投稿

11月, 2018の投稿を表示しています

ラノベの感想) 未踏召喚://ブラッドサイン 第9巻 (電撃文庫)

イメージ
概略: 信楽真沙美が白き女王に付いたので恭介は不貞腐れています。認識できない筈の恭介の事を心配する図書委員ちゃんの行動で復活した恭介は己のルーツを探る事にします。葵を連れて城山家に向かいました。そこはドクトルSが恭介を強化しようとして実験を繰り返した場所でした。城山家は特異点となっていて過去が再生される事になります。恭介と葵は恭介と妹に何が起こったのかを目撃する事になりました。白き女王が恭介にプレゼントを渡す事になります、受け取って貰えたら良いな、とドキドキしています。ビョンデッタの計画が進行していました。彼女の計画により白き女王と恭介の関係は決定的な破局を迎える事になります。

ラノベの感想) ストライク・ザ・ブラッド 第19巻 終わらない夜の宴 (電撃文庫)

イメージ
概略: 絃神島が終焉教団と名乗る集団に襲撃されました。南宮那月、閑古詠、アスタルテが迎撃に出たのですが負けてしまいます。古詠とアスタルテは重傷を負い、那月は拉致されてしまいます。アルディギア王国から帰国した古城は絃神島に異変が起こっている事を知ります。彼らを乗せた飛行機は絃神島の端にある寂れた空港に着陸しました。そこで一人の領主候補に出会う事になります。彼から絃神島で起こっている領主選争の事を聞く事になりました。古城と夏音、雪菜と浅葱、矢瀬と凪沙に分断された一行はそれぞれ絃神島を徘徊する事になります。それぞれ領主候補として戦っている結瞳とカス子に出会う事になりました。夏音と一緒に行動していた古城は賢生に追い詰められる事になります。

ラノベの感想) 魔法科高校の劣等生 第27巻 急転編 (電撃文庫)

イメージ
概略: 新ソ連の日本侵攻に呼応して光宣は水波を奪いにやってきました。光宣と協力関係にあるパラサイト化したスターズたちはリーナ暗殺の為に巳焼島を襲撃します。これは達也のエスケイプス計画を頓挫させるのが狙いのようです。達也はリーナ救援の為に巳焼島に向かう事になります。水波の元に残された深雪が光宣の相手をする事になりました。光宣は達也だけを水波から遠ざければ良いと思っていたようですが勘違いしていました。

ラノベの感想) アサシンズプライド 第5巻 暗殺教師と深淵饗宴 (ファンタジア文庫)

イメージ
概略: ロゼッティの父親ブロサムの策略に嵌り困難な状況に追い込まれる事になります。フリーデスウィーデ女学院は三年に一度の研修旅行の為にブロサムが治める地底都市シャンガルタに向かう事になります。そこで生気だけを吸い取られる怪現象が発生しました。エリーゼが生気を吸い取られて昏睡してしまいます。同時にロゼッティが殺されました。クーファが犯人と疑われメリダが調査を始めます。

ラノベの感想) アサシンズプライド 第4巻 暗殺教師と桜乱鉄道 (ファンタジア文庫)

イメージ
概略: セルジュに弱みを握られたクーファは彼の影武者をする事になりました。セルジュに代わり王爵になる為の試練を受ける事になります。クーファは各地を巡礼して聖石を集める事になります。セルジュの差し金でメリダとエリーゼも巡礼旅行に参加する事になりました。巡礼旅行の間メリダとエリーゼがクーファのメイドをする事になってしまいます。巡礼旅行でラッキースケベ的なハプニングが起こりました。エリーゼは視覚的にメリダは直接的に迫って来ます。

ラノベの感想) アサシンズプライド 第3巻 暗殺教師と運命法廷 (ファンタジア文庫)

イメージ
概略: メリダの父親を名乗る怪人物が登場しました。世間はメリダの出生の秘密を巡り騒然となっています。メリダとエリーゼはビブリアゴート司書官認定試験を受験する為に遺跡に潜る事になります。彼女の不在中にフェルグスが学院にやってきてメリダを退学させると言ってきました。そこに試験会場で非常事態が発生した事が伝えられました。メリダはミュールに騙され彼女を糾弾する裁判の会場に送り込まれる事になります。

ラノベの感想) アサシンズプライド 第2巻 暗殺教師と女王選抜戦 (ファンタジア文庫)

イメージ
概略: 聖フリーデスウィーデ女学院に聖ドートリッシュ女学園の生徒を招いて選抜戦が行われる事になりました。ルナ・リュミエールという優秀な生徒を生徒の投票で選ぶ催しです。大規模な催しで女学院を1ヵ月封印して開催される事になります。参加者は一ヵ月間学院に滞在する事になります。イベント開示直後にクーファはメリダを狙う刺客の存在に気が付きました。やって来たのは彼の所属する騎士団の同僚です。変装が得意な彼女を捕まえ損ねたクーファは彼女の脅威に気を配りながら選抜戦を戦う事になります。ミセス・オスロ―の工作によりメリダとエリーゼが選抜戦に参加する候補生に仕立てられてしまいます。

ラノベの感想) デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット 第4巻 (ファンタジア文庫)

イメージ
概略: 第八領域に到着した狂三と響は離れ離れになってしまいます。狂三が響を心配している間に響は叛乱軍に入り出世を繰り返す事になります。叛乱軍で楽しそうに訓練を行う響を狂三が目撃してしまいました。心配していたのに楽しそうに遊んでいる響への怒りが狂三を戦場に駆り立てる事になりました。響は狂三と敵対する事になってしまいます。響の機転により狂三が敗北して彼女は傍観者となりました。狂三はドミニオン絆王院華羽の問題を解決する為に動く事になりました。

ラノベの感想) アサシンズプライド 第1巻 暗殺教師と無能才女 (ファンタジア文庫)

イメージ
概略: 貴族令嬢の亡くなった母親に不倫疑惑が発覚しました。調査の為に派遣された暗殺者クーファは暗殺対象のメリダの能力査定を行います。彼女が貴族である父親の血を引いていないと確信したクーファは暗殺を決行しますが彼女の真摯さに打たれて偽装工作を始めます。真面目で意欲の高いメリダを育てる事を決めたのですが問題が次々とやって来ました。クーファが暗殺を決行しないので次の刺客が送り込まれる事になります。クーファは暗殺を生業とする騎士団に所属しています。そこにメリダ暗殺を依頼したのは彼女の祖父でした。自分の娘が不義を働いていたと発覚すると立場を失う祖父はメリダを邪魔に感じているようです。不幸のどん底に居るメリダは健気にもマナが覚醒すると信じて頑張っています。

ラノベの感想) 魔法使い黎明期 劣等生と杖の魔女 (講談社ラノベ文庫)

イメージ
概略: ウェニアス王国王立魔法学校に通うセービルは劣等生です。落第しそうな彼をアルバス学園長が呼び出しました。彼女は特別実習を行い成績不振の補修を行うと言っています。セービルの他にも参加者が居るので引率の魔女と一緒に魔女の村まで行って欲しいと言われます。アルバスが手配した引率の魔女がロー・クリスタスという魔女に懐柔されました。ゼロの書を読みたいローはアルバスに近づく為に引率の仕事を横取りしていました。他に魔女の当てが無いアルバスはゼロに会わせる事を条件にローに引率を依頼しました。ローに引率されて魔女の村を目指す事になりますが、魔女狩りに遭ってしまいます。襲ってきたのは教会と魔女の融和政策により解体された組織の生き残りでした。彼らは反魔女派に雇われているようです。セブの意外な才能が襲撃者を撃退する事になります。

ラノベの感想) ゴブリンスレイヤー 第8巻 (GA文庫)

イメージ
概略: 海ゴブリン退治に向かったゴブリンスレイヤー一党は巨大な魚と戦う事になります。ゴブリンスレイヤーを頼り剣の乙女がやって来ました。都に行く必要がある彼女から道中の護衛任務を依頼されます。途中の街道にゴブリンが出没するらしく彼女は恐怖に震えています。ゴブリンが出ると聞いてゴブリンスレイヤーは彼女の依頼を受ける事にしました。都に到着した一党は家出の結果ゴブリンに攫われた王妹殿下を救出する為に死の迷宮に向かう事になります。