ラノベの感想) ハンドレッド 第10巻 -ドリーム・ソルジャー- (GA文庫)


リトルガーデンに新入生が入学して来ました。
既に実績を残しているトウカやサンゴと実力上位者が対戦するイベントが開催されました。
丁度一年前にハヤトがクレアと戦ったイベントの様なものですね。
ここでトウカとサンゴに弟子が出来ました。
トウカに弟子入りしたリュートくんはどうやらトウカに惚れている様だぞ。
しかし可哀想だな、トウカは全くリュートの気持ちに気付いてないですね、これは険しい道が待っていそうだ。
サンゴを慕うようになったアイラは元々、クレアを慕っていたようだぞ。
サンゴ同様、クレアをお姉さまと慕っていました。
クレアを慕うサンゴが邪魔だったようだけど、対戦してサンゴの強さを知ってしまいました。

クレアの妹的ポジションが手に入らないのならばサンゴの妹分に成ろうと心変わりしたようだぞ。
サンゴに対してお姉さまと慕い始めますね。
我と、姉妹の契りをとか言ってますね。
サンゴが若干迷惑そうですね、ヤレヤレです。
.
リザが目覚めます。
リザはクレアの妹の筈なんだけど、老成している感じがしますね。
ハヤトが好きだけど素直になれないクレアの後押しを続行しますよ。
久々に実家に帰りたいと言い出し、クレアとハヤトを同行させる事になりました。
クレアもリザのペースに巻き込まれてますね。
リザの準備は完璧でしたね、屋敷には四人のメイドが居ました。
リザはそのメイドたちにハヤトとクレアが何れは結婚すると言い含めています。
メイドたちはハヤトを未来の旦那様と呼んでますね。
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ハーヴェイ家は大豪邸でした。
クレアやリザの部屋には風呂まで完備されているようですね。
ハヤトはメイドたちが使用する大浴場で入浴する事になりました。
案内してくれた四人のメイド、モモ、リタ、ミア、メグの発言が怪しいですよ。
「それでは、わたしたちはここで一度失礼致します」だと!!
これって戻って来るって事なのか?
.
そうだった、水着の様なエロコスチュームに着替えて四人が大浴場に入って来たぞ。
そして、ハヤトの体を洗い始めるぞ。
密着状態、おっぱいが当たってますね、ハヤトは堅くなってるな!?
四人居るので、それぞれが、右腕、左腕、右足、左足を洗ってくれるぞ!!
おっほー凄いですね、こりゃ天国ですね、羨ましい限りです。
ハヤトは最初断ろうとしたんだよね。
しかし、現在の屋敷にはクレアやリザの父、ビル・ハーヴェイしか住んでいなくて、彼はご奉仕させてくれないそうです。
四人のメイドがご奉仕出来ない事を嘆いている姿を見てしまいハヤトは四人の奉仕を受ける事にしました。
ハヤトは女の子に優しいよな。
お陰で美味しい目に遭ってるよ。
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入浴が終わっても天国は続きます。
ハヤトが案内された宿泊する部屋はクレアの私室でした。
ハヤトが入った時にクレアが丁度着替え中でパンツに手を掛けてました。
美味しすぎだぞ。
クレアとハヤトは動転しますが、クレアは着替えを終えてから事情を聴く事にしました。
クレアにはリザの差し金だと直ぐに事情が分かりました。
ハヤトの部屋が用意されていない事も察してクレアが悩みますが一瞬でした。
クレアは勇気を出しましたね、同じベットで眠る事になりました。
状況をチャンスと捉えたようだね。
クレアとハヤトはドキドキで中々眠れない様子ですね、そりゃそーか。
クレアからアクションを起こしますね。
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クレア我慢できなかったようだぞ。
ハヤトにキスをしてきましたよ。
ハヤトのヴァリアントウイルスを求めてしまったようだね。
ブチューと行ってますよ、長い。
更にこれはいよいよいたしてしまうのかと思いましたが、クレアが正気に戻ったぞ。
クレアの着ているのが薄いネグリジェでおっぱいが零れそうなんだよね、視覚的にも危険な状態だったからね。
ハヤトがよく爆発しなかったな。
クレアはハヤトにおっぱいを揉まれて正気に戻ったようだね。
翌朝、ハヤトの頭を抱いている状態で目を覚ましたぞ。
クレアはヴァリアントウイルスを補給できたようだ、これで強さが増したんだよね。
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シャーロットは母国の大学で講演会をする事になってます。
シャーロットは講演が終わったらすぐにリトルガーデンに戻りたかったようですけど、宿泊して行くように薦められました。
しかし泊った場所がセコイホテルだったね。
コーラ無いのかとシャーロットが文句言ってますね。
お供のメイメイが自販機に買い出しに行っている間にシャーロットは誘拐されました。
彼女を誘拐したのは、ルナティア計画に反感を抱く人々でしたね。
シャーロットからジュダルの目的を聞き出そうとしてました。
シャーロットはジュダルの病気の事を彼の目的を話して上げてますね。
ジュダルは死んでしまった思い人との約束を果す為に月の大統領になろうとしている教えてます。
シャーロットは他にも警戒すべき人物としてセリヴィア・ノートルダム・パウロ三世の名前をあげてますね。
彼女はシャーロットにも何を考えているのか分からないと警戒してますね。
確かに怪しいんだよね。
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ジュダルはセレソンの承認を得ようとしてますね。
月基地の議長になるには、計画を後援するセレソンの過半数の賛成が必要のようだね。
最初は劣勢でしたね。
しかしセリヴィアが何かしたぞ。
中々判断が付かない面々に向かい時間が無いですよと催促するとセリヴィアの体が光ってますね。
これで心変わりしたのか賛成票が入りますね。
ジュダルは承認される事になるね。
セリヴィアさんが何をしたのか興味深いですね。
洗脳でもしたのかな?
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問題のセリヴィアさんはビル・ハーヴェイと結託してますね。
ビルにタイムマシンの研究をさせてます。
ビルの研究室を月に移す事になってますよ。
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ジュダル、クレアなどの第一陣が月に出発しました。
サクラとカレンも一緒に月に行くようだね。
カレンがハヤトに額に口づけされてますね、元気がでるお呪いと言ってますね。
エミリア、サクラ、クレアは羨ましそうですけど、カレンはハヤトの妹なので強く否定も出来ないようだな。
カレンはブラコンだよね。
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ハヤトとエミリアは式典の三日前に月に向かいました。
宇宙船から地球を見て感動してますね。
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式典の前にハプニングが起こります。
ビルのタイムマシン実験が時空間に歪を起こしました。
そこからサベージが出てきましたね。
出て来たサベージは月基地に常駐しているハヤト達が殲滅して大きな被害は出ませんでした。
問題となったのは、サベージの出現にビルのタイムマシン実験が関係していた事でした。
ジュダルがビルに実験を控えるように言ってますね。
ビルを後押ししているセリヴィアはビルを庇ってますね。
流石のジュダルもセリヴィアに文句を言えないようだね。
ジュダルはセリヴィアに事情説明に協力して貰う事にしてますね。
マスコミには嘘を流してますよ、結構酷い事をしてますね。
まあ、それだけ、月基地の司令官として世界に名乗りを上げたかったんだろうけどね。
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式典の開幕でサクラとカレンがライブをする事になりました。
世界初の月面ライブに緊張している様子ですね。
サクラがカレンを引っ張る感じでライブは大成功しました。
盛り上がる中、本題のジュダルの演説が始まりました。
ジュダルは全世界に向けて、国連承認の元に、ルナティア基地共同体の設立と、自分が議長になる事を宣言しました。
やった、遂に、ジュダルは念願を叶えたようですね。
彼の寿命は残り少ないようなので、良かったのかもな。
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問題はジュダルが議長になると宣言している時にタイムマシン研究所で起こりました。
ビルは息子ジュダルの晴れ姿には無関心ですね。
彼はタイムマシン実験を再開したくてウズウズしているね。
そこにセリヴィアが現れて、ビルに非常な通告をしてますね。
実験が再開される事はないよと言ってますよ。
セリヴィアさん、ビルを撃ち殺してしまいますよ。
死に逝くビルに彼女の目的を語ったようですね。
ビルが彼女の事を悪魔めと罵倒しているので、酷い内容だったんだと思うけど、気になるね。
最後にセリヴィアが少しだけ自身の目的を語ってるね。
長かったと言ってますね、数万年待ったとか言ってるね。
いよいよ自分の生まれた惑星に帰れると言ってるね!
こ、これは、セリヴィアさん宇宙人なのか!?
これは驚きの展開だぞ、圧倒的な戦闘力の理由がここにあったのか。
宇宙人!?
「はじめるとしましょうか―収穫び時間です」だと。
何を収穫するっていうんだ。
もしかしてサベージも彼女の策略の一環だったとか?
彼女は故郷に帰りたいようだけど、他にも何かする事があるようだね。

成分美少女爆乳巨乳並乳戦闘武器ラッキースケベ
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