ラノベの感想) やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。14.5 (ガガガ文庫)


概略:
小町がお義姉ちゃんを欲しがっています。色々と候補をあげていきますよ。八幡は難易度の高さに困っています。八幡のアイドルが誰なのかが判明します。小町のボディガードとして八幡がフェスに参加します。会場で雪乃、結衣、いろは、戸部と合流します。いろはが八幡にアプローチしているようです。あざとい可愛さを駆使してきますね。奉仕部の今後について八幡が悩んでいます。小町の問題を抱えているのですが雪乃と予備校見学にかこつけたクソデート(いろは談)をしていますよ。

レーベル:ガガガ文庫
発行日:2021/4/25
著者:渡航
イラスト:ぽんかん⑧
ISBN:978-4-09-453004-9
雰囲気:お義姉ちゃん、フェス、あざと可愛い、今後、優先順位の変化
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1 いつもいつでも比企谷小町はお義姉ちゃんが欲しい
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小町が八幡を連れて初詣に行きます。
小町の差配で雪乃と八幡を二人きりにしました。
小町は二人の関係が進展する事を期待したようですが無理だったね。
小町が家に戻ると既に帰宅していた八幡がコタツで寝ていました。
小町は八幡を起して雪乃との関係に進展があったか聞いてきます。
八幡から何も無かったと答えられて消沈しています。
小町は自分の考えている義姉候補を上げていき八幡をその気にさせようとしたようです。
雪乃が一番の義姉候補と考えています。
雪乃と結婚すれば自分も含めて養ってもらえると主張します。
八幡は専業主婦になれると喜びますが自分が存在する必要は無いねと結論します。
生涯年収で考えれな陽乃も候補に上がると言い出します。
八幡は陽乃が怖いので妄想でも彼女と結婚する絵を描けませんでした。
小町は川崎を候補に上げてきました。
八幡は否定的なので京華の存在をチラつかせます。
小町は京華と直接的な面識はないようですが彼女が大層可愛い事を知っていました。
八幡は大志の存在を思い出して川崎案を否定しました。
京華が付いてくる事よりも大志を小町に近付けたくないようです。
年下と相性が良いと考えた小町は留美を候補に上げました。
八幡を留美の事をアイドルとして捉えています。
彼女とは一緒にアイドル活動をしたいんだと言って断っています。
本気なのか?
小町が方向性を開けて平塚先生を候補に上げます。
途中で軽々に彼女を妄想の対象にしてはいけないと気が付いたようです。
二人で結婚を望んでいる平塚先生をネタにした事を反省しています。
小町は八幡を結婚させようとしているようだね。
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2 それでも、比企谷小町はお義姉ちゃんを諦めない
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結衣と雪乃の誕生日プレゼントを買いに行った日に家に戻った八幡に小町が聞いてきました。
どうだった?
八幡が別にと答えると深いため息を吐かれます。
小町の中で結衣は上位の義姉候補です。
二人きりにしたのに進展が無いと知りガッカリしています。
結衣の良さをアピールしますが八幡には通じませんでした。
視点を変えて三浦を推薦してきました。
八幡は三浦が良い人だと知っているので割と彼女の事は好きなのですが内緒にします。
小町は三浦の事をヤンキーのお姉さんと捉えているみたいですね。
八幡は三浦はもう少しおしゃれだぞと反論しています。
次に海老名を候補者としてあげてきました。
八幡は家庭生活を営まない事を前提とした社会生活上の利点が合致すれば有りと答えます。
思わぬ回答に小町が驚いています。
八幡は千葉県知事を目指しているのね?嘘でしょ。
その観点から新たな価値観にも理解を示す姿勢を見せたと言っています。
確かに互いに不干渉ならば海老名さんとは上手く付き合えるかもしれません。
海老名さんの方が稼ぎが良さそうですが彼女がそれを問題にしなければ意外と上手く行きそうだと思えます。
新たな価値観と八幡が言ったので候補が男性に広がります。
もはやお義姉ちゃんではないんだけど議論が続きます。
葉山を候補にあげてきました。
八幡は性格の不一致を理由に葉山を断っています。
次に小町は戸部を候補にあげようとしたようですが八幡は戸塚と勘違いしました。
物凄い勢いでOKの返事をだしています。
小町から戸部を候補にあげようとしたと聞かされた八幡は戸部って誰と?答えています。
酷い。
小町は八幡の相手は上から引っ張り上げるか下から押し出す人が良いと考えているようです。
わかりにくい八幡の良さを分かってくれる誰かが現れると予感しています。
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3 そして、祭りは終わり、また新しい祭りが始まる
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八幡が小町の付き添いとしてフェスに参加する事になります。
八幡は小町をナンパから守るという使命感に燃えています。
八幡自身は行きたくなかったようですが小町が心配で付いて行く事にしたみたいです。
フェスが始まると八幡も結構楽しんでいるみたいです。
小町に誘われて休憩タイムを取る事になります。
会場の外で雪乃、結衣、いろはと遭遇する事になりました。
人混みが苦手な雪乃は死にそうなくらい疲弊しています。
結衣と小町の会話から二人が約束をしていた事が判明しました。
直接八幡を誘っても断られると予想し小町経由で連れ出した事が判明しました。
いろはが無料のジュースが届くと言っています。
いろはの元に飲み物を買いに行っていた戸部が戻ってきました。
戸部は持っていたジュースを小町にもくれています。
いろはは葉山を誘い出す為に女の子だけでフェスに行くのは心細いと伝えたみたいです。
葉山はボディーガードして戸部が最適だと言い出したそうですよ。
話を聞いた戸部は快く引き受けてくれていろは達のボディガードとして参加する事になったようです。
余りに酷い扱いなのですが戸部は気にしていませんね。
意外と楽しんでいる様子です。
いろはにたかられているのですがそれもOKのようです。
八幡がフェスの楽しみ方を教える事になります。
八幡はアイドルのコンサートが好きなようですね。
自分の感じた感動を一生懸命に伝えようとしていますが反応はイマイチでした。
もうすぐ高校に入学する小町が自己紹介に不安があると言い出します。
いろは、雪乃、戸部に勧められて結衣がアイドル風の自己紹介をする事になります。
雰囲気に流されやすい結衣は一生懸命にアイドルMCを思い出して台詞を考えています。
結衣の自己紹介は見事なもので八幡が感激しています。
雪乃まで悪乗りしてプロデユーサー目線でダメ出しをしていました。
結衣に続いて雪乃までアイドル風の自己紹介をする事になりました。
雪乃はクール系のアイドル風な自己紹介をしてくれます。
余りにも決まっていたので無言な時間が発生しました。
みんな感動で言葉が出て来なかったようです。
雪乃が失敗したかと不安そうにしているのが可愛いですね。
八幡が一番感激したようですよ・・・キュン死していました。
いろはの屑さに惚れこんだ小町がお義姉候補になって下さいとお願いしてきます。
自分よりも一年長く同じ学校に通う事になるいろはと小町が仲良くなるのは好ましい事です。
八幡はいろはに小町をよろしくとお願いしてきました。
いろはは八幡に告られるを未然に防ごうとお断りの台詞を言ってきました。
八幡は何度もいろはに振られているので適当に聞き流しています。
二人の親密度が上がっているよね。
小町が妹になる事を結衣が好ましいと感じています。
雪乃は小町の姉になる事を好ましいと感じています。
二人が睨み合ってますね・・・
それを見ていたいろははめんどくさい話題になったと察して話を切り上げようとしてきました。
戸部の危うさを感じて逃げ出します。
彼の危機察知能力は高いようです。
雪乃と結衣の争いは急速に終焉を迎えます。
フェスの後半が始まるので会場に戻る事になりました。
八幡はあと何回彼女達が揃っている光景を見られるのかと考えて寂しさを感じているようです。
終わりの到来を予感している彼は日常を大切にしようと思ったようです。
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4 さりげなく、なにげなく、一色いろはは未来を紡ぐ
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授業の合間の短い休み時間に八幡が中庭にやって来ました。
誰も居ない中庭を見て自分の所有物のようだと感動しています。
八幡ってささいな事で感激出来てお手軽な人かもしれない。
マックスコーヒーを買ってベンチに座ると友達と一緒に居るいろはが通りかかります。
八幡はいろはに見惚れているような感じですね。
彼女の事を可愛いと思っています。
八幡が自分を見ている事に気が付いたいろはは友達に気付かれないように小さく手を振ってくれます。
八幡は対応に困っています。
手を振り返すといろはの友達にバレてしまうと思ったようです。
自意識過剰なのが面白い。
八幡は不自然にならない様に目礼しています。
いろはが通り過ぎて一人になった八幡はいろはの可愛さに付いて色々と考察しています。
目を閉じて考えている八幡の元にいろはすを持ったいろはがやって来ました。
いろははいろはすを八幡の顔に押し付けたみたいですね。
わーカップルっぽいイチャラブしているー。
いろはは生徒会室に行くと言って友達の輪から抜けてきたそうですよ。
一人になりたいときの口実として生徒会は便利と言っています。
八幡はいろはが戻って来た意図が分からないようですね。
八幡はいろはに学年の始まりは集団行動を取りたがる人間が増える事を教えています。
三年生になると見知った顔が増えるので改めて人間関係の構築に時間を費やすのが減るとも教えました。
会話内容が記念日の話になり八幡はいろはの意図を理解したみたいです。
持っていたマックスコーヒーをいろはに上げる事にします。
唐突なプレゼントにいろはは驚いたようです。
飲みかけを渡すのは犯罪です、と言って警戒感を露わにしていますよ。
八幡からすすーっと離れていきます。
八幡が蓋を開けていない事をアピールすると貰ってくれました。
八幡がお誕生日おめでとうと伝えるといろはが驚いています。
暫し何事かを考えていろはすをお返しにくれました。
マックスコーヒーがプレゼントでは不満なようですね。
いろはすを返したのでプレゼントは無効だと言ってきました。
奉仕部ではいろはすの誕生日を祝うサプライズを準備していました。
サプライズなのでそれを伝える事はできません。
いろはすは次の土曜日に出掛けましょうと誘ってきました。
八幡は不満があるようなのですが聞いちゃくれません。
いろはは約束が成立したと判断して八幡の元から去って行きました。
八幡はいろはのやり口が進化していると感じています。
いろはは八幡とデートに行きたかったって事で良いのか?
八幡はいろはのあざと可愛さに参っているようです。
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5 けれど、きっと彼女たちもまちがい続ける
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八幡は葉山と海老名さんと同じクラスになりました。
出席番号順の座席なので葉山の近くに座る事になっています。
葉山は人気者なので彼とクラスメートとの会話に混ざる事になっているようです。
海老名さんと葉山は友達なので葉山の席にやって来て会話しているみたいです。
彼女ははやはちの現状を把握したいのですは無いですかな?
そう考えるとクラス替えは海老名さんが唯一の勝利者じゃないの?
葉山、海老名さん、八幡の三人での会話は何とかこなせているようです。
しかし葉山が居なくなり海老名さんと二人きりになると会話に困っているようですね。
黙り込む海老名さんに何を言えばいいのか分からないようです。
黙り込んだ海老名さんは妄想を膨らませているのではないでしょうか?
二人が傍に居る機会が多いらしく八幡は葉山と海老名さんに介助される人ってポジションを手に入れました。
うおーこれは今までで一番マシなポジションじゃないですかね?
雪乃と結衣が小町へのプレゼントを買う為に部活を休む事になります。
八幡と小町が広い部室で二人きりになってしまいます。
部室で二人きりになる事が初めてのようです八幡は気まずさを感じていますよ。
小町が教室で上手く立ち回れているのか心配になり想像を膨らませています。
奉仕部って依頼が無いとする事が無いのね。
する事が無いので二人で勉強していますよ。
意外に小町って真面目だー。
八幡は自分と雪乃と結衣が先に卒業して小町が奉仕部で一人きりになる事に気が付きました。
取り残された小町が広い部室で一人きりになってしまうと心配しています。
そこにいろはが相談にやってきました。
雪乃と結衣が休みだと知ると依頼内容を話すか悩んでいます。
何やら重要な案件の匂いがしますね。
小町が雪乃の真似をして依頼を聞き出そうとしています。
小町が雪乃の物真似を披露してくれます。
いろはが笑い出していますね。
いろはが結衣の物真似をして「やっはろー」と言ってきました。
小町が受けています。
八幡はいろはと小町が仲良くしている姿を見て少し安心したみたいです。
いろはが夏休みに学校説明会が開かれる事を教えてくれました。
学校案内のパンフレットに奉仕部を載せるか悩んでいるそうです。
奉仕部は正式な部活なので部活紹介に載せないと学校側から疑われる事になり困るそうです。
どのように紹介すれば良いのかいろはには見当も付かないので相談に来たそうです。
明日は雪乃と結衣も来ると思ったいろは明日相談しようと言ってきました。
八幡が明日は雪乃と予備校見学に行くので雪乃は来ないと教えます。
それを聞いて小町はニコニコいろはは舌打ちしています。
出たよ、予備校見学にかこつけたクソデートと文句を言っていますよ。
いろはは八幡狙いなのか?
八幡と雪乃は志望が違うので参加する説明会が違ったのね。
カフェで待ち合わせしています。
八幡はスカラシップや予備校の設備について入念に質問したので遅くなりました。
カフェに到着すると雪乃が文庫本を読んでいました。
八幡は雪乃の姿に見惚れています・・・いや―羨ましいね美少女彼女、最高じゃん。
八幡が遅くなった事を詫びると自分も今来たところと返してきました。
紅茶が冷めてて量が減っているのが丸分かりなのですが可愛すぎる回答ですね。
いやーホント最高の彼女さんですね。
八幡は色々と質問した事を教えています。
雪乃は見学に行った予備校が気に入ったようですね、そこに決めようと思っていたようですよ。
八幡が他の予備校も見学して比較検討したいと言うと驚いています。
八幡は美味しい飯屋が傍にある事を重要視していました。
雪乃は八幡の見学に付いて行くと言い出します。
これには八幡が驚いています。
八幡はそれぞれ気に入った予備校に通えば良いと考えていたのね・・・ドライだ。
雪乃が物凄く可愛い事を言い出します。
ヤル気を出す為に環境を重視する八幡の考えを認めます。
そこまではカッコいいんですけどね・・・一緒の予備校に行った方が頑張れるからと照れながら本音を伝えていました。
可愛し過ぎる雪乃の回答に八幡は主張を変えますね。
一緒の予備校の方が心配が少なくて良いかと考え直しています。
確かに雪乃は美少女だからな、変な虫が近寄ってきそうだよね。
他校の生徒も居るだろうし怖いもの知らずは居るだろう。
雪乃は八幡と同じ大学に行く可能性を示唆しています。
八幡は彼女とは違う大学に通う事になると思っていますね・・・学力が違うので妥当です。
しかし大学は違っても約束して会うだろうと気負いなく伝えてきました。
それを聞いて雪乃は安心したようです。
八幡からスラシップの存在を重視しているのは小遣いに困っているからだと聞いた雪乃が提案をしてくれます。
家でアルバイトしてみると言ってきました。
普通にアルバイトするよりも割が良いみたいな事を言っています。
いい機会だからとも言ってますね・・・
彼女の家は建設業を営む会社を経営しています。
雪乃は八幡を入社させたいと思っているようだね。
彼女は結婚を想定しているみたいだね。
雪乃が照れながら八幡に手作りクッキーを差し出しました。
一か月記念だそうですよ。
八幡は雪乃がメンドクサイ事を気にするタイプだと知り驚いています。
下手に誤魔化すと雪乃がへそを曲げると判断して正直に何も用意していないと告げました。
正直に告白したのが良かったようです雪乃は自分がしたくてしただけだからと言っています。
貰ってばかりでは駄目だお返しをしなければと八幡は考えます。
次の記念日はいつなんだと問いかけると一年後?と回答されます。
八幡は一年後の自分が無事に大学に合格しているのか不安になっています。
八幡が納得していないと察した雪乃は10年後と言い出します。
もう結婚する気満々ですね。
八幡は10年契約なんでプロ野球選手でもそうそうないぞ、と思っています。
結局そのうちお礼をするって事になりました。
照れてれになって八幡が話題を変えます。
奉仕部に残される事になる小町が心配だと伝えると雪乃が素晴らしい見解を示します。
コミュニケーション能力の低い自分が部長をしていても八幡、結衣、いろは、人が集まったのだから心配ない。
小町が部長なら先客万来だと教えてくれました。
八幡は自分が感傷的になり思い違いをしていた事に気が付きました。
小町、いろは、結衣が奉仕部に来ています。
お茶とお菓子で寛いでいます。
小町が結衣は予備校見学に行かなくて良いのか?と問いかけました。
結衣は八幡と雪乃の邪魔をしては不味いと思い遠慮したようですね。
小町といろはは結衣が守りに入ったと感じていますが結衣の答えを聞いて分からなくなります。
結衣は後で八幡から聞くから問題ないと言っています。
志望が似ているので同じ予備校に通う事にすると言ってますよ。
結衣は攻めているようです。
学校説明会の話をすると結衣は頑張って部員を勧誘しようと言い出します。
小町は今のところ部員を募集するつもりが無い事を伝えます。
小町は4人の奉仕部が良いのかな?
結衣は何もしなくても問題ないかもと言い出しました。
自分と八幡が入部したのも二年の夏前だったと教えてくれました。
いろはは初めて入部時期を知り驚いています。
結衣は渡したちみたいになるよと良い事言ったつもりで力説しています。
小町といろはは無理でしょと思っています。
拗らせ過ぎの集団には成れないと思っている様子です。
確かにいろはと小町は上手くやれそうだから奉仕部は違った方向性にシフトするんでしょう。
二日後奉仕部が全員集合しました。
学校説明会の相談があるいろはも来ています。
雪乃が小町の様子を伺い挙動不審になっています。
いろはが早々に気が付いて訝しんでいます。
雪乃は結衣と無言の会話を続け小町にプレゼントを渡すタイミングを計っています。
結衣がゴーサインを出すと雪乃が紅茶を淹れ始めます。
結衣は小町の髪を整える事で雪乃の姿を隠します。
雪乃が順番に紅茶を配ります。
小町の前にプレゼントとして用意したマグカップに入った紅茶が置かれます。
小町が驚いていますね。
雪乃と結衣から奉仕部部長就任のお祝いだと言われてウルウル来ています。
いろはが先輩目線でうんうん頷いていますね。
結衣が鞄からいろはへのプレゼントを取り出します。
自分にもプレゼントがあると思っていなかったいろはは驚いています。
いろはには小町に贈ったマグカップと色違いのマグカップを贈りました。
いろはは奉仕部の部員では無い事を気にしていますが問題無いと言われて嬉しくなっています。
雪乃が小町に紅茶の淹れ方を教え始めます。
マジな感じなので小町がビビってますよ。
他は変わるだろうけど美味しい紅茶の淹れ方だけは伝統になるかもな。
まあ小町なんで上手くやっていけるでしょう。
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