巻 Dum spiro,spero ‐下‐

ラノベの感想) 俺を好きなのはお前だけかよ 第17巻 (電撃文庫)

ラノベの感想) キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 16 (富士見ファンタジア文庫)

ラノベの感想) 幼女戦記 第13巻 Dum spiro,spero ‐上‐

ラノベの感想) ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン 第5巻 サード・スクワッド・ジャム ビトレイヤーズ・チョイス<下>(電撃文庫)

ラノベの感想) 86―エイティシックス―Ep.13 ─ディア・ハンター─ (電撃文庫)

ラノベの感想) ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで 11.5 (オーバーラップ文庫)

ラノベの感想) ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン 第6巻 ワン・サマー・デイ (電撃文庫)

ラノベの感想) ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン 第4巻 サード・スクワッド・ジャム ビトレイヤーズ・チョイス〈上〉(電撃文庫)