ラノベの感想) 緋弾のアリア 第38巻 愛を忘れはしない (MF文庫J)


概略:
萌から東大が学警武偵の受け入れを検討するって話を聞いたキンジは急ぎ東京に戻る事にします。シャーロックが考えた滅茶苦茶な方法で帰路につきました。安全に入国する為、不知火のコネを使います。見返りとして暫くの間アリアとの接触を断てと頼まれます。風魔から刀の研師が見つかったとの連絡を受けます。風魔が探してきたのはヒノトでした。山形の実家に帰っているので会いに行く事にします。研ぎが終わるまで数日かかるのでヒノトの別荘で待つ事にします。人里離れた山奥なので受験勉強が捗りそうでしたが隣の家に物凄い爆乳美女が住んでいました。普段のキンジなら美女には恐怖を感じるのですが彼女からは怖さを感じません。人里離れた山奥に二人っきり、二人の距離が縮まって行きますよ。

レーベル:MF文庫J
発行日:2022/12/25
著者:赤松中学
イラスト:こぶいち
ISBN:978-4-04-682032-7
雰囲気:希望、煽りと閃き、コタツ地獄、理子と同衾、過疎地へ、魅惑の隣人、J100、違和感、天然口説き、拾い物、嬉し過ぎるプレゼント、祭り、追及、急転

ワトソン1世と再会した事でシャーロックの能力値が爆上がりしました。
アリア、メヌエット、ワトソン4世が警戒心を高めています。
ワトソン1世が居るとシャーロックが悪乗りを始めるそうですよ。
再会を喜ぶお茶会が始まりました。
キンジも参加していたのですが對卒の症状が出たので部屋に戻ります。
症状は軽く休んでいれば痛みを和らげる事ができました。
暇な時間ができたので着信履歴を確認していると珍しい人物からの着信がありました。
安達ミザリーと望月萌からの着信でいた。
器用なキンジは両手で一人ジャンケンを行いミザリーに連絡すると決めます。
ミザリーは東大模試で武偵高の女子生徒と知り合いになったと言っていました。
それが萌ですね。
萌から武偵高を中退したが東大を目指している人物が居ると聞かされます。
それがキンジですね。
キンジが共通の知り合いと分かり二人は打ち解けたようですね。
萌がキンジに連絡を取りたがっているといわれます。
萌に連絡すると予想外の話を聞く事になりました。

萌に連絡すると東大模試でミザリーと親しくなったと言ってます。
武偵高に転入しても萌の偏差値は下がりませんでした。
これはいよいよ武偵高から初の東大生を輩出できるかもと考えた学長が東大に挨拶に行きました。
萌をよろしくって感じで袖の下を贈ろうとしたようです。
不正があった事実を平然と語る萌は武偵高に染まってしまったのかも知れないな。
賄賂は受け取って貰えなかったそうですが武偵が東大を受験すると知った東大側で学警武偵を採るか検討が始まったそうです。
学警武偵とは普段は学生のふりをして大学に通い有事の際に戦う。
武偵高から武偵を入学させる推薦枠を学警武偵と呼ぶようです。
今年はまだ推薦枠が存在しません。
しかし入試時の参考にしてもらえるかも知れないので自薦書を提出に行ったそうです。
そこで鬼塚教授に面接して貰えたそうですよ。
そこでキンジの事を紹介してくれたんだそうです。
SDAランキングが世界90位でアジア38位の超人と紹介してくれたそうです。
鬼塚教授はキンジに興味を持ってくれて自薦書を持参して面接を受けに来て欲しいと言われたそうです。
キンジに大きなチャンスが巡ってきましたね。
しかし問題が発生しました。
自薦書の提出期限が今日なんだそうですよ・・・
キンジは急いで東大に向かう事を決めます。

キンジはホテルの窓から飛び降りてお茶会をしているテーブルに尻から着地して窮状を訴えます。
あと一時間半で東大まで行かなければならないと訴えます。
キンジはアリアの瞬間移動能力に期待していました。
東大まで送って欲しいとお願いすると無理との返答が返ってきました。
アリアは駅で階段を降りるのが面倒だったので瞬間移動能力を使ってしまったそうです。
明日の今くらいの時間にならないと再度の使用は不可能だそうです。
キンジはドアホウと内心で罵りながらネモに連絡を取りました。
彼女もアリアと同じような瞬間移動能力を持っていました。
しかし彼女の瞬間移動能力は出発点か到着点のどちらかが視界内にないと不可能だそうです。
キンジの希望は潰えたかに思えましたがワトソン1世が助けてくれました。
彼は恩義のあるキンジを助けないのは恩知らずになるぞと言ってシャーロックを焚きつけました。
ワトソン1世はシャーロックのツボを心得ていて彼をヤル気にさせる達人だったよ。
アリア、メヌエット、ワトソン4世が、生で聞けましたね、と大喜びしています。
ワトソン1世が焚きつけてシャーロックが名案を思いつくって構造ね。

シャーロックが悪魔的な方法を思いつきました。
ネモに頼んで彼女の居るムンバイに瞬間移動します。
そこに留まっているイ・ウーが搭載しているICBMを魔改造した飛翔体(ポラリス)に乗り込み東京に向かう事になりました。
ポラリスの操縦ができるアリアが一緒に東京に向かってくれる事になりました。
武偵高の文化祭もあるのでついでに一時帰国すると決めます。
風が命じたのでレキも一緒に帰る事になりました。
キンジとハイマキが貨物置きを兼ねた操縦席の下の空間に乗り込みます。
操縦席にはレキが座ります。
アリアはレキのおっぱいをヘッドレストにして彼女の膝の上に乗りました。
ポラリスが発射されました。
これで東京に向かう事はできましたが問題が残ります。
このままでは未確認飛翔体として撃墜されてしまいます。
日本の領海に入る前に対策を練る必要がありました。
HSSになれていないキンジは困りはてます。
下からアリアかレキのパンツが拝めればヒスれたかも知れないけど側に居るのがハイマキ(オス)ではヒスれません。
常人状態のキンジに出来たのは権力者とコネがありそうな知己を頼る事でした。

不知火亮に連絡してポラリスを撃ち落さないで欲しいできるか?とお願いしています。
キンジは不知火は元首相の外孫と予想していますね。
不知火は可能だとの答えを返してくれました。
緊急時だったので依頼料は前同条件でいいよと言ってくれます。
前同条件とは武偵ならではの考え方で前の依頼と同じ条件って事らしい。
不知火はヘリを使って海上に着水したポラリスまで迎えに来てくれましたよ。
キンジがここまでの好待遇の理由を問うと意外な答えが返ってきました。
キンジは護衛艦はるぎりのシージャック事件で総理大臣を助けた事がありました。
日本への貢献度が高すぎるくらいに高いのでこれくらいの融通は利かせてくれるそうです。
もう少し自分の凄さを自覚した方がいいと助言されてしまいます。
キンジは自己評価が低いからねー。
ヘリで霞が関まで移動して武藤のバイクで東大まで送ってもらう事になりました。

ギリギリで鬼塚教授と会う事ができましたよ・・・彼は研究室に鍵を掛けて帰るところだったよ。
遠山キンジと名乗り学警武偵の自薦に来たと告げます。
萌から話を聞いていた鬼塚は自薦書を受け取ってくれました。
紙が無かったのでキンジは豊胸クリームの説明書の裏に書いたのね。
インドからICBMを改造したロケットに乗って飛んできたと教えると興味を持って貰えました。
鬼塚と駅までの道を歩きながらキンジの武勇伝を聞かせる事になりました。
鬼塚の評価は良いように思えますね・・・好感触です。

鬼塚と別れると不知火が接触してきました。
依頼料についての話し合いになります。
キンジが前に不知火に依頼した時の報酬は「何かの任務を1件無償でする」でした。
今回もそれが適用され不知火が依頼を出して来ました。
彼の依頼は、しばらく神崎さんと近づかないでくれ、でした。
アリアにも近々外務省からキンジへの接近禁止令が出るそうです。
理由は日本の天脈・霊脈を整えたいそうです。
アリアにはそれに協力して欲しいそうですよ。
キンジへの依頼はアリアに近づかないだけで良いそうです。
この件に関して政府がどうしても力を借りたい美人の妖怪が居るそうです。
その妖怪は恐ろしく腕の立つ超能力者を二人連れているそうです。
アリアにはその二人を押さえる役を頼むんだそうです。
武偵丁超能力捜査部がアリアになら出来ると言い張っているので彼女に依頼が来るそうです。
キンジはアリアを自由に動かす為の餌にされるようですね。
アリアに振り回されずに受験勉強ができると考えたキンジは依頼を受ける事にします。

自薦書を出し終わったキンジは自宅に戻り受験勉強に勤しむ事にします。
久しぶりに戻った自宅マンションにコタツが設置されていました。
20分くらい寝ようとコタツに入ると20時間も爆睡してしまいます。
アリアから電話が掛かってきましたね。
外務省から接近禁止令を知っている伝えると不満そうにしていますね。
キンジは手放さない、自分のドレイなんだ、不知火のじゃない、と文句を言ってきますね。
アリアなりにアピールしているようですがキンジはウザそうにしているな。
不知火のバックに付いているのは政治家なので舐めない方が良いぞ。
しばらく言う事を聞いて俺の所には来るな、と伝えます。
アリアは一応の納得はしたようですね、電話が切れました。

受験勉強をしていると呼び鈴が鳴ります。
やって来たのが理子と白雪と分かったので隠れる事にします。
合鍵を使って彼女達が入ってきたのでコタツに隠れる事にしました。
コタツに隠れたのは悪手だったねー。
理子、白雪、かなで、レキがコタツに足を突っ込んできたよ!!
そりゃそうなるよね・・・
キンジは彼女達の靴下の匂いを嗅ぐ事になっています・・・
とってもかぐわしい匂いがしていたんだそうですよ・・・毎度の事ながらとっても羨ましいです!!死ねキンジ。
白雪はキンジの部屋に盗聴器を設置していました。
彼女キンジがコタツに隠れていると分かってないか?
妙に足を組み替えてきているぞ・・・そんでパンチらしている。
彼女は今日も黒いパンツをはいているみたいだね。
ヒス的に限界だったので半ズボンをはいているレキの足の間から飛び出しました。
くっそー羨ましい。
レキが珍しく驚いていました。

彼女達がキンジの部屋に集まったのは白雪がキンジの生活音を捕捉したからでした。
夕食を一緒に採ろうと考えたようです。
そのついでに武偵高の文化祭の準備をしようと考えたようです。
文化祭では変装食堂をやるそうです。
その衣装を作るのね。
アリアは小学生、白雪はシスター、理子はアイドル、レキはストリートファッションの男装、かなでは武偵高ではない高校の制服です。
難易度の高いかなでの衣装を作る手伝いをする事になっています。

白雪が新妻モードになり夕食の準備を始めました。
白雪の作った石狩鍋と理子の作ったサンドイッチを食べる事になります。
レキがカロリーメイトを鍋にぶち込もうとしたのでキンジが慌てて止めています。
キンジはレキにアリアのフォローをお願いしていますね。
口では文句タラタラですがやっぱり心配なようですね。
食事が終わると白雪がご機嫌で食器洗いを始めています。
既成事実カードにスタンプが溜まったと喜んでいます・・・
彼女は既成事実を積み上げてキンジの正妻ポジションを狙うようですね。
キンジが怖がっているので辞めてあげて・・・
かなでが平賀さんから預かった鑑定書を渡してくれます。
キンジは彼女に旧日本軍の零式水偵の破片の鑑定を頼んでいました。
鑑定書によると刀剣の補習材や仕上げ材に最適だそうです。
食事と後片付けを終えると女子たちは帰ってくれました。

キンジがシャワーを終えて勉強を始めようとしていると呼び鈴を連打されます。
アリアだと思ってキンジがドアを開けると彼女が立っていました。
キンジが文句を言おうとすると喋るなとのサインを送られます。
アリアは部屋に入り白雪が設置した盗聴器を止めます。
白雪は電源タップに盗聴器を仕掛けていました。
喋っても大丈夫と言われたのでキンジはアリアに文句を言い始めます。
外務省からの接近禁止命令を無視しても大丈夫なのか?と問うと意外な行動にでました。
サイリウムライトを2本取り出して踊り始めたぞ!!
どうりでイライラしていた訳だと言っているのでアリアの様子から何かがあったと推測し心配で確認に来たとも思えます。
アリアだと思っていたら理子だったぞ。
理子は訪問者がアリアだと分かりキンジが嬉しそうな顔をした、ちょっと傷ついたぞ、と言ってます。
キンジは理子の言っている意味が分かりません。
自分とアリアの関係を勘違いしていると諭します。
そして俺のあだ名がたらしなのも知っているだろと続けます。
理子はキンジの台詞を超解釈してくれますね。
彼女は「自分はどの女子にもチャンスをあげる男だ」と解釈しました。
キンジは勘違いさせた理由を聞き出そうとします。
恥ずかしいので小声で教えると言われたので耳を寄せます。
理子が頬にキスしてきました!!
彼女の意味不明な行動にキンジは混乱気味ですね。
今のは理子との夜が始まった合図と主張しています。
キンジは勉強したいので帰れと命じますが理子は聞いちゃくれません。
二人でゲームをする事になってしまいました。
理子は負けそうになると卑怯な手を使ってくるね。
彼女を帰らせる事は不可能と判断したキンジは「フロ入って歯を磨け。寝るぞ」と命じます。
理子が飛び上がって驚いていますね。
泊めて貰えるとは思っていなかったようですね。
緊張顔の理子にパジャマを貸し出す事とコタツで寝ろと伝えます。
対戦マナーが悪かったのでベッドは貸さんと言ってます。
入浴を終えた理子が戻って来たぞ。
キンジが性的なまなざしで見ていたから期待しちゃったとか言っています。
キンジは断じて見てないと言い返しますが聞いちゃくれません。
理子も性的な目でキンジを見ていたのでおあいこだねとか言ってます。
理子はベッドに入って来たぞ。
押し出す事は困難と判断して理子が一緒に寝る事を認めますね・・・
理子は突っぱねると面白がってスリ寄ってくると考えています。
抱き着いてくるなよと要求すると腕枕をして欲しいと言われます。
理子の夢をひとつ叶えてって言ってますよ・・・理子が可愛いぞ。
キンジが腕枕してあげると喜んでいますね。
理子がジーっとキンジの顔を見ていますね。
理由を問うと一緒の瞬間に寝たいのと白雪とは別ベクトルで重い事を言ってきました。
キンジは理子の美しさは認めていますが破天荒な性格に難を感じているね。
寝ている時だけは天使みたいだと評しています。
翌朝キンジが目覚めると理子は消えていました。
何の痕跡も残っていません。
キンジはそれが強い印象を残すと感じています。
理子は狙ってやっているようだね。

理子は帰ったのですが風魔陽菜が報告を持ってやって来ました・・・天井裏に。
彼女に頼んでいた刀の研師が見つかったそうですよ。
風魔が探し当てたのは南ヒノトでした。
ヒノトはキンジの知り合いです。
風魔は付属小の女子にも付き合いを広げたのですか流石は師匠と驚いています。
あら?ロリコン認定されてる?
風魔からヒノトが山形県の実家に帰っていると教えられます。
刀は郵送では無くキンジ本人が持ってきて欲しいと言われたんだそうですよ。
ヒノトの実家が山奥にあると分かったので受験勉強に最適だと考えます。
キンジは山籠もりも兼ねてヒノトの実家に向かう事を決めました。
邪魔するものの無い山奥に籠って勉強するぞと意気込んでいます。

電車を乗り継ぎヒノトの実家がある場所の最寄り駅に到着しました。
そこは想像を超えるいなかでしたよ。
駅の前に自動販売機が置いてあり若者がたむろしていました。
キンジの事を注視しているようですね。
ヒノトがやってきてキンジから刀と素材を受け取ります。
キンジの腕の長さなどを測りはじめましたよ?
完成までに日数がかかると言われます。
待っている間はヒノトが所有する別荘に泊まってはどうか?と提案されました。
経費を抑えたいキンジはお世話になる事にします。
別荘はここからさらに山奥に入った場所にあるそうです。
バスで移動する事になるのですが乗る前に駅前で食材などを買っていけと言われました。
都会人のキンジは別荘近くのコンビニで買うから問題と返答したのですが田舎を舐めるなと言われます。
別荘周辺には他に誰も住んでいないそうですよ。
当然商店は無いそうです・・・キンジは買い物をしてからバスに乗り込みました。

バスに乗ると運転手から何をしに来たんだと尋問される事になりました。
この辺りは他所から人が来る事は滅多に無いそうです。
別荘周辺の山には分け入るなと警告されます。
アラハバキ様が怒ると危ない、殺す時は殺す、と言われます。
キンジは土着の神様か何かなんか?と考えています。
地元民と敵対するのは不味いので山には入らないようにしようと考えます。

バス停からヒノトの別荘までは距離がありしばらく歩く事になりました。
誰も居ない道を通って別荘に到着しました。
ヒノトの別荘の他にも周囲に三軒の家が建っていました。
別荘に入り水道や電気などが通っているか確認しています。
二階建てだったので二階に上がると机が設置されている部屋を見つけます。
その部屋を勉強部屋にする事にしました。
部屋の窓から周囲を眺めていると隣の家の浴室の天窓が開いているのを発見します。
天窓を通して女性の裸体を見てしまいました。
湯気を抜くために開けてあるのね・・・それにしてもラッキー過ぎる。
キンジは慌てて隠れています。
普段のキンジなら恐怖や嫌悪を感じるのですがその女性の裸は怖くありませんでした?
不思議な感覚を味わっているようですね。
それでも女性なのでキンジは注意しようと考えます。

翌日勉強の合間に休憩を挟む事にします。
散歩を兼ねてバス停から別荘までの間にあった川に行ってみる事にします。
そこで隣家の若い女性と遭遇する事になりました。
二人とも川に人が居るとは思っていなかったので見つめ合っていますよ。
キンジは彼女に親近感を感じていますね・・・名前も知らないのに不思議です。
ドキドキしながら彼女との会話を始めるよ。
遠山キンジと自己紹介すると秋庭原(あきばはら)ですと名乗られました。
秋庭原からも山に入っては駄目だよと言われます。
クマが出るから危ないのと言ってますね・・・キンジは取ってつけたような台詞だなと感じています。
突然雨が降ってきました。
慌てて別荘まで戻る事になります。
途中にあった廃止されたバスの待合所で雨宿りする事になります。
秋庭原は白いワンピースを着ていたので濡れ透け状態になっています。
爆乳秋庭原の下着が透けて見えてますね・・・彼女は自分の惨状に気付いてないのでキンジに体の正面を向けてきます。
キンジが視線を逸らした事で自分が濡れ透け状態だと気付きました。
彼女キンジよりも少し年上のようですがテレテレになっています。
とっても可愛い仕草をしていますねー。
二人とも照れてしまい会話なく別荘に戻る事になります。

別荘に戻ると洗濯物が全滅しているのを発見しました。
キンジがバスタオルを持っていない事を教えると秋庭原が自宅に招いてくれました。
玄関先でキンジを拭いてくれますね。
秋庭原が普段使っているバスタオルを頭から被せられて拭かれる事になりました。
バスタオルには彼女の匂いが染みついていて芳醇な香りが広がります。
しかも彼女の抜け透けのまま正面かキンジを拭いてくれるので爆乳ちゃんが眼前で踊っています!!
抜け透け状態なので彼女のブラのサイズが分かってしまいました。
J100・・・100cm、Jカップ。
ヒス的にヤバいと感じたキンジは自分を先に拭いてくれとお願いしますね。
秋庭原はその場で身体を拭けと命じられたと勘違いしていますね。
エッチ、やっぱり男の子なんだから、とか嬉しそうにしてますね・・・
キンジが彼女を女性として意識していると分かり嬉しいみたいだね。
上だけでも脱いでと命じられてキンジは従ってしまいます。
秋庭原にいわれると抗い難いようですね。
注意力が落ちていたのでベレッタを見られてしまいます。
拳銃が出てきたので秋庭原は驚いていますね。
方向違いの質問をしてきました・・・遠山くんって猟師なの?
キンジは武偵である事を教えます。
何故だかキンジは会話を弾ませたいようだね?拳銃に付いての知識を披露しています。
途中で自分の好きな事を一方的に話す武藤や理子の迷惑行為を思い出して会話を止めています。
秋庭原はキンジとの会話は楽しいと言ってくれますね・・・おっやーこれってフラグ立ってる?
キンジはバスタオルを借りて帰る事にします。
秋庭原が悠樹菜(ゆきな)と下の名前を教えてくてました。
悠樹菜と名前で呼んでくれて良いと言ってきます。
キンジも名前で呼んで良いと答えます。
キンジくん、悠樹菜さんと呼び合うことになりました。
出会った初日で名前で呼び合う関係に発展しています・・・凄くない。
アリアに会わない依頼中に早速爆乳美女をゲットだぜ流石キンジ手が速い。
アリアにバレたら確実に風穴にされるな・・・特に悠樹菜のバストサイズが嫉妬心を煽りそうだ。
悠樹菜はキンジを帰したくないようですね、バス停でぶつけた頭の状態を心配してくれます。
冷やす物をあげたいけど冷蔵庫の冷凍室だけ調子悪くて氷が無いと言っています。
キンジは親切心から自分の泊まっている別荘の冷凍庫を使ってくれていいと伝えます。
悠樹菜はこの発言をキンジに自宅に誘われたと解釈して真っ赤になっています・・・可愛い。
流石の鈍感キンジも悠樹菜の表情と態度から自分が大胆な誘いを掛けてしまったと理解します。
これも珍しいよな・・・他の女の子が相手だと最後まで意図に気付かないんだけど・・・
やはり悠樹菜には何か秘密がありそうだよ。

翌日キンジが昼食を終えると悠樹菜が車で迎えにきました。
町まで買出しに行くので一緒に行かないか?と誘ってきますよ。
断られる事も考えていたようですね・・・キンジが了承すると嬉しそうにしています。
キンジは悠樹菜が勇気を出してダメもとで誘ってくれたんだと解釈しています。
うーん不正解ではない様子だね。
キンジが行くと答えると15分後に集合と言われました?
悠樹菜は着替えてきたぞ・・・本人は若作りし過ぎちゃったかな?と言ってますが破壊力抜群です。
悠樹菜が着てきたのはロリィタ系ファッションを簡略化したようなフェミニンな服でした。
キンジは適性年齢よりも上の人が着ると破壊力が増す服装があると考えています。
今回の悠樹菜の服装はそれにドはまりしている様子です。
普段なだドキドキして真面な会話は成立しないのですが悠樹菜は別です。
二人きりの車内でも会話が弾んでいます。
商店街に到着してからも楽しそうにショッピングをしていますね。
キンジは足りなかった調味料などを購入しました。
祭りのチラシが貼られている事に気が付きます。
クリスマス会の案内と祭りの案内が並んで貼られていたので神様同士で喧嘩にならないか?聞いてみます。
悠樹菜はここの神様はお祭りが好きで人々が楽しかった幸せだったりするのが幸せなんだと教えてくれました。
悠樹菜は土着の信仰に詳しいようですね。

買い物に行った翌日キンジは気が緩んでいるかも知れないと自覚します。
雨に濡れたままにしてあったベレッタの分解整備を始めました。
縁側で整備していたのですが野鳥にリコイル・スプリングを盗まれてしまいます。
慌てて石を投げると野鳥はスプリングを落として逃げて行きました。
落下地点に拾いに行くとそこは悠樹菜が洗濯物を干してある場所の側でしたよ。
スプリングは無事に回収できたのですが落ちている布切れを発見しました。
拾って干し直そうとしていると悠樹菜が出てきました。
見つかったら下着ドロと間違われると考えたキンジは布切れをズボンのポケットに入れて隠れます。
悠樹菜が家に戻ってから干し直せばよかったのですが布切れの存在を忘れました。
受験勉強をしていると訪問者がやって来ました。
出てみると警察官が立っていました?
理由を聞いてみる「見かけない人」が居るとの通報があったので状況を確認しにきたと言われます。
村人全員が知り合いなのでキンジの存在は目立つようですね。
キンジは滞在理由を説明する事にします。
静かな場所に籠り勉強しているだけと伝えます。
応対中に警察官を観察したところ公安かもしれないと推測しています。
隣から通報があったんですか?と質問すると村のあちこちで頼まれたと言われました。
隣は空き家でしょう?怖い事言わないでくださいとも言われます。
あれ?悠樹菜さんの家の方を指してそう言ってますよ・・・警察官は悠樹菜の存在を知らないようです。
キンジは悠樹菜が犯罪者でこの村に隠れ住んでいるかも知れないと考えます。
が彼女との関係を断ち切れなくて追及を後回しにしますよ。

夕食時に悠樹菜が訪ねてきました。
キンジは拾い物を返そうと考えポケットから布切れを取り出します。
そこで仰天する事になりました・・・キンジが拾った布切れは悠樹菜のパンツでしたよ!!
女性の下着が怖いキンジの深層意識がパンツを認識したくないと考えハンカチと誤認させたんだと自己分析していますね。
自分が女の子のパンツに縁があるって事実も認めた方が良いよね。
これで恐れていた下着ドロになってしまったぞ。
二階に隠しに行くには時間がかかり過ぎてしまい悠樹菜を待たせてしまいます。
キンジは慌てて寝室に飛び込み枕の下に悠樹菜のパンツを突っ込みました。
隠し事をしていていも平静さを保つスキルを発揮して悠樹菜に応対しています。
悠樹菜はシチューを作り過ぎてしまったので冷凍庫を使わせて欲しいと言っています。
やっぱりパンツが見つからないか不安なキンジは挙動不審だね。
悠樹菜が、女の子が来ているのかしら?だったら帰るけど、と言ってきますよ。
キンジは玄関に自分の靴しかないだろ、俺しか居ないぞ、と答えています。
悠樹菜とのやり取りが高度なコミュニケーションではないか?と考えてしまいます。
悠樹菜はキンジに気があるが勘違いだった場合にお互いが気まずくならないように配慮していると考えます。
どうやら悠樹菜はキンジの予想通りの事を考えていたようですね。
上目遣いにキンジを見てきます。
キンジは彼女の仕草を可愛いと感じていますね。
これも珍しい感情だな、普段ならここまで裏を読まないと思うけど。
キンジは悠樹菜をその気にしない為に強気に出ますよ。
他の女が居るか疑っているなら調べてくれと言ってしまうぞ。
悠樹菜は家捜しみたいな事をする女と思われたくないと言ってモジモジしていますね。
本当は入りたくて仕方ないようですよ。
キンジが疑われたくない上がってと伝えると入って来たね。
あれ?キンジは悠樹菜に手玉に取られたのではないか?と気が付きます。
駆け引きでは悠樹菜の方が上手なようですね。

ご飯が炊き上がった事を伝える炊飯器の電子音が響きます。
ご飯とサバ缶を食べると伝えると一緒にシチュ―を食べる事になりました。
悠樹菜の狙い通りかも知れないな。
悠樹菜がヒノトのエプロンを付けてシチューを温める事になります。
悠樹菜の巨大な胸が押し上げるのでエプロンはメイドのカクテルエプロンのようになっています。
悠樹菜の作ったシチューはキンジが知っている味でした?
食後悠樹菜が食器を洗い始めます。
キンジは彼女の後姿を凝視していますね。
白雪の後姿を比べてお尻まわりの熟れ具合が凄いとの感想を持っています。
悠樹菜は炊飯器の釜をシンクの底に置いて洗っているので白いワンピース越しにお尻が揺れています。
マシュマロみたいに柔らかそうなんだそうです。
飛び付け、そこはお尻に飛び付き頬ずりするところだぞ。
悠樹菜が今朝無くしてしまった物があると言ってきます。
あーパンツが一枚足りない事に気付いていますね。
キンジが盗ったかもと思っているようだ、キンジは咄嗟に知らないと言ってしまいます。
気まずい沈黙が落ちるのですが花火の音が聞こえてきました。
二人で縁側に出て見物する事になりますよ、救われたねー。
腰と腰、肩と肩が触れ合う距離で並んで見ていますね・・・そりゃ恋人同士の距離感じゃねーかよ。
見つめ合ってますね・・・
悠樹菜が明日一緒にお祭りに行かないか?と誘ってきました。
キンジが返答に詰まると断られると思ったようです・・・残念そうな顔をしていますね。
悠樹菜には世話になりっぱなしなので付き合おうと自己弁護を完了して一緒に行くと伝えます。
悠樹菜は嬉しそうにしていますね。
アラハバキを祭るお祭りでちょっと変わった習わしがありました。
境内に入れるのは子供だけなんだそうです。
大人でも子供の格好をして行けば境内に入れるそうですよ。
悠樹菜は米沢のドンキホーテまで制服みたいな衣装を買いに行ってくると言ってます。
一緒に境内に入りたいようです気合十分だね。
無駄な出費をさせたく無いと考えたキンジは風魔がトランクに詰めてくれた武偵高のセーラー服を提供する事にします。
明日の夕方5時半に待ち合わせる事になりました。
悠樹菜を見送る為に玄関までの最短距離である寝室の障子を開けました。
万年床の布団を見てしまった悠樹菜が「きゃっ」と悲鳴をあげますよ・・・誘われたと思ったのか?
キンジは自分が彼女をベッドに誘っていると勘違いされたと思い慌てて弁明していますが悲鳴の原因は別だったぞ。
枕から悠樹菜のパンツがはみ出していました。
キンジが苦しい弁明を始めますが悠樹菜の態度が意外です。
彼女はキンジが自分を女性として見ていると考えたようですよ。
男の子がパンツを欲しがるのは仕方ない、ドラマで見た事あると言って、キンジにパンツをプレゼントしてくれます。
山淵(別荘のある地域ね)にはおばさんしかいなくてごめんねと言ってきます。
キンジはおばさんじゃない若いよ悠樹菜さんはと正直な感想を述べます。
悠樹菜が「許容範囲ですか?」と聞いてきましたよ・・・これはー不味いぞー、彼女本気になってる。
24歳って許容範囲なの、喜んでも良いの?と聞いてきます。
悠樹菜の発現はキンジには高度過ぎて理解不能でしたよ。
悠樹菜はキンジと会ってから気になって仕方ないとか。
今日もキンジに近づく為にシチュ―を持ってきたとまで言ってるんだけど。
キンジにはイマイチ彼女の本気が通じてないよ。
彼女この日はキンジの部屋にお泊りしたかったようですがキンジが借りてたバスタオルと鍋を返すと諦めます。
勿体ない、本当に勿体ない、J100を楽しめたのにキンジは馬鹿だな。
まあ悠樹菜が抱かれたがっているとは気付いていないので仕方ないけど。
ガッカリ顔してますが大人しく帰る事にしてくれます。
帰り際に誰かが訪ねて来なかった聞かれました。
警察官が見回りに来たんだけどキンジは誤魔化します。
キンジは悠樹菜が逃亡犯の可能性があると気付いていますが追及しない事にしました。
悠樹菜は嘘は悪い事なので嘘をついては駄目と言って帰って行きました。
ヒノトから進捗状況を知らせる電話が掛かってきました。
あとニ三日で完成するそうですよ・・・キンジは悠樹菜との別れが近いと理解します。

翌日武偵高のセーラー服を着た悠樹菜と一緒に牛義神社に行く事になりました。
J100のバストはセーラー服を持ち上げるので悠樹菜のおへそは丸出しです。
スカートも短いのでむっちりした太ももは付けねまで見えています。
年上のお姉さんがセーラー服を着ているので背徳感で破壊力倍増しですよ。
うんうんセーラー服を着るには乳と尻が熟れすぎだからエロく見えるよねー最高だな。
悠樹菜はエロい目を向けられているのですがお祭りのワクワク感で気付いてません。
浮かれている悠樹菜はキンジと腕を組んでいてJ100の爆乳を押し付けてきています。
「その牛みたいな胸が俺の腕に密着して恥ずかしいから離れろ」と言いたいんだけど悠樹菜の顔を見たら言えなくなりました。
理子がおっぱい押し付けてくる時とは偉い違いだな。
悠樹菜にはキンジのペースを乱す何かがあるよ。
祭りが終わり帰る事になるのですがキンジはこのまま悠樹菜との関係を有耶無耶な状態で終わらせる事ができませんでした。
思い切って彼女の正体を確かめようと試みます。
警察が家に来た事を伝えます。
来たのが県警の公安で逃亡犯を探しているらしいと伝えます。
悠樹菜に向かって何者なんだ?悠樹菜というのは俺の母さんの名前だと伝えます。
何でこんな事をするんだ何が目的なんだと尋問を始めてしまうぞ。
言われた悠樹菜は驚いていますね。
たまたまキンジの母親に似ているだけだと主張していますね。
キンジは名前、仕草、料理、偶然が幾つも重なるもんか、と反論しています。
悠樹菜はあくまでも似ているだけでキンジに好かれる為に彼に好まれそうな仕草を無意識に取っていたと言っています。
キンジは悠樹菜の主張を認める事ができませんでした。
あーあー悠樹菜可哀想です。
彼女の計画ではお祭りで気分をたかめてゴールインって感じかな。
彼女の運転する車で別荘まで帰って来たのですがキンジは彼女を別荘に入れず布団に潜り込みました。
逃げたのね。

悠樹菜から逃げたくせにそのまま帰る事はできないようですよ。
悠樹菜への未練が残りまくりです。
翌日別荘に公安0課の伊藤可鵡韋(かむい)が訪ねてきました。
可鵡韋の他にも公安0課が総出で来ていますね。
可鵡韋の担当はキンジの足止めのようですよ。
公安0課は悠樹菜を捕まえに来たようです。
悠樹菜が家から飛び出してきて「キンジくん、逃げて!」と叫びながら走っていきます。
武器としてカッターナイフを持っていました・・・
灘が彼女を追っていきます。
可鵡韋はキンジが悠樹菜と出来ていると理解して面倒だと言ってます。
第三者の視点からは出来ているって見えるよね。
人里離れた山奥で二人っきり・・・ヤリまくっているって思われても仕方あるまい。
キンジは可鵡韋に説明を求めますが説明する権限が無いと拒否されます。
キンジは灘を追う事にしました。
灘に追いつく事ができたのですが彼はキンジの相手をしたくなさそうですよ。
美人を捕まえに行くと聞いてオシャレな高級スーツで来てしまったので汚したく無いそうです。
それでもキンジを17回も殴って来たけどね。
0課は周到な罠を仕掛けてありました。
逃げた筈の悠樹菜は巧みに誘導されて罠に追い込まれました。
獅童虎巌(とらお)と大門坊主が待ち構えている地点に誘導されてしまいます。
悠樹菜が涙目で走ってきてキンジと抱き合っています・・・ヒシッ。
キンジは悠樹菜を守る為に獅童と戦う決意を固めます。
悠樹菜の柔らかい両胸が押し付けられた事でHSSモードが発動しました。
右手を塞ぐ銃をホルスターに仕舞いたい去ってくれないか。
今すぐ両手でこの美しい女を抱きしめたくてね、と言い放ちます。
キンジの発言を聞いた悠樹菜はキュンキュンしているようですよ。
恥ずかし―。
遠山金叉の語録にあるのとソックリな事を言い出したと言われます。
ほうほうキンジの親父もハズイ台詞を言ってたのね・・・
ひょっとしてそんな台詞でキンジの母親を口説き落としたんだろうか?
0課のメンバーから仕切りに恥ずかしくないのか?と問われてますがHSS状態なのでキンジは気にならんようです。
黒歴史が積み重なってしまったな・・・後で散々に揶揄われそうだぞ。
獅童はキンジを殴り倒そうと決めますよ。
ちょーっときつめのお仕置きをしてあげようと考えていたようです。
獅童の本気パンチをキンジが受け止めてしまいました!!
0課のメンバーは揃って仰天していますよ。
誰も獅童には勝てないってのが彼らの常識だったようですからね。
イデオンソードとかソーラ・レイとか物騒な技名が付いています。
その獅童のパンチを受け止めてしまったぞ。
獅童本人が一番驚いているようです。
キンジは悠樹菜をお姫様抱っこして逃走を図ろうとします。
嬉しくて悠樹菜は目をハートにしているんじゃないか?
大門坊が鎮まって欲しいとお願いしてきますね。
彼らはキンジたちを守ろうとしていると言ってきます?
キンジが何から守ろうとしているのか質問しようとしたタイミングで新たな人物が現れます。
武装検事の不破が露われたぞ。
不破は悠樹菜を確保しに来たようだぞ・・・必要なのは彼女の身柄だけと言ってます。
キンジは不破とも戦う気満々なのですが三つの理由から戦闘はお勧めしないと言われますよ。
一つ目は不破は金叉の部下だった時期があるので遠山の戦い方を一定以上知っているそうです。
二つ目は死にたくないだろう?
三つ目は不破はこれまでの人生で戦闘に負けた事が無いそうです。
不破はキンジなど相手にならないと思っているみたいだね・・・
突然現れた強敵と戦う事になりそうですよ。
キンジは愛しの悠樹菜を守れるのでしょうか?
大門坊が言っていたキミたちを護ろうとしているって発言が気になるね。
不破は0課とは違う目的で動いているようですから。
悠樹菜のヒス成分は強そうなので意外と勝てちゃうかも?

成分表
成分含有量(5:多い、1:少ない)
美少女5
戦闘1
爆乳5
ラッキースケベ5
ハーレム2


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