ラノベの感想) 路地裏バトルプリンセス 第4巻 (GA文庫)
來未が切子に出会いました。
魔王少女のコスプレをしている來未を日月と勘違いしたようです。
來未の体をペタペタ触り女の子じゃないと驚いてますね。
來未が日月の使った切子の技を見て自分で練習して身につけた事実に驚いてますね。
來未に強くなれる可能性を感じたようで、切子は來未に弟子にならないかと誘って来ました。
來未は日月が居るので断ったね。
路地裏でまた会えると言ってる切子が不気味ではあったね。
來未の十九位昇格のお祝いをしてましたね。
部室に集まったのですが、部室で眠っている日月に小町が何かしたそうですね。
途中で日月が目覚めてしまい未遂に終わってますね、小町が狼狽えてますね、下心は無いぞと言い張ってますね。
日月が夢で師匠が出て来たと言ってますね。
小町は日月が切子の事を好きなのかが気になっている様子ですね。
日月の返答が酷いですね、ドキドキしてたって言ってるので男女間のドキドキから思ったら怖かったようだね。
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小町は積極的でしたね、告白の答えを聞きたがってますね。
日月は小町が何で自分を好きになったのか分からなくて不安なようでした。
僕って変だろと言ってますね。
小町の返答が漢ですね、好きになる相手は選べないと言ってますね。
剛速球が来たよ、どうすんだろうね日月は?
日月が視線逸らそうと目を閉じると小町はキスを期待したようだね、自分も目を閉じてますね。
日月が追い込まれてますが、一野が救ってくれました。
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一野が部室に入って来て小町を揶揄い始めたぞ。
小町の姿勢が「賢者タイムに空気嫁を抱き潰したような体勢だな?」と指摘してますね。
小町がこのネタが分かっている事に一野の方が狼狽してますね。
一野は女子が下ネタとか言うのに耐えられないようですね。
生々しい話題に耐えられないそうです。
小町は日月と一野のオタクトークを理解できるように用語を調べたそうです、可愛いですね、健気な感じがしますね。
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來未がやって来て小町とのクンズホグレツに発展して行きますね。
來未は日月の飲みかけのジュースをウェルカムドリンクだと思い込んだようですね。
飲もうとしましたが小町が必死に止めてますね。
小町は來未が日月と間接キスになるのが嫌だったようだよ。
小町が來未を押し倒す形になりましたね、頭上に揺れる巨乳に來未は敗北感を味わってますね。
一野も小町の巨乳に目を奪われてますね、両乳で何キロなんだろうと疑問を呈してますね、うんこれは気になるね。
きっと凄い量感なんだろうね、そんな小町に好かれてる日月、羨ましい奴。
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帰り道で來未が日月に意味深な発言をして来ましたよ。
「好きなひとが二人いたら、どうすればいいですか?」と聞いてきましたね。
これは師匠が二人でも良いですか的な意味なのではないかと思いますが、日月は動揺してました。
日月は師匠としてアドバイスをしてますね、「して欲しい」じゃなくて「してあげたい」で選ぶと言ってますね。
來未は納得したよですね、日月を選ぶと言ってますね、更に日月にならば何をされても良いとまで言ってますよ。
日月は來未が自分の事を好きなのではと思って焦りましたが、どうも來未は師匠として日月が大好きなようですね。
それが分かると日月の対応が薄味になってました、來未が少し不満そうだったね。
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日月が師匠である灰谷切子と対戦する日がやってきました。
日月の予定では切子との対戦が終わってから來未に初代魔王少女の正体を明かす積りでした。
小町の告白に対する返事もする積りだったんだけど、予定が大幅に狂う事になりました。
日月は久々に再会する切子に彼女の教えを破ってしまった事を謝ろうとしてたようです。
これが大失敗だったね。
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日月が護身以外の目的に切子の技を使った事を詫びましたが、切子は怒ってませんね。
日月は切子が怒っていると思ってたので驚くね。
更に切子は日月は教えた技を護身以外の目的に使うだろうと予想してたと言ってますね。
彼女の思惑は結構酷いものでしたよ。
切子は日月が自分と同じように暴力途上主義になってくれると期待して日月を弟子にしたそうです。
しかし切子の期待に反した結果になってしまった日月を失敗作と言ってますね。
日月の兄弟子も全て切子と同じには成れなかった失敗作だったと苦い心情を吐露してますね。
戦いが始まりましたが日月は相手にならなかったぞ。
切子に一方的にボコられてますね。
日月は死にそうですよ。
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失敗作の日月を壊すと切子は怖いことを言い出すよ。
日月の次の弟子候補は既に見つけてあると言って來未を指名しますよ。
來未に弟子になれと言ってきますね。
來未は切子の使う技が魔王少女のモノだと勘違いしてしまいましたよ。
切子は自分が初代だと嘘を教えてますよ。
來未は弟子になる事に対して条件をだしました。
來未が切子の弟子で居る限り日月を壊さない事を約束させてますね。
切子は來未が手に入ったので満足気でしたね。
來未の申し出を快諾してますね。
日月は來未に初代魔王少女は自分だとは明かせませんでした。
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日月は引き籠りますよ。
居留守を使って家に逃げ込んでますね。
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切子に師事した來未はハードな修練を行っている様子ですね。
切子の特訓の成果で來未はランクを上げていきますね。
戦い方は今までのような溌剌としたものでは無くなってますね。
観戦者は來未の変貌に驚いてますが、容赦無い攻撃に何も言えませんでした。
簡単に上位ランカー9位を倒してしまいました。
切子に褒められてますが、嬉しくなさそうですね。
まあ切子のスタイルを使っても血闘者としては楽しくないよな。
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引き籠りの日月を立ち直らせたのは小町でした。
彼女は度胸のある事をしましたよ。
日月の家は六階建てのマンションの五階にあるそうです。
小町は屋上からロープを伝って日月の家の窓にやって来ましたよ。
これには日月も驚きましたね。
流石に追い返せないよな、家に居れてますよ。
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小町は日月の傷心に付け込む最低な奴と自覚してますけど、日月に再度告白してきましたね。
日月は困ってましたが、小町の必死さに素直になる事にしたようだ。
色々と弱い心を吐露してますね。
一旦は小町の告白を断ってますね!?他人と深く関わる事が怖いと言ってますね。
小町の一言で日月はノックアウトでしたね、本当に小町はイイ女。
日月の抱いている不安を当たり前のことと言って日月を落しましたよ。
今まで色々と小細工を弄してた彼女でしたが、やはり正攻法で行くのが正解だったね。
二人はブチューっとチューして恋人同士になりました。
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來未は切子の指導を受けてましたね。
切子も満足行く成長度合いのようですね。
健気にも來未は日月を守ろうとして切子の弟子を続けているぞ。
來未の目的は切子の技を身につけて彼女を倒す事に成ってますね、本当に師匠思いの良い弟子ですね。
來未の心の支えになっていたのは、一野が加工してくれた日月の音声ファイルでした。
「・・・・・よくやったよ、弟子」って台詞が日月ボイスで再生されます。
それを心の支えにしてたのね、それを切子に聞かれてしまったぞ。
一緒に所持していた日月に貰った魔王少女のコスも処分されてしまったぞ。
可哀想過ぎですね。
來未は激高して切子に飛びかかったけどね返り討ちだった。
來未が弱音を吐いている所に日月がやって来て切子に下剋上を申し込みます。
ここで來未に自分が初代魔王少女だったと告白する事になりました。
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日月は女装趣味を來未に拒まれると心配だったようですけどね。
杞憂ってやつだったね。
寧ろ喜んでたね、最強の憧れと最高の憧れが一緒だったと言ってますね。
翌日、切子と戦う事となりました。
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切子の発する殺意が強すぎて観戦者が数人しか居ませんでした。
しかも怖くて見えない場所で決着を待つ事になりましたね。
これが結果的には日月の意図した事に嵌りましたね。
対戦場所には上位ランカーが見届け人として派遣されてます。
小町、丸木戸左道、伊住院香子、鹿庭羽埜ですね。
どうやら左道の信用が下がったようで、上位ランカーに見届け人の役目が廻って来たようだね。
小町と香子は集会所に居た所を左道に引っ張って来られたようだぞ、暇でしょだって。
羽埜の目的は別にありましたね。
羽埜は初代魔王少女の正体を知らないので切子が初代だと思ってました。
初代に挑戦する為に此処まで来たようですよ。
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対戦場所に魔王少女のコスプレをした日月が登場しました。
日月は衣装の上からマントを被ってたので顔は見えません。
彼の事を訝しむ三人に向かって「あの偽物は、わたしが狩る」と宣言しますね。
羽埜が訝しむぞ、日月は偽と行った切子を偽物呼ばわりする証拠はと聞いてきましたね。
日月が切子を本物とする証拠はあるかと問い返しますね。
羽埜、ヤル気満々だね、話が速くて良いですね、立ち合いを所望しますと言って戦闘開始です。
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羽埜はあっさりと負けますね、続いて香子が挑んで来るぞ。
日月の強さに魅せられて楽しくなってしまったみたいだ。
香子は一撃で負けるぞ、そこに左道が奇襲して来ましたね。
日月は卑怯じゃないかと問うけどね、左道には効果無しだぞ。
勝てるときに勝つのだとか言ってますね。
しかし左道も負けるぞ、これまで使ってなかった合気の技を使ったみたいだね。
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小町は倒す必要あったのと呆れ顔だったね。
しかし倒す必要はあったようだね。
日月のシナリオでは下剋上を行う灰谷切子と日月朋昌は二人とも魔王少女に倒された事にしたいようです。
そこに事情を知っている小町以外の目撃者が居ると不味いみたいだね。
日月と切子は路地裏の血闘には異質な存在なので排除される必要があると日月は考えたようだね。
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小町は切子の殺気が怖いようで対戦を直に見る事は出来ないようだぞ。
「・・・・うん。いってらっしゃい、日月」と日月を送り出してますね、なんだ、彼女の風格が出て来てねーか?
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魔王少女のコスプレをした日月を見て來未が感動してますね。
コスの出来栄えが良いようですね。
日月は戦闘開始前に來未にプレゼントを渡すぞ。
香子にはテルテル坊主呼ばわりされたマントは冬場に備える為の魔王少女の追加オリジナルコスでした。
分かって貰えて日月も嬉しそうですね。
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戦闘が始まり日月の意外な技に切子は翻弄される事になりました。
小町のおかげで日月は触れた相手の次の技が予想できるようになってましたよ。
切子はそれを知らないので自分の技が決まらない事に困惑してますね。
日月の痛撃が決まり切子をノックアウトしたかと思われましたが彼女は立ち上がるぞ。
日月も驚いてますね。
日月の強さに切子は喜んでますね。
切子が「私を、救ってくれるの?」と問いかけてくるぞ!?
切子は日月の強さに期待感を持ったようだね、心情を吐露し始めますね。
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切子は強く成り過ぎて孤独だったみたいです。
最初は他人に強さを求めたようですけど、同格の強さを持つ人物に出会う事は無かったようです。
そこで自分で育てて同格の相手と戦い負ける事を望んだようだね。
日月がカッコイイですね、もう弟子を採る必要は無い、自分が同格以上の相手として居続けると宣言してますね。
決着は一瞬だったね、日月が勝ったぞ。
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日月の思惑通りに、切子と日月は下剋上の最中に初代魔王少女に倒された事になりました。
切子は日月の兄弟子たちに謝りに行くそうです。
日月にそうした方が良いと諭されてますね。
戻ったら戦う約束をしてました。
路地裏は左道が運営を続けてますね。
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一年後のクリスマスに部室に集まってますね、クリスマス会を開くようだね。
一野が部室の炬燵で寝こけてますね。
昼に寝てしまって夜眠れなくなっても俺には関係ないことだしなと日月と小町を揶揄うぞ。
一応カップルの二人に気を使ったようだぞ。
「夜九時から朝三時くらいまでは連絡取らん方がいいのかなって」言ってますね。
日月の小町とはイブにも会ってるって返しになんだ事後かと言ってますね。
悔しがってる感じがするね。
日月も本気で怒ってますねノートパソコンを逆側に折るぞと脅してました。
一野が逃げ出し一人人になった部室に小町が入ってきますよ窓から。
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小町は寒いと言って日月に抱き着いてきますね。
ふむふむ小町は日月に対して積極的な行動を期待しているようだね。
意外な事ですね、二人の関係はあまり進展してない感じです、それが小町には不満なようだね。
結構際どい事を言ってますね、二人のときはいつでも期待して待ってたとか。
日月も覚悟を決めて踏み出そうかなってときに一野が覗いてるのに気がついたぞ。
まあ一野にしたら聖域を犯されるようで気に入らん、けしからん、羨ましいってとこだろうか?
台無しだね、またもうやむやになったようだね。
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來未がやって来ますね、彼女は路地裏の血闘で第二位になったぞ。
いよいよ日月と戦うみたいですよ。
全力で闘うようだ。
來未とは良い子弟関係になったようです。
最初は一野と二人のオタクコンビだったんだけどね、随分遠くまで来たんだね。
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