ラノベの感想) アクセル・ワールド 第9巻 七千年の祈り (電撃文庫)
アッシュが嬲り殺される場面を目撃して怒り心頭のハルユキはクロム・ディザスターを呼び出してしまいました。
六人のISSキット装着者を撃破します。
ISSキットが発生させる闇の心意攻撃をモノともしませんでした。
ハルユキとディザスターの融合率は凄く高いようでした。
ハルユキはこれまでの災禍の鎧装着者が鎧の中に残した必殺技を使えるようになっています。
初代のクロム・ファルコンが使っていた近距離ワープ技が強力です。
当初はアッシュを狩ろうとしていた六人を全損に追い込んでやると息巻いていたハルユキでしたが、冷静さを取り戻して、ISSキットの破壊を行います。
破壊されたISSキットが本体に戻ると考えていますね。
ハルユキはISSキットを追いかけました。
ISSキットは六本木の東京ミッドナイト・タワーに向かいました。
ハルユキは飛んで追いかけたのですが何者かに邪魔をされる事になりました。
ディザスター状態のハルユキの邪魔をしたのは緑のレギオンの頭首グリーン・グランデでした。
グランデは心意技を用いてハルユキの飛行経路上に壁を作り出しハルユキがミッドナイトタワーに近づけなくしました。
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ハルユキは邪魔をしたグランデに対して猛り狂っています。
グランデの傍らには彼の警護役として緑のレギオンの中枢メンバーが付き従っていました。
六層装甲(シックス・アーマー)っていう役職がグレート・ウォールにはあるようです。
ネガ・ネビュラスの四元素(エレメンツ)に近い役職のようですね。
ISSキットの追撃を邪魔した彼らをハルユキは加速研究会のメンバーなのか?と疑います。
それを問い質すとパウンドが怒り出しました。
彼はグランデが加速世界の為にどれほど頑張っているのか知らないからそんなことが言えると怒ってますよ。
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ハルユキは近くで同じグレート・ウォールの仲間であるアッシュがISSキット装着者に狩られていたのに何故助けに行かなかったと彼らを問い質しました。
パウンドはもっと大事な任務があったのだと答えますが、この答えをハルユキは受け入れられませんでした。
仲間を見捨てるような奴らは敵だと判断したハルユキと災禍の鎧を討伐しようとするパウンドの戦闘が開始されます。
パウンドが戦っている間グランデは傍観を決め込んでくれます。
彼は対戦格闘ゲームとしてのブレイン・バーストの原則を重んじているのでしょうか?
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パウンドはグレート・ウォールのシックス・アーマーの第三席と名乗ったのでグレート・ウォールで四番目に強い強者です。
クロム・ディザスターになっているハルユキを相手にして圧倒しています。
クロム・ディザスターには相手の攻撃を予測する機能が搭載されているのですがパウンドの攻撃は予測が間に合わない位高速でした。
パウンドはボクサータイプのバースト・リンカーでした。
現実世界でもボクシングをやっているようです、彼の高速ジャブは厄介でした。
パウンドは災禍の鎧の弱点を語っていました。
借り物の力では勝てないと言ってました。
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ハルユキは戦況不利と判断して災禍の鎧に宿る意識体と会話を始めます。
驚いきですが、鎧の意識体が諦めかけているハルユキを励ましていますよ。
ハルユキに向かって且つてない最高の装着者だと言ってます。
ハルユキは意識体の事を「獣」と呼びパウンドに勝つための戦術を議論し始めます。
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ハルユキは自身の技、柔法などを駆使してパウンドを倒す事に成功します。
パウンドはHPが尽きる前に、何故それ程の強さがありながら、鎧の支配に屈したのだと言っていました。
ハルユキが災禍の鎧を装着したのは、友達であるアッシュを助ける為だったって事だけどね。
自分の欲望からではないってところが、これまでの装着者とは違うようですね。
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ハルユキはグランデとの戦闘を開始します。
今度は災禍の鎧が装備している大剣スター・キャスターを使ってグランデに斬りかかりました。
グランデはセブンスアークの一つザ・ストライフを使ってスター・キャスターを受け止めます、流石!!
そこからは互いの心意を振り絞ったせめぎ合いとなります。
二人の心意攻撃の余波で二人が戦闘している六本木ヒルズ・タワーの半分が瓦礫となり崩れ落ちました。
ハルユキは涼しい顔で攻撃を受け止めやがってとグランデに言うと彼はお茶目な反応を返してくれます。
ザ・ストライフの上側の縁が三ミリほど欠けている事を指し示しました。
ザ・ストライフに傷を付けられたのでハルユキの勝ちだと言っているようでした。
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グランデがハルユキに彼のやっていた事を説明してくれます。
彼は終息してしまった他のゲームの事を知っていました。
ブレイン・バースト2039の事を《トライアル#2》と呼んでいます。
トライアル#1《アクセル・アサルト2038》、トライアル#3《コスモス・コラプト2040》ってゲームが存在したそうです。
しかしこの二つは既に破棄されたそうです。
ブレイン・バーストにはこの二つのゲームに無かった何らかの因子が存在するとグランデは予測していました。
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ブレイン・バーストを維持する為に彼は無制限中立フィールドでエネミー狩りをしてポイントを稼ぎ、それをアイテムカード状態にして、比較的容易に攻略できるエネミーに喰わせていたそうです。
これにより、加速世界からバースト・ポイントが枯渇するのを防いでいたそうです。
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ハルユキはグランデにゲームマスターなのか?と問いますが彼はプレーヤーだと返答します。
グランデはオリジネーターの一人なのですが、彼よりもブレイン・バーストの秘密を知る人が居るだろうと言ってますね。
彼の言っている詳しい人とは加速研究会のメンバーの事なんでしょうかね?
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ハルユキはグランデがISSキットを追う事を邪魔した理由を問います。
グランデが、もうすぐ分かると言うと変遷が起こりました。
変遷により死亡したパウンドが復活しました。
ハルユキは復活したパウンドが再戦を望むのかと警戒しましたが、パウンドには戦うつもりはありませんでした。
復活したパウンドがグランデと一緒に六本木ヒルズ・タワーに居た理由を説明してくれました。
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パウンドは言葉で説明するのではなく現象を見せてくれました。
パウンドが心意技を使います。
彼は自分の事を《完全一致(パーフェクト・マッチ)》と言っていたのですが、それを覆す必殺技を披露してくれました。
パウンドの右腕が飛んでいきました!!ロケットパンチのようですよ。
パウンドは《爆推拳(ロケット・ストレート)》と技名を叫んでいました。
パウンドから発射された右腕は東京ミッドタウン・タワーに向かって飛んでいきました。
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パウンドの右腕は東京ミッドタウン・タワーの天辺に配置されたエネミーからの攻撃を受けて破壊されました。
この攻撃が強烈でした。
エネミーの正体は芝公園地下大迷宮のラスボスである大天使メタトロンでした。
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何者か(恐らく加速研究会だろうね)がメタトロンをテイムして東京ミッドタウン・タワーの天辺に配置したそうです。
グランデとパウンドはこの現象を解決する為に、六本木ヒルズ・タワーで待機していたそうです。
メタトロンへの攻撃は困難を極めます。
地獄ステージになった時だけダメージを与えられるそうです。
二人は変遷で地獄ステージが出るのを待っていたそうですが、今回の変遷では出ませんでした。
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二人はリーブポイントから去って行きます。
パウンドはハルユキから災禍の鎧を浄化する期限はあと三日だぞと言って去ろうとします。
それが経過すればハルユキは加速世界最高額の賞金首になると言ってます。
ハルユキはその時は最初に狩りに来いよと言い返してますよ、リターン・マッチをやりたいだろと言ってました。
ハルユキが強気になっているね。
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ハルユキは現実世界からの強制切断を受ける事になりました。
単身でアッシュの捜索に向かうハルユキに一時間して戻らない場合は強制切断すると仲間は言ってましたから、それが実行されたようです。
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現実に戻ったハルユキは呆然としています。
黒雪姫たちの信頼を裏切りクロム・ディザスターになってしまったハルユキは単独行動中に起こった出来事を簡単に説明します。
ハルユキは自分がクロム・ディザスターになってしまった事を告げます。
完全にデュエルアバターと一体化してしまった鎧は浄化できないと告げて逃げ出しました。
ハルユキは自宅をロックして黒雪姫たちを閉じ込めてしまいます。
閉じ込めておける時間は15分です。
一人でどこぞのダイブカフェから無制限中立フィールドに赴き全損しようと決意します。
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ハルユキは自宅マンションの一階通路で見知らぬ女の子に道を塞がれました。
女の子は半泣き状態ですね、ハルユキは周囲の注目が集まりだし狼狽えます、これは困った。
女の子は自分がアッシュ・ローラーだと言います。
ハルユキは訳が分からなくなっていますね。
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女の子に連れられてレイカー師匠の愛車まで連行される事になりました。
そこで女の子から自己紹介される事になりますよ。
彼女は日下部綸(くさかべ りん)と名乗ります。
ハルユキはまだ、理解ができていませんよ。
彼女はレイカー師匠からハルユキを何が何でも確保するようにと命じられたそうです。
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リンは自分と楓子との出会いを説明してくれます。
そして彼女がブレイン・バーストで使用しているニューロリンカーが兄のモノである事も教えてくれました。
リンの兄はICGPという内燃機関を使ったバイクレースのライダーだったそうです。
しかし事故に遭い、今は渋谷区の病院で昏睡を続けているそうです。
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リンはその病院のカフェでバイトしながら毎日、兄である輸太(りんた)のお見舞いをしていました。
カフェでのバイト中にレイカー師匠に水を零した事で知り合ったそうですよ。
レイカー師匠からブレイン・バーストをインストールして貰い彼女の子になったそうです。
しかしリンはバーストリンカーになる為の第一条件を満たせていませんでした。
彼女が自分のニューロリンカーを買い与えられたのは小学校にあがる直前でした。
しかし輸太が生まれた直後のリンに自分のニューロリンカーを装着させてレースの映像を見せていたそうです。
そこで兄のニューロリンカーを使いブレイン・バーストをインストールしたそうですよ。
それでインストールできてしまいました、これは不思議な現象だよね。
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リンの趣味がちょっと変わっている事も判明しました。
彼女はスカルヘルメットのアッシュ・ローラーをカッコイイと言ってます。
バイクに装備されたミサイルも可愛いと言ってますよ、ハルユキは彼女のセンスを理解し難いようですが反論はしませんでした、賢明ですね。
リンはハルユキのリアルを前から知っていたと教えてくれます。
ハルユキにはアシュ・クロ戦のあと対戦の余韻に浸ってしまい、その場を動かない悪癖がありました。
シルバー・クロウの出現位置に留まるハルユキを見かけてリンは彼がシルバー・クロウだと分かったそうですよ。
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リンはハルユキに告白してきました。
凄くストレートな告白でした、「・・・好きです」ハルユキは硬直してますね。
彼に告白してきた女の子は、黒雪姫に続いて二人目ですね。
リンはハルユキが全損しようとしている事を知っているので必死で彼を止めようとしたようです。
ハルユキを押し倒して直結対戦を挑んできました。
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アッシュが登場するとハルユキは恐る恐る「綸さん」と声を掛けますが、理不尽な対応をされる事になりました。
アッシュはハルユキの事を轢きました。
妹に手を出しやがったなーと猛っています。
ハルユキは混乱しはじめますよ。
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混乱中のハルユキはアッシュの事をお兄さんと呼び、彼に向かって妹さんを、僕にください!!と言ってしまいました。
アッシュの怒りゲージが振り切れてしまいます。
ハルユキは必死になってアッシュを止めてますね、ジャストアモーメント。
アッシュは無制限中立フィールドでハルユキに助けて貰った事から怒りを鎮めてくれます。
二人で話し合うことになりました。
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アッシュは自分の存在について語ってくれますが、彼も実際のところはよく理解していないようです。
アッシュの意識体の一番古い記憶はリンが初めてブレイン・バーストをプレーする場面だそうです。
リンの操るバイク操作が拙くて見て入られなくて、アッシュのアバターに意識を重ねると自分の意識がアバターを制御するようになったと言っています。
レイカー師匠はブレイン・バースト内部での記憶の一部がニューロリンカーに蓄積されるのではないかと推測しているとアッシュは教えてくれます。
脳と通信するニューロリンカーは離れた場所からでも通信を行う事が出来るのではないかと予測しています。
ニューロリンカーの元になった初期型システム、ソウルなんとかは十メートル離れた位置からでも通信が可能だったとも教えてくれます。
これは信憑性がありそうですね。
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リンにはブレイン・バースト内部での記憶が曖昧にしか残らないって話です。
アッシュを操っている意識体が輸太なのかリンがアバターを操る為に作り出した仮想人格なのかは分かりません。
アッシュの意識体はそれを追及するつもりはないそうです。
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アッシュはハルユキが無制限中立フィールドでひっそりと全損して加速世界から退場しようとしている事を咎めます。
アッシュはハルユキに消えないでくれとお願いしてきました。
ハルユキの事を希望だと言ってくれます。
ロータス先生、レイカー師匠、青くてデカイの(パイル)、緑のウルサイの(ベル)頼りになる仲間がいるだろうと言って説得してきます。
アッシュがロータスの事を尊敬しているのが良くわかる発言でした。
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しかしハルユキは鎧との融合が進み過ぎたので分離は出来ない。
エネミーに殺されて加速世界から退場するしかないと説明します。
そうするとアッシュは自分がバイクで過疎地域まで送ってやると言ってきます。
ハルユキはアッシュまで一緒に加速世界から退場する必要は無いと彼を止めますが、アッシュはハルユキのやろうとしている事は同じことだと反論します。
ハルユキが居なくなることで悲しむ人間が居るだろと諭してくれます。
最後まで足掻けといってくれますよ。
アッシュはリンに手を出す事は許さないが、泣かす事はもっと許さないと言ってます。
ハルユキはアッシュ・ローラーとは、灰になってしまった地面をならして、もう一度新しい道を作る人って意味じゃないかと言ってますね。
アッシュも気に入ったようですね。
タイムアップの時間が来ました。
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現実に復帰したハルユキとリンを恐怖が襲います。
ニッコリ笑顔のレイカー師匠が迎えに来ていました。
ハルユキはリンに押し倒される体勢になっているんだよね。
二人はレイカー師匠に捕まってしまいました。
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ハルユキの部屋に戻り、黒雪姫からお叱りを受ける事になりました。
リンはハルユキに寄り添い彼のシャツの裾を握っていますよ。
リンの態度に黒雪姫は内心、かなりイライラきているようでしたが、半泣き状態のリンに強く出る事が出来ない様子です。
チユリが熱湯ココアをハルユキに差し出して来てささやかな復讐を実行します。
泣いて飛び出したハルユキが駐車場の車内でリンに押し倒されていた状況に対して不満があるようですよ。
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リンは加速世界でのアッシュの言動を謝ってきますよ。
色々と失礼な事を言ってしまい、ごめんなさいと、謝ってきました。
楓子以外のメンバーはアッシュとリンの差が大きすぎて納得できないようです。
彼女が兄のニューロリンカーを使ってアッシュになっている事は楓子とハルユキしか知りません。
この事実はリン本人か楓子から説明すべきだと考えたハルユキは上手く誤魔化すことにしています。
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ハルユキは勝手に全損して加速世界から退場しようとした事を謝りました。
自分が退場しても、残された周りのメンバーの記憶には自分が退場した記憶が残る事に気が付いたと謝ります。
ハルユキは鎧に宿る二人の意識体について説明しました。
チユリもサフランには合っているので、その存在を信じて貰う事ができました。
ハルユキは鎧の中に宿る獣に消えて欲しくないと吐露します。
ハルユキは一人になるまで、バーストリンカーを狩り続けると言っている獣が可哀想になったようです。
リンも一人はダメですと共感してくれます。
黒雪姫は鎧の浄化を任せてくれ、一度でいい、我々を信じてくれと言ってきます。
ハルユキは鎧の浄化を謡に任せることにします。
そこでその日の集まりはお開きとなりました。
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一人になったハルユキは単身、武蔵野市を目指して出かけようとします。
彼の目的は、過疎地域の無制限中立フィールドを使い、無制限中立フィールドにダイブするとクロム・ディザスターになってしまうのか確認する為です。
しかし、マンションの通路で黒雪姫に捕まってしまいました。
彼女はハルユキの行動を予測していたようです。
黒雪姫はハルユキが母親に外泊する事を知らせるメッセージを残したと知ると、素晴らしいと喜びます。
そしてハルユキをある場所に連れて行く事にしました。
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ハルユキが連れて行かれたのは彼女の自宅でした!!
初めてのお宅訪問にハルユキはドキドキです。
もっともハルユキは黒雪姫の事をお嬢様だと思っているので彼女の自宅は豪邸だと思っていた様子です。
それが意外や意外、彼女は分譲型集合住宅で独り暮らしをしていました。
黒雪姫が着替える間にハルユキは水槽を発見しました。
そこではハルユキが送った水連が栽培されていましたよ。
ハルユキは切り花を贈ったのですが葉っぱから新しい水連を発芽させたそうですよ。
彼女の強い愛が感じられますね。
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着替えた黒雪姫とハルユキはビーズクッションに移動して話始めます。
黒雪姫がリンと楓子の車の中で何をしていたのか追及してきました。
黒雪姫はリンをハルユキ争奪戦のライバルと認定したようです。
彼女の複雑な心境が吐露されています。
「今更一人増えたところで戦況に大差ないと言うべきかな」と言ってますね。
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黒雪姫もアッシュの正体が女の子のリンだった事に驚いている様子です。
黒雪姫は楓子とリンの関係性から彼女がアッシュ・ローラーだと認めた様です。
楓子はリンを一目見て鍛えたいと思ったそうです。
数値化するとハルユキは100、謡が200、リンは1000だそうです。
更に恐ろしい真実を黒雪姫が教えてくれます。
楓子が黒雪姫と出会った当時のポイントは10万だったそうです。
黒雪姫は楓子の子ではなく友人として出会えたことは幸運だったと言ってますよ。
まあ、そうだよね、10万ポイントと評するぐらい気に入られているので弟子として楓子と対する事になっていたら、どんな厳しい修行を課された事か。
考えると恐怖心しか湧いてこないよね。
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黒雪姫はリンの登場に多少の動揺はあったようですよ。
彼女はハルユキに再度告白してきました。
「ハルユキ君・・・。私は、キミが好きだ」と言ってきます。
ハルユキはシステムダウン寸前でした。
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ハルユキはアッシュを追っての単独行動中にアイアン・パウンドとグリーン・グランデと戦った事を話します。
黒雪姫はハルユキがパウンドと戦ったと聞いて驚いています。
パウンドはレイカー師匠の旧敵だそうです。
空を飛ぶレイカーを撃墜する為にパウンドはロケットパンチを編み出したそうです。
ハルユキはあちこちに旧敵を作っているレイカー師匠に戦慄していました。
レイカー師匠は敵を作らない人の様に見えますが加速すると変わるのかな?
かなり好戦的な人に変化するよね・・・
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グランデとの打ち合いで彼の盾に傷をつけたと教えると驚かれます。
黒雪姫はグランデの盾の秘密を教えてくれました。
彼の盾には相手の攻撃を受けきると、その攻撃力を反射する機能があるそうです。
なるほどね、だから六本木ヒルズ・タワーが半壊したのね。
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ハルユキは災禍の鎧が強敵との激しい戦闘を行うとしばらく活性化が低下するかもしれないと予測を語りました。
しかし明日には目を覚ますだろうから、抵抗する自信はありませんと告げます。
黒雪姫はハルユキの予測を肯定します、そして、我々が行う行為はたった一つしかないと告げます。
「行為」って言葉にハルユキは良からぬ事を想像したようですが、対戦の事でした。
ハルユキと黒雪姫は直結対戦を無制限中立フィールドで行う事になりました。
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前回の離脱時にハルユキは六本木ヒルズ・タワーで強制切断されているので、黒雪姫が先に一人でダイブして六本木に向かいました。
現地で落ち合う事にして一緒に無制限中立フィールドにダイブしました。
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ハルユキの出現した場所の近くにあった柱の影から黒雪姫の声が聞こえてきました。
黒雪姫はハルユキからクロム・ディザスターを浄化するのは不可能だ、このまま一人で加速世界から退場してくれと言ってきました。
ハルユキは黒雪姫が偽物だと看破します。
彼女はブラック・バイスの作り出した影絵でした。
バイスは黒雪姫を偽物と見破ったハルユキに驚いていますね。
鎧に侵食されているのに正気を保っているハルユキに驚いています。
バイスはハルユキを捕まえようとしてきます。
ハルユキはファルコンのフラッシュ・ブリンクを使い短距離ワープで逃げようとしましたが捕まります。
バイスはハルユキを全損させて鎧を研究会に持ち帰り検証するつもりでした。
ハルユキの窮地を救ったのは黒雪姫です。
彼女もバイスに捉えられたようですが左腕を破壊して彼の拘束を破ったそうです。
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バイスはファルコンとサフランの仇なので彼の登場に獣は猛り狂っていました。
そこを利用されてしまいます。
バイスはサフランの姿に変身してロータスの刃に倒される風を装いました。
これを見た獣は猛り狂いロータスを殺そうとして猛攻撃を仕掛けます。
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ロータスはディザスターの攻撃を全て受けきる覚悟でしたので一方的に攻撃を受ける事になります。
サフランが殺される場面を見せる事でファルコンの傷が開きました。
ハルユキはファルコンの意識体と対面する事になります。
ハルユキはファルコンのやっている事はサフランの理想を踏みにじる行為だと説きますがサフランの居ない世界などに価値は無いと言われてしまいます。
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ハルユキはクロム・ファルコンとサフラン・ブロッサムの二人が同時に思念を送ってこない事から彼らが何に宿っているのかを理解しました。
ディザスターが表面化している時にはファルコンの意識が出てきます。
ディザスターが表面化しない時にサフランが出てきます。
ハルユキはサフランがスター・キャスターに宿っていると気が付きました。
ハルユキは獣から制御権を取り戻します。
これが凄かったですね、ファルコンの囚われている絶望の檻を殴って破壊しました。
その時のセリフが思い切ってますよ。
「この壁が、君の絶望だっていうなら・・・そんなもの、僕が壊してやる!!この《アリブー》、《ゲロユキ》、《ピザマル》、《ブタくん》、有田春雪が・・・」と言っていました。
ハルユキは多少は自分を肯定できるようになったのか?
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ハルユキはスター・キャスターでディザスターを刺しました。
獣はハルユキが裏切ったと思ったようですが、そうでは無かったね。
スター・キャスターに刺された事によりファルコンとサフランは対面する事が出来ました。
二人が再会できたことにより、獣の憎しみも浄化されて消えて行く事になりました。
獣は最後にハルユキにお願いをしてきます。
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獣は世界に残る禍根を断ち切って欲しいと言って消えて行きました。
これは加速研究会を倒して欲しいって事ですね。
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ハルユキと黒雪姫は最初の一歩としてブラック・バイスを倒す事にします。
バイスは影に潜って逃げるのが得意なのですが、激しい戦闘の結果、この場所には影を作る建物はありません。
空に浮いているハルユキと黒雪姫の作り出す影だけがあります。
バイスはその中に隠れているね。
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ハルユキと黒雪姫は心意技を同時に発射してバイスを倒しました。
ハルユキはバイスがレベル9で黒雪姫に倒された彼がレベル9サドンデス・ルールで全損する事に期待しましたが、そこまでは上手くいきませんでした。
バイスはレベル8のようです。
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ハルユキと黒雪姫は現実世界に帰還します。
黒雪姫は無制限中立フィールドから無事に帰還できた時に何かしてくれると言っていたのですが、ハルユキにはよく聞こえなかったようです。
内容を確認すると黒雪姫は慌ててたね、彼女はそれを誤魔化すように手料理を振舞うと言ってくれます。
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ハルユキは数々の戦闘でお腹が空いていたので黒雪姫の手料理に期待を膨らませています。
ハルユキはジャガイモの皮むきくらいなら出来ると言って手伝うと言いますよ、良い心がけですね。
しかし、黒雪姫の返答は妙ですね、彼女は自分が剥くとあいつら妙に質量が減少してね、と言ってるよ。
今度コツを教えてくれと言われてしまいます、あっれー?
エクセレントな手料理と言っていたので凄く期待したんだけどね、黒雪姫の言う手料理とは冷凍食品を温めるレンジのボタンを押す事でした。
冷凍食品自体は名のあるレストランのプライベート・ブランド品のようです。
とても美味しかったようですよ。
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ハルユキは黒雪姫のいつもの食事風景を想像しました。
黒雪姫もハルユキと同じ様に一人で食事をとっていると推察されました。
ハルユキはそれは寂しいと感じます、ハルユキはそれを解消したいと思いました。
そして素直に心情を吐露してしまいます。
「今すぐには無理ですけど・・・いつか、その、毎日、一緒にご飯を・・・食べられるようになるといいな、って・・・」と彼女に伝えました。
スゲー、ハルユキ、マジスゲー、勇者だよ。
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黒雪姫はハルユキのこの発言をプロポーズと受け取ったようですよ。
物凄く動揺しています、しかし、言ったハルユキは黒雪姫が何故動揺しているのか理解できませんでした。
黒雪姫は少しだけ恨めしそうですね。
「・・・またか。またなのか」
「いや・・・手口は初めてだが・・・キミが私の循環器系をトラブらせようとするのが二度目だ」と言ってました。
まあ、無自覚に口説いてくるからね、しかもいい雰囲気な時にそれをしてくるハルユキは天才なのか?
黒雪姫はハルユキにはプリポーズの意図はなく、言葉通りに一緒にご飯が食べたいと言っただけだと納得します。
優しい黒雪姫はハルユキと指切りしていますよ。
最後に「毎日、な」と付け加えているのは彼女の決意の表れでしょうか?
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翌日、ハルユキの家にレギオンメンバーが集結しました。
リンだけは昨日門限を破ってしまった事を父親に咎められて今日は外出禁止になったので来れませんでした。
無制限中立フィールドのお寺(高円寺)でメイデンによって災禍の鎧をシルバー・クロウから剥がす事になりました。
一時間半に及ぶメイデンの華麗な舞により災禍の鎧はシルバー・クロウから分離されてアイテムカード状態に戻りました。
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黒雪姫からザ・ディスティニーとスター・キャスターの封印を一任されます。
ハルユキはレギオンメンバーを連れてある場所に向かいます。
向かった先はサフランとファルコンが全損した場所でした。
そこでプレーヤーホームの鍵を探す事になります。
ハルユキが探し当ててサフランとファルコンのプレーヤーホームに向かいました。
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黒雪姫たちはプレーヤーホームの外で待っていてくれる事になりました。
ハルユキはサフランには手助けしてくれたお礼を、ファルコンには彼が望んだもの、壊そうとしたものが何なのか考え続けると約束しました。
ザ・ディスティニーとスター・キャスターはアイテムカードの状態で二人のプレーヤーホームに安置しました。
部屋の鍵もプレーヤーホーム内に置いてきたので、もう誰も二つの強化外装を入手することは出来ないようです。
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土曜日の領土戦前にハルユキは飼育委員会に出ていました。
ホウの飼育小屋の掃除をしていると、飼育委員の一人、井関玲那がやって来ます。
委員会の初日に顔を合わせただけだったハルユキは彼女の事を忘れていたね。
井関は一人で活動を続けるハルユキに悪いと思ったようです。
謝ってきて自分も委員会に参加すると言ってくれます。
井関はホウに気に入られたようですよ、ホウにしては珍しくサービス精神が旺盛でした。
小屋の中を周回してくれます。
井関はホウの飛ぶ姿の美しさに感動していました。
ハルユキは歓迎してます、彼女にも手伝いをして貰う事になりました。
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井関と二人で掃除をしていると、リンが登場しました。
彼女の登場にハルユキは動揺します。
リンは井関を見て誰ですかと涙目でハルユキに聞いてきました。
井関の方もお嬢様学校の生徒であるリンがこの場に居る事を驚いていますね。
井関はリンがハルユキの彼女ではないかと疑ったようですが、ハルユキは一生懸命に訂正しています。
放置すると週明けに噂が広まる事を危惧しての事でした。
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ハルユキはリンに何しに来たのか聞いてます。
リンは領土戦なのでやって来たと言ったのでハルユキは彼女がネガ・ネビュラスに移籍してくれるのかと勘違いしました。
リンは今日も対戦相手ですと言ってます。
驚きだったのは今日の対戦メンバーにアイアン・パウンドが入っている事でした。
彼は早々にハルユキとのリターン・マッチを挑んできたのでしょうか?
それとも楓子との対戦を楽しみにしてやって来たのかな?
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ハルユキはリンの事を、謡の友達の友達だと紹介して手伝いに来てくれたんだと言い訳しています。
嘘では無いけど苦しい言い訳でした。
ハルユキの言い訳は無駄になりました。
チユリ、謡、楓子、黒雪姫、タクムが登場します。
リンが来ている事で問題になりそうですね、ハルユキはタクムに助けてと目線を送りましたがタクムは頑張れとの笑顔を返してくれました。
ハルユキは女性問題で悩むことになりそうですね。
井関は驚いたようですね、あれもゼンブ手伝いと聞いてきます。
彼女はハルユキに委員長って何者?と聞いてきました。
人目を惹くメンバーばかりなので井関の疑問は理解できますね、彼女にはハルユキが大物だと思ったようです。
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ハルユキは何物でもないよと答えています。
ハルユキは五人に手を振って迎えていました、成長していますね。
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ハルユキは黒雪姫のお宅に泊まったのでしょうか?
母親にタクムの家で宿題をするので外泊するとのメッセージを残していたので泊ったんだろうな。
黒雪姫はリンの登場によりハルユキ争奪戦が熾烈になると考えたようですけど彼女は膨大なリードを保っているようにも思います。
まあ、誘われると他の女の子のお宅にもお泊りしちゃいそうなハルユキが心配なんだろうけど。
ハルユキは黒雪姫のことが一番大切なようですが、敬愛から来ている感情のようです。
黒雪姫には分かっているようですね、そこが嬉しくもあり不満な点なんでしょう。
彼女も大変そうです。
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彼女にはブレイン・バーストの親問題があるね。
ハルユキだけに親に対してリアルアタックを掛けたと教えてくれました。
彼女が一人暮らしをしている事にも関係がありそうです。
まだ全てを打ち明ける覚悟が出来ていないようですが、話せる時が来たら話してくれるそうですよ。
彼女はレッド・ライダーの他にもう一人の王を狩ろうとしたと言っていました。
其方の方が本命のようですよ、リアルアタックまで掛けたと言ってますからね。
黒雪姫は大きな問題を抱えているようですが彼女は大丈夫なんでしょうか?
成分 | 美少女 | 情勢変化 | 戦闘 | 恋愛 | ラッキースケベ |
評価 | AAA | A | AAA | AA | AAA |
本名 | あだ名 | アバター名 | 所属レギオン | 色 |
? | 黒雪姫(くろゆきひめ) | ブラック・ロータス | ネガ・ネビュラス | 黒の王 |
有田春雪(ありた はるゆき) | ハル | シルバー・クロウ | ネガ・ネビュラス | 黒 |
黛拓夢(まゆずみ たくむ) | タク | シアン・パイル | ネガ・ネビュラス | 黒 |
倉嶋千百合(くらしま ちゆり) | チユ | ライム・ベル | ネガ・ネビュラス | 黒 |
倉崎楓子(くらさき ふうこ) | フーコ | スカイ・レイカー | ネガ・ネビュラス | 黒 |
四之宮謡(しのみや うたい) | ? | アーダー・メイデン | ネガ・ネビュラス | 黒 |
上月由仁子(こうづき ゆにこ) | ニコ | スカーレット・レイン | プロミネンス | 赤の王 |
日下部綸(くさかべ りん) | リン | アッシュ・ローラー | グレート・ウォール | 緑 |
? | パド | ブラッド・レパード | プロミネンス | 赤 |
? | ? | イエロー・レディオ | クリプト・コズミック・サーカス | 黄の王 |
? | ? | ブラック・バイス | 加速研究会 | ? |
? | ? | ブルー・ナイト | レオニーズ | 青の王 |
? | ? | グリーン・グランデ | グレート・ウォール | 緑の王 |
? | ? | パープル・ソーン | オーロラ・オーバル | 紫の王 |
? | ? | アイボリー・タワー | オシラトリ・ユニヴァース | 白の王の全権代理 |
? | ? | トリリード・テトラオキサイド | ? | ? |
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