ラノベの感想) ヘヴィーオブジェクト 採用戦争 (電撃文庫)
クウェンサーとヘイヴィアはライフルの弾込めをしていました。
オブジェクト全盛の時代に歩兵用のライフルの弾込めをさせられてヘイヴィアは辟易していました。
クウェンサーの方は細かい作業をすると心が落ち着くと言っています。
ヘイヴィアが作業室でエロビデオを発見しました。
このビデオに出てくるジェシカさんの姿を見ていると指が勝手に動き出し弾込めのスピードがアップしました。
二人はジェシカさまを満足させる為に(妄想ね)頑張る事になります。
そこにヘイヴィアの婚約者からの通信が入ってきました。
彼女は最初フローレイティアと話していました。
ここでフローレイティアが貴族だと判明します。
フローレイティアは18歳、クウェンサーとヘイヴィアは17歳だそうです。
フローレイティアの軍歴は長さうなんだよね、何歳から戦場に来ているんだろうね?
ヘイヴィアのウインチェル家と婚約者のバンダービルト家は犬猿の仲だそうです。
互いを滅ぼしてやろうと考える程に憎しみ合っているそうです。
そんな両家の関係は下らない、自分たちの代で終わらせてやるとヘイヴィアと婚約者は考えたようです。
ヘイヴィアはウインチェル家を納得させて家督を継ぐ為に戦場に来ているそうだよ。
貴族出身の彼は下士官の少尉になるのが普通だそうですが、それだと武勲をたてられないので、下っ端の上等兵をやっているそうだよ。
ヘイヴィアの覚悟のほどが伺えます。
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婚約者にヘイヴィアとクウェンサーがエロビデオを見ている事がバレました。
パソコンの画面は咄嗟に隠したようですが、迂闊にもパッケージを置きっぱなしにしていてカメラに映ってしまいました。
パッケージの名前が不味かったです、クール女軍人悦楽丸秘おっぱい猛特訓と書いてあります。
婚約者さんは白ーい目をしています。
婚約者さんは15歳くらいだそうですよ。
彼女は今、地球の争いから一番遠いい場所に居ると言ってました。
彼女がどこにいるのか聞く前にフローレイティアが呼びに来てしまいました。
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クウェンサーとへヴィアは南極大陸に向かう事になります。
正統王国の調査機がレーザー照射を受けたそうだよ。
攻撃をしようとした相手が誰なのか調査する為に南極に上陸する事になりました。
お姫様のオブジェクトは氷の上に乗せて氷が割れてしまい氷の間に落っこちてしまう可能性がある為、南極には上陸できません。
今回は歩兵だけで調査を行う事になりました。
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クウェンサーとヘイヴィアは敵と思われるテロリストに遭遇しました。
銃撃戦になりますが、銃を持っているのがヘイヴィアだけなので、文句を言いながら応戦する事になっていました。
銃撃戦の最中にペンギンの行列が現れます。
動物の行動が小さな奇跡を起こしました!!
お互いに銃撃戦を止めてペンギンが無事に通過するのを待っていました。
クウェンサーは地図を調べて敵の布陣する地点を調べます。
そこは氷の上でした。
クウェンサーは爆弾を投げて敵の陣取っている場所の氷を破壊しました。
氷が割れて敵は奈落の底に落ちて行きました。
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更に前進を続けると、オブジェクト用のスペア砲が設置されている一帯を発見しました。
大ピンチだったのですが、クウェンサーが攻略方法を思いつきました。
海上で待機しているお姫様にお願いしてスペア砲が設置されている一帯に砲撃をして貰います。
スペア砲を直接叩くのではなく、スペア砲を地面に固定しているアンカーを抜く事が目的でした。
お姫様の砲撃によってアンカーが撃ち込まれている岩盤を壊すことでスペア砲の固定を解きました。
スペア砲は自分の砲撃の衝撃で倒れてしまいました。
これで南極での任務は終わりかなと思ったのですが予想外の置き土産が残っていました。
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ヘイヴィアとクウェンサーはパソコンが接続された観測ロボットを発見します。
それが観測衛星を遠隔操作して月を攻撃しようとしていました。
二人はフローレイティアに報告して彼女の判断を仰ぐことにします。
うんうん真面目に上司に相談しているねー。
フローレイティアは何もしなくていい、ほっとけと言ってきました。
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現在、月の別荘地帯に敵対勢力である資本企業の重鎮であるバッファ=プランターズが滞在しているそうです。
正統王国でも何度か暗殺を試みた事がある大物だそうです。
テロリストが勝手に殺してくれるなら、見逃そうとの結論が軍上層部で出たそうだよ。
クウェンサーがヘイヴィアと婚約者との会話を思い出しました。
彼は婚約者が争いから一番遠いい場所に来ていると言っていた事を覚えていました。
あー、彼女は月に居るのではないでしょうか?
ヘイヴィアが彼女に私信を送り確認をとります。
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何たる不運!!彼女は月に来ていました!!
それを聞いたヘイヴィアは「ファーック」と叫んでしまいます。
暴言を聞いた婚約者さんの反応が少し変じぇね?
彼女は直接的な愛の表現は嫌いじゃないと言っています。
クウェンサーが若干、引いています。
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クウェンサーはヘイヴィアに手が滑ったと言ってキーボードを押せと促します。
軍上層部の思惑に逆らう事になってしまいますが、このままでは婚約者は死んでしまいます。
ヘイヴィアはキーを押しました。
月への攻撃は失敗して婚約者とバッファ=プランターズは助かりました。
二人の行為は叛逆罪に問われても仕方ないものでしたが、作戦が非公式なものだったので助かりました。
フローレイティアにお説教されるだけで済みました。
ヘイヴィアの婚約者は凄く喜んでいたそうです。
ヘイヴィアはクウェンサーに大きな借りが出来たな。
彼が婚約者とヘイヴィアの会話を思い出さなければ婚約者ちゃんは死んでたよ。
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南極での仕事は終わりましたが、オブジェクト用のスペア砲にエネルギーを供給していたオブジェクトは発見できませんでした。
正統王国の調査機を攻撃しようとしたのが、資本企業に所属しているマスドライバー財団だと判明しました。
マスドライバー財団は宇宙に人間や物資を打ち上げるマスドライバーを研究開発している財団です。
そこの会長がスラッダー=ハニーサックルという天才です。
彼には色々な肩書があり、オブジェクトの設計士でもありました。
個人投資家でもあり、大金持ちです、個人資産を使いオブジェクトの開発資金を捻出することも可能でした。
マスドライバー方式とレーザー式軌道エレベーターのどちらが採用されるのか競っていました。
しかし資本企業はレーザー式軌道エレベーターを選びました。
この決定に大きな影響を与えたのがバッファ=プランターズでした。
彼を殺そうとしたのは、報復攻撃だったようです。
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困ったマスドライバー財団はどこの勢力にも属さない空白地帯への逃亡を図る事になります。
フローレイティアたちはそれを追いかける事になりました。
移動はシャルルマーニュという空母で運んでもらう事になります。
そこの甲板でお姫様がパイロットスーツ姿で日光浴していました。
クウェンサー、ヘイヴィア、お姫様の三人での会話になるのですが、クウェンサーはお姫様のお尻に注目していました。
話題がフライドチキンの話になります。
戦場では不味いレーションしか食べられないので、思い出させるなとヘイヴィアが嘆きます。
お姫さが、食べられるよと言ってますね・・・シャルルマーニュは就航15周年だそうでパーティーを開いたそうです。
三人は会場に向かいます。
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そこには既にフローレイティアが来ていました。
彼女は美味しい食べ物への鼻が利きますね。
フローレイティアが確保していたフライドチキンを食べる事になっています。
会話がおかしな方向に流れていきます。
ヘイヴィアがポールダンスってどうやるの?と突然言い出しました!
これを聞いたフローレイティアが実演してくれることになります。
彼女は戦勝記念パーティーなどで隠し芸としてポールダンスを披露するそうです。
爆乳フローレイティアがポールダンスをすると兵士の士気が上がるそうです、うんうん、これは良くわかる。
頑張ればご褒美に爆乳を揺らしてクネクネしてくれれば、そりゃあ頑張るよな!!
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マスドライバー財団を追いかけて南米のイグアス地方に上陸する事になります。
上陸前に山間部に金属反応があるとの報告がありました。
ここでクウェンサーとお姫様が賭けを行う事になっています。
お姫様は索敵の結果、敵は居ないと言ってますがクウェンサーは疑いました。
敵が居たら、お姫様のおっぱいで型取りしたババロアを作ってもらう事になります。
お姫様が山間部をレーザーで焼いた時には敵は居ませんでした。
しかし上陸艇で海上を移動中に攻撃を受けてしまいます。
他の兵士は悲鳴を上げていましたが、クウェンサーだけは歓声を上げています、ババロアー!!
お姫様はおっぱいババロアを作る事になるのでしょうか?
彼女スレンダーですが結構おっぱいあるので、美味しそうなババロアになりそうだぞ。
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海上で攻撃を受けたヘイヴィアたちは撤退したそうですが、ドSのフローレイティアは突撃を命じています。
ヘイヴィアの分析では命令する声が艶々しているそうですよ。
一行は上陸に成功してお姫様の換装を急ぐ事になります。
マルチーロール型の第一世代オブジェクトであるベイビーマグナムは海上装備から地上装備に換装する必要がありました。
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クウェンサーとヘイヴィアは周辺の探索に向かいます。
そこでヘイヴィアがコーヒー農園を経営している老夫婦に出会いました。
おばあさんからお茶に誘われてしまいます。
軍務中に民間人から物資供与を受けるのは不味いそうですが、二人は気にしてませんよ。
コーヒー農園で紅茶とクッキーをご馳走になります。
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ここで正統王国軍の第52機動整備大隊に所属するエリートから通信が入りました。
彼はハルリード=コパカバーナという有力貴族の嫡男でした。
彼が整備大隊も率いているようです。
フローレイティアが率いる第37機動整備大隊との共同作戦を提案してきました。
彼の乗る第二世代オブジェクト、ブライトホッパーは地上戦に特化した機体です。
海上輸送に手間取って到着が遅くなったようです。
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彼はマスドライバー財団のオブジェクトをお姫様が弱らせて止めを自分に刺させろと、遠回しに提案してきました。
フローレイティアは自分たちには敵を追いかけまわす余力は無いのでチャンスがあれば破壊すると返答します。
ハルリードはそれでも良いようだね、無理強いはしませんでした。
最後にフローレイティアに公私ともに自分の申し出を受けるべきだと告げて通信を切ります?
何だ?二人は知り合いなのかな?
クウェンサーは不思議に思っていましたが、貴族のヘイヴィアにはハロリードの言っている事の意味が分かったようですよ。
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お姫様もブライトホッパーには悪い印象を抱いていました。
彼女の元にブライトホッパーとの模擬戦の依頼が来ました。
ヘイヴィアは正統王国の本国での模擬戦なので良いアピールになるなと言ってますが、そうは成らないようです。
軍の上層部はブライトホッパーに箔をつける為にお姫様にわざと負けるようにとの打診をしたようだぞ。
お姫様が負けるとマスコミがウルサイそうです。
ベイビーマグナムのスペックから考えてエリートが未熟だから負けたと言われてしまうそうです。
勝っても負けても批判される事は分かっているお姫様は嫌気がさしていますよ。
予定を変えて本気で勝ちにいこうかな?と不穏な事を言っていました。
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お姫様謀反の心配は意外な出来事により無くなります。
マスドライバー財団のオブジェクトに別方向から接近中だったブライトホッパーが破壊されました。
一撃で撃破されてしまったそうです、距離が500キロも離れていたのですが・・・
分析の結果、マスドライバー技術を応用した曲射弾道により攻撃したそうです。
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ベイビーマグナムと整備基地はブライトホッパーよりも接近しています。
これは不味い。
ベイビーマグナムは被弾してしまいます。
七門ある主砲の三門が破壊されました、攻撃力が大幅に低下します。
さらに推進装置も一部ダメージを受けてしまい高速戦闘が不可能になりました。
敵のオブジェクトは整備基地への砲撃も行いました。
ベイビーマグナムを修理できなくする意図がありました。
クウェンサーが気が付いて無線機に向かって逃げろーと叫んでいました。
当たり一帯が爆風に包まれました。
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クウェンサーは死んだと思ったようですが生きていました。
彼を起こしたのはフローレイティアでした。
隣に居たヘイヴィアとは離れ離れになってしまいます。
クウェンサーは爆風で飛ばされて捻挫してしまいました。
フローレイティアに肩を借りて逃げる事になります。
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フローレイティアは部隊を撤退させようと考えていました。
クウェンサーは射程距離の長い敵オブジェクトの砲撃から逃げ切れるわけはないと反対しています。
フローレイティアは逃げるのが一番助かる確率が高いと言って作戦を進めようとしていました。
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そこに正統王国軍、第52機動整備大隊の斥侯部隊に所属するバイラニー=サローノ伍長から通信が入りました。
フローレイティアがお姫様の生存確認をバイラニーに行った事で彼女の名前が分かります。
ミリンダ=ブランティーニと言うようです。
バイラニーはヘイヴィアとお姫様と接触したと告げます。
お姫様に自分たちの作戦への協力を要請したと言ってますよ。
バイラニーはダムを破壊して下流に大量の水を流して敵オブジェクトの脚を止めてお姫様に砲撃して貰う作戦を提案しました。
下流には民間人が住んでいるのでフローレイティアはこの提案を断りますが、バイラニーは作戦を強行すると言って通信を切ってしまいます。
続いてヘイヴィアからの通信を受ける事になりました。
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ヘイヴィアはバイラニーたちはハルリードの復讐戦を行う事だけに拘っていると教えてくれます。
フローレイティアはヘイヴィアとお姫様にバイラニーの提案に乗る必要は無いと告げます。
滅茶苦茶したいだけのバイラニーはお姫様が動かなくてもダムを破壊するとヘイヴィアは主張しています。
ヘイヴィアとクウェンサーは相談を始めます。
二人はコーヒー農園の老夫婦を守ろうと考えたようだぞ、流石、ヒーローだぜ。
ヘイヴィアがバイラニーたちの邪魔をしてクウェンサーが敵オブジェクトを破壊する事になります。
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フローレイティアはクウェンサーに付き合う事になりました。
生身でオブジェクトを破壊するクウェンサーの手並みを見せて貰おうと言って少しだけ楽しそうです。
クウェンサーとフローレイティアはオブジェクトが通過するコースを特定する事になります。
ここでフローレイティアは敵のオブジェクトにブレイクキャリアーという仮称を付けます。
二人で待ち伏せしている時に、フローレイティアがヘイヴィアに無茶ブリします。
面白い話をしろと言ってきますね。
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クウェンサーはフローレイティアは貴族なのかと質問します。
フローレイティアはクウェンサーに自分は貴族で、困った状況に陥っている事を教えてくれます。
彼女の生家、カピストラーノ家は男系だそうです。
そんなカピストラーノ家に女性として生まれてしまいました。
これが、彼女にとって最低の状況を押し付ける事になっていました。
男系の家系なので彼女と子供を作れば必ず男子が出来るそうですよ。
この必ず男子を生むって所が最重要です。
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正統王国は血統を重んじる体制なので後継者を残す事は貴族にとって最重要課題なようだぞ。
後継者を作れないと家は断絶してしまうので最重要な課題です。
後継者を欲している貴族にとってフローレイティアは喉から手が出る程欲しい人材だそうですよ。
まあ、彼女との関係に愛があれば、政略結婚でも救いはあると思えますが、彼女を欲する男性陣が求めているのは彼女の子宮だけだそうです。
子供を作る相手として貴族であることも重要だそうですよ。
絶対に男子を生む平民の女の子を見つけたとしても、身分が違うので、それでは駄目なようだぞ。
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今ではフローレイティアを押し倒して孕ませる権利を掛けてオークションが開かれているそうです。
最低なのは、最初の一人が決まって彼女が子供を産んだ後に、複数人の相手をさせて誰の子を孕むか賭ける計画まであるそうですよ。
本来であれば、彼女を護ってしかるべき生家のカピストラーノ家は彼女を誰と結婚させるか決めるオークションを主導しているそうですよ。
男系なので自分たちの後継者問題は解決済みで、フローレイティアを上手く使って、自分たちよりも力のある貴族と有利に交渉しようとしているそうです。
可哀想な彼女には味方は居ないようです。
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戦場から本国に戻っても待っているのは見知らぬ誰かとのベッドなので彼女は戦場で戦い続けているそうです。
女としての価値が無くなるまで戦場に居れば問題は解決するさと言ってます。
戦場で戦って死ぬのが自分にとっては最高の人生なのかも知れないと言っていましたよ。
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フローレイティアに連絡を取ってきたハルリードはフローレイティアの子宮争奪レースの候補者だそうです。
第三候補だと彼女は言っています。
安易な言葉はかけられないと感じたクウェンサーは本音を口にします。
「フローレイティアさんは良い匂いがするよなあ」と言ってます。
フローレイティアは「今の話を聞いてその言葉が出ちゃうお前は、実はとんでもない天才なんじゃないかと本気で思うよ」と呆れていました。
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ブレイクキャリアーの接近する移動音が聞こえてきました。
進軍経路が三本あるのでクウェンサーは二手に別れる事を主張しますが満足に走れない彼を心配したフローレイティアは拒否しましよ。
ここでクウェンサーは臭い芝居をしてフローレイティアに捻挫した足を固定する為の添え木を拾って貰います。
彼女が目を放した隙にクウェンサーは坂を転がり落ちて中央の進軍経路に移動してしまいました。
勝手な彼の行動にフローレイティアはお怒りです。
後で締め上げてやると心に決めていました。
しかし滑り降りたクウェンサーを引っ張り上げることは出来ないので彼女は左の進軍経路に向かう事になります。
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クウェンサーの居る中央の経路にブレイクキャリアーはやって来ました。
お姫様に通信で知らせようとしましたが、通信機が故障していました、坂を転がり降りたのが不味かったようです。
クウェンサーは拾っておいたPDWを使い銃声を使ったモールス信号をお姫様に送りました。
お姫様はクウェンサーのモールス信号を読み取り正確にブレイクキャリアーを仕留めてくれました。
山を貫通しているトンネルを探す為にクウェンサーが部隊で共有できるようにブックマークを付けておいた地図データを使っていました。
クウェンサーの細やかな作業が生死を分けましたね。
ブレイクキャリアーはお姫様の砲撃を受けて破壊されました。
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バイラニーのダム破壊を止めに行ったヘイヴィアはクウェンサーに助言を貰い、ダムを破壊する為に仕掛けられた爆弾の一つを使えなくします。
ダムを破壊するには設計時に設定されているポイントを同時に爆破する必要があるようです。
ヘイヴィアが爆弾を一つ駄目にしたのでダムの爆破は不可能になりました。
諦め切れないバイラニーはヘイヴィアを無力化して爆弾を再設置する事にします。
ヘイヴィアとバイラニーの部隊は銃撃戦を行うことになりました。
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バイラニーがドジッ娘の美人さんだと判明して、ヘイヴィアは彼女を殺したくないと考えます。
バイラニーは何の細工もしないで正統王国軍の無線を使って部下とやり取りしていたので、その内容はヘイヴィアに丸聞こえでした。
スゲードジッ娘です、ヘイヴィアが彼女を殺したくないと思うのも頷けます。
ヘイヴィアは隠れながら抵抗を続けている間にお姫様がブレイクキャリアーを破壊しました。
バイラニーは復讐の対象を失ってダム破壊を諦めました。
ヘイヴィアはやけ酒に付き合うと言っていたのでバイラニーを慰めたのだろうか?
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クウェンサーはフローレイティアの部屋に呼び出されて勝手な行動を取った事に対する説教を受ける事になっています。
彼は両足を負傷しているので衛生兵の少女は椅子に座る事を推奨しますがフローレイティアは認めません。
クウェンサーは立ったまま説教を受ける事になりました。
フローレイティアにハルリードから私信が入ってきました。
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ブライトホッパーが破壊されて生死不明だったハルリードは無事だったようです。
彼は自分がカピストラーノ家が提供する相続作業の第一候補になったと教えてくれます。
ブレイクキャリアー討伐に貢献した事がカピストラーノ家で高く評価されたそうです。
実際にはハルリードは何もしていませんが、参戦したって事実が評価されてラッキーだったな。
それをポイント稼ぎには便利だったと言ってしまうハルリードは最低だな。
彼の本性を知ったフローレイティアは感情が消えています。
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調子に乗っているハルリードはフローレイティアに軍役を退いて安全国に戻って精密検査を受ける事を勧めています。
もうフローレイティアとヤル気満々ですね。
カピストラーノ家でもハルリードの提案を認めたと言ってますよ。
フローレイティアは逃げ道が無くなってしまいます。
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困っているフローレイティアを助ける為にクウェンサーが行動にでました。
フローレイティアの背後から近づいて彼女の爆乳を揉み始めます。
彼女の腋の下から両手を伸ばして容赦なく爆乳を鷲掴みにしています。
シツコクモミモミしながらハルリードに彼女との関係を説明し始めます、勿論、嘘なんですがハルリードにはそれを確かめる術はないからね。
クウェンサーに揉まれて恥ずかし気持ちよくなっているフローレイティアの表情もハルリードに誤解させる一助になっていました。
クウェンサーの奴、調子に乗って先っぽまでコリコリ揉んだようだぞ!!
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クウェンサーはフローレイティアに押し倒されてしまい、我慢できなくてヤッチャイました御免なさいと謝ります。
そんなに大事ならば貞操体を付けておいてくれればよかったのにと嫌みを言ってますね。
それを聞いたハルリードは激怒します、平民と姦通したなーと怒鳴ってますよ。
軍役に留まり続けるのは、男漁りの為だったのか!
誰にでも体を開くような下劣な女にはコパカバーナ家の世継ぎを産ませるわけにはいかん!!
ハルリードはフローレイティアの代わりを一から探しなおす事にするそうです。
最後にフローレイティアが戦場でヤリまくっているとカピストラーノ家に報告させてもらうぞと言って通信は一方的に切られました。
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クウェンサーはフローレイティアの悪評が広まれば彼女を辛い状況から救えると考えたようです。
思惑通りに行ったと満足しているようですが、おっぱいを勝手に揉んだ事に対するフローレイティアの制裁が待っていました。
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軍規によればフローレイティアはクウェンサーを射殺する権限を得てしまいました。
彼女は体内拡散弾頭はどこにあると言って探しています。
クウェンサーの正直な感想がフローレイティアの巨乳の素晴らしさを表しています。
「ホントにデカいなアンタ!!両手に収まりませんでした!!」
フローレイティアはクウェンサーをブーツで踏みつける事にします。
クウェンサーは困っていた彼女を助ける為だったと主張しますが、やり方が下品すぎましたね。
だからこそハルリードを納得させられたようにも思えますが問題はあったね。
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フローレイティアは次の候補者が現れたら、また、おっぱいを鷲掴みにするのか?と聞いてきます。
クウェンサーはそれは、ありじゃないか、と答えますが、あるわけないですね。
フローレイティアは軍の上下関係を利用して自分の方から一方的に強要した事になっている事を気にしています。
まあ気になるよね、否定しないとフローレイティアは本物のビッチ扱いされる事になるからね。
どうしようどうしようと困っていますよ、彼女の珍しく可愛い反応でした。
困った顔をしてアワアワしている彼女はとても可愛いです。
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クウェンサーを踏んずけて少し落ち着いたフローレイティアはクウェンサーが彼女の身の上話を気にかけていた事に驚いています。
クウェンサーとしては、誰でも、どうにかしたいと思うのではないですかと答えています。
彼の返答を聞いて、孤立無援だったフローレイティアは嬉しくなっているようですよ。
もしかしてフローレイティアもクウェンサーに惚れてしまったのでしょうか?
そうだとするとミリンダ姫に強力なライバルが出来てしまった事になるね。
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フローレイティアたちは南米大陸のアマゾン方面に向かいます。
ベイビーマグナムの修理を行いつつの航行になりました。
ここでベイビーマグナムに取りつける新しい椅子が届きました。
珍しい椅子のようで興味をもったクウェンサーとヘイヴィアは座ってみる事にします。
その椅子には低周波治療器が付いていました。
二人はそれを使ってみます、効果は絶大でした!!
あまりの気持ちよさに二人は快楽で昇天してしまいます。
二人の色々な分泌物が付着してしまったので、お姫様はこっそり衛生兵に連絡して椅子を廃棄して貰っています。
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基地の中でクウェンサーはフローレイティアに遭遇しました。
彼女の警戒心が半端ないです。
私の後ろに立たないでと言ってますよ、後ろから巨乳を鷲掴みにされるのではと警戒しています。
彼女にその後の経過を聞くと、彼女の株は順調に暴落中だと教えてくれます。
相続問題でなりふり構っていられない老人達はまだ彼女を抱きたがっているそうです。
簡単に解決する問題では無いのでクウェンサーが気に病む必要は無いと言ってます。
そのかわり、カピストラーノ家からの連絡がひっきりなしで大ピンチと言ってるね。
彼女がビッチだっていう話を否定したいけど、否定すると候補者が戻ってきてしまうので、どうにもできないようです。
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フローレイティアはクウェンサーが普段つめているベイビーマグナムのメンテナンス用の設計資料を保管している小部屋でエロビデオを発見してしまいました。
ビデオはマガジン装填作業を行った火薬庫の棚にあったビデオと同じ内容でした。
パッケージの名前が良くないね・・・「クール女軍人悦楽丸秘おっぱい猛特訓」です。
これはフローレイティアの事を連想させますね。
彼女はおっぱいを揉んだ事を疑っています、「・・・クウェンサー、貴様まさか趣味で・・・?」
それはちがーう。
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フローレイティアはマスドライバー財団の第二のオブジェクトの存在を警戒していました。
フローレイティアにお姫様からの通信が入ります。
お姫様はフローレイティアにある質問をしてきました、彼女にとっては重要な事のようですよ。
深刻な表情で、「・・・クウェンサーにもまれたって、本当?」と聞いてきました!!
フローレイティアは返答に困っています。
フローレイティアはコンディションが低調なのか?と逆に質問して話をはぐらかそうとしたぞ。
お姫様は、「・・・どうしよう。もまれたことについては一切ひていしないみたい」と白い目で言ってきます。
お姫様のコンディションは大丈夫なのでしょうか?
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クウェンサーとヘイヴィアは徒歩でアマゾンシティを目指します。
ベイビーマグナムは推進装置が半壊していて高速戦闘はできません。
歩兵で向かってマスドライバー財団を一か所に集める作戦をとります。
ブレイクキャリアーを破壊してエリートも居なくなりました。
マスドライバー財団の指揮を執っているのはスラッダー=ハニーサックルです。
彼を何としても殺す事が作戦目標となります。
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作戦中に資本企業のバッファ=プランターズから通信が入りました。
彼はマスドライバー財団が情報同盟への亡命を計画していると教えてくれます。
情報同盟がマスドライバー財団を受け入れる為にオブジェクトを派遣してくるそうですよ。
情報同盟に亡命されのは不味いので資本企業もオブジェクトを派遣すると言ってます。
フローレイティアたちは一刻も早くスラッダー=ハニーサックルを仕留める必要が出てきました。
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アマゾンシティに向かったクウェンサーとヘイヴィアは軍隊蟻に襲われます。
ここでもクウェンサーが機転を利かせて難局を乗り切りました。
彼はヘイヴィアに発煙筒を散布させます。
煙が上空に上がってから爆弾を空中で起爆しました。
爆風で煙が地面に叩きつけられて軍隊蟻を一網打尽にしましたよ。
二人がマスドライバー財団からの攻撃を受けなかったのは、マスドライバー財団の兵士が軍隊蟻に襲われたからでした。
全身刺されて赤く腫れあがっています。
動けないマスドライバー財団の兵士を縛り上げて探索を続けます。
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マスドライバー財団はアマゾンシティの地下に仕掛けていた爆弾を起爆して道路を陥没させます。
崩れた道路の下からオブジェクトのレールガンが出てきました。
それがお姫様を狙っています。
地面が崩れるときにヘイヴィアは地下に落ちてしまい、クウェンサーと別行動になります。
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お姫様はレールガンの周囲を回転しながら射撃可能なポイントに移動を始めます。
しかしそれは罠でした。
レールガンは囮でお姫様を射撃可能ポイントにおびき寄せる意図がありました。
そこには実験炉が設置されていて暴走させて爆発させました。
ベイビーマグナムは半身を破壊されてしまいます。
動けなくなったベイビーマグナムの自爆機能が動き始めます。
発動したのはエリートを射出させてから、エリートまたは責任者の判断で手動自爆させるって機能でした。
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クウェンサーはベイビーマグナムのエリート射出口が塞がれている事に気が付きます。
お姫様が射出される前に塞いでいるネットを外す必要がありました。
ハンドアックを投げてネットを外す事に成功しました。
クウェンサーは空中を漂うお姫様を狙撃しようと狙っている人物を発見します。
クウェンサーはベイビーマグナムの上でその人物と対決する事になります。
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お姫様を拳銃で狙っていたのはスラッダー=ハニーサックルでした。
お互いにベイビーマグナムの砲塔の影に隠れてチャンスを狙う事になっています。
ハニーサックルはクウェンサーの事を知っていました。
生身でオブジェクトを破壊する彼は設計士の間では有名だそうです。
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ハニーサックルは今回の騒動の目的を話てくれます。
彼はオブジェクト全盛の世界に革命を起こしたかったと言ってます。
オブジェクトの一部をバラバラに使う事でオブジェクトに対して有効な手段を構築可能だと示したかったそうです。
彼の最終目的はマスドライバーを自由に研究することで、スポンサーになってくれる情報同盟への亡命を画策したそうです。
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情報同盟のレンディ=ファロリート中佐からフローレイティアに連絡が入ります。
レンディは採用されなかったからといってマスドライバー技術を闇に葬るのは勿体ないと言ってました。
現在はレーザー式軌道エレベータが優勢ですが、いつ問題が発覚するか分からないので対案は常に必要だと言ってます。
情報同盟はパーフェクト・ブラウジングと呼ばれる考え方を提唱していて、全ての情報を網羅する事を目指しています。
今回のマスドライバー技術獲得もそれの一環のようです。
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クウェンサーは裏切り者は亡命先でも信用されないぞと脅していますがハニーサックルには効果ありません。
ハニーサックルはそんな事は先刻承知なようです。
彼はワザと未完成な技術を披露する事で、自分とマスドライバー財団のメンバーの保身を図っていました。
未完成だが完成すれば効果的と思わせる事で拷問を避けるつもりでした。
狙って、これまで披露したオブジェクトのパーツを使った攻撃手段を設計したそうだぞ。
悪魔的な天才だな。
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しかし戦闘訓練は受けていないのでクウェンサーとの駆け引きに負けることになりました。
クウェンサーはハニーサックルに撃たれた時に爆弾を落としました。
それがハニーサックルの背後に来るように彼を誘導しました。
クウェンサーは爆弾でハニーサックルを吹き飛ばして彼を拘束しました。
抹殺命令が出ていたのですが、クウェンサーには撃てませんでした。
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拘束されたハニーサックルを廻り、情報同盟と資本企業から彼を渡せとの要求が来ているそうです。
正統王国内でも処刑するか技術情報を引き出すかで意見が分かれているそうだ。
クウェンサーは何の為に戦っているのかを考えるとハニーサックルを殺せなかったと言ってます。
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ヘイヴィアは今回も大活躍したので、勲章が沢山もらえるな、と期待していました。
クウェンサーはブレイクキャリアーを吹き飛ばした、自分はイグアスでダムの爆破を防いだ。
最後にハニーサックルを捕まえて、正統王国、資本企業、情報同盟の三つ巴の大戦争を回避した。
これは大きな功績だと主張しましたが、フローレイティアの見解は違いました。
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ブレイクキャリアーを破壊したのはお姫。
ダムの爆破に関しては、バイラニーの主張の方が合理的でヘイヴィアはそれを邪魔したと考えられる。
ハニーサックルを捕まえた作戦は第37機動整備大隊全体で動いた結果だと言ってます。
南極でヘイヴィアの婚約者を助ける為にバッファ=プランターズを殺し損ねたのでマイナス。
イグアス方面で現地のコーヒー農園でご馳走になったのもマイナス。
更にクウェンサーはフローレイティアの巨乳を揉んだので超マイナス。
との事です。
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フローレイティアは乗馬鞭で300回ぶっ叩くと言ってますね。
クウェンサーはフローレイティアの巨乳の感触は平均値を大きく上回っていたが、乳の値段が高すぎると主張してます。
確かにお高いですねー・・・
フローレイティアの巨乳を揉んでいないヘイヴィアは自分も同じ罰を受けるのは理不尽だと主張しています。
フローレイティアは二人に新しい任務をあてがいます。
またもオブジェクト破壊任務のようです。
成分 | 美少女 | オブジェクト | 作戦 | 戦闘 | ラッキースケベ |
評価 | AA | AAA | AA | AAA | AAA |
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