ラノベの感想) ハンドレッド 第8巻 -全世界武芸大会<下>- (GA文庫)


テロリストを単身追いかけたカレンは無事でした。
彼女の窮地を救ったのはダグラスでした。
彼は負傷してしまいましたが、大会には出てきますね。
ハヤトは大会のアナウンスを担当しているアイドルと知り合います。
キャロル・キャロラインちゃんですね、彼女は巨乳ちゃんでした。
サクラとカレンはライバルの登場にイラッと来てますね。
キャロルの胸が大きいことが悔しいようですね。
キャロルはハヤトが気になるようだね、腕を絡めてきておっぱいを押し付けてきたぞ!!
羨ましい展開ですね。

武芸大会団体戦の前にスポーツ競技が行われてました。
ハヤトは100m走などに出場してますね。
ハンドレッドを装備しての競技なのでタイムが凄いですね。
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団体戦がはじまり、リトルガーデンは実力を発揮してますね。
かなり強いですね。
クレアの人気が凄いですよ、アイドル扱いですね。
クレアは慣れたもので堂々としてますね、女王の風格がありますね。
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ハヤトは大会観戦の為に残ったトウカのお見舞いに行きました。
ハヤトは美味しい目に遭ってますよ。
病室を訪ねるとですね、トウカが体を拭いてました!!
パンツ(苺柄)しか装着してないね、谷間とか見えてますね。
ナイスなタイミングですね、しかしハヤトはトウカにとっては新師匠なので追い出される事は無いぞ。
トウカの着替えが終わるまで後ろを向いて待ってました。
これは貴重な経験ですなー、見えないけど後ろで美少女が着替え中ですよ。
ハヤトは自分がゲルトの相手をする事になったと報告してますね。
トウカの仇討ち的な要素があるようだ。
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勝ち進んだリトルガーデンは個人戦でトウカをいたぶったゲルトの所属するラスィーヤと対戦しました。
ハヤトはゲルトに勝つのですが、人工ヴァリアントであるゲルトの想いが戦闘中にハヤトの中に流れて来ましたね。
ゲルトの戦う理由が分かりましたが、彼の思考は好戦的でしたね。
ハヤトはまあゲルトの思考に共感は出来ないけど理解はできるようだね。
ハヤトが勝ちましたね。
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ラスティーヤの出場者は人工ヴァリアントだったのでハヤトとエミリアがヴァリアントだって事がバレました。
フリッツとレィティアにシャーロットが説明してますね。
目が金色に光るので、それを目撃されてしまったね。
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最後はキャプテン同士の対戦になりました。
勝ち抜き戦なのでハヤトが出ても良かったのですけどクレアが出ると言ってましたね。
クレアは大会盛り上がりも考慮してるね。
対戦相手のツェザーリ・トゥイニャーノフはヴァリアントでした。
クレアは苦戦する事になりますね。
戦闘中にクレアに変化が起きました。
クレアの中に残っていたハヤトのヴァリアントウイルスが活性化したようだね。
一時的にヴァリアント能力を発揮したようです。
ここでハヤトとクレアがキスしてた事がバレますね。
ネサットが且つての作戦中にハヤトがクレアにキスしてヴァリアントウイルスを渡してた事実を覚えてたね。
しかしクレアのヴァリアントウイルスは残り少ないようです。
彼女が不利な状況だったんだけど、ツェザーリは降参しましたね。
彼には思惑があったんだよね。
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ツェザーリはヴィタリー・トゥイニャーノフの弟でした。
ジュダルがヴィタリーを使い捨てにしたと思い込んでいるのでジュダルを暗殺する積りでした。
しかし大会で負けてしまったのでラスィーヤの研究者であるフロロフから見捨てられそうでしたね。
フロロフは一人でツェザーリの部屋にやってきて彼に国での立場を失う旨を伝えたんだけど一人でやって来たのは間違いだったね。
フロロフはツェザーリに殺されますね。
ツェザーリはジュダル暗殺のチャンスを待つことにしました。
クレアと戦ったのでエナジー不足って事情もあったんだろうけど実行を待った事が敗因だね。
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ツェザーリの暗殺計画を察知していたジュダルは先手を打ちますよ。
ツェザーリの宿泊先の部屋を襲撃しました。
この襲撃計画には神聖教会のセリヴィア・ノートルダム・パウロ三世も協力してくれますよ。
当初はジュダルは現場に来る予定では無かったようですけど。
やって来るね、そこでコンピュータ上のヴィタリーを紹介してますね。
死んだと思っていた姉と再会して驚いてますね。
しかし真の驚きはヴィタリーの真意をしった事ですよね。
ヴィタリーは死後も脳だけをリトルガーデンで生かされていて今でもジュダルに仕えている事に喜びを見出しているからね。
これは驚くし、ツェザーリにしてみれば信じたくない事実だったよね。
彼が今までやってきた事は徒労だったんだからね。
この辺が少し可哀想ではあるんだよね。
最終的にツェザーリはセリヴィアの配下にさっくりと首を落されました!!
セリヴィアさんの暗部が少しだけ見えましたね。
セリヴィアさんにも思惑があるよですね、現在はジュダルとは協力関係ですね。
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決勝戦の前にハヤトはエミリアの為に注文した誕生日プレゼントを受け取りに行きます。
ハヤトは指輪を贈る事にしたようだね。
これが波乱の種になるよ。
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決勝戦はリトルガーデンと神聖教会になりました。
事前のオッズではリトルガーデンがやや優勢でした。
対戦形式は「3vs3」になりました。
各陣営で出場者を3人選びバトルロイヤル形式で戦います。
リトルガーデン側はクレア、ハヤト、エミリアが出場します。
神聖教会側は、セリヴィア、マルコ、ルカが出場しました。
意外な展開になりますよ、リトルガーデンが優位と思われていましたがセリヴィアがやたらと強いですよ。
リトルガーデンに連携をさせませんよ。
ハヤトがセリヴィアを担当する事になりましたが全力の斬り込みも迎撃されてます。
セリヴィアもヴァリアントなのかもしれないね。
途中で警報が鳴りますよ。
宇宙からサベージが来襲しました、迎撃作戦に移行する事になり大会は一時中断になりました。
迎撃作戦の指揮をシャーロットがとる事になりました。
新しい作戦を遂行する事になりました。
サクラとカレンに歌わせてサベージの飛来経路を誘導する作戦を採りました。
ハヤトが心配そうですね。
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作戦は大成功でしたね。
サクラとカレンの歌を聞きつけたサベージは大会会場に集まって来ました。
ハヤト、エミリア、リディが飛行ユニットを装着してサクラとカレンを護衛する事になりました。
ここでもセリヴィアさんが活躍してますね。
彼女は高所に陣取り飛来するサベージに電撃攻撃をしていました。
サクラとカレンの至近にサベージがやって来ましたね。
ハヤトは焦りましたがサクラは冷静だったね、サベージは自分達の歌を聞きに来ただけだと言ってます。
たしかにそのように見えますね、しかしセリヴィアさんは冷酷です。
サベージを容赦なく倒しますよ、何が起こるか分からないので油断しないようにと言ってますね。
サクラとカレンの歌で集めたサベージを見事に掃討しました。
作戦は大成功でした。
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討伐作戦終了後セリヴィアが降参すると宣言してリトルガーデンの全世界武芸大会の優勝が決まりました。
クレアはセリヴィアの考えが読めず不安を覚えてますよ。
中断前はセリヴィアが優位に立ってましたからね、しかも迎撃作戦でリトルガーデン側はエナジーが無くなってました。
再開すれば負けは必至の状況だったからね。
セリヴィアは人類を守る為に全力を出したリトルガーデンこそ優勝に相応しいと演説してましたけどね。
旨く言い包められた感じをクレアは受けたようですね。
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クレアはジュダルに呼び出されてジュダルの今後の計画を伝えられたようです。
それがクレアの心労となってました。
ジュダルに一緒に月に来て欲しいと言われたのね。
ハヤトと離れ離れになることを嫌だと思ったクレアはハヤトに恋をしていると認める事になりました。
クレアはハヤトにも一緒に月に来て欲しいと打ち明けるか悩んでますね。
ジュダルが月基地の建設と月への移住を急ぐのには理由があったのね。
ジュダルには残された時間が少ないようだよ、死ぬ運命のようだね。
自分が死んだら後はクレアに任せるので好きにしてねと言ってますね。
ジュダルは月を独立させて初代大統領になるのが目標のようだぞ。
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ハヤトはエミリアを呼び出し誕生日プレゼントの指輪を渡しました。
エミリアは喜んでくれますね、エミリアは相当嬉しいようだね。
軽口を聞いてますよ、ハヤトの分の指輪は無いのかとか、婚約指輪は男女でするものでしょとか言ってました。
エミリアからはバレンタインのチョコレートを貰うぞ。
ハンドレッドを模した手作りチョコを貰いました。
ハヤトとエミリアがイチャツイテいる場面をクレアが目撃してしまったね。
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クレアはハヤトとエミリアの間に自分が入り込む余地はないのかなと思ってしまったね。
クレアは少し早まったかもね、ジュダルに一緒に月に付いて行くと言ってしまったようだね。
ハヤトに渡すつもりだった手作りチョコもジュダルに渡したようだね。
ジュダルが可愛いですね、クレアから手作りチョコを貰って喜んでますよ。
ワルスラーンの会長、ビル・ハーヴェイが「研究は完成だ」と言ってますね。
この研究が何なのか気になるね。

成分美少女爆乳巨乳並乳戦闘武器ラッキースケベ
評価AAABBAACAAAAA

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