ラノベの感想) この素晴らしい世界に祝福を! 第9巻 紅の宿命 (角川スニーカー文庫)
カズマはダラダラと屋敷で過ごしてました。
ダクネスとのハプニングが起こります。
メグミンがパーティーみんなのお守りを制作してました。
可愛い事を言ってますね、いつまでもみんなで一緒に居たいと言ってました。
ダクネスがカズマの入手した拘束用のロープで拘束して欲しそうにしてましたね。
その時ダクネスはお茶をガバガバ飲んでいました。
カズマはダクネスの要求を受け入れて拘束してあげてますね。
そこに外でゼル帝の小屋を作っていたアクアとメグミンが戻って来ました。
カズマとダクネスは咄嗟に隠れます。
二人に今の姿を見られると不味いと思った咄嗟の行動でした。
これが悲劇を生みます。
隠れたクローゼットの中でダクネスがお漏らししそうになってますね。
我慢するダクネスがエロ可愛いですね。
カズマはダクネスのエロい姿に益々出て行き辛くなってますね。
結局二人に見つかるのですがメグミンはいつもの悪ふざけと理解を示してくれました。
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王都の周辺に魔王軍の幹部がやって来てピンチに陥ってるとの情報が入りました。
カズマは王都に出かけて魔王軍の幹部を倒す事にしました。
メグミンの爆裂魔法を安全な位置から撃って倒そうとの目算がありました。
カズマの予定通りならば安全な作戦になるはずだったんだけどね。
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ユンユンも同行する事になるのですが誰かと旅に出るのが嬉しいようですね。
張り切ってますよ、何でも雑用するのでよろしくお願いしますと言ってますね。
ユンユンはテレポートの魔法が使えるので行き帰りの交通手段と考えられている節がありますがね。
メグミンには張り切り過ぎと揶揄われる事になってますね。
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砦に向かう途中で盗賊団に遭遇したのですがダクネスの様子がおかしいですよ。
ダクネスは盗賊団に捕まった女騎士(自分の事ね)がエロエロな展開になると妄想してますね。
しかしダクネスの正体が貴族とばれて周囲に警備隊が潜んでいるのではと怖がった盗賊団は逃げて行きました。
ダクネスの希望は叶わないようです。
ダクネスの変態ぶりが高まってますね。
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王都の近郊にある砦に布陣した迎撃部隊が壊滅寸前との事でした。
砦には日本から来ているミツルギをはじめとするチート持ちが居る筈なんですが変ですね。
カズマは早々に逃げようと考えますがダクネスが指揮官となってしまい逃げられなくなりました。
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魔王軍の攻撃は爆裂魔法を使ったモノでした。
カズマが考えた遠距離からの爆裂魔法を撃ち逃げる作戦を採ってます。
しかもより狡猾ですね。
爆裂魔法を撃った後にテレポートで安全圏に逃げるので爆裂魔法を撃った後の硬直時間を使った反撃のチャンスもありませんでした。
敵の爆裂魔法を目撃したメグミンが俄然ヤル気になりますね。
どちらが優れた爆裂魔法を使うかハッキリさせたいようです。
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メグミンを連れて近づくと敵の姿が目撃できました。
彼女は王都に向かう途中の宿屋でカズマが混浴した魔王軍のお姉さんでした。
メグミンとユニュンは彼女の事を知っているようですね。
名前はウォルバクです。
彼女は封印されていて力が半分になってると言ってますね。
怠惰と暴虐を司る女神だったそうです。
女神発言にアクアがライバル心を刺激されてますね。
ユンユンは馬車で旅行中に彼女に会ってました、一緒に旅をしようと誘ってもらったのが嬉しかったそうです。
メグミンは紅魔族の里で会ってるようですけどウォルバクは覚えていないと言ってますね。
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ウォルバクの言い分ではメグミンが連れているペットのちょむすけが半身だそうです。
ちょむすけは雌なのでその名前はどうかと言ってますね。
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当初は魔王軍が優勢だったのですがアクアの活躍で形勢が逆転します。
ウォルバクは爆裂魔法で砦を攻撃してくるのですが破壊された外壁をアクアが直していきます。
魔法ではなく壁の補修工事をしてますね。
カズマと共にこの世界にやって来た直後に就いていた建設現場でのバイト経験が活きたようですね。
アクアの補修作業は完璧です。
物凄い丁寧な仕事で仕上がりも見事でした。
元の外壁強度を上回る外壁を完成させてます。
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アクアの活躍で士気があがったので反撃に出る事になりました。
カズマ、メグミン、ユンユンの三人で魔王軍の陣地の側まで近づいて爆裂魔法を掛けました。
カズマの潜伏スキルを使い姿を消して近づきました。
メグミンが爆裂魔法を撃ちユンユンのテレポートで逃げてきました。
この攻撃を繰り返す事になりました。
魔王軍は疲弊して行きました。
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遂にウォルバクが砦の近くに出てきましたね。
カズマの嫌がらせのような攻撃が効いたようです。
ウォルバクとメグミンが爆裂魔法を撃ち合う事になりました。
メグミンは魔王軍の陣地への攻撃で大量の経験値を稼いでいました。
そのお陰でメグミンはレベルアップしていました。
爆裂魔法の発動に掛かる時間が短くなってました。
爆裂魔法の撃ち合いはメグミンの勝利に終わりました。
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メグミンとウォルバクの会話で意外な真実が判明しました。
メグミンの連れているちょむすけが魔獣だったようです。
ウォルバクとちょむすけは元々一人の魔族で紅魔族に封印されてたそうです。
その封印を幼いメグミンが解いてしまったようですね。
ここでちょむすけとウォルバクが分裂したようでした。
ウォルバクは暴走状態のちょむすけを再封印するのに協力したみたいです。
ここでメグミンに爆裂魔法を教えたようですね。
ウォルバクはメグミンの師匠のようなものですね。
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メグミンの目的の一つに師匠に成長した爆裂魔法を見せたいってものがありました。
メグミンは最後にお礼を言ってましたね。
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ウォルバクを倒した夜にメグミンがカズマの寝室を訪れます。
カズマは期待してますね。
メグミンを致しちゃう気分だったようですが、カズマが優しいですね。
今のメグミンはウォルバクを倒してしまいヤケになってないかと心配してますね。
結局何も出来ませんでしたね。
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カズマは帰りの宿屋で温泉に入りますよ。
そこに風呂ギライなちょむすけがやって来ましたね。
風呂ギライなのに変ですね。
カズマは気が付いてるようですが、これはウォルバクとちょむすけが融合してますね。
カズマはちょむすけが成長すると巨乳ちゃんのウォルバクに成ると期待しているようですね。
ちょむすけに与える餌の量が増えてますね。
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屋敷に戻ったカズマの元に手紙が来ました。
カズマが勝手に妹認定している王女アイリスからの手紙でした。
内容が恐ろしいですね。
カズマは激怒してますよね、手紙を破いてますよ。
アイリスは近々許嫁である隣の国の王子に会いに行くようですね。
アイリスは道中の警護をカズマに頼んでますね。
カズマは妹が取られそうですね、怒ってますが一体どんな行動に出るのでしょうね?
アイリスの婚約阻止に動くのでしょうか?
ダクネスが苦労しそうですね。
成分 | 美少女 | ハーレム | 変態 | エロ | 冒険 | 戦闘 | 勇者 |
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