ラノベの感想) ゼロから始める魔法の書 第6巻 ―詠月の魔女 (上)― (電撃文庫)


ゼロたちは十三番に会う為に彼が居ると思われる洞窟に行きました。
しかし十三番は居ませんね、転移魔法が発動してウィニアス近郊に飛ばされてしまいました。
転送先でエブルボアに遭遇しました。
転移魔法を受けるのが初めての神父とリーリが目を廻してます。
ゼロが二人を回復させる間、傭兵が一人で相手をする事になりました。
エブルボアを倒してしまいました。
.
困ったのは進むべき方向でしたね。
ゼロが占いで決めようと主張しますが、リーリの有効な能力を使う事になりました。

彼女はネズミの獣堕ちなので周囲に居たネズミに聞いてみたようだ。
人が集まっている場所を特定して向かう事になりました。
道中、ゼロがリーリにエロ行為をしてますね。
リーリのモフモフな毛並みが気に入ったようだぞ。
傭兵とリーリで理想の寝床が出来るとゼロが喜んでました。
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検問所だったね。
そこで意外な事実が判明しました。
遭遇したエブルボアはウィニアス王国が放った国境警備部隊でした。
周囲を山に囲まれているので国境線の外側にある森にエブルボアを放し飼いしているそうです。
魔女も多数居るので必要な人には護衛に付いてくれてます。
しかし仕方なかったとはいえエブルボアを倒してしまったので問題になりました。
一行は拘束されますよ。
尋問に出て来た上官が予想外の人物でしたね。
アルバスの弟子である、犬面でしたね。
ゼロたちはアルバスと面会する事になりました。
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アルバスの元には喋る人形がありますね。
彼女は人形に向かって愚痴を零してますよ、最後に「おばあちゃん」と言ってますね。
これってソーレナが甦っているのか?
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アルバスは自分が住んでいる居城を案内してくれますね。
晩餐会を催すので参加してねと言って来ました。
衣装が無いからと傭兵は断ろうとしますが、アルバスが一枚上手だったね。
傭兵の衣装は用意されてましたね。
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晩餐会でイデアベルナの領主に会いました。
領主はリーリに興味深々のようだね。
困ってるね、リーリが何者かの足音を聞きつけますね。
傭兵もリーリの指摘で気がつきました。
巨大な蛇の獣堕ちが出てきましたね。
警備を掻い潜った方法が不明ですね、傭兵が倒す事になりました。
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蛇はアルバスが地下牢に閉じ込めてた。
人間に戻す事が出来なくなった獣堕ちを殺せないので閉じ込めてたようだ。
何故、十三番に意見を求めなかったのかとゼロに問われてますね。
アルバスは十三番を信用できなくなったようです。
リーリが神父を助けました。
神父がお礼を言いますけど、リーリは動揺してますね。
自分が誰かの役に立ち褒められる事に慣れてない様子ですね。
神父にも思うところがあるようですね、何かお礼をして欲しいなら言ってみろと言ってますね。
リーリが余りにも無欲なので神父が驚いてますね。
暫く待つので決めてくれって事になった。
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十三番を見つける為に滅んだ廃村に向かいます。
そこで十三番に出会いました。
十三番の素顔を見たことの無い傭兵は偽物じゃないのかと疑いますね。
傭兵がおかしいと思うほど十三番は顔が良いですよ。
ゼロも間違いないと言ってるね、リーリはゼロとそっくりと言ってます。
十三番には配下の七番が付いていました。
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アルバスが十三番を疑っていると問いますね。
十三番が王子を連れ出したとアルバスが考えているそうです。
七番がそれは勘違いだと主張しますね。
理由は明快でしたね、七番が王子でした。
王子は暗殺の危険があると考え十三番に付いて行く事にしたのね。
驚きなのは七番の容姿だね。
七番は女にしか見えんのよ。
しかし、男でしたね。
七番は口調もおんなっぽくしようとしたようですが十三番にキモイと言われて断念したようです。
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十三番からアルバスには何者かが相談役になっていると教えられました。
<不完全なる数字>が暗躍しているって事が分かりますね。
アルバスは操られてましたね。
ソーレナ人形を操ってたのはサナレでしたね。
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サナレがアルバスに取り入った手段は狡猾だったね。
アルバスが魔女の手紙を使ってアルバスの便りに対して返事を書いてました。
傭兵が一時的に魔女の手紙を無くした間に行ったね。
自分の陰謀が終わってから傭兵の元に戻した所がエゲツナイです。
アルバスの手紙の素っ気ない対応をしました。
以降、アルバスからの手紙が素っ気なくなる。
意思疎通が出来なくなったね。
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ラウルとアムニルに遭遇しました。
リーリがネズミを使った攻撃をします。
アムニルはネズミが嫌いなようですね、足元に集られて悲鳴を上げてますね。
アムニルを解放するようにサナレを脅すけど効果無かったね。
傭兵は幻術を掛けられたようだね。
敵だと思い込んでゼロを攻撃してきました。
しかしゼロが傭兵をぶん殴って正気に戻すぞ。
ゼロが怒ってますね。
傭兵にはゼロがサナレに見えてたようだぞ。
サナレと叫びながら攻撃してきた傭兵にお怒りでした。
サナレはラウルと共に逃げました。
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神父がリーリに襲い掛かりますが傭兵が止めますね。
最後にアルバスの犬面との闘いとなりました。
アルバスを止めたければ自分を倒せと言ってますね。
傭兵が勝ちますが犬面の説得は出来ませんでした。
アルバスは罪人は処刑する事にしたようだね。
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ゼロたちは王女を見つけ出し、サナレから器を奪うことにしました。
作戦が動き出したのでサナレは逃げ回りそうだよね。

成分美少女変態性魔法戦肉弾戦ラッキースケベ作戦
評価AAABBBC

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