ラノベの感想) 嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい1~余はパンツが見たいぞ~
概略:
女の子のパンツが見たくなってしまった一声がパンツを見せて貰う為に色々と努力する事になります。一声は豪徳寺財閥の総帥で大金持ちです。最初にパンツを見せて欲しいと思った相手は自分に仕えるメイドでした。要求が聞き入れられなかったので一声は交渉を始める事にします。メイドのちとせは一声に好意を寄せている節があるね。嫌がりながらも彼の願いを聞き入れてくれます。ちとせは一声が他の女の子のパンツを見る為に有用なアドバイスをする事になってしまいます。
レーベル:BJ NOVEL
発行日:2019/6/10
著者:新木 伸(あらき しん)
イラスト:40原(しまはら)
ISBN:978-4-8296-8891-5
雰囲気:発現、交渉、メイド、好感度アップ作戦、同級生、書店員、神
.
財閥の御曹司である豪徳寺一声が変わった趣味に目覚めました。
彼には伊東ちとせというメイドと実田菜々子というメイドが仕えています。
仕事中のちとせの尻を見ていた一声が突然彼女のパンツが見たいという欲望に囚われます。
一声は天才なのですが他人の気持ちが理解できていないみたいです。
一声は正直ないい人なので素直に気持ちを伝えます。
「余はパンツが見たいぞ」
言われたちとせは「はっ」って感じで固まってしまいます。
.
ちとせはどうやら一声の事が好きなようですよ。
一声に感心を持ってもらえた事が嬉しいみたいですが、流石にパンツは見せたくないと感じています。
ちとせは一声の発言はセクハラにあたる。
一声は自分の雇用主なので立場を利用したパワハラにも該当するのでやめてくださいと答えます。
すでに額には青筋が浮いていますね。
一声への気持ちが冷めてしまっても仕方ない状況なのですがちとせの気持ちは冷めないね。
これは相当惚れ込んでいると言えますね。
しかし一声はちとせの気持ちに全く気が付かないぞ。
.
ちとせが要求に応じないので一声はお金を積む事にしました。
菜々子にジュラルミンケースに入った札束を持って来させて縦積みしました。
ちとせの身長と同じ高さに積み上げさせます。
100万円で1cmだそうですから1億6000万円を提示した事になります。
しかし、ちとせは拒絶してきます。
一声は更に金を積もうとしましたが、ちとせに止められました。
.
ちとせは天才の一声が人とは違う感性で生きていると知っているので抵抗を諦めます。
凄く嫌そうな顔をしてパンツを見せてくれました!!
長いメイド服のスカートがたくし上げられていくのを一声は歓喜しながら見ていました。
ちとせのパンツは白でした。
一声は大満足を得ています。
ちとせは一声に嫌悪感を抱きますが好感度は下がりませんでした。
彼女の強い愛を感じますね。
.
庶民の風俗を知る為に一声は公立高校に通っています。
共学の学校なのでクラスメートには女の子も居ます。
その中に藤野咲子という女生徒がいます。
彼女は一声の事が気になっているようですね。
気になる一声の事をチラ見しているのが可愛いですね。
.
突如、一声は咲子のパンツが見たいとの衝動に囚われます。
ちとせでお金を積めばパンツが見られるとの成功体験をしているので同じ事をしました。
一声は上手くいくとの自信があったようですが咲子に引っぱたかれました。
.
ちとせに咲子へのアプローチに失敗した事を伝えると呆れられています。
ちとせは咲子に対して若干の嫉妬心を抱いたようですね。
しかし一声の興味の対象が咲子では無く咲子のパンツにあると知り安心したようです。
ちとせは咲子と接する時間を増やして彼女の好感度を上げる必要があると教えました。
.
一声は咲子の前でカッコイイ姿(体育で活躍する姿とかね)を見せたりします。
困っている咲子を助けたりもしました。
咲子は元々一声に興味を持っていたようですので好感度が上がって行きます。
一声は、気持ちは理解できないけど好感度が上がった手応えは敏感に察せる様です。
再度、咲子にパンツを見せて欲しいとお願いしたのですが、またしても引っぱたかれてしまいました。
.
ちとせのアドバイスに従い一声は咲子のバイト先のファミレスでバイトする事にします。
ちとせから採用面接を絶対に通過できないと指摘された一声は企業買収を行いファミレスの経営権を得てしまいます。
パンツが見たいとの欲求に従う執念が感じられますね。
.
ファミレスの店長は経営者の一声がバイトとしてやってきたので怯えています。
咲子が一声の知り合いだと知って、彼女に一声の世話を丸投げしました。
咲子は一声の教育係になったのですが、教える事は何もありませんでした。
天才である一声は他の店員のやる事を見るだけで、仕事の内容を把握できてしまいました。
咲子は、全ての業務を完璧にこなしてしまう一声の凄さに驚いています。
.
一声が気になる咲子はミスを繰り返す事になってしまいます。
一声がカッコよく咲子のミスをフォローしてくれました。
これは惚れるね。
困った客がやって来て難癖を付けてきます。
咲子が対応したのですが突き飛ばされてしまいました。
ここでも一声がカッコよく問題を解決してしまいます。
完全に咲子は一声に惚れちゃたな。
.
一緒に帰る事になりました。
咲子の家まで送る事になりますね。
咲子の好感度が十分に上がっていると理解した一声は、今度こそとの願いを抱いてパンツを見せて欲しいとお願いしました。
.
咲子は一声が自分に気があると勘違いしていたようです。
正式に交際する事になったら見せてあげても良いと考えていたようです。
しかし正直者の一声は興味があるのは咲子のパンツだけだ、咲子のパンツが見たいだけなんだ、と伝えます。
またしても咲子に拒絶されました。
.
咲子のパンツが諦め切れない一声は彼女の観察を続けます。
咲子の元気が無い事が分かりました。
彼女には親友が居るそうですが、近々引っ越す事になるそうです。
毎年行われている夏祭りの花火を一緒に見ようと約束していたそうです。
しかし運営費が足りなくて今年の祭りは中止になるって噂が流れていました。
話を聞いた一声は祭りの費用を持つ事にしました。
.
祭りの当日、咲子と親友が浴衣姿で花火見物をしています。
一声は遠巻きに二人の姿を見ていました。
親友が気を使ってくれて咲子が一声の元にやって来ました。
親友は一声の事を咲子の彼氏と勘違いしたようです。
咲子は照れていますね、これは惚れている反応だな。
.
一声は咲子にパンツを見せて欲しいとお願いしました。
一声への好感度が上がっている咲子は嫌々ながらもパンツを見せてくれました。
浴衣の裾がたくし上げられます。
一声は歓喜に包まれながら咲子のパンツを凝視していました。
咲子のパンツは青の縦縞でした!!
.
ふらりと入った書店で一声は書店員の松浦詩織と知り合います。
最初は「お客さん」と呼ばれていたのですが、通ううちに、イッセーさんと呼ばれるようになります。
ちとせ、咲子のパンツを攻略した一声は女の子の好感度が上がった音を聞けるようになっています。
一声の本の趣味が自分の趣味と重なるので詩織の好感度は簡単に上がって行きました。
休日に図書館でデートする約束を取り付けます。
一声が詩織とデートする事になったと知ったちとせが驚いています。
.
デートの前日に一声は失態を犯していた事に気が付きました。
一声は詩織に近づいた目的、パンツを見せて欲しい、って事を教えていなかった事を思い出します。
趣味は変わっているが正直者の一声は慌てて詩織に目的を告げに行きました。
閉店間際に駆け込んできた一声を詩織は嬉しそうに迎えてくれます。
そして一声に、パンツを見せて欲しい、との目的を告げられました。
詩織の顔が嫌悪に染まります。
嫌われてしまったようです。
.
翌日、自分から約束を破るわけにはいかないと考えた一声は待ち合わせ場所に向かいました。
驚きですが詩織がやってきました。
彼女も一声が来ている事に驚いています。
詩織にやって来た理由を聞くと自分から約束を破りたく無かったそうです。
似た者同士と言えますね。
詩織は一人で図書館に向かいました。
一声は彼女の後を追いかけていきます。
.
ギスギスした感じで図書館で読書する事になりました。
会話は少ないのですが好みの本が重なるのが大きかったようです。
徐々に詩織の態度が軟化していきました。
帰る頃には好感度はパンツが見たいと告げる前の高い状態まで回復しています。
一声は詩織のアパートまで送る事になります。
詩織はお茶を飲んでいけと誘ってきましたよ。
ビッグチャンスなのですが興味の対象が詩織のパンツにある一声は断ってしまいます。
理由が凄いね、ちとせの淹れた紅茶の方が美味しいと考えたからでした。
ちとせに聞かせてあげれば大喜びしそうだけどね。
.
好感度が戻った一声は書店通いを続ける事にします。
一声が書店通いをしていると聞きつけた咲子が付いてきてしまいます。
咲子の姿を見た詩織の好感度が下がります。
これを敏感に感じ取った一声は咲子に帰宅を命じました。
「咲子ハウス」
私、犬じゃないと憤慨して咲子は帰って行きました。
扱いが凄く雑になってますがあまり嫌われないようですね。
.
咲子とは単なるクラスメートだと教えると詩織の好感度が戻ります。
一声はパンツを見せて欲しいとお願いします。
詩織も咲子と同様に一声と恋人同士になりたいと考えていたようです。
正式に付き合う事になったらパンツを見せてくれるつもりだったようです。
しかし一声から恋愛感情は無い、興味があるのは詩織のパンツだけだ、と告げられます。
詩織は厄介な人物に惚れてしまった事を自覚しました。
嫌悪感に溢れる顔をしながらジーンズを下ろしてくれます。
一声はローアングルから詩織のパンツが露になるのを待っています。
詩織のパンツはピンクでした。
一声は感激に震えています。
.
一声は轢かれそうになっていた少女を助けて死んでしまいました。
死んだ一声は冥界にやってきてアヌビスと出会いました。
アヌビスは死んだ人間が混乱する姿を見るのを趣味としています。
全く混乱を示さない一声に驚いていました。
一声はアヌビスのパンツが見たいと思ってしまいます。
正直にアヌビスにパンツを見せて欲しいとお願いしました。
.
これまでパンツを見せて欲しいとお願いした女の子は嫌悪感を丸出しにしていましたがアヌビスはちょっと違ったね。
想定外の事を要求してきた一声に興味を持ったようです。
しかしおパンツは見せてくれませんでした。
仕方ないので一声はアヌビスの好感度を上げる作業を始めます。
.
一声はアヌビスがパンツを穿いているのか?って疑問を持つ事になりました。
穿いていなければ彼女の好感度を上げる意味を失います。
パンツを穿いているのか?とアヌビスに質問すると回答をはぐらかされてしまいます。
.
一言でいってアヌビスは駄目な神でした。
一声は自堕落な生活を送るアヌビスの生活の面倒を見る事になっています。
一声は家事ができるようですね。
アヌビスの為に食事を作ってあげています。
.
アヌビスは一声に食べさせて欲しいと甘えてきます。
アヌビスの容姿は一声と同年代で可愛い見た目をしているので甘々空間が広がります。
しかし一声はアヌビスにも恋愛感情を持っていませんでした。
メンドクサソウにアヌビスの世話を焼いています。
.
冥界で一声がアヌビスと暮らしている頃、地上ではちとせ、咲子、詩織が悲しんでいました。
一声は豪徳寺財閥が用意した最先端の集中治療室で治療を受けています。
集中治療室で咲子と詩織はちとせと出会う事になりました。
咲子と詩織は足しげく一声の病室にお見舞いに来ていました。
二人とも完全に惚れているね。
.
アヌビスが下界に神具を落としてしまいます。
困ったアヌビスは一声に助けを求めてきました。
一声はアヌビスの神具を探す為に一時的に蘇生する事になりました。
目覚めた一声はちとせに神具を探しに行と告げます。
.
最近日本にできたアヌビスを信仰する宗教団体が神具を持ていると予想されます。
一声は豪徳寺財閥の力を動員して教団の施設に向かいました。
乗っている車ごとヘリに乗り込んで飛んでいきましたよ。
非常識な出来事の連続に一般人の咲子と詩織は抱き合って震えています。
ちとせがヘリの操縦を行っているようですね。
彼女はなんでもできるねー、スーパーメイドだね。
.
教団施設に到着した一声は神具を返せと要求しました。
教団側からは銃弾が飛んできましたよ。
対抗する為に菜々子がゴム弾が発射される銃をだしてきます。
咲子と詩織にも渡していますね。
二人は銃の存在にビビっています。
.
ちとせは対物ライフルの準備をしていました。
彼女は銃火器も扱えるのね、凄すぎますね。
一声は冥界に居るアヌビスに手を貸せと呼び掛けました。
アヌビスが冥界から力を使い教団は壊滅する事になりました。
一声は目的の神具を取り戻しました。
.
一時的な生を得ていた一声は冥界に帰る事になります。
ちとせ、咲子、詩織と別れを済ませる事になります。
三人とも泣いていますね。
.
冥界に戻った一声をアヌビスが迎えてくれます。
神具を受け取ったアヌビスは何でも願いを叶えてくれると言っています。
アヌビスは別れの際にちとせ、咲子、詩織が泣き崩れていた事を見ています。
当然、一声が生き返る事を望むと思っていたようです。
.
一声は「パンツを見せて欲しい」と要求を伝えました。
予想外の要求にアヌビスは驚き狼狽しています。
パンツは見せたく無いようですね。
色々と一声を翻意させる事を言ってきます。
しかし一声の要求は変わりませんでした。
神なのに約束を違えるのか、と脅してきます。
.
アヌビスは嫌悪感を示しながらパンツを見せてくれました。
アヌビスは後ろ側(尻の方ね)からパンツを見せてくれます。
一声はローアングルからアヌビスのパンツを鑑賞しています。
アヌビスのパンツは紫でした。
アヌビスが歓喜に震えている一声に「冥界に居場所があると思うな」と告げました・・・
一声は生き返る事になりました。
パンツを見たがる一声を冥界に置いておけないと考えたようですね。
生き返った一声を、ちとせ、咲子、詩織が涙ながらに迎えてくれました。
.
努力の甲斐があり生き返った一声は理想的な環境を手に入れました。
朝はちとせのパンツを見せて貰ってから学校に向かいます。
学校では咲子にパンツを見せて貰っています。
帰りは書店に寄って詩織のパンツを見せて貰っています。
三人とも一声に惚れてしまったようです。
素晴らしい環境ですね。
.
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女の子のパンツが見たくなってしまった一声がパンツを見せて貰う為に色々と努力する事になります。一声は豪徳寺財閥の総帥で大金持ちです。最初にパンツを見せて欲しいと思った相手は自分に仕えるメイドでした。要求が聞き入れられなかったので一声は交渉を始める事にします。メイドのちとせは一声に好意を寄せている節があるね。嫌がりながらも彼の願いを聞き入れてくれます。ちとせは一声が他の女の子のパンツを見る為に有用なアドバイスをする事になってしまいます。
レーベル:BJ NOVEL
発行日:2019/6/10
著者:新木 伸(あらき しん)
イラスト:40原(しまはら)
ISBN:978-4-8296-8891-5
雰囲気:発現、交渉、メイド、好感度アップ作戦、同級生、書店員、神
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財閥の御曹司である豪徳寺一声が変わった趣味に目覚めました。
彼には伊東ちとせというメイドと実田菜々子というメイドが仕えています。
仕事中のちとせの尻を見ていた一声が突然彼女のパンツが見たいという欲望に囚われます。
一声は天才なのですが他人の気持ちが理解できていないみたいです。
一声は正直ないい人なので素直に気持ちを伝えます。
「余はパンツが見たいぞ」
言われたちとせは「はっ」って感じで固まってしまいます。
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ちとせはどうやら一声の事が好きなようですよ。
一声に感心を持ってもらえた事が嬉しいみたいですが、流石にパンツは見せたくないと感じています。
ちとせは一声の発言はセクハラにあたる。
一声は自分の雇用主なので立場を利用したパワハラにも該当するのでやめてくださいと答えます。
すでに額には青筋が浮いていますね。
一声への気持ちが冷めてしまっても仕方ない状況なのですがちとせの気持ちは冷めないね。
これは相当惚れ込んでいると言えますね。
しかし一声はちとせの気持ちに全く気が付かないぞ。
.
ちとせが要求に応じないので一声はお金を積む事にしました。
菜々子にジュラルミンケースに入った札束を持って来させて縦積みしました。
ちとせの身長と同じ高さに積み上げさせます。
100万円で1cmだそうですから1億6000万円を提示した事になります。
しかし、ちとせは拒絶してきます。
一声は更に金を積もうとしましたが、ちとせに止められました。
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ちとせは天才の一声が人とは違う感性で生きていると知っているので抵抗を諦めます。
凄く嫌そうな顔をしてパンツを見せてくれました!!
長いメイド服のスカートがたくし上げられていくのを一声は歓喜しながら見ていました。
ちとせのパンツは白でした。
一声は大満足を得ています。
ちとせは一声に嫌悪感を抱きますが好感度は下がりませんでした。
彼女の強い愛を感じますね。
.
庶民の風俗を知る為に一声は公立高校に通っています。
共学の学校なのでクラスメートには女の子も居ます。
その中に藤野咲子という女生徒がいます。
彼女は一声の事が気になっているようですね。
気になる一声の事をチラ見しているのが可愛いですね。
.
突如、一声は咲子のパンツが見たいとの衝動に囚われます。
ちとせでお金を積めばパンツが見られるとの成功体験をしているので同じ事をしました。
一声は上手くいくとの自信があったようですが咲子に引っぱたかれました。
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ちとせに咲子へのアプローチに失敗した事を伝えると呆れられています。
ちとせは咲子に対して若干の嫉妬心を抱いたようですね。
しかし一声の興味の対象が咲子では無く咲子のパンツにあると知り安心したようです。
ちとせは咲子と接する時間を増やして彼女の好感度を上げる必要があると教えました。
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一声は咲子の前でカッコイイ姿(体育で活躍する姿とかね)を見せたりします。
困っている咲子を助けたりもしました。
咲子は元々一声に興味を持っていたようですので好感度が上がって行きます。
一声は、気持ちは理解できないけど好感度が上がった手応えは敏感に察せる様です。
再度、咲子にパンツを見せて欲しいとお願いしたのですが、またしても引っぱたかれてしまいました。
.
ちとせのアドバイスに従い一声は咲子のバイト先のファミレスでバイトする事にします。
ちとせから採用面接を絶対に通過できないと指摘された一声は企業買収を行いファミレスの経営権を得てしまいます。
パンツが見たいとの欲求に従う執念が感じられますね。
.
ファミレスの店長は経営者の一声がバイトとしてやってきたので怯えています。
咲子が一声の知り合いだと知って、彼女に一声の世話を丸投げしました。
咲子は一声の教育係になったのですが、教える事は何もありませんでした。
天才である一声は他の店員のやる事を見るだけで、仕事の内容を把握できてしまいました。
咲子は、全ての業務を完璧にこなしてしまう一声の凄さに驚いています。
.
一声が気になる咲子はミスを繰り返す事になってしまいます。
一声がカッコよく咲子のミスをフォローしてくれました。
これは惚れるね。
困った客がやって来て難癖を付けてきます。
咲子が対応したのですが突き飛ばされてしまいました。
ここでも一声がカッコよく問題を解決してしまいます。
完全に咲子は一声に惚れちゃたな。
.
一緒に帰る事になりました。
咲子の家まで送る事になりますね。
咲子の好感度が十分に上がっていると理解した一声は、今度こそとの願いを抱いてパンツを見せて欲しいとお願いしました。
.
咲子は一声が自分に気があると勘違いしていたようです。
正式に交際する事になったら見せてあげても良いと考えていたようです。
しかし正直者の一声は興味があるのは咲子のパンツだけだ、咲子のパンツが見たいだけなんだ、と伝えます。
またしても咲子に拒絶されました。
.
咲子のパンツが諦め切れない一声は彼女の観察を続けます。
咲子の元気が無い事が分かりました。
彼女には親友が居るそうですが、近々引っ越す事になるそうです。
毎年行われている夏祭りの花火を一緒に見ようと約束していたそうです。
しかし運営費が足りなくて今年の祭りは中止になるって噂が流れていました。
話を聞いた一声は祭りの費用を持つ事にしました。
.
祭りの当日、咲子と親友が浴衣姿で花火見物をしています。
一声は遠巻きに二人の姿を見ていました。
親友が気を使ってくれて咲子が一声の元にやって来ました。
親友は一声の事を咲子の彼氏と勘違いしたようです。
咲子は照れていますね、これは惚れている反応だな。
.
一声は咲子にパンツを見せて欲しいとお願いしました。
一声への好感度が上がっている咲子は嫌々ながらもパンツを見せてくれました。
浴衣の裾がたくし上げられます。
一声は歓喜に包まれながら咲子のパンツを凝視していました。
咲子のパンツは青の縦縞でした!!
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ふらりと入った書店で一声は書店員の松浦詩織と知り合います。
最初は「お客さん」と呼ばれていたのですが、通ううちに、イッセーさんと呼ばれるようになります。
ちとせ、咲子のパンツを攻略した一声は女の子の好感度が上がった音を聞けるようになっています。
一声の本の趣味が自分の趣味と重なるので詩織の好感度は簡単に上がって行きました。
休日に図書館でデートする約束を取り付けます。
一声が詩織とデートする事になったと知ったちとせが驚いています。
.
デートの前日に一声は失態を犯していた事に気が付きました。
一声は詩織に近づいた目的、パンツを見せて欲しい、って事を教えていなかった事を思い出します。
趣味は変わっているが正直者の一声は慌てて詩織に目的を告げに行きました。
閉店間際に駆け込んできた一声を詩織は嬉しそうに迎えてくれます。
そして一声に、パンツを見せて欲しい、との目的を告げられました。
詩織の顔が嫌悪に染まります。
嫌われてしまったようです。
.
翌日、自分から約束を破るわけにはいかないと考えた一声は待ち合わせ場所に向かいました。
驚きですが詩織がやってきました。
彼女も一声が来ている事に驚いています。
詩織にやって来た理由を聞くと自分から約束を破りたく無かったそうです。
似た者同士と言えますね。
詩織は一人で図書館に向かいました。
一声は彼女の後を追いかけていきます。
.
ギスギスした感じで図書館で読書する事になりました。
会話は少ないのですが好みの本が重なるのが大きかったようです。
徐々に詩織の態度が軟化していきました。
帰る頃には好感度はパンツが見たいと告げる前の高い状態まで回復しています。
一声は詩織のアパートまで送る事になります。
詩織はお茶を飲んでいけと誘ってきましたよ。
ビッグチャンスなのですが興味の対象が詩織のパンツにある一声は断ってしまいます。
理由が凄いね、ちとせの淹れた紅茶の方が美味しいと考えたからでした。
ちとせに聞かせてあげれば大喜びしそうだけどね。
.
好感度が戻った一声は書店通いを続ける事にします。
一声が書店通いをしていると聞きつけた咲子が付いてきてしまいます。
咲子の姿を見た詩織の好感度が下がります。
これを敏感に感じ取った一声は咲子に帰宅を命じました。
「咲子ハウス」
私、犬じゃないと憤慨して咲子は帰って行きました。
扱いが凄く雑になってますがあまり嫌われないようですね。
.
咲子とは単なるクラスメートだと教えると詩織の好感度が戻ります。
一声はパンツを見せて欲しいとお願いします。
詩織も咲子と同様に一声と恋人同士になりたいと考えていたようです。
正式に付き合う事になったらパンツを見せてくれるつもりだったようです。
しかし一声から恋愛感情は無い、興味があるのは詩織のパンツだけだ、と告げられます。
詩織は厄介な人物に惚れてしまった事を自覚しました。
嫌悪感に溢れる顔をしながらジーンズを下ろしてくれます。
一声はローアングルから詩織のパンツが露になるのを待っています。
詩織のパンツはピンクでした。
一声は感激に震えています。
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一声は轢かれそうになっていた少女を助けて死んでしまいました。
死んだ一声は冥界にやってきてアヌビスと出会いました。
アヌビスは死んだ人間が混乱する姿を見るのを趣味としています。
全く混乱を示さない一声に驚いていました。
一声はアヌビスのパンツが見たいと思ってしまいます。
正直にアヌビスにパンツを見せて欲しいとお願いしました。
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これまでパンツを見せて欲しいとお願いした女の子は嫌悪感を丸出しにしていましたがアヌビスはちょっと違ったね。
想定外の事を要求してきた一声に興味を持ったようです。
しかしおパンツは見せてくれませんでした。
仕方ないので一声はアヌビスの好感度を上げる作業を始めます。
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一声はアヌビスがパンツを穿いているのか?って疑問を持つ事になりました。
穿いていなければ彼女の好感度を上げる意味を失います。
パンツを穿いているのか?とアヌビスに質問すると回答をはぐらかされてしまいます。
.
一言でいってアヌビスは駄目な神でした。
一声は自堕落な生活を送るアヌビスの生活の面倒を見る事になっています。
一声は家事ができるようですね。
アヌビスの為に食事を作ってあげています。
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アヌビスは一声に食べさせて欲しいと甘えてきます。
アヌビスの容姿は一声と同年代で可愛い見た目をしているので甘々空間が広がります。
しかし一声はアヌビスにも恋愛感情を持っていませんでした。
メンドクサソウにアヌビスの世話を焼いています。
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冥界で一声がアヌビスと暮らしている頃、地上ではちとせ、咲子、詩織が悲しんでいました。
一声は豪徳寺財閥が用意した最先端の集中治療室で治療を受けています。
集中治療室で咲子と詩織はちとせと出会う事になりました。
咲子と詩織は足しげく一声の病室にお見舞いに来ていました。
二人とも完全に惚れているね。
.
アヌビスが下界に神具を落としてしまいます。
困ったアヌビスは一声に助けを求めてきました。
一声はアヌビスの神具を探す為に一時的に蘇生する事になりました。
目覚めた一声はちとせに神具を探しに行と告げます。
.
最近日本にできたアヌビスを信仰する宗教団体が神具を持ていると予想されます。
一声は豪徳寺財閥の力を動員して教団の施設に向かいました。
乗っている車ごとヘリに乗り込んで飛んでいきましたよ。
非常識な出来事の連続に一般人の咲子と詩織は抱き合って震えています。
ちとせがヘリの操縦を行っているようですね。
彼女はなんでもできるねー、スーパーメイドだね。
.
教団施設に到着した一声は神具を返せと要求しました。
教団側からは銃弾が飛んできましたよ。
対抗する為に菜々子がゴム弾が発射される銃をだしてきます。
咲子と詩織にも渡していますね。
二人は銃の存在にビビっています。
.
ちとせは対物ライフルの準備をしていました。
彼女は銃火器も扱えるのね、凄すぎますね。
一声は冥界に居るアヌビスに手を貸せと呼び掛けました。
アヌビスが冥界から力を使い教団は壊滅する事になりました。
一声は目的の神具を取り戻しました。
.
一時的な生を得ていた一声は冥界に帰る事になります。
ちとせ、咲子、詩織と別れを済ませる事になります。
三人とも泣いていますね。
.
冥界に戻った一声をアヌビスが迎えてくれます。
神具を受け取ったアヌビスは何でも願いを叶えてくれると言っています。
アヌビスは別れの際にちとせ、咲子、詩織が泣き崩れていた事を見ています。
当然、一声が生き返る事を望むと思っていたようです。
.
一声は「パンツを見せて欲しい」と要求を伝えました。
予想外の要求にアヌビスは驚き狼狽しています。
パンツは見せたく無いようですね。
色々と一声を翻意させる事を言ってきます。
しかし一声の要求は変わりませんでした。
神なのに約束を違えるのか、と脅してきます。
.
アヌビスは嫌悪感を示しながらパンツを見せてくれました。
アヌビスは後ろ側(尻の方ね)からパンツを見せてくれます。
一声はローアングルからアヌビスのパンツを鑑賞しています。
アヌビスのパンツは紫でした。
アヌビスが歓喜に震えている一声に「冥界に居場所があると思うな」と告げました・・・
一声は生き返る事になりました。
パンツを見たがる一声を冥界に置いておけないと考えたようですね。
生き返った一声を、ちとせ、咲子、詩織が涙ながらに迎えてくれました。
.
努力の甲斐があり生き返った一声は理想的な環境を手に入れました。
朝はちとせのパンツを見せて貰ってから学校に向かいます。
学校では咲子にパンツを見せて貰っています。
帰りは書店に寄って詩織のパンツを見せて貰っています。
三人とも一声に惚れてしまったようです。
素晴らしい環境ですね。
.
成分 | 美少女 | 交渉 | パンツ | 恋愛 |
評価 | AAA | B | AAA | AAA |
名前 | 読み | 関係性 | パンツの色 |
伊東ちとせ | いとう ちとせ | メイド | 白 |
実田菜々子 | みた ななこ | メイド | ? |
藤野咲子 | ふじの にこ | 同級生 | 青のストライプ |
松浦詩織 | まつうら しおり | 書店員 | ピンク |
アヌビス | あぬびす | 冥界の神 | 紫 |
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