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ラノベの感想) 最弱無敗の神装機竜《バハムート》第20巻 (GA文庫)
ラノベの感想) 俺を好きなのはお前だけかよ 第17巻 (電撃文庫)
概略: 地区大会の決勝戦の日にジョーロが特正を助けています。パンジーが一緒に行動してくれました。中学生のコスモスがジョーロの中学校の問題に介入してきます。野球部の穴江が告白する事になります。彼の事を心配する他校の女子中学生が勝手に校内に出没する事になっています。ジョーロとあすなろがたんぽぽを取材する事になりライバル校の野球部の視察に向かいました。そこでたんぽぽが野球部のマネージャーに成れた理由を知る事になります。ジョーロはパンジー、コスモス、ひまわり、あすなろに告白してハーレムを手に入れました。その過程がサンちゃんとパンジーの関係がギクシャクする事になります。二人の関係改善に乗り出す事になりました。董子と恋人同士になったジョーロが二人で初詣に出掛けます。そこで出会た一華からジョーロが相談を受ける事になります。彼女の悩みとはサンちゃんとの仲が中々進展しない事でした。
ラノベの感想) 幼女戦記 第14巻 Dum spiro,spero ‐下‐
概略: 司令官が戦死してしまったので東部方面軍司令部は混乱しています。黎明の意図に気付いたターニャがでっち上げた偽命令が東部方面軍司令部に届きます。ゼートゥーアの使い捨て個人暗号で暗号化された電文です。解読してみると司令部の金庫に入っている計画書を見ろと書いてありました。繰り上げで責任者になってしまった中将は命令が本物か偽物か判断がつきません。ターニャは独断専行すると決めたので集められるだけの魔導師を集めて連邦の兵站攻撃を始めました。シューゲルに助けられグランツがゼートゥーアの元に到着します。ターニャが独断専行した経緯を聞いたゼートゥーアは即座に追認すると決め、命令を徹底するようにって電文を東部に送ります。ゼートゥーアの命令が届くと行動に迷っていた部隊も動き出します。野戦部隊の瓦解を防げると分かったゼートゥーアは反撃計画を組み立てます。無理難題をターニャ達に課してきます。悪辣な計画で戦力が無い事を季節の変化で誤魔化そうと考えています。
ラノベの感想) 幼女戦記 第13巻 Dum spiro,spero ‐上‐
概略: ゼートゥーア大将が連邦の攻勢は暫くないと判断したので帝国軍は再編を始めました。早くても春、できれば夏まで攻勢は来ないで欲しいとの願望を多分に含んだ予測の元に動いています。東部の実情を把握したいが為にターニャ達サラマンダー戦闘団は東部に再派遣されました。東部方面軍司令部で東部は静かだと教えられます。信じられないターニャは偵察を行い事実であると確認しました。連邦の動きが無さ過ぎて不信感を拭えませんが時間は有限です。ターニャは粛々と新兵教育を行い夏の攻勢に備えようと考えています。連邦は大規模な反攻作戦を準備していました。帝国に悟られない為に厳重な隠蔽工作を行っています。連邦は帝国に知られる事なく犯行作戦「黎明」の準備を整えました。連邦は帝国が打ってくる対策を計算にいれて計画を立てていました。絶体絶命のピンチでターニャは重大な決断を迫られます。彼女だけが連邦の狙いに気付いてます。この決断が帝国軍を生き残らせる唯一の手段でした。
ラノベの感想) オーバーロード 第15巻 半森妖精の神人 [上]
ラノベの感想) オーバーロード 第16巻 半森妖精の神人 [下]
概略: アインズとマーレがダークエルフの村に到着しました。アウラは既に村で活躍しているので村人が集まってきました。アインズは練習した挨拶を行い贈り物を渡します。想定通りに上手くできたと満足したのですがダークエルフ達はアインズとの関わり方に迷います。村を仕切っている長老たちは頼りない存在でした。伝統を重んじているのですが多くの口伝は失われています。アインズの行った挨拶の意味が分からないのですが適当に相槌を打って知ってるふりをしています。アインズは知識欲を満たすために薬師頭に接触しました。情報を引き出したかっただけなのですが話の流れで弟子入りする事になってしまいます。薬師頭の元で調合方法を学ぶ日々に満足感を得ていました。充実した日々を過ごしていたのですがエルフが法国との戦争に兵を出して欲しとお願いしてきます。アインズはダークエルフの村から離れる事にします。そのまま帰還するのは面白くないと考えアインズ、アウラ、マーレの三人で法国が手にする予定のエルフの秘宝の横取りを目指す事にします。
ラノベの感想) 魔法科高校の劣等生 第32巻 サクリファイス編/卒業編 (電撃文庫)
ラノベの感想) オーバーロード 第14巻 滅国の魔女
概略: 八本指のヒルマが支援しているフィリップっていう男爵が己の価値を示す為に馬鹿な事を考え実行に移しました。彼は魔導国が王国に預けている聖王国への支援物資を強奪する事にしました。馬鹿なので魔導国の物資を奪えばヒルマや国王が自分を評価してくれると考えました。彼は王国が魔導国に追い詰められているって現実をしらない無知な馬鹿でした。元々アルベドが王国を内部から破壊する為に用意した馬鹿貴族だったんだけど、彼女の想定を超えて馬鹿だったよ。この作戦はアインズによって飴と鞭と命名されていました。管理責任を問われる事になったヒルマはアインズに慈悲を掛けられたと感じます。彼女はアインズの事を信奉するようになります。作戦は失敗したと考えていたのですがアインズの不用意な発言が作戦を過激な方向にシフトさせる事になります。アインズはアルベド、デミウルゴス、王国内の協力者は自分よりも頭が良いと考えています。そんな彼らの考えた作戦が簡単に失敗するかな?と疑問だったようです。本当に失敗したのか?って軽い問いかけをデミウルゴスが曲解してくれます。早々に属国になった帝国は飴、未だに屈さない王国を鞭と捉えます。王国へ宣戦布告する事が決まりました。
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