プレミアリーグ 2015-2016 1節 マンチェスター・ユナイテッド vs トッテナム

前半
トッテナムのペースで始まりました。
ユナイテッドのディフェンスラインが怪しい動きをしていました。
トッテナムに左右に振り回されていました。
左右に振られてからラインの裏にパスを出されて危ういシーンを作られていました。
ユナイテッドの良かった点はケインにシュートチャンスを与えなかった事でした。
トッテナムの攻撃が目立っていたので先制するかなと思っていたら意外な事にユナイテッドが先制しました。
トッテナムが自陣で繋いでいたパスをカットして右サイドに出しました。
ラインの裏を上手く取れてペナルティーエリアに入ってきたルーニーにパスを出しました。
ルーニーがトラップからシュート動作に入ったところにウォーカーがクリアに戻りボールを蹴りました。
それがオウンゴールになってしまいました。
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後半
ユナイテッドのペースに成って行きました。
中盤でパスを繋いでサイドからクロスを狙う攻撃をしてきました。
トッテナムは先制されてから元気がありませんでした。
ディフェンスが後手にまわっていました。
ユナイテッドはゴール前まで運ぶのですがシュートチャンスが作れませんでした。
トッテナムはコーナーキックなどのセットプレーからのヘディングでチャンスを作って来ました。
ヘディングでの競り合いではトッテナムが優勢でしたがゴールには至りませんでした。
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総括
トッテナムのペースではじまりましたが、オウンゴールで気落ちした印象でした。
その後は中盤でボールを動かされてしまいチャンスを作れませんでした。
ユナイテッドは幸運でした。
先制点を奪えていなかったら不味かったかもしれません。
連携が良くなれば強くなりそうです。

時間	得点者	所属チーム	得点形式
22	ウォーカー	トッテナム	OG

1節	2015/08/08	陣形	前半	後半	合計
ホーム	マンチェスター・ユナイテッド	4,2,3,1	1	0	1
アウェイ	トッテナム	4,2,3,1	0	0	0