ラノベの感想) クロの戦記 第5巻 異世界転移した僕が最強なのはベッドの上だけのようです (HJ文庫)


概略:
アルフォート王子を逃がす為にクロノは殿を務める事になります。工夫を凝らして少ない兵站を補っています。兵力差が大きすぎて全滅するところだったのですがアルゴ王国側も問題を抱えていました。自分勝手な命令を出し続ける神祇官を疎ましく感じたイグニス将軍が裏切ります。イグニスは神祇官が戦死するように仕向けました。神祇官が死に指揮権を掌握したイグニスが撤退を決めたお陰でクロノ達は生き延びる事ができました。多くの味方を死なせクロノは精神的に参っています。論功行賞の席でアルゴ王国と講和条約が締結された事をしらされます。クロノは今回の戦争が茶番劇だったと気が付き帝国に反感を抱きます。アルコン宰相はティリアをクロノに預ける事にします。ティリアは淫獣クロノを恐れています。

レーベル:HJ文庫
発行日:2020/12/1
著者:サイトウアユム
イラスト:むつみまさと
ISBN:978-4-7986-2370-2
雰囲気:陣地構築、夜襲、狂乱、裏切り、論功行賞、事実、放逐、敵情視察、実戦、女性上位、敗北
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女将が殿として残ったクロノを心配しています。
生きて帰って来て欲しいと祈っています。
女将の祈りは通じるのでしょうか?
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クロノは少ない兵力でバカ王子(アルフォート)が逃げる為の時間を稼ぐことになります。
少しでも敵を困らせる為に陣地構築を始めます。
二つの陣地を構築し時間稼ぎに徹する事にします。
アルゴ王国が構築した隘路を利用しています・・・抜け目ないですね。
敵を隘路に追い込み粉砕する計画でした。
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頼れる副官ミノのお陰で陣地の構築は間に合いました。
問題となったのは味方の士気が低い事でした。
冗談を言って味方をリラックスさせようとしてアリデッドとデネブを愛人にするつもりなので死ねないと言いました。
クロノは笑いが取れたら冗談だと言おうとしたようですがアリデッドとデネブの返事が早すぎて冗談では無くなりました。
二人は戦いが終われば愛人に成れると大喜びしています。
ミノ達までクロノと二人を祝福してくれたので冗談に出来なくなりました。
いずれ二人とも関係を持つつもりだったのでまあいいかと考えています・・・クロノスケベすぎる。
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味方に勢いをつける為に初戦で派手な勝利が必要でした。
クロノは敵を引きつけてからアリデッドとデネブの魔術で吹き飛ばそうと考えていました。
しかし二人からレイラと同じ上級魔法は使えないと知らされます。
作戦が瓦解しかけますがクロノは魔術の代わりに小麦粉を使った粉塵爆発を使う事にしました。
アルゴ王国に大きなダメージを与える事に成功しました。
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アルゴ王国の指揮を執っている神祇官は失敗を挽回するのに必死でした。
捕まえた捕虜からアルフォート王子が戦場から離脱中だと聞き出すと捕まえる事に躍起になります。
撤退したいと考えているイグニス将軍の意見は無視されます。
イグニス将軍は神祇官の命令に従うしかないようです。
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兵力で圧倒しているので神祇官は力押しでクロノ達の部隊を突破しようと試みました。
真面な作戦を講じる事無く突撃を命じています。
クロノたちはそれに助けられ抵抗を続けることができています。
補給を受けられない状態なので兵は疲弊し矢が不足し始めます。
クロノは亜人の膂力を使った投石を始めます。
これが効果的でアルゴ王国の突進を止める事に成功します。
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圧倒的な兵力差にも関わらず敵を一掃できないので神祇官が正気を保てなくなります。
クロノの事を悪魔と呼び目的がすり替わります。
当初はクロノの部隊を突破してアルフォート王子を追いかけるのが目的でした。
それが悪魔クロノを殺せに替わってしまいます。
イグニス将軍は神祇官を殺しておいた方が良いなと考え始めたようです。
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クロノは兵力差を少しでも縮める為に夜襲まで行いました。
ある程度の成功は納めましたが敵の数はまだまだ残っています。
夜襲を受けた神祇官は翌日正面決戦を行い決着をつける事を決めました。
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アルゴ王国が破城槌を出してきました。
これまで耐えていた第一防衛ラインが突破されてしまいます。
クロノたちは第二防衛ラインまで下がり突出してくる敵を個別に撃破していました。
部隊が壊滅させられるのも時間の問題となります。
この危機を亜人のリザドが救ってくれます。
クロノが魔術を使い穴だらけにした破城槌を抱えて神祇官に突進します。
リザドは敵の攻撃を受けても突進を止めず神祇官を攻撃できる範囲まで近づきました。
神祇官しか見ていないリザドを護衛に付いていたイグニスが魔術で倒しました。
神祇官は亜人を見下しているので身の程知らずと言って足蹴にしています。
息絶えたと思われていたリザドが最後の力を振り絞り神祇官の首に噛みつきます。
神祇官は首を負傷してしまいます。
リザドは動かなくなりました。
リザドはクロノが唱えた誰もが平等な世界を実現する礎に成れたと満足して死にました。
神祇官はイグニスに回復の神威術を使ってくれと頼みます。
イグニスは自分で神威術を使ってはどうかと尋ねます。
神祇官は神威術を使えませんでした。
イグニスはそれを知っていたようです。
懇願する神祇官を無視して彼が死ぬのを待ちました。
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神祇官が死ぬとイグニスは待ってましたとばかりに撤退を決めます。
クロノ達が意外な抵抗を見せ嫌気がさしていたアルゴ王国兵は文句を言いつつも撤退命令に従います。
追撃されれば全滅は必至だったクロノ達は救われる事になりました。
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帝国に帰還したクロノが女将と再会を果たしました。
ヒシっと抱き合い無事を喜びあっています。
クロノは女将と生き残れたら腰が抜けるまでエッチしようと約束していました。
しかし戦場で敵に情けを掛けてしまい太ももを負傷しています。
エッチは暫くお預けとなりました。
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論功行賞を行う為クロノは王都に向かう事になります。
女将は配下の兵と一緒に領地に戻って行きました。
疲弊しているクロノを心配したアリデッドとデネブがクロノに付いてくることになります。
養父の家に泊まる事になりメイド修行を始めます。
それは良いのですがメイドとしての心構えができていませんでした。
師匠となったマイラに反抗的な態度を取っています。
60歳のマイラをババア呼ばわりして怒らせてます。
エルフのマイラは見た目は若いんだよね。
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クロノは多くの味方を死なせてしまった事を悩んでいました。
毎晩うなされていて睡眠不足になっています。
論功行賞の為に王宮に呼ばれる事になりました。
ベティル副団長、レオンハルト、タウル、リオと一緒に論功行賞に望む事になります。
そこでクロノは今回の戦争が茶番劇だった事を知ります。
アルコン宰相からアルゴ王国と講和条約を締結した事を伝えられました。
それを聞いてクロノは今回の出兵がアルフォートに武勲を建てさせる為だった事を知ります。
最初から作戦目標だったアルゴ王国の街を支配する気は無く水面下で交渉が行われていた事を理解しました。
下らない理由で手駒として使い捨てられたと感じたクロノはアルフォート、アルコン、ファーナ(アルフォートの母)に殺意を抱きます。
帝国に対しての反感が決定的になった瞬間です。
殺してやると思い立ち上がろうとするクロノをベティルが止めてくれました。
クロノの命は自分だけのものではないと諭されクロノは冷静さ取り戻しました。
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養父の屋敷に戻ったクロノをアリデッドとデネブが迎えてくれます。
クロノは今回の戦争が茶番劇だったと伝えられません。
アルコンの企みを見抜けず部下を無駄に死なせたと感じているクロノはアリデッドとデネブの前で嘔吐してしまいます。
クロノの体調が良くないと知っている二人は心配してくれます。
クロノは二人に優しくされるといたたまれない気持ちになったようです。
多くの味方を死なせた重圧に耐えられなくなり逃げ出します。
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逃げている途中で貧しい地域に足を踏み入れガラの悪い連中にボコボコにされてしまいます。
倒れているクロノから財布を抜き取ろうとして少女が近づいてきました。
クロノが財布は既に奪われた事を伝えると少女はガッカリしたようです。
クロノは自分のせいで多くの部下を死なせてしまった事を話します。
少女は話をきいてくれ、部下たちはクロノの事が好きだったんだな、との感想を述べます。
それを聞いてクロノは救われたようです。
名前を聞くと少女はヴェルナと名乗りました。
なぜ戻って来たのか聞くと貴族に興味があり話してみたかったと言われました。
話してみた感想を聞くと何か普通、普通の人間だなって思ったと言っています。
これを聞いてクロノは吹っ切れたようです。
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クロノは急いで屋敷に戻り門の前で待っていたアリデッドとデネブを抱きしめ好きだと伝えました。
いきなりな告白に二人は驚いていますが嬉しそうです。
養父とマイラも外にでてきました。
クロノは二人に突進して抱きしめようとします。
養父を抱きしめようと突進したのですがマイラが前に出てきて抱きしめてくれます。
マイラはクロノに抱きしめられて感激しています。
マイラはクロノの事を自分好みに育てようとしてたようですよ。
愛を告白されたと思い感激しています。
クロノは養父にも抱き着こうとしましたが尻はやらねえと言って断られます。
完全に両刀だと疑われています。
クロノがようやく向き合えるようになったと伝えると喜んでくれます。
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その日の夜自室に戻るとアリデッドとデネブが待っていました。
二人はクロノに抱かれに来ました。
クロノは二人のパンツを見せてもらう事にします。
性欲が減退気味なのでご奉仕だけして貰う事にします。
二人はクロノを左右から舐め始めました。
予想を超えてクロノが元気になり三人で楽しむ事になりました。
アリデッドとデネブはようやく念願の愛人になれました。
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クロノが王都から帰ってくるのを街の入り口でレイラが待っています。
箱馬車が止まりクロノが出てきました。
クロノはレイラに隠していた後ろ暗い気持ちを打ち明けます。
最初の戦場で負けた責任をレイラに押し付けようとした事を打ち明けました。
これに対してレイラはクロノの気持ちを知っていたと答えます。
クロノが罪悪感を抱いたままなら長く寵愛を受けられると考え黙っていたと告白しました。
レイラは自分の愛はクロノだけの物だと伝えます。
クロノは自分の愛は本物だと思うかと尋ねます。
レイラは本物だと思うと答えました。
クロノはレイラの愛を本物だと思っていると伝えました。
ふんふん、自分の愛を本物だとは言わないのね・・・女誑しとしては一流だな。
二人はヒシっと抱き合い熱い抱擁を交わします。
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クロノは屋敷に主要人物を集め今後の方針を打ち明けます。
ミノ、レイラ、アリデッド、デネブ、ゴルディ、シロ、ハイイロ、タイガ、ケイン、フェイ、女将、エレナ、シオン、アリッサが集まります。
今回の戦争で帝国に使い捨てにされた事を伝えます。
そして自分が帝国を嫌っている事と帝国を変えたいと考えている事を伝えます。
帝国を内部から変える厳しい戦いに付いてくる意思があるのか問いました。
亜人は直ぐにクロノに付いて行く事を伝えてきます。
人間は女将を除き割とあっさりクロノに付いて行く事を決めます。
迷っている女将にクロノは約束と告げます。
女将は真っ赤になってクロノに付いて行く事を決めました。
借金を返すまでだと強がっています。
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カッコよく新たな目的を宣言した直後クロノはレイラを自室に連れ込みました。
もう辛抱たまらんようです。
立ったままレイラのパンツを脱がして突き刺しています。
レイラも待ちきれなかったようですね嬉しそうに受け入れてますね。
朝まで何度もしたそうです。
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王位継承権を剥奪されティリアが王都を追放される事になりました。
護衛として近衛騎士団とリオとエリル・サンドメリク子爵が同行する事になりました。
リオがティリアに意地悪していますよ。
煽情的なドレスを与えて箱馬車に乗せます。
季節は冬なのでティリアは寒そうにしています。
向かう先はエラスキ侯爵領(クロノの領地)でした。
ティリアはクロノに預けられる事になったようです。
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クロノと再会したリオが抱き着いてきました。
ティリアに見せつける意図がありそうです。
エリルが紙に興味を示します。
買い取ろうとして値段を聞いてきました。
クロノが値段を教えると買えるだけ売ってほしいと言って財布の有り金を差し出しました。
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ティリアはリオが嫌いなのでさっさと帰れと命じます。
クロノはゆっくりしていってもらう事にしました。
その夜リオはクロノに抱かれたようですね・・・
翌朝眠そうな顔で現れます。
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夜自室で一人になったティリアはアルコンの意図を考えています。
そしてアルフォートが暴走した時の備えとして生かされていると気が付きます。
クロノの元に預けられた事に不安を抱きます。
ティリアはクロノを淫獣だと警戒しています。
クロノの夜這いを警戒してティリアは一睡もできませんでした。
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襲われた時に冷静に対処できるようにティリアはクロノの行動を把握しようとします。
フェイからクロノに複数の愛人が居る事と夜伽スケジュールが存在する事を聞かされます。
レイラ、女将、エレナ、アリデッド、デネブ、リオが愛人になっている事を知りました。
余りの多さにティリアは戦慄しています。
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この日からティリアは夜伽スケジュールを把握する為に動き始めます。
クロノの部屋の隣が空き部屋になっている事を突き止めそこで聞き耳を立てる事にします。
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女将が約束を果たす為にやって来ました。
クロノはおっぱいを使って挟んでもらっています。
エレナは相変わらずお尻を使われています。
アリデッドとデネブは二人一緒にやってきてクロノの楽しんでいます。
眠れぬ夜を過ごしているティリアは寝不足で疲弊しています。
アリッサがとても心配してくれます。
ティリアは今日で寝不足は解消されると言ってます。
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ティリアはその日クロノが夜這いに来ると考えていました。
待っていてもクロノはやってきません?
自分に女としての魅力が無いのか?と疑っています。
待っているだけでは主導権は握れないと考えたティリアはクロノの部屋に突撃する事にします。
部屋の前でフェイに出くわしました。
フェイはこれからクロノに夜這いを掛けると言っています。
見ればフェイは煽情的な格好をしています。
気後れ気味のティリアはフェイから夜這いの心構えを訓示されてますね。
フェイはティリアもクロノに夜這いを掛けようとしていると察してその日は譲る事にしました。
ティリアは千載一遇の好機を活かす事にします。
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ティリアが部屋にやって来てもクロノは平然としています。
ティリアは乏しい知識を総動員してクロノを誘惑していますが手慣れているクロノには効果が無いみたいです。
焦れたティリアは実力行使に出る事にしました。
クロノを押し倒して馬乗りになり「く、クロノ、す、するぞ」と告げます。
クロノは「いいのかなー」と迷っています。
ティリアは「いいんだ!」と言って合体しました。
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これまでの女の子はクロノに主導権を奪われてしまったのですがティリアだけは違いました。
朝まで愛し合ったようですがクロノの方が先に力尽きました。
ティリアは「私はもう少しいけるぞ?」と言っています。
散々逝かされた筈だよね・・・信じられん。
感想を聞かれたクロノは「カンナ掛けされた気分です」と答えました。
クロノは養父の言っていたティリアはクロノの手に余るって意見が正しかった事を痛感しました。
ティリアがもう一度しないか?と誘ってきました。
クロノはもう朝だよと言って断っています・・・珍しい。
満たされたティリアはクロノを抱きしめて眠りに付きました。
初めてだったのにティリア凄いです・・・
ティリアはクロノをゲット出来たのか?
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翌日リオが王都に帰る事になります。
ティリアは非常に嬉しそうにしています。
リオはクロノに捨てられないように精々気を付けるんだよと言っています。
ティリアはそれはこちらの台詞だと応戦しています。
二人はライバルになったのね・・・
一緒に王都に帰るものと思っていたのですがエリルは留まる事になります。
彼女から自分はティリアの監視役だと伝えられました。
聞いたティリアは監視役が自分から素性を明かしても良いのか?と疑問に思っています。
そうかそうか・・・エリルはクロノの元に残るのね・・・
紙を気に入った彼女はクロノにも興味を抱きそうです。
まさかとは思いますが彼女もクロノに抱かれる事になるのだろうか?
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ファーナがアルコンにティリアの処遇に問題が無かったのか質問しています。
アルコンは知り合いの息子だから彼女を預けても問題無いと判断したと答えます。
ファーナはティリアが惚れた男と添い遂げられる事を祈っています。
平穏な人生を歩んで欲しと思っていますがクロノの元に居るのでは無理っぽいよな。
アルコンはティリアの気持ちを考え彼女に自由を与えてくれたのか?
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ついにティリアがクロノと関係を持ちました。
やはり彼女がクロノの正妻の座に収まるのでしょうか?
帝国を変えたいと考えているクロノにとってティリアを手に入れた事は大きな価値がありそうです。
彼女だけはクロノ相手に主導権を取れるようなので意外とクロノがティリアから逃げ回る事になるのかも?
ティリアがしおらしい女の子になってしまうのも魅力的なんだよね。
どうなるんだろうか?ティリアの行動が気になります。
レイラはティリアと対決する事になるのだろうか?
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評価AAAAAACAAAAAA
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