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4月, 2021の投稿を表示しています

ラノベの感想) やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。14.5 (ガガガ文庫)

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概略: 小町がお義姉ちゃんを欲しがっています。色々と候補をあげていきますよ。八幡は難易度の高さに困っています。八幡のアイドルが誰なのかが判明します。小町のボディガードとして八幡がフェスに参加します。会場で雪乃、結衣、いろは、戸部と合流します。いろはが八幡にアプローチしているようです。あざとい可愛さを駆使してきますね。奉仕部の今後について八幡が悩んでいます。小町の問題を抱えているのですが雪乃と予備校見学にかこつけたクソデート(いろは談)をしていますよ。

ラノベの感想) 魔弾の王と聖泉の双紋剣 第5巻 (ダッシュエックス文庫)

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概略: リネットの死を知ったギネヴィアが消沈します。死んだリネットは精霊の血が流れるアスヴァール王家の血族です。精霊の力が色濃く発現していた彼女は精霊になりました。精霊になったリネットが猫の王の力を借りてギネヴィアを奮い立たせる事になります。ティグルは本当の敵が悪しき精霊だと理解し対抗策を考えています。ヴァレンティナの協力を得て秘策を編み出します。立ち直ったギネヴィアは王の資格を手に入れました。アルトリウス派との最終決戦が始まります。

ラノベの感想) 魔弾の王と凍漣の雪姫 第8巻 (ダッシュエックス文庫)

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概略: ガヌロンはリュディの父親ラシュローを人質として使ってきました。進軍する事が出来なくなったのでレグナス王子の率いる軍と合流しようと考えます。ベルジュラック遊撃隊は王都の北から進軍しているので南から進軍しているレグナスと連絡を取ろうとしてティグル、ミラ、リュディの三人で森を抜ける事になります。森の中でガヌロンに襲われました。ガヌロンは人間とは思えない戦闘能力を持っていました。彼が魔物だと確信するのですが本人は人間だと主張しています。ガヌロンはアルサスを襲う事にします。ウルスは死を覚悟して領民を逃がす時間稼ぎを始めます。殺されそうになっているところにエレンが颯爽と登場して救われます。エレンとミリッツァがベルジュラック遊撃隊との合流をはかる事になります。ロランを心配したギネヴィア王女まで参戦する事になります。リュディがティグルに想いを伝えます。焦ったミラがティグルとの仲を進展させようとするのですが・・・

ラノベの感想) あの鬼教師が僕の姉になるんですか? 第3巻 (講談社ラノベ文庫)

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概略: 体育祭に向けて舞姫が一樹を特訓します。一樹を喜ばせようとして徹夜でお弁当を作ってくれます。一樹は体育祭で活躍する事になり舞姫を喜ばせる事になります。温泉宿に行く事になります。舞姫が悪酔いしてしまい二日酔いになります。一樹が舞姫の誕生日を祝おうとしてサプライズ計画を進行しています。舞姫は自分の誕生日が近い事を一樹に知って貰おうとして可愛いアピールをしてきました。一樹は心を鬼にして舞姫のアピールに対して気付いていない振りを続けます。エアコンを購入する為に向かった家電量販店でコタツに一目惚れします。

ラノベの感想) ゴブリンスレイヤー 第14巻 (GA文庫)

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概略: 普段の自分を見ていてくれていると知った受付嬢がゴブリンスレイヤーの願いを叶えてくれます。北方に行ってみたいと言った彼に北方の探索依頼を出してくれました。寒がりな蜥蜴僧侶は最後まで悩んだのですが同行する事を決めます。ゴブリンスレイヤーの意向で雪山を踏破しています。理由を聞くと通ってみたかったそうですよ。今回の冒険は普段の行動指針と違いゴブリンスレイヤーの好奇心を満たす方向に価値が置かれているようです。途中から鉱人の作った地下道を通る事になります。北方の国に到着すると戦闘の真っ最中でした。戦闘と言ってもこの地方で行われている嫁取りと呼ばれる儀式の事です。この地方を収める頭領と呼ばれる領主の奥方と知り合います。奥方に案内されて頭領に会う事になります。客人として迎えられることになりました。ゴブリンスレイヤーは好奇心を刺激されて楽しそうにしています。

ラノベの感想) ゴブリンスレイヤー 第13巻 (GA文庫)

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概略: ゴブリンスレイヤーが受付嬢に頼まれて新人勧誘の為の迷宮を設計する事になります。初めての経験なのでゴブリンスレイヤーが新たな境地に至る事になりますね。設計した迷宮がきちんと機能するか槍使いと重戦士に確認してもらっています。ゴブリンスレイヤーと一緒の時間を過ごせる事になった受付嬢が舞い上がっています。受付嬢が発案した迷宮探検競争が始まります。順調に進行していたのですが会場に使った地下深殿にゴブリンの巣に繋がる横穴が見つかりました。競技を続けながらゴブリンの掃討を行う事になりゴブリンスレイヤーが単騎でゴブリンの巣に入る事になります。久々の単独行です。

ラノベの感想) 続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー 第2巻 (電撃文庫)

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概略: 魔法を保存する事が出来るレリックを巡りUSNAにある犯罪組織FAIRが動きだします。日本の進人類戦線というメイジアンの犯罪組織に仕事として強奪を依頼します。一条家が管轄している地域にある博物館に展示されていた魔法的に価値が無い加工途中のレリックが盗まれてしまいます。一条家がレリックを守る為に公式に動く事が決まります。四葉家は裏で動く事になりました。進人類戦線が四葉家でも手出しできない権力者と繋がっている事が判明しました。古式魔法師が関わっていて達也が静かな戦いを挑む事になります。レリックを巡る闘争に真由美が巻き込まれる事になります。それを遼介が助ける事になります。二人はメイジアンカンパニーの社員なのですが四葉家にいいように利用されていますよ。達也の凄さと酷さと変化が見られます。

ラノベの感想) 神角技巧と11人の破壊者 下 想いの章 (電撃文庫)

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概略: 砂漠の国で神角技巧の所有者の双子の姉妹を助ける事になります。彼女達は滅びの王と戦っていました。滅びの王が味方だと思っていたダークエルフに倒される事になります。ダークエルフはアリシアの友達でした。帝国に焼き払われたダークエルフの森に向かう事になります。森には残留思念が充満していてダークエルフが味わった悲惨な過去を垣間見る事になります。ミヤビはダークエルフの心を救うために彼女を倒す事になります。11人の神角技巧所有者を見つけたのですが魔導爆弾を作っている犯人が誰なのか分からなくなります。真犯人は別に居る?

ラノベの感想) 神角技巧と11人の破壊者 中 創造の章 (電撃文庫)

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概略: 信頼していたメビウスに裏切られたと知ったミヤビが落ち込み暗い復讐心を抱きます。始まりの村に戻りメビウスを探すと謎の執事と会話していました。メビウスと執事の会話からメビウスが偽の魔導爆弾を使い11人目を誘き出そうとしていた事が判明しました。ミヤビはメビウスが裏切っていないと知り喜びます。連れ去られたメビウスを追って滅びた帝国跡地に向かう事になります。そこは綺麗すぎる場所でした。綺麗好きなセリーナも怖がるくらいクリーンな場所です。

ラノベの感想) 神角技巧と11人の破壊者 上 破壊の章 (電撃文庫)

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概略: 森の中にある村で暮らしている少年が神格技巧と呼ばれる超兵器の戦いに巻き込まれます。少年を庇おうとして重症を負った使用者から超兵器を引き継ぐ事になります。村を守る為に超兵器を使用する美少女と取引をする事にします。初めて少年は森の外に出る事になりました。少年の事を慕う邪神の幼体と二人のお姉さんと一緒に取引先に向かいます。引き継いだ超兵器を売りたいと申し出ると取引相手の美少女がメイド服でおもてなししてくれます。

ラノベの感想) ゴブリンスレイヤー 第12巻 (GA文庫)

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概略: ゴブリンスレイヤーのパーティが別行動を取ります。ゴブリンスレイヤーは重剣士と槍使いに連れられて冒険に向かいます。鉱人道士と蜥蜴僧侶は少年斥候と少女巫術師を連れて配達に向かいます。置いて行かれた女騎士、魔女、女神官、妖精弓手がパーティを組み護衛依頼を受けます。依頼で向かった砦で闇の勢力と戦う事になってしまいます。それぞれ即席パーティなのですが実力者揃いなので問題無く冒険していますよ。

ラノベの感想) 中古(?)の水守さんと付き合ってみたら、やけに俺に構ってくる 第2巻 (講談社ラノベ文庫)

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概略: 里久と水守は交際を始めるのですが涼音には内緒にしています。水守は涼音が里久に恋愛感情を抱いていると予想してます。夏休みに入り里久と水守はお家デートをしています。来栖は里久と水守が上手く行って欲しいと思っています。里久は来栖のアドバイスに従い水守を照れさせようとしています。水守の部屋でハプニングが発生して里久が美味しい目にあいます。鈴鹿の誘いで4人でナイトプールに遊びに行きます。そこで里久と水守は過去の傷に向かい合う事になります。

ラノベの感想) 1LDK、そして2JK。第4巻 ~3つの結末、それは4人の未来~ (富士見ファンタジア文庫)

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概略: 奏音の母親が帰って来て和解します。ひまりを探していた美実と出会い帰る日が決まります。奏音とひまりが部屋から居なくなる日が現実のものとなり和輝は寂しさを感じています。和輝は友梨の動向を気にしています。告白の返事を待たせている癖に彼女がちょーっと知らない男と一緒にいる場面を目撃しただけで不安になってるぞ。奏音、ひまり、和輝がそれぞれ結論を出す事になります。友梨を含めた4人の未来はどうなるのでしょう?