ラノベの感想) とある魔術の禁書目録 第13巻 (電撃文庫)

アクセラレータが負けますね、木原数多にボロボロにされてます。
彼を助ける為にラストオーダーが駆け出し、当麻と出会いました。
倒れているアクセラレータの元にはインデックスがやって来ました。
アクセラレータは逃走を図りました。
数多の配下の車をドライバーごと強奪しました。
アクセラレータは走る車からインデックスを掴み走り去ります。
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数多はロケットランチャーを使い逃げるアクセラレータを車ごと吹き飛ばそうとしましたが邪魔が入ります。
数多のスコープの中にヴェントが入り込んで来るね。
狙いが付かずアクセラレータを逃がす事になった数多は腹いせにヴェントを撃ったぞ。

数多はヴェントがバラバラになると思ったようだがヴェントは無傷だったね。
「良い街ね」と余裕の発言してますね。
ヴェントは数多に殺しの商売敵と自己紹介してますね。
インデックスはヴェントの標的なので確かに商売敵だね。
ヴェントの魔術により数多の配下であるハウンドドックばたばたと倒れて行きますね。
数多に影響が出ないのは流石ですね、数多はヴェントに害意を向けていないのかな?
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木原数多はアレイスターの命令でラストオーダーを捕獲する為に行動していました。
逃げたアクセラレータは別働部隊に任せて数多はラストオーダー捕獲に向かいます。
ヴェントは当麻とインデックスを探して街を徘徊する事になりました。
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今回の事件は当麻の事を脅威に感じたローマ正教が刺客としてヴェントを差し向けた事で事態が大きくなったようだね。
ヴェントの魔術は強力ですよ。
彼女に直接、間接を問わず害意を向けた人間は体内中の酸素が減り意識を失うようです。
「天罰」って呼ばれる魔術ですね。
この魔術を使い学園都市の中に居た人々が意識を失い倒れて行きました。
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当麻はラストオーダーから知り合いを助けて欲しいとお願いされて動き始めます。
ハウンドドックに襲われてしまいます。
ハウンドドックは通常兵器を使用するので当麻は相手をするのに苦心してますね。
当麻の右手は幻想を殺す能力を持ちますが幻想が絡まない兵器には無力でした。
ラストオーダーを連れて街の中を逃げます。
ハウンドドックから隠れる為に入ったレストランで驚愕しますね。
客が誰も居ませんね静まりかえってますね。
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当麻はヴェントと遭遇しました。
ヴェントは攻撃して来ますね。
当麻の右手の効果でヴェントの「天罰」は当麻に効果がありませんでした。
直接的な暴力で当麻を殺そうとしてきますね。
当麻はラストオーダーを一人で逃がす事にしましたね。
それだけヴェントが強敵だったようだね。
ラストオーダーは躊躇してましたが最終的に一人で逃げますよ。
当麻とヴェントの対戦はヴェントに異変が起こり中断されました。
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アクセラレータは人質兼運転手に命令してラストオーダー奪還の為に動き始めます。
彼は同乗しているインデックスの安全を確保する為に嘘を吐きますね。
カエル顔の医師の元に向かい、予備バッテリーを受け取って来て欲しいとお願いしますよ。
インデックスは素直に病院に向かいます。
アクセラレータはインデックスが出て行くとカエル顔の医師に電話しますね。
そこでアドバイスを貰いますね。
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アクセラレータは数多を殺し、ラストオーダーを無傷で救出する息巻いてましたが否定されますね。
それは無理だよと。
カエル顔の医師はアクセラレータ以上の悲惨な闇を見ていると言ってます。
目的を絞らないと戦いには勝てないとアドバイスを送りました。
アクセラレータはラストオーダーが捕まる時間を稼ぐ事にしたようだね。
数多の配下のハウンドドックを個別に撃破して数多の作戦に支障が出るように仕向けますよ。
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アクセラレータを捜索する為に放たれたハウンドドックを暗闇に誘い込み個別に撃破して行きますよ。
撃破するうちにアクセラレータは気持ちよくなってますね。
敵を倒す事の快感を思い出してますね。
ハウンドドックの面々はアクセラレータが能力を限定的にしか使えないと知ってたので侮ってたようだね。
軽く勝てると思ってたね。
思わぬ反撃に合い焦り始めますね。
アクセラレータが能力に頼らない場所や状況を使った攻撃をしてきたので狂乱に陥りました。
敢え無く全滅しますね。
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ハウンドドックを掃討したアクセラレータに電話が掛かって来ますね。
当麻がラストオーダーの落としていった携帯で連絡してきました。
互いに状況を確認しあってますね。
お互いに相手の正体に気がついてないのが面白いですね。
当麻は知りえた事実だけを教えてますけどアクセラレータは無用な配慮をしてくれますね。
当麻の事を一般人だと思っているアクセラレータは当麻を今回の争いから退場させる為に嘘を吐きました。
デカイ鉄橋がラストオーダーとの待ち合わせ場所だと教えます。
当麻はそこに向かいますよ。
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ラストオーダーはハウンドドックに確保されてしまいました。
数多はラストオーダーの脳を学習装置(テスタメント)で弄りますね。
ラストオーダーの脳を弄りAMI拡散力場を統御できるようにしたようです。
それでヒューズ=カザキリ(風斬氷華)が発動しましたね。
意識を失った感じの氷華の背中から天使の翼が生えますよ!!
能力は魔術を行使した魔術師にダメージを与えるようだぞ。
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アクセラレータは統括理事会の理事の一人を襲撃しました。
彼にとって好都合だったのはヴェントの天罰の影響で屋敷に詰めている人々が意識を失ってた事ですね。
一人動けた理事が自ら玄関を開けますよ、そしてショットガンで撃たれました。
アクセラレータは容赦無くなってますね。
動く者居なくなった屋敷で統括理事会の情報を漁りますね。
そこでラストオーダーを使って何をするのかを調べてますね、結局詳細は分かりませんね。
しかし目的の人物は分かりましたね。
アクセラレータは能力を解放してアレイスターの居る窓の無いビルを攻撃しました。
ベクトル操作で地球の自転の力を使い攻撃しました。
途中に在ったビルはなぎ倒されますよ、しかしアクセラレータ渾身の攻撃は効果無しだね。
ビルには傷がつきませんでした。
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アクセラレータは数多の元に向かいます。
戦闘が始まりますが、劣勢です。
途中で演算を行う為にミサカネットワークと通信するチョーカー型電極のバッテリーが切れてしまいました。
アクセラレータは一人でまともに動けなくなりますね。
演算機能も失われたので言語機能も動かないですね。
動けないアクセラレータを数多が攻撃して来ますね。
アクセラレータは諦めずに数多の邪魔をしますね。
アクセラレータの原始的な動きに数多が翻弄される事になりました。
数多がアクセラレータに圧勝したのには理由があったのね。
アクセラレータを作り上げた数多はアクセラレータの能力を熟知していたのね。
それでアクセラレータの使おうとする能力の反対の動きをする事でアクセラレータを翻弄したようだよ。
アクセラレータが能力を使わない攻撃を始めたので焦る事になりました。
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当麻はハウンドドックに負われて逃げてました。
逃げてる最中にインデックスと美琴に出会いました。
当麻は出現した天使(氷華)を止めようと現場に向かおうとしてます。
それをインデックスが止めますよ、インデックスは天使の正体が氷華だと分かってるようだ。
当麻の右手で触れると氷華まで消えてしまうので当麻は関わるなと言ってます。
当麻が珍しくインデックスに向かって怒ってますね。
当麻としても最初から氷華を助ける積りだと言ってます。
天使の様に見えるのでインデックスの知識に頼り術式の内容を聞いてますね。
インデックスにも分からにと言ってますね。
まあ魔術では無いので不明点も多いかな。
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ここで手分けする事になりました。
インデックスが天使の核となっているラストオーダーを何とかする事になります。
その間、当麻が天使を止めるって事になりました。
当麻とインデックスで話がまとまりそうなので美琴が溜息を吐いてますね。
科学的に分からに点は美琴に質問する事になりますね。
美琴は当麻に頼られて嬉しそうですけど、直接当麻が質問するのだと思ってたようだね。
しかし実際はインデックスが質問してくる事になりました、美琴ガッカリです。
美琴はハウンドドックを引き受ける事になりました。
美琴、男前ですね、罰ゲームを使います。
当麻に無事に帰って来るのが罰ゲームだ、と言って送り出しますよ。
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ラストオーダーの元にたどり着いたインデックスは美琴に電話して科学的な用語について質問してますよ。
インデックスは美琴を短髪って呼んでますね。
美琴の返答が面白いですね、美琴様と呼べと返してますよ。
能力を使い戦闘中の筈なんだけどレベル5は余裕あるね、能力の演算中にインデックスの質問に返答してました。
当麻を追ってたハウンドドックは美琴に掃討されますよ。
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美琴の指示を受けてインデックスはラストオーダーの救出を始めます。
インデックスは歌を歌いラストオーダーに語り掛ける事にしました。
流石、修道女ですね、「祈りは届く。人はそれで救われる。」と言ってますね。
確かに効果はありましたが、ラストオーダーに流し込まれたウイルスは停止しました。
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天使の元に向かった当麻はヴェントに遭遇しました。
ヴェントは自分が科学を憎んでいる理由を教えてくれますね。
確かに悲劇がありましたが、それは間違いだと当麻は指摘してますね。
ヴェントは幼い頃に遊園地で事故に遭い、弟を喪いました。
ヴェントと弟の血液型は貴重なもので輸血用の血液が足りませんでした。
ヴェントと弟のどちらか一人しか助けられない状況だったようです。
そこで弟がヴェントを助けてほしいと懇願してヴェントだけが助かりました。
弟を殺して生き残ったと思っているヴェントは科学を恨んでいるようだね。
当麻は自分を犠牲にしてまでヴェントを助けて弟が科学への復讐を望む筈が無いと諭します。
ヴェントは聞き分けないので最終的に拳で語る事になりました。
当麻が勝ちますね、当麻はヴェントの鼻っ柱を殴りつけて勝利しました。
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ラストオーダーを助けようとしているインデックスをアクセラレータが守る事になってますね。
ろくに動けないのに数多にしがみ付いてますね。
アクセラレータの背中から黒い翼が生えますよ。
数多が驚いてますね、アクセラレータに何が起こったんだろうか?
堕天使になったって事なのかな?
アクセラレータは数多を殴り飛ばしますね、音速の数十倍の速度で飛んで行きました。
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負けたヴェントを回収に来たローマ正教のメンバーが居ました。
当麻と対峙してますね。
「神の右席」に所属する「後方のアックア」と名乗りますね。
当麻はヴェントを置いていけと言いますけどね無駄ですね連れて帰ろうとしてますね。
当麻は戦おうとしたのか、アックアに警告されますよ。
私は聖人だと、おー神裂と同じ聖人なのかな?
アックアはヴェントを連れて撤退しました。
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氷華は意識は無かったけど自分がしてしまった事を後悔してますね。
自分が生きていて良い筈が無い、消して下しと当麻に懇願してますよ。
当麻が、無意識に氷華が倒れている人々を守っていたと言って氷華が人間であると彼女を説得してますよ。
インデックスに会いに行こうと氷華を連れ出すよだぞ。
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アクセラレータの元には学園都市の暗部を司る部隊が接触して来ますよ。
こいつらふざけてるのかな?
今回の騒動で学園都市が被った被害額をアクセラレータに請求して来ますよ。
返済の為に仲間になれって事のようだぞ。
アクセラレータは一旦は断るんだけど、学園都市が窮地に立たされていて滅びそうだと言われます。
学園都市が無くなると能力者の居場所が無くなると言われます。
ラストオーダーの日常を守る為に話を受ける事にしますね。
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アレイスターとカエル顔の医師が会話してますね。
カエル顔の医師は且つて負傷したアレイスターを助けた事があるようだね。
友人関係だったようだけど、決別しますね。
アレイスターがカエル顔の医師の患者をおもちゃのように扱う事が許せんようだね。
カエル顔の医師は学園都市の建設にも一役買ったようだぞ。
大物なんだね。
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ローマ正教は甚大な被害が出たので今回は撤退して作戦を練り直すようだね。
「左方のテッラ」って人がアックアにヴェントを連れて帰って来てねと言ってますよ。
「右方のフィアンマ」からの指示だと言ってますね。
当麻と対峙したアックアは学園都市がテッラの言うように簡単に落とせるか疑問を持ってますよ。
ローマ正教と学園都市の戦争は必至のようだぞ。
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成分美少女敵戦力科学魔術幻想殺しラッキースケベ
評価AAAAAAABC
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