ラノベの感想) ソードアート・オンライン 第25巻 ユナイタル・リングIV (電撃文庫)
概略:
キリト達はムタシーナ軍と戦う準備を始めます。スパイのサラマンダーを捕獲してムタシーナ軍の同行を入手します。キリトは川を使った作戦を建てます。キリトはムタシーナだけを退場させ争いを終わらせようと考えていました。現実世界でアスナが転入生の樒ちゃんと知り合います。彼女はアスナがSAOの虜囚となる前に通っていた女子校からの転入生です。アスナは樒にコンプレックスを感じているようです。ムタシーナ軍との戦いを終わらせたキリトはアンダーワールドの問題に対処する事にします。気になっていたエルラインの素性が少しわかりますよ。エルラインからアンダーワールドでも問題が発生している事を伝えられ解決に協力する事になります。アリスがセルカと感動の再会を果たします。
レーベル:電撃文庫
発行日:2020/12/10
著者:川原礫
イラスト:abec
ISBN:978-4-04-913531-2
雰囲気:悪夢再び、モンスター肉で宴会、作戦会議、お叱り、準備、アスナ葛藤、スパイ確保、決戦、決着、車道に出現、別人、再会
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ザ・ライフハーベスターはSAOの75階で戦ったザ・スカルリーパーと同系統のモンスターだとキリトとアスナの意見が一致します。
逃げる事は至難と判断したキリトは一度は勝っている相手なので攻略法が通用するかもと考えます。
自分とアスナがハーベスタ―の攻撃を受けている間に仲間に攻撃してもらう事にします。
キリトとアスナはソードスキルの発動をシンクロさせてハーベスターの攻撃を受け止める事になりました。
アスナのソードスキルの方が発動が早いのかな?彼女がキリトに合わせているみたいです。
キリトはアスナとシンクロして動けている状況に高揚しています。
最後にザ・スカルリーパーには無かった攻撃をしてきましたが瞬時に攻略方を見抜き対処しています。
犠牲を出さずにハーベスターを倒す事ができました。
倒されたハーベスターは大量の素材と経験値を吐き出しました。
特に肉が大量に取れました。
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新たにチームに加わったエギルの奥さん達、昆虫チームも参加し宴会を始めます。
仲間のNPC達がハーベスターの肉を美味しそうに食べています。
キリトはハーベスターの見た目を思い出し食べたく無いと考えていました。
ニコニコ笑顔で勧められてしまい断れなくなります・・・覚悟を決めて食べてみるととても美味しかったようです。
昆虫チームはアメリカからログインしているので時差があります。
アメリカでは早朝なってしまいログアウトする事になりました。
残ったメンバーでムタシーナに対抗する為の会議を開く事になります。
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キリトは仲間を心配させたくないと考えムタシーナの窒息魔法に囚われている事を秘密にしています。
教えれば自分のステータス異常を解消しようと仲間達が動き出す事が懸念されます。
キリトはムタシーナが攻めてくる前に時間を無駄にしたくないと考えています。
アルゴは早く打ち明けろと言いたそうにしていますよ・・・優しいなー。
キリトって年上のお姉さんにモテるのね。
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キリトはムタシーナに率いられている軍団は窒息魔法を掛けられ嫌々彼女に従っている事を教えます。
数はムタシーナ軍の方が多いので彼女一人を殺して戦いを終わらせようって話になりました。
ムタシーナの窒息魔法に付いて話し合う事になってしまいます。
VR世界にはもともと空気は存在しないので窒息魔法に掛かっても実際に呼吸が出来なくなるわけではないと考えます。
それならば窒息魔法に囚われても苦しいのを我慢して突撃すればムタシーナを倒せるという意見が出てきました。
実際に窒息しかけたキリトは絶対に無理だ無謀過ぎると考えます。
仲間が無謀な真似をする事を避ける為にキリトは窒息魔法を掛けられている事を明かしました。
トイレ休憩を挟む事になります。
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ログアウトするとリーファがキリトの部屋に突撃してきました!!
彼女はキリトが窒息魔法に掛かっている事を内緒にしていた事にご立腹です。
「そういうところだよ」と言って問題を一人で抱え込もうとしていたキリトを叱ります。
ユイまで参加して二人から叱られる事になってしまいます。
愛娘にまで叱られてしまったキリトは心を改める事にします。
ユイからログインするのに使っているアミュスフィアでは呼吸を阻害する事は出来ないと教えられます。
ユイはキリトが窒息魔法を掛けられた時刻の心拍数のデータを開示します。
アミュスフィアには5秒間心拍数が規定値を上回ると強制的にログアウトさせる機能が搭載されています。
窒息魔法を掛けられたときキリトの心拍数は4秒間規定値を超えてから正常値に戻っていました。
それが二回発生しています。
ユイはそこに何らかの作為があるのでは?と疑っています。
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休憩を終え防衛戦の準備をする為に再度ログインする事になります。
リーファはキリトのベッドでキリトに添い寝しながらログインすると言い出します。
窒息魔法が発動してキリトが呼吸困難に陥った場合、自分が蘇生処置を行う為だと主張しています。
ユイにもお願いしますと言われていますよ。
キリトとリーファは並んでログインする事になったようです。
くー羨ましいぃぃぃぃぃぃー。
その日はアスナの誕生日でした。
会議の後、準備に向かう前にリズベットの音頭でアスナの誕生日を祝福しています。
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決戦の日、昼休みを使い作戦会議をする事になります。
購買で食料を購入するには時間が掛かります。
時間を惜しんだアスナは皆の昼食を用意してきました。
待ち合わせ場所に向かっているアスナに転入生の神邑樒が声を掛けてきました。
一緒に昼食を食べましょうと誘ってきましたよ・・・
彼女はアスナがSAOの虜囚になる前まで通っていた名門女子校からの転入生です。
アスナは樒に引け目を感じているようですね。
帰還者学校の中にもムタシーナ軍に参加している生徒が存在する可能性があります。
秘密を守る為には樒を連れて行くわけには行きません。
アスナはどう断ろうか悩む事になります。
SAOに捕らわれる前の自分なら現実の友人関係を優先していたかもと考えつつ言い訳を考えています。
アスナが悩んでいる様子を見た樒が引いてくれました。
いきなり誘われても困るわよね、明日のお昼を一緒にどう?と聞いてきました。
アスナは助かったと思いつつ承諾の意思を伝えました。
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アルゴがムタシーナ軍に参加しているメンバーのSNSアカウントを監視して敵の動きを追っています。
ユナイタルリンクにログインしてからは監視作業をユイに引き継ぎました。
ユイは常時10000件のマルチタスクを実行しているそうですよ・・・キリトは彼女の優秀さに驚いています。
ユイの本体はキリトの自宅にある彼のPCに存在するのですがそれ程の負荷が掛かっていないそうですよ。
ユイにも秘密がありそうですね・・・
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キリト達はムタシーナ軍の到着時刻を予想し逆算して迎撃手段の構築を行っています。
アリスとのレベリングを終えて戻って来た昆虫チームが一人のスパイを連れてきました!!
連れて来られたのはキリトとリーファがALOのルグルー回廊で戦ったサラマンダーでした。
フリスコルと名乗った彼からムタシーナ軍の情報を引き出す事にします。
アルゴが尋問を担当して有益な情報をゲットしています。
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ムタシーナは参加したプレイヤーに報奨金を払う事を約束したそうです。
人数が多いので合計すると相当な額になるそうですよ。
フリスコルはどうやってそれだけ稼いだのか不思議がっています。
ムタシーナには何か秘密がありそうですね。
ムタシーナ率いる仮想研究会のメンバーは4人しか居ないそうです。
ビオラとダイアという双子みたいにそっくりな片手剣使いの女二人とマジスという闇魔法使いの男だそうです。
強さからいってALOのトッププレイヤーだろうと思われるのですがALOにはそんな名前のプレイヤーは居ませんでした。
ALOではないゲームの出身者かも知れないね。
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ログアウトは自由に行えるのでフリスコルを買収する事にします。
ムタシーナに勝てたら彼女のドロップしたアイテムを全て上げると持ちかけます。
フリスコルは悩んだ末に買収されました。
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キリトたちはムタシーナ軍が川に沿って進軍してくると予想しました。
予想通りのルートで進軍して来たよ。
キリト達の狙いはムタシーナただ一人です。
彼女の居場所を把握するとシノンに合図を送ります。
シノンがヘカートを使い狙撃しました。
彼女が撃ったのはムタシーナではなくキリトたちが川を堰き止めて作ったダムの外壁です。
ヘカートの弾丸によってダムが決壊して大量の水が流れ込みます。
ムタシーナ軍は濁流に飲み込まれて隊列が崩れる事になりました。
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キリトはムタシーナに向かって疾走します。
彼女の首を捉えたと思ったのですが傍に居たマジス、ビオラ、ダイアに阻まれます。
ムタシーナだと思って切りかかったのは彼女の偽物でした。
マジスとの会話から彼がキリトを狙ってきたプレイヤーを思想した先生である事が判明しました。
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本物のムタシーナは鳥形モンスターに乗って空中を旋回していました。
ユイが魔法で鳥形モンスターを攻撃します。
ダメージを与えたのですが墜落させるには至りません。
シノンが判断良くマスケット銃を持ち鳥形モンスターに接近して狙撃しました。
鳥形モンスターは羽を破壊され墜落する事になります。
キリトはムタシーナの着地する瞬間を狙います。
ムタシーナはタダモノではないね!自ら鳥形モンスターから飛び降ります。
杖を下にして落下し地面に打ち付けました!!
窒息魔法が発動してしまい突撃したアスナも窒息魔法に囚われてしまいます。
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窒息魔法に囚われて動けないキリトとアスナに向かってムタシーナが自分の配下になれと打診してきます。
仲間になれば窒息魔法を解除すると言ってますね。
ユイも息苦しさを感じているのですが頑張ります。
アリスに教えてもらった剣術を駆使してムタシーナに斬りかかります。
スピードは十分なのですがユイの剣には威力が足りませんでした。
ムタシーナに蹴り飛ばされてしまいます。
絶体絶命のピンチにキリトは非常手段に訴える事にしました。
使えるようになっている腐魔法を使い自分の口の中を撃ちました!!
物凄い嘔吐感に襲われ窒息状態を一時的に解除します。
キリトはソードスキルを使いムタシーナの杖を破壊しました。
杖が破壊された事で窒息魔法は効果を失います。
キリトはムタシーナを退場に追い込もうと追撃しましたがマジスに阻まれます。
マジスが発した煙に紛れてムタシーナ達仮想研究会は逃げてしまいます。
「またいつか会おう」と言い残してムタシーナは逃げました。
気が付くと彼女の偽物も姿を消していました。
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窒息魔法で無理やり従わされていた多くのプレイヤーが残っています。
元々彼らを倒す気は無かったキリトは交渉して味方に引き入れる事に成功しました。
ラスナリオ村に戻り宴会をする事になります。
ハベ肉(ハーベスターの肉)は大好評でした。
大量の肉を消費する事になったのですが調理を担当したアスナからやっと二割消費したと教えられました。
ハーベスターは相当巨大だったのね・・・初見でよく勝てたよね。
ユイのたってのお願いによりムタシーナが乗っていた鳥形モンスターをテイムする事になります。
キリトがテイムしてシノンの鉛玉を喰らった事からナマリと名付けました。
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ムタシーナの問題が一旦解決したのでアンダーワールドの問題に対処する事になります。
前のログインでアスナとアリスと引き離されてしまったのでキリトだけが先行してログインする事になりました。
午前7時にラースに到着しログインする事になります。
凛子が観測要員を務めてくれています。
早朝に呼び出してしまった事を詫びると自宅が近いから問題無いと言われました。
彼女はラースが入っているビルの二階上に部屋を借りているそうです。
あと二部屋空いているのでラースに就職したらキリトもそこに住むと良いとアドバイスされています。
ラースに就職を希望している事は教えていない筈なのですが凛子はニヤニヤしてますよ・・・何でバレたの?
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合流地点のアラベス邸に向かう予定でしたが予想外の事が起こります。
キリトにしては迂闊だったね・・・
前回強制的にログアウトした場所は車道を走っている汽車の中でした。
ログインしたキリトは車道に出現する事になりました。
ひかれるかもと恐怖しますがエオラインが配慮してくれていました。
キリトが消失した車線を封鎖して戻ってくるのに備えていました。
交通整理をしていたラギ・クイント二級操士に指示されエルラインの元に向かう事になりました。
向かったのは古くて立派な邸宅です。
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エルラインと再会したキリトはユージオに似ているとの印象を強めています。
彼がユージオに関係があるのか調べたいようですが無関係と知るのも怖いようです。
アスナとアリスと合流する予定であると教えると車を迎えにやると言ってくれます。
キリトはそれを伝える為に一旦ログアウトする事になります。
エルラインはキリトが戻るまでの間にパイを温めて置く事にします。
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戻って来たキリトは懐かしのパイを食べながらエルラインの正体を探る事にします。
お互いの素性を話す事になります。
エルラインがベルク―リを開祖とするハーレンツ家の人間である事が判明しました。
ベルク―リとファナティオの間に子供が出来ていた事を教えられ驚く事になります。
ベルク―リと似ていない事を指摘するとエルラインは養子なんだと教えてくれました。
彼の出自は謎のままか・・・
エルラインは20歳で整合騎士団のトップをしている事が判明しました。
整合騎士団長の役職は前任者からの指名によって決まるそうですよ・・・
資格は騎士団員であることだけだそうです。
騎士団に入って余り時が経っていないのに前任者から指名されたそうです。
そのお陰で義兄との仲が悪化しているそうです。
キリトは義父との仲も悪いのかと心配になります。
義父とは仲が良いそうですよ。
義兄と義父の仲がギクシャクしていて実家には帰り辛いそうです。
苦労してるなー。
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アスナとアリスがやって来たのでキリトがアンダーワールドに戻って来た目的を話す事になります。
キリトは自分たち以外の人間がアンダーワールドに来訪している事を伝えます。
それが誰なのか探る為にアンダーワールドにやって来た事を教えました。
話を聞いたエルラインはアンダーワールドで起こっている問題に関係している可能性がある事を教えます。
現在のアンダーワールドは二つの惑星を支配下に置いています。
その一つが反旗を翻している可能性があるそうです。
アンダーワールドでは違法行為を出来なくなっているのでリアルワールド人が介入している可能性がありそうです。
エルラインは問題を把握する為に協力して欲しと言ってきました。
キリトたちに一緒に惑星アドミナまで同行して欲しいとお願いしてきました。
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キリトは自分たちには滞在時間の制限がある事を伝えます。
他の惑星まで飛んで行くには時間が足りないのでは無いかと主張します。
エルラインは問題無いよと言ってますね・・・何らかの秘策があるようです。
アドミナが裏切っている確証が無いので極秘裏に向かう事になります。
現役の機竜を使うと一発でバレるので監視下に無い機竜を使う事になります。
セントラル・カセドラルの封印されている上層階に安置されている星王の専用機<ゼーファン十三型>を使うと言っています。
ゼーファンという名前がSAOに生息していたフィールドボスの名前に由来している事が予想されます。
星王がSAOを知っている事がほぼ確定しました。
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迎えにきたローランネイとスティカにセントラル・カセドラルまで送ってもらう事になります。
車中でキリトはエルラインのステイシアの窓を覗かせてもらう事になります。
まずはキリトのステイタスを開示する事になりました。
そこには圧倒的なステータス値が示されていました。
最初は記憶していたかつてのステータス値よりも下がっている事に愕然とします。
エルラインがステータス値の左横に小さい1が記されている事に気が付きました!!
キリトのステータス値は3桁に到達している事が判明しました。
強力な真意を使えるのも納得のステータス値です。
始めて見る3桁のステータス値にエルラインが驚愕していました。
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エルラインのステータス値を見せてもらう事になります。
キリトが注目していたのはステータス値ではなくオブジェクトIDでした。
それがユージオと同じであれば彼がユージオに関係があると判明します。
同じ値である事を期待してたようですが全く異なる値でした・・・
ユージオが生きていた時代から数世代経過しているのでオブジェクトIDの桁が上がってますね。
完全に別人だと分かってしまいました。
キリトがガッカリしているとエルラインは己のステータス値の低さにガッカリされたと思ったようです。
若干いじけてますよ。
エルラインがユージオとは別人だと分かってしまいキリトは一瞬涙を流しています。
気持ちは分かるがエルラインを一個の人間として捉えた方が良いぞ。
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ローランネイとスティカはブルーローズ中隊に所属しています。
中隊名はユージオの使っていた蒼薔薇の剣から来ている?
二人の年齢が15歳だと知ったキリトは驚く事になります。
ベルク―リ達の時代では考えられない若さで整合騎士になっています。
エルラインが言うには二人の家系に秘密があるそうですよ。
姉が優秀過ぎるのでフェルシイが悩むのにも頷けます。
キリトはフェルシイを苦しめる謎を解き明かさねばと心に誓っています。
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セントラル・カセドラルに到着しエルラインはローランネイとスティカを帰らせようとします。
しかし二人は外出許可を取ってきているので同行しますと言い張ります。
説得は無理とエルラインが折れる事になります。
アリスからローランネイとスティカの性格にキリトとユージオの影響が見られると指摘されます。
確かに・・・影響されてそうだ。
結局全員でセントラル・カセドラルの封鎖区画に向かう事になりました。
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ゼーファン十三型の元に向かう前にアリスの目的を果たす事になります。
セントラル・カセドラルには彼女の妹のセルカが封印されています。
まずはセルカの待つ雲上庭園に向かう事になります。
三機ある昇降機(エレベーター)の真ん中の一台に乗り込みました。
キリトは階数を指定するボタン列に隠しボタンが存在する事に気が付きました。
真意を使いボタンを押すと昇降機が上昇を始めます。
直通で雲上庭園の存在する階に到着しました。
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庭園の入口に存在する巨大な扉が開きません・・・キリト、アスナ、アリスの三人がかりで押しても開ける事ができません。
キリトは扉の傍に存在する装置に気が付きます。
装置には剣を差し込む穴が4つ開いていました!!
キリトは夜空の剣、蒼薔薇の剣、ラディアント・ライト、金木犀の剣、の4本を刺すんだと理解しました。
4本の剣を刺すと扉のロックが解除され雲上庭園に入る事が出来るようになります。
キリトたちは丘のてっぺんにある一本の樹の幹に寄りかかり眠っているセルカと再会しました。
アリスが感激しています。
セルカの脇に彼女を見守るように二人の女性が立っています。
この二人はロニエとティーゼだよね?
そうだとするとローランネイとスティカはご先祖様と再会する事になるのかな?
三人とも石化しています・・・無事に蘇生できるんだよね?
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