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ラノベの感想) 公女殿下の家庭教師 10 千年の都 (富士見ファンタジア文庫)

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概略: 王都から水都に逃亡したアレン、リディヤ、アトラはアルヴァーン姓を名乗り老舗ホテルに宿泊しています。 アレンを独占できる状態なのでリディヤが甘えていますね。 水都で獺族の船頭スズと知り合います。 彼女の祖父が営んでいる道具屋に案内されてアレンは驚く事になります。 リディヤはアレンの嫁扱いを受けてご機嫌です。 アレンの希望で水都の大図書館に向かいます。 不思議な貴婦人から不穏な古都に子供連れで滞在するのは危険と警告されました。 水都では経戦派で聖霊教と繋がっているカーニエン侯爵が暗躍しています。

ラノベの感想) 公女殿下の家庭教師 9 英雄の休息日 (富士見ファンタジア文庫)

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概略: 王都にある大学校の地下に存在する大墳墓が聖霊教に荒らされました。 そこにはアレンの親友でリディヤの天敵の墓があります。 アレンに知られる訳にはいかないと考えた教授はアレンを遠ざけようと決めます。 退院したアレンはギル・オルグレン公子殿下を助ける為、彼と再戦します。 コノハが愛するギルを助けたくて尽力した結果ですね。 アレンに「流星」の称号が贈られる事になりました。 ルブフェーラ公爵が連れてきた一部の部族が反対したのでレティシア・ルブフェーラ前侯爵がアレンの力を試す為に模擬戦を行う事になります。 劣勢のアレンにリディヤとリリーが加勢する事になっています。 アレンがジョン・ウェインライト王太子殿下に呼び出されました。

ラノベの感想) 公女殿下の家庭教師 8 再臨の流星と東都決着 (富士見ファンタジア文庫)

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概略: 西のルブフェーラ公爵家が動き北のハワードと南のリンスターと合流します。 三大侯爵家が動き出したので反乱は鎮圧に向かいます。 リディヤがアレンの手掛かりを求めて単騎で王都を急襲します。 三大侯爵家は決着を急ぐ事にします。 アレンとリナリアの戦いも決着します。 アレンはアトラを連れ出す許可を得ます。 勇者アリスがリディヤを正気に戻す事に協力してくれます。 オルグレン家の重鎮が苦しい胸の内を語ります。 レフが最後まで抵抗を示します。 戻って来たアレンが一緒に戦って欲しいと味方に呼びかけます。

ラノベの感想) 公女殿下の家庭教師 7 先導の聖女と北方決戦 (富士見ファンタジア文庫)

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概略: 反乱を起こしたオルグレン公爵家はリンスター公爵家とハワード公爵家の流したニセ情報に騙されています。 自分達優位に事が運んでいると思い込んでいます。 リンスター家は侯国の兵站に大打撃を与えています。 リンスター家の兵站を担当しているフェリシアは戦後を見据えた経済攻撃を仕掛けています。 ハワード家ではティナとエリーが後方支援で大きな役割を果たしています。 ワルターとグラハムと教授は偽情報を使ってユースティン帝国軍を一度の戦いで殲滅しようとしています。 ステラが自力でワルター達の意図に気付いています。 ハワード家の作戦が嵌り勝利が見えるんですが聖女に心酔している新使徒が現れます。 ステラが対峙し窮地に陥ります・・・そこに勇者アリスが現れます。 囚われのアレンがエーテルハートの研究室だった場所で精霊と出会います。 そこには炎魔と呼ばれていた人物の思念が残っていてアレンに挑んできます。 カレンが使者として西方のルブフェーラ公爵家に向かいます。

ラノベの感想) 公女殿下の家庭教師 6 慟哭の剣姫と南方戦役 (富士見ファンタジア文庫)

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概略: 北のハワード公爵家と南のリンスター公爵家は難しい判断を迫られます。 両公爵家と隣接する国が国境地帯で軍事訓練を行っています。 反乱を鎮圧するにはそれらの国をどうにかする必要がありました。 アレンが東都防衛戦で行方不明になったと知った両家は邪魔になる敵国を駆逐すると決めます。 北部に勇者が現れてティナとステラと知り合います。 勇者は二人の状態を知りたかったようですよ。 リンスター家が侯国連合に宣戦布告します。 アレンを助けに行くには邪魔な存在なので蹴散らす事にしました。 アレンが東都でみせた献身を知りヤル気が漲っています。 勇者に泣き虫毛虫と評されているリディヤも立ち上がり参戦するんですが精神状態が危うそうです。

フリーウェア) 更新情報 Juice ver.4.4.1 公開

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今回は機能追加、バグ修正、機能の実現方法の変更を行いました。 [ 機能追加 ] ・アイコンファイルを表示可能にしました。 アイコンファイルを表示できるように画像データを保持するクラスを拡張しました。 具体的にはアイコンデータを保持する変数とそれ以外の画像を保持する変数を用意しました。 どちらかのデータを保持するようになっています。 [ バグ修正 ] ・フレーム無しウィンドウで画像を表示している時に再描画できなかった問題に対処しました。 マルチモニター環境ではフレーム無しウィンドウを表示中では最小化できるので再描画処理が必要でした。 これまでは画像を表示したら画像データを破棄してたので再描画させると黒画面になっていました。 再描画用に画像を保持するように変更しました。 画像データの削除は表示する画像データを入れ替えている関数に移動させました。 ・アラビア語だけ文言の表記順を変えてたんですが他の言語と同じにしました。 ver.4.4.0で修正漏れしていたので対処しました。 [ 機能の実現方法の変更 ] ・描画処理を単純化する為にウィンドウの大きさを決める処理の実行タイミングを変更しました。 画像ウィンドウのサイズを設定する処理を初回表示で呼び出される関数に移動しました。 これにより描画関数の複雑さが解消されました。 ・表示可能な画像ファイルか判定する処理を変更しました。 ファイルヘッダーを読み込んでGDIで表示できるか確認しています。 これによって拡張子がない画像ファイルも表示できるようになりました。 表示できないファイルはファイルリストに登録されなくなったので表示エラーは出なくなった筈です。 もし表示に失敗するのならファイルが壊れている可能性が大です。 ・画像ファイルの情報を表示する単位文字列を読み易く変更しました。 データ項目名と区切り文字の間にスペースを入れたので見易くなった筈です。 [ 修正内容 ] ・画像情報の単位文字列を見易くした。 ・画像データを入れ替える時に既存の画像データを破棄するようにした。 ・マルチモニター環境では最小化できるので再描画に画像データが必要になる。描画直後に画像データを削除するのを止める。 ・初回表示で画像を表示するウィンドウの大きさを指定するようにした。画像...

ラノベの感想) 公女殿下の家庭教師 5 雷狼の妹君と王国動乱 (富士見ファンタジア文庫)

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概略: アレンとカレンは東都に残り夏休みを満喫しています。 ティナとエリーは北部にあるハワード公爵家に帰省しました。 ステラと三人で洋服を買いに行きステラに色々と着せて楽しんでいます。 リディヤとリィネは南部にあるリンスター公爵家に帰省しました。 アレンが居ないのでリディヤは自堕落な暮らしをしています。 母のリサと祖母のリンジーからアレンとの仲が進展してない事を追及されたリディヤが激昂します。 リディヤとリサの戦闘が始まりリンジーがリサの加勢に回りました。 リンスター公爵家は女性の方が強いようです。 親子喧嘩中に王都から急報が届きます。

ラノベの感想) 公女殿下の家庭教師 4 氷炎の姫君と夏休みに王国を救います (富士見ファンタジア文庫)

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概略: 王立学校の期末試験が行われました。 ティナ、エリー、リィネは共謀してご褒美をねだってきました。 一番優秀だった子のお願いを聞く事になります。 帰省するアレンとカレンに同行したいとお願いしてきたので一緒に連れて行く事になります。 忙しいはずのリディヤも同行する事になるね。 ステラはハワード公爵家に帰省する事になっているので一緒に来れませんでした。 フェリシアもハワード・リンスター両侯爵家が運営する商会の仕事が忙しくて行けませんでした。 楽しい夏休みになる筈がオルグレン公爵家に預けられているジェラルド第二王子が反乱を企んだ事で危険な状況に陥ります。

ラノベの感想) 俺は星間国家の悪徳領主! 11 (オーバーラップ文庫)

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概略: クレオがリアムを虚仮にしようと考えてクルトとセシリアの結婚を反故にしようと考えます。 宰相に相談したら拒まれました。 諦め切れないクレオは皇帝バグラーダに相談しました。 バグラーダがクレオには悪意が足りないと言って知恵を貸します。 クレオがリアムを恨んでいる犯罪者を代官に指名してエクスナー家に攻撃を仕掛けてきました。 リアムは対帝国の為に戦力の増強を行っています。 エクスナー家の窮地を知り助けに向かう事にします。 戦力が足りないので妹弟子も連れて行く事にします。 第六兵器工場の開発したヴァナディースに驚くべき機能が搭載されていてエクスナー家を救う事になります。

ラノベの感想) 俺は星間国家の悪徳領主! 10 (オーバーラップ文庫)

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概略: クレオが皇帝と面会してリアムに頼り過ぎる危険性を指摘されます。 クレオが皇帝に即位してもリアムの専横を許す結果になると言われてしまい裏切りを決めました。 リアムの存在は帝国にとって危険だと考えカルヴァンと手を組む事にしました。 カルヴァンを納得させる為にバンフィールド家が付けてくれている護衛を罠に嵌めて全滅させます。 継承争いで劣勢なカルヴァンはクレオの提案に乗るしかありませんでした。 レアメタルが発見された惑星の領有権を巡る貴族同士の争いに二人で介入する事にしました。 実質的には継承争いに決着を付ける戦いとなります。 クレオがリアムを自派の総指揮官に指名しました。 ロゼッタとの結婚式は延期されるのが濃厚となってしまいます。 マリーが余計な面倒を持ち込みやがってと憤っています。 クレオは自派閥に取りたてたテオドルという準男爵が禁忌に触れる作戦を建てます。 リアムを追い落としたいクレオはその作戦を採用してしまいます。

ラノベの感想) 俺は星間国家の悪徳領主! 9 (オーバーラップ文庫)

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概略: 理由を付けてロゼッタとの結婚を遅らせているリアムが一閃流の偽物の存在を知ります。 リアムは安士と同じ高みに至るには彼に教えを乞う必要があると考えていました。 偽物退治をしながら各地を回り安士師匠を探す旅に出ると決意します。 本星を離れるので配置転換を行いクラウスを本星に呼び戻しティアを覇王国国境に送ります。 マリーは護衛役として旅に同行させます。 安士はリアムや剣術指南役就任を求める国から逃げる為に辺境惑星に逃げ込んでいました。 移住者が殆どいない圧政が強いられている惑星です。 税金が高くて困っていたので偽名を使って道場経営を始める事にしました。 安二郎と言う偽名で元祖一閃流の道場を開きました。 案内人とグドワールがそれに目を付けて安士を影から支援します。 短期間に一閃を使える剣士を育成してリアムを殺そうと企みます。

ラノベの感想) 俺は星間国家の悪徳領主! 8 (オーバーラップ文庫)

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概略: 覇王国が帝国に宣戦布告してきました。 後継争いでクレオに出し抜かれたカルヴァンが迎撃に出る事になります。 カルヴァン派の戦争なのでリアムは不参加と決めていました。 クレオの実母の実家が動いてきました。 クレオに皇帝の目が出てきたのですり寄ってきます。 リアムが覇王国との戦場付近の惑星の代官として派遣される事になります。 そこに後方基地を建設するのが目的です。 リアムは悪代官ができるとの希望を持っていました。 惑星にやってくると酷い統治が行われていると判明します。 リアムが搾り取る余地が残されていませんでした。 現地人では基地建設はできないと分かったので自領から移民を募集する事にします。

ラノベの感想) 俺は星間国家の悪徳領主! 7 (オーバーラップ文庫)

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概略: 宇宙に進出するだけの技術を持たない未開の惑星に存在するアール王国が出現した魔王に滅ぼされようとしています。 追い詰められた王国は魔王を倒せる勇者を召喚する事にしました。 案内人の仕業でその召喚魔術にリアムが巻き込まれてしまいます。 アール王国に転移させられ勇者と共に魔王を討伐を頼まれます。 リアムが不在となったバンフィールド領は分裂の危機に瀕する事になります。 案内人がティアとマリーの欲望を増幅したので二人が暴走して決起する事になります。 二人が勝手な行動を取っているので隙が生じてバンフィールド領の当主交代を狙うクリフが息子のアイザックを送り込んできました。 高潔なリアムの統治下で不正が働けず不満を募らせていた役人が情報を流した結果です。 クレオ派からもリアムに反感を抱いている貴族が脱退して海賊と組んでバンフィールド領で海賊行為を企みます。 リアムは数日位領地を離れても問題と思ってたんですが存亡の危機に瀕する事になります。 クラウスがバンフィールド領を守る為に奔走する事になっています。

ラノベの感想) 俺は星間国家の悪徳領主! 6 (オーバーラップ文庫)

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概略: リアムはクレオ派の拡大に努めています。 首都星で派手なパーティを開いてクレオ派への参加貴族を募っています。 ライナスが死んで立場を失った連合王国の一部が戦争を仕掛けてきました。 カルヴァンは皇太子として迎撃にでる必要があるんですがリアムと争っているので戦力を割きたくないと考えます。 敵から逃げたと自分の評判が低下するよりもリアムの戦力を削げることに魅力を感じます。 クレオを迎撃の総指揮官を任命しました。 クレオは戦力を保有してないのでリアムが用意する事になります。 リアムは首都星に残り後方支援に徹する事にするよ。 カルヴァンは当然リアムが出征して指揮をとると考えていたので期待外れでした。 戦場で死んでくれる事を期待して足を引っ張る目的でカルヴァン派の一部を迎撃艦隊に派遣しています。 カルヴァンは派遣した艦隊が足を引っ張りリアムの戦力が削がれる事を期待する事にします。

ラノベの感想) 俺は星間国家の悪徳領主! 5 (オーバーラップ文庫)

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概略: 帝国大学に入学したリアムは女の子とデートする充実した学生生活をするって目標をたてます。 しかし第三皇子から声を掛けられた事で継承争いに参加する事になります。 案内人が言っていた真の敵が分からない状況なので権力がない第三皇子に付く事にします。 皇太子と第二皇子もリアムを誘ってきました。 断ると第二皇子が攻撃してきました。 リアムは第二皇子を消す事にします。 第三皇子を推す派閥を作ったのでリアムは時間を失います。 大学生活も終わりが見えてきたのに女の子を誘えていません。 焦りを覚え始めたリアムは魅力的な女の子と知り合いデートする事になります。

ラノベの感想) 俺は星間国家の悪徳領主! 4 (オーバーラップ文庫)

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概略: 士官学校に進んだリアムは多額の賄賂を贈り快適な生活を始めます。 悪徳領主として後方勤務だけで出世できると喜んでいました。 士官学校を卒業したリアムが任官する事になります。 補給物資を扱う部署に配属されました。 貴族の子弟は任官されても出勤しないのは普通なんですがリアムは真面目に出勤しています。 残業を嫌い余計な仕事を排除する為に不正行為を撲滅しました。 これまで途中で中抜きされていた補給物資が前線まで届く事になり感謝されます。 次の任地にパトロール艦隊を選びました。 先に軍に入っているティアに資金を渡して自分に相応しい艦隊を用意しろと命じます。 資金が大きかったのでティアは正規艦隊並みの艦隊を用意しました。 バンフィールド家と敵対しているバークリー家が攻めてきます。 最初は経済戦争を吹っ掛けてきましたがリアムが余裕で対処します。 焦りが見えるバークリー家は艦隊戦を挑んできました。 ニアスの第七兵器工場が開発した趣味全開の秘密兵器が勝敗を決めます。 ユリーシアがリアムへの復習を遂げて幸せを掴みます。