ラノベの感想) 世界の終わりの世界録(アンコール) 第6巻 終焉の精霊 (MF文庫J)
レンは魔王宮に滞在していました。 沈黙機関に奪われてしまった魔族法印の代わりをどうするかを考えていました。 が、考え続ける事に疲れたようです。 気分転換に魔王宮の掃除をしていました。 魔王宮、恐ろしい場所です。 窓拭きをしていたのですが、窓の外は断崖絶壁でした。 レンは落ちそうになってました。 一緒に掃除をしていた黒妖精は落ちても飛べば問題無いとか言ってますよ。 レンには羽が無いからね、それは無理、落ちかけてたぞ、あぶねー。